JP2017000244A - 遊技機 - Google Patents

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【課題】スピーカに関連する構成を大型化することなく、演出の向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】弾球遊技機1に備えられたスピーカ15は、コーン状の振動板18と、筒状のボイスコイル19と、ボイスコイル19と協働して振動板18を駆動する磁気回路20とを含む。ボイスコイル19の前面には、透光性を有するセンターキャップ32が取り付けられている。センターキャップ19の後方の第1の空間34には、第1のLED37が配置されている。第1のLED37の発光状態では、第1のLED37からの光が、センターキャップ32を透過し、スピーカ15の前面から前方に向けて照射される。【選択図】図3

Description

この発明は、スピーカを備えた遊技機に関する。
従来から遊技機において、スピーカの周囲での演出を向上させるべく、スピーカの周辺に発光体を配置する構成が知られている。下記特許文献1には、スピーカの周辺近傍に配置されるLEDの前面側を、光拡散性を有するレンズカバーにより一体的に被覆する構成が開示されている。また、下記特許文献2には、多数のLEDを有する基板を、スピーカの前面を覆うように配置すると共に、当該基板の前方にスピーカカバーを配置する構成が開示されている。
特開2011−189023号公報 特開2003−126338号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に開示されている構成は、いずれもスピーカの外部に発光手段(LED)を配置する構成であるので、スピーカに関連する構成が大型化してしまい、その結果、遊技における配置箇所に制約が加わるおそれがある。
そこで、この発明は、スピーカに関連する構成を大型化することなく、演出の向上を図ることが可能な遊技機を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するための請求項1に記載の発明は、スピーカを備えた遊技機であって、前記スピーカは、コーン状の振動板と、前記振動板の中央部に配置された筒状のボイスコイルと、前記ボイスコイルと協働して前記振動板を駆動する磁気回路と、前記振動板、前記ボイスコイルまたは前記磁気回路によって取り囲まれた空間に収容され、前方に向かう光を発光する発光手段とを含む、遊技機を提供する。
請求項2に記載の発明は、前記スピーカは、透光性を有し、前記ボイスコイルの前面を覆うセンターキャップをさらに含み、前記発光手段は、前記センターキャップの後方に配置されている、請求項1に記載の遊技機である。
請求項3に記載の発明は、前記発光手段は、前記振動板によって取り囲まれた第1の空間に収容配置された発光体を含む、請求項1または2に記載の遊技機である。
請求項4に記載の発明は、前記発光手段は、前記ボイスコイルによって取り囲まれた第2の空間に収容配置された発光体を含む、請求項1または2に記載の遊技機である。
請求項5に記載の発明は、前記発光手段は、少なくとも、前記磁気回路によって取り囲まれた第3の空間を挿通する導光棒と、前記磁気回路よりも後方で、前記導光棒の後端面に対向する発光体とを含む、請求項1または2に記載の遊技機である。
請求項6に記載の発明は、前記スピーカは、当該スピーカの前方を覆う前カバーの後方に配置され、前後方向に交差する方向に延びる導光板であって、前記導光棒に一体に設けられた導光板をさらに含む、請求項5に記載の遊技機である。
本発明によれば、スピーカに関連する構成を大型化することなく、演出の向上を図ることが可能な遊技機を提供できる。
本発明の第1の実施形態に係る遊技機が適用された弾球遊技機の斜視図である。 前記弾球遊技機に含まれるスピーカ装置のスピーカの構成を示す正面図である。 図2の切断面線III−IIIから見た断面図である。 前記弾球遊技機の電気的構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係るスピーカの構成を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係るスピーカの構成を示す断面図である。 本発明の第4の実施形態に係るスピーカの構成を示す断面図である。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る遊技機が適用された弾球遊技機(パチンコ機)1の斜視図である。弾球遊技機1は、上下に長手の略直方体である。弾球遊技機1は、遊技店内に配列された遊技島への取付け(設置)のための略四角枠状の外枠2と、この外枠2に対し片開き可能に取り付けられた前枠3とを含む。外枠2の左右一方、たとえば左側のヒンジ4によって、前枠3はヒンジ4の回動軸まわりに回動可能に保持されている。
