JP2000043497A - 電飾装置 - Google Patents
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- JP2000043497A JP2000043497A JP10220143A JP22014398A JP2000043497A JP 2000043497 A JP2000043497 A JP 2000043497A JP 10220143 A JP10220143 A JP 10220143A JP 22014398 A JP22014398 A JP 22014398A JP 2000043497 A JP2000043497 A JP 2000043497A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/80—Circuits; Control arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/80—Circuits; Control arrangements
- B60Q3/88—Means for plugging to the electrical power supply of the vehicle, e.g. by using cigarette lighter sockets
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
- G09F2013/227—Electroluminescent displays for vehicles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S362/00—Illumination
- Y10S362/806—Ornamental or decorative
- Y10S362/811—Psychedelic lighting
Abstract
(57)【要約】
【課題】 音声信号のレベルや音質に応じて発光状態や
発色状態を変化させることで、変化に富む装飾効果を具
現可能にする。 【解決手段】 インバータ17が出力するドライブ電圧
を受けて励起され、特定の色の光を発生する電界発生体
を有する線状のエレクトロルミネセンス光源部20を備
えた電飾装置であって、コントローラ4に、マイクロホ
ン5の出力信号のレベルに応じてエレクトロルミネセン
ス光源部20を明暗制御または点滅制御させる。
発色状態を変化させることで、変化に富む装飾効果を具
現可能にする。 【解決手段】 インバータ17が出力するドライブ電圧
を受けて励起され、特定の色の光を発生する電界発生体
を有する線状のエレクトロルミネセンス光源部20を備
えた電飾装置であって、コントローラ4に、マイクロホ
ン5の出力信号のレベルに応じてエレクトロルミネセン
ス光源部20を明暗制御または点滅制御させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗用車等のダッ
シュボード回り、コンソールボックス回り、スピーカ回
りやウインドウ回りなどに配置されて、これらを光によ
り装飾するのに用いられる電飾装置に関する。
シュボード回り、コンソールボックス回り、スピーカ回
りやウインドウ回りなどに配置されて、これらを光によ
り装飾するのに用いられる電飾装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エレクトロルミネセンス光源
部を用いた電飾装置について種々のものが提案されてい
る。前記エレクトロルミネセンス光源部は、例えば長尺
で可撓性の線状体からなり、電圧の印加により相互間で
電界を発生させる一対の電極と、これらの電極に近接し
て誘電性バインダ中に分散されて、前記電界発生状態に
おいて有効に励起されて発光,発色する電界発生体とを
有し、これらを高分子被覆材によって包んで、前記電飾
装置を構成する。
部を用いた電飾装置について種々のものが提案されてい
る。前記エレクトロルミネセンス光源部は、例えば長尺
で可撓性の線状体からなり、電圧の印加により相互間で
電界を発生させる一対の電極と、これらの電極に近接し
て誘電性バインダ中に分散されて、前記電界発生状態に
おいて有効に励起されて発光,発色する電界発生体とを
有し、これらを高分子被覆材によって包んで、前記電飾
装置を構成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の電飾装置にあっては、エレクトロルミネセンス現
象を利用いるため柔かい発光色が得られる点で視覚を刺
激せず、長時間の電飾や計器用文字板の照明あるいは道
路標識に用いて有益であるものの、広告灯としての利用
などにはむしろ不向きであるほか、発光状態に変化がな
いので、趣味性に乏しく、用途上制約があるという課題
があった。
