JP2000005384A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2000005384A
JP2000005384A JP17745898A JP17745898A JP2000005384A JP 2000005384 A JP2000005384 A JP 2000005384A JP 17745898 A JP17745898 A JP 17745898A JP 17745898 A JP17745898 A JP 17745898A JP 2000005384 A JP2000005384 A JP 2000005384A
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Japan
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light
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light emitting
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JP17745898A
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English (en)
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Kunio Matsumoto
邦夫 松元
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Fuji Shoji Co Ltd
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Fuji Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機本体の前側の装飾性が向上すると共
に、遊技盤側での遊技状態の変化を遊技機本体の前面側
で発光表示により容易且つ効果的に演出できる弾球遊技
機を提供する。 【解決手段】 遊技機本体1 の前枠3 の前面側に、遊技
盤6 を前側から透視可能に覆う透視扉4 と、発射用の遊
技球を貯留する上皿10と、余剰球を受ける下皿11とを備
え、前枠3 の前面に、該前枠3 を前面側から覆う光透過
性の前枠化粧板40〜42を装着し、この前枠化粧板40〜42
の少なくとも一部を遊技盤6 側の遊技状態に応じて発光
させる前枠発光手段43〜45を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機、雀球機等の弾球遊技機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の弾球遊技機では、外枠と
前枠とにより遊技機本体を構成し、その前枠の前面側
に、遊技盤の遊技領域を前側から透視可能に覆うガラス
扉(透視扉)と、発射用の遊技球を貯留する上皿と、余
剰球を受ける下皿とを配置している。
【0003】そして、遊技盤には、その遊技領域の外側
に各種の表示ランプを配置すると共に、遊技領域の内部
に、表示ランプを有する図柄表示手段、始動手段、入賞
手段等の各種遊技部品と、ランプ風車及びコーナーラン
プを夫々配置し、遊技球が入賞手段に入賞する等によっ
て遊技盤側の遊技状態が変化した時に、その遊技状態に
応じて各表示ランプ、ランプ風車等を適宜点滅させて視
覚的に演出するようにしている。
【0004】また前枠の上端部に大当たり表示ランプを
設け、図柄表示手段の変動後の停止図柄が所定の大当た
り図柄の組み合わせとなった時に、大当たり表示ランプ
を点滅発光させて大当たり表示を行うようにしたものも
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の弾球遊技機で
も、遊技盤側の遊技状態の変化に応じて表示ランプ、ラ
ンプ風車等を点滅発光させたり、大当たり表示ランプを
点滅発光させたりして、その時点における遊技状態を発
光表示により演出している。
【0006】しかし、従来の発光表示は、専ら遊技盤側
の各表示ランプによって行っており、前枠の上端部側の
大当たり表示ランプで補助的に大当たり状態を演出して
いるのみである。従って、遊技状態の発光表示は、その
殆どが遊技盤側に集中しているため、前枠を含む遊技機
本体の前枠部分の装飾性が低下し、また遊技盤を含む遊
技機本体の前側全体で遊技状態を効果的に演出できない
欠点がある。
【0007】本発明は、このような従来の課題に鑑み、