前枠3の上部分には、遊技盤(図示しない)が収容保持されている。前枠3の下部分には、発射装置(図示しない)が収容保持されている。前枠3の手前側には、前扉6が開閉可能に設けられている。また、前枠3の手前側には、前扉6の下方に、下部開閉板7が開閉可能に設けられている。前扉6には、遊技盤に対向する位置に略円形の開口部8が形成されている。この開口部8には、ガラス板などの透明板9が嵌められていて、前扉6を閉じた状態で、その透明板9を介して、透明板9の奥側の遊技盤を視認することができるようになっている。前扉6の上部には、左右一対のスピーカ装置(スピーカに関連する構成)10が配置されている。また、前扉6の下部には、左右一対のランプユニット11が配置されている。
下部開閉板7には、遊技に使用する遊技玉(パチンコ玉)を貯留しておくための上皿12と、上皿12からオーバーフロー路(図示しない)を通して溢れた遊技玉を受け止める下皿13とが上下に並んで設けられている。また、下皿13の右側には、遊技玉を遊技盤に打ち出す際に操作されるハンドル14が配置されている。遊技者が、ハンドル14を把持して回転操作することにより、発射装置から遊技盤に向けて遊技玉を発射することができ、また、ハンドル14の回転角度を調整することにより、遊技盤の前面に向けて発射される遊技玉の勢いを調節することができる。
図2は、スピーカ装置10のスピーカ15の構成を示す正面図である。図3は、図2の切断面線III−IIIから見た断面図である。
スピーカ装置10は、スピーカ15と、スピーカ15の前方を覆う前カバー(図3では、二点鎖線で図示。図5でも同様。)16とを含む。スピーカ装置10(スピーカ15)は、その放音方向が弾球遊技機1の前方と一致するような姿勢で、前扉6の前面に取り付けられている。以下、スピーカ15の放音方向を前方とし、当該前方の反対の方向を後方として、それぞれ説明する。
スピーカ15は、たとえばダイナミックスピーカであり、略カップ状のフレーム17と、フレーム17に保持されている、たとえばコーン状の振動板18と、振動板18に連結されているボイスコイル19と、ボイスコイル19と協働して振動板18を振動させる磁気回路20とを含む。
磁気回路20は、プレート21、リングマグネット22およびヨーク23を含む。プレート21は円盤状をなしており、フレーム17に後方から固定されている。プレート21の後方には、永久磁石を用いて構成されたリングマグネット22が配置されている。リングマグネット22には、後方から、円盤状のヨーク23が固定されている。ヨーク23は、ヨーク23と一体的に設けられ、ヨーク23の内周端から前方に向けて突出する(前後方向に延びている)円筒状のポールピース24を有している。ポールピース24は、プレート21およびリングマグネット22の内周を挿通している。
ポールピース24の外周とプレート21の内周との間には磁気ギャップ25が設けられており、この磁気ギャップ25には、円筒状のボビン26がその中心軸線を前後方向に向けた状態で配置されている。ボビン26は、その周囲にボイスコイル19が巻回されたボイスコイル保持部材である。ボビン26は、振動板18の内周部(中央部)18Aが接続されていると共に、ダンパ27の内周部27Aが接続されている。ダンパ27は、ボイスコイル19(ボビン26)を保持するための部材であり、断面形状が前後方向に波打つ凹凸状をなしている。ダンパ27は、その外周部27Bがフレーム17内に位置決めされている。
振動板18の外周部には、断面形状が前に凸の半円状の環状のエッジ28が取り付けられている。また、振動板18の外周部には、エッジ28よりも外周側の前面に、前カバー16との間に介装される環状のシール部材29が配置されている。
フレーム17の前端には、フランジ部67から径方向の外方に向けて突出する突部30が、周方向に間隔を空けて複数箇所(たとえば3箇所)設けられている。各突部30の中央には、フレーム17を前後方向に貫通する穴66が形成されている。穴66は、たとえば、スピーカ15を、前扉6の前面、またはスピーカ15を収容する箱状のケーシング(図3では、図示しない。図5でも同様。)に装着する際に用いられるねじ挿通穴である。
振動板18の内周部、換言するとボイスコイル19の前面には、中央部が前方へと膨らむドーム状のセンターキャップ32が取り付けられている。この実施形態では、センターキャップ32は、透明の合成樹脂材料(たとえば、アクリル樹脂、ポリカーボネート(PC)、ABS樹脂)を用いて形成されており、そのため、センターキャップ32は、透光性を有している。センターキャップ32は、ボイスコイル19自体の振動によって生じる高い周波数の振動の前側への放射を防止または抑制するため、また、次に述べる筒状空間33にごみや埃が進入するのを抑制または防止するべく設けられている。
