JP2000010306A - 像保持体の製造方法 - Google Patents

像保持体の製造方法

Info

Publication number
JP2000010306A
JP2000010306A JP10188317A JP18831798A JP2000010306A JP 2000010306 A JP2000010306 A JP 2000010306A JP 10188317 A JP10188317 A JP 10188317A JP 18831798 A JP18831798 A JP 18831798A JP 2000010306 A JP2000010306 A JP 2000010306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
billet
image holding
image
holding layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10188317A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3871003B2 (ja
Inventor
Masanao Kunugi
正尚 功刀
Tahei Ishiwatari
太平 石渡
Eiji Shimura
英次 志村
Yujiro Nomura
雄二郎 野村
Isao Inaba
功 稲葉
Takeshi Ikuma
健 井熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP18831798A priority Critical patent/JP3871003B2/ja
Publication of JP2000010306A publication Critical patent/JP2000010306A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3871003B2 publication Critical patent/JP3871003B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インパクト加工により薄肉円筒状に形成され
た基材を用いつつ基材の変形を防止して適正な像保持体
を得る。 【解決手段】 可撓性を有する薄肉円筒状の基材11a
の表面に形成された像保持層を有する像保持体の製造方
法であって、ビレットにパンチで衝撃を与えることによ
りビレットを薄肉円筒状に展伸形成するインパクト加工
により筒状体を得る工程と、この工程により得られた筒
状体の両端部を切り落として基材11aを得る工程と、
この工程により得られた基材の、インパクト加工時にお
けるビレットが配置された側とは反対側11a2の端部
を把持して基材を像保持層形成用塗料61中に浸漬して
基材の表面に像保持層を形成する工程とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真技術によ
り画像を形成するプリンター、ファクシミリ、複写機等
の画像形成装置に用いられる像保持体(例えば感光体)
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真技術を用いた画像形成
装置は、外周面に像保持層としての感光層を有し回転駆
動される感光体と、この感光体の外周面を一様に帯電さ
せる帯電手段と、この帯電手段により一様に帯電させら
れた外周面を選択的に露光して静電潜像を形成する露光
手段と、この露光手段により形成された静電潜像に現像
剤であるトナーを付与して可視像(トナー像)とする現
像手段と、この現像手段により現像されたトナー像を用
紙等の記録材に転写させる転写手段と、転写後に感光体
表面に残留しているトナーを除去するクリーナブレード
等からなるクリーニング手段とを有している。
【0003】この種画像形成装置における感光体は、電
気的あるいは機械的な衝撃を受けて劣化するため、交換
可能な消耗品として構成することが望ましく、したがっ
て低価格とすることが望ましい。
【0004】そこで、このような要請に応えようとした
ものとして、従来、特開昭57−115560号公報記
載の、像保持部材用金属ドラムの製造方法が知られてい
る。
【0005】図3は同公報記載の方法により製造された
金属ドラムを用いた像保持部材を示す図である。
【0006】同図において、1は衝撃冷間押出加工(イ
ンパクト加工)で形成された金属ドラムである。インパ
クト加工は、ビレットにパンチで衝撃を与えることによ
りビレットを円筒状に展伸形成する加工である。金属ド
ラム1の一方の端面1aには、加工に供されたビレット
が部分的に残存しており(円筒状に展伸しきれなかった
部分が残存しており)、これによって金属ドラム1の底
部が形成されている。なお、この従来技術においては、
前記底部(1a)に、保持部材の駆動用加工が施されて
おり、他方の端面にはフランジ3が取り付けられてい
る。
【0007】金属ドラム1の表面には像保持層2が形成
されている。この像保持層2は、前記底部(1a)を下
方にして金属ドラム1を像保持層形成用塗料中に浸漬さ
せることにより形成される。
【0008】なお、前記端面1aは、本体4に取り付け
られている連結ギア5のフック5aと噛み合うようにな
っており、連結ギアの回転力が像保持部材に伝動され
る。
【0009】以上のような方法によれば、像保持部材、
例えば感光体を安価に作成することが可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】一般に、感光体上に形
成された静電潜像にトナーを付与する現像手段として
は、現像ローラの表面にトナーを担持させ、この現像ロ
ーラを、感光体表面に接触させる、あるいは、極微小間
隔を隔てた状態で近接させる、という手段が知られてお
り、その現像ローラとしては、硬質のものと弾性体から
なるものとが知られている。
【0011】感光体として硬質の感光体ドラムを用い、
また現像ローラとしても硬質のものを用いる場合には、
感光体ドラムおよび現像ローラを高精度に製造するには
自ずと限界があり、必ず誤差が生ずるから、両者を均一
に接触させるあるいは均一な微小間隔を隔てた状態で近
接させることは困難である。特に、硬いもの同士である
感光体ドラムと現像ローラとを均一に接触させることは
極めて困難であり、局部的に隙間が生じて現像むらが生
じたり、必要以上に強く圧接されて感光ドラムや現像ロ
ーラに傷がついたりするという問題が生ずる。
