JP2000001670A - 多孔質蓄冷材及びその製造方法 - Google Patents

多孔質蓄冷材及びその製造方法

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JP2000001670A
JP2000001670A JP10166709A JP16670998A JP2000001670A JP 2000001670 A JP2000001670 A JP 2000001670A JP 10166709 A JP10166709 A JP 10166709A JP 16670998 A JP16670998 A JP 16670998A JP 2000001670 A JP2000001670 A JP 2000001670A
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sintering
porosity
cold storage
alloy
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Masayuki Koide
正幸 小出
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍性能に優れ、劣化が少ない蓄冷材を、安
価に製造する。 【解決手段】 組成式ABx (ただし、Aは一種又は二
種以上の希土類金属、Bは一種又は二種以上の遷移金
属、xは0.1〜10の範囲である)で表され、気孔率
が10〜60vol%の連通した多孔質体とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ギフォード・マク
マホン(Gifford−McMahon)式やスター
リング(Stirling)式の磁気冷凍機等に使用さ
れる多孔質蓄冷材及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気冷凍機等に使用される蓄冷材
は、容器充填性、熱交換性、熱交換媒体であるヘリウム
による圧損等の点を考慮して、主にメッシュ、線材ある
いは球状粉末の形態に加工されている。各種蓄冷材の中
で、特に極低温領域用の蓄冷材として有用である、希土
類金属と遷移金属の合金は、固くて脆い性質を有するた
め、メッシュや線材に加工することは困難であった。そ
のため、希土類金属と遷移金属の合金からなる蓄冷材
は、回転ディスクアトマイズ法やガスアトマイズ法等の
アトマイズ法により、球状粉末に加工されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アトマ
イズ法による球状粉末への加工は、歩留りが低いため、
製造コストが高くなり、また、磁気冷凍機等に充填した
場合、充填率の再現性に乏しいため、冷凍性能にばらつ
きが見られた。さらに、高速のヘリウムの流れや機械的
振動により、球状粉末同士の摩擦が起こって微粉が発生
し、その微粉が冷凍性能に悪影響を及ぼすという問題も
あった。そこで、本発明は、微粉の発生がなく、冷凍性
能に優れた希土類金属と遷移金属の合金からなる蓄冷材
及びその安価な製造方法の提供を課題とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するため鋭意検討した結果、金属粉末焼結法の1つ
である放電プラズマ焼結法に着目し、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明は、組成式ABx (ただ
し、Aは一種又は二種以上の希土類金属、Bは一種又は
二種以上の遷移金属、xは0.1〜10の範囲である)
で表され、気孔率が10〜60vol%の連通した多孔
質体であることを特徴とする多孔質蓄冷材、及び希土類
金属と遷移金属からなり、粒径が100〜500μmの
合金粉末を放電プラズマ焼結する工程を含むことを特徴
とする該蓄冷材の製造方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の蓄冷材は、冷凍機内に充
填し、連通した気孔内にヘリウムを流して熱交換を行わ
せるものであり、上記したように、希土類金属と遷移金
属の合金であって、気孔率が10〜60vol%の連通
した多孔質体であることを特徴とする。上記蓄冷材は一
体として形成されているので、従来の蓄冷材のように、
球状粉末同士の摩擦による微粉の発生がなく、長期間に
わたって安定した冷凍性能が維持できる。
【0006】本発明の蓄冷材は、組成式ABx (ただ
し、Aは一種又は二種以上の希土類金属、Bは一種又は
