JP2000001289A - 吊上用天秤装置 - Google Patents

吊上用天秤装置

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JP2000001289A
JP2000001289A JP18166098A JP18166098A JP2000001289A JP 2000001289 A JP2000001289 A JP 2000001289A JP 18166098 A JP18166098 A JP 18166098A JP 18166098 A JP18166098 A JP 18166098A JP 2000001289 A JP2000001289 A JP 2000001289A
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Masaki Hayatsu
昌樹 早津
Shizuo Imaoka
静男 今岡
Takashi Oka
隆司 岡
Kazuaki Kobayashi
和明 小林
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被吊上物を載置したベース板を迅速且つ自動的
に水平に吊り上げることのできる吊上用天秤装置を提供
すること 【解決手段】被吊上物を載置したベース板20を、複数
の油圧シリンダ16を介して吊り上げる。そして、各油
圧シリンダ16の軸線の鉛直角度と油圧を測定し、ベー
ス板20の水平方向の重心位置を演算する。この演算し
た水平方向の重心位置を通る載置面20aの垂直線上
に、フック28を配置するように、ロッド16bをスト
ロークさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吊上用天秤装置に係
り、特に建設現場のクレーンのフックに懸吊して被吊上
物を水平に搬送する吊上用天秤装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建設現場では、クレーンによって多くの
機器類が、据付位置まで搬送されている。この建設現場
のクレーンのフックには、多くの場合、機器類を安全に
搬送するため、吊上用天秤装置が懸吊されている。従来
の吊上用天秤装置は、チェーンブロック等により長さ調
節が可能な複数のチェーンでベース板をフックに懸吊す
ることにより構成されている。そして、このベース板の
上に被吊上物を載置し、作業者がチェーンブロックでチ
ェーンの長さ調節することにより、ベース板を水平に吊
り上げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
吊上用天秤装置では、チェーンの長さ調節が作業者の勘
と経験に基づいて行われてるので、非常に効率が悪いと
いう欠点があった。即ち、作業者は、勘によってチェー
ンの長さ調節をしてベース板を試験的に懸吊し、ベース
板が水平になるまでこの作業を何度も繰り返し行ってい
たので、ベース板を水平にするために、多大な労力と時
間を費やしていた。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、被吊上物を載置したベース板を迅速且つ自動
的に水平に懸吊することのできる吊上用天秤装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は前記目的を達成す
るために、被吊上物を載置するベース板に3本以上の紐
状部材の下端を連結すると共に、前記各紐状部材の上端
を支持する吊上部を吊り上げる吊上用天秤装置におい
て、前記ベース板と前記吊上部との間に前記各紐状部材
とそれぞれ直列に配設された複数の駆動装置と、前記ベ
ース板と前記吊上部との間の前記各紐状部材の引張力を
測定する引張力測定手段と、前記引張力測定手段の測定
結果に基づいて、前記被吊上物を載置したベース板の重
心位置を演算する演算手段と、前記複数の駆動装置をス
トロークさせるストローク手段と、前記演算手段で演算
された重心位置に基づいて前記ストローク手段を制御
し、前記ベース板が水平になるように前記駆動装置をス
トロークさせる制御手段と、を備えていることを特徴と
する。
【0006】本発明によれば、被吊上物をベース板に載
置すると、引張力測定手段が作動して、前記ベース板の
重心位置を求めるためのデータが測定される。演算手段
は、測定されたデータに基づいて重心位置を演算する。
そして、制御手段は、この演算結果に基づいてベース板
が水平になるように駆動装置をストロークさせて重心位
置の上方に吊上部が位置するようにする。これにより、
重心位置に偏りのある被吊上物をベース板に載置して吊
り上げる場合でも、被吊上物を載置したベース板を迅速
且つ自動的に水平に維持した状態で吊り上げることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係る吊上用天秤装置について詳説する。図1は、本発明
に係る吊上用天秤装置10をフック12aに係合したク
レーン12の斜視図である。同図に示すように、吊上用
天秤装置10は主として、吊上部14、駆動装置として
の油圧シリンダ16、紐状部材としてのチェーン18及
びベース板20で構成される。ベース板20は、矩形状
に形成され、載置面20aに被吊上物を載置することが
できる。また、ベース板20には、ベース板20の水平
方向の傾斜角度を計測する傾斜計24が設けられてい
る。傾斜計24は、信号ケーブルを介して後述する制御
装置22(図2参照)に接続され、傾斜角度の信号が制
御装置22に出力される。
【0008】チェーン18、18…は、一端がベース板
20の各隅に連結され、他端が油圧シリンダ16のロッ
ド16b側に連結される。各油圧シリンダ16は、その
本体16aが後述する吊上部14によって支持される。
これにより、吊上部14を吊り上げて各油圧シリンダ1
6のロッド16bをストローク調節すると、ベース板2
0の傾斜角度を調節することができる。
【0009】図2は、吊上部14の側面図であり、図3
は、吊上部14に油圧シリンダ16を支持する支持ユニ
ット26の上面図である。尚、図3は、図2において左
側の支持ユニット26の上面図を示している。図2に示
すように、吊上部14は、略矩形状に形成され、上面に
フック28が取り付けられている。これにより、クレー
ン12のフック12aに係合して、吊上用天秤装置10
を吊り上げることができる。
【0010】また、吊上部14の下部の各隅には、各油
圧シリンダ16の本体16aをそれぞれ首振り自在に支
持する支持ユニット26、26…が設けられている。支
持ユニット26は、主として、組込板30、水平板32
及び支持板34とから構成される。組込板30は、図2
に示したように縦断面が略コの字状に形成され、吊上部
14に組み込まれている。水平板32は、図3に示すよ
うに略コの字状に形成され、上面及び下面に軸受40、
40が設けられる。この軸受40、40及び前記組込板
30に設置された軸受36、36は、鉛直軸38、38
を鉛直方向に支持している。これにより、水平板32
は、鉛直軸38、38に支持され、水平面上で矢印56
方向に回動することができる。また、水平板32の上面
には、軸受42、42が垂直に設置される。一方、支持
板34の支持面34aには、油圧シリンダ16の本体1
6aが支持されると共に、軸受46、46が支持面34
aと垂直に設置される。軸受42、42と軸受46、4
6は、水平軸44、44を水平に支持している。これに
より、支持板34は、水平軸44、44によって支持さ
れ、矢印58方向に回動することができる。このよう
に、支持板34が矢印58方向に回転自在に水平板32
に支持されると共に、その水平板32が矢印56方向に
回転自在に組込板30に支持されるので、支持板34に
固定された油圧シリンダ16は、その軸があらゆる方向
に向くように、即ち、首振り自在に吊上部14に支持さ
れる。
【0011】また、上述した水平軸44には、回転角度
を測定するエンコーダ50が設置されている。これによ
り、油圧シリンダ16の軸線が鉛直線に対して成す角度
(以下、鉛直角度と称す)を計測することができる。エ
ンコーダー50は、後述する制御装置22に信号ケーブ
ルを介して接続され、鉛直角度の信号が制御装置22に
出力される。
【0012】また、吊上部14の内部には、制御装置2
2及び油圧ユニット52が組み込まれ、油圧ユニット5
2は、図示しない動力源により油圧シリンダ16の本体
16aに油圧油を送液してロッド16bをストロークさ
せることができる。更に、油圧ユニット52には、図示
しない油圧計が設けられており、ベース板20の吊り上
げ前後の油圧差、即ち、チェーン18の引張力を測定す
ることができる。この油圧ユニット52は、信号ケーブ
ルを介して制御装置22に接続され、引張力の信号が制
御装置22に出力されると共に、ロッド16bをストロ
ークさせる信号が制御装置22から出力される。
【0013】制御装置22には、水平方向の重心位置の
演算機能が設けられており、ベース板20を懸吊した際
のエンコーダー50及び油圧計のそれぞれの測定値か