【0012】したがって、感光体と現像ローラとを両者
とも硬質のもので構成するということは通常行なわれて
おらず、感光体として硬質の感光体ドラムを用いる場合
には現像ローラを弾性体で構成する、現像ローラとして
硬質のものを用いる場合には感光体として可撓性を有す
る感光体ベルトを用いる、ということが行なわれてい
る。
【0013】しかしながら、現像ローラを弾性体で構成
した場合には、現像ローラの回転に伴ってトナーが飛散
する等の問題がある。
【0014】また、感光体として感光体ベルトを用いた
場合には、これを支持するために少なくとも2本のロー
ラが必要なために、構造が複雑になるばかりでなく装置
が大型化してしまうという問題がある。
【0015】これに対し、上述した従来の技術(図3参
照)を利用し、金属ドラム1を、これが内方に容易に撓
むことができるように薄肉状、例えば少なくとも肉厚3
00μm以下となるように構成すれば、この金属ドラム
1を疑似軟質材として利用することが可能となり、した
がって、現像ローラが硬質のものであっても、感光体ベ
ルトを用いることなく、現像ローラとの確実で安定した
接触状態が得られることが期待できる。
【0016】しかしながら、上記公報には、金属ドラム
1を疑似軟質材として利用することについては何等記載
されていない。
【0017】また、仮に、上記従来技術において、金属
ドラム1を、疑似軟質材として利用できる程度に薄肉状
に構成する場合には、次のような問題が生じる。
【0018】インパクト加工により、金属ドラム1を薄
肉円筒状に形成した場合には、インパクト加工時におけ
るビレットが配置された側(底部1a側)は、その結晶
粒径が大きくなって強度が低くなる。したがって、その
部分は使用すべきでなく、切り落としてしまう必要があ
る。一方、インパクト加工時におけるビレットが配置さ
れた側とは反対側(展伸方向先端側)は、結晶粒径が小
さくなって強度が比較的高くなるものの、その端部は、
インパクト加工時に、円筒状に展伸形成された加工物を
パンチから外す際にストリッパと当接することにより変
形してしまうので、やはり切り落としてしまう必要があ
る。
【0019】すなわち、インパクト加工によって可撓性
を有する薄肉円筒状の基材を得ようとした場合には、加
工により得られた筒状体の両端部を切り落としてしまう
必要がある。
【0020】このような状況において、両端部が切り落
とされて開口している基材を像保持層形成用塗料中に浸
漬しようとした場合に、仮に、インパクト加工時におけ
るビレットが配置された側の端部を把持したとすると、
前述したようにこの端部は、比較的強度が弱くなってい
るために、変形してしまい易いという難点がある。
【0021】本発明の目的は、以上のような課題を解決
し、インパクト加工により薄肉円筒状に形成された基材
を用いつつ上記基材の変形を防止して適正な像保持体を
得ることのできる像保持体の製造方法を提供することに
ある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の像保持体の製造方法は、可撓性を有す
る薄肉円筒状の基材と、この基材の表面に形成された像
保持層とを有する像保持体の製造方法であって、ビレッ
トにパンチで衝撃を与えることによりビレットを薄肉円
筒状に展伸形成するインパクト加工により筒状体を得る
工程と、この工程により得られた筒状体の両端部を切り
落として前記基材を得る工程と、この工程により得られ
た基材の、前記インパクト加工時におけるビレットが配
置された側とは反対側の端部を把持して基材を像保持層
形成用塗料中に浸漬して基材の表面に像保持層を形成す
る工程とを有することを特徴とする。
【0023】
【作用効果】請求項1記載の像保持体の製造方法によれ
ば、ビレットにパンチで衝撃を与えることによりビレッ
トを薄肉円筒状に展伸形成するインパクト加工により得
られ、両端部が切り落とされることにより得られた基材
が、前記インパクト加工時におけるビレットが配置され
た側とは反対側の端部を把持されて像保持層形成用塗料
中に浸漬され、その表面に像保持層が形成される。
【0024】すなわち、薄肉円筒状基材の像保持層形成
用塗料中への浸漬時には、比較的強度の高い、前記イン
パクト加工時におけるビレットが配置された側とは反対
側の端部が把持されることとなるので、基材が可撓性を
有する薄肉円筒状のものであっても、これが変形してし
まうという事態が防止されることとなる。
【0025】以上のように、この請求項1記載の方法に
よれば、インパクト加工により薄肉円筒状に形成された
基材を用いつつ基材の変形を防止して適正な像保持体を
得ることができる。
【0026】なお、このようにして得られた像保持体
は、可撓性を有する薄肉円筒状の基材と、この基材の表
面に形成された像担持層とを有する、可撓性のある薄肉
円筒状のものとなるので、いわば疑似軟質材として利用
することができ、したがって、硬質の現像ローラ等を確
実かつ安定して接触させることが可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0028】図1および図2は本発明に係る像保持体の
製造方法の一実施の形態の要部を示す概略図である。
【0029】この実施の形態の像保持体の製造工程は次
の通りである。
【0030】(i)図1(a)に示すように、ダイ50
にビレット(加工される金属片)41をセットする。ビ
レット41としては、アルミニウムまたはアルミニウム
を主成分とする合金を用いる。
【0031】(ii)図1(b)に示すように、パンチ
51でビレット41に衝撃を与える。
【0032】すると、ビレット41が瞬時に筒状に展伸
され、筒状体42が形成される。
【0033】この際、展伸形成された筒状部11が薄肉
円筒状(例えば肉厚300μm以下)となるようにパン
チングする。なお、このようにビレット41を薄肉円筒
状に加工すると、ビレット41が配置された側42b
は、その結晶粒径が大きくなって強度が低くなる。一
方、ビレット41が配置された側とは反対側端部(展伸
方向先端側端部)42cは、結晶粒径が小さくなって強
度が比較的高くなる (iii)図1(c)に示すように、パンチ51を引き
上げる。
【0034】すると、筒状体42の上端42aがストリ
ッパ52に当接し、筒状体42がパンチ51から外れ
て、筒状体42が得られることとなる。なお、この際、
筒状体42の上端42aがストリッパ52に当接するこ
とにより、上端側端部42cは変形する。
【0035】(iv)このようにして得られた筒状体4