センターキャップ32の後方には、円筒状の筒状空間33が形成されている。センターキャップ32によって筒状空間33の前面が閉塞されている。筒状空間33は、ドーム状のセンターキャップ32の内部空間(センターキャップ32と第1のLED基板38との間の狭空間)である円筒状の第1の空間(換言すると、振動板18によって取り囲まれた空間)と、ボイスコイル19によって取り囲まれた円筒状の第2の空間35と、円筒状のポールピース24によって取り囲まれた円筒状の第3の空間36とを含む。第1〜第3の空間34〜36は、互いに連通している。
筒状空間33には、主面の一方に、1または複数個(図1では1つを図示)の第1のLED(発光体)37が実装された円板状の第1のLED基板38と、第1のLED基板38を保持するための第1のLEDホルダ39とが収容されている。第1のLEDホルダ39は、前後方向に長手の部材であり、第2の空間35と第3の空間36とに跨って配置されている。第1のLEDホルダ39は、第1のLED基板38を、当該第1のLEDホルダ39の前端部よりもやや後方位置で保持している。また、第1のLEDホルダ39は、第1のLED基板38を、第1のLED37の実装面を前方に向けた状態でかつ前後方向に垂直な姿勢で保持している。第1のLED37の周囲は、第1のLED37から発光を散乱させるためのレンズ40によって取り囲まれている。
第1のLEDホルダ39は、第2の空間35に収容される(つまり、前側に設けられる)第1の部分41と、第3の空間36に収容される(つまり、後ろ側に設けられる)第2の部分42とを一体に有し、合成樹脂材料(たとえば、ポリカーボネート(PC)、ABS樹脂)を用いて形成されている。第1および第2の部分41,42は、互いに同軸に設けられているが、第1の部分41は第2の部分42よりも大径を有している。
第1の部分41は、第2の部分42よりも大径を有している。第1の部分41は、互いに同心状の内環状部43および外環状部44を含む2重環状に構成されている。図3では、第1の部分41の前端部45は開放されている。外環状部44の前端部45には、第1のLED基板38を前側から内嵌装着させるための第1の嵌合部46が設けられている。この実施形態では、第1のLED基板38が第1の空間34と第2の空間35との間の境界部分に配置されており、そのため、第1のLED37は第1の空間34に収容配置されている。
また、外環状部44の前端は、第1の嵌合部46に装着された第1のLED基板38の後ろ面(実装面と反対側の面)に近接する位置まで延びている。第1のLED基板38が第1の嵌合部46に装着された状態では、第1の部分41の内部は、内室47と外室48とに区画形成されている。第2の部分42は中空に設けられている。第1の部分41の内室47および第2の部分42の内部は、互いに連通しており、LED用の第1の配線49が挿通するための挿通空間を形成している。第1の配線49は、一端が第1のLED基板38に接続されており、他端が第2の枠中継基板64(図4参照)に接続されている。第1の配線49は、LED給電用の給電線やLED制御用の信号線を含む。
図4は、弾球遊技機1の電気的構成を示すブロック図である。
弾球遊技機1は、AC24Vの交流電圧を受けて各種の直流電圧やシステムリセット信号などを出力する電源基板51と、弾球遊技機1の遊技動作制御を司る主制御基板52と、弾球遊技機1の演出制御を司る演出制御基板53と、液晶表示ユニット54を駆動するための液晶制御基板55と、賞玉払出装置56を駆動して遊技玉を払い出すための払出制御基板57と、遊技者のハンドル14(図1参照)の回転操作に基づいて、発射装置(図示しない)を駆動して遊技玉を発射させるための発射制御基板58とを備えている。各制御基板51,52,53,55,57,58には、たとえばCPU、RAMおよびROMを含む構成のマイクロコンピュータが実装されている。
図4に示す基板のうち、払出制御基板57、発射制御基板58、電源基板51および第2の枠中継基板64が、前枠3に設けられた部材(枠側部材。図3において一点鎖線で囲んで表示)である。
一方、図4に示す基板のうち、主制御基板52、演出制御基板53、液晶制御基板55、演出インターフェイス基板61、主基板中継基板59、電源中継基板62および第1の枠中継基板63は、遊技盤(図示しない)の背面に取り付けられた盤側部材である。
主制御基板52には、主基板中継基板59を介して電源基板51および払出制御基板57がそれぞれ接続されており、演出インターフェイス基板61を介して、演出制御基板53および液晶制御基板55がそれぞれ接続されている。電源基板51は、システムリセット信号、RAMクリア信号、電圧降下信号、DC12VおよびDC32Vの電圧、ならびにバックアップ用電源電圧を、主基板中継基板59を介して主制御基板52に与えている。
