JP2006136535A - 遊技機 - Google Patents

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Takaaki Ichihara
高明 市原
Koji Kawaguchi
宏二 川口
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Abstract

【目的】 表示セグメントの背景面を光装飾することで、図柄表示における視覚的な興趣を向上することができる遊技機を提供する。
【構成】 図柄表示LED150と背景LED151とを装着するLED基板90と、該LED基板90を収容する基板ボックス91と、図柄表示LED150の光と背景LED151の光とを区分けすると共に、図柄表示LED150の光を複数の表示セグメント毎に区分けして前方に投光する筒状の区画投光部材と、を備える。これにより、区画投光部材によって図柄表示LED150の光と区分けされた背景LED151の光で表示セグメントの背景面を発光表示することができるため、表示セグメントの背景面を光装飾することができ、ひいては図柄表示における視覚的な興趣を向上することができる。
【選択図】 図17

Description

本発明は、遊技盤の表面に形成された遊技領域に設けられると共に、複数の表示セグメントによって図柄を表示する図柄表示装置を備えた遊技機に関するものである。
従来、遊技機の一例としてのパチンコ機には、複数セグメントLED等の発光部材によって図柄表示を行う図柄表示装置を備えたものがある。このような図柄表示装置としては、7セグメントLEDを装着したLED基板を備えると共に、その前方に7セグメント形式の光導出穴が穿設された反射板と、7セグメント形式の表示セグメントが形成された拡散シートとを配置することで、7セグメント形式の図柄表示を行うもの(例えば、特許文献1参照)が提案されている。
特開平9−22259号公報(図1)
しかしながら、上記特許文献1のように7セグメント形式で図柄を表示する構成では、LED基板の前方に反射板と拡散シートとを配置することで、図柄自体を発光表示する構成とはなっているものの、図柄(表示セグメント)の背景面を光装飾する構成とはなっていなかった。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、表示セグメントによって図柄を表示する図柄表示装置を備えた遊技機において、表示セグメントの背景面を光装飾することで、図柄表示における視覚的な興趣を向上することができる遊技機を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明においては、遊技盤(4)の表面に形成された遊技領域(12)に設けられると共に、複数の表示セグメント(レンズ部材131に形成された「8」の字状の7セグメント)によって図柄を表示する図柄表示装置(演出ユニット40)を備えた遊技機(パチンコ機1)であって、前記図柄表示装置は、前記表示セグメントを発光表示するセグメントLED(図柄表示LED150)と前記表示セグメントの背景面を発光表示する背景LED(151)とを装着するLED基板(90)と、該LED基板を収容する基板ボックス(91)と、前記セグメントLEDの光と前記背景LEDの光とを区分けすると共に、前記セグメントLEDの光を前記複数の表示セグメント毎に区分けして前方に投光する筒状の区画部材(区画投光部材95〜97)と、を備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明においては、セグメントLEDの光によって表示セグメントを発光表示して図柄表示を行う一方、区画部材によってセグメントLEDの光と区分けされた背景LEDの光で表示セグメントの背景面を発光表示することができる。このため、表示セグメントの背景面を光装飾することができ、ひいては図柄表示における視覚的な興趣を向上することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。先ず、図1及び図2を参照して実施形態に係るパチンコ機の全体構成について説明する。