二種以上の遷移金属、xは0.1〜10の範囲)で表さ
れる希土類金属と遷移金属の合金からなる。上記希土類
金属としては、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、G
d、Tb、Dy、Ho、Erが例示され、特に、Dy、
Ho、Erの一種又は二種以上が、低温での体積比熱を
大きくする上で好ましい。また、上記遷移金属として
は、Fe、Co、Ni、Mn、Al、Ti、Cu、V、
B、Sn、Zn、In、Si、Zrが例示され、特に、
Co、Ni、Cuの一種又は二種以上が、比熱のピーク
を利用温度付近にする上で好ましい。
【0007】さらに、本発明の蓄冷材は、気孔率が10
〜60vol%で連通していることが必要である。気孔
を連通させていることにより熱交換媒体であるヘリウム
との熱交換効率の向上の効果がある。ここで気孔率と
は、蓄冷材中、気孔の占める割合をいう。気孔率が10
vol%未満ではヘリウムの流通が悪くなり、60vo
l%を超えると単位体積当りの熱容量が小さくなり、蓄
冷材が欠けやすくなる。
【0008】本発明の蓄冷材の製造方法は、希土類金属
と遷移金属の合金を粉砕し、放電プラズマ焼結装置に充
填する。その際、粉砕粉末の粒度を調整することによ
り、充填密度を調整できる。また、焼結装置のパンチや
ダイの形状を変えることにより所望の形状にすることが
できる。そして、粉末充填後、放電プラズマ焼結を行う
ことにより、多孔質焼結体である本発明の蓄冷材を得る
ことができる。放電プラズマ焼結を行うと、火花放電の
飛んだ粉末粒子の間隙に、瞬間的に数百〜10,000
℃の局所的高温状態(放電柱=放電プラズマ)が生じ
る。そして、粉体粒子表面では気化と溶融現象が起こ
り、粒子間接触部にはネック(頸部)という、くびれた
部分ができて溶着状態になり、その結果、多孔質体が得
られる。このように、本発明では、放電プラズマ焼結法
を利用することにより、従来タイプの通電焼結法を利用
したときよりも、粉体粒子表面を浄化・活性化すること
ができ、また、ミクロ及びマクロな物質の移動も促進す
るため、従来法に比べ、より低温、短時間で高品位の焼
結体が得られる。
【0009】本発明の蓄冷材の製造において、放電プラ
ズマ焼結装置に充填する合金粉末の粒径は、100〜5
00μmが好ましい。100μm未満では、気孔が連通
しなくなる割合が増加して、ヘリウムの流通が悪化し、
500μmを超えると、ヘリウムとの熱交換効率が悪化
する。焼結時の圧力は、0.1〜3kgf/cm2 が好
ましい。0.1kgf/cm2 未満では焼結が進行せ
ず、焼結体の強度が低下し、冷凍機に充填した際に発生
する微粉が多くなる。また、3kgf/cm2 を超える
と焼結体が緻密質になり多孔質体を得ることができなく
なる。焼結温度は、多孔質体の変形を防止するために、
合金の融点より20〜100℃低い温度であることが好
ましい。なお、融点以下であっても粉体の界面ではプラ
ズマ放電により焼結が進行する。昇温・保持焼結時間
は、多孔質体の形状にもよるが、5〜20分が好まし
い。5分未満では焼結が進行せず、一方、20分を超え
ると焼結が進行しすぎて、緻密質になってしまうからで
ある。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施態様を実施例により具体
的に説明するが、本発明はこれらにより限定されるもの
ではない。なお、以下、気孔率はアルキメデス法により
測定した。 (実施例1)ErNi合金粉末(粒径:150〜500
μm)152gを秤量し、φ30×40L mmのダイに
セットし、反応容器内を真空とした後、昇温し、1,0
00℃で10分間、焼結時圧力1kgf/cm2 で、放
電プラズマ焼結を行い、焼結終了後、室温まで降温し
た。その後、パンチ、ダイを解体して、多孔質ErNi
蓄冷材を得た。この蓄冷材の気孔率は40vol%であ
った。
【0011】(実施例2)Er3 Ni合金粉末(粒径:
300〜500μm)102gを秤量し、放電プラズマ
焼結条件を800℃で8分間、焼結時圧力0.1kgf
/cm2 とした以外は実施例1と同様にして多孔質Er
3 Ni蓄冷材を得た。この蓄冷材の気孔率は60vol
%であった。
【0012】(実施例3)Er0.5 Dy0.5 Ni合金粉
末(粒径:150〜300μm)125gを秤量し、放
電プラズマ焼結条件を900℃で10分間、焼結時圧力
1.5kgf/cm2 とした以外は実施例1と同様にし
て多孔質Er0.5 Dy0.5 Ni蓄冷材を得た。この蓄冷
材の気孔率は50vol%であった。
