JP2000010689A - フリーキーレイアウト設定装置 - Google Patents

フリーキーレイアウト設定装置

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JP2000010689A
JP2000010689A JP17501498A JP17501498A JP2000010689A JP 2000010689 A JP2000010689 A JP 2000010689A JP 17501498 A JP17501498 A JP 17501498A JP 17501498 A JP17501498 A JP 17501498A JP 2000010689 A JP2000010689 A JP 2000010689A
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key
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layout
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free
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JP17501498A
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Manabu Hashimoto
橋本  学
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Sharp Corp
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/0018Constructional details, e.g. of drawer, printing means, input means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
    • G06F3/04886Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures by partitioning the display area of the touch-screen or the surface of the digitising tablet into independently controllable areas, e.g. virtual keyboards or menus

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フリーキーレイアウトの設定におけるキー
数、キーサイズ、キー形状などの変更を容易に行えるよ
うにして、臨機応変な対応を可能とする。 【解決手段】 前面にタッチパネル4が設けられた表示
画面6上に複数のキーを表示し、任意のキーを操作する
ことにより、そのキーに対応する項目の登録を行うデー
タ入力機器のフリーキーレイアウト設定装置であって、
キーを任意の位置に設定するための設定モード時、CP
U1は、表示部6の表示画面に表示されたキーサイズ選
択手段により選択されたキーサイズを、ROM2に格納
されているキーサイズを登録したキーサイズテーブルか
ら読み出し、この読み出したキーサイズで表示画面上に
キーを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面にタッチパネ
ルが設けられた表示画面上に複数のタッチキーを表示
し、任意のタッチキーを操作することにより、そのタッ
チキーに対応する項目の登録を行う、例えば電子式金銭
登録機やPOSターミナルなどのデータ入力機器に係
り、より詳細には、このようなデータ入力機器のフリー
キーレイアウト設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、前面にタッチパネルが設けら
れた表示画面上に複数のタッチキーを表示し、任意のタ
ッチキーを操作することにより、そのタッチキーに対応
する項目の登録を行うようにしたデータ入力装置が種々
提案されている。
【0003】例えば、特開平5−73196号公報に記
載のデータ入力装置は、表示ユニット表面に表示された
キー画像の表示領域に対応した入力受付領域が指示され
た場合、識別手段により、指定された入力受付領域の座
標値を識別するとともに、その入力受付領域を拡大変更
させる領域変更データを発生し、制御手段により、その
領域変更データに応じて該当する入力受付領域を拡大表
示するようになっている。これにより、次に同じ入力受
付領域を指示してデータ入力を行う場合の入力操作が容
易となり、かつ入力ミスの少ない操作が可能となるもの
である。これを従来技術1とする。
【0004】また、特開平5−197471号公報に記
載の入力指示装置は、表示画面上に複数の入力指示領域
を表示し、入力指示領域ごとにその指示領域に対する選
択状況を判定手段によって判定し、その選択状況に応じ
て、表示領域拡大手段が入力指示領域の大きさを拡大表
示するようになっている。これにより、次に同じ入力指
示領域を指示してデータ入力を行う場合の入力操作が容
易となり、かつ入力ミスの少ない操作が可能となるもの
である。これを従来技術2とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術1、2
は、いずれも操作中にその操作状況に応じて入力受付領
域又は入力指示領域を拡大変更するものであり、使用者
の意思によってキーレイアウト全体を任意のサイズに変
更したり、必要なキーのみそのサイズを拡大変更すると
いったことができず、自由度の少ないものとなってい
る。
【0006】電子式金銭登録機やPOSターミナルなど