図1は、パチンコ機を示す正面図である。図2は、本体枠及び前面枠を開放した状態のパチンコ機を示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、パチンコ機1は、外枠2、本体枠3、遊技盤4、前面枠5等を備えて構成されている。外枠2は、上下左右の枠材によって縦長四角形の枠状に形成され、外枠2の前側下部には、本体枠3の下面を受ける下受板6を有している。外枠2の前面一側には、ヒンジ機構7によって本体枠3が前方に開閉可能に装着されている。また、本体枠3は、前枠体8、遊技盤装着枠9、及び機構装着枠10を合成樹脂材によって一体成形することで構成されている。本体枠3の前側に形成された前枠体8は、外枠2前側の下受板6を除く外郭形状に対応する大きさの矩形枠状に形成されている。
前枠体8の後部に一体的に形成された遊技盤装着枠9には、遊技盤4が前方から着脱交換可能に装着されるようになっている。遊技盤4の盤面(前面)には、外レールと内レールとを備えた案内レール11が設けられ、該案内レール11の内側には、遊技領域12が区画形成されている。遊技盤装着枠9よりも下方に位置する前枠体8の前側下部の一側寄りには、スピーカ装着板13を介して低音用スピーカ14が装着されている。また、前枠体8前面の下部領域内の上側部分には、遊技盤4の発射通路に向けて遊技球を導く発射レール15が傾斜状に装着されている。一方、前枠体8前面の下部領域内の下側部分には、下前面部材16が装着されている。下前面部材16前面のほぼ中央には、下皿17が設けられ、片側寄りには操作ハンドル18が設けられている。
本体枠3(前枠体8)のヒンジ機構7が設けられる側とは反対側となる開放側の後面には、外枠2に対して本体枠3を施錠する機能と、本体枠3に対して前面枠5を施錠する機能とを兼ね備えた施錠装置19が装着されている。施錠装置19は、外枠2に設けられた閉止具20に係脱可能に係合して本体枠3を閉鎖状態に施錠する上下複数の本体枠施錠フック21と、前面枠5の開放側の後面に設けられた閉止具22に係脱可能に係合して前面枠5を閉鎖状態に施錠する上下複数の扉施錠フック23とを備えている。そして、シリンダー錠24の鍵穴に鍵が挿入されて一方向に回動操作されることで、本体枠施錠フック21と外枠2の閉止具20との係合が解除されて本体枠3が解錠され、これとは逆方向に鍵が回動操作されることで、扉施錠フック23と前面枠5の閉止具22との係合が解除されて前面枠5が解錠されるようになっている。なお、シリンダー錠24の前端部は、パチンコ機1の前方から鍵を挿入して解錠操作が行えるように、前枠体8及び下前面部材16を貫通して下前面部材16の前面に露出して配置されている。
本体枠3前面の一側には、ヒンジ機構25によって前面枠5が前方に開閉可能に装着されている。前面枠5は、扉本体フレーム26、サイド装飾装置27、上皿28、音響電飾装置29を備えて構成されている。扉本体フレーム26は、プレス加工された金属製フレーム部材によって構成され、前枠体8の上端から下前面部材16の上縁に亘る部分を覆う大きさに形成されている。扉本体フレーム26のほぼ中央には、遊技盤4の遊技領域12を前方から透視可能なほぼ円形状の開口窓30が形成されている。また、扉本体フレーム26の後側には、開口窓30よりも大きい矩形枠状をなす窓枠31が設けられ、該窓枠31には、透明板32が装着されている。
扉本体フレーム26の前側には、開口窓30の周囲において、左右両側部にサイド装飾装置27が、下部に上皿28が、上部に音響電飾装置29が装着されている。サイド装飾装置27は、ランプ基板が内部に配置され且つ合成樹脂材によって形成されたサイド装飾体33を主体として構成されている。サイド装飾体33には、横方向に長いスリット状の開口孔が上下方向に複数配列されており、該開口孔には、ランプ基板に配置された光源に対応するレンズ34が組み込まれている。音響電飾装置29は、透明カバー体35、スピーカ36、スピーカカバー37、及びリフレクタ体(図示しない)等を備え、これらの構成部材が相互に組み付けられてユニット化されている。
次に、遊技盤4に区画形成された遊技領域12内に設けられる各種構成部材について図3を参照して説明する。図3は、遊技盤を示す正面図である。
