JP5843593B2 - 遠隔操作可能な圧延ロール組替装置 - Google Patents

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本発明は、圧延ロールの組替を行う装置に係り、特に遠隔操作を行うのに適した圧延ロール組替装置に関する。
特許文献1に記載のように、従来は圧延ロールの組替には台車を用いて行うものが殆どであった。ところが、台車を用いて圧延ロールを組替える装置においては、圧延ロール周りにレールを設ける等、装置周りが複雑となるので、例えば、特許文献2に記載のように、圧延ロールの両端を吊り上げる吊持装置を用意し、この吊持装置をクレーンで搬送して圧延ロールの組替を行うものも提案されている。
特許文献2記載の技術は、圧延ロールのワーク側及びドライブ側の軸部にロープを掛止する必要があるので、作業が複雑化するという問題がある。そこで、図4に示すようなロール組替装置60が提案されている。このロール組替装置60は、長尺のロッド材61と、ロッド材61の先側に設けられた軸端保持部62と、ロッド材61の基側に設けられたカウンターウエイト63と、ロッド材61の前後に設けられた吊り下げ金具64、65を有し、圧延ロール66をこのロール組替装置60に取付ける場合は、圧延ロール66の軸端67を軸端保持部62に差し込んで周囲からボルト68で固定していた
そして、圧延ロール66の搬送にあっては、圧延ロール66をロール組替装置60に取付けた状態で、吊り下げ金具64をクレーンで吊ってバランスを保った状態で搬送し、圧延ロール66を軸端保持部62から外した場合は、後ろ側の吊り下げ金具65を使って全体のバランスを取りながらロール組替装置60を搬送していた。
特開平6−7810号公報 特開2002−173289号公報
しかしながら、ロール組替装置60には以下のような解決すべき問題があった。
(1)圧延ロール66をロール組替装置60に取付ける場合、又はロール組替装置60から圧延ロール66を外す場合、軸端保持部62のボルト68を回す必要があり、このため作業者がロール組替装置60に近づく必要があった。
(2)また、ロール組替装置60に取付けた圧延ロール66の方向を変える場合、クレーンフックの回動部分で行うしかなく、作業性が悪いという問題があった。
(3)圧延ロール66の重量が異なる場合、必要に応じてカウンターウエイト63の重量を変える必要があり、実際に行う場合は作業性の悪い作業であった。
(4)更に、従来のロール組替装置60においては、ロール組替の場合に、ロール組替装置60に近づいて作業を行う必要があり、ロール組替装置60と圧延スタンドとの間で狭隘作業が発生し危険性が高い。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、カウンターウエイトの調整が容易で、作業性もよく、場合によってはリモコンによって各種作業を行える遠隔操作可能な圧延ロール組替装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置は、組替しようとする圧延ロールの軸端の支持部が嵌入して固定される軸端保持部が前側に設けられた架台と、
前記架台の上部に設けられたクレーンフックの装着部と、
前記架台に前後方向に走行駆動手段によって移動可能に設けられて前記架台が水平状態を維持するようにバランス調整を行うカウンターウエイトとを有し、
前記架台は前記クレーンフックの装着部に回転駆動装置を介して旋回可能に設けられ、
前記軸端保持部には、該軸端保持部に嵌入した前記圧延ロールの支持部を自動操作で締結する油圧アクチュエータが設けられ
前記軸端保持部が前記圧延ロールを支持している状態、及び前記軸端保持部が前記圧延ロールを支持していない状態で、前記架台の水平を保つ前記カウンターウエイトの自動移動機構が設けられている。
の発明に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置は、第の発明に係る圧延ロール組替装置において、前記回転駆動装置、前記走行駆動手段、及び前記油圧アクチュエータの操作はリモコンで行われている。
の発明に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置は、第1の発明に係る圧延ロール組替装置において、前記カウンターウエイトの前進限及び後退限にはそれぞれ前側及び後ろ側リミットスイッチが設けられている。
本発明に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置は、架台に前後方向に走行駆動手段によって移動可能に設けられて架台が水平状態を維持するようにバランス調整を行うカウンターウエイトを有するので、圧延ロールの軸端を支持して搬送する場合に、バランス調整を行うカウンターウエイトは、走行駆動手段によって架台の前後方向に移動可能である。これによって、圧延ロールの種類が変わっても架台を水平状態に保つことが可能となる。
また、架台がクレーンフックの装着部に回転駆動装置を介して旋回可能に設けられているので、圧延ロールの向きを自動で円滑に変えることができる。
そして、軸端保持部に、軸端保持部に嵌入した圧延ロールの支持部を締結する油圧アクチュエータが設けられているので、作業者で操作を行う必要がなく、自動操作で圧延ロールの圧締めができる。
本発明に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置において、回転駆動装置、走行駆動手段、及び油圧アクチュエータの操作がリモコンで行われている場合、作業者がロール組替装置に近づくことなく作業が行える。