主制御基板52は、演出制御基板53に向けて制御コマンドを出力する。主制御基板52からの制御コマンドは、演出インターフェイス基板61を介して演出制御基板53に与えられる。また、主制御基板52から出力される制御コマンドは、主基板中継基板59を介して払出制御基板57に入力される。
電源基板51は、システムリセット信号、RAMクリア信号、電圧降下信号、電源電圧、およびバックアップ用電源電圧を払出制御基板57に与えている。払出制御基板57は、主制御基板52からの制御コマンドに基づいて、賞玉払出装置56の払出し動作を制御する。
演出インターフェイス基板61には、電源中継基板62を介して電源基板51が接続されている。電源基板51は、また、システムリセット信号、ならびに交流および直流の電源電圧を、電源中継基板62を介して演出インターフェイス基板61に与えている。演出インターフェイス基板61は、電源基板51からの電源電圧およびシステムリセット信号を、演出制御基板53に与えている。
演出制御基板53は、主制御基板52からの制御コマンドに基づいて複数の演出パターンの中から所定の演出パターンを選択し、この演出パターンに基づいて液晶表示ユニット54の具体的な演出内容を決定し、その演出内容が記された制御コマンドを液晶制御基板55に送信する。演出制御基板53から出力される制御コマンドは、演出インターフェイス基板61を介して液晶制御基板55に与えられる。液晶制御基板55には、電源基板51からのシステムリセット信号および電源電圧が、演出インターフェイス基板61を経由して入力される。液晶制御基板55は、演出制御基板53から送出される制御コマンドに基づいて液晶表示ユニット54の表示を制御する。
システムリセット信号は、電源基板51に交流電源24Vが投入(供給)されたことを示す信号である。RAMクリア信号は、主制御基板52および払出制御基板57のそれぞれのマイクロコンピュータのRAMの記憶内容の初期化を指示するための信号である。
演出インターフェイス基板61には、第1の枠中継基板63、第2の枠中継基板64およびアンプ65を介してスピーカ15(図3参照)の磁気回路20(図3参照)が接続されている。アンプ65は、スピーカ15に近接して配置されている。また、演出インターフェイス基板61には、第1の枠中継基板63および第2の枠中継基板64を介して、スピーカ15の第1のLED37およびランプユニット11がそれぞれ接続されている。演出制御基板53は、主制御基板52からの制御コマンドに基づいて複数の演出パターンの中から所定の演出パターンを選択し、この演出パターンに基づいて、第1の枠中継基板63および第2の枠中継基板64を介して、ランプユニット11の点灯動作およびスピーカ15の第1のLED37の点灯動作を制御する。
また、演出制御基板53は、主制御基板52からの制御コマンドに基づいて複数の演出パターンの中から所定の演出パターンを選択し、この演出パターンに基づいて、第1の枠中継基板63および第2の枠中継基板64を介して、スピーカ15の音声出力を制御する。具体的には、演出制御基板53の音声再生LSI(図示しない)から出力される音声信号は、演出インターフェイス基板61、第1の枠中継基板63および第2の枠中継基板64を介して、アンプ65に与えられ、アンプ65で増幅されて出力され、音声電流として、スピーカ15の磁気回路20に供給される。これにより、演出制御基板53による音声演出が実現される。
前述のように、この実施形態では、音声電流(音声信号)と第1のLED37の点灯駆動用の信号とが互いに別の信号で構成されている。すなわち、スピーカ15の音声信号を用いて第1のLED37の点灯駆動を行う構成ではない。そのため、第1のLED37の輝度が、スピーカ15の音声出力(音声信号)に応じて変化するような構成ではない。
前述のように、第1のLED37の点灯動作およびスピーカ15の音声出力動作は、それぞれ、複数の演出パターンの中から選択される演出パターンによって決定される。選択対象の演出パターンの中には、第1のLED37の点灯動作の内容が共通しているがスピーカ15の音声出力動作の内容が互いに異なっている複数の演出パターンが含まれていてもよい。また、選択対象の演出パターンの中には、スピーカ15の音声出力動作の内容が共通しているが第1のLED37の点灯動作の内容が互いに異なっている複数の演出パターンが含まれていてもよい。
センターキャップ32が透光性を有しているので、センターキャップ32の後方に位置
する第1の空間34に配置された第1のLED37が発光させられると、第1のLED37からの光が、センターキャップ32を透過し、スピーカ15の前面から前方に向けて照射される。すなわち、第1のLED37を発光させることによりスピーカ15の前面の中央部を光らせることができる。
スピーカ15の前面に導かれた、第1のLED37からの光は、スピーカ15の前方を覆う前カバー16に形成された多数の第1の透音穴31(図3参照)を介して前カバー16の前方へと導かれる(漏れる)。したがって、スピーカ装置10の内部が光っていることを、遊技者等が弾球遊技機1の前面側から視認できる。