のデータ入力機器を用いて販売管理を行っている商店な
どでは、販売競争の激化に伴い、特徴ある商品作りや他
店との差別化が重要課題となっており、また市場や顧客
の変化に素早く対応できることが必要不可欠となってい
る。これらを背景として、販売管理に用いられるデータ
入力機器においても臨機応変に対処できることが要求さ
れている。
【0007】本発明は係る実情に鑑みて創案されたもの
で、その目的は、フリーキーレイアウトの設定における
キー数、キーサイズ、キー形状などの変更を容易に行え
るようにして、臨機応変な対応を可能としたフリーキー
レイアウト設定装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のフリーキーレイアウト設
定装置は、前面にタッチパネルが設けられた表示画面上
に複数のキーを表示し、任意のキーを操作することによ
り、そのキーに対応する項目の登録を行うデータ入力機
器のフリーキーレイアウト設定装置であって、前記キー
を任意の位置に設定するための設定モードを選択するモ
ード選択手段と、キーサイズを登録したキーサイズテー
ブルと、キーサイズを選択するキーサイズ選択手段と、
前記モード選択手段により設定モードが選択されている
とき、前記キーサイズ選択手段により選択されたキーサ
イズを前記キーサイズテーブルから読み出し、この読み
出したキーサイズで前記表示画面上にキーを表示するキ
ーレイアウト設定手段とを備えた構成としている。これ
により、ユーザ側で、状況に応じてキーレイアウトを自
由に設定、変更できる。
【0009】また、本発明の請求項2に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、請求項1に記載のものにおい
て、データ表示サイズを登録したデータ表示サイズテー
ブルと、データ表示サイズを選択するデータ表示サイズ
選択手段とを備え、前記キーレイアウト設定手段は、前
記データ表示サイズ選択手段により選択されたデータ表
示サイズを前記データ表示サイズテーブルから読み出
し、この読み出したデータ表示サイズで前記表示画面上
にデータ表示を行うものである。これにより、例えばデ
ータ表示サイズを小さくすれば、キーの表示領域を拡大
することができ、キー数を容易に増加することができ
る。
【0010】また、本発明の請求項3に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、請求項1又は2に記載のもの
において、キーレイアウトを記憶するキーレイアウト記
憶手段と、キーレイアウトの設定方法を選択する選択手
段とを備え、前記キーレイアウト設定手段は、前記選択
手段によってコピーが選択された場合には、前記キーレ
イアウト記憶手段に記憶されたキーレイアウトを新しい
キーレイアウトにコピーし、前記選択手段によって設定
が選択された場合には、前記キーレイアウト記憶手段に
記憶されたキーレイアウトのうち設定されたキーレイア
ウト部分を変更するものである。
【0011】また、本発明の請求項4に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、請求項1、2又は3に記載の
ものにおいて、キーのサイズを変更するキーサイズ変更
モード時、変更対象のキーに対し、そのキーに隣接する
キーが変更対象のキーと同じ表示内容である場合には、
変更対象キーの表示をその隣接するキーを含めるように
キーレイアウトを拡大変更するキーレイアウト変更手段
を備えた構成としている。これにより、ユーザによって
キーサイズを自由に拡大変更できるので、使用状況に合
わせた使い勝手のよいキーレイアウトを設定することが
できる。
【0012】また、本発明の請求項5に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、請求項1、2又は3に記載の
ものにおいて、キーのサイズを変更するキーサイズ変更
モード時、変更対象のキーに対し、そのキーに隣接する
キーが未設定である場合には、変更対象キーの表示をそ
の隣接するキーを含めるようにキーレイアウトを拡大変
更するキーレイアウト変更手段を備えた構成としてい
る。これにより、ユーザによってキーサイズを自由に拡
大変更できるので、使用状況に合わせた使い勝手のよい
キーレイアウトを設定することができる。
【0013】また、本発明の請求項6に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、請求項4又は5に記載のもの
において、キーラベル名を入力するキーラベル名入力手
段を備え、前記キーレイアウト変更手段は、このキーラ
ベル名入力手段から入力されたキーラベル名が規定の文
字数を超えている場合には、前記キーサイズ変更モード
を実行して、キーラベル名の文字数にあったキーサイズ
に拡大変更するものである。これにより、ユーザによっ
てラベル名を表示するキーサイズを自由に拡大変更でき
るので、使用状況に合わせた使い勝手のよいキーレイア
ウトを設定することができる。
【0014】また、本発明の請求項7に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、請求項6に記載のものにおい
て、前記キーレイアウト変更手段によってキーサイズ変
更モードを実行してもキーラベル名の文字数にあったキ
ーサイズに拡大変更することができない場合には、キー
ラベル名入力エラーを報知する報知手段を備えた構成と
している。これにより、ユーザは現在のラベル名が適当
でないことを知ることができるので、簡潔で適切なラベ
ル名に変更することができる。
【0015】また、本発明の請求項8に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、請求項1、2、3、4、5、