本発明に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置において、カウンターウエイトの前進限及び後退限にそれぞれ前側及び後ろ側リミットスイッチが設けられている場合、リミットスイッチの位置を適正に調整することによって、カウンターウエイトの後退位置及び前進位置を決定できる。更に、このリミットスイッチをカウンターウエイトの前進限及び後退限とすることができる。
本発明に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置、軸端保持部が圧延ロールを支持している状態、及び軸端保持部が圧延ロールを支持していない状態で、架台の水平を保つカウンターウエイトの自動移動機構が設けられているので、例えば、圧延ロールの種類が変わっても対応できる。
本発明の一実施の形態に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置の正面図である。 同遠隔操作可能な圧延ロール組替装置の平面図である。 同遠隔操作可能な圧延ロール組替装置の側面図である。 従来例に係る圧延ロール組替装置の正面図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施の形態に係る遠隔操作可能な圧延ロール組替装置10は、軸端保持部11が前側に設けられた架台12と、架台12の上部に設けられた図示しないクレーンフックの装着部14を有する固定架台15と、架台12に対してその前後方向に移動可能に設けられ架台12が水平状態を維持するようにバランス調整を行うカウンターウエイト16とを有している。以下、これらについて詳しく説明する。なお、架台12に対して軸端保持部11が設けられている側を前側とし、その反対側の端部を後ろ側として説明する。
架台12は、カウンターウエイト16を吊り下げた台車17の走行レール部18を備える下部架台19と、下部架台19にピン20、21連結される上部架台22とを有し、上部架台22にピン23、24を介して固定架台15が設けられている。この固定架台15の上下方向中間位置には水平状態でモータ取付け台26を有し、モータ取付け台26には、減速機付きモータ27(回転駆動装置の一例)が垂直状態で取付けられ、下端にある駆動軸には小歯車28が設けられている。
上部架台22の中央には、垂直軸29が設けられ、固定架台15の中央に設けられた縦軸受30に回転自由に装着されている。なお、この縦軸受30にはラジアルベアリングの他にスラストベアリングが設けられて、この縦軸受30によって下方に吊り下げられる架台12及びカウンターウエイト16を含む全部の荷重を支持している。そして、垂直軸29の下部には、小歯車28に噛合する大歯車31が設けられ、減速機付きモータ27の回転によって下部の架台12が旋回する構造となっている。
図1、図3に示すように、固定架台15の上部には、クレーンフックに係合する水平ピン32が設けられ、この圧延ロール組替装置10全体をクレーンで吊り下げ可能となっている。なお、33は制御ボックスで、この圧延ロール組替装置10の制御を行う制御部と、図示しないリモコンと信号の授受を行う無線器も備えている。この圧延ロール組替装置10の電源は、コネクター34で商用電源に接続できる構造となっている。なお、この圧延ロール組替装置10の電源を商用電源でなく全体を充電可能な電池によって得ることもできる。
上部架台22は前後方向に長い門形となって、前述のように、ピン20、21によって下部架台19に連結されている。下部架台19の上部には前後方向に長い断面H形状の梁材36を有し、梁材36の両側が走行レール部18を形成している。この走行レール部18内には、台車17の上部に設けられている前後左右4つのローラ39が嵌入している。
台車17は、底板40とこれに立設された縦板41、42とを有し、底板40にカウンターウエイト16が、縦板41、42にそれぞれ2個のローラ39が回転自由に対向して設けられている。
梁材36の下部中央には、長尺の雄ねじ軸44が両側を軸受台45、46によって支持されて設けられている。そして、雄ねじ軸44の軸端にはスプロケット47が設けられている。
一方、梁材36の上側端部には第2の減速機付きモータ(走行駆動手段の一例)48が設けられ、その出力軸にはスプロケット49が設けられている。このスプロケット49はチェーンによってスプロケット47に連結され、第2の減速機付きモータ48の回転によって雄ねじ軸44が回転するようになっている。
一方、縦板41、42の中央には、雄ねじ軸44に螺合するナット部材47aが設けられ、雄ねじ軸44の回転によって、台車17が前後方向に移動できる構造となっている。この実施の形態では、台車17の前進限及び後退限には前側及び後ろ側リミットスイッチ48a、48bがそれぞれ設けられ、このリミットスイッチ48a、48bの作動によって、カウンターウエイト16の前進限及び後退限を決めるようになっている。
架台12を構成する下部架台19の前側には垂直補助材50及びこれに取付けられている水平延長部51を介して、軸端保持部11が設けられている。この軸端保持部11はフランジ52を介して水平延長部51に取付けられている。
軸端保持部11は、組替しようとする圧延ロール53の軸端の支持部54が嵌入する筒状開口部55と、筒状開口部55に装着された軸端の支持部54を左右から押圧固定する油圧シリンダ56、57(油圧アクチュエータの一例)とを有している。なお、油圧シリンダ56、57に油を供給するポンプ、油圧シリンダ56、57の油の供給のオンオフを行うバルブ、及び油タンクを備えた油圧ユニット58は、下部架台19に搭載されている。また、筒状開口部55の内側端部は面取りがなされている。
