JPH07308050A - エレベータ用電動機の取外し組付け装置 - Google Patents
エレベータ用電動機の取外し組付け装置Info
- Publication number
- JPH07308050A JPH07308050A JP9747594A JP9747594A JPH07308050A JP H07308050 A JPH07308050 A JP H07308050A JP 9747594 A JP9747594 A JP 9747594A JP 9747594 A JP9747594 A JP 9747594A JP H07308050 A JPH07308050 A JP H07308050A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- housing
- support
- elevator
- turntable
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動機の取外し組付けを迅速に行え、かつ減
速機筐体からの電動機の端面の離脱を簡単に行うエレベ
ータ用電動機の取外し組付け装置の提供。 【構成】 ハウジング支え１２を昇降させるための昇降
手段１４と、ハウジング支え１２の一方端に設けられ、
電動機ハウジング３Ａの自由端を上下させる補助昇降手
段１４とを備えたもの。
速機筐体からの電動機の端面の離脱を簡単に行うエレベ
ータ用電動機の取外し組付け装置の提供。 【構成】 ハウジング支え１２を昇降させるための昇降
手段１４と、ハウジング支え１２の一方端に設けられ、
電動機ハウジング３Ａの自由端を上下させる補助昇降手
段１４とを備えたもの。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ用電動機の
取外し組付け装置に関するものである。
取外し組付け装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、実開昭６
３−３６１５７号公報の明細書に記載されているよう
に、「電動機据付台上に配設された電動機の固定子から
回転子を引き抜き、或は前記電動機の固定子に回転子を
装着する電動機の分解組立装置において、作業面の高さ
が調整可能で一端を前記電動機据付台に固定可能な可搬
作業台と、この可搬作業台の前記作業面上に配設される
支持台を、この支持台上に保持軸を中心に回動自在に配
され、前記電動機が載置され、この載置面の高さ調整機
構を有する回転台と、前記電動機の回転軸を保持して前
記回転軸を軸心方向に移動可能な保持移動体とを有す
る」構成のものが知られている。
３−３６１５７号公報の明細書に記載されているよう
に、「電動機据付台上に配設された電動機の固定子から
回転子を引き抜き、或は前記電動機の固定子に回転子を
装着する電動機の分解組立装置において、作業面の高さ
が調整可能で一端を前記電動機据付台に固定可能な可搬
作業台と、この可搬作業台の前記作業面上に配設される
支持台を、この支持台上に保持軸を中心に回動自在に配
され、前記電動機が載置され、この載置面の高さ調整機
構を有する回転台と、前記電動機の回転軸を保持して前
記回転軸を軸心方向に移動可能な保持移動体とを有す
る」構成のものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、電動機のハウジングを受ける載置面の高さ調整機
構を備えているが、両端を別々に独立して調整する構成
となっている。そのため、電動機ハウジングの直径が小
さく、支持台の載置面と電動機ハウジングとが離れてし
まうような場合には、載置面を電動機ハウジングまで調
節することが面倒である上、時間もかかることになる。
また、電動機は減速機筐体にインローを持った端面で結
合され、この端面部分で支えられているが、電動機を減
速機筐体から離す際、ボルトを緩めただけでは両者の結
合がなかなか解けない。従来は、この点について何ら配
慮されておらず、未解決であった。
ては、電動機のハウジングを受ける載置面の高さ調整機
構を備えているが、両端を別々に独立して調整する構成
となっている。そのため、電動機ハウジングの直径が小
さく、支持台の載置面と電動機ハウジングとが離れてし
まうような場合には、載置面を電動機ハウジングまで調
節することが面倒である上、時間もかかることになる。
また、電動機は減速機筐体にインローを持った端面で結
合され、この端面部分で支えられているが、電動機を減
速機筐体から離す際、ボルトを緩めただけでは両者の結
合がなかなか解けない。従来は、この点について何ら配
慮されておらず、未解決であった。
【０００４】本発明の目的は、電動機ハウジングの直径
の異なる複数機種の電動機取外し組付け可能とするとと
もに、取外し組付けを迅速に行えかつ減速機筐体からの
電動機の端面の離脱を簡単に行えるエレベータ用電動機
の取外し組付け装置を提供することにある。
の異なる複数機種の電動機取外し組付け可能とするとと
もに、取外し組付けを迅速に行えかつ減速機筐体からの
電動機の端面の離脱を簡単に行えるエレベータ用電動機
の取外し組付け装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、エレベータ
の巻上機における減速機の筐体に、電動機ハウジングの
端面が結合されているエレベータ用電動機の取外し組付