6又は7に記載のものにおいて、前記キーレイアウト設
定手段によって設定され、又は前記キーレイアウト変更
手段によって拡大変更されたキーレイアウトの設定状態
を示すキーレイアウト設定データを出力する出力手段を
備えた構成としている。これにより、出力データを例え
ば管理資料として用いることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明のフリーキーレイアウト設
定装置の概略構成図であって、電子式金銭登録機に適用
した場合を例示している。
【0018】このフリーキーレイアウト設定装置は、表
示部6の表示画面上にタッチパネル4が貼着されてお
り、タッチパネル4に触れることにより、その触れた部
分のXY座標がCPU1に入力されるようになってい
る。また、CPU1には、登録機全体の動作プログラム
等を格納したROM2及びRAM3が接続されており、
またフリーキーレイアウト設定データを出力するための
プリンタ5が接続されている。
【0019】ROM2には、登録機全体の動作プログラ
ムの他、各種デフォルトキーレイアウトデータを記憶し
ているレイアウトデータテーブル(図2、図3)や、タ
ッチパネル4のポジション位置に対応する表示画面上の
XY座標を記憶しているポジション変換座標データテー
ブル(図4、図5)などが格納されている。図2に示す
レイアウトデータテーブルは、ポジション番号が1から
80までとなっている。つまり、キー数が80の場合の
レイアウトデータである。また、図3に示すレイアウト
データテーブルは、ポジション番号が1から60までと
なっている。つまり、キー数が60の場合のレイアウト
データである。なお、図2及び図3において、「SKS
N」とはソフトキーシリアルナンバーの略であって、レ
ジスタで使用されるキーの種類別(0KEY、1KE
Y)のシリアル番号のことである。レジスタのプログラ
ムは、キーの種類をこのシリアル番号で判別する。ま
た、図4に示すポジション変換座標データテーブルは、
図2に示すキーレイアウトデータに対応した座標データ
となっており、図5に示すポジション変換座標データテ
ーブルは、図3に示すキーレイアウトデータに対応した
座標データとなっている。
【0020】また、RAM3には、図6に示す構成のホ
ーム画面用フリーキー設定データ、図7に示す構成のフ
ァンクション画面用フリーキー設定データ、図8に示す
構成の表示用フリーキーデータ、図9に示す構成の表示
用フリーキーテキストデータをそれぞれ格納するための
メモリエリアが設けられている。
【0021】CPU1は、タッチパネル4に触れること
によって入力されたXY座標に基づき、図8に示す表示
用フリーキーデータメモリ、及び図9に示す表示用フリ
ーキーテキストデータメモリから、タッチされた座標が
どのポジションであるかを決定する。そして、その決定
したポジションにどのキーが配置されているかを、図6
に示すホーム画面用フリーキー設定メモリ、又は図7に
示すファンクション画面用フリーキー設定メモリから決
定し、登録操作を開始する。電子式金銭登録機には、こ
のような登録モードの他に、設定モードが用意されてお
り、リセットからの電源立ち上げ時は、この設定モード
に入るようになっている。設定モードのキーレイアウト
は予め固定となっており、後述する方法で設定の選択を
行う。
【0022】なお、請求項1、2、3、8に記載のキー
レイアウト設定手段、及び請求項4、5、6、7、8に
記載のキーレイアウト変更手段は、本実施の形態ではC
PU1によって実現されている。
【0023】次に、上記構成のフリーキーレイアウト設
定装置における各種キーレイアウトの設定処理動作につ
いて説明する。
【0024】図33は、請求項1及び2に対応したキー
レイアウトの設定処理動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【0025】すなわち、リセットからの電源立ち上げ時
などの設定モードで、ディスプレイレイアウトの設定を
選択する(ステップS1)。このとき、表示画面には、
図10に示すようなディスプレイレイアウト(DISP
LAY LAYOUT)を選択する画面が表示される。
オペレータは、この表示画面において、キーサイズ(K
EY SIZE)の選択と、ディスプレイウインドウサ
イズ(WINDOWSIZE)の選択とを行う(ステッ
プS2)。すなわち、キーサイズ(KEYSIZE)の
選択では、(3×8)又は(4×8)の選択を行う。
(3×8)は、最小キーサイズが3キャラクタ×8キャ
ラクタの場合を示しており、(4×8)は、最小キーサ
イズが4キャラクタ×8キャラクタの場合を示してい
る。すなわち、(3×8)を選択すると、1つの最小キ
ーサイズが3行8列の24キャラクタで構成され、(4
×8)を選択すると、1つの最小キーサイズが4行8列
の34キャラクタで構成されることになる。図11は、
(3×8)のキーサイズを選択したときの最小キーサイ
ズの画面表示レイアウトを示しており、横に10個、縦
に8個の合計80個のキーが表示可能となる。また、図
12は、(4×8)のキーサイズを選択したときの最小
キーサイズの画面表示レイアウトを示しており、横に1
0個、縦に6個の合計60個のキーが表示可能となる。
【0026】また、ディスプレイウインドウサイズ(W
INDOW SIZE)の選択では、(3×8)の場合
には、上から3段目のキーから8段目のキーまでの間の
6段階の中から選択し、(4×8)の場合には、上から
2段目のキーから6段目のキーまでの間の5段階の中か
ら選択することになる。
【0027】このようにして、キーサイズの選択とディ
スプレイウインドウサイズの選択とが行われると、その
選択された内容をRAM3内にセットして(ステップS
3)、表示部6の画面表示をクリアする(ステップS
4)。この後、RAM3内にセットされた内容に基づい
