JP2001345029A - 照明付回転ツマミ - Google Patents

照明付回転ツマミ

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JP2001345029A
JP2001345029A JP2000161962A JP2000161962A JP2001345029A JP 2001345029 A JP2001345029 A JP 2001345029A JP 2000161962 A JP2000161962 A JP 2000161962A JP 2000161962 A JP2000161962 A JP 2000161962A JP 2001345029 A JP2001345029 A JP 2001345029A
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Shigeo Nakamura
滋男 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】照明付回転ツマミの回転により得られるボリュ
ームの機能の変化が視覚できる照明付回転ツマミを提供
することを目的とする。 【解決手段】電子機器等に用いられる照明付回転ツマミ
において、透光部材で形成された照明部と非透光部材が
用いられ該照明部の外周縁部より外周方向へ延在して形
成された回転操作部からなる前面意匠部と、前面意匠部
の背面に固着して設けられ、内部方向に設けられた光源
からの光を透過し照明部を照射させる円板状の透光部
と、該透光部の中央部に形成されボリュームの回転軸へ
嵌入する冠着部とからなる回転ツマミと、回転ツマミの
回転に連動し光源の光量を制御するマイクロコンピュー
タとからなり、照明部の照度が回転ツマミの回転に連動
して変化することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等に用い
られる照明付回転ツマミに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の照明付回転ツマミを図5を用いて
説明する。
【0003】図5は従来の照明付回転ツマミの概略構成
を示す図で、(a)正面図、(b)C−C断面図であ
る。
【0004】70は例えば自動車等に搭載される電子機
器の前面操作部等に用いられる照明付回転ツマミで、回
転ツマミ80および基板ユニット85等により構成され
ている。尚、照明付回転ツマミ70は前面パネル76の
所定の位置に形成された孔に緩挿状態で配設されてい
る。
【0005】回転ツマミ80は、前面の意匠部81と、
意匠部81の背面に接着(溶着)された保持部82とに
より構成されている。意匠部81は中央部の照明部81
aが透光性樹脂部材で、外周部の回転操作部81bに非
透光性樹脂部材が用いられ2色成形加工により形成され
る。また、保持部82の中央部にはボリューム85cの
回転軸85dの先端部に挿入する冠着部82aが形成さ
れている。保持部82の材料には乳白色の透光性樹脂部
材が用いられ樹脂成形加工により形成される。尚、ボリ
ューム85cの回転軸85dに冠着された回転ツマミ8
0は、例えば矢印R方向へ回せば回転角度および回転数
に連動してスピーカから出力される音量が増大し、矢印
L方向へ回せば回転角度および回転数に連動してスピー
カから出力される音量が減少する。
【0006】基板ユニット85は、電子回路がプリント
配線された基板85aに、光源となる発光ダイオード
(LED)85bやボリューム85cをはじめその他の
電子部品等が実装されている。尚、発光ダイオード85
bが点灯すると光が回転ツマミ80の保持部82を透光
し、透光した光が意匠部81の中央部に設けられた照明
部81aを照明する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の照明付
回転ツマミ70では、照明付回転ツマミ70の内部に設
けられた光源の発光ダイオード85aの光により、回転
ツマミ80の意匠部81の照明部81aが照明されるこ
とになるが、その照明の効果は車室内が暗くなる夜間照
明等のみに効果が限定されている。
【0008】本発明は上述の問題を解決するもので、照
明付回転ツマミの回転により得られるボリュームの機能
の変化が視覚できる照明付回転ツマミを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するもので、電子機器等に用いられる照明付回転ツマ
ミにおいて、前記回転ツマミの回転に連動し光源の光量
を制御する制御手段を備え、照明部の照度が前記回転ツ
マミの回転に連動して変化することを特徴とするもので
ある。
【0010】また、前記回転ツマミは、透光部材で形成
された照明部と非透光部材が用いられ該照明部の外周縁
部より外周方向へ延在して形成された回転操作部からな
る前面意匠部と、前記前面意匠部の背面に固着して設け
られ、内部方向に設けられた光源からの光を透過し前記
照明部を照射させる円板状の透光部と、該透光部の中央
部に形成され回転軸へ嵌入する冠着部とからなる回転ツ
マミ本体部とから構成されることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、前記光源は、色の異なる複数の光源
から構成され、前記制御手段は、前記回転ツマミの回転
に連動し前記複数の各光源の光量を制御することを特徴
とするものである。
【0012】また、前記制御部は、前記回転ツマミの回
転方向により前記光源の光量を制御することを特徴とす
るものである。
【0013】また、前記制御部は、前記回転ツマミの回
転角度により前記光源の光量を制御することを特徴とす
るものである。
【0014】また、前記制御部は、前記回転ツマミの色
の光源を選択することを特徴とするものである。
【0015】また、前記制御部は、前記回転ツマミの操
作状態に応じて各光源の光量比率を制御することを特徴
とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
および図2を用いて説明する。
【0017】図1は本発明の第1の実施の形態に係る照
明付回転ツマミの概略構成を示す図で、(a)正面図、
(b)A−A断面図である。図2は第1の実施の形態に
係る照明付回転ツマミの照明回路構成を示すブロック図
である。
【0018】10は例えば自動車等に搭載される電子機
器の前面操作部等に用いられる照明付回転ツマミで、回
転ツマミ20および基板ユニット25等により構成され
ている。尚、回転ツマミ20は前面パネル16の所定の
位置に形成された孔に緩挿状態で配設されている。
【0019】回転ツマミ20は、前面の意匠部21と、
意匠部21の背面に接続(溶着)された保持部22とに
より構成されている。意匠部21は中央部の照明部21
aが透光性樹脂部材で、外周部の回転操作部21bに非
透光性樹脂部材が用いられ2色成形加工により形成され
る。また、保持部22の中央部にはボリューム25dの
回転軸25eの先端部に挿入する冠着部22aが形成さ
れている。保持部22の材料には乳白色の透光性樹脂部
材が用いられ樹脂成形加工により形成される。
【0020】基板ユニット25は、電子回路がプリント
配線された基板25aに、光源となる発光ダイオード
(LED)25bや発光ダイオード25bの光量、即ち
発光ダイオード25bに印加する電圧を制御するマイク
ロコンピュータ(以下マイコンという)25cおよびボ
リューム25dをはじめその他の電子部品等が実装され
ている。尚、ボリューム25dはプッシュ機能と回転機
能を有し、プッシュ機能により音量、音質および左右バ
ランス等の調整項目が切り替わり、回転機能により音
量、音質および左右バランスの調整が行われる。
【0021】次に、照明付回転ツマミの動作を説明す
る。
【0022】スピーカの音量を調整するためには、先
ず、回転ツマミ20をプッシュし音量調整項目に設定す
る。次に、例えば音量を現在より大きくする場合には回
転ツマミ20を矢印R方向へ回すと、ボリューム25d
から音量を増大する操作を示す信号がマイコン25cに
入力される。この信号が入力されるとマイコン25cか
ら、光源の発光ダイオード25bの電圧を調整する電子
ボリューム30と、スピーカ33の音量を大音量側へ調
整する音量用電子ボリューム31とへ各々制御信号が出
力される。従って、マイコン25Cから光量増大を指示
する制御信号が電子ボリューム30に出力され、ボリュ
ーム30に接続された発光ダイオード25bに印加する
電圧が、回転ツマミ20の回転角度および回転回数に連
動して上昇するので、光源の発光ダイオード25bの光
量が増大する。即ち回転ツマミ20の意匠部21の照明
部21aの照明が暗から明へと変化する。また、マイコ
ン25Cからは音量増大を指示する制御信号が音量用電
子ボリューム31に出力されCDプレーヤ34からの音
声信号が音量用電子ボリューム31で大音量となるよう
に調整され、そしてアンプ32にて増幅されてスピーカ
33から出力される音量が増大する。従って、回転ツマ
ミ20の照明部21aの照度とピーカ33から出力され
る音量とが同期して増大する。
【0023】また、スピーカ33の音量を小さくする場
合には回転ツマミ20を矢印L方向へ回すと、ボリュー
ム25dから音量を減少する操作を示す信号がマイコン
25cに入力される。この信号が入力されるとマイコン
25cから、光源の発光ダイオード25bの電圧を調整
する電子ボリューム30と、スピーカの音量を小音量側
へ調整する音量用電子ボリューム31とへ制御信号が出
力される。従って、電子ボリューム30に入力される
と、電子ボリューム30に接続された発光ダイオード2
5bに印加する電圧が、回転ツマミ20の回転角度およ
び回転回数に連動して下降するので、光源の発光ダイオ
ード25bの光量が下降する。即ち回転ツマミ20の意
匠部21の照明部21aの照明が明から暗へと変化す
る。また、マイコン25Cからは音量低下を指示する信
号が音量用電子ボリューム31に出力され、CDプレー
ヤ34からの音声信号が音量用電子ボリューム31で小