遊技領域12のほぼ中央には、左・中・右の特別図柄を個々に変動表示する特別図柄表示器41が配置され、該特別図柄表示器41の外周部分には、表飾り部材42が設けられている。なお、特別図柄表示器41及び表飾り部材42は、後で詳述する演出ユニット40として構成されている。特別図柄表示器41の下方には、一対の開閉翼47を有する電動始動入賞口46が配設されている。電動始動入賞口46は、図示しない普通図柄表示器の表示結果が「当り」となったときに、開閉翼47が所定時間(例えば、通常時0.5秒又は確率変動時3秒)開放されるように制御される。また、電動始動入賞口46に入賞した遊技球は、始動口センサ(図示しない)によって検出され、この検出に基づいて特別図柄表示器41で特別図柄の変動表示が許可される。
電動始動入賞口46の下方には、横長長方形状の大入賞口61を開閉する開閉板62を有する大入賞口装置60が配設されている。大入賞口装置60は、大入賞口61(開閉板62)の開閉用駆動源となるソレノイドと、大入賞口61に入賞した遊技球を検出するカウントセンサと(共に図示しない)を備えている。大入賞口装置60の下方となる遊技領域12の最下部には、遊技領域12を流下していずれの入賞口や入賞装置にも入賞しなかった遊技球が取り込まれるアウト口48が設けられている。特別図柄表示器41の左右側方には、普通図柄表示器で普通図柄の変動表示を許可するゲートセンサ53が設けられている。なお、普通図柄の変動中にゲートセンサ53を通過した遊技球は、所定個数(例えば、4個)まで記憶可能であり、その記憶数は、複数個の発光体(例えば、4個のLED)からなる普通記憶ランプ(図示しない)の点灯によって表示される。
遊技盤4に設けられる各種の入賞装置等によって実現される遊技について説明すると、パチンコ機1の裏面側に設けられる発射装置(図示しない)によって打ち出されて発射レール15及び案内レール11を通って遊技領域12に放出された遊技球は、遊技領域12を障害釘等に衝突しながらアウト口48に向かって流下する。遊技領域12を流下する遊技球がゲートセンサ53によって検出されると、普通図柄表示器で普通図柄が変動表示され、その表示結果が「当り」であるときに電動始動入賞口46の開閉翼47が所定時間(例えば、0.5秒)開放される。もちろん、普通図柄表示器の表示結果が「ハズレ」の場合、開閉翼47が開放されることはないが、開閉翼47が開放しなくても遊技球は、電動始動入賞口46に入賞し得るようになっている。
そして、電動始動入賞口46に遊技球が入賞すると、特別図柄表示器41で特別図柄が変動を開始して、所定時間経過した後に停止する。その停止した時の複数の図柄が特定の表示態様(組み合せ)になると、「大当り遊技状態」となって、大入賞口装置60の開閉板62が手前側に倒れて大入賞口61を開放し、所定時間(例えば、30秒)、あるいは所定個数(例えば、10個)の入賞があるまで大入賞口61を開放した状態に維持する。その後、開閉板62の起立により大入賞口61が一旦閉じられ、大入賞口61に少なくとも1個以上の入賞があることを条件として、再度、開閉板62が手前側に倒れることにより、大入賞口61が開放される開閉サイクル(ラウンド)を最高16回繰り返すようになっている。なお、特別図柄の変動中に電動始動入賞口46に入賞した遊技球は、所定個数(例えば、4個)まで記憶可能であり、その記憶数(始動記憶数)は、複数個の発光体(例えば、4個のLED)からなる保留球ランプ(図示しない)の点灯によって表示される。また、ラウンドを継続する条件は、上記した構成に限定しない。例えば、大入賞口装置60内にV入賞センサを設け、該V入賞センサで遊技球を検出したことを条件としてラウンドを継続するようにしてもよい。さらには、ラウンド継続の条件をなくし、大当り遊技状態が発生すると無条件にラウンドを16回繰り返すようにしてもよい。