ここで、油圧シリンダ56、57が圧延ロール53の軸端の支持部54を完全に保持しない状態で、カウンターウエイト16が後退すると危険であるので、油圧シリンダ56、57とカウンターウエイト16の後退機構にはインターロックが設けられ、油圧シリンダ56、57が支持部54を確実に固定した状態で、カウンターウエイト16が移動できるようにしている。
この実施の形態においては、油圧シリンダ56、57の先端部のピン金具で支持部54を押圧固定しているが、油圧シリンダでクランプ金具を操作し、このクランプ金具で支持部54を固定する構造であってもよい。
従って、この圧延ロール組替装置10を使用する場合は、圧延ロール53を外部に排出できるように、チョック等を取り外したのち、圧延ロール組替装置10をクレーンで搬入する。この場合予め、圧延ロール組替装置10の前側には、圧延ロール53が取付けられていないので、カウンターウエイト16を図1の二点鎖線で示すように前側に位置する。なお、カウンターウエイト16の移動は第2の減速機付きモータ48を回転させることにより行い、前進限の検出は前側リミットスイッチ48aによって行う。
次に、圧延ロール組替装置10の長手方向を、圧延ロール53の軸方向に一致させるように、架台12を旋回させる。この架台12の旋回は減速機付きモータ27を回転駆動することによって行う。所定の位置及び角度に圧延ロール組替装置10を配置し、クレーンによって圧延ロール組替装置10を前進させると、圧延ロール53の軸端の支持部54が筒状開口部55に嵌入する。この状態で、油圧シリンダ56、57を延ばして支持部54を保持し、圧延ロール53と軸端保持部11を連結する。
この状態で、カウンターウエイト16を後ろ側に移動させ、前後のバランスを取るようにする。後退は後ろ側リミットスイッチ48bによって後退限を検出して行うのが好ましい。この状態で、クレーンによって圧延ロール53が固定された圧延ロール組替装置10を移動させて、圧延ロール53の搬送を行う。圧延ロール53を装着する場合は、以上の動作と逆の動作を行うことになる。
なお、以上の動作(即ち、減速機付きモータ27、第2の減速機付きモータ48、油圧シリンダ56、57の操作)は、制御ボックス33にある無線機と連携されたリモコンによって行い、作業者が圧延ロール組替装置10に近づくことなく、圧延ロール組替装置10の遠隔操作ができる。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。
例えば、前記実施の形態においては、リミットスイッチを前後に設けて前進限及び後退限の検出を行ったが、サーボモータを使用するか、又はロータリエンコーダを用いて、カウンターウエイトの位置を検知して、カウンターウエイトを移動させ、架台の水平を保つ自動移動機構を構成してもよい。
また、前記実施の形態においてはカウンターウエイトの重量は固定であったが、カウンターウエイトを板材によって構成し、その枚数を調整して全体の重量を変えることができる
10:圧延ロール組替装置、11:軸端保持部、12:架台、14:装着部、15:固定架台、16:カウンターウエイト、17:台車、18:走行レール部、19:下部架台、20、21:ピン、22:上部架台、23、24:ピン、26:モータ取付け台、27:減速機付きモータ、28:小歯車、29:垂直軸、30:縦軸受、31:大歯車、32:水平ピン、33:制御ボックス、34:コネクター、36:梁材、39:ローラ、40:底板、41、42:縦板、44:雄ねじ軸、45、46:軸受台、47:スプロケット、47a:ナット部材、48:第2の減速機付きモータ、48a、48b:リミットスイッチ、49:スプロケット、50:垂直補助材、51:水平延長部、52:フランジ、53:圧延ロール、54:支持部、55:筒状開口部、56、57:油圧シリンダ、58:油圧ユニット

Claims (3)

  1. 組替しようとする圧延ロールの軸端の支持部が嵌入して固定される軸端保持部が前側に設けられた架台と、
    前記架台の上部に設けられたクレーンフックの装着部と、
    前記架台に前後方向に走行駆動手段によって移動可能に設けられて前記架台が水平状態を維持するようにバランス調整を行うカウンターウエイトとを有し、
    前記架台は前記クレーンフックの装着部に回転駆動装置を介して旋回可能に設けられ、
    前記軸端保持部には、該軸端保持部に嵌入した前記圧延ロールの支持部を自動操作で締結する油圧アクチュエータが設けられ
    前記軸端保持部が前記圧延ロールを支持している状態、及び前記軸端保持部が前記圧延ロールを支持していない状態で、前記架台の水平を保つ前記カウンターウエイトの自動移動機構が設けられていることを特徴とする遠隔操作可能な圧延ロール組替装置。
  2. 請求項1記載の遠隔操作可能な圧延ロール組替装置において、前記回転駆動装置、前記走行駆動手段、及び前記油圧アクチュエータの操作はリモコンで行われていることを特徴とする遠隔操作可能な圧延ロール組替装置。
  3. 請求項1又は2記載の遠隔操作可能な圧延ロール組替装置において、前記カウンターウエイトの前進限及び後退限にはそれぞれ前側及び後ろ側リミットスイッチが設けられていることを特徴とする遠隔操作可能な圧延ロール組替装置。
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