JP2000005774A - 消臭方法 - Google Patents
消臭方法Info
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Abstract
ための方法を提供する。 【解決手段】硫化水素、メルカプタン類のいずれか一種
以上を含有する廃水または汚泥を鉄塩で処理し、次いで
過酸化物と硝酸イオンで処理する消臭方法、あるいは鉄
塩と硝酸イオンで処理し、次いで過酸化物で処理する消
臭方法。
Description
消臭方法に関するものである。更に詳しくは、廃水、お
よび廃水を処理する際に発生する生汚泥、余剰汚泥、消
化汚泥、凝集汚泥等より発生する臭気を、迅速に少ない
薬注量で除去できる方法である。
大量の水資源の消費につながっている。そこで使用され
た水資源はさまざまな有機、無機物を含有する廃水とな
って公共下水道やビル中の滞留槽等へ排出される。さら
にこれらは下水処理場にて処理される過程で、大量の生
汚泥、余剰汚泥、消化汚泥を産出する。また、規模の大
きな工場等の事業所も河川、海洋等の深刻な環境汚染に
伴い排水規制が強化され所定の水質まで処理することが
義務づけられているが、この事業所での凝集沈殿処理や
活性汚泥処理等でも大量の汚泥が産出する。
のBOD成分が含まれる。また廃水や汚泥中には通常硫
酸還元菌が存在し汚泥中の硫酸塩を硫化水素に還元して
生産活動を行っている。生成された硫化水素は常温では
気体なため気相へ放散される。この硫化水素は、毒性の
ある不快な臭気を持つ物質のため、下水道設備のマンホ
ールやビルの地下から漏洩し、周辺住民への悪臭問題の
原因となったり、汚泥の処理時には作業者に対する危険
性が危惧される。また、硫化水素は、コンクリート施設
中に付着する硫黄酸化菌および空気により酸化を受け、
ミスト中に溶け込み硫酸を生成する。こうして生成した
硫酸はアルカリ性であるコンクリートや金属を腐蝕し建
築物の構造に致命的な欠陥をもたらす原因となってい
る。
る手段としては、活性炭に硫化水素を吸着させる活性炭
処理があるが、吸着量が飽和に達すると、新しい活性炭
に交換するか再生処理する必要があり、交換作業の煩雑
さと再生費用が高いなど経済性にも問題があった。他の
方法として担体に保持した生物の充填相を通過させ消臭
する方法がある。しかしこの方法は装置が大きくなる、
生物の維持管理が難しいといった問題がある。
添加する方法があり硫化水素、メルカプタン類の除去が
できるが、添加量が少量であると硫酸還元菌の殺菌を充
分に行うことができず、汚泥を長時間放置しておく場合
などは酸化された硫黄もしくは硫酸イオンが、硫酸還元
菌により再び硫化水素を生成してしまうという問題があ
る。金属塩を添加する方法では下記の反応式のように硫
化水素を金属硫化物として固定化してしまうため、スラ
ッジを大量に生成するという欠点があった。また亜鉛は
メルカプタン類の除去はできないという欠点があった。
Zn2++S2- → ZnS
素、メルカプタン類の除去が不充分であったり、維持管
理が煩雑であり、経済的にも問題があった。本発明は、
廃水および汚泥中の硫化水素、メルカプタン類を温和な
条件で効率良く分解除去し、悪臭の拡散及び施設の腐蝕
を防止する方法の提供を目的とするものである。
臭気の除去方法を解決すべく鋭意研究した結果、硫化水
素、メルカプタン類を含む廃水または汚泥を鉄塩、過酸
化物および硝酸イオンによる処理により、臭気を効率的
に除去でき、かつその除去に持続性が付与できることを
見いだし、本発明を完成した。すなわち、本発明は硫化
水素、メルカプタン類のいずれか一種以上を含有する廃
水または汚泥を鉄塩で処理し、次いで過酸化物と硝酸イ
オンで処理することを特徴とする消臭方法、あるいは廃
水または汚泥を鉄塩と硝酸イオンで処理し、次いで過酸
化物で処理することを特徴とする消臭方法に関するもの
である。
下水、工場廃水、ビル廃水等やそれらの混合物が含まれ
る。また汚泥としては、下水・し尿または工場廃水を処
理する際に発生する生汚泥、余剰汚泥、消化汚泥、凝集
汚泥等やそれらの混合物が含まれる。
で処理する。鉄塩で処理された廃水または汚泥は引き続
き過酸化物、硝酸イオンで処理する。過酸化物と硝酸イ
オンは同時に添加しても良いし、予め混合したものを添
加しても良い。予め混合する場合は安定剤として有機ア