け装置において、前記電動機の回転軸の延長方向に延び
るガイドレールを有し、電動機の取外しまたは組付け時
に、一端が減速機の据付台に固定される作業台を、この
作業台のガイドレール上に移動可能に配置された支持台
と、この支持台に回転のみ許容して取付けられたターン
テーブルと、このターンテーブル上に立設された２組の
上下方向ガイドと、これら上下方向ガイドに移動可能に
支えられているハウジング支えと、このハウジング支え
を上下方向に移動される昇降手段と、前記ハウジング支
えの何れか一方の端部に設けられたハウジング補助昇降
手段とを備えた構成とすることにより達成される。
の巻上機における減速機の筐体に、電動機ハウジングの
端面が結合されているエレベータ用電動機の取外し組付
け装置において、前記電動機の回転軸の延長方向に延び
るガイドレールを有し、電動機の取外しまたは組付け時
に、一端が減速機の据付台に固定される作業台を、この
作業台のガイドレール上に移動可能に配置された支持台
と、この支持台に回転のみ許容して取付けられたターン
テーブルと、このターンテーブル上に立設された２組の
上下方向ガイドと、これら上下方向ガイドに移動可能に
支えられているハウジング支えと、このハウジング支え
を上下方向に移動される昇降手段と、前記ハウジング支
えの何れか一方の端部に設けられたハウジング補助昇降
手段とを備えた構成とすることにより達成される。
【０００６】
【作用】本発明に係る装置は、上記のようにハウジング
支えの全体を昇降させる昇降手段を設けてあるから、電
動機ハウジングの外径が大きいものでも、小さいもので
もハウジング支えを電動機ハウジングに接触する位置ま
で迅速に移動調節することが可能となる。
支えの全体を昇降させる昇降手段を設けてあるから、電
動機ハウジングの外径が大きいものでも、小さいもので
もハウジング支えを電動機ハウジングに接触する位置ま
で迅速に移動調節することが可能となる。
【０００７】また、ハウジング支えに補助昇降手段を有
しており、これを操作して電動機の自由端（結合端の反
対側）に上下方向の力を加えることによって電動機を減
速機筐体から離脱させるような力を電動機に加えている
から電動機の離脱を簡単に行うことができる。
しており、これを操作して電動機の自由端（結合端の反
対側）に上下方向の力を加えることによって電動機を減
速機筐体から離脱させるような力を電動機に加えている
から電動機の離脱を簡単に行うことができる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を、図１および図２によ
り説明する。
り説明する。
【０００９】１はエレベータの巻上機（減速機、電動
機、シーブ等から構成されている）を据付ける据付台、
２は巻上機の減速機筐体、３は減速機筐体２に、その端
面で結合されている電動機、３Ａは電動機３のハウジン
グ（固定子）、４は作業台であり、電動機３を外す場合
や組付ける場合に前記据付台１にボルト５により結合さ
れる。この作業台４は電動機３の回転軸３Ｂの延長方向
と同じ方向に延長している２本のガイドレール６を有す
る。７はガイドレール６にローラ８を介してガイドレー
ル６に沿って走行する支持台、９は支持台７に固定され
たスラスト軸受１０の上に固定されたターンテーブル、
１１はターンテーブル９に直立して２組に取付けた上下
方向ガイド、１２は上下方向ガイド１１に沿って上下動
可能に支持されたハウジング支え、１３はターンテーブ
ル９をハウジング支え１２との間に介在された油圧ジャ
ッキからなる昇降手段、１４はハウジング支え１２の一
方の端部に設けられた補助昇降手段であり、この実施例
では、ジャッキボルトで構成されている。作業台４、支
持台７、ターンテーブル９は別々に分解できるようにな
っており、上下方向ガイド１１、ハウジング支え１２、
油圧ジャッキ１３、ジャッキボルト１４は、ターンテー
ブル９に組付けられている。また符号１５は、ターンテ
ーブル９の回転を安定させるためのキャスターで、４個
等角度間隔でターンテーブル９の下面に取付けられてい
る。符号１６は、支持台７のストッパーである。
機、シーブ等から構成されている）を据付ける据付台、
２は巻上機の減速機筐体、３は減速機筐体２に、その端
面で結合されている電動機、３Ａは電動機３のハウジン
グ（固定子）、４は作業台であり、電動機３を外す場合
や組付ける場合に前記据付台１にボルト５により結合さ
れる。この作業台４は電動機３の回転軸３Ｂの延長方向
と同じ方向に延長している２本のガイドレール６を有す
る。７はガイドレール６にローラ８を介してガイドレー
ル６に沿って走行する支持台、９は支持台７に固定され
たスラスト軸受１０の上に固定されたターンテーブル、
１１はターンテーブル９に直立して２組に取付けた上下
方向ガイド、１２は上下方向ガイド１１に沿って上下動
可能に支持されたハウジング支え、１３はターンテーブ
ル９をハウジング支え１２との間に介在された油圧ジャ
ッキからなる昇降手段、１４はハウジング支え１２の一
方の端部に設けられた補助昇降手段であり、この実施例
では、ジャッキボルトで構成されている。作業台４、支
持台７、ターンテーブル９は別々に分解できるようにな
っており、上下方向ガイド１１、ハウジング支え１２、
油圧ジャッキ１３、ジャッキボルト１４は、ターンテー
ブル９に組付けられている。また符号１５は、ターンテ
ーブル９の回転を安定させるためのキャスターで、４個
等角度間隔でターンテーブル９の下面に取付けられてい