て、表示部6の表示画面上にキーレイアウトの表示を行
う(ステップS5)。
【0028】次に、CPU1は、今回設定されたキーサ
イズが、前回のキーサイズから変更されているか否かを
判断し(ステップS6)、変更されている場合には、今
回の設定内容をRAM3のホーム画面用フリーキー設定
メモリエリアにセットする(ステップS7)。すなわ
ち、今回の設定が(3×8)のキーサイズの設定であれ
ば、図2に示すデフォルトキーレイアウトデータをRA
M3のホーム画面用フリーキー設定メモリエリアにセッ
トし、今回の設定が(4×8)のキーサイズの設定であ
れば、図3に示すデフォルトキーレイアウトデータをR
AM3のホーム画面用フリーキー設定メモリエリアにセ
ットする。図6は、図2に示すデフォルトキーレイアウ
トデータをセットした場合を例示している。
【0029】この後、表示部6の表示画面に全部のキー
表示を行う(ステップS8)。すなわち、ステップS2
でのキーサイズの選択で(3×8)が選択された場合に
は、図13に示す画面の表示レイアウトとなり、(4×
8)が選択された場合には、図14に示す画面の表示レ
イアウトとなる。また、ステップS2で(3×8)のキ
ーサイズが選択されている場合において、ディスプレイ
ウインドウサイズとして最大の値が選択された場合に
は、図15に示す画面の表示レイアウトとなり、ディス
プレイウインドウサイズとして最小の値が選択された場
合には、図16に示す画面の表示レイアウトとなる。因
みに、図13及び図14では、ディスプレイウインドウ
サイズが最大値より1小さい値(すなわち、キーの段数
で言えば上から5段目までの表示)となっている。
【0030】図34は、請求項3に対応したキーレイア
ウトの設定処理動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【0031】すなわち、リセットからの電源立ち上げ時
などの設定モードで、フリーキーレイアウト(FREE
KEY LAYOUT)の設定を選択する(ステップ
S11)。このとき、表示画面には、図17に示すよう
なフリーキーレイアウト(FREE KEY LAYO
UT)を選択する画面が表示される。オペレータは、こ
の表示画面において、これから設定するメニュー(ME
NU)画面を選択する(ステップS12)。ここで、メ
ニュー画面の例えば[1 FUNC1 KeyMen
u]を選択すると、図18に示すように、この[FUN
C1 KeyMenu]の設定方法(1 SETTIN
G、2 COPY)を示す画面が表示される。オペレー
タは、この選択画面からいずれかの設定方法(SETT
INFG又はCOPY)を選択する(ステップS1
3)。
【0032】ここで、SETTINGを選択した場合に
は、図19に示すようなKEY LISTの表示を行う
(ステップS14)。オペレータは、上下の矢印キーを
用いてカーソルを移動することにより、このKEY L
ISTから設定したいKEYを選択し、画面上の設定し
たいキーポジションを押下する(ステップS15)。こ
こで、押下したキーが、RAM3に格納されているホー
ム画面用フリーキー設定データ(図7)に予め設定され
ている場合には、設定が終了したとみなしてその設定を
終了する(ステップS16でYESの場合)。一方、押
下したキーが、ホーム画面用フリーキー設定データ(図
7)に設定されていない場合には、ホーム画面用フリー
キー設定データのそのキーポジション番号にSKSNコ
ードをセットして(ステップS17)、全キー表示を行
う(ステップS18)。
【0033】一方、[FUNC1 Key Menu]
の設定方法(1 SETTING、2 COPY)を示
す選択画面から、COPYを選択した場合(ステップS
13からステップS19へ)には、図20に示すような
COPY元のキーメニュー(Key Menu)を選択
する画面表示を行う。オペレータは、上下の矢印キーを
用いてカーソルを移動することにより、COPY元を選
択し、COPY元の画面の設定メモリ(例えば、ファン
クション画面用フリーキー設定メモリ(図7))からホ
ーム画面用フリーキー設定メモリ(図6)にデータをC
OPYする(ステップS20)。この後、全キー表示を
行って(ステップS21)、処理を終了する。
【0034】図35は、請求項4に対応したキーレイア
ウトの設定処理動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【0035】すなわち、CPU1は、RAM3に格納さ
れているホーム画面用フリーキー設定メモリ(図6)か
ら設定データを読み込み(ステップS31)、ステップ
S32での判断を経て、図8に示す表示用フリーキーデ
ータメモリ及び図9に示す表示用フリーキーデータメモ
リから、それぞれのポジション番号のXY座標を読み込
む(ステップS3)。
【0036】このとき、CPU1は、現在のポジション
番号の1つ下のポジション番号のキーが同一キーかどう
かを、図6に示すホーム画面用フリーキー設定メモリの
内容から判断する(ステップS34)。そして、同じキ
ーでなければ、そのキー(現在のキー)の高さを3と決
定する(ステップS35)。一方、同じキーである場合
には、そのキーの高さを6と決定する(ステップS3
6)。次にCPU1は、現在のポジション番号の右のポ
ジション番号のキーが同一キーかどうかを、図6に示す
ホーム画面用フリーキー設定メモリの内容から判断す
る。ただし、このときキーの高さが6の場合には、右下
のポジション番号のキーも同一かどうかを判断する(ス
テップS37)。そして、同じキーでなければ、そのキ
ー(現在のキー)の幅を8と決定する(ステップS3
8)。一方、同じキーである場合には、そのキーの幅を
16と決定する(ステップS39)。最後に、このキー
のXY座標がディスプレイウインドウの外かどうかを判
断する(ステップS40)。そして、ウインドウディス