2のビレット41側の端部42bおよび上端側端部42
cを、切断線C1,C2(図1(c)参照)で切り落と
して薄肉円筒状の基材11aを得る。このようにして得
られた基材11aは、前述したようにビレット41が配
置された側11a1と、その反対側(展伸方向先端側)
11a2とでは強度が異なる。ビレット41が配置され
た側11a1では結晶粒径が大きくなって強度が比較的
低くなり、反対側(展伸方向先端側)11a2では結晶
粒径が小さくなって強度が比較的高くなる。なお、基材
11aは、クリーンルームで洗浄した後、乾燥させる。
【0036】(v)図2に示すように、基材11aの前
記インパクト加工時におけるビレット41が配置された
側とは反対側11a2の端部をチャック60で把持し、
基材11aを像保持層形成用塗料61中に浸漬して基材
11aの表面に像保持層を形成して薄肉円筒状の像保持
体が得られる。
【0037】以上のようにして得られた像保持体の可撓
性すなわち柔軟さは、基材11aの厚みと径とを調整す
ることにより決定することが可能であるから、使用され
る画像形成装置に応じて適宜設定することが可能であ
る。例えば、基材厚み20〜300μm、基材直径10
〜300mmの範囲で適宜設定する。なお、像保持体を
感光体として構成する場合、その像保持層としての感光
層(OPC)は主として樹脂からなるので、可撓性の面
では優れるが、基材との密着性を確保し、レーザー光の
干渉対策を施すために、基材とOPCとの間に下引き層
を形成することが望ましい。下引き層としては、酸化亜
鉛、酸化チタン等のレーザー光を吸収可能な粒子をナイ
ロン樹脂等の樹脂に分散させた層が好適である。像保持
体の両端部は図示しないフランジ(円板状支持部材)で
支持することができる。
【0038】以上のような像保持体の製造方法によれ
ば、ビレット41にパンチ51で衝撃を与えることによ
りビレット41を薄肉円筒状に展伸形成するインパクト
加工により得られ、両端部42b,42cが切り落とさ
れることにより得られた基材11aが、前記インパクト
加工時におけるビレット41が配置された側とは反対側
11a2の端部を把持されて像保持層形成用塗料61中
に浸漬され、その表面に像保持層が形成される。
【0039】すなわち、薄肉円筒状基材11aの像保持
層形成用塗料61中への浸漬時には、比較的強度の高
い、前記インパクト加工時におけるビレットが配置され
た側とは反対側11a2の端部が把持されることとなる
ので、基材11aが可撓性を有する薄肉円筒状のもので
あっても、これが変形してしまうという事態が防止され
ることとなる。
【0040】以上のように、この実施の形態の方法によ
れば、インパクト加工により薄肉円筒状に形成された基
材11aを用いつつ基材11aの変形を防止して適正な
像保持体を得ることができる。
【0041】なお、このようにして得られた像保持体
は、可撓性を有する薄肉円筒状の基材11aと、この基
材11aの表面に形成された像担持層とを有する、可撓
性のある薄肉円筒状のものとなるので、いわば疑似軟質
材として利用することができ、したがって、硬質の現像
ローラ等を確実かつ安定して接触させることが可能とな
る。
【0042】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能
である。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の像保持体の製造方法によ
れば、インパクト加工により薄肉円筒状に形成された基
材を用いつつ基材の変形を防止して適正な像保持体を得
ることができる。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)(c)は本発明に係る像保持体の
製造方法の一実施の形態の要部を示す概略図。
【図2】本発明に係る像保持体の製造方法の一実施の形
態の要部を示す概略図。
【図3】従来技術の説明図。
【符号の説明】
11a 基材 41 ビレット 42 筒状体 51 パンチ 61 像保持層形成用塗料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志村 英次 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 野村 雄二郎 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 稲葉 功 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 井熊 健 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 2H068 AA54 EA07 EA16 FB01 FB05 4E029 FA00 FA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する薄肉円筒状の基材と、こ
    の基材の表面に形成された像保持層とを有する像保持体
    の製造方法であって、 ビレットにパンチで衝撃を与えることによりビレットを
    薄肉円筒状に展伸形成するインパクト加工により筒状体
    を得る工程と、この工程により得られた筒状体の両端部
    を切り落として前記基材を得る工程と、この工程により
    得られた基材の、前記インパクト加工時におけるビレッ
    トが配置された側とは反対側の端部を把持して基材を像
    保持層形成用塗料中に浸漬して基材の表面に像保持層を
    形成する工程とを有することを特徴とする像保持体の製
    造方法。
JP18831798A 1998-06-18 1998-06-18 像保持体の製造方法 Expired - Fee Related JP3871003B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18831798A JP3871003B2 (ja) 1998-06-18 1998-06-18 像保持体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18831798A JP3871003B2 (ja) 1998-06-18 1998-06-18 像保持体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000010306A true JP2000010306A (ja) 2000-01-14
JP3871003B2 JP3871003B2 (ja) 2007-01-24