る。符号１６は、支持台７のストッパーである。
【００１０】次に減速機筐体２に端面で結合された電動
機３を取外す場合の要領を説明する。
機３を取外す場合の要領を説明する。
【００１１】（１）作業台４の一端を据付台１にボルト
５により固定する。
５により固定する。
【００１２】（２）ガイドレール６上に、ローラ８が合
うようにして、支持台７をガイドレール６上に載せる。
うようにして、支持台７をガイドレール６上に載せる。
【００１３】（３）スラスト軸受１０が合うようにして
支持台７の上にターンテーブル９を載せる。
支持台７の上にターンテーブル９を載せる。
【００１４】（４）油圧ジャッキ１３に圧油を送り込
み、ハウジング１２がハウジング３Ａに接触するまで上
昇させ電動機３を支えた状態とする。
み、ハウジング１２がハウジング３Ａに接触するまで上
昇させ電動機３を支えた状態とする。
【００１５】（５）電動機３を結合しているボルト１７
を緩め（外さずに）、その後ジャッキボルト（補助昇降
手段）１４を操作して電動機３の自由端側（結合端面と
反対側）を下げたり持ち上げたりする。これにより減速
機筐体２に密着している電動機３を離脱させる。もしな
かなか離脱しない場合には、自由端側の上下を繰り返
す。
を緩め（外さずに）、その後ジャッキボルト（補助昇降
手段）１４を操作して電動機３の自由端側（結合端面と
反対側）を下げたり持ち上げたりする。これにより減速
機筐体２に密着している電動機３を離脱させる。もしな
かなか離脱しない場合には、自由端側の上下を繰り返
す。
【００１６】（６）ボルト１７を全部外した後、支持台
７をガイドレールに沿って移動させ電動機３を減速機筐
体２から引き離す。
７をガイドレールに沿って移動させ電動機３を減速機筐
体２から引き離す。
【００１７】（７）必要に応じてターンテーブル９によ
り電動機３の向きを変えた後、電動機３の回転子の抜き
取り、点検、修理、或いは別に設置した揚重装置等を利
用して、電動機３を別の場所に運搬を行う。
り電動機３の向きを変えた後、電動機３の回転子の抜き
取り、点検、修理、或いは別に設置した揚重装置等を利
用して、電動機３を別の場所に運搬を行う。
【００１８】電動機を組付ける場合は、ハウジング支え
１２上に電動機３を載せた後、支持台７を移動させて電
動機３の端面を減速機筐体２に接近させ、そして油圧ジ
ャッキ１３（昇降手段）によりハウジング支え１２を上
昇させて、ボルト１７の穴を一致させた後、ボルト１７
を螺合し、複数のボルト１７を順次締め付けて結する。
その後、電動機３の取外し時で示した手順と逆の手順で
取外し、組付け装置を解体する。
１２上に電動機３を載せた後、支持台７を移動させて電
動機３の端面を減速機筐体２に接近させ、そして油圧ジ
ャッキ１３（昇降手段）によりハウジング支え１２を上
昇させて、ボルト１７の穴を一致させた後、ボルト１７
を螺合し、複数のボルト１７を順次締め付けて結する。
その後、電動機３の取外し時で示した手順と逆の手順で
取外し、組付け装置を解体する。
【００１９】上記の実施例によれば次のような効果があ
る。
る。
【００２０】（１）電動機のハウジングを支えるハウジ
ング支え全体を、昇降させる手段を備えているから、外
径の異なる各種の電動機の取外し、組付けを行うことが
できる。
ング支え全体を、昇降させる手段を備えているから、外
径の異なる各種の電動機の取外し、組付けを行うことが
できる。
【００２１】（２）ハウジング支えに補助昇降手段を設
け、電動機の自由端側のみ上下動させるようにしたの
で、簡単かつ安全に減速機筐体から電動機を離脱させる
ことができる。
け、電動機の自由端側のみ上下動させるようにしたの
で、簡単かつ安全に減速機筐体から電動機を離脱させる
ことができる。
【００２２】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、電
動機ハウジングの直径の異なる複数機種の電動機を取外
し、組付け可能とするとともに、取外し組付けを迅速に
行え、かつ減速機筐体からの電動機の端面の離脱を簡単
に行えるエレベータ用電動機の取外し組付け装置を提供
することができる。
動機ハウジングの直径の異なる複数機種の電動機を取外
し、組付け可能とするとともに、取外し組付けを迅速に
行え、かつ減速機筐体からの電動機の端面の離脱を簡単
に行えるエレベータ用電動機の取外し組付け装置を提供
することができる。
【図１】エレベータ用電動機の取外し組付け装置の斜視
図である。
図である。
【図２】図１の要部右側面図である。
１ 巻上機の据付台 ２ 巻上機筐体 ３ 電動機ハウジング ３Ａ 電動機 ３Ｂ 電動機の回転軸 ４ 作業台 ５ ボルト ６ ガイドレール ７ 支持台 ８ ローラ ９ ターンテーブル １０ スラスト軸受 １１ 上下方向ガイド １２ ハウジング支え １３ 油圧ジャッキ １４ 補助昇降装置 １５ ターンテーブル用ローラ １６ ストッパ １７ ボルト
Claims (1)
- 【請求項１】 エレベータの巻上機における減速機の筐
体に、電動機ハウジングの端面が結合されているエレベ
ータ用電動機の取外し組付け装置において、前記電動機
の回転軸の延長方向に延びるガイドレールを有し、電動
機の取外しまたは組付け時に、一端が減速機の据付台に
固定される作業台を、この作業台のガイドレール上に移
動可能に配置された支持台と、この支持台に回転のみ許
容して取付けられたターンテーブルと、このターンテー