プレイの中であれば表示できないので、ステップS31
に戻って次のキーの表示処理に移行する。一方、ウイン
ドウディスプレイの外であれば、図8に示す表示用フリ
ーキーデータメモリにそのキーのSKSN/X座標/Y
座標/W(幅)/H(高さ)をセットして(ステップS
41)、ステップS31に戻り、次のキーの表示処理に
移行する。
【0037】CPU1は、このようなステップS31〜
ステップS41の処理を全てのポジション番号について
行い、全てのキーのデータを図8に示す表示用フリーキ
ーデータメモリにセットした後、ステップS32からス
テップS42へと動作を進めて、そのセットしたデータ
を再び読み込む(ステップS42)。そして、表示部6
の表示画面上に、読み込んだデータに基づいて全てのキ
ーの表示を行って処理を終了する(ステップS43,S
44)。
【0038】このようなステップS31からステップS
44の処理により、例えば図21に示すように同一のキ
ーが左右(図示は省略しているが、上下の場合もある)
に設定されている場合には、図22に示すように、左右
に拡大した大きな1つのキーとして表示されることにな
る。
【0039】なお、図23に示すホーム画面の設定時、
図24に示すファンクション画面からダイレクトキー以
外のキーレイアウトをコピーし、後でダイレクトキーだ
けを設定し直すことで、ホーム画面を簡単に設定変更す
ることができる。
【0040】図36は、請求項5に対応したキーレイア
ウトの設定処理動作を説明するためのフローチャートで
ある。図36に示すフローチャートは、図35に示すフ
ローチャートにおけるステップS34〜ステップS39
までの処理に相当するものである。
【0041】すなわち、CPU1は、RAM3に格納さ
れているホーム画面用フリーキー設定メモリ(図6)か
ら設定データを読み込み、図8に示す表示用フリーキー
データメモリ及び図9に示す表示用フリーキーデータメ
モリから、それぞれのポジション番号のXY座標を読み
込む。こここまでの処理は、図35に示すステップS3
1〜ステップS33までの処理と同様である。
【0042】このとき、CPU1は、現在のポジション
番号の1つ下のポジション番号のキーが設定済かどうか
を、図6に示すホーム画面用フリーキー設定メモリの内
容から判断する(ステップS51)。そして、設定済で
あれば、そのキー(現在のキー)の高さを3と決定する
(ステップS52)。一方、未設定である場合には、そ
のキーの高さを6と決定する(ステップS53)。次に
CPU1は、現在のポジション番号の右のポジション番
号のキーが設定済かどうかを、図6に示すホーム画面用
フリーキー設定メモリの内容から判断する。ただし、こ
のときキーの高さが6の場合には、右下のポジション番
号のキーも設定済かどうかを判断する(ステップS5
4)。そして、設定済であれば、そのキー(現在のキ
ー)の幅を8と決定する(ステップS55)。一方、未
設定である場合には、そのキーの幅を16と決定する
(ステップS56)。
【0043】この後の処理は、図35に示したステップ
S40以降の処理と同様である。すなわち、このキーの
XY座標がディスプレイウインドウの外かどうかを判断
し、ウインドウディスプレイの中であれば表示できない
ので、次のキーの表示処理に移行する。一方、ウインド
ウディスプレイの外であれば、図8に示す表示用フリー
キーデータメモリにそのキーのSKSN/X座標/Y座
標/W(幅)/H(高さ)をセットして、次のキーの表
示処理に移行する。CPU1は、このような処理を全て
のポジション番号について行い、全てのキーのデータを
図8に示す表示用フリーキーデータメモリにセットした
後、そのセットしたデータを再び読み込む。そして、表
示部6の表示画面上に、読み込んだデータに基づいて全
てのキーの表示を行って処理を終了する。
【0044】このような処理により、例えば図25に示
すように未設定のキーが左右(図示は省略しているが、
上下の場合もある)にある場合には、図26に示すよう
に、左右に拡大した大きな1つのキーとして表示される
ことになる。
【0045】図37は、請求項6に対応したキーレイア
ウトの設定処理動作を説明するためのフローチャートで
ある。図37に示すフローチャートは、図36に示すフ
ローチャートにステップS57、ステップS58の処理
を追加したものである。
【0046】すなわち、キーのSKSNコードを用いて
図9に示す表示用フリーキーテキストメモリからそのキ
ーのテキスト(TEXT)データを読み込み、そのテキ
ストデータが6キャラクタより多いかどうかをチェック
する(ステップS57)。そして、6キャラクタより少
ない場合には、高さ3、幅8をセットして処理を終了す
る(ステップS58)。
【0047】一方、ステップS57でそのテキストデー
タが6キャラクタより多い場合には、ステップS51か
らステップS56の処理を行う。すなわち、CPU1
は、現在のポジション番号の1つ下のポジション番号の
キーが設定済かどうかを、図6に示すホーム画面用フリ
ーキー設定メモリの内容から判断する(ステップS5
1)。そして、設定済であれば、そのキー(現在のキ
ー)の高さを3と決定する(ステップS52)。一方、
未設定である場合には、そのキーの高さを6と決定する
(ステップS53)。次にCPU1は、現在のポジショ
ン番号の右のポジション番号のキーが設定済かどうか
を、図6に示すホーム画面用フリーキー設定メモリの内
容から判断する。ただし、このときキーの高さが6の場
合には、右下のポジション番号のキーも設定済かどうか
を判断する(ステップS54)。そして、設定済であれ
ば、そのキー(現在のキー)の幅を8と決定する(ステ
ップS55)。一方、未設定である場合には、そのキー
の幅を16と決定する(ステップS56)。
【0048】このような処理により、例えば図27(こ
れについては後述する)に示すように、例えばダイレク
