JPH0823597A - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
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- JPH0823597A JPH0823597A JP6156986A JP15698694A JPH0823597A JP H0823597 A JPH0823597 A JP H0823597A JP 6156986 A JP6156986 A JP 6156986A JP 15698694 A JP15698694 A JP 15698694A JP H0823597 A JPH0823597 A JP H0823597A
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- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 claims description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 230000016776 visual perception Effects 0.000 abstract 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 1
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 視覚と聴覚とを同時に刺激すること。
【構成】 スピーカユニット20を構成する振動板25
又はセンターキャップ26の一部をEL素子層30とし
たので、たとえば音の再生に合わせてEL素子層30に
駆動電圧を印加することにより、EL素子層30が発光
し、スピーカユニット20を光らせることができる。ま
た、振動板25又はセンターキャップ26の一部をハー
フミラー31とした場合、後方に配設されたランプ32
からの光がハーフミラー31を通って外部に透過される
ことにより、スピーカユニット20を光らせることがで
きる。 【効果】 本来の機能が音の再生であるスピーカユニッ
トを光らせることで、視覚と聴覚とを同時に刺激するこ
とが本来の機能が音の再生であるスピーカユニットを光
らせることができる。
又はセンターキャップ26の一部をEL素子層30とし
たので、たとえば音の再生に合わせてEL素子層30に
駆動電圧を印加することにより、EL素子層30が発光
し、スピーカユニット20を光らせることができる。ま
た、振動板25又はセンターキャップ26の一部をハー
フミラー31とした場合、後方に配設されたランプ32
からの光がハーフミラー31を通って外部に透過される
ことにより、スピーカユニット20を光らせることがで
きる。 【効果】 本来の機能が音の再生であるスピーカユニッ
トを光らせることで、視覚と聴覚とを同時に刺激するこ
とが本来の機能が音の再生であるスピーカユニットを光
らせることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカユニットを構
成するコーン紙又はセンターキャップの一部を、たとえ
ばエレクトロルミネッセンス(EL)素子層とし、駆動
電圧を印加することでEL素子層を発光させることによ
り、スピーカユニットを光らせるようにしたスピーカ装
置に関する。
成するコーン紙又はセンターキャップの一部を、たとえ
ばエレクトロルミネッセンス(EL)素子層とし、駆動
電圧を印加することでEL素子層を発光させることによ
り、スピーカユニットを光らせるようにしたスピーカ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】スピーカユニットの代表例として、コー
ンスピーカが上げられるが、その基本構成は磁気回路の
磁気ギャップ中に配設されたボイスコイルと振動板(コ
ーン)とを連結し、ボイスコイルに供給される励磁電流
によって振動板を振動させる構成とされている。
ンスピーカが上げられるが、その基本構成は磁気回路の
磁気ギャップ中に配設されたボイスコイルと振動板(コ
ーン)とを連結し、ボイスコイルに供給される励磁電流
によって振動板を振動させる構成とされている。
【0003】すなわち、図1はコーンタイプのスピーカ
ユニットの一構成例を示すものであり、スピーカユニッ
ト20にはポールヨーク21とプレート22とこれらに
挟持されたマグネット23によって構成される磁気回路
が具備され、この磁気回路のギャップ中に嵌装されたボ
イスコイル24に励磁電流が供給されることにより、セ
ンターキャップ26を有した振動板25が振動し、音が
外部に放出されるようになっている。
ユニットの一構成例を示すものであり、スピーカユニッ
ト20にはポールヨーク21とプレート22とこれらに
挟持されたマグネット23によって構成される磁気回路
が具備され、この磁気回路のギャップ中に嵌装されたボ
イスコイル24に励磁電流が供給されることにより、セ
ンターキャップ26を有した振動板25が振動し、音が
