JP2017036114A - ポンプシステムの吊り上げ方法、ポンプシステム - Google Patents

ポンプシステムの吊り上げ方法、ポンプシステム Download PDF

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Abstract

【課題】架台の変形を防止しつつ、ポンプシステムを吊り上げることができる方法を提供する。
【解決手段】ポンプ14及び駆動モータ11がカップリング17によって接続された状態で架台10上に設置されたポンプシステムの吊り上げ方法であって、架台10に取り付けられた複数のアイボルト20にワイヤ21をかけて、架台10をクレーンで吊り上げると共に、ポンプ14及び駆動モータ11に取り付けられたアイボルト22,23にワイヤ21をかけて、ポンプ14及び駆動モータ11をクレーンで吊り上げる。
【選択図】図1

Description

本発明は、架台上にポンプ及び駆動モータが設置されたポンプシステムの吊り上げ方法に関する。
従来から大型のポンプや駆動モータ等をベース上に設置したポンプユニットが知られていた。こうした大型のポンプユニットは、設置場所への搬入や据付作業に多大な労力が必要であり、設置工事コストが高かった。
例えば、特許文献1に記載された加圧送水ユニットでは、こうした問題を解決するために、ポンプ及び駆動モータを設置した主体ベースと、制御盤を含む補助ベースとを分割して構成し、据え付け時にボルトで連結する。
ところで、ポンプシステムを設置場所に運ぶのは次の方法によって行われていた。すなわち、ポンプペデスタル及びモータペデスタルを設けてある架台上に、カップリングで繋いだポンプ及び駆動モータを組み付けた後、架台に取り付けられた4つのアイボルトを利用して、玉掛けによって吊り上げて、ポンプ装置全体を移動させて組立て、搬送等を行っていた。
特開2013−111363号公報
しかし、架台に取り付けたアイボルトを使って吊り上げる方法だと、吊り上げ時に、重量物である駆動モータやポンプ等の重量によって架台が大きく歪んでしまう場合があった。これにより、駆動モータとポンプのジョイント部であるカップリングやその他の配管類を破損することがあった。架台の強度を高くすれば解決できるが、搬送のためだけに架台の強度を高くすることは現実的ではない。
また、架台を吊り上げる際には、配管荷重、配置も考慮する必要があるため、玉掛けの綱が配管に干渉しないようにするため、吊りボルト位置が限定されてしまっていた。そのため、吊りボルトをむやみに多くすることはできず、また、適切な位置で吊ることが難しく、安全上の問題もあった。
そこで、本発明は、架台の変形を防止しつつ、ポンプシステムを吊り上げることができる方法を提供することを目的とする。
本発明のポンプシステムの吊り上げ方法は、ポンプ及び駆動モータがカップリングされた状態で架台上に設置されたポンプシステムの吊り上げ方法であって、前記架台に取り付けられた複数の吊り具にワイヤをかけて、前記架台をクレーンで吊り上げると共に、前記ポンプ及び前記駆動モータに取り付けられた吊り具にワイヤをかけて、前記ポンプ及び前記駆動モータを前記クレーンで吊り上げる。本発明のポンプシステムは、ポンプ及び駆動モータがカップリングされた状態で架台上に設置されたポンプシステムであって、前記ポンプ、前記駆動モータ及び前記架台にワイヤをかけるための吊り具を備えた構成を有する。
このように架台に取り付けられた吊り具にワイヤをかけるのみならず、ポンプ及び駆動モータに取り付けられた吊り具にワイヤをかけてクレーンで吊り上げることにより、架台にかかる力を軽減し、架台の変形やポンプシステムの破損を防止しつつ、ポンプシステムを吊り上げることができる。
本発明のポンプシステムの吊り上げ方法は、複数本のワイヤの長さを調整するワイヤ長さ調整装置によって、吊り上げ時にワイヤの長さを調整してもよい。すなわち、(1)水準器センサによって前記ポンプ、前記駆動モータ、前記架台の少なくとも1つの傾きを測定し、前記傾きに基づいて、前記架台が水平を保つように前記ワイヤの長さを調整してもよいし、(2)たわみセンサによって前記架台のたわみを測定し、前記たわみに基づいて、吊り上げ時の前記架台のたわみを小さくするように前記ワイヤの長さを調整してもよいし、(3)張力センサによってそれぞれの前記ワイヤにかかる張力を測定し、前記張力に基づいて、吊り上げ時の前記架台のたわみを小さくするように、前記ワイヤの長さを調整してもよい。この構成により、水平を保った状態またはたわみの小さい状態でポンプシステムを吊り上げ、ポンプシステムの変形や破損を防止できる。