以上により第1の実施形態によれば、第1のLED37を発光させることによりスピーカ15の前面の中央部を光らせることができる。これにより、スピーカ装置10(図1参照)の周辺の演出を向上させることができる。従来において、弾球遊技機1(図1参照)の前面のうちスピーカ装置10の周辺は演出性に乏しかったが、スピーカ15の前面を発光させることにより、スピーカ装置10の周辺における演出を向上させることができる。
また、第1のLED37が第1の空間34に収容されている。すなわち、スピーカ15に第1のLED37が内蔵されている。スピーカ15の外部に発光手段(第1のLED37)を配置する構成ではないので、スピーカ装置10が大型化することがない。これにより、スピーカ装置10を大型化することなく、演出の向上を図ることが可能な弾球遊技機1を提供できる。
また、従来、センターキャップ32の後方の空間には特段何も配置されておらず、そのような空き領域を第1のLED37の配置領域としている。したがって、第1のLED37を配置するために、他の機能を犠牲にするようなことがない。
また、センターキャップ32を透光性に設けると共に、センターキャップ32の後方に位置する第1の空間34に第1のLED37を配置する。これにより、高い周波数の振動の放射の防止または抑制、および筒状空間33へのごみや埃の進入の防止を図りながら、スピーカ15の前面の中央部を発光させることできる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る遊技機が適用された弾球遊技機201に含まれるスピーカ215の構成を示す断面図である。第2の実施形態において、第1の実施形態に示された各部に対応する部分には、図1〜図4の場合と同一の参照符号を付して示し、説明を省略する。
第2の実施形態に係るスピーカ215が、第1の実施形態に係るスピーカ15と相違する点は、第1のLEDホルダ39に代えて、第2のLEDホルダ239を含む点である。以下、第2の実施形態の特徴部分を具体的に説明する。
筒状空間33には、主面の一方に1または複数個(図5では1つを図示)の第2のLED(発光体)237が実装された円板状の第2のLED基板238と、第2のLED基板238を保持するための第2のLEDホルダ239とが収容されている。第2のLEDホルダ239は、前後方向に長手の部材であり、第2の空間35と第3の空間36とに跨って配置されている。第2のLEDホルダ239は、第2のLED基板238を、当該第2のLEDホルダ239の前端部よりも後方に退避した位置で保持している。また、第2のLEDホルダ239は、第2のLED基板238を、第2のLED237の実装面を前方に向けた状態でかつ前後方向に垂直な姿勢で保持している。第2のLED237の周囲は、第2のLED237から発光を散乱させるためのレンズ240によって取り囲まれている。
第2のLEDホルダ39は、第2の空間35に収容される(つまり、前側に設けられる)第1の部分241と、第3の空間36に収容される(つまり、後ろ側に設けられる)第2の部分242とを一体に有し、合成樹脂材料(たとえば、ポリカーボネート(PC)、ABS樹脂)を用いて形成されている。第1および第2の部分241,242は、互いに同軸に設けられている。
第1の部分241は、円筒部243と、円筒部243の前端から前方に向けて連続するラッパ状の湾曲部244とを含む。円筒部243と湾曲部244との外周の境界部分には、第2のLED基板238を前側から内嵌装着させるための第2の嵌合部246が設けられている。第2のLED基板238が第2の嵌合部246に装着された状態では、第2のLED基板238が第2の空間35の前後方向の中間位置に配置されており、そのため、第2のLED37も第2の空間35に収容配置されている。
第2のLED基板238が第2の嵌合部246に装着された状態では、第1の部分241の内部は中空である。また、第2の部分242は中空に設けられている。第1の部分241の内部および第2の部分242の内部は、互いに連通しており、LED用の第2の配線249が挿通するための挿通空間を形成している。第2の配線249は、一端が第2のLED基板238に接続されており、他端が第2の枠中継基板64(図4参照)に接続されている。第2の配線249は、LED給電用の給電線やLED制御用の信号線を含む。
第2の実施形態によれば、第1の実施形態において述べた作用効果と同等の作用効果を奏する。
図6は、本発明の第3の実施形態に係るスピーカ315の構成を示す断面図である。第3の実施形態において、第1の実施形態に示された各部に対応する部分には、図1〜図4の場合と同一の参照符号を付して示し、説明を省略する。