トキー16に(ORANGE JUCE)を設定したい
場合、図28に示すように未設定のキーが左右(図示は
省略しているが、上下の場合もある)にある場合には、
図29に示すように、ダイレクトキー16が左右に拡大
した大きな1つのキーとして表示され、かつこの中の横
1列分の16キャラクタを使って(ORANGE JU
CE)が一連に表示されることになる。
【0049】なお、上記の処理では、ステップS57に
おいてテキストデータが6キャラクタより多いと判断さ
れ、ステップS51からステップS56の処理を実行し
ても、キーサイズを拡張できない場合(ステップS51
及びステップS54でYESの場合)には、そのテキス
トデータを1つのキーに表示することができない。従っ
て、このような場合にはエラー表示等を行ってオペレー
タに報知する必要がある。図38のフローチャートは、
このような場合の処理動作を示しており、請求項7に対
応したキーレイアウトの設定処理動作となっている。
【0050】図27は、ダイレクトキーテキスト(DI
RECT KEY TEXT)を設定する場合の設定画
面例である。すなわち、図37に示す処理に従ってキー
テキストの設定を行ったとき、設定したキーのテキスト
が6キャラクタ以上であるかどうかをチェックする(ス
テップS61)。そして、キーテキストが6キャラクタ
以上でなければ、その時点でキーテキストの表示が正常
に行われると判断して処理を終了する。一方、キーテキ
ストが6キャラクタ以上である場合には、設定するキー
のSKSNコードで、図8に示す表示用フリーキーデー
タメモリからそのキーの幅(W)と高さ(H)とを読み
込む(ステップS62、ステップS63)。そして、そ
のキーの幅(W)と高さ(H)とから、下記の計算式で
表示できるテキストの数を計算する。
【0051】SIZE=(W−2)×(H−2) この計算によって得られた、そのキー内に表示できるテ
キストのサイズと、設定したテキストのサイズとを比較
し、設定したテキストのサイズが表示可能なテキストサ
イズより小さければ表示が正常に行われると判断して処
理を終了する。一方、設定したテキストのサイズが表示
可能なテキストサイズより大きければ表示不可能である
と判断し、図30に示すように、表示部6の表示画面上
に「TEXT SIZE ERROR」等の表示処理を
行って(ステップS66)、処理を終了する。
【0052】図39は、請求項8に対応した出力処理動
作を説明するためのフローチャートである。
【0053】キーレイアウトの設定状態を点検する点検
モード時、点検で印字しようとするキーのSKSNコー
ドが図6に示すホーム画面用フリーキー設定メモリ内に
存在するかどうかをチェックする(ステップS71)。
そして、SKSNコードが存在しない場合には、そのキ
ーのテキストを図9に示す表示用フリーキーメモリから
検索し、その検索したキーのテキストをポジション番号
とともにプリンタ5に出力する(ステップS72)。一
方、SKSNコードが存在する場合には、そのキーのテ
キストを図9に示す表示用フリーキーメモリから検索
し、その検索したキーのテキストをプリンタ5に出力す
るとともに(ステップS73)、そのキーのポジション
番号をプリンタ5に出力する(ステップS74)。この
後、点検で印字しようとするキーのSKSNコードが他
に存在するかどうかチェックする(ステップS75)。
そして、存在する場合にはステップS74に戻ってその
キーのポジション番号をプリンタ6に出力し、存在しな
い場合には処理を終了する。
【0054】これにより、例えば図31に示すように、
CA/TAのキーが大きなキーとして設定されていて
も、図32に示す印字例のように、その設定状態を確認
することができるものである。
【0055】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載のフリーキーレ
イアウト設定装置は、前面にタッチパネルが設けられた
表示画面上に複数のキーを表示し、任意のキーを操作す
ることにより、そのキーに対応する項目の登録を行うデ
ータ入力機器のフリーキーレイアウト設定装置であっ
て、キーを任意の位置に設定するための設定モードを選
択するモード選択手段と、キーサイズを登録したキーサ
イズテーブルと、キーサイズを選択するキーサイズ選択
手段と、モード選択手段により設定モードが選択されて
いるとき、キーサイズ選択手段により選択されたキーサ
イズをキーサイズテーブルから読み出し、この読み出し
たキーサイズで表示画面上にキーを表示するキーレイア
ウト設定手段とを備えた構成としている。これにより、
ユーザ側で、状況に応じてキーレイアウトを自由に設
定、変更できるので、市場や顧客の変化に素早く対応し
たキーレイアウトを設定できるものである。また、これ
により登録操作の操作性も向上するので、正確かつ入力
誤りの少ないキーレイアウトを設定できる。
【0056】また、本発明の請求項2に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、データ表示サイズを登録した
データ表示サイズテーブルと、データ表示サイズを選択
するデータ表示サイズ選択手段とを備え、キーレイアウ
ト設定手段は、データ表示サイズ選択手段により選択さ
れたデータ表示サイズをデータ表示サイズテーブルから
読み出し、この読み出したデータ表示サイズで表示画面
上にデータ表示を行う構成としている。これにより、例
えばデータ表示サイズを小さくすれば、キーの表示領域
を拡大することができ、キー数を容易に増加することが
できる。
【0057】また、本発明の請求項3に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、キーレイアウトを記憶するキ
ーレイアウト記憶手段と、キーレイアウトの設定方法を
選択する選択手段とを備え、キーレイアウト設定手段