ら、後述する重心位置演算方法によって、ベース板20
の水平方向の重心位置を演算するように構成される。制
御装置22は、この演算結果に基づいて、懸吊したベー
ス板20を水平にするように構成される。即ち、制御装
置22は、各ロッド16bのストロークを調節して、演
算した重心位置を通る載置面20aの垂直線上に、吊上
部14のフック28を配置する。これにより、懸吊した
ベース板20を迅速に水平にすることができる。
【0014】また、制御装置22は、傾斜計24の測定
値を入力してフィードバック制御することにより、ベー
ス板20の傾斜角度を所定の角度に精度良く調節するこ
とができる。例えば、被吊上物を据え付ける際の据付角
度を予め制御装置22に入力しておくと、制御装置22
が、その据付角度と傾斜角度の偏差を無くすようにスト
ローク調節し、ベース板20の傾斜角度を正確に調節す
る。
【0015】以下、ベース20の水平方向の重心位置演
算方法を説明する。図4は、ベース板20の水平方向の
重心位置演算方法を説明する説明図である。図中、G点
は、ベース板20の水平方向の重心位置である。また、
同図には、θ2 のみを示した。ベース板20の吊り上げ
前後の各油圧シリンダ16の油圧差をF1 、F2
3 、F4 とし、各エンコーダー50の測定値、即ち、
各油圧シリンダ16の鉛直角度をθ1 、θ2 、θ3 、θ
4 とする。これにより、重心位置Gにおける重量Wは、
荷重のバランスから式(1)で示される。
【0016】
【数1】 W=F1 cos θ1 +F2 cos θ2 +F3 cos θ3 +F4 cos θ4 …(1) また、ベース板20の頂点の一つに原点をとり、図4に
示したように座標軸を設定する。そして、ベース板20
のX軸長さ、Y軸長さをL1 、L2 とし、重心位置Gの
X座標をa、Y座標をbとする。これにより、X軸及び
Y軸回りのモーメントバランスは、以下のようにして表
される。
【0017】
【数2】 F1 cos θ1 ×L2 +F4 cos θ4 ×L2 =W×b F1 cos θ1 ×L1 +F2 cos θ4 ×L1 =W×a …(2) 従って、F1 〜F4 及びθ1 〜θ4 の値から、a及びb
の値を計算することができる。そして、制御装置22
は、このa、bの値に基づいてロッド16bのストロー
ク調整を行って、X=a、Y=bの直線上にフック28
を配置する。これにより、懸吊したベース板20を、水
平にすることができる。尚、傾斜計24の測定値により
フィードバック制御すると、ベース板20を常に正確に
水平にすることができる。また、上述した式(1)、式
(2)から分かるように、F1 〜F4 、θ1 〜θ4 を全
て測定しなくてもaとbを算出できるので、必要に応じ
て測定すればよい。更に、吊上用天秤装置を図5のよう
に構成すると、θ1 〜θ4 を測定しなくても各油圧シリ
ンダ16の油圧差F1 、F2 、F3 、F4 のみで重心位
置Gを算出することができる。即ち、ベース板20と略
同じ大きさの矩形状に形成した吊上部14に、4つの油
圧シリンダ16をその軸線がそれぞれ平行になるように
首振り自在に設置する。これにより、4つの油圧シリン
ダ16は、その軸線が常に鉛直線を形成する。従って、
各油圧シリンダ16における油圧差F1、F2 、F3
4 を求めるだけで、重心位置Gを算出することができ
る。
【0018】尚、制御装置22は、リモートコントロー
ラー60で遠隔操作できるように構成されており、異常
事態が生じた場合には、手動で対応することができる。
次に上記の如く構成された吊上用天秤装置10の作用に
ついて説明する。先ず、ベース板20の載置面20aに
被吊上物を設置し、吊上部14のフック28にクレーン
フック12aを係合する。そして、クレーン12で吊上
用天秤装置10を吊り上げて、エンコーダ50、傾斜計
24及び油圧計で計測を開始する。
【0019】計測を開始すると、制御装置22は、先
ず、エンコーダ50及び油圧計の測定値により、被吊上
物を載置したベース板20の水平方向の重心位置を演算
する。そして、各ロッド16bをストロークさせて、演
算した重心位置を通る載置面20a垂直線上に、吊上部
14のフック28を配置する。これにより、ベース板2
0が水平に吊り上げられるので、被吊上物を安全に搬送
することができる。
【0020】次に、この状態で吊上用天秤装置10を吊
り上げたまま、クレーン12で被吊上物を据付位置近く
まで搬送する。そして、制御装置22に、被吊上物の据
付角度を入力し、傾斜計24の測定値がこの据付角度に