遊技機本体の前側の装飾性が向上すると共に、遊技盤側
での遊技状態の変化を遊技機本体の前面側で発光表示に
より容易且つ効果的に演出できる弾球遊技機を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技機本体1
の前枠3 の前面側に、遊技盤6 を前側から透視可能に覆
う透視扉4 と、発射用の遊技球を貯留する上皿10と、余
剰球を受ける下皿11とを備えた弾球遊技機において、前
枠3 の前面に、該前枠3 を前面側から覆う光透過性の前
枠化粧板40〜42を装着し、この前枠化粧板40〜42の少な
くとも一部を遊技盤6 側の遊技状態に応じて発光させる
前枠発光手段43〜45を設けている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。
【0010】図1〜図8は本発明の第1の実施形態を例
示する。図1〜図6において、1 は遊技機本体であり、
矩形枠状の外枠2 と、この外枠2 の前面に開閉自在に枢
着された前枠3 とを備えている。前枠3 にはガラス扉4
及び前面板5 が装着され、その裏側に遊技盤6 が着脱自
在に装着されている。
【0011】前面板5 には、発射用の遊技球を貯留する
ための上皿10が装着されている。前枠3 の下部には、余
剰球を貯留するための下皿11が装着され、この下皿11の
側方に発射手段12の発射ハンドル13が配置されている。
発射手段12は、発射ハンドル13を操作した時に駆動され
る打撃槌を備え、発射レール上に1個づつ供給される遊
技球を打撃槌で打撃して遊技盤6 側へと発射させるよう
になっている。
【0012】遊技盤6 の前面には、図7に示すように、
発射手段12から発射された遊技球を案内するガイドレー
ル14が設けられており、ガイドレール14の内側の遊技領
域15内に第2図柄表示手段16、大入賞手段17、第2始動
手段18、第1始動手段19、第1図柄表示手段20、ランプ
風車21, 普通入賞手段22、コーナーランプ23等が配置さ
れ、またガイドレール14の外側に表示ランプ24が配置さ
れている。
【0013】第1図柄表示手段20は、第1始動手段19を
遊技球が通過した時に、1個の図柄表示部の図柄が所定
時間変動して停止するようになっている。第2始動手段
18は開閉式であって、第1図柄表示手段20に当たり図柄
が表示された時に、所定時間開放するようになってい
る。
【0014】第2図柄表示手段16は、例えば0〜9まで
の数字図柄を表示する3個の図柄表示部を備え、第2始
動手段18が遊技球の入賞を検出した時に、各図柄が所定
時間変動して停止するようになっている。大入賞手段17
は大当たり用であって、第2図柄表示手段16の変動後の
図柄が大当たり図柄となった大当たり発生時に開放し、
その開放後に所定時間が経過するか、又は所定個数(例
えば10個)の遊技球が入賞した時に閉じるようになっ
ている。なお、大入賞手段17は、開放中に1個の遊技球
が特定領域を通過することを条件に、最大16回まで開
閉動作を繰り返すようになっている。
【0015】前枠3 は、左右一対の側枠部25と、この左
右の側枠部25の上端部間を左右方向に連結する上枠部26
と、左右の側枠部25の下端部間を左右方向に連結する下
枠部27とを、上下方向に長い矩形状の窓孔28を取り囲む
ように一体に備え、木材、その他の適当な材料により構
成されている。前枠3 には、その窓孔28の周縁に対応し
て各枠部25〜27に跨がって窓縁金具29が装着されてい
る。
【0016】前枠3 の裏側には、その上枠部26から左右
の側枠部25に亘って門形状に形成された遊技盤装着枠30
と、下枠部27の裏側で遊技盤装着枠30の下端部間を左右
に連結する下セット板31とが装着されている。遊技盤6
は、下セット板31の上側で遊技盤装着枠30に裏側から着
脱自在に嵌合され、裏機構板32により着脱自在に固定さ
れている。
【0017】ガラス扉4 は扉枠33に2枚のガラス板34を
組み込んでなり、このガラス扉4 の下側に前面板5 が配
置されている。ガラス扉4 と前面板5 は、窓孔28内に上
下に配置され、ヒンジにより窓縁金具29に開閉自在に枢
着されている。前面板5 は板金製であって、横方向に長
い矩形状に構成されている。
【0018】上皿10は、前面板5 の前側に装着され且つ
発射用の遊技球を貯留する上皿体35と、この上皿体35の
開口側の外周から前側及び下側までの全体を外側から覆
う上皿化粧板36とを備えている。下皿11は、前枠3 の下
枠部27の前側に装着された化粧当て板37と、この化粧当
て板37の前側に配置された下皿体38と、この下皿体38の
開口側の外周から前側及び下側までの全体を外側から覆