第3の実施形態に係るスピーカ315が、第1の実施形態に係るスピーカ15と相違する点は、LED(第3のLED337)を、筒状空間33ではなく、ポールピース24よりも後方に配置すると共に、LED(第3のLED337)からの光を、第1の導光部材302を介して、筒状空間33の前面側(ボイスコイル19の前面側)へと導く点である。すなわち、第1および第2の実施形態の場合とは異なり、LED基板を筒状空間33内に保持するためのLEDホルダは設けられていない。以下、第3の実施形態の特徴部分を具体的に説明する。
第3の実施形態においてポールピース24の内径は、第1の実施形態の場合よりも小径に設けられている。そのため、第3の実施形態に係る第3の空間336は、ポールピース24によって取り囲まれた円筒状の空間という点では第1の実施形態に係る第3の空間36と同等であるものの、当該第3の空間36よりも小径に設けられている。
第1の導光部材302は、前後方向に延びる円筒棒状の第1の導光棒303と、第1の導光棒303の前端部に設けられた放光部304とを一体に含む。第1の導光部材302は、透明の合成樹脂材料(たとえば、アクリル樹脂、ポリカーボネート(PC)、ABS樹脂)を用いて一体的に形成されている。第1の導光棒303は、第3の空間336を前後に挿通している。第1の導光棒303は第1の後端面306を有しており、第1の後端面306は、ポールピース24よりも後方に位置している。第1の導光棒303はポールピース24に内嵌固定されており、これにより、第1の導光部材302がポールピース24に位置決めされている。
放光部304は、前方に向かうに従って拡径する円錘状をなし、第3の空間336の空間に位置している。図6では、放光部304は第3の空間336の後端部に配置されている。放光部304の前面に形成される第1の円錐面305には粗面加工が施されており、第1の導光棒303から放光部304に導かれる光が、第1の円錐面305から前方に向けて放たれる。すなわち、第1の円錐面305は放光面として機能する。
ポールピース24よりも後方には、1または複数個(図6では2つを図示)の第3のLED(発光体)337を前面に実装した第3のLED基板338が配置されている。第3のLED基板338には、他端が第2の枠中継基板64(図4参照)に接続されたLED用の第3の配線349の一端が接続されている。第3の配線349は、LED給電用の給電線やLED制御用の信号線を含む。第3のLED基板338は、第3のLED337が、第1の導光棒303の第1の後端面306に近接対向するように配置されている。第3のLED基板338は、前後方向に垂直な姿勢で、たとえば、スピーカ315を収容する箱状のケーシング307の底面に支持されている。
第3のLED337の発光状態(点灯状態)になると、第3のLED337から発せられた光が、第1の後端面306から第1の導光棒303に入り、第1の導光棒303の内部を全反射しながら放光部304へと導かれ、放光部304の第1の円錐面305から前方へと放たれる。すなわち、第3のLED337を発光させることによりスピーカ315の前面の中央部を光らせることができる。
スピーカ315の前面に導かれた、第3のLED337からの光は、スピーカ315の前方を覆う前カバー16に形成された多数の第1の透音穴31を介して前カバー16の前方へと導かれる(漏れる)。したがって、遊技者等が、スピーカ装置10の内部が光っていることを弾球遊技機1の前面側から視認できる。
第3の実施形態によれば、第1の実施形態において述べた作用効果と同等の作用効果を奏する。
また、第3の実施形態では、第1の実施形態に加えて、次のような作用効果を奏する。すなわち、スピーカ315の内部で発光する発光手段が、第3の空間336を挿通する第1の導光棒303と、第1の導光棒303の第1の後端面306に対向する第3のLED337とを含むので、第3のLED337や第3のLED基板338を、筒状空間33の外部(すなわち、筒状空間33よりも後方の位置)に配置できる。これにより、LED配置のレイアウトに自由度を持たせることができ、ポールピース24の内径が小さい場合であっても、スピーカ315の前面の中央部を光らせることができる。
図7は、本発明の第4の実施形態に係るスピーカ415の構成を示す断面図である。第4の実施形態において、第3の実施形態に示された各部に対応する部分には、図6の場合と同一の参照符号を付して示し、説明を省略する。
第4の実施形態に係るスピーカ415が、第3の実施形態に係るスピーカ15と相違する点は、ボイスコイル19の前面(すなわち筒状空間33の前面)にセンターキャップ32を配置しない点、および、スピーカ415が、前カバー16の後方に配置され、前後方向に直交する(交差する)方向に延びる導光板404を含む点、および導光板404が導光棒(第2の導光棒403)に一体に設けられている点である。以下、第4の実施形態の特徴部分を具体的に説明する。