従来の電飾装置にあっては、エレクトロルミネセンス現
象を利用いるため柔かい発光色が得られる点で視覚を刺
激せず、長時間の電飾や計器用文字板の照明あるいは道
路標識に用いて有益であるものの、広告灯としての利用
などにはむしろ不向きであるほか、発光状態に変化がな
いので、趣味性に乏しく、用途上制約があるという課題
があった。
【0004】この発明は、前記のような課題を解決する
ものであり、例えば乗用車のインストルメントパネルな
どの縁取りなどに用いることにより、音声信号の入力レ
ベルや音質に応じて発光状態や発色状態を変化させるこ
とで、変化に富む装飾効果を具現できる電飾装置を得る
ことを目的とする。
ものであり、例えば乗用車のインストルメントパネルな
どの縁取りなどに用いることにより、音声信号の入力レ
ベルや音質に応じて発光状態や発色状態を変化させるこ
とで、変化に富む装飾効果を具現できる電飾装置を得る
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、請
求項1の発明にかかる電飾装置は、インバータが出力す
るドライブ電圧を受けて励起され、特定の色の光を発生
する電界発生体を有する線状のエレクトロルミネセンス
光源部を備えた電飾装置であって、コントローラに、マ
イクロホンの出力信号のレベルに応じ、前記インバータ
を通じて前記エレクトロルミネセンス光源部を明暗制御
または点滅制御させるようにしたものである。
求項1の発明にかかる電飾装置は、インバータが出力す
るドライブ電圧を受けて励起され、特定の色の光を発生
する電界発生体を有する線状のエレクトロルミネセンス
光源部を備えた電飾装置であって、コントローラに、マ
イクロホンの出力信号のレベルに応じ、前記インバータ
を通じて前記エレクトロルミネセンス光源部を明暗制御
または点滅制御させるようにしたものである。
【0006】また、請求項2の発明にかかる電飾装置
は、コントローラに、マイクロホンの出力信号の周波数
に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミネ
センス光源部を明暗制御または点滅制御させるようにし
たものである。
は、コントローラに、マイクロホンの出力信号の周波数
に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミネ
センス光源部を明暗制御または点滅制御させるようにし
たものである。
【0007】また、請求項3の発明にかかる電飾装置
は、コントローラに、音響装置の音声出力回路の出力状
態に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミ
ネセンス光源部を明暗制御または点滅制御させるように
したものである。
は、コントローラに、音響装置の音声出力回路の出力状
態に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミ
ネセンス光源部を明暗制御または点滅制御させるように
したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図2は乗用車等に搭載されて、車
室内のインストルメントパネルの一部を囲むように配置
された線状のエレクトロルミネセンス光源部を明暗制御
または点滅制御する電飾装置を、実体配線図にて示す。
図について説明する。図2は乗用車等に搭載されて、車
室内のインストルメントパネルの一部を囲むように配置
された線状のエレクトロルミネセンス光源部を明暗制御
または点滅制御する電飾装置を、実体配線図にて示す。
【0009】図2において、1は車室内のダッシュボー
ド下部に設けられた電源ジャックに差し込まれるカープ
ラグで、これが電源スイッチ2を一体に有する。4はそ
のカープラグ1を介して、図1に示すようなバッテリ電
源3から電源電圧を受けて動作するコントローラで、こ
のコントローラ4には、図1のブロック図に示すよう
に、車室内で発生した話し声,歌声,騒音などの音(以
下、音声という)を集音するマイクロホン5が接続され
ている。
ド下部に設けられた電源ジャックに差し込まれるカープ
ラグで、これが電源スイッチ2を一体に有する。4はそ
のカープラグ1を介して、図1に示すようなバッテリ電
源3から電源電圧を受けて動作するコントローラで、こ
のコントローラ4には、図1のブロック図に示すよう
に、車室内で発生した話し声,歌声,騒音などの音(以
下、音声という)を集音するマイクロホン5が接続され
ている。
【0010】また、6はコントローラ2に設けられて、
マイクロホン5により集音した音声信号の入力レベルを
検出する入力レベル検出器であり、これが音声信号の入
力感度を調整するための感度調整器6Aをさらに、7は
前記音声信号に反応して点滅する表示ランプである。具
体的には、前記マイクロホン5が検出する入力信号レベ
ルが設定レベルを超えると点灯する、発光ダイオードな