ミノホスホン酸系、有機ホスホン酸系、有機カルボン酸
系等のキレート剤を添加することができる。予め混合し
たものはそのまま使用しても良く、また廃水または汚泥
と混合しやすいように希釈して使用しても良い。さら
に、過酸化物、硝酸イオンを順次添加してもよく、その
添加順序については特に制約は無い。
鉄塩および硝酸イオンで処理し、次いで過酸化物で処理
する。鉄塩と硝酸イオンは同時に添加しても良いし予め
混合したものを添加しても良い。予め混合したものはそ
のまま使用しても良く、また廃水または汚泥と混合しや
すいように希釈して使用しても良い。さらに、鉄塩、硝
酸イオンを順次添加してもよく、その添加順序について
は特に制約は無い。
は、酸化数が+2価または+3価からなる群から選ばれ
る少なくとも1種の鉄塩であり、これら鉄塩としては硫
酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、過塩素酸塩、水酸化物等
の無機塩、シュウ酸塩、蟻酸塩等の有機塩、酸化物等が
例示され、無水塩、含水塩の何れでも良い。一般的には
鉄塩の水溶液が使用される。例えば37重量%塩化鉄溶
液が例示される。更に鉄塩としてはポリ硫酸第二鉄等も
使用できる。鉄塩の使用量は、鉄原子の重量として廃水
または汚泥に対して0.1mg/L〜500mg/L、
好ましくは1mg/L〜300mg/Lの濃度になる量
である。
としては硝酸または硝酸塩で供給される。硝酸塩として
はナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩等のアルカ
リまたはアルカリ土類金属塩、またはアンモニウム塩等
が例示されるが特にこれらに制限されない。これをその
まま使用しても良く、また廃水または汚泥と混合しやす
いように希釈して使用しても良い。硝酸イオンの使用量
としては廃水または汚泥に対し1〜2000mg/L、
好ましくは5〜1000mg/Lの濃度になる量であ
る。
しては、過酸化水素、過酢酸、過硫酸塩、過炭酸塩、過
ホウ素酸塩、その他無機、有機の過酸化物が使用し得る
が、好ましくは過酸化水素、過炭酸塩が使用される。過
酸化物の使用量は、過酸化水素100重量%換算で廃水
または汚泥に対して1〜2000mg/L、好ましくは
5〜1000mg/L使用する。過酸化水素は35重量
%、60重量%の濃度のものが市販されているが、これ
をそのまま使用しても良く、また廃水または汚泥と混合
しやすいように希釈して使用しても良い。
以上有するキレート剤及びその塩、並びにホスホン酸基
を2個以上有するキレート剤及びその塩から選ばれる少
なくとも1種が用いられる。カルボン酸基を2個以上有
するキレート剤としては、エチレンジアミン四酢酸、ニ
トリロ三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、トリエチ
レンテトラミン六酢酸、ポリヒドロキシカルボン酸、ポ
リヒドロキシカルボン酸等が挙げられる。
としては、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホス
ホン酸、アミノトリ(メチレンホスホン酸)、エチレン
ジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)、1,2−プロ
ピレンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)、ジエチ
レントリアミンペンタ(メチレンホスホン酸)、ヘキサ
メチレンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)、トリ
エチレンテトラミンへキサ(メチレンホスホン酸)、ト
リアミノトリエチルアミンへキサ(メチレンホスホン
酸)、トランス−1,2−シクロヘキサンジアミンテト
ラ(メチレンホスホン酸)、グリコールエーテルジアミ
ンテトラ(メチレンホスホン酸)、テトラエチレンヘプ
タ(メチレンホスホン酸)等が挙げられる。
塩の形でも良い。塩の形で使用する場合は、アルカリ金
属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩および有機
アミン塩等が使用できるが、ナトリウム塩、アンモニウ
ム塩が好適に使用される。キレート剤の使用量は、硝酸