【0013】(実施例4)HoCu2 合金粉末(粒径:
150〜500μm)200gを秤量し、放電プラズマ
焼結条件を900℃で10分間、焼結時圧力3kgf/
cm2 とした以外は実施例1と同様にして多孔質HoC
2 蓄冷材を得た。この蓄冷材の気孔率は20vol%
であった。
【0014】(実施例5)ErNi0.5 Co0.5 合金粉
末(粒径:150〜300μm)152gを秤量し、放
電プラズマ焼結条件を1,000℃で8分間、焼結時圧
力1.5kgf/cm2 とした以外は実施例1と同様に
して多孔質ErNi0.5 Co0.5 蓄冷材を得た。この蓄
冷材の気孔率は40vol%であった。
【0015】(実施例6)ErNi合金粉末(粒径:1
50〜500μm)230gを秤量し、放電プラズマ焼
結条件を1,000℃で8分間、焼結時圧力2kgf/
cm2 とした以外は実施例1と同様にして多孔質ErN
i蓄冷材を得た。この蓄冷材の気孔率は10vol%で
あった。
【0016】(比較例1)ErNi合金粉末(粒径:3
00〜500μm)90gを秤量し、放電プラズマ焼結
条件を1,000℃で5分間、焼結時圧力0.5kgf
/cm2 とした以外は実施例1と同様にして多孔質Er
Ni蓄冷材を得た。この蓄冷材の気孔率は65vol%
であった。
【0017】(比較例2)ErNi合金粉末(粒径:1
50〜500μm)241gを秤量し、放電プラズマ焼
結条件を1,000℃で20分間、4kgf/cm2
した以外は実施例1と同様にして多孔質ErNi蓄冷材
を得た。この蓄冷材の気孔率は5vol%であった。
【0018】(比較例3)従来、用いられていた回転デ
ィスクアトマイズ法で作製した緻密質球状Er3Ni粉
末(粒径:150〜500μm)115gを秤量し、蓄
冷機に充填した。この蓄冷材の気孔率は55vol%
(充填率45vol%)であった。
【0019】(比較例4)Er3 Ni合金粉末(粒径:
<100μm)260gを秤量し、放電プラズマ焼結条
件を800℃で8分間、0.1kgf/cm2 とした以
外は実施例1と同様にして多孔質Er3 Ni蓄冷材を得
た。この蓄冷材の気孔率は2vol%であるが、他の実
施例、比較例と異なり、連通した気孔を得ることができ
なかった。
【0020】(比較例5)Er3 Ni合金粉末(粒径:
500〜750μm)100gを秤量し、放電プラズマ
焼結条件を800℃で8分間、0.1kgf/cm2
した以外は実施例1と同様にして多孔質Er3 Ni蓄冷
材を得た。この蓄冷材の気孔率は80vol%であっ
た。しかし、得られた焼結体は非常に脆く、冷凍機に充
填した時点で破損してしまった。
【0021】(試験)実施例及び比較例で得られた蓄冷
材を、3段膨張式Gifford−McMahon冷凍
機(GM冷凍機)の第3段蓄冷機に充填し、その冷凍性
能及び10,000時間運転後の微粉(粒径24μm以
下)の発生割合を調べた。冷凍性能(単位:mW)は、
第3段蓄冷機に取り付けたヒータを用いて、5.0Kで
の冷凍能力を測定した。なお、冷凍能力は、冷凍機を運
転しながらヒータを加熱し、温度を保持できる最大熱量
とした。また、微粉発生割合は、運転後の蓄冷機から蓄
冷材を取り出し、24μm目開きふるいを用いて、ふる
い分けし、(ふるい下重量/充填蓄冷材重量)×100
の値を求め、比較例3で得た値を1.0に換算し、他の
例で得た値を同様の割合で換算して、その値を表1に示
した。
【0022】
【表1】
【0023】表1の結果から、気孔率10〜60vol
%の本発明の蓄冷材が、冷却特性及び寿命の点におい
て、従来の蓄冷材よりも優れていることが分った。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、冷凍性能に優れ、劣化
が少ない蓄冷材を、安価に製造することができ、工業上
その利用価値が極めて高い。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組成式ABx (ただし、Aは一種又は二
    種以上の希土類金属、Bは一種又は二種以上の遷移金
    属、xは0.1〜10の範囲である)で表され、気孔率
    が10〜60vol%の連通した多孔質体であることを
    特徴とする多孔質蓄冷材。
  2. 【請求項2】 希土類金属と遷移金属からなり、粒径が
    100〜500μmの合金粉末を放電プラズマ焼結する
    工程を含むことを特徴とする請求項1記載の多孔質蓄冷
    材の製造方法。
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