JP2001258214A - 回転機器の分解/組立方法および分解/組立支援装置 - Google Patents

回転機器の分解/組立方法および分解/組立支援装置

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JP2001258214A
JP2001258214A JP2000071026A JP2000071026A JP2001258214A JP 2001258214 A JP2001258214 A JP 2001258214A JP 2000071026 A JP2000071026 A JP 2000071026A JP 2000071026 A JP2000071026 A JP 2000071026A JP 2001258214 A JP2001258214 A JP 2001258214A
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balance
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disassembling
assembling
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Yuji Okumura
裕司 奥村
Riichi Chiyuukon
利一 中言
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転機器の分解/組立が容易に行なうことがで
きる分解/組立の支援装置を提供する。 【解決手段】横筒状の空洞を有する固定子と、この固定
子の空洞に回転自在に備わる回転子を有する電動機等の
回転機器を分解/組立する回転機器の分解/組立支援装
置にあって、分解/組立支援装置は、ベース部と、この
ベース部から立ち上がる支柱部と、この支柱部の上側に
設けられる天井部を有し、前記天井部の長手方向に移動
自在に設けられる吊ジャッキと、この吊ジャッキから上
げ下げ自在に垂れ下がる垂下吊り部材と、この垂下吊り
部材の下端に支持される天秤支持部と、この天秤支持部
に吊り下げ支持される天秤梁とを備え、この天秤梁に
は、前記天秤支持部を天秤梁の長手方向に移動自在に設
けるとともに天秤梁の一端側から下方に延在する支持ア
ームを設け、この支持アームの下端側に前記回転子を保
持する回転子保持部を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機等の回転機器
を回転子と固定子に分解あるいは組立する際の作業支援
を行う分解/組立支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動機等の回転機器については定期的な
メンテナンスが必要であり、その際、回転子、固定子は
それぞれ個別に保守、点検される。
【0003】このため、メンテナンス前には回転機器を
回転子と固定子に分解する作業が行われ、メンテナンス
後には回転子と固定子を組立てる作業が行われる。
【0004】その分解/組立作業は一般的に次の工程で
行われる。
【0005】(分解時) (1)回転機器の搬入→(2)回転機器エンドプレート
のボルト外し→(3)回転子および固定子を別々に保持
→(4)固定子と回転子を分解(引抜)→(5)固定子
および回転子の搬出 (組立時) (1)固定子および回転子の搬入→(2)回転子および
固定子を別々に保持→(3)固定子と回転子を組立(挿
入)→(4)回転機器エンドプレートのボルト締め→
(5)回転機器の搬出 従来、これらの作業は回転機器を床上に設置した状態
で、回転子をクレーン等で支えながら水平または垂直に
引抜あるいは挿入を行っていたが、安全性、操作性に問
題があった。
【0006】この点の改善のために、特開平8−338
176号公報(引用文献)に記載のようにクレーン等は
用いずに専用の装置の上で水平分解(引抜)あるいは組
立(挿入)を行うものがある。
【0007】この装置ではパレット等に乗った回転子の
主軸片端を装置架台に固定された保持部で強固に保持し
て片持ち(主軸片側を固定)の状態にし、回転機器の調芯
と姿勢直し(水平度、回転子と固定子の芯合わせ等)を
行ってから固定子を水平移動させて分解(引抜)あるい
は組立(挿入)を行うもので、作業の自動化あるいは半
自動化が可能であり、従来の問題点を解決することがで
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記引
用文献に示す従来の回転機器の分解/組立支援装置は、
以下のような問題点があった。
【0009】(1).分解/組立支援装置による回転子
の保持は、回転子の主軸(回転軸)等を片側から保持す
る片持支持になるので、回転子は非支持側が幾分下がる
ように傾いて水平状態に保持されない場合がある。この
場合には、非支持側あたる回転子の外周下面が固定子の
内周下面に接触して回転子を横方向に移動させることが
できなく、回転機器の分解/組立に支障を来す。
【0010】なお、非支持側が幾分下がったようになる
のは、片持支持のため、分解/組立支援装置の保持部や
回転軸に大きな曲げ力が作用し、回転軸の撓みや分解/
組立支援装置に存在する各種部品の機械寸法差等が関係
して生じるものと思われる。
【0011】(2).調芯/姿勢直しは回転子の主軸片
側を保持した状態で支援装置の保持部およびパレットの
位置を変えて行うが、その範囲(水平、垂直、回転)には
限度があり、もともと大きな芯ずれが有った場合等は対
応できない。
【0012】(3).また、分解(引抜)あるいは組立
(挿入)途中で回転子と固定子が接触した場合は、その
都度、保持部やパレットの位置をずらして対応するが、
この操作は支援装置に備わる操作盤上のボタン操作で行
うため、操作性が悪い。
【0013】(4)支援装置が複雑で高価となる。
【0014】・複雑な調芯機構等が必要である。
【0015】・架台から直に片持ち保持を行うため高強
度の架台が必要である。
【0016】本発明は上記の問題に鑑み、その主なる狙
いは、回転子が傾きのないバランスのとれた状態に保持
されて回転機器の分解/組立が容易に行なえるものを提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定子の横筒
状の空洞に回転自在に備わる回転子を前記固定子に対し
て前後方向に相対移動させて行なう回転機器の分解/組
立にあたり、水平方向のバランスがとれるように前記回
転子を吊り下げて行なうことを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
沿って説明する。
【0019】まず、図1、図2および図3を引用して本
発明の一実施例について述べる。
【0020】図に示すように回転機器の分解/組立支援
装置は、ベース部1、支柱部2、天井部3を有する。支
柱部2はベース部1に立つように設けられる。天井部3
は支柱部2の上端に横に延びるように設けられる。ベー
ス部1の上部には移動自在なるリニアートラック部4が
備わる。リニアートラック部4の上部には回転機器を載
置するパレット5が設けられている。リニアートラック
部4は、回転機器をパレット5ごと搭載および搬送する
もので、その搭載および搬送を行なう搬送機構6ならび
に位置決め機構7を有する。
【0021】吊ジャッキ8は天井部3の長手方向に移動
自在に備わる。この吊ジャッキ8より垂下するリンク方
式あるいはチェーン方式の垂下吊り部材9は、吊ジャッ
キ8を回すことで上下方向に上げ下げされる。吊ジャッ
キ8は駆動部10により回される。
【0022】垂下吊り部材9の下端に備わる天秤支持部
20は、天秤梁21を吊り下げ支持している。この天秤
支持部20は、天秤梁21の長手方向に移動自在に取り
付けられている。天秤支持部20は、一端側から下方に
延在する支持アーム22が設けられている。この支持ア
ーム22の下端に後述する回転子を着脱自在に保持する
回転子保持部23が備わる。
【0023】前記吊ジャッキ8は、天井部3に備わる移
動用ネジロッド24にネジ結合するように設けられてい
るので、移動用ネジロッド24の回転で天井部3の長手
方向に移動できるのである。
【0024】前記天秤支持部20は、天秤梁21に備わ
る移動用ネジロッド25にネジ結合するように設けられ
ているので、移動用ネジロッド25の回転で天秤梁21
の長手方向に移動できるのである。
【0025】吊ジャッキ8側の移動用ネジロッド24と
天秤支持部20側の移動用ネジロッド25は同期をとっ
て一緒に回転するように構成されているので、吊ジャッ
キ8と天秤支持部20は、常にそろって移動するのであ
る。
【0026】回転子保持部23は、回転子を着脱自在す
る際に操作するハンドル26が備わる。回転子保持部2
3は、交換自在なアタッチメント27が備わる。保持す
る回転子に応じて適宜に選択するのである。
【0027】分解組立が行なわれる回転機器の電動機あ
るいは発電機は、固定子40、回転子41、回転軸4
2、左右のエンドブラケット、軸受部等が備わる。固定
子40は、横筒状の空洞を有し、この空洞に回転子41
が回転自在に内置されている。
【0028】次ぎに分解/組立の動作について説明す
る。
【0029】まず、分解について述べる。
【0030】回転機器は、パレット5に載せた状態で検
査修理ラインより、リニアートラック部4に搬送され
る。右側のエンドブラケットや右側の軸受を外した後、
リニアートラック部4で回転機器は横置きの状態(水平
状態)に保ったまま移動させられて回転機器の回転軸4
2と回転子保持部23の中心が一致するように心合わせ
がされる。この心合わせは、搬送機構6および位置決め
機構7による前後/左右方向の調整と吊ジャッキ8によ
る上下方向の調整で行なう。
【0031】心合わせをしてから、ハンドル26を操作
して回転子保持部23を回すことにより、図3に示すよ
うに回転軸42の主軸端ネジ部43にアタッチメント2
7のネジ受け44が螺合して回転子41および左側のエ
ンドブラケットが回転子保持部23に保持される。そし
て、左側エンドブラケットを含む回転子41の重心を通
る垂直線上に回転子保持部23が来るように吊ジャッキ
8側の移動用ネジロッド24と天秤支持部20側の移動
用ネジロッド25を回す。これにより、回転子41は傾
きのないバランスのとれた水平状態に吊られる。この回
転子41の水平状態を保ったままに、リニアートラック
部4を支柱部2から離れるように後退させることによ
り、回転子41が固定子40の空洞から抜かれて分解が
行なわれる。
【0032】垂直線上に回転子保持部23が回転子41
の重心を通る垂直線上に合わされても傾きのないバラン
スのとれた水平状態にならないときは、吊ジャッキ8側
の移動用ネジロッド24と天秤支持部20側の移動用ネ
ジロッド25を僅かに回しながら水平状態になるように
加減してから回転子41を抜くことが望ましい。回転子
41と固定子40の接触が回避されるので、傷つけずに
回転子41を容易に引き出すことができる。
【0033】また天秤梁21は垂下吊り部材9に傾き自
在になるように吊られているので、作業者は回転子41
を押したり、あるいはハンドル26を介して押したりす
ることにより傾きを加減することができる。こうして、
回転子41と固定子40の接触を避けながら、回転子4
1を抜くこともできる。
【0034】さらに垂下吊り部材9は、リンク方式ある
いはチェーン方式等であるので、左右方向に多少動かし
回すことができ、その方向に動かすことによっても、回
転子41と固定子40の接触を避けながら、回転子41
を抜くこともできる。
【0035】上記の説明は、分解に関するものである。
組立は、分解の逆手順で行なわれるもので、他に違いは
ないので詳しい説明は省略する。
【0036】このように回転機器の分解/組立に際し、
回転子の傾きおよび左右方向の向きを十に自由に加減で
きるので、回転子の外周面が固定子の内周面に接触する
のを容易に回避でき、回転機器の分解/組立の作業が容
易に行なうことができる。また固定子の軸心と回転子の
軸心を合わせる調心や回転子の姿勢直しが簡単である。
さらに、大きな心ずれ調整対応も容易にできる。
【0037】さらにまた、この分解/組立の支援装置は
天秤吊下方式なので、前述した従来例のものに比べて構
成が簡単であるとともに特別高強度な構造を必要としな
いのである。
【0038】次ぎに図4に示す他の実施例について述べ
る。
【0039】このものは、回転機器の回転軸として中空
軸方式(回転子と主軸が別々)を採用したものである。因
みに、先の実施例は中実軸方式(回転子と主軸が一体)と
称するものである。
【0040】さて、図4に示すものは、予め先のアタッ
チメント27(中実軸用)に中空軸用アタッチメント5
0を取り付けて置く。そして、回転機器の回転子に中空
軸用アタッチメント50を挿入して、回転子保持部23
に回転子を保持させる。
【0041】中空軸用アタッチメント50の先端側に備
わるのは、抜け止めネジ51である。この抜け止めネジ
51で中空軸用アタッチメント50に支持された回転子
は、抜け落ちないように抑えられる。
【0042】次ぎに図5に示す他の実施例について説明
する。
【0043】この実施例については、先の実施例と違う
ところを主に述べ、共通するところは、共通の符号を付