は、選択手段によってコピーが選択された場合には、キ
ーレイアウト記憶手段に記憶されたキーレイアウトを新
しいキーレイアウトにコピーし、選択手段によって設定
が選択された場合には、キーレイアウト記憶手段に記憶
されたキーレイアウトのうち設定されたキーレイアウト
部分を変更する構成としている。これにより、キーレイ
アウトの一部を変更することで新たなキーレイアウトを
作成することができる。
【0058】また、本発明の請求項4に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、キーのサイズを変更するキー
サイズ変更モード時、変更対象のキーに対し、そのキー
に隣接するキーが変更対象のキーと同じ表示内容である
場合には、変更対象キーの表示をその隣接するキーを含
めるようにキーレイアウトを拡大変更するキーレイアウ
ト変更手段を備えた構成としている。これにより、ユー
ザによってキーサイズを自由に拡大変更できるので、使
用状況に合わせた使い勝手のよいキーレイアウトを設定
することができる。
【0059】また、本発明の請求項5に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、キーのサイズを変更するキー
サイズ変更モード時、変更対象のキーに対し、そのキー
に隣接するキーが未設定である場合には、変更対象キー
の表示をその隣接するキーを含めるようにキーレイアウ
トを拡大変更するキーレイアウト変更手段を備えた構成
としている。これにより、ユーザによってキーサイズを
自由に拡大変更できるので、使用状況に合わせた使い勝
手のよいキーレイアウトを設定することができる。
【0060】また、本発明の請求項6に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、キーラベル名を入力するキー
ラベル名入力手段を備え、キーレイアウト変更手段は、
このキーラベル名入力手段から入力されたキーラベル名
が規定の文字数を超えている場合には、キーサイズ変更
モードを実行して、キーラベル名の文字数にあったキー
サイズに拡大変更するものである。これにより、ユーザ
によってラベル名を表示するキーサイズを自由に拡大変
更できるので、使用状況に合わせた使い勝手のよいキー
レイアウトを設定することができる。
【0061】また、本発明の請求項7に記載のフリーキ
ーレイアウト設定装置は、キーレイアウト変更手段によ
ってキーサイズ変更モードを実行してもキーラベル名の
文字数にあったキーサイズに拡大変更することができな
い場合には、キーラベル名入力エラーを報知する報知手
段を備えた構成としている。これにより、ユーザは現在
のラベル名が適当でないことを知ることができるので、
簡潔で適切なラベル名に変更することができる。のま
た、本発明の請求項8に記載のフリーキーレイアウト設
定装置は、キーレイアウト設定手段によって設定され又
はキーレイアウト変更手段によって拡大変更されたキー
レイアウトの設定状態を示すキーレイアウト設定データ
を出力する出力手段を備えた構成としている。これによ
り、出力データを例えば管理資料として用いることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフリーキーレイアウト設定装置の概略
構成図であって、電子式金銭登録機に適用した場合を例
示している。
【図2】デフォルトキーレイアウトデータを記憶してい
るレイアウトデータテーブルの構成図である。
【図3】デフォルトキーレイアウトデータを記憶してい
るレイアウトデータテーブルの構成図である。
【図4】タッチパネルのポジション位置に対応する表示
画面上のXY座標を記憶しているポジション変換座標デ
ータテーブルの構成図である。
【図5】タッチパネルのポジション位置に対応する表示
画面上のXY座標を記憶しているポジション変換座標デ
ータテーブルの構成図である。
【図6】ホーム画面用フリーキー設定データの構成図で
ある。
【図7】ファンクション画面用フリーキー設定データの
構成図である。
【図8】表示用フリーキーデータの構成図である。
【図9】表示用フリーキーテキストデータの構成図であ
る。
【図10】キーサイズとディスプレイウインドウサイズ
とを設定するときの設定画面図である。
【図11】(3×8)のキーサイズを選択したときの最
小キーサイズの画面表示レイアウトを示す図である。
【図12】(4×8)のキーサイズを選択したときの最
小キーサイズの画面表示レイアウトを示す図である。
【図13】(3×8)のキーサイズを選択したときの画
面表示レイアウトを示す図である。
【図14】(4×8)のキーサイズを選択したときの画
面表示レイアウトを示す図である。
【図15】ディスプレイウインドウサイズとして最大の
値が選択された場合の画面表示レイアウトを示す図であ
る。
【図16】ディスプレイウインドウサイズとして最小の
値が選択された場合の画面表示レイアウトを示す図であ
る。
【図17】フリーキーレイアウトの設定を選択するとき
の選択画面を示す図である。
【図18】フリーキーレイアウトの設定を選択するとき
の選択画面を示す図である。
【図19】フリーキーレイアウトの設定時にSETTI
NFGを選択した場合の設定画面を示す図である。
【図20】フリーキーレイアウトの設定時にCOPYを
選択した場合の設定画面を示す図である。
【図21】フリーキー設定時のキーレイアウトの表示画
面を示す図である。
【図22】フリーキー設定後のキーレイアウトの表示画
面を示す図である。
【図23】ホーム画面の設定時のキーレイアウトの表示
画面を示す図である。
【図24】ファンクション画面の設定時のキーレイアウ
トの表示画面を示す図である。
【図25】フリーキー設定時のキーレイアウトの表示画
面を示す図である。
【図26】フリーキー設定後のキーレイアウトの表示画
面を示す図である。
【図27】フリーキーのテキスト設定時の設定画面を示
す図である。
【図28】フリーキー設定時のキーレイアウトの表示画
面を示す図である。
【図29】フリーキー設定後のキーレイアウトの表示画
面を示す図である。
【図30】テキストサイズのエラー表示例を示す図であ
る。
【図31】フリーキー設定時のキーレイアウトの表示画
面を示す図である。
【図32】プリンタの印字出力例を示す図である。
【図33】請求項1及び2に対応したキーレイアウトの
設定処理動作を説明するためのフローチャートである。
【図34】請求項3に対応したキーレイアウトの設定処
理動作を説明するためのフローチャートである。
【図35】請求項4に対応したキーレイアウトの設定処
理動作を説明するためのフローチャートである。
【図36】請求項5に対応したキーレイアウトの設定処
理動作を説明するためのフローチャートである。
【図37】請求項6に対応したキーレイアウトの設定処
理動作を説明するためのフローチャートである。
【図38】請求項7に対応したキーレイアウトの設定処
理動作を説明するためのフローチャートである。
【図39】請求項8に対応した出力処理動作を説明する
ためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 タッチパネル 5 プリンタ 6 表示画面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面にタッチパネルが設けられた表示画
    面上に複数のキーを表示し、任意のキーを操作すること
    により、そのキーに対応する項目の登録を行うデータ入
    力機器のフリーキーレイアウト設定装置であって、 前記キーを任意の位置に設定するための設定モードを選
    択するモード選択手段と、 キーサイズを登録したキーサイズテーブルと、 キーサイズを選択するキーサイズ選択手段と、 前記モード選択手段により設定モードが選択されている
    とき、前記キーサイズ選択手段により選択されたキーサ
    イズを前記キーサイズテーブルから読み出し、この読み
    出したキーサイズで前記表示画面上にキーを表示するキ
    ーレイアウト設定手段とを備えたことを特徴とするフリ
    ーキーレイアウト設定装置。
  2. 【請求項2】 データ表示サイズを登録したデータ表示
    サイズテーブルと、 データ表示サイズを選択するデータ表示サイズ選択手段
    とを備え、 前記キーレイアウト設定手段は、前記データ表示サイズ
    選択手段により選択されたデータ表示サイズを前記デー
    タ表示サイズテーブルから読み出し、この読み出したデ
    ータ表示サイズで前記表示画面上にデータ表示を行うも
    のである請求項1に記載のフリーキーレイアウト設定装
    置。
  3. 【請求項3】 キーレイアウトを記憶するキーレイアウ
    ト記憶手段と、 キーレイアウトの設定方法を選択する選択手段とを備
    え、 前記キーレイアウト設定手段は、前記選択手段によって
    コピーが選択された場合には、前記キーレイアウト記憶
    手段に記憶されたキーレイアウトを新しいキーレイアウ
    トにコピーし、前記選択手段によって設定が選択された
    場合には、前記キーレイアウト記憶手段に記憶されたキ
    ーレイアウトのうち設定されたキーレイアウト部分を変
    更するものである請求項1又は2に記載のフリーキーレ
    イアウト設定装置。
  4. 【請求項4】 キーのサイズを変更するキーサイズ変更
    モード時、変更対象のキーに対し、そのキーに隣接する
    キーが変更対象のキーと同じ表示内容である場合には、
    変更対象キーの表示をその隣接するキーを含めるように
    キーレイアウトを拡大変更するキーレイアウト変更手段
    を備えたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の
    フリーキーレイアウト設定装置。
  5. 【請求項5】 キーのサイズを変更するキーサイズ変更
    モード時、変更対象のキーに対し、そのキーに隣接する
    キーが未設定である場合には、変更対象キーの表示をそ
    の隣接するキーを含めるようにキーレイアウトを拡大変
    更するキーレイアウト変更手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1、2又は3に記載のフリーキーレイアウト設
    定装置。
  6. 【請求項6】 キーラベル名を入力するキーラベル名入
    力手段を備え、 前記キーレイアウト変更手段は、このキーラベル名入力
    手段から入力されたキーラベル名が規定の文字数を超え
    ている場合には、前記キーサイズ変更モードを実行し
    て、キーラベル名の文字数にあったキーサイズに拡大変
    更するものである請求項4又は5に記載のフリーキーレ
    イアウト設定装置。
  7. 【請求項7】 前記キーレイアウト変更手段によってキ
    ーサイズ変更モードを実行してもキーラベル名の文字数
    にあったキーサイズに拡大変更することができない場合
    には、キーラベル名入力エラーを報知する報知手段を備
    えてなる請求項6に記載のフリーキーレイアウト設定装
    置。
  8. 【請求項8】 前記キーレイアウト設定手段によって設
    定され、又は前記キーレイアウト変更手段によって拡大
    変更されたキーレイアウトの設定状態を示すキーレイア
    ウト設定データを出力する出力手段を備えてなる請求項
    1、2、3、4、5、6又は7に記載のフリーキーレイ
    アウト設定装置。
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