外部に放出されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のコーンタイプのスピーカユニットにおいては、本来
の機能が振動板25を振動させアンプからの電気信号を
音響信号に変換することにあり、単に音の再生のみであ
るため、視覚と聴覚とを同時に刺激することが不可能と
なっている。
来のコーンタイプのスピーカユニットにおいては、本来
の機能が振動板25を振動させアンプからの電気信号を
音響信号に変換することにあり、単に音の再生のみであ
るため、視覚と聴覚とを同時に刺激することが不可能と
なっている。
【0005】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、本来の機能が音の再生であるスピーカユニ
ットを光らせることで、視覚と聴覚とを同時に刺激する
ことができるスピーカ装置を提供することを目的とす
る。
れたもので、本来の機能が音の再生であるスピーカユニ
ットを光らせることで、視覚と聴覚とを同時に刺激する
ことができるスピーカ装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のスピーカ装置
は、スピーカユニットを構成するコーン紙又はセンター
キャップの一部をエレクトロルミネッセンス素子層とし
たことを特徴とする。また、本発明のスピーカ装置は、
スピーカユニットを構成するコーン紙又はセンターキャ
ップの一部をハーフミラーとし、このハーフミラーの後
方に光源を配置したことを特徴とする。
は、スピーカユニットを構成するコーン紙又はセンター
キャップの一部をエレクトロルミネッセンス素子層とし
たことを特徴とする。また、本発明のスピーカ装置は、
スピーカユニットを構成するコーン紙又はセンターキャ
ップの一部をハーフミラーとし、このハーフミラーの後
方に光源を配置したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のスピーカ装置は、スピーカユニットを
構成するコーン紙又はセンターキャップの一部をエレク
トロルミネッセンス素子層としたので、たとえば音の再
生に合わせてエレクトロルミネッセンス素子層に駆動電
圧を印加することにより、エレクトロルミネッセンス素
子層が発光するので、スピーカユニットを光らせること
ができる。また、コーン紙又はセンターキャップの一部
にハーフミラーを設けた場合、その後方に配置された光
源からの光がハーフミラーを通って外部に透過されるこ
とにより、スピーカユニットを光らせることができる。
構成するコーン紙又はセンターキャップの一部をエレク
トロルミネッセンス素子層としたので、たとえば音の再
生に合わせてエレクトロルミネッセンス素子層に駆動電
圧を印加することにより、エレクトロルミネッセンス素
子層が発光するので、スピーカユニットを光らせること
ができる。また、コーン紙又はセンターキャップの一部
にハーフミラーを設けた場合、その後方に配置された光
源からの光がハーフミラーを通って外部に透過されるこ
とにより、スピーカユニットを光らせることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1と
共通する部分については同一符号を付すものとする。
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1と
共通する部分については同一符号を付すものとする。
【0009】図2は、本発明のスピーカ装置をパチンコ
機に適用した場合の他の実施例を示すものである。同図
に示すように、パチンコ機1のパチンコ台2の遊技盤3
上には各種の入賞口4〜7と、表示部11に対し図柄の
変動等を開始させる始動口8〜10等が設けられてお
り、ハンドル13を回して上皿14にストックされてい
るパチンコ玉が遊技盤3側に1個づつ弾き出され、入賞
口4〜7や始動口8〜10に入賞すると、パチンコ台2
の上端部に配設されている複数のスピーカユニット20
から電子音が発せられ、併せてスピーカユニット20が
光り出すようになっている。このスピーカユニット20
の動作については後述する。
機に適用した場合の他の実施例を示すものである。同図
に示すように、パチンコ機1のパチンコ台2の遊技盤3
上には各種の入賞口4〜7と、表示部11に対し図柄の
変動等を開始させる始動口8〜10等が設けられてお
り、ハンドル13を回して上皿14にストックされてい
るパチンコ玉が遊技盤3側に1個づつ弾き出され、入賞
口4〜7や始動口8〜10に入賞すると、パチンコ台2
の上端部に配設されている複数のスピーカユニット20
から電子音が発せられ、併せてスピーカユニット20が
光り出すようになっている。このスピーカユニット20
の動作については後述する。
【0010】また、始動口8〜10にパチンコ玉が入賞
し、表示部11にて可変表示される図柄が揃った場合に
は、表示部11の下方に配設されている大入賞口12が
一定時間開放するような設定となっている。
し、表示部11にて可変表示される図柄が揃った場合に
は、表示部11の下方に配設されている大入賞口12が
一定時間開放するような設定となっている。
【0011】図3は、上記のスピーカユニット20の詳
細を示すもので、振動板25上の一部にEL素子層30
が配設されている。なお、EL素子層30の配設にあっ
ては、この例に限らず、振動板25の一部をEL素子層
30として一体的に形成するようにしてもよい。
細を示すもので、振動板25上の一部にEL素子層30
が配設されている。なお、EL素子層30の配設にあっ
ては、この例に限らず、振動板25の一部をEL素子層
30として一体的に形成するようにしてもよい。
【0012】図4は、上記のスピーカユニット20の駆
動を制御する制御系を簡単に示すものであり、たとえば
上記の入賞口4〜7や始動口8〜10へのパチンコ玉の
入賞が制御系40の入賞検出部41によって検出される
と、CPU42から駆動回路43に制御信号が出力さ
れ、駆動回路43によるコントロールによってスピーカ
ユニット20から電子音が出力されるともに、振動板2
5の一部に配設されているEL素子層30に駆動電圧が
印加されることにより、EL素子層30が発光するよう
になっている。EL素子層30の発光動作においては、
連続発光若しくは点滅動作としてもよく、また発光動作
のタイミングはリーチが掛かったとき、又は権利発生時
としてもよく、いずれにしても任意に設定変更すること
ができるようになっている。
動を制御する制御系を簡単に示すものであり、たとえば
上記の入賞口4〜7や始動口8〜10へのパチンコ玉の
入賞が制御系40の入賞検出部41によって検出される
と、CPU42から駆動回路43に制御信号が出力さ
れ、駆動回路43によるコントロールによってスピーカ
ユニット20から電子音が出力されるともに、振動板2
5の一部に配設されているEL素子層30に駆動電圧が
印加されることにより、EL素子層30が発光するよう
になっている。EL素子層30の発光動作においては、
連続発光若しくは点滅動作としてもよく、また発光動作
のタイミングはリーチが掛かったとき、又は権利発生時
としてもよく、いずれにしても任意に設定変更すること
ができるようになっている。
【0013】図5は、振動板25の一部に配設されたE
L素子層30をハーフミラーに代えた場合の他の実施例
を示すものである。同図に示すように、ハーフミラー3
1はEL素子層30が配設されている箇所に一体的に設
けられている。このようなハーフミラー31が配設され
た振動板25は、図6及び図7に示すフレーム27によ
って保護されている。フレーム27には、複数のフレー
ム窓孔部28が形成されており、これらのフレーム窓孔
部28から後述するランプ32の光が通過するようにな
っている。
L素子層30をハーフミラーに代えた場合の他の実施例
を示すものである。同図に示すように、ハーフミラー3
1はEL素子層30が配設されている箇所に一体的に設
けられている。このようなハーフミラー31が配設され
た振動板25は、図6及び図7に示すフレーム27によ
って保護されている。フレーム27には、複数のフレー
ム窓孔部28が形成されており、これらのフレーム窓孔
部28から後述するランプ32の光が通過するようにな
っている。
【0014】このようなハーフミラー31が配設された
スピーカユニット20は、図8に示すように、パチンコ
機1のパチンコ台2の上端部にフレーム27の開口部を
外部に向けた状態で配設されている。スピーカユニット
20の背面側には、光源としてのランプ32が配設され
ている。ランプ32の点灯(或は点滅)動作は、上記の
制御系40の駆動回路43によってコントロールされて
いる。
スピーカユニット20は、図8に示すように、パチンコ
機1のパチンコ台2の上端部にフレーム27の開口部を
外部に向けた状態で配設されている。スピーカユニット
20の背面側には、光源としてのランプ32が配設され
ている。ランプ32の点灯(或は点滅)動作は、上記の
制御系40の駆動回路43によってコントロールされて
いる。
【0015】ちなみに、スピーカユニット20の背面側
に配設されたランプ32は、ハーフミラー31の作用に
よって外部から見えないようになっているため、スピー
カユニット20の外観上の美観を損ねることがない。な
お、ランプ32に代えて発光ダイオード(LED)を用
いてもよい。
に配設されたランプ32は、ハーフミラー31の作用に
よって外部から見えないようになっているため、スピー
カユニット20の外観上の美観を損ねることがない。な
お、ランプ32に代えて発光ダイオード(LED)を用
いてもよい。
【0016】このような構成のスピーカユニット20の
発光動作は、図9に示すようにして行われる。すなわ
ち、上述したように、パチンコ玉の入賞が検出され、駆
動回路43によるコントロールによってスピーカユニッ
ト20から電子音が出力されるともに、併せてスピーカ
ユニット20の背面側に配設されているランプ32が点
灯(或は点滅)されることにより、ランプ32からの光
がフレーム27の複数のフレーム窓孔部28を通り、振
動板25の一部に設けられているハーフミラー31を通
過することにより、スピーカユニット20を光らせるこ
とができる。
発光動作は、図9に示すようにして行われる。すなわ