して説明はできるだけ省略する。
【0044】天秤梁21は、両端側が吊ジャッキ8A,
8Bから垂下する垂下吊り部材9A,9Bを介して吊り
下げられる。垂下吊り部材9A,9Bは、吊ジャッキ8
A,8Bを回すことで上下方向に上げ下げされる。吊ジ
ャッキ8A,8Bを同時に回すことにより、天秤梁21
は、上下に平行移動する。吊ジャッキ8Aの方だけを動
かすと、天秤梁21の右側が上下して天秤梁21の傾き
が変えられる。吊ジャッキ8Bの方だけを動かすと、天
秤梁21の左側が上下して天秤梁21の傾きが変えられ
る。
【0045】天秤梁21の高さ位置、傾き方向および傾
き角度は、吊ジャッキ8A,8Bの回転を加減して行な
われる。回転機器の回転子41を吊って、吊ジャッキ8
A,8Bの回転を加減することで、回転子41が水平状
態あるいは固定子40の軸心と回転子41の軸心が合う
ように調心することができる。このような調心状態のも
とで、先の実施例と同様に前記回転子41の出し入りが
行なわれるのである。
【0046】この実施例は、二つの吊ジャッキ8A,8
Bを必要とするが、その反面、天秤梁21に移動自在な
る天秤支持部20側を備えたり、吊ジャッキ8を天井部
に移動自在に設ける関連構成が不要である利点がある。
【0047】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、回
転機器の分解組立が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるもので、分解/組立
の支援装置の側面図である。
【図2】図1に示す分解/組立の支援装置の正面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例にかかるもので、回転子と回
転子保持部との保持結合状態を示す拡大図である。
【図4】本発明の他の実施例にかかるもので、中空軸用
アタッチメントの拡大単品図である。
【図5】本発明の他の実施例にかかるもので、分解/組
立の支援装置の側面図である。
【符号の説明】
1…ベース部、2…支柱部、3…天井部、8…吊ジャッ
キ、9…垂下吊り部材、20…天秤支持部、21…天秤
梁、22…支持アーム、23…回転子保持部、40…固
定子、41…回転子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子の横筒状の空洞に回転自在に備わ
    る回転子を前記固定子に対して前後方向に相対移動させ
    て行なう回転機器の分解/組立にあたり、水平方向のバ
    ランスがとれるように前記回転子を吊り下げて行なうこ
    とを特徴とする回転機器の分解/組立方法。
  2. 【請求項2】 固定子の横筒状の空洞に回転自在に備わ
    る回転子を前記固定子に対して前後方向に相対移動させ
    て行なう回転機器の分解/組立にあたり、水平方向のバ
    ランスがとれるように前記回転子を吊り下げるととも
    に、前記固定子を横置きの状態に保ったまま移動させて
    行なうことを特徴とする回転機器の分解/組立方法。
  3. 【請求項3】 横筒状の空洞を有する固定子と、この固
    定子の空洞に回転自在に備わる回転子を有する回転機器
    を分解/組立する回転機器の分解/組立支援装置にあっ
    て、 ベース部と、このベース部から立ち上がる支柱部と、こ
    の支柱部の上側に設けられる天井部と、この天井部の長
    手方向に移動自在に設けられる吊ジャッキと、この吊ジ
    ャッキから上げ下げ自在に垂れ下がる垂下吊り部材と、
    この垂下吊り部材の下端に支持される天秤支持部と、こ
    の天秤支持部に吊り下げ支持される天秤梁とを備え、 この天秤梁には、前記天秤支持部を天秤梁の長手方向に
    移動自在に設けるとともに天秤梁の一端側から下方に延
    在する支持アームを設け、この支持アームの下端側には
    前記回転子を保持する回転子保持部を設けたことを特徴
    とする回転機器の分解/組立支援装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載したものにおいて、前記
    吊ジャッキと前記天秤支持部を一緒に、かつ同方向に移
    動させることを特徴とする回転機器の分解/組立支援装
    置。
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