イオン量に依存するが過酸化物と硝酸イオンの混合液に
対し、1〜50,000ppm程度が好適に使用され
る。このキレート剤の使用量は、過酸化物の濃度とは無
関係である。また、必要に応じて他の安定剤を併用して
もよい。
鉄塩、過酸化物、硝酸イオンを添加する際、廃水または
汚泥との混合のために撹拌することが好ましいが、その
際用いられる撹拌方法としては、撹拌混合槽、撹拌翼、
インラインミキサー等廃水または汚泥と鉄塩、過酸化
物、硝酸イオンが混合できる方法であればいずれの方法
でも良い。また、廃水ピットや汚泥貯留槽等撹拌してい
る槽中に薬剤を導入しても良い。さらに配水管や送泥管
に直接導入する方法でも良い。薬剤の添加方法として
は、ダイヤフラム式、プランジャー式の定量ポンプ等薬
品を正確に供給できる方式であればいずれの方法でも良
い。
に説明する。但し、本発明はこれらの実施例によって限
定されるものではない。
(1)直後の送泥管中2からポリ鉄を汚泥に対して54
6mg/Lとなる量(鉄原子換算で約60mg/L)添
加し、汚泥貯留槽から汚泥を送る送泥ポンプ(5)直後
の送泥管中6から過酸化水素または硝酸ナトリウムを予
め混合した溶液を汚泥に対し100重量%過酸化水素と
して100mg/Lとなる量、硝酸イオンとして100
mg/Lとなる量を連続して添加した。この時の脱水機
内部(臭気測定点1)、脱水ケーキホッパー(臭気測定
点2)の硫化水素およびメルカプタンを測定した結果を
表1、2に示す。
以外は実施例1と同様の処理をした。結果を表1、2に
示す。
した。結果を表1、2に示す。ポリ鉄と過酸化水素、硝
酸塩で処理することにより、脱水機内部および脱水ケー
キホッパーの硫化水素、メチルメルカプタン濃度は大き
く低減した。またポリ鉄前処理を行わない場合は、行っ
た場合に比べ脱水ケーキホッパー内の臭気は変わらなか
ったが脱水機内部での硫化水素濃度は上昇した。
のマンホール3から37重量%塩化第二鉄溶液を汚泥に
対して665mg/Lとなる量(鉄原子換算で80mg
/L)および硝酸を汚泥に対して硝酸イオンとして10
0mg/Lとなる量添加し、汚泥貯留槽から汚泥を送る
送泥ポンプ(5)直後の送泥管中6から過酸化水素を汚
泥に対し100重量%過酸化水素として100mg/L
となる量を連続して添加した。この時の脱水機内部(臭
気測定点1)の硫化水素およびメルカプタンを測定した
結果を表3に示す。
鉄溶液を汚泥に対して1258mg/Lとなる量(鉄原
子換算で160mg/L)添加し過酸化水素と硝酸を添
加しなかった以外は実施例2と同様な処理を行った。結
果を表3に示す。 以下のように鉄塩のみの処理では、
消臭が不充分であるが、過酸化物と硝酸イオンと組み合
わすことにより消臭効果が大きくなることがわかった。
入口部(21)に37重量%塩化第二鉄溶液を下水に対
して39mg/Lとなる量(鉄原子換算で5mg/L)
添加し、沈砂池出口部(22)から過酸化水素および硝
酸を下水に対し100重量%過酸化水素として10mg
/Lとなる量、硝酸イオンとして7mg/Lとなる量を
連続して添加した。この時のマンホール(臭気測定場
所)での硫化水素の測定結果を図4に示した。
所)での硫化水素の測定結果を図4に示した。下水を鉄
塩で前処理し過酸化水素と硝酸イオンの混合液を添加す
ることにより、添加点から約3km先のマンホールまで
硫化水素の生成を抑制することができた。
槽から調整槽へ移送するポンプ直後の配管(31)にポ
リ鉄を廃水に対して27mg/Lとなる量(鉄原子換算
で3mg/L)、30重量%硝酸ナトリウム水溶液を廃
水に対して91mg/L(硝酸イオンとして20mg/
L)添加し、スクリーン後の配管(32)に35重量%
過酸化水素を廃水に対し100%過酸化水素として30
mg/Lとなる量を連続して添加した。この時の調整槽
(臭気測定点場所)の硫化水素を測定した結果を図5に
示す。
の硫化水素を測定した結果を図5に示す。鉄塩と硝酸イ
オンで前処理し過酸化水素を添加することにより、調整
槽内の硫化水素は大幅に抑えられかつ、廃水処理設備内
外の硫化水素臭は大幅に低下した。
よび汚泥中の硫化水素、メルカプタン類の臭気を瞬時に
除去でき、更にその効果を持続させることができる。そ
の結果、有害で不快臭を持つ硫化水素、メルカプタン類
の放散は大幅に抑えられ、更にセメント、金属等の腐蝕