次に、本実施形態の要部を構成する演出ユニット40について図4乃至図18を参照して説明する。図4は、演出ユニットを示す斜視図である。図5は、表飾り部材を示す斜視図である。図6は、特別図柄表示器を示す斜視図である。図7は、装飾基体を示す正面図である。図8は、透光体を示す正面図である。図9は、表飾り部材を示す背面斜視図である。図10は、LED基板を示す斜視図である。図11は、前側筐体を示す斜視図である。図12は、前側筐体を示す背面図である。図13は、後側筐体を示す斜視図である。図14は、区画投光部材を示す斜視図である。図15は、被覆装飾部材を示す背面斜視図である。図16は、レンズ部材及び拡散シートを示す斜視図である。図17は、特別図柄表示器を遊技盤に取り付けた状態を示す正面図である。図18は、演出ユニットを遊技盤に取り付けた状態を示す側面図である。
図4に示すように、演出ユニット40は、図5に示す表飾り部材42と図6に示す特別図柄表示器41とのユニット化によって構成されている。表飾り部材42は、図7に示す装飾基体70と図8に示す透光体71〜73との組付体によって形成されている。装飾基体70は、非透光性の合成樹脂材料からなり、横長楕円の額縁形状をなして特別図柄表示器41の図柄表示部41aが臨設される表示窓部74と、該表示窓部74の上方及び左右側方に設けられて透光体71〜73を個々に取り付ける取付部75〜77と、表飾り部材42を遊技盤4表面(遊技領域12)にビス止めするためのビス止め穴78aが穿設された鍔状フランジ部78と、が形成されている。なお、取付部75〜77には、それぞれ透光体71〜73を裏面側からビス止めするためのビス止め穴(図示しない)が穿設されている。
また、装飾基体70の裏面側には、図9に示すように、特別図柄表示器41に対して表飾り部材42を位置決めするための位置決め突起79が突設されている。透光体71〜73は、それぞれ透光性の合成樹脂材料からなる。透光体71は、「PASSION」の文字を図案化した形状をなし、表示窓部74の上方の取付部75にビス止めするためのビス止め穴80が穿設されている。透光体72,73は、相互に左右対称の円弧形状をなし、表示窓部74の左右側方の取付部76,77にビス止めするためのビス止め穴81,82が穿設されている。なお、透光体72,73は、それぞれレンズ部材によって形成されている。
特別図柄表示器41は、図6に示すように、LED基板90と、該LED基板90を収容する基板ボックス91と、を備えている。LED基板90には、図10に示すように、特別図柄表示器41と表飾り部材42との組み付け状態において、「PASSION」の文字を図案化した透光体71の裏面側から光を照射する複数の装飾LED92と、左側の円弧形状の透光体72の裏面側から光を照射する複数の装飾LED93と、右側の円弧形状の透光体73の裏面側から光を照射する複数の装飾LED94と、図柄表示部41aに左・中・右の特別図柄を表示するための複数の図柄表示LED150(図17参照)と、特別図柄の背景面を光装飾するための背景LED151(図17参照)と、が実装されている。
なお、図柄表示LED150は、左図柄用、中図柄用、右図柄用の3種類に分類され、これら左・中・右の図柄表示LED150の前方には、それぞれ7セグメント形式に区画形成された区画投光部材95〜97等の各種構成部材が配置される。これにより、左・中・右の特別図柄は、それぞれ複数の図柄表示LED150の点灯/消灯の各種組合せによって「0〜9」の数字が7セグメント形式の表示形態で表示されるようになっている。図柄表示LED150の前方に配置される区画投光部材95〜97等の各種構成部材については後で詳述する。透光体71照射用の装飾LED92の外周部分には、装飾LED92から照射される光が透光体71以外の部分(例えば、透光体72,73等)を照射しないようにリフレクター98が取り付けられている。また、LED基板90の四隅部分には、基板ボックス91内にLED基板90を取り付け固定するための取付穴99が穿設されている。但し、一方の対角線上の隅角部分に穿設された取付穴99は、後述する前側筐体100の位置決め突起111及び後側筐体101の位置決め穴114aと対応する位置決め穴として機能する一方、他方の対角線上の隅角部分に穿設された取付穴99は、後述する前側筐体100のビス止め穴112及び後側筐体101のビス止め穴115aと対応するビス止め穴として機能するものである。