う下皿化粧板39とを備えている。
【0019】前枠3 の各枠部25〜27の前面には、前枠3
の各枠部25〜27を前面側から覆うように光透過性の前枠
化粧板40〜42が装着され、この前枠化粧板40〜42を遊技
盤6側の遊技状態に応じて裏側から発光させる前枠発光
手段43〜45が設けられている。前枠化粧板40〜42は、
赤、青、緑、その他の着色透明又は着色半透明の合成樹
脂材料、無色透明の合成樹脂材料等により成形された合
成樹脂製の成形品であって、各枠部25〜27に対応して分
割状に成形するか、又は一体に成形されている。従っ
て、前枠3 の前面側は、その略全面が光透過性の合成樹
脂材により構成された領域となっている。
【0020】前枠化粧板40〜42は、その裏側を透視し難
くなるように、裏面側に凹凸模様等が形成されるか、そ
の前面又は裏面の何れか一方に装飾模様が印刷等により
施されている。なお、装飾模様には光透過性を有する
か、又は光透過性のない塗料、インク等が使用されてい
る。
【0021】また前枠化粧板40〜42は、着色透明又は着
色半透明の合成樹脂材料からなる着色板と、この着色板
の前面に装着された耐摩耗性、耐熱性等を有する透明又
はそれに近い保護板との二層構造にしても良いし、着色
板に代替して無色透明の透明板を使用し、この透明板の
前面に、着色透明、着色半透明等の装飾模様を施した保
護板又は装飾板を積層したものでも良い。
【0022】各枠部25〜27の前面には所定幅の収容凹部
25a 〜27a が長手方向に沿って形成され、この収容凹部
25a 〜27a 内に前枠発光手段43〜45が配置されている。
前枠発光手段43〜45は、プリント基板46にLED等の1
個又は複数個の発光ランプ47を装着したものであって、
各枠部25〜27の収容凹部25a 〜27a 内にその長手方向に
所定間隔をおいて複数個配置されている。
【0023】なお、各前枠発光手段43〜45は、各発光ラ
ンプ47が前枠化粧板40〜42の裏側に対応するように、プ
リント基板46が収容凹部25a 〜27a 内で各枠部25〜27側
にネジ48等で着脱自在に固定されている。収容凹部25a
〜27a は各前枠発光手段43〜45毎に独立して複数個設け
ても良い。
【0024】各前枠発光手段43〜45は1個又は複数個を
1単位として、各枠部25〜27の長手方向に複数個の表示
ブロックに分割され、その各表示ブロック毎にその1個
又は複数個の発光ランプ47が所定の点滅周期で点滅発光
するように前枠発光制御手段49に接続されている。
【0025】前枠発光制御手段49は、図8に示すよう
に、遊技盤6 側の裏側の主制御基板50に実装するか、又
は別に設けた基板に装着されており、その主制御基板50
の遊技動作の制御を司る遊技制御手段51に電気的に接続
され、例えば次のように遊技盤6 側の遊技状態の変化に
応じて各前枠発光手段43〜45の全部又は一部を所定周期
で点滅するように、各前枠発光手段43〜45の発光ランプ
47を点滅制御すべく構成されている。
【0026】前枠発光制御手段49は、例えば第1図柄表
示手段20の変動動作後の停止図柄が当たり図柄となった
時に、複数個の表示ブロックの内の何れかを適当な点滅
周期で点滅発光させ、また第2図柄表示手段16の変動動
作後の表示図柄がリーチ図柄になった時に、前枠3 の各
枠部25〜27に沿って発光部分が右又は左回転方向に移動
するように点滅発光させ、第2図柄表示手段16の変動後
の停止図柄が大当たり図柄となった時に、各表示ブロッ
クの発光ランプ47を同時に点滅発光させるようになって
いる。
【0027】上皿化粧板36及び下皿化粧板39は、その前
側部分の前板部52,53 と下側部分の底板部54,55 とを含
む全体が前枠化粧板40〜42と同様に光透過性を有し、適
当な色の着色透明又は着色半透明の合成樹脂材料、無色
透明の合成樹脂材料等により成形されている。従って、
上皿10及び下皿11は、その上皿化粧板36及び下皿化粧板
39の前側部分が、光透過性の合成樹脂材により構成され
た領域となっている。
【0028】なお、上皿化粧板36及び下皿化粧板39は、
内部を透視できないように、裏面側に凹凸模様等が形成
されるか、その前面又は裏面の何れか一方に装飾模様が
印刷等により施されている。この装飾模様には光透過性
を有するか、又は光透過性のない塗料、インク等が使用
されている。
【0029】上皿化粧板36及び下皿化粧板39の内部に
は,図1及び図2に示す如く、少なくとも前板部52,53
に対応するように、左右方向に所定間隔をおいて複数個
の上皿発光手段56及び下皿発光手段57が設けられてい