ち、上述したように、パチンコ玉の入賞が検出され、駆
動回路43によるコントロールによってスピーカユニッ
ト20から電子音が出力されるともに、併せてスピーカ
ユニット20の背面側に配設されているランプ32が点
灯(或は点滅)されることにより、ランプ32からの光
がフレーム27の複数のフレーム窓孔部28を通り、振
動板25の一部に設けられているハーフミラー31を通
過することにより、スピーカユニット20を光らせるこ
とができる。
【0017】ちなみに、センターキャップ26の一部を
ハーフミラーとした場合、ランプ32からの光がポール
ヨーク21のセンターポール21Aの中心孔を通り、セ
ンターキャップ26の一部に設けられているハーフミラ
ーを通過することにより、スピーカユニット20を光ら
せることができる。
ハーフミラーとした場合、ランプ32からの光がポール
ヨーク21のセンターポール21Aの中心孔を通り、セ
ンターキャップ26の一部に設けられているハーフミラ
ーを通過することにより、スピーカユニット20を光ら
せることができる。
【0018】また、ランプ32をセンターポール21A
の上部位置に配置して他のランプ32と色を変えること
により、振動板25とセンターキャップ26とを異なる
色で光らせることもできる。
の上部位置に配置して他のランプ32と色を変えること
により、振動板25とセンターキャップ26とを異なる
色で光らせることもできる。
【0019】このように、本実施例では、スピーカユニ
ット20を構成する振動板25又はセンターキャップ2
6の一部をEL素子層30としたので、たとえば音の再
生に合わせてEL素子層30に駆動電圧を印加すること
により、EL素子層30が発光し、スピーカユニット2
0を光らせることができる。
ット20を構成する振動板25又はセンターキャップ2
6の一部をEL素子層30としたので、たとえば音の再
生に合わせてEL素子層30に駆動電圧を印加すること
により、EL素子層30が発光し、スピーカユニット2
0を光らせることができる。
【0020】また、振動板25又はセンターキャップ2
6の一部をハーフミラー31とした場合、後方に配設さ
れたランプ32からの光がハーフミラー31を通って外
部に透過されることにより、スピーカユニット20を光
らせることができる。
6の一部をハーフミラー31とした場合、後方に配設さ
れたランプ32からの光がハーフミラー31を通って外
部に透過されることにより、スピーカユニット20を光
らせることができる。
【0021】なお、本実施例においては、本発明のスピ
ーカ装置をパチンコ機に適用した場合について説明した
が、この例に限らず、通常のオーディオ装置等における
スピーカに適用してもよい。
ーカ装置をパチンコ機に適用した場合について説明した
が、この例に限らず、通常のオーディオ装置等における
スピーカに適用してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスピーカ
装置によれば、スピーカユニットを構成するコーン紙又
はセンターキャップの一部をエレクトロルミネッセンス
素子層としたので、たとえば音の再生に合わせてエレク
トロルミネッセンス素子層に駆動電圧を印加することに
より、エレクトロルミネッセンス素子層が発光するの
で、スピーカユニットを光らせることができる。
装置によれば、スピーカユニットを構成するコーン紙又
はセンターキャップの一部をエレクトロルミネッセンス
素子層としたので、たとえば音の再生に合わせてエレク
トロルミネッセンス素子層に駆動電圧を印加することに
より、エレクトロルミネッセンス素子層が発光するの
で、スピーカユニットを光らせることができる。
【0023】また、コーン紙又はセンターキャップの一
部にハーフミラーを設けた場合、その後方に配置された
光源からの光がハーフミラーを通って外部に透過される
ことにより、スピーカユニットを光らせることができ
る。したがって、本来の機能が音の再生であるスピーカ
ユニットを光らせることで、視覚と聴覚とを同時に刺激
することができる。
部にハーフミラーを設けた場合、その後方に配置された
光源からの光がハーフミラーを通って外部に透過される
ことにより、スピーカユニットを光らせることができ
る。したがって、本来の機能が音の再生であるスピーカ
ユニットを光らせることで、視覚と聴覚とを同時に刺激
することができる。
【図1】従来のコーンタイプのスピーカユニットの一構
成例を示す断面図である。
成例を示す断面図である。
【図2】本発明のスピーカ装置をパチンコ機に適用した
場合の一実施例を示す示す正面図である。
場合の一実施例を示す示す正面図である。
【図3】図2のスピーカユニットの振動板の一部にEL
素子層を配設した場合を示す平面図である。
素子層を配設した場合を示す平面図である。
【図4】図2のスピーカユニットの駆動を制御する制御
系を簡単に示す図である。
系を簡単に示す図である。
【図5】図2のスピーカユニットの振動板の一部に配設
されたEL素子層をハーフミラーに代えた場合の他の実
施例を示すものである。
されたEL素子層をハーフミラーに代えた場合の他の実
施例を示すものである。