基板ボックス91は、前側筐体100と後側筐体101とから構成されており、前側筐体100及び後側筐体101は、それぞれ透明な合成樹脂材料によって形成されている。前側筐体100の前面側には、図11に示すように、図柄表示部41aの基部を形成する表示突出部102が中央部分に形成され、四隅部分には位置決め突出部103が形成されている。表示突出部102は、区画投光部材95〜97を個々に取り付けるための取付開口104〜106が穿設され、特別図柄表示器41と表飾り部材42との組み付け状態において、装飾基体70の表示窓部74に内嵌して組み付けられる。なお、取付開口104〜106以外となる表示突出部102の前面部分は、レンズ部102aとして形成され、基板ボックス91内にLED基板90を収容した状態で、背景LED151の光を前方に拡散して投光することで特別図柄の背景面を構成するようになっている。
また、前側筐体100には、挿通穴107〜109と位置決め穴110とが穿設されている。挿通穴107は、基板ボックス91内にLED基板90を収容した状態で、装飾LED92及びリフレクター98を挿通する穴であり、挿通穴108,109は、基板ボックス91内にLED基板90を収容した状態で、個々に装飾LED93,94を挿通する穴である。位置決め穴110は、装飾基体70の位置決め突起79との係合によって表飾り部材42を特別図柄表示器41に位置決めする穴である。
前側筐体100の裏面側には、図12に示すように、基板ボックス91内でLED基板90を位置決めするための位置決め突起111が一方の対角線上の隅角部分に形成され、他方の対角線上の隅角部分には、LED基板90を基板ボックス91内にビス止めするためのビス止め穴112が形成されている。なお、前側筐体100の上辺部分には、LED基板90からの発熱を外部に放出するための放熱穴113が穿設されている。
一方、後側筐体101には、図13に示すように、前側筐体100の位置決め突起111と係合する位置決め穴114aが穿設された位置決めボス114と、前側筐体100のビス止め穴112と対応するビス止め穴115aが穿設された取付ボス115とが形成されている。また、後側筐体101には、基板ボックス91の外部に設けられる表示制御基板(図示しない)を基板ボックス91内のLED基板90に接続するための接続開口116と、複数の放熱穴117とが穿設されている。なお、LED基板90に実装される各種LED92〜94,150,151は、表示制御基板の制御に基づいて多色発光を行い、より多彩な光装飾を可能にしている。但し、左右の図柄表示用となる図柄表示LED150は、赤色、青色の2色のLEDから構成され、最終停止図柄となる中図柄表示用の図柄表示LED150は、赤色、青色、緑色の3色のLEDから構成されている。
次に、図柄表示LED150の前方に配置される区画投光部材95〜97等の各種構成部材について説明する。なお、左・中・右の図柄表示LED150の前方には、それぞれ同様の構成部材が配置されるため、便宜的に、中図柄表示LED150の前方に配置される構成部材についてのみ説明を行い、同様の構成部材には同一の符号を付記する。但し、以下に説明する図柄表示LED150の前方に配置される各種構成部材は、基板ボックス91を構成する前側筐体100の表示突出部102(取付開口104〜106)に取り付けられ、基板ボックス91内にLED基板90を収容した状態で、図柄表示LED150の前方に配置される。また、図柄表示部41aでの最終停止図柄となる中図柄は、左右の図柄に比べて注目度が高くなるように大き目の構成部材によって形成され、且つ前方(遊技者側)への突出量が大きく形成されている。
中図柄を形成する区画投光部材96は、図14に示すように、区画片部120によって7つの投光部121に区画され、正面視で「8」の字状の7セグメント形状に形成されている。「8」の字を形成する上下の穴部には、ビス止め穴122aを穿設した取付片部122が形成されている。区画投光部材96の外周壁には、鍔状フランジ部123が全周に亘って形成されている。鍔状フランジ部123は、前側筐体100の取付開口105に形成される取付フランジ部105a(図11参照)との当接によって前側筐体100に対する区画投光部材96の取付位置を規制するものである。