本発明のポンプシステムの吊り上げ方法は、前記架台上に、前記架台が水平を保つようにするためのカウンターバランスを設置してもよい。また、本発明のポンプシステムは、上記方法において用いられ、前記カウンターバランスを設置するための設置部を有する架台を備える。
ポンプ、駆動モータ、配管等とワイヤとが干渉し、架台のバランスを保てる適切な位置に吊り具を設けることができない場合がある。本発明の構成により、吊り具をバランスの悪い場所に取り付けなければならない時にも、カウンターバランス(おもり)によって、バランスをとることができる。これにより、ポンプ、駆動モータ、配管等とワイヤとの干渉を避けることができる。
本発明のポンプシステムの吊り上げ方法は、吊り上げ治具によって前記複数の吊り具にかけられたワイヤが略鉛直になる方向に吊り上げてもよい。また、本発明の吊り上げ治具は、この方法において用いられる吊り上げ治具である。この構成により、架台を水平に維持しつつ吊り上げることができる。
本発明のポンプシステムの吊り上げ方法は、前記ポンプを設置した架台と前記駆動モータを設置した架台とが別体の場合に、固定治具によって、前記ポンプを設置した架台と前記駆動モータを設置した架台とを固定した上で前記ポンプシステムを吊り上げてもよい。また、本発明の固定治具は、この方法において用いられる固定治具である。
ポンプ、駆動モータが特に大型の場合には、それぞれを載置する別体の架台が必要となるが、そのような場合であっても、固定治具を用いて各架台を固定することにより、ポンプと駆動モータのカップリングを破損することなく、ポンプシステムを吊り上げることができる。
本発明によれば、架台に取り付けられた吊り具にワイヤをかけるのみならず、ポンプ及び駆動モータに取り付けられた吊り具にワイヤをかけてクレーンで吊り上げることにより、架台にかかる力を軽減し、架台の変形やポンプシステムの破損を防止しつつ、ポンプシステムを吊り上げることができる。
第1の実施の形態の吊り上げ方法を説明するための図である。 第2の実施の形態の吊り上げ方法を説明するための図である。 第3の実施の形態の吊り上げ方法を説明するための図である。 従来の吊り上げ方法を示す図である。
本発明のポンプシステムの吊り上げ方法について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係るポンプシステムの吊り上げ方法を説明するための図である。ポンプシステムは、架台10上に駆動モータ11とポンプ14が設置されて構成されている。駆動モータ11は、架台10に設けられたモータペデスタル12上に設置され、ポンプ14はポンプペデスタル15上に設置されている。駆動モータ11の軸13とポンプ14の軸16は、カップリング17によって接続されている。
架台10は、上から見て略長方形の形状を有している。長方形形状の4つの頂点付近に、アイボルト20が設けられている。図2では、手前の2つのアイボルトが見えている。アイボルト20は、クレーンのワイヤ21を掛ける吊り具である。従来は、4箇所のアイボルト20にワイヤ21を掛けて架台10及び架台10に載置された駆動モータ11及びポンプ14を吊り上げていたが、本実施の形態では、架台10の他に、駆動モータ11及びポンプ14にもアイボルト22,23が設けられている。ポンプシステムを吊り上げる際には、駆動モータ11のアイボルト22及びポンプ14のアイボルト23にもワイヤ21を掛けて、ポンプシステムを持ち上げる。
また、本実施の形態のポンプシステムでは、複数のワイヤ21の長さを調整するワイヤ長さ調整装置30を備えている。ワイヤ長さ調整装置30は、各ワイヤ21にかかる張力を検知する張力センサを備えている。また、架台10、駆動モータ11、ポンプ14のそれぞれには水準器センサ31〜33が取り付けられている。水準器センサ31〜33は、傾きを検知するセンサであり、検知した傾きのデータを送信する機能を有しており、データをワイヤ長さ調整装置30に送信する。さらに、架台10には、たわみセンサ34が取り付けられている。たわみセンサ34は、架台10のたわみを検知して、検知したたわみデータをワイヤ長さ調整装置30に送信する機能を有する。