る。各発光手段56,57 は、プリント基板58,59 にLED
等の1個又は複数個の発光ランプ60,61 を装着して構成
されている。そして、各発光手段56,57 は、そのプリン
ト基板58,59 が各化粧板36,39 の前板部52,53 に沿って
上下方向に配置され、その上下両端部でボス、ネジを介
して内側から着脱自在に固定されている。
【0030】この各発光手段56,57 も、図8に示す如く
前枠発光手段43〜45と同様に1個又は複数個を1単位と
して、各左右方向に複数個の表示ブロックに分割され、
その各表示ブロック毎にその複数個の発光ランプ60,61
が所定の点滅周期で点滅発光するように上皿発光制御手
段62及び下皿発光制御手段63に接続されている。
【0031】各発光制御手段62,63 は、前枠発光制御手
段49と同様に遊技盤6 側の裏側の主制御基板50に実装す
るか、又は別に設けた基板に装着されており、その主制
御基板50の遊技動作の制御を司る遊技制御手段51に電気
的に接続され、遊技盤6 側の遊技状態の変化に応じて各
発光手段56,57 の発光ランプ60,61 の全部又は一部が所
定周期で点滅するように点滅制御すべく構成されてい
る。
【0032】即ち、発光制御手段62,63 は、例えば第1
図柄表示手段20の変動動作後の停止図柄が当たり図柄と
なった時に、複数個の表示ブロックの内の何れかの発光
手段56,57 を適当な点滅周期で点滅発光させ、また第2
図柄表示手段16の変動動作後の表示図柄がリーチ図柄に
なった時に、発光部分が左右方向に移動するように発光
手段56,57 を点滅発光させ、変動後の停止図柄が大当た
り図柄となった時に、各発光手段56,57 を同時に点滅発
光させるようになっている。
【0033】上記弾球遊技機において、ゲームに際し発
射手段12の発射ハンドル13を操作すると、上皿10の遊技
球が発射手段12の発射動作に連動して1個づつ発射部に
供給され、その遊技球を打撃槌で打撃してガイドレール
14に沿って順次遊技盤6 側に発射させる。
【0034】遊技盤6 の上部側に発射された遊技球が遊
技盤6 の盤面に沿って落下する間に第1始動手段19又は
普通入賞手段22に入賞する等、所定の条件が成立すれ
ば、遊技制御手段51の制御機能により遊技盤6 側の遊技
状態が次のように変化する。
【0035】例えば遊技球が第1始動手段19に入ると、
第1図柄表示手段20が所定時間変動動作を行い、その停
止図柄が当たり図柄になれば、第2始動手段18が開放す
る。また第2始動手段18に遊技球が入賞すると、第2図
柄表示手段16が所定時間変動動作を行い、その変動後に
外れ図柄、リーチ図柄又は大当たり図柄の何れかで停止
する。
【0036】この時、第2図柄表示手段16の停止図柄が
大当たり図柄になれば、遊技者に有利な利益状態で発生
して大入賞手段17が開放する。そして、大入賞手段17
は、開放から所定時間経過するか、所定個数の遊技球が
入賞した時に閉じ、また開放中に特定領域を遊技球が通
過すれば、最大16回まで開閉動作を繰り返す。
【0037】一方、遊技盤6 側の遊技状態が変化する
と、前枠3 、上皿10及び下皿11の各発光手段43〜45,56,
57がその変化に応じて点滅発光し、各時点の遊技状態を
遊技機本体1 の前面側の全体で発光表示する。例えば第
1図柄表示手段20が変動後に当たり図柄となった時に
は、主制御基板50からの信号により各発光制御手段49,6
2,63が働いて、前枠3 、上皿10及び下皿11の複数個の表
示ブロックの内の何れかの発光手段43〜45,56,57の発光
ランプ47,60,61を点滅発光させる。
【0038】すると各発光ランプ47,60,61からの光が前
枠化粧板40〜42、上皿化粧板36及び下皿化粧板39の裏側
から前側へと透過するので、前枠化粧板40〜42、上皿化
粧板36及び下皿化粧板39が部分的に明滅しながら発光
し、第1図柄表示手段20での当たりの発生を表示する。
【0039】第2図柄表示手段16の表示図柄がリーチ図
柄になれば、各発光制御手段49の制御により、前枠3 の
各枠部25〜27に沿って発光部分が右又は左回転方向に移
動するように各発光手段43〜45の発光ランプ47を点滅発
光させると共に、発光制御手段62,63 の制御により、発
光部分が左右に移動するように各発光手段56,57 の発光
ランプ60,61 を点滅発光させて、第2図柄表示手段16の
表示図柄がリーチ図柄であり、現在リーチ状態であるこ
とを表示する。
【0040】また同様に第2図柄表示手段16の変動後の
停止図柄が大当たり図柄となった時には、各発光制御手
段49,62,63の制御により、各表示ブロックの発光手段43