どの表示ランプである。なお、8はコントローラ4に設
けられて、前記電源スイッチ2のオン操作によって点灯
する発光ダイオードなどからなる電源ランプである。
マイクロホン5により集音した音声信号の入力レベルを
検出する入力レベル検出器であり、これが音声信号の入
力感度を調整するための感度調整器6Aをさらに、7は
前記音声信号に反応して点滅する表示ランプである。具
体的には、前記マイクロホン5が検出する入力信号レベ
ルが設定レベルを超えると点灯する、発光ダイオードな
どの表示ランプである。なお、8はコントローラ4に設
けられて、前記電源スイッチ2のオン操作によって点灯
する発光ダイオードなどからなる電源ランプである。
【0011】さらに、9は前記コントローラ4に必要に
応じ設けられる切換スイッチであり、これが前記マイク
ロホン5の出力、または音響装置の出力アンプ10とス
ピーカ11との接続部からの音声出力のいずれかを、前
記レベル検出器6へ選択的に入力するように機能する。
なお、前記音響装置としてラジオ,カセットプレイヤ
ー、コンパクトディスクプレイヤー、ミニディスクプレ
イヤーなどが用いられる。
応じ設けられる切換スイッチであり、これが前記マイク
ロホン5の出力、または音響装置の出力アンプ10とス
ピーカ11との接続部からの音声出力のいずれかを、前
記レベル検出器6へ選択的に入力するように機能する。
なお、前記音響装置としてラジオ,カセットプレイヤ
ー、コンパクトディスクプレイヤー、ミニディスクプレ
イヤーなどが用いられる。
【0012】また、12はコントローラ4内に設けられ
た周波数可変型の発振器であり、その発振周波数を任意
に調整するための可変抵抗が周波数調整器13として設
けられている。これにより、点滅速度の調整を任意に行
うことができる。なお、14はこの発振器12に接続さ
れて、その発振周波数に対応したスピードで点滅する表
示ランプである。
た周波数可変型の発振器であり、その発振周波数を任意
に調整するための可変抵抗が周波数調整器13として設
けられている。これにより、点滅速度の調整を任意に行
うことができる。なお、14はこの発振器12に接続さ
れて、その発振周波数に対応したスピードで点滅する表
示ランプである。
【0013】そして、15は前記入力レベル検出器6お
よび発振器12のいずれかの出力を選択的に出力部16
へ出力する切換スイッチである。17は出力部16を通
して得られた信号を例えば交流の130V〜140Vの
電圧に変換するインバータであり、このインバータ17
の出力は、出力リード18およびコネクタ19を介して
1または複数の線状のエレクトロルミネセンス光源部2
0に出力可能とされている。
よび発振器12のいずれかの出力を選択的に出力部16
へ出力する切換スイッチである。17は出力部16を通
して得られた信号を例えば交流の130V〜140Vの
電圧に変換するインバータであり、このインバータ17
の出力は、出力リード18およびコネクタ19を介して
1または複数の線状のエレクトロルミネセンス光源部2
0に出力可能とされている。
【0014】従って、かかる構成になる電飾装置にあっ
ては、前記カープラグ1をダッシュボード下部の電源ジ
ャックに差し込み、続いて、電源スイッチ2をオン操作
することにより、バッテリ電源3から直流電力がコント
ローラ4内各部の回路に供給される。すなわち、コント
ローラ4内の入力レベル検出器6,発振器12および出
力部16が動作を開始する。
ては、前記カープラグ1をダッシュボード下部の電源ジ
ャックに差し込み、続いて、電源スイッチ2をオン操作
することにより、バッテリ電源3から直流電力がコント
ローラ4内各部の回路に供給される。すなわち、コント
ローラ4内の入力レベル検出器6,発振器12および出
力部16が動作を開始する。
【0015】ここで、前記スイッチ9を切り換えてマイ
クロホン5を入力レベル検出器6に接続するとともに、
前記スイッチ15を切り換えて入力レベル検出器6を出
力部16に接続した場合には、マイクロホン5で集音し
た車室内の乗員の声や歌声、あるいは騒音の信号レベル
が測定され、出力部16を介してインバータ17に供給
される。
クロホン5を入力レベル検出器6に接続するとともに、
前記スイッチ15を切り換えて入力レベル検出器6を出
力部16に接続した場合には、マイクロホン5で集音し
た車室内の乗員の声や歌声、あるいは騒音の信号レベル
が測定され、出力部16を介してインバータ17に供給
される。
【0016】このため、その出力部16を通して得られ
た前記信号はこのインバータ17において交流信号に変
換され、各リードを介してエレクトロルミネセンス光源
部20に同時に出力される。
た前記信号はこのインバータ17において交流信号に変
換され、各リードを介してエレクトロルミネセンス光源
部20に同時に出力される。
【0017】これにより、前記ダッシュボードの周辺は