Family

ID=16221496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18831798A Expired - Fee Related JP3871003B2 (ja) 1998-06-18 1998-06-18 像保持体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3871003B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014038135A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Fuji Xerox Co Ltd 筒状部材、画像形成装置用筒状部材、電子写真感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP2014044247A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Fuji Xerox Co Ltd ロール部材、ロール部材の製造方法、画像形成装置
JP2016148859A (ja) * 2016-03-17 2016-08-18 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置用筒状部材、電子写真感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014038135A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Fuji Xerox Co Ltd 筒状部材、画像形成装置用筒状部材、電子写真感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP2014044247A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Fuji Xerox Co Ltd ロール部材、ロール部材の製造方法、画像形成装置
JP2016148859A (ja) * 2016-03-17 2016-08-18 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置用筒状部材、電子写真感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3871003B2 (ja) 2007-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3871003B2 (ja) 像保持体の製造方法
JPS6410073B2 (ja)
JP2000010314A (ja) 像保持体の製造方法
JP2003186362A (ja) ドラムクリーナ
JPH09292809A (ja) 画像形成装置用のクリーニング装置
JPH11327395A (ja) 画像形成装置のクリーニングブレード及びこのクリーニングブレードを用いた画像形成装置
JPH09160274A (ja) 像担持体及びこれを用いた画像形成装置
JP3661416B2 (ja) 画像形成装置
JP3941238B2 (ja) 画像形成装置
JP2000010318A (ja) 感光体
JPH08314159A (ja) 電子写真用有機感光体およびその製造方法
JP3205159B2 (ja) 電子写真装置のクリーニング装置
JP2006138884A (ja) 画像形成装置
JP3633287B2 (ja) 画像形成装置
WO2003010608A1 (fr) Porteur de revelateur cylindrique et procede de production
WO2020196732A1 (ja) 現像方法および画像形成装置
JPH1193939A (ja) ローラの製造方法及び記録装置
JPH11352835A (ja) 像担持体用基体
JPH0367292A (ja) クリーニングブレード装置及びクリーニング装置
JP3478038B2 (ja) 現像装置及びこれを用いた画像形成装置
JP3234098B2 (ja) 電子写真装置のクリーニング装置
JPH09218549A (ja) 画像形成装置
JPH08185098A (ja) クリ−ニング装置
JPH11352856A (ja) 画像形成装置
JP2000066549A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060927

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061010

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees