JPH0594884A - Pll回路を用いた音楽に合わせて光る観賞用ライト点滅装置 - Google Patents

Pll回路を用いた音楽に合わせて光る観賞用ライト点滅装置

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JPH0594884A
JPH0594884A JP27868591A JP27868591A JPH0594884A JP H0594884 A JPH0594884 A JP H0594884A JP 27868591 A JP27868591 A JP 27868591A JP 27868591 A JP27868591 A JP 27868591A JP H0594884 A JPH0594884 A JP H0594884A
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    • HELECTRICITY
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    • H05B47/115Controlling the light source in response to determined parameters by determining the presence or movement of objects or living beings
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 人の可聴周波数範囲を増すことが可能で、し
かも、各チャンネルの個々のメリハリの効いた点滅を行
なうことができる一方、回路構成が簡潔なものとなり、
且つ低コストで任意の音の周波数に合わせた点滅動作を
する観賞用ライト点滅装置を提供する。 【構成】 バッファアンプ10と、これに接続されたロ
ック状態検出回路を具備したPLL回路11とPLL回
路11に接続された時定数回路12と、これに接続され
た出力回路13と、これに接続され当該回路の出力によ
って点灯されライト14を一つのチャンネルとして複数
チャンネルを設け各チャンネルにおけるバッファアンプ
10の入力端をまとめて一つの信号入力点Inを形成、
この入力点Inにオ−ディオ機器などから電気的な音楽
信号を入力する。PLL回路11のロック状態検出回路
からの出力信号を時定数回路12で積分して得られる安
定信号により出力回路13を駆動し観賞用ライトを点灯
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、演奏されたり放送され
たりする音楽に含まれている全周波数成分の中から、ド
ラムなどの低い周波数の音やシンバなどの高い周波数の
音、或いは歌声などの変化に合わせてライトの点滅を行
うようにすることにより、いわゆるカラオケボックスな
どに設置して好適な装飾ライト点滅装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、音楽や歌声を聴く場所、例え
ばカラオケボックスやディスコなどでは、その場の雰囲
気を盛り上げるため、ヴィジュアルな効果を演出したり
するとき、音楽に合わせてライトの点滅を行い、音楽の
音と一緒に発光される光によって、人の聴覚とともに視
覚にも訴たえる手法による演出が行なわれている。
【0003】例えば、ドラムやシンバル、或は、バスボ
−カルやソプラノボ−カルなどが混在する様々なジャン
ルの音楽に対し、その音楽に適宜反応させてライトを点
滅させる方法には、予め曲に合わせて作成したコンピュ
タ−プログラムにより装置を駆動してライトを点滅させ
る方法、音の強弱に反応させたり、音の周波数の高低に
反応させてライトを点滅させる方法などが従来から周知
である。しかし乍ら、予めプログラムを作成してライト
の点滅を行なうものは定まった曲目に関しては非常に明
確な点滅効果が得られるが、曲目が異なる場合には即座
に対処出来ないため汎用性に欠け、しかも高価であるた
め個人で購入して設置,使用出来る程度のものではない
ため一般的でもなく、従って、従来装置は極く限られた
場所で業務用として使用されている程度であった。
【0004】一方、音楽に対応したライトの点滅が極め
て汎用的なものとしては、上述した音の強弱に反応させ
るようにした装置が挙げられるが、この装置はドラムで
もシンバルでも音圧レベルが同等であれば区別無く反応
してライトが点滅したり、或は、大半の曲目で曲中のメ
インとなるところは音圧レベルが高く(音が強く)なる
のでライトが灯きっ放しとなり、演出を行なう目的から
みた場合、その効果は不充分といわざるを得ないもので
あった。
【0005】上記のような従来装置に対し、音の周波数
に反応させてライトを点滅させる方法は、上述の装置の
ような問題点がなく、従って、汎用性もあって効果的演
出も可能であるので、この方法の従来装置について以下
に述べる。
【0006】図3は、従来の音の周波数に反応させてラ
イトを点滅させる装置の一例を示す機能ブロック図であ
る。図において、20Lはロ−パスフィルタ、21はアン
プ、22は検波回路、23は時定数回路、24は電圧比較回
路、25は電圧比較回路24の基準用設定電圧、26は出力回
路、27はライトで、これらにより音の低周波数に対応し
たチャンネルの機能ブロックを構成する。図中、20Bは
バンドパスフィルタ、20B'は20Bと同一回路構成である
が、周波数帯域の異なるバンドパスフィルタ、20Hはハ
イパスフィルタで、各フィルタはその後段側に上記チャ
ンネルと同じ機能ブロックを有し、夫々の周波数に対応
したライト点滅の機能ブロックを具備している。従っ
て、図中の同一符号は同一機能ブロックを示す。尚、In
は電気的音楽信号の入力点である。
【0007】いま、オ−ディオ機器Adなどから電気的な
音楽信号を入力点Inに加えると、該信号は、ロ−パスフ
ィルタ20Lと、パス帯域が異なるバンドパスフィルタ20
B,20B'とハイパスフィルタ20Hに伝わり、各フィルタに
設定している各々の周波数帯域に区別される。このと
き、前記各フィルタの構成要素であるLCRの交流抵抗
成分により、最初に入力された音楽信号は減衰している
ため、夫々のフィルタ20L,20B,20B',20Hの後段に接
続されている各アンプ21により前記信号を増幅してい
る。そして各アンプ21の出力を各検波回路22を通過させ
直流成分にし、後段の各時定数回路22により直流の電圧
レベルに変換している。
【0008】各時定数回路22では、入力点Inに加えられ
る電気的な音楽信号の周波数が前々段のフィルタによっ
て設定されている各フィルタ20L,20B,20B',20Hの中
心周波数に近づくに従い出力電圧レベルが上昇するもの
である。これを換言すれば、音楽に含まれている全周波
数成分の中で、前記の各フィルタの中心周波数に近い周
波数が有るときには、時定数回路22の出力電圧は上昇す
ることになる。
【0009】そして、前記の各時定数回路22の出力電圧
を、次段の各電圧比較回路24に入力してその基準用設定
電圧25と比較を行って出力電圧が基準電圧を超えていれ
ば該当する出力回路25を作動させて、該当するライト27
を点灯させるようにしている。
【0010】従って、上述した従来装置によれば、各フ
ィルタの中心周波数を先に述べたドラムやシンバルの音
の周波数帯域に夫々設定しておけば、それに合わせて各
ライト27が点滅することになるが、ここで使用されるフ
ィルタは、汎用的なものでマイナス6dB/oct特性程度の
ものであるため、実用上、ライトが確実に点滅できるこ
とを条件にすると、人の可聴周波数範囲(約20Hz〜20KH
z)を3分割(この分割数は点滅されるライトの個数と
等しい)するのが精一杯であるため、ライトの点滅具合
に音楽の音に同調したメリハリが無い。
【0011】また、このような点を改善したものでもア
ンプ21の増幅律の限界と電圧比較回路24の精度上の問題
や回路自体の複雑化などにより、実質マイナス18dB/oct
特性程度の各帯域フィルタを用いるので、せいぜい前記
可聴周波数範囲を5分割するのが精一杯である。このた
め、演出効果の不足感を感じたり、単にライト点滅が繰
り返される、いわばオモチャ程度の感じしか受けない場
合もあり、装置構成にかかるコストの割りには人の視覚
的感性を十分に納得させるに足りる演出は殆んど不可能
であった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明が解決
しようとする課題は、従来の音楽(音の周波数)に合わ
せて点滅する観賞用ライトにおける上述の種々の不都合
を解決するため、実用上でライトを正確に点滅させられ
ることを条件に、人の可聴波数範囲(20Hz〜20KHz)
を、例えば10分割程度に増すことが可能で、しかも、各
チャンネルの個々のライトがメリハリの効いた動作(点
滅)を行なうことができる一方、回路構成が実部品点数
を確実に減ずることが可能な簡潔なものとなり、且つ低
コストで任意の音楽(音の周波数)に合わせた点滅動作
をする観賞用ライト点滅装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明の構成は、バッファアンプ
と、このバッファアンプに接続されたデジタル出力信号
を発生するロック状態検出回路を具備したPLL回路
と、該PLL回路に接続された時定数回路と、該時定数
回路に接続された出力回路と、該出力回回路に接続され
当該回路の出力によって点灯されるライトを一つのチャ
ンネルとして複数チャンネルを設け、各チャンネルにお
ける前記バッファアンプの入力端をまとめて一つの信号
入力点に形成し、この入力点にオ−ディオ機器などから
電気的な音楽信号を入力するようにして成り、前記各チ
ャンネルのPLL回路の夫々の自走周波数並びにキャプ
チャ−レンジの幅を、それらが各PLL回路において基
本的に重複しない周波数分布状態であって且つ人間の可
聴周波数帯域内となるように任意で予め設定すると共
に、前記音楽信号を構成する全周波数成分の中で、任意
に設定した前記の各キャプチャ−レンジの夫々の幅に対
応した特定の周波数範囲にのみ前記各PLL回路が夫々
にロック状態になるようにしておくことにより、前記の
各PLL回路が夫々に具備するロック状態検出回路から
の出力信号を前記時定数回路各々で積分して得られる安
定した信号によって前記出力回路を駆動し観賞用ライト
を点灯させるようにしたことを特徴とするものである。
【0014】
【実施例】次に、本発明装置の実施の一例を図1により
説明する。図1において、10はバッファアンプ、11は該
バッファアンプ10の出力端にその位相比較器10aの入力
端を接続したPLL回路で、このPLL回路11は、図2
に示すように、当該回路11がロック状態にあることを検
出するためのロック状態検出回路11dを具備している。1
2は前記PLL回路11に接続した時定数回路で、前記ロ
ック状態検出回路11dにおいて検出されるロック状態の
検出出力信号を積分して電圧レベルの信号にし次段の回
路に出力する。13は前記時定数回路12に接続され、該回
路12の出力信号によって駆動される出力回路、14は該出
力回路13に接続されたライトで、駆動している出力回路
13により点灯させられる。本発明においてこのライト14
は、その発光方式を問わず、可視光線を放射できるもの
であれば、あらゆる発光体を用いることができる。ま
た、出力回路13はライト14の発光方式に対応した回路構
成となること勿論である。
【0015】本発明装置においては、上記バッファ回路
10からライト14までの機能ブロックにより、可聴周波数
帯域を、例えば、10分割した中の特定周波数に対する1
チャンネルのライト点滅ブロックLBを形成する。従っ
て、音楽信号の可聴周波数帯域を、例えば、10分割した
中の個々の特定周波数乃至はその範囲に対して例えば10
個のライトを点滅させる装置を構成するには、上記のラ
イト点滅ブロックLBが全部で10チャンネル分並設される
こととなる。
【0016】本発明装置の一例を示す図1では、説明並
びに図面表示の便宜のため、中間部分を省略して上記ラ
イト点滅ブロックLBが4チャンネル分のブロックLB,LB
2,LB3,LB10として表わされている。従って、図1にお
いて同一符号はすべて同一の機能ブロックである。本発
明装置では、上記各点滅ブロックにおける各バッファア
ンプ10の入力端をまとめて1つの信号入力点Inを形成
し、この入力点Inにオ−ディオ機器Adなどによる電気的
音楽信号を入力するようにしている。
【0017】上記の本発明装置では、信号入力点Inに入
力する音楽信号に含まれる可聴周波数帯域(20Hz〜20KH
z)において、原則として互に重複することのないのよ
うに分割した周波数の範囲に対応し、夫々のラインプ点
滅ブロックLB〜LB10の各ランプ14が個々に点滅制御され
るが、この点について以下に説明する。
【0018】本発明装置では、夫々のランプ点滅ブロッ
クLB〜LB10が具備している図2に示す各PLL回路11に
おいて、夫々の電圧制御発振器11b(以下、VCOとい
う)の自走周波数f2を、例えば、100Hz,500Hz,1KH
z,2KHz,4KHz,6KHz,8KHz,15KHz,18KHzに設定
すると共に、これらの各自走周波数に対するキャプチャ
−レンジを夫々のPLL回路に設定する。なお、各キャ
プチャ−レンジは、できるだけ小さく設定し、夫々のP
LL回路同士において作動する周波数の範囲が重複しな
いように調整する。このキャプチャ−レンジの幅は、V
CO11bの制御電圧V2を可変抵抗器を用いてレベル調整
したり、該VCO11bの発振特性を変えることなどによ
り調整する。図2において、11aはバッファアンプ10か
ら入力する音楽信号の入力周波数f1とVCO11bの出力
周波数f2との位相をリアルタイムで比較する位相比較
器、11cはル−プフィルタで、位相比較器11aの出力V1
積分して直流成分の正,負の出力電圧V2を発生する。こ
の出力電圧V2がVCO11bの制御電圧となる。尚、C1,R
1はVCO11bが具備するコンデンサと抵抗である。
【0019】PLL回路11は、ロック状態であると、そ
のVCO11bが位相比較器11a入力周波数f1を追従するよ
うに、ル−プフィルタ11cの出力V2によって制御される
が、位相比較器11aの入力周波数f1がそのロックレンジ
から外れると、追従動作は行なえない。つまり、ル−プ
フィルタ11cの出力V2は発生しない状態となる。
【0020】従って、ル−プフィルタ11cの出力V2があ
るかないかを検知していれば、当該PLL回路11がロッ
ク状態か非ロック状態かを検出することが出来る。11d
は各PLL回路11に付設したロック状態検出回路で、こ
の回路11dの出力によって各PLL回路11のロック状態
を検出し、この検出信号が各時定数回路12に入力され
る。
【0021】而して、各チャンネルのライト点滅ブロッ
クLB〜LB10の夫々のPLL回路11のVCO11bには、可
聴周波数帯域内で夫々に異なる自走周波数とキャプチャ
−レンジが予め設定されているので、各チャンネルのラ
イト点滅ブロックLB〜LB10のPLL回路11のロック状態
の検出は、夫々に異なる周波数の範囲において検出され
ることとなる。このようにして各ライト点滅ブロックに
おける夫々のPLL回路11ごとに異なる周波数の範囲
で、そのロック状態が検出されると、その出力信号は夫
々の時定数回路12においてそれぞれ積分され、この積分
された信号が夫々の出力回路13を駆動して個々にライト
14を点灯するのである。
【0022】このように各ライト14の点灯は、各ライト
点滅ブロックLB〜LB10におけるPLL回路11がロック状
態にあるときのみなされるため、各PLL回路11が非ロ
ック状態であれば各ライト14は点灯しない。つまり滅灯
している。
【0023】各ライト点滅ブロックLB〜LB10には、オ−
ディオ機器Ad等から同一の音楽信号が入力点In,各バッ
ファランプ10を経由して入力するが、上記の各PLL回
路11ごとに設定した自走周波数とキャプチャ−レンジが
異なるため、前記各点滅ブロックLB〜LB10の各ライト14
は異なった点滅態様により点滅するのである。
【0024】上記実施例においては、各PLL回路11の
VCO11bの自走周波数を単に重複しないように設定し
たが、本発明装置ではVCO11bの自走周波数を、440Hz
を基準にした十二平均律音階に設定すると共に、キャプ
チャ−レンジの幅を、各PLL回路11の諸動作に影響の
ない範囲で狭く設定する。このようにすると入力点Inか
ら入力する音楽信号の音楽中で使用されている前記十二
平均律音階に対応した各ライト14の点灯を実現できる。
このことは、各ライト14の点灯が音楽中の十二平均律音
階とほぼ同期したものとなるので、音楽と光のハ−モニ
−を実現できることを意味する。
【0025】図1の実施例は、装置の入力点Inにオ−デ
ィオ機器Adの音楽信号の出力端を接続することにより、
音楽信号の入力をしたが、本発明装置では、前記入力点
Inに代え、又は、この入力点Inと切替可能にしてマイク
ロホン(図示せず)を内蔵又は外付け型で設けてもよ
い。尚、このマイクロホンはマイクアンプを具備したも
のである。この構成にすることにより、スピ−カ等から
外部に出ている音を前記マイクロホンでピックアップし
て音楽信号に変換し、これを本発明装置の入力音楽信号
とすることができる。
【0026】なお、上記のようなマイクロホンを具備し
た本発明装置を車輌に塔載する場合、様々な振動を当該
マイクロホンが捨い、音楽の音のピックアップミスを惹
起することがあるので、これを防止乃至は抑制するた
め、当該マイクロホンとこのマイクロホンに当接する部
材の間に、適宜ダンピング材などによる振動緩衝材をか
ませるとよい。
【0027】上述の本発明装置は、入力する音楽信号の
互に異なる周波数の範囲に夫々に対応させてライトを点
滅させるようにしたが、本発明では上記装置の各出力回
路13に、夫々のライト14と並列接続で、本発明装置の外
部にモ−タや別のライトなどを接続するための外部出力
端子を設けてもよい。このようにすると、装置と一体の
各ライト14の点滅に加え、それと同期して外部ライトの
点滅や外部モ−タに駆動される可動ディスプレイなどを
作動させることができる。
【0028】一方、上記の本発明装置はその入力点Inの
手前に光,電波,赤外線を伝送媒体とする音楽信号の伝
送機器を接続できる受信専用アダプタ(図示せず)を設
け、これにの伝走機器を経由した音楽信号を入力点Inに
加えるようにしてもよい。このようにすることにより、
本発明装置の入力点に加える音楽信号の形式を拡張する
ことができるので、利用範囲が一段と拡大する。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、PLL回
路を利用して、音楽信号の可聴周波数帯域の周波数を、
重複することのない複数の周波数分布に対応させてライ
トを点滅させるようにしたので、従来の音楽信号同期タ
イプのライト点滅装置に比べ、回路構成の実部品として
帯域フィルタ−や検波回路を必要としないので、部品点
数や組立手間において有利な装置を提供することができ
る。
【0030】また、使用するPLL回路は、IC等によっ
て1チップ化されているため容易かつ低コストで入手で
きるので、上記利点は更に助長される。更に、作動条件
の設定や変更が容易になし得るPLL回路の特性を利用
してライトを点滅等させる出力回路を駆動するので、P
LL回路の作動特性を種々設定,変更することにより、
ライト等の点滅,作動のバリエ−ションや点滅,作動モ
−ドは従来装置では実現できない多岐,多様に亘るよう
にすることが容易に可能であるため、装飾装置としてき
わめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一例を示す機能ブロック図。
【図2】本発明装置に使用するPLL回路の一例の機能
ブロック図。
【図3】従来装置の一例の機能ブロック図。
【符号の説明】
10 バッファアンプ 11 PLL回路 12 時定数回路 13 出力回路 14 ライト LB ライト点滅ブロック In 入力点 Ad オ−ディオ機器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、演奏されたり放送され
たりする音楽に含まれている全周波数成分の中から、ド
ラムなどの低い周波数の音やシンバなどの高い周波数
の音、或いは歌声などの変化に合わせてライトの点滅を
行うようにすることにより、いわゆるカラオケボックス
などに設置して好適な装飾ライト点滅装置に関するもの
である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また、このような点を改善したものでもア
ンプ21の増幅の限界と電圧比較回路24の精度上の
問題や回路自体の複雑化などにより、実質マイナス18
dB/oct特性程度の各帯域フィルタを用いるので、
せいぜい前記可聴周波数範囲を5分割するのが精一杯で
ある。このため、演出効果の不足感を感じたり、単にラ
イト点滅が繰り返される、いわばオモチャ程度の感じし
か受けない場合もあり、装置構成にかかるコストの割り
には人の視覚的感性を十分に納得させるに足りる演出は
殆んど不可能であった。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【実施例】次に、本発明装置の実施の一例を図1により
説明する。図1において、10はバッファアンプ、11
は該バッファアンプ10の出力端にその位相比較器11
の入力端を接続したPLL回路で、このPLL回路1
1は、図2に示すように、当該回路11がロック状態に
あることを検出するためのロック状態検出回路11dを
具備している。12は前記PLL回路11に接続した時
定数回路で、前記ロック状態検出回路11dにおいて検
出されるロック状態の検出出力信号を積分して電圧レベ
ルの信号にし次段の回路に出力する。13は前記時定数
回路12に接続され、該回路12の出力信号によって駆
動される出力回路、14は該出力回路13に接続された
ライトで、駆動している出力回路13により点灯させら
れる。本発明においてこのライト14は、その発光方式
を問わず、可視光線を放射できるものであれば、あらゆ
る発光体を用いることができる。例えば、白熱灯は勿
論、ネオンサイン管や蛍光灯管等の放電管、或は、LE
Dなどの発光体である。また、出力回路13はライト1
4の発光方式に対応した回路構成となること勿論であ
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】上記の本発明装置では、信号入力点Inに
入力する音楽信号に含まれる可聴周波数帯域 (20H
z〜20KHz)において、原則として互に重複するこ
とのないのように分割した周彼数の範囲に対応し、夫々
のライ点滅ブロックLB〜LB10の各ライト14が
個々に点滅制御されるが、この点について以下に説明す
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】本発明装置では、夫々のライト点滅ブロッ
クLB〜LB10が具備している図2に示す各PLL回
路11において、夫々の電圧制御発振器11b(以下、
VCOという)の自走周波数fを、例えば、100H
z,500Hz,1KHz,2KHz,4KHz,6K
Hz,8KHz,15KHz,18KHzに設定すると
共に、これらの各自走周波数に対するキャプチャーレン
ジを夫々のPLL回路に設定する。なお、各キャプチャ
ーレンジは、できるだけ小さく設定し、夫々のPLL回
路同士において作動する周波数の範囲が重複しないよう
に調整する。このキャプチャーレンジの幅は、VCO1
1bの制御電圧Vを可変抵抗器を用いてレベル調整し
たり、該VCO11bの発振特性を変えることなどによ
り調整する。図2において、11aはバッファアンプ1
0から入力する音楽信号の入力周波数fとVCO11
bの出力周波数fとの位相をリアルタイムで比較する
位相比較器,11cはループフィルタで、位相比較器1
1aの出力Vを積分して直流成分の正,負の出力電圧
を発生する。この出力電圧VがVCO11bの制
御電圧となる。尚、C,RはVCO11bが具備す
るコンデンサと抵抗である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】一方、上記の本発明装置はその入力点In
の手前に光,電波,赤外線を伝送媒体とする音楽信号の
伝送機器を接続できる受信専用アダプタ(図示せず)を
設け、この伝送機器を経由した音楽信号を入力点Inに
加えるようにしてもよい。このようにすることにより、
本発明装置の入力点に加える音楽信号の形式を拡張する
ことができるので、利用範囲が一段と拡大する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッファアンプと、このバッファアンプ
    に接続されたデジタル出力信号を発生するロック状態検
    出回路を具備したPLL回路と、該PLL回路に接続さ
    れた時定数回路と、該時定数回路に接続された出力回路
    と、該出力回路に接続され当該回路の出力によって点灯
    されるライトを一つのチャンネルとして複数チャンネル
    を設け、各チャンネルにおける前記バッファアンプの入
    力端をまとめて一つの信号入力点に形成し、この入力点
    にオ−ディオ機器などから電気的な音楽信号を入力する
    ようにして成り、前記各チャンネルのPLL回路の夫々
    の自走周波数並びにキャプチャ−レンジの幅を、それら
    が各PLL回路において基本的に重複しない周波数分布
    状態であって且つ人間の可聴周波数帯域内となるように
    任意で予め設定すると共に、前記音楽信号を構成する全
    周波数成分の中で、任意に設定した前記の各キャプチャ
    −レンジの夫々の幅に対応した特定の周波数範囲にのみ
    前記各PLL回路が夫々にロック状態になるようにして
    おくことにより、前記の各PLL回路が夫々に具備する
    ロック状態検出回路からの出力信号を前記時定数回路各
    々で積分して得られる安定した信号によって前記出力回
    路を駆動し観賞用ライトを点灯させるようにしたことを
    特徴とするPLL回路を用いた音楽に合わせて光る観賞
    用ライト点滅装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の装置において、各PLL回路
    の夫々の自走周波数を国際基準で定められるイ=a1=4
    40Hzに基づく十二平均律音階に設定し、且つ、夫々のキ
    ャプチャ−レンジの幅を狭く設定することにより、音楽
    信号で入力する音楽中で使用されている前記十二平均律
    音階に限定対応してライトを点灯させるようにしたこと
    を特徴とするPLL回路を用いた音楽に合わせて光る観
    賞用ライト点滅装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の装置において、マイクを内蔵
    するか或は外部からマイクを接続出来る入力端子等を設
    けてマイク入力を可能に形成し、このマイクに接続した
    マイクアンプと、このマイクアンプに接続した入力の切
    替えスイッチとを付加することにより、スピ−カ−など
    から出力されている音楽の音を前記マイクでピックアッ
    プしてこれを電気的な音楽信号に変換し、該音楽信号を
    装置の信号入力点に加えるようにしたことを特徴とする
    PLL回路を用いた音楽に合わせて光る観賞用ライト点
    滅装置。
  4. 【請求項4】 請求項2の装置を車両搭載するとき、走
    行時等に付随発生する走行路面状態やエンジン振動に起
    因する車体振動で惹起される骨振動作用による音楽の音
    のピックアップミスを抑制するために、装置収納ケ−ス
    とマイクとの間にスポンジ材やグラスウ−ル材等の振動
    緩衝材を挿入した構造を有するPLL回路を用いた音楽
    に合わせて光る観賞用ライト点滅装置。
  5. 【請求項5】 請求項1の装置において、出力回路に接
    続した装置内蔵の観賞用ライトに並列接続で装置外部に
    増設ライトやモ−タなどを接続するための外部出力端子
    を付加したことを特徴とするPLL回路を用いた音楽に
    合わせて光る観賞用ライト点滅装置。
  6. 【請求項6】 請求項1の装置において、当該装置への
    電気的な音楽信号の入力点の前に、音声信号の光ファイ
    バ−ケ−ブル伝送機器、或いは電波や赤外線などを用い
    た音声信号のコ−ドレス伝走機器の受信専用アダプタを
    前記装置の一部として当該送置内に一体的に組込んで設
    け、該受信専用アダプタから得られる電気的な音楽信号
    を前記入力点に加えて装置を動作させるようにしたこと
    を特徴とするPLL回路を用いた音楽に合わせて光る観
    賞用ライト点滅装置。
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