【図6】図2のスピーカユニットのフレームを示す側面
図である。
図である。
【図7】図6のスピーカユニットのフレームを示す低面
図である。
図である。
【図8】図5のスピーカユニットの配設状態を示す断面
図である。
図である。
【図9】図5のスピーカユニットの動作を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
1 パチンコ機 2 パチンコ台 3 遊技盤 4〜7 入賞口 8〜10 始動口 11 表示部 20 スピーカユニット 25 振動板 26 センターキャップ 27 フレーム 30 EL素子層 31 ハーフミラー 32 ランプ 40 制御系 41 入賞検出部 42 CPU 43 駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04R 9/06 Z H05B 33/22
Claims (2)
- 【請求項1】 スピーカユニットを構成するコーン紙又
はセンターキャップの一部をエレクトロルミネッセンス
素子層としたことを特徴とするスピーカ装置。 - 【請求項2】 スピーカユニットを構成するコーン紙又
はセンターキャップの一部をハーフミラーとし、このハ
ーフミラーの後方に光源を配置したことを特徴とするス
ピーカ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156986A JPH0823597A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156986A JPH0823597A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | スピーカ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0823597A true JPH0823597A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15639682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6156986A Pending JPH0823597A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | スピーカ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0823597A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6410835B2 (en) | 1998-07-24 | 2002-06-25 | Konami Co., Ltd. | Dance game apparatus and step-on base for dance game |
JP2002248217A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-03 | Heiwa Corp | 遊技機 |
FR2821709A1 (fr) * | 2001-03-05 | 2002-09-06 | Luminaires Soc De Fab | Installation acoustique domestique comprenant une source de signaux alimentant un haut-parleur |
US6582309B2 (en) | 1998-07-14 | 2003-06-24 | Konami Co., Ltd. | Game system and computer-readable recording medium |
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EP1448027A1 (de) * | 2003-02-12 | 2004-08-18 | FER Fahrzeugelektrik GmbH | Lautsprecher mit Elektrolumineszenz-Leuchtanordnung |
JP2008237393A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP2009082303A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Nippon Pachinko Buhin Kk | 遊技機 |
JP2010178778A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
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-
1994
- 1994-07-08 JP JP6156986A patent/JPH0823597A/ja active Pending
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