また、区画投光部材96の前側部分には、図15に示す被覆装飾部材130と、図16に示すレンズ部材131及び拡散シート132とが取り付けられる。被覆装飾部材130は、非透光性の合成樹脂材料から形成されると共に、区画投光部材96の7つの投光部121と個々に対応する7つの投光穴133が穿設され、正面視で「8」の字状の7セグメント形状に形成されている。「8」の字を形成する上下の穴部には、被覆装飾部材130と区画投光部材96との組み付け状態において、区画投光部材96の取付片部122(ビス止め穴122a)を前方から被覆する被覆片部134が形成されており、該被覆片部134の裏面には、ビス止め穴122aと対応する取付ボス135が突設されている。
レンズ部材131及び拡散シート132は、それぞれ被覆装飾部材130に内嵌する「8」の字形状に形成されている。レンズ部材131には、被覆装飾部材130の7つの投光穴133と個々に対応する7つのレンズ部136が形成されている。拡散シート132は、光拡散性を有するシート材料によって形成されている。
そして、区画投光部材96が前側筐体100の取付開口105に裏面側から挿入される一方、レンズ部材131及び拡散シート132を内嵌した被覆装飾部材130が取付開口105に前面側から挿入され(この状態で、区画投光部材96の鍔状フランジ部123と被覆装飾部材130の側壁後端部とで取付開口105に形成された取付フランジ部105aを挟持した状態となる)、区画投光部材96のビス止め穴122aと被覆装飾部材130の取付ボス135とが裏面側からビスで共締めされることで、前側筐体100の表示突出部102(取付開口105)に、区画投光部材96、被覆装飾部材130、レンズ部材131、及び拡散シート132の各種構成部材が取り付けられる。また、これと同様にして、左図柄を形成する区画投光部材95、被覆装飾部材130、レンズ部材131、及び拡散シート132が表示突出部102の取付開口104に取り付けられ、右図柄を形成する区画投光部材97、被覆装飾部材130、レンズ部材131、及び拡散シート132が表示突出部102の取付開口106に取り付けられる。
次に、上記のようにして区画投光部材95〜97等の各種構成部材を組み付けた前側筐体100と、後側筐体101との間にLED基板90を挟持し、後側筐体101のビス止め穴115aからビス止めすることで、基板ボックス91内にLED基板90を収容固定した特別図柄表示器41が構成される。この状態で、LED基板90に実装された装飾LED92と該装飾LED92の近傍に取り付けられたリフレクター98は、前側筐体100の挿通穴107を通して外部に露出され、左右の装飾LED93,94も同様に前側筐体100の各挿通穴108,109を通して外部に露出される。また、LED基板90に実装された複数の図柄表示LED150は、それぞれ区画投光部材95〜97の各投光部121内に配置され、背景LED151は、区画投光部材95〜97外周となる表示突出部102内に配置される。
特別図柄表示器41は、図17及び図18に示すように、遊技盤4の裏面側から遊技盤4に穿設された挿通穴140を通して、前側筐体100の表示突出部102が前方に挿通して配置され、図示しない取付金具を介して遊技盤4の裏面に取り付けられる。このとき、前側筐体100の位置決め突出部103は、その前端面が遊技盤4の裏面と当接することで、遊技盤4に対する特別図柄表示器41の前後方向での位置決めを行う。なお、挿通穴140は、特別図柄表示器41を遊技盤4に取り付けた状態で、各装飾LED92〜94とリフレクター98と位置決め穴110とを前方に露出し得る穴形状に形成されており、挿通穴140の大きさは、透光体72,73の外周よりも僅かに小さい程度(透光体72,73の肉厚(図9中に透光体73の肉厚を図示)分小さい程度)の大きさである。また、装飾LED93,94は、それぞれ挿通穴140に接するようにして配置される。