〜45,56,57の発光ランプ47,60,61を同時に点滅発光させ
る。そして、第2図柄表示手段16の表示図柄が大当たり
図柄であり、現在の遊技状態が大当たり状態であること
を表示する。
【0041】従って、この実施形態によれば、遊技機本
体1 の前面側の前枠3 、上皿10及び下皿11を利用して遊
技状態を発光表示することができ、従来の遊技盤6 側に
偏重した発光表示の表示形態に比較して表示領域が大幅
に広がり、遊技機本体1 の前側の装飾性が向上すると共
に、遊技盤6 側での遊技状態の変化を、前枠3 を含む遊
技機本体1 の前面側の全体で発光表示により容易且つ効
果的に演出できる利点がある。
【0042】前枠3 の前面側に前枠化粧板40〜42及び前
枠発光手段43〜45を設けるに当たっては、前枠化粧板40
〜42を偏平状に構成する一方、前枠3 側に収容凹部25a
〜27a を形成し、この収容凹部25a 〜27a 内に前枠発光
手段43〜45を収容しているため、前枠3 自体の厚さを厚
くする必要がなく、前枠発光手段43〜45等があるにも拘
わらず前枠3 側の嵩張りを防止できる。なお、前枠化粧
板40〜42には、前面側に突出するように膨らみ部、凹凸
部等を設けて、立体的な装飾効果を発揮するように構成
しても良い。
【0043】上皿10及び下皿11側では、その前枠化粧板
40〜42を光透過性の合成樹脂材により構成し、その前側
部分に対応して内部に前枠発光手段43〜45を配置してい
るので、各前枠発光手段43〜45の組み込みが容易であ
り、簡単な構造で容易に実施できる。また各前枠化粧板
40〜42の前側部分に対して、その裏側の前枠発光手段43
〜45から光を容易に当てることができる。
【0044】発光制御手段49,62,63は、遊技盤6 の裏側
の主制御基板50又は別基板に設けているので、遊技盤6
を交換する場合には、その発光制御手段49,62,63を一体
に交換できる。このため、遊技盤6 側の遊技内容に応じ
て発光制御できる。図9は本発明の第2の実施形態を例
示し、前枠3 に対応する前枠化粧板40〜42に、逆V字状
の反射面65を形成すると共に、前枠化粧板40〜42の裏側
に導光部66を一体に形成し、この導光部66に対応して前
枠発光手段43〜45を設けたものである。
【0045】前枠化粧板40〜42は裏面側が粗面状に形成
された着色透明板であって、前面側の幅方向の中間に長
手方向のV字溝67が形成され、そのV字溝67の各斜面が
反射面65となっている。なお、V字溝67には装飾兼用の
反射皮膜68が設けられている。導光部66は、両反射面65
に対応して前枠化粧板40〜42の裏側から後方に突出して
おり、V字溝67に沿って長手方向に設けられている。
【0046】前枠発光手段43〜45はLED、ネオン管等
の放電灯、その他が使用されており、前枠3 の収容凹部
25a 〜27a 内に導光部66に沿って設けられている。な
お、前枠発光手段43〜45にネオン管等の放電灯を使用し
た場合には、導光部66と反対側に反射板69を設けること
が望ましい。また前枠3 には収容凹部25a 〜27a 内の熱
を放熱するための放熱口等を設けることが望ましい。
【0047】この実施形態では、前枠発光手段43〜45が
発光すると、その光が導光部66を介して反射面に入り、
この各反射面65で直角に屈折して前枠化粧板40〜42内で
左右両側に拡散する。このため前枠化粧板40〜42の裏面
側が粗面状になっているので、前枠化粧板40〜42の前側
から見れば、粗面状部分で前枠化粧板40〜42内の光が乱
反射して発光する。従って、前枠発光手段43〜45を遊技
盤6 側の遊技状態の変化に応じて適宜点滅させれば、そ
の遊技状態を前枠3 側の前枠化粧板40〜42により発光表
示できる。
【0048】図10は本発明の第3の実施形態を例示
し、前枠化粧板40〜42の裏側に、赤、青、緑の光の3原
色の前枠発光手段43a,43b,43c を近接させて配置し、遊
技盤6側の遊技状態の変化に応じて各前枠発光手段43a,4
3b,43c の光量を適宜制御しながら点滅又は連続発光さ
せる前枠発光制御手段49を設けたものである。
【0049】この実施形態の場合には、前枠発光制御手
段49により3個の前枠発光手段43a,43b,43c を点滅発光
させるに当たって、3個の前枠発光手段43a,43b,43c の
光量を適宜制御することにより、前枠化粧板40〜42の発
光色を無段階に変化させることができる。従って、前枠
化粧板40〜42を赤、青、緑以外の中間色で発光させるこ
とも可能である。
【0050】図11〜図14は本発明の第4の実施形態
を例示し、上皿化粧板36を光透過性の合成樹脂材により