音量となるように調整され、そしてアンプ32にて増幅
され、スピーカ33から出力される音量が減少する。従
って、回転ツマミ20の照明部21aの照度とピーカ3
3から出力される音量とが同期して減少する。
【0024】以上説明したように本発明の第1の実施の
形態に係る照明付回転ツマミ10によれば、回転ツマミ
20の照明部21aは夜間等暗い時に照明され操作がし
易くなると共に、照明部21aの照明がボリューム25
dの音量調整に連動して暗から明へまたは明から暗へと
変化するので、スピーカ33の音量の変化を視覚からも
情報として得ることができる。尚、第1の実施の形態で
は照明付回転ツマミ10のボリューム25dの音量調整
項目について説明したが、その他に音質および左右バラ
ンス調整機能にも適用することができる。
【0025】次に、本発明の第2の実施の形態を図3お
よび図4を用いて説明する。
【0026】図3は本発明の第2の実施の形態に係る照
明付回転ツマミの概略構成を示す図で、(a)正面図、
(b)B−B断面図である。図4は第2の実施の形態に
係る照明付回転ツマミの照明回路構成を示すブロック図
である。尚、第2の実施の形態は第1の実施の形態の一
部を変更したもので、その他については第1の実施の形
態と略同じであるので、同じ構成については同じ符号を
付し説明を省略する。
【0027】11は例えば自動車等に搭載される電子機
器の前面操作部等に用いられる照明付回転ツマミで、回
転ツマミ20および基板ユニット40等により構成され
ている。尚、回転ツマミ20は前面パネル16の所定の
位置に形成された孔に緩挿状態で配設されている。
【0028】基板ユニット40は、電子回路がプリント
配線された基板40aに、光源となる赤色の発光ダイオ
ード(LED)40b、緑の発光ダイオード40c、青
の発光ダイオード40dおよび赤・緑・青の発光ダイオ
ード40b、40c、40dの光量、即ち赤・緑・青の
発光ダイオード40b、40c、40dに印加する電圧
を制御するマイコン40eおよびボリューム25d等を
はじめその他の電子部品等が搭載されている。尚、ボリ
ューム25dはプッシュ機能と回転機能を有し、プッシ
ュ機能により音量、音質および左右バランス等の調整項
目に切り替わり、回転機能により音量、音質および左右
バランスの調整が行われる。
【0029】次に、照明付回転ツマミの動作を説明す
る。
【0030】スピーカの音量を調整するためには、先
ず、回転ツマミ20をプッシュし音量調整項目に設定す
る。次に、例えば音量を現在より大きくする場合には回
転ツマミ20を矢印R方向へ回すと、ボリューム25d
からの信号がマイコン40eに入力される。信号が入力
されるとマイコン40eから、光源の赤色の発光ダイオ
ード40b、緑の発光ダイオード40c、青の発光ダイ
オード40dの電圧を調整する電子ボリューム35、3
6、37と、スピーカ33の音量を調整する音量用電子
ボリューム31とへ各々制御信号が出力される。そし
て、これらの光色制御信号が電子ボリューム35、3
6、37に入力されると、電子ボリューム35、36、
37に接続された赤色の発光ダイオード40b、緑の発
光ダイオード40c、青の発光ダイオード40dに印加
する電圧が、回転ツマミ20の回転角度および回転回数
に連動して上昇するので、光源の赤・緑・青の発光ダイ
オード40b、40c、40dの光量が増大する。即ち
回転ツマミ20の意匠部21の照明部21aの照明が暗
から明へと変化する。また、音量制御用の信号が音量用
電子ボリューム31へ入力されると、CDプレーヤ34
からの音声信号が音量用電子ボリューム31により大音
量となるように調整され、そしてアンプ32で増幅され
てスピーカ33から出力される音量が増大する。従っ
て、回転ツマミ20の照明部21aの照度とピーカ33
から出力される音量とが同期して増大する。
【0031】また、スピーカ33の音量を小さくする場
合には回転ツマミ20を矢印L方向へ回すと、ボリュー
ム25dからの信号がマイコン40eに入力される。信
号が入力されるとマイコン40eから、光源の赤色の発
光ダイオード40b、緑の発光ダイオード40c、青の
発光ダイオード40dの電圧を調整する電子ボリューム
35、36、37と、スピーカ33の音量を調整する音
量用電子ボリューム31とへ各々制御信号が発信され
る。そして、これらの光量制御信号が電子ボリューム3
5、36、37に入力されると、電子ボリューム35、
36、37に接続された赤色の発光ダイオード40b、
緑の発光ダイオード40c、青の発光ダイオード40d
に印加する電圧が、回転ツマミ20の回転角度および回
転回数に連動して下降するので、光源の赤・緑・青の発
光ダイオード40b、40c、40dの光量が減少す
る。即ち回転ツマミ20の意匠部21の照明部21aの
照明が明から暗へと変化する。また、音量制御用の信号
が音量用電子ボリューム31へ入力されると、CDプレ
ーヤ34からの音声信号が音量用電子ボリューム31に
より小音量となるように調整され、そしてアンプ32に
て増幅され、スピーカ33から出力される音量が減少す