次に、挿通穴140の前方から表飾り部材42を挿入して、装飾基体70の表示窓部74に特別図柄表示器41側の表示突出部102を内嵌する。このとき、表飾り部材42は、位置決め突起79が特別図柄表示器41側の位置決め穴110と係合することで、遊技盤4に取り付けられた特別図柄表示器41に対しての位置決めが行われる。そして、この状態から、鍔状フランジ部78のビス止め穴78aを遊技盤4に穿設された取付穴141にビス止めすることで、特別図柄表示器41及び表飾り部材42から構成される演出ユニット40が遊技盤4に組み付けられる。
しかして、上記した演出ユニット40の組み付け状態において、装飾LED92を点灯することで、装飾LED92の光が挿通穴140の側面とレフレクター98の内壁面を導光路として「PASSION」の透光体71を光装飾する。また、装飾LED93,94を点灯することで、装飾LED93,94の光が挿通穴140の側面と表示窓部74の外壁面とを導光路として左側円弧状の透光体72及び右側円弧状の透光体73をそれぞれ光装飾する。なお、装飾LED92〜94は、位置決め突出部103による特別図柄表示器41の遊技盤4裏面での位置決めによって、透光体71〜73から適正な距離を保って配置されている。これにより、装飾LED92〜94の光がそれぞれ透光体71〜73全体に均等に投光されて拡散性を向上するようになっている。さらには、複数の図柄表示LED150の点灯/消灯の組合せによってレンズ部材131の複数のレンズ部136のうち任意のレンズ部136から発光を行うことで、図柄表示部41aに左・中・右の特別図柄を表示し、また、背景LED151を点灯することで表示突出部102前面のレンズ部102aを特別図柄の背景面として光装飾する。
なお、上記した実施形態では、遊技盤4の裏面側に取り付けられる特別図柄表示器41と遊技盤4の前面側に取り付けられる表飾り部材42によって演出ユニット40を構成しているが、これに限らず、図19に示すように、特別図柄表示器41によってのみ演出ユニット40を構成してもよい。但し、この場合には、遊技盤4に穿設される挿通穴140’を表示突出部102が嵌入する穴形状に形成し、表示突出部102の外周部分が演出ユニット40の前面外周端部を構成するものとする。
以上のように、本実施形態の構成によれば、図柄表示LED150の光によって表示セグメント(レンズ部材131に形成された「8」の字状の7セグメント)を発光表示して図柄表示を行う一方、区画投光部材95〜97によって図柄表示LED150の光と区分けされた背景LED151の光で表示セグメントの背景面を発光表示することができる。このため、表示セグメントの背景面を光装飾することができ、ひいては図柄表示における視覚的な興趣を向上することができる。
なお、上記した実施形態では、基板ボックス内に収容されるLED基板をLEDのみが実装される基板としているが、これに限定するものではない。例えば、LEDと該LEDの点灯を制御するマイクロコンピュータとを共に実装する基板を本発明に係るLED基板としてもよい。
また、上記した実施形態から把握できる発明として下記のような発明がある。
(実施発明1)特許請求の範囲における請求項1記載の発明において、前記基板ボックスは、前記背景LEDの光を前方に投光する投光面部(レンズ部102a)が前記背景面として形成されると共に前記区画部材を収容する表示突出部(102)を備え、前記表示突出部は、前記遊技盤に穿設された挿通穴(140)に裏面側から取り付けられて前記投光面部が前記遊技領域に臨設されることを特徴とする遊技機。
上記のように実施形態から把握できる発明においては、セグメントLEDの光を区分けする区画部材に加えて背景面を発光表示する背景LEDをも含んだ状態で表示突出部が遊技盤の前面に突出して設けられるため、表示突出部の端部まで光表飾することができるというメリットがある。
(実施発明2)特許請求の範囲における請求項1又は(実施発明1)記載の発明において、前記区画部材は、前記複数の表示セグメントを7セグメント形式に区分けすると共に、前記図柄を3桁に表示する3つの部材(区画投光部材95〜97)から構成され、中央位置の図柄(中図柄)を構成する区画部材(区画投光部材96)は、他の図柄(左右の図柄)を構成する区画部材(区画投光部材95,97)に比べて大きく形成されていることを特徴とする遊技機。