構成すると共に、この上皿化粧板36の内面側を粗面状に
構成し、上皿化粧板36の導光側端部65a を前面板5 の裏
側に突出させると共に、その導光側端部65a に対向させ
て下セット板31に上皿発光手段56を設けたものである。
【0051】前面板5 には、上皿化粧板36の導光側端部
65a に沿って開口部66a が形成され、この開口部66a に
保持具67a を介して上皿化粧板36の導光側端部65a が嵌
合されている。上皿発光手段56は、上皿化粧板36の導光
側端部65a に対向して下セット板31の受け部31a 上に配
置されたランプケース68a と、このランプケース68a内
に左右方向に所定間隔をおいて配置された複数個のLE
D等の発光ランプ60と、各発光ランプ60に対応してラン
プケース68a 内に固定された集光レンズ69a とを備え、
各発光ランプ60からの光を集光レンズ69a により上皿化
粧板36の導光側端部65a に集光するようになっている。
【0052】なお、上皿発光手段56は、上皿化粧板36の
導光側端部65a に対向して、その長手方向に所定間隔を
おいて複数個配置されている。各発光ランプ60はプリン
ト基板58にプリント配線され、そのプリント基板58はラ
ンプケース68a の集光レンズ69a と反対側に固定されて
いる。
【0053】この実施形態では、上皿発光手段56の発光
ランプ60が第1の実施形態の場合と同様に発光する。即
ち、上皿発光手段56の発光ランプ60が発光すると、その
光が集光レンズ69a で集光されて上皿化粧板36の導光側
端部65a に照射される。上皿化粧板36の導光側端部65a
に照射された光は、上皿化粧板36の板厚内に入り、この
上皿化粧板36の形状に沿って導光側端部65a 側から上側
へと導光されて行き、その光の一部が上皿化粧板36の内
側の粗面状部により乱反射する。
【0054】このため、上皿化粧板36を前側から見れ
ば、上皿発光手段56の各発光ランプ60に対応して乱反射
部分が縞状に発光するので、その発光周期、発光位置等
を適宜変更することによって、遊技盤6 側の遊技状態を
上皿化粧板36の発光により表示できる。
【0055】また上皿化粧板36の導光側端部65a に対応
させて上皿発光手段56を配置しているため、上皿化粧板
36の端縁側から上皿化粧板36内に上皿発光手段56からの
光を入れることができる。しかも上皿化粧板36の導光側
端部65a が前面板5 から裏側に露出し、上皿発光手段56
を下セット板31に設けているため、上皿10が開閉自在な
前面板5 側にあるにも拘わらず、前面板5 側に電気配線
等を設ける必要がない。更に集光レンズ69a を使用して
いるので、上皿発光手段56からの光を上皿化粧板36の導
光側端部65a の厚さ内に容易に集中させることができ
る。
【0056】図15は本発明の第5の実施形態を例示
し、底板部55と、この底板部55の前端側から屈曲部53a
を介して起立する前板部53とを備えた光透過性の下皿化
粧板39を設け、その下皿化粧板39の底板部55の上側に、
光継ぎ手70を備えたて下皿発光手段57を設け、この下皿
発光手段57から光継ぎ手70を介して底板部55の中途部に
光を照射し、その中途部から屈曲部53a を経て前板部53
へと導光するようにしたものである。
【0057】下皿化粧板39の底板部55の前部側に横方向
にスリット71が形成され、そのスリット71に上側から光
継ぎ手70が嵌合されている。下皿発光手段57は、下向き
に配置されたランプケース72と集光レンズ73と発光ラン
プ61と光継ぎ手70とを備え、光継ぎ手70がスリット71に
嵌合するように、ランプケース72が底板部55の上側に下
向きに固定されている。光継ぎ手70は、集光レンズ73を
介して集光された光を屈折させる反射面70a を有し、こ
の反射面70a で光を反射させて下皿化粧板39の底板部55
側に導光するようになっている。なお、スリット71の下
側には保護化粧板74が装着されている。下皿発光手段57
は横方向に複数個設けられている。この実施形態では、
下皿発光手段57の発光ランプ61からの光を集光レンズ73
で集光した後、光継ぎ手70を介して下皿化粧板39の前側
に導光し、下皿化粧板39の屈曲部53a から前板部53側へ
と光を案内する。従って、下皿発光手段57の発光ランプ
61を適宜点滅させれば、遊技盤6 側の遊技状態の変化に
応じて下皿化粧板39の前板部53を発光させることが可能
である。
【0058】図16は本発明の第6の実施形態を例示
し、下皿発光手段57の光継ぎ手70と発光ランプ61との間
に、長孔状の光透過口75を有する遮蔽板76を設けたもの