を防止するための実用的な方法を提供できる。
Claims (10)
- 【請求項1】 硫化水素、メルカプタン類のいずれか一
種以上を含有する廃水または汚泥を鉄塩で処理し、次い
で過酸化物と硝酸イオンで処理することを特徴とする消
臭方法。 - 【請求項2】 硫化水素、メルカプタン類のいずれか一
種以上を含有する廃水または汚泥を鉄塩と硝酸イオンで
処理し、次いで過酸化物で処理することを特徴とする消
臭方法。 - 【請求項3】 鉄塩が塩化物、硝酸塩、硫酸塩、ポリ鉄
またはその混合物である請求項1または2記載の消臭方
法。 - 【請求項4】 鉄塩の使用量が、鉄原子換算で0.1〜
500mg/Lである請求項1または2記載の消臭方
法。 - 【請求項5】 過酸化物が過酸化水素または過炭酸塩で
ある請求項1または2記載の消臭方法。 - 【請求項6】 過酸化物の使用量が廃水または汚泥に対
して1〜2000mg/L(過酸化水素100%換算)
である請求項5記載の消臭方法。 - 【請求項7】 硝酸イオンが、硝酸、ナトリウム塩、カ
リウム塩、カルシウム塩およびアンモニウム塩並びにそ
れらの混合物から選ばれる一種である請求項1または2
記載の消臭方法。 - 【請求項8】 硝酸イオンの使用量が廃水または汚泥に
対して1〜2000mg/Lである請求項1または2記
載の消臭方法。 - 【請求項9】 過酸化物と硝酸イオンにキレート剤を添
加する請求項1記載の消臭方法。 - 【請求項10】 キレート剤が、カルボン酸基を2個以
上有するキレート剤およびその塩、並びにホスホン酸基
を2個以上有するキレート剤およびその塩から選ばれる
少なくとも1種類である請求項9記載の消臭方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18089698A JP2000005774A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 消臭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=16091224
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP18089698A Pending JP2000005774A (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 消臭方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2000005774A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002102891A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-09 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 汚泥および脱水ケーキの悪臭防止方法 |
JP2004358392A (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-24 | Kurita Water Ind Ltd | ヘドロ処理剤及びヘドロ処理方法 |
WO2007051961A1 (en) * | 2005-10-31 | 2007-05-10 | Bp Exploration Operating Company Limited | Nitrate test method |
WO2014103549A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 無臭元工業株式会社 | 汚水の処理方法 |
JP2015085293A (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | 日鉄住金環境株式会社 | 臭気発生物質の臭気抑制方法及び臭気抑制用組成物 |
-
1998
- 1998-06-26 JP JP18089698A patent/JP2000005774A/ja active Pending
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