なるようにフィードバック制御する。これにより、被吊
上物を精度良く据付角度に調節することができる。この
ように、上述した実施の形態の吊上用天秤装置10で
は、首振り自在に設置した複数の油圧シリンダ16、1
6…を介してベース板20を懸吊し、ベース板20の水
平方向の重心位置に基づいて油圧シリンダ16のストロ
ーク調節を行うので、吊り上げたベース板20を迅速且
つ自動的に水平にすることができる。更に、ベース板2
0の傾斜角度を傾斜計24で測定し、制御装置22がフ
ィードバック制御を行うので、ベース板20を精度良く
所定の水平度に調節することができる。
【0021】尚、上述した実施の形態では、矩形状のベ
ース板20を用い、該ベース板20の各隅にチェーン1
8を連結したが、これに限定するものではない。また、
油圧シリンダ16のロッド16b側にチェーンブロック
を設置し、このチェーンブロックからチェーンを繰り出
してベース板20の各隅に連結してもよい。これによ
り、被吊上物を載置したベース板20の重心位置が大き
く偏っていて油圧シリンダ16のストローク量で対応し
きれない場合にも、チェーンの長さを調節することによ
り対応することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る吊上
用天秤装置は、駆動装置を介して被吊上物を載置したベ
ース板の重心位置の重心位置を演算すると共に、この演
算結果に基づいて駆動装置をストロークさせるので、迅
速且つ自動的にベース板を水平にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吊上用天秤装置を用いてクレーン
により吊上げ物をつり上げる斜視図
【図2】吊上用天秤装置の吊上部における係合機構を説
明する側面図
【図3】図2の支持ユニットの上面図
【図4】被吊上物を載置したベース板の重心位置の算出
方法を説明する説明図
【図5】本発明に係る吊上用天秤装置の別の態様を示す
もので、各油圧シリンダの油圧差のみで重心位置Gを算
出する場合の説明図
【符号の説明】
10…吊上用天秤装置 12…クレーン 14…吊上部 16…油圧シリンダ 18…チェーン 20…ベース板 22…制御装置 24…傾斜計 50…エンコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 和明 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 Fターム(参考) 3F004 KA01 LA10 LC04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被吊上物を載置するベース板に3本以上の
    紐状部材の下端を連結すると共に、前記各紐状部材の上
    端を支持する吊上部を吊り上げる吊上用天秤装置におい
    て、 前記ベース板と前記吊上部との間に前記各紐状部材とそ
    れぞれ直列に配設された複数の駆動装置と、 前記ベース板と前記吊上部との間の前記各紐状部材の引
    張力を測定する引張力測定手段と、 前記引張力測定手段の測定結果に基づいて、前記被吊上
    物を載置したベース板の重心位置を演算する演算手段
    と、 前記複数の駆動装置をストロークさせるストローク手段
    と、 前記演算手段で演算された重心位置に基づいて前記スト
    ローク手段を制御し、前記ベース板が水平になるように
    前記駆動装置をストロークさせる制御手段と、 を備えていることを特徴とする吊上用天秤装置。
  2. 【請求項2】前記各紐状部材が鉛直線に対して成す角度
    をそれぞれ測定する鉛直角測定手段を設けたことを特徴
    とする請求項1の吊上用天秤装置。
  3. 【請求項3】前記ベース板と前記吊上部との間に前記各
    紐状部材と直列に前記駆動装置としてシリンダ装置とチ
    ェーンブロックを配設することを特徴とする請求項1の
    吊上用天秤装置。
  4. 【請求項4】前記駆動装置として、油圧又は水圧のシリ
    ンダ装置を用い、前記被吊上物を載置したベース板の吊
    り上げ前後の油圧差又は水圧差から前記引張力を測定す
    ることを特徴とする請求項1の吊上用天秤装置。
  5. 【請求項5】前記ベース板の水平方向の傾斜角度を計測
    する傾斜計が設けられていることを特徴とする請求項
    1、2、3又は4の吊上用天秤装置。
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