上記のように実施形態から把握できる発明においては、中図柄を強調して目立たせることができる。なお、左・中・右の3桁の図柄を変動表示する図柄表示装置を備えた多くのパチンコ機では、中図柄を最終停止図柄として当落のリーチ演出を中図柄で行っている。このため、遊技者の関心が最も高い中図柄を強調して目立たせることができるというメリットがある。
(実施発明3)特許請求の範囲における請求項1又は(実施発明1)、(実施発明2)記載の発明において、前記セグメントLEDは、多色発光LEDもしくは異なる色に発光する複数のLEDから構成されることを特徴とする遊技機。
上記のように実施形態から把握できる発明においては、図柄の表示色を多彩にでき、視覚的な興趣を向上することができるというメリットがある。
(実施発明4)前記(実施発明3)記載の発明において、前記中央位置の図柄を構成するセグメントLEDは、他の図柄を構成するセグメントLEDに比べて発色する種類が多いことを特徴とする遊技機。
上記のように実施形態から把握できる発明においては、リーチ演出に関わる最終停止図柄の中図柄をより一層強調して表示することができるというメリットがある。
(実施発明5)特許請求の範囲における請求項1又は(実施発明1)〜(実施発明4)記載の発明において、前記表示セグメントは、凸状に形成されていることを特徴とする遊技機。
上記のように実施形態から把握できる発明においては、正面視に限らず若干斜めからの視認に対しても視認性を高めることができるというメリットがある。
(実施発明6)前記(実施発明1)〜(実施発明5)記載の発明において、前記遊技盤の裏面側に配置される前記基板ボックスは、前記遊技盤との間隔を所定量に規制する間隔規制部(位置決め突出部103)を備えたことを特徴とする遊技機。
上記のように実施形態から把握できる発明においては、指向性の強いLEDと表示セグメント及び背景面の投光面部とをある程度距離を離して配置することができるので、表示セグメント及び背景面をきれいな発色で発光表示することができるというメリットがある。
パチンコ機を示す正面図である。 本体枠及び前面枠を開放した状態のパチンコ機を示す斜視図である。 遊技盤を示す正面図である。 演出ユニットを示す斜視図である。 表飾り部材を示す斜視図である。 特別図柄表示器を示す斜視図である。 装飾基体を示す正面図である。 透光体を示す正面図である。 表飾り部材を示す背面斜視図である。 LED基板を示す斜視図である。 前側筐体を示す斜視図である。 前側筐体を示す背面図である。 後側筐体を示す斜視図である。 区画投光部材を示す斜視図である。 被覆装飾部材を示す背面斜視図である。 レンズ部材及び拡散シートを示す斜視図である。 特別図柄表示器を遊技盤に取り付けた状態を示す正面図である。 演出ユニットを遊技盤に取り付けた状態を示す側面図である。 変形例における演出ユニットを遊技盤に取り付けた状態を示す正面図である。
符号の説明
1 パチンコ機(遊技機)
4 遊技盤
12 遊技領域
40 演出ユニット(図柄表示装置)
41 特別図柄表示器
41a 図柄表示部
42 表飾り部材
46 電動始動入賞口
60 大入賞口装置
61 大入賞口
70 装飾基体
71〜73 透光体
90 LED基板
91 基板ボックス
95〜97 区画投光部材(区画部材)
100 前側筐体
101 後側筐体
102 表示突出部
130 被覆装飾部材
131 レンズ部材
132 拡散シート
140,140’ 挿通穴
150 図柄表示LED(セグメントLED)
151 背景LED

Claims (1)

  1. 遊技盤の表面に形成された遊技領域に設けられると共に、複数の表示セグメントによって図柄を表示する図柄表示装置を備えた遊技機であって、
    前記図柄表示装置は、
    前記表示セグメントを発光表示するセグメントLEDと前記表示セグメントの背景面を発光表示する背景LEDとを装着するLED基板と、
    該LED基板を収容する基板ボックスと、
    前記セグメントLEDの光と前記背景LEDの光とを区分けすると共に、前記セグメントLEDの光を前記複数の表示セグメント毎に区分けして前方に投光する筒状の区画部材と、を備えたことを特徴とする遊技機。

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