第2の導光部材402は、前後方向に延びる円柱棒状の第2の導光棒403と、第2の導光棒403の前端部に設けられた導光板404とを一体に含む。第2の導光部材402は、透明の合成樹脂材料(たとえば、アクリル樹脂、ポリカーボネート(PC)、ABS樹脂)を用いて一体的に形成されている。第2の導光棒403は、筒状空間33を前後に挿通している。第2の導光棒403は第2の後端面406を有しており、第2の後端面406は、ポールピース24よりも後方に位置している。第2の導光棒403の前端は、振動板18の前面よりも前方に突出しており、前カバー16の後ろ面の間近の位置にまで達している。第2の導光棒403は、前後に亘って同一径を有する円柱状をなしている。
導光板404は、前カバー16の後ろ面に、前カバー16の後方の略全域を覆うように取り付けられている。導光板404は、前カバー16の後ろ面に密着するように設けられている。図7では、前カバー16の後ろ面が、その中央部が前方へと膨らむドーム状に設けられており、そのため、導光板404も、その中央部が前方へと膨らむドーム状に設けられている。また、前カバー16には、その中央部に、たとえば貫通穴から構成される透過窓407が形成されている。導光板404の前面408の中央部には、前方に突出する円形の突出部409が形成されており、突出部409が透過窓407に内嵌し、その円形の前面が前カバー16の前方に臨んでいる。導光板404には、正面視において、突出部409が形成されている領域を除き、略全域に多数の第2の透音穴431が形成されている。各第2の透音穴431は、導光板404を前後に貫通する貫通穴で構成されており、前カバー16の第1の透音穴31に1対1対応で設けられている。各第2の透音穴431は、正面視で、対応する第1の透音穴31に相当する位置に配置されており、また、対応する第1の透音穴31に整合する正面形状を有している。
導光板404の前面408の全域には粗面加工が施されており、第2の導光棒403から導光板404に導かれる光が、前面408から前方に向けて放たれる。すなわち、前面408は放光面として機能する。
突出部409の前面には、第2の円錐面405が形成されている。第2の円錐面405には粗面加工が施されており、第2の導光棒403から導光板404に導かれる光が、第2の円錐面405から前方に向けて放たれる。すなわち、第2の円錐面405も放光面として機能する。
ポールピース24よりも後方には、1または複数個(図7では1つを図示)の第4のLED(発光体)437を前面に実装した第4のLED基板438が配置されている。第4のLED基板438には、他端が第2の枠中継基板64(図4参照)に接続されたLED用の第4の配線449の一端が接続されている。第4の配線449は、LED給電用の給電線やLED制御用の信号線を含む。第4のLED基板438は、第4のLED437が、第2の導光棒403の第2の後端面406に近接対向するように配置されている。第4のLED基板438は、前後方向に垂直な姿勢で、たとえば、スピーカ415を収容する箱状のケーシング307の底面に支持されている。
第4のLED437の発光状態(点灯状態)になると、第4のLED437から発せられた光が、第2の後端面406から第2の導光棒403に入り、第2の導光棒403の内部を全反射しながら導光板404へと導かれる。そして、導かれた光は、導光板404の前面408から前方に向けて放たれると共に、第2の円錐面405から前方に向けて放たれる。導光板404の前面408の全域から放たれた光は、前カバー16に形成された多数の第1の透音穴31(図3参照)を介して前カバー16の前方へと導かれる(漏れる)。したがって、遊技者等が、スピーカ装置10の内部が光っていることを弾球遊技機1の前面側から視認できる。また、第2の円錐面405からも、前方に向けて光が放たれるので、第1の透音穴31だけでなく、前カバー16の前面の中央部をも光らせることができる。
第4の実施形態によれば、第3の実施形態において述べた作用効果と同等の作用効果を奏する。
また、第4の実施形態では、第3の実施形態に加えて、次のような作用効果を奏する。すなわち、スピーカ415が、前カバー16の後方に配置され、前後方向に略直交する方向に延びる導光板404を含み、かつ導光板404が第2の導光棒403に一体に設けられているので、導光板404をスピーカ415の前面の全域で光らせることができ、そのため、多数の第1の透音穴31の多数の第1の透音穴31の全てから、光を前方へ導くことができる。
また、導光板404に、第1の透音穴31に対応する第2の透音穴431が多数形成されているので、スピーカ415から発せられた音を前カバー16の前方へ良好に導きながら、スピーカ415の前面の全域を光らせることができる。
以上、この発明の4つの実施形態について説明したが、この発明はさらに他の形態で実施することもできる。