る。従って、回転ツマミ20の照明部21aの照度とピ
ーカ33から出力される音量とが同期して減少する。
【0032】以上説明したように本発明の第2の実施の
形態に係る照明付回転ツマミ10によれば、回転ツマミ
20の照明部21aは夜間等暗い時に照明され操作がし
易くなると共に、照明部21aの照明がボリューム25
dの音量調整に連動して色調が変わり、暗から明へまた
は明から暗へと変化するので、スピーカ33の音量の変
化を視覚からも情報として得ることができる。
【0033】尚、第2の実施の形態では照明付回転ツマ
ミ10のボリューム25dの音量調整項目について説明
したが、その他に音質および左右バランス調整機能にも
適用することができる。
【0034】また、音量・音質・左右バランスの項目毎
に発光色を変え、例えば音量を赤、音質を緑、左右バラ
ンスを青にして調整することにより、調整項目と調整の
変化が視覚的に現認することができる。その他に、調整
項目を段階的にレベル範囲を設定し、その範囲毎に色調
を変えることもできる。この場合には色は単色単位でも
よくまたは混合色にすることもできる。さらに、ボリュ
ーム25dの調整値により、各色の光源の発光強度比率
を変えるようにして、表示に多彩な色調変化(輝度変化
を加えることも可能)を加えることも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、照
明付回転ツマミの回転により得られる回転軸の機能の変
化が視覚できる照明付回転ツマミを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る照明付回転ツ
マミの概略構成を示す図である。
【図2】第1の実施の形態に係る照明付回転ツマミの照
明回路構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る照明付回転ツ
マミの概略構成を示す図である。
【図4】第2の実施の形態に係る照明付回転ツマミの照
明回路構成を示すブロック図である。
【図5】従来の照明付回転ツマミの概略構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
10,11・・照明付回転ツマミ 16・・前面パネル 20・・回転ツマミ 21・・意匠部 21a・・照明部 21b・・回転操作部 22・・保持部 22a・・冠着部 25,40・・基板ユニット 25a、40a・・基板 25b・・発光ダイオード 25c,40e・・マイクロコンピュータ 25d・・ボリューム 25e・・回転軸 30,35,36,37・・電子ボリューム 31・・音声用ボリューム 32・・AMP 33・・スピーカ 34・・CDプレーヤ 40b・・発光ダイオード(赤) 40c・・発光ダイオード(緑) 40d・・発光ダイオード(青)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器等に用いられる照明付回転ツマ
    ミにおいて、 前記回転ツマミの回転に連動し光源の光量を制御する制
    御手段を備え、照明部の照度が前記回転ツマミの回転に
    連動して変化することを特徴とする照明付回転ツマミ。
  2. 【請求項2】 前記回転ツマミは、透光部材で形成され
    た照明部と非透光部材が用いられ該照明部の外周縁部よ
    り外周方向へ延在して形成された回転操作部からなる前
    面意匠部と、 前記前面意匠部の背面に固着して設けられ、内部方向に
    設けられた光源からの光を透過し前記照明部を照射させ
    る円板状の透光部と、該透光部の中央部に形成され回転
    軸へ嵌入する冠着部とからなる回転ツマミ本体部とから
    構成されることを特徴とする請求項1記載の照明付回転
    ツマミ。
  3. 【請求項3】 前記光源は、色の異なる複数の光源から
    構成され、 前記制御手段は、前記回転ツマミの回転に連動し前記複
    数の各光源の光量を制御することを特徴とする請求項1
    記載の照明付回転ツマミ。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、前記回転ツマミの回転方
    向により前記光源の光量を制御することを特徴とする請
    求項1乃至請求項3記載の照明付回転ツマミ。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、前記回転ツマミの回転角
    度により前記光源の光量を制御することを特徴とする請
    求項1乃至請求項3記載の照明付回転ツマミ。
  6. 【請求項6】 前記制御部は、前記回転ツマミの色の光
    源を選択することを特徴とする請求項3記載の照明付回
    転ツマミ。
  7. 【請求項7】 前記制御部は、前記回転ツマミの操作状
    態に応じて各光源の光量比率を制御することを特徴とす
    る請求項3記載の照明付回転ツマミ。
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