これを囲むエレクトロルミネセンス光源部20により、
刻々変化する前記信号レベルの大きさに応じた明るさで
照明され、同時に、表示ランプ7にても、前記信号レベ
ルの大きさに応じた明るさの変化を確認することができ
る。このように、音声や騒音などのレベル変化に応じて
エレクトロルミネセンス光源部20の明るさの変化、具
体的には明暗制御または点滅制御を実施させることがで
きる。
これを囲むエレクトロルミネセンス光源部20により、
刻々変化する前記信号レベルの大きさに応じた明るさで
照明され、同時に、表示ランプ7にても、前記信号レベ
ルの大きさに応じた明るさの変化を確認することができ
る。このように、音声や騒音などのレベル変化に応じて
エレクトロルミネセンス光源部20の明るさの変化、具
体的には明暗制御または点滅制御を実施させることがで
きる。
【0018】なお、前記スイッチ9を切り換えて、音響
装置の出力アンプ10の出力信号を入力レベル検出器6
へ入力した場合には、例えば音響装置であるCDプレイ
ヤーの再生音響のレベル変化に応じて、前記エレクトロ
ルミネセンス光源部20の明暗制御または点滅制御を任
意に実施することができる。
装置の出力アンプ10の出力信号を入力レベル検出器6
へ入力した場合には、例えば音響装置であるCDプレイ
ヤーの再生音響のレベル変化に応じて、前記エレクトロ
ルミネセンス光源部20の明暗制御または点滅制御を任
意に実施することができる。
【0019】なお、前記実施の形態にあっては、検出さ
れる音声レベルや騒音レベルに応じて、エレクトロルミ
ネセンス光源部20やコントローラ4側の表示ランプ7
を明暗制御または点滅制御させる場合について述べた
が、前記入力レベル検出器6に代えて、またはこの入力
レベル検出器6とともに周波数検出用のフィルタ(ロー
パスフィルタ,バンドパスフィルタ,ハイパスフィルタ
など)を設けることによって、特定周波数の音声信号の
みをインバータ17へ出力することができる。
れる音声レベルや騒音レベルに応じて、エレクトロルミ
ネセンス光源部20やコントローラ4側の表示ランプ7
を明暗制御または点滅制御させる場合について述べた
が、前記入力レベル検出器6に代えて、またはこの入力
レベル検出器6とともに周波数検出用のフィルタ(ロー
パスフィルタ,バンドパスフィルタ,ハイパスフィルタ
など)を設けることによって、特定周波数の音声信号の
みをインバータ17へ出力することができる。
【0020】従って、インバータ17は、前記マイクロ
ホン5や出力アンプ10に入力される音声信号、あるい
はCDプレイヤーの音声信号中に特定の音質の信号(特
定周波数の信号)がある場合に、その音質に応じたタイ
ミングにて、前記エレクトロルミネセンス光源部20を
点灯または点滅させるようにすることが可能になる。
ホン5や出力アンプ10に入力される音声信号、あるい
はCDプレイヤーの音声信号中に特定の音質の信号(特
定周波数の信号)がある場合に、その音質に応じたタイ
ミングにて、前記エレクトロルミネセンス光源部20を
点灯または点滅させるようにすることが可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、インバータが出力するドライブ電圧を受けて励起さ
れ、特定の色の光を発生する電界発生体を有する線状の
エレクトロルミネセンス光源部を備えた電飾装置であっ
て、コントローラに、マイクロホンの出力信号のレベル
に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミネ
センス光源部を明暗制御または点滅制御させるようにし
たので、前記エレクトロルミネセンス光源部により乗用
車のインストルメントパネルなどの縁取りなどをした場
合に、これに、車室内または車室外からマイクロホンに
よって集音される音声信号のレベルに応じて明るさを変
化させることができ、ドライブ等での演出効果,装飾効
果を具現できるという効果が得られる。
ば、インバータが出力するドライブ電圧を受けて励起さ
れ、特定の色の光を発生する電界発生体を有する線状の
エレクトロルミネセンス光源部を備えた電飾装置であっ
て、コントローラに、マイクロホンの出力信号のレベル
に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミネ
センス光源部を明暗制御または点滅制御させるようにし
たので、前記エレクトロルミネセンス光源部により乗用
車のインストルメントパネルなどの縁取りなどをした場
合に、これに、車室内または車室外からマイクロホンに
よって集音される音声信号のレベルに応じて明るさを変
化させることができ、ドライブ等での演出効果,装飾効
果を具現できるという効果が得られる。
【0022】また、請求項2の発明によれば、コントロ
ーラに、マイクロホンの出力信号の周波数に応じ、前記
インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源部