である。この場合には、遮蔽板76の光透過口75で発光ラ
ンプ61の光をビーム状等に制限できるため、集光レンズ
73を省略することが可能である。
【0059】以上、本発明の各実施形態について例示し
たが、本発明は各実施形態に限定されるものではない。
例えば、各発光手段には、LED等の発光ランプを縦横
又は千鳥状に多数配置しても良い。また前枠化粧板40〜
42、上皿化粧板36、下皿化粧板39等の裏側に、多数のL
ED等の発光ランプを模様状に設けても良い。
【0060】前枠3 に光透過性の化粧板と、これを発光
させる発光手段とを設ける場合、左右の側枠部25と上枠
部26とに跨がって門形状に設ければ良く、下枠部27側は
光透過性のない化粧板を装着するのみでも良い。従っ
て、前枠3 では、前面側の全体の内、左右の側枠部25と
上枠部26とに跨がって少なくとも門形状の領域にあれば
良い。
【0061】また左右の側枠部25と上枠部26とに跨がっ
て門形状に発光領域を設ける場合にも、その側枠部25及
び上枠部26の全幅に亘って発光領域を設ける必要はな
く、幅方向の一部でも良い。上皿10、下皿11の場合にも
同様であり、上皿化粧板36、下皿化粧板39の前板部52,5
3 等、遊技者、その他の注目を受け易い部分を発光領域
とすれば良い。また発射ハンドル13を点滅発光させるよ
うにしても良い。ガラス扉4 はその上端側で前枠3 の上
枠部26の前側を覆うように設けても良い。その場合、ガ
ラス扉4 の上端部分に発光手段等を設け、上枠部26の前
面の前枠化粧板41等は省略しても良い。従って、前枠3
側には、その側枠部25に前枠化粧板40、前枠発光手段43
等を設けるのみでも良い。
【0062】その他、図11〜図14の第4の実施形態
は、下皿化粧板39側に応用しても良い。また図15の第
5の実施形態、及び図16の第6の実施形態は、上皿化
粧板36側に応用しても良い。
【0063】更に本発明は、弾球遊技機であれば、パチ
ンコ機、アレンジボール機、その他のものでも同様に実
施可能である。
【0064】
【発明の効果】本発明では、前枠3 の前面に、該前枠3
を前面側から覆う光透過性の前枠化粧板40〜42を装着
し、この前枠化粧板40〜42の少なくとも一部を遊技盤6
側の遊技状態に応じて発光させる前枠発光手段43〜45を
設けているので、遊技機本体1 の前側の装飾性が向上す
ると共に、遊技盤6 側での遊技状態の変化を前枠3 の前
面側の発光表示により容易且つ効果的に演出できる利点
がある。
【0065】また少なくとも遊技盤6 の左右両側で前枠
3 の前面側に、光透過性の合成樹脂材により構成した領
域を設け、この領域を遊技盤6 側の遊技状態に応じて発
光させる前枠発光手段43〜45を設けているので、遊技機
本体1 の前側の装飾性が向上すると共に、遊技盤6 側で
の遊技状態の変化を前枠3 の前面側の発光表示により容
易且つ効果的に演出できる利点がある。
【0066】更に上皿10の少なくとも前側部分を、光透
過性の合成樹脂材により構成された領域とし、この領域
の少なくとも一部を遊技盤6 側の遊技状態に応じて発光
させる上皿発光手段56を設けているので、遊技機本体1
の上皿10側の装飾性が向上すると共に、遊技盤6 側での
遊技状態の変化を上皿10側の発光表示により演出できる
利点がある。
【0067】しかも下皿11の少なくとも前側部分を、光
透過性の合成樹脂材により構成された領域とし、この領
域の少なくとも一部を遊技盤6 側の遊技状態に応じて発
光させる下皿発光手段57を設けているので、遊技機本体
1 の下皿11側の装飾性が向上すると共に、遊技盤6 側で
の遊技状態の変化を下皿11の前側部分での発光表示によ
り演出できる利点がある。
【0068】また前記領域を着色透明の化粧板40〜42,3
6,39により構成し、この化粧板40〜42,36,39の裏側に発
光手段43〜45,56,57を配置しているので、着色に応じた
色合いで発光表示できる。
【0069】更に発光手段43〜45,56,57を遊技状態に応
じて制御する発光制御手段49,62,63を、遊技盤6 側の遊
技動作の制御を司る主制御基板50に接続しているので、
遊技盤6 側の遊技内容に従って容易に発光表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す弾球遊技機の正面
図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す弾球遊技機の上皿
及び下皿部分の縦断面図である。
【図3】図1のA−A線拡大断面図である。
【図4】図1のB−B線拡大断面図である。