ブル上に立設された２組の上下方向ガイドと、これら上
下方向ガイドに移動可能に支えられているハウジング支
えと、このハウジング支えを上下方向に移動される昇降
手段と、前記ハウジング支えの何れか一方の端部に設け
られたハウジング補助昇降手段とを備えたことを特徴と
するエレベータ用電動機の取外し組付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9747594A JPH07308050A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | エレベータ用電動機の取外し組付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9747594A JPH07308050A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | エレベータ用電動機の取外し組付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07308050A true JPH07308050A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14193324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9747594A Pending JPH07308050A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | エレベータ用電動機の取外し組付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07308050A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200471257Y1 (ko) * | 2013-01-30 | 2014-02-12 | 한전케이피에스 주식회사 | 회전자 인출용 디바이스 |
| CN105632746A (zh) * | 2014-10-29 | 2016-06-01 | 江苏思源赫兹互感器有限公司 | 一种电流互感器的装配方法及设备 |
| WO2017046892A1 (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | 三菱電機株式会社 | エレベータのそらせ車交換方法及びそらせ車交換治具 |
| CN110912364A (zh) * | 2019-11-16 | 2020-03-24 | 精基科技有限公司 | 一种永磁电机总装配专用设备 |
| CN111130278A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-05-08 | 黑龙江恒益电气股份有限公司 | 一种电机总装专用架 |
| CN114803798A (zh) * | 2015-09-04 | 2022-07-29 | 三菱电机大楼技术服务株式会社 | 电梯曳引机电动机更换装置和电梯曳引机电动机更换方法 |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP9747594A patent/JPH07308050A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200471257Y1 (ko) * | 2013-01-30 | 2014-02-12 | 한전케이피에스 주식회사 | 회전자 인출용 디바이스 |
| CN105632746A (zh) * | 2014-10-29 | 2016-06-01 | 江苏思源赫兹互感器有限公司 | 一种电流互感器的装配方法及设备 |
| CN105632746B (zh) * | 2014-10-29 | 2023-08-08 | 江苏思源赫兹互感器有限公司 | 一种电流互感器的装配方法及设备 |
| CN114803798A (zh) * | 2015-09-04 | 2022-07-29 | 三菱电机大楼技术服务株式会社 | 电梯曳引机电动机更换装置和电梯曳引机电动机更换方法 |
| WO2017046892A1 (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | 三菱電機株式会社 | エレベータのそらせ車交換方法及びそらせ車交換治具 |
| JPWO2017046892A1 (ja) * | 2015-09-16 | 2017-12-07 | 三菱電機株式会社 | エレベータのそらせ車交換方法及びそらせ車交換治具 |
| CN107949534A (zh) * | 2015-09-16 | 2018-04-20 | 三菱电机株式会社 | 电梯的偏导轮更换方法和偏导轮更换辅具 |
| CN110912364A (zh) * | 2019-11-16 | 2020-03-24 | 精基科技有限公司 | 一种永磁电机总装配专用设备 |
| CN111130278A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-05-08 | 黑龙江恒益电气股份有限公司 | 一种电机总装专用架 |
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