を明暗制御または点滅制御させるようにしたので、入力
される音声信号のうち特定の音質のみに応動させて、前
記エレクトロルミネセンス光源部の明るさを変化させる
ことができる。
ーラに、マイクロホンの出力信号の周波数に応じ、前記
インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源部
を明暗制御または点滅制御させるようにしたので、入力
される音声信号のうち特定の音質のみに応動させて、前
記エレクトロルミネセンス光源部の明るさを変化させる
ことができる。
【0023】また、請求項3の発明によれば、コントロ
ーラに、音響装置の音声出力回路の出力状態に応じ、前
記インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源
部を明暗制御または点滅制御させるようにしたので、車
両に備え付けのカセットプレイヤーやCDプレイヤーな
どが出力する音声信号の出力レベルまたは周波数(音
質)に従って、前記エレクトロルミネセンス光源部に変
化のある照明を行わせることができるという効果が得ら
れる。
ーラに、音響装置の音声出力回路の出力状態に応じ、前
記インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源
部を明暗制御または点滅制御させるようにしたので、車
両に備え付けのカセットプレイヤーやCDプレイヤーな
どが出力する音声信号の出力レベルまたは周波数(音
質)に従って、前記エレクトロルミネセンス光源部に変
化のある照明を行わせることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態による電飾装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】 図1に示す電飾装置の実体配線図である。
3 バッテリ電源 4 コントローラ 5 マイクロホン 10 音声出力回路 17 インバータ 20 エレクトロルミネセンス光源部
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月23日(1999.8.2
3)
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、請
求項1の発明にかかる電飾装置は、インバータが出力す
るドライブ電圧を受けて励起され、特定の色の光を発生
する電界発生体を有する線状のエレクトロルミネセンス
光源部を備えた電飾装置であって、コントローラに、マ
イクロホンの出力信号のレベルに応じ、前記インバータ
を通じて前記エレクトロルミネセンス光源部を明暗制御
させるようにしたものである。
求項1の発明にかかる電飾装置は、インバータが出力す
るドライブ電圧を受けて励起され、特定の色の光を発生
する電界発生体を有する線状のエレクトロルミネセンス
光源部を備えた電飾装置であって、コントローラに、マ
イクロホンの出力信号のレベルに応じ、前記インバータ
を通じて前記エレクトロルミネセンス光源部を明暗制御
させるようにしたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また、請求項2の発明にかかる電飾装置
は、コントローラに、マイクロホンの出力信号の周波数
に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミネ
センス光源部を明暗制御させるようにしたものである。
は、コントローラに、マイクロホンの出力信号の周波数
に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミネ
センス光源部を明暗制御させるようにしたものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、請求項3の発明にかかる電飾装置
は、コントローラに、音響装置の音声出力回路の出力状
態に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミ
ネセンス光源部を明暗制御させるようにしたものであ
る。
は、コントローラに、音響装置の音声出力回路の出力状
態に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミ
ネセンス光源部を明暗制御させるようにしたものであ
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、インバータが出力するドライブ電圧を受けて励起さ
れ、特定の色の光を発生する電界発生体を有する線状の
エレクトロルミネセンス光源部を備えた電飾装置であっ
て、コントローラに、マイクロホンの出力信号のレベル
に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミネ
センス光源部を明暗制御させるようにしたので、前記エ
レクトロルミネセンス光源部により乗用車のインストル
メントパネルなどの縁取りなどをした場合に、これに、
車室内または車室外からマイクロホンによって集音され
る音声信号のレベルに応じて明るさを変化させることが
でき、ドライブ等での演出効果,装飾効果を具現できる
という効果が得られる。
ば、インバータが出力するドライブ電圧を受けて励起さ
れ、特定の色の光を発生する電界発生体を有する線状の
エレクトロルミネセンス光源部を備えた電飾装置であっ
て、コントローラに、マイクロホンの出力信号のレベル
に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロルミネ
センス光源部を明暗制御させるようにしたので、前記エ
レクトロルミネセンス光源部により乗用車のインストル
メントパネルなどの縁取りなどをした場合に、これに、
車室内または車室外からマイクロホンによって集音され
る音声信号のレベルに応じて明るさを変化させることが
でき、ドライブ等での演出効果,装飾効果を具現できる
という効果が得られる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】また、請求項2の発明によれば、コントロ
ーラに、マイクロホンの出力信号の周波数に応じ、前記
インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源部
を明暗制御させるようにしたので、入力される音声信号
のうち特定の音質のみに応動させて、前記エレクトロル
ミネセンス光源部の明るさを変化させることができる。
ーラに、マイクロホンの出力信号の周波数に応じ、前記
インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源部
を明暗制御させるようにしたので、入力される音声信号
のうち特定の音質のみに応動させて、前記エレクトロル
ミネセンス光源部の明るさを変化させることができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】また、請求項3の発明によれば、コントロ
ーラに、音響装置の音声出力回路の出力状態に応じ、前
記インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源
部を明暗制御させるようにしたので、車両に備え付けの
カセットプレイヤーやCDプレイヤーなどが出力する音
声信号の出力レベルまたは周波数(音質)に従って、前
記エレクトロルミネセンス光源部に変化のある照明を行
わせることができるという効果が得られる。
ーラに、音響装置の音声出力回路の出力状態に応じ、前
記インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源
部を明暗制御させるようにしたので、車両に備え付けの
カセットプレイヤーやCDプレイヤーなどが出力する音
声信号の出力レベルまたは周波数(音質)に従って、前
記エレクトロルミネセンス光源部に変化のある照明を行
わせることができるという効果が得られる。
Claims (3)
- 【請求項1】 インバータが出力するドライブ電圧を受
けて励起され、特定の色の光を発生する電界発生体を有
する線状のエレクトロルミネセンス光源部を備えた電飾
装置において、マイクロホンと、該マイクロホンの出力
信号のレベルに応じ、前記インバータを通じて前記エレ
クトロルミネセンス光源部を明暗制御または点滅制御さ
せるコントローラとを設けたことを特徴とする電飾装
置。 - 【請求項2】 インバータが出力する電圧を受けて励起
され、特定の色の光を発生する電界発生体を有する線状
のエレクトロルミネセンス光源部を備えた電飾装置にお
いて、マイクロホンと、該マイクロホンの出力信号の周
波数に応じ、前記インバータを通じて前記エレクトロル
ミネセンス光源部を明暗制御または点滅制御させるコン
トローラとを設けたことを特徴とする電飾装置。 - 【請求項3】 インバータが出力する電圧を受けて励起
され、特定の色の光を発生する電界発生体を有する線状
のエレクトロルミネセンス光源部を備えた電飾装置にお
いて、音響装置の音声出力回路の出力状態に応じ、前記
インバータを通じて前記エレクトロルミネセンス光源部
を明暗制御または点滅制御させるコントローラを設けた
ことを特徴とする電飾装置。
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JP10220143A JP2000043497A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 電飾装置 |
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