【図5】図1のC−C線拡大断面図である。
【図6】図5のD−D線拡大断面図である。
【図7】本発明の第1の実施例を示す遊技盤側の正面図
である。
【図8】本発明の第1の実施例を示す電気計のブロック
図である。
【図9】本発明の第2の実施例を示す横断面図である。
【図10】本発明の第3の実施例を示す横断面図であ
る。
【図11】本発明の第4の実施例を示す上皿部分の縦断
面図である。
【図12】本発明の第4の実施例を示す要部の縦断面図
である。
【図13】本発明の第4の実施例を示す要部の横断面図
である。
【図14】本発明の第4の実施例を示す要部の斜視断面
図である。
【図15】本発明の第5の実施例を示す要部の斜視断面
図である。
【図16】本発明の第6の実施例を示す要部の斜視断面
図である。
【符号の説明】
1 遊技機本体 3 前枠 4 透視扉 6 遊技盤 10 上皿 11 下皿 36 上皿化粧板 39 下皿化粧板 40〜42 前枠化粧板 43〜45 前枠発光手段 49 前枠発光制御手段 50 主制御基板 56 上皿発光手段 57 下皿発光手段 62 上皿発光制御手段 63 下皿発光制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機本体(1) の前枠(3) の前面側に、
    遊技盤(6) を前側から透視可能に覆う透視扉(4) と、発
    射用の遊技球を貯留する上皿(10)と、余剰球を受ける下
    皿(11)とを備えた弾球遊技機において、前枠(3) の前面
    に、該前枠(3) を前面側から覆う光透過性の前枠化粧板
    (40)〜(42)を装着し、この前枠化粧板(40)〜(42)の少な
    くとも一部を遊技盤(6) 側の遊技状態に応じて発光させ
    る前枠発光手段(43)〜(45)を設けたことを特徴とする弾
    球遊技機。
  2. 【請求項2】 遊技機本体(1) の前枠(3) の前面側に、
    遊技盤(6) を前側から透視可能に覆う透視扉(4) と、発
    射用の遊技球を貯留する上皿(10)と、余剰球を受ける下
    皿(11)とを備えた弾球遊技機において、少なくとも遊技
    盤(6) の左右両側で前枠(3) の前面側に、光透過性の合
    成樹脂材により構成した領域を設け、この領域を遊技盤
    (6) 側の遊技状態に応じて発光させる前枠発光手段(43)
    〜(45)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 遊技機本体(1) の前枠(3) の前面側に、
    遊技盤(6) を前側から透視可能に覆う透視扉(4) と、発
    射用の遊技球を貯留する上皿(10)と、余剰球を受ける下
    皿(11)とを備えた弾球遊技機において、上皿(10)の少な
    くとも前側部分を、光透過性の合成樹脂材により構成さ
    れた領域とし、この領域の少なくとも一部を遊技盤(6)
    側の遊技状態に応じて発光させる上皿発光手段(56)を設
    けたことを特徴とする弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 遊技機本体(1) の前枠(3) の前面側に、
    遊技盤(6) を前側から透視可能に覆う透視扉(4) と、発
    射用の遊技球を貯留する上皿(10)と、余剰球を受ける下
    皿(11)とを備えた弾球遊技機において、下皿(11)の少な
    くとも前側部分を、光透過性の合成樹脂材により構成さ
    れた領域とし、この領域の少なくとも一部を遊技盤(6)
    側の遊技状態に応じて発光させる下皿発光手段(57)を設
    けたことを特徴とする弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 前記領域を着色透明の化粧板(40)〜(42)
    (36)(39)により構成し、この化粧板(40)〜(42)(36)(39)
    の裏側に発光手段(43)〜(45)(56)(57)を配置したことを
    特徴とする請求項2〜4の何れかに記載の弾球遊技機。
  6. 【請求項6】 発光手段(43)〜(45)(56)(57)を遊技状態
    に応じて制御する発光制御手段(49)(62)(63)を、遊技盤
    (6) 側の遊技動作の制御を司る主制御基板(50)に接続し
    たことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の弾球
    遊技機。
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