たとえば、第1〜第3の実施形態において、センターキャップ32が透明であるとして説明したが、センターキャップ32は半透明であってもよく、すなわち、センターキャップ32が透光性を有していればよい。
また、第1〜第3の実施形態において、センターキャップ32を廃止してもよい。
また、第4の実施形態において、センターキャップを設けないものとして説明したが、ボイスコイル19の前面を覆うセンターキャップを設けてもよい。センターキャップは、ボイスコイル19の前面のうち第2の導光棒403の存在しない部分を覆う。この場合、センターキャップは、周方向に分割されていることが、その着脱性の観点から望ましい。
前述の第1〜第4の実施形態において、前カバー16が不透光性を有しているとして説明したが、前カバー16が透光性を有していてもよい。この場合、前カバー16の全域が透光性を有している必要はなく、その一部が透光性を有していればよい。
第3の実施形態の第1の導光棒303を円筒棒状として説明したが、第1の導光棒303は円柱棒状であってもよい。また、棒状であるなら、それ以外の形状を有していてもよい。同様に、第4の実施形態の第2の導光棒403を円柱棒状として説明したが、第2の導光棒403は円筒棒状であってもよい。また、棒状であるなら、それ以外の形状を有していてもよい。
また、前述の各実施形態において、スピーカ装置10(スピーカ)が、その放音方向が弾球遊技機1の前方と一致するような姿勢をなしているものとして説明したが、スピーカ装置10(スピーカ)の報音方向が、弾球遊技機1の前方に対して傾斜していてもよい。
また、前述の各実施形態では、スピーカ装置10を前扉6の上部に一対配置するとしたが、前扉6の上部以外の箇所に配置することもでき、また、その個数も2個に限られず、1個であってもよいし、3個以上であってもよい。さらには、スピーカ装置10を弾球遊技機1の前扉6以外(たとえば、下部開閉板7の前面)に配置することもできる。
また、前述の各実施形態では、発光体としてLED(発光ダイオード)を採用したが、LED以外の発光体(たとえば、白熱灯、蛍光灯、EL(Electro Luminescent)素子などを搭載してもよい。
また、前述の説明では、スピーカ15,235,335,435がダイナミックスピーカであるとして説明したが、スピーカ15,235,335,435としてマグネチックスピーカの態様を採用するしてもよい。
また、前述の説明では、遊技機として弾球遊技機1を例に挙げて説明したが、この発明は弾球遊技機に限られず、スロットマシンに代表される回胴式遊技機などの他の遊技機にも適用できる。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 弾球遊技機(遊技機)
15 スピーカ
16 前カバー
18 振動板
18A 内周部(中央部)
19 ボールコイル
20 磁気回路
24 ポールピース
32 センターキャップ
34 第1の空間
35 第2の空間
36 第3の空間
37 第1のLED(発光体)
215 スピーカ
237 第2のLED(発光体)
303 第1の導光棒
306 第1の後端面
315 スピーカ
337 第3のLED(発光体)
403 第2の導光棒
404 導光板
406 第2の後端面
415 スピーカ
437 第4のLED(発光体)

Claims (6)

  1. スピーカを備えた遊技機であって、
    前記スピーカは、
    コーン状の振動板と、
    前記振動板の中央部に配置された筒状のボイスコイルと、
    前記ボイスコイルと協働して前記振動板を駆動する磁気回路と、
    前記振動板、前記ボイスコイルまたは前記磁気回路によって取り囲まれた空間に収容され、前方に向かう光を発光する発光手段とを含む、遊技機。
  2. 前記スピーカは、透光性を有し、前記ボイスコイルの前面を覆うセンターキャップをさらに含み、
    前記発光手段は、前記センターキャップの後方に配置されている、請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記発光手段は、前記振動板によって取り囲まれた第1の空間に収容配置された発光体を含む、請求項1または2に記載の遊技機。
  4. 前記発光手段は、前記ボイスコイルによって取り囲まれた第2の空間に収容配置された発光体を含む、請求項1または2に記載の遊技機。
  5. 前記発光手段は、
    少なくとも、前記磁気回路によって取り囲まれた第3の空間を挿通する導光棒と、
    前記磁気回路よりも後方で、前記導光棒の後端面に対向する発光体とを含む、請求項1または2に記載の遊技機。
  6. 前記スピーカは、当該スピーカの前方を覆う前カバーの後方に配置され、前後方向に交差する方向に延びる導光板であって、前記導光棒に一体に設けられた導光板をさらに含む、請求項5に記載の遊技機。
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