ワイヤ長さ調整装置30は、水準器センサ31〜33にて検知した傾きと、たわみセンサ34で検知したたわみと、張力センサにて検知したワイヤ21の張力とに基づいて、架台10が水平を保つように、また、架台10のたわみが小さくなるように、ワイヤ21の長さを調整する機能を有する。
本実施の形態によれば、架台10に取り付けられたアイボルト20にワイヤ21をかけるのみならず、ポンプ14及び駆動モータ11に取り付けられたアイボルト20にワイヤ21をかけてクレーンで吊り上げることにより、架台10にかかる力を軽減し、架台10の変形やポンプシステムの破損を防止しつつ、ポンプシステムを吊り上げることができる。
なお、本実施の形態では、ワイヤ21の長さを調整するワイヤ長さ調整装置30を用いる例を挙げて説明したが、架台10上の駆動モータ11やポンプ14の位置や、アイボルト20,22,23の位置をあらかじめ正確に設計しておくことにより、ワイヤ21の長さを調整するワイヤ長さ調整装置30を用いないでポンプシステムを吊り上げることも可能である。
(第2の実施の形態)
図2は、第2の実施の形態に係るポンプシステムの吊り上げ方法を説明するための図である。第2の実施の形態の吊り上げ方法は、第1の実施の形態の吊り上げ方法と同様に、駆動モータ11及びポンプ14に設けられたアイボルト22,23にワイヤ21をかけて吊り上げるのは同じであるが、ポンプシステムを吊り上げるために、吊り上げ治具40を用いる点が異なっている。
吊り上げ治具40は、架台10と同様に、上方から見て長方形の形状を有する鋼板41を有し、鋼板41の下側には、ポンプシステムに設けられた各アイボルト20,22,23からのワイヤ21を接続するアイボルト42が設けられている。鋼板41の上側には、吊り上げたときに鋼板41を水平に保つことができる位置に複数のアイボルト43が設けられている。このアイボルト43にワイヤ21をかけて吊り上げ治具40をクレーンで引っ張ることにより、ポンプシステムを鉛直に吊り上げることができる。
第2の実施の形態の吊り上げ方法は、第1の実施の形態と同様に、架台10にかかる力を軽減し、架台10の変形やポンプシステムの破損を防止しつつ、ポンプシステムを吊り上げることができる。
また、第2の実施の形態では、吊り上げ治具40を用いているため、ポンプシステムを鉛直に吊り上げることが容易であり、しかも、ポンプシステムと吊り上げ治具40との間のワイヤ21は吊り上げ時に略鉛直方向を向くので、駆動モータ11、ポンプ14、配管などに干渉しない。
(第3の実施の形態)
図3は、第3の実施の形態に係るポンプシステムの吊り上げ方法を説明するための図である。第3の実施の形態の吊り上げ方法について説明する前に、従来の吊り上げ方法について説明する。
図4は、従来のポンプシステムの吊り上げ方法について説明するための図である。駆動モータ11及びポンプ14が特に大型なものになると、一つの架台で駆動モータ11とポンプ14の両方を載置することが困難なため、駆動モータ11を載置する架台10aとポンプ14を載置する架台10bとが別体になる場合があった。このような別体の架台10a,10bを有する場合には、駆動モータ11とポンプ14とをカップリングによって接続した状態で吊り上げると、駆動モータ11とポンプ14の高さが異なってカップリングや軸が破損するおそれがあるため、駆動モータ11とポンプ14とをカップリングした状態で吊り上げることはできなかった。
図3に示すように、第3の実施の形態では、別体である駆動モータ11の架台10aとポンプ14の架台10bとを固定治具44によって仮止め固定する。具体的には、各架台10a,10bに対してボルト45によって固定治具44を固定する。これにより、第2の実施の形態と同様に、架台10a,10bにかかる力を軽減し、架台10a,10bの変形やポンプシステムの破損を防止しつつ、ポンプシステムを吊り上げることができる。ポンプシステムを設置場所に搬送した後には、固定治具44を外す。
以上、本発明のポンプシステムの吊り上げ方法について実施の形態を挙げて説明したが、本発明の吊り上げ方法は、上記した実施の形態に限定されるものではない。例えば、第2の実施の形態において、ワイヤの長さ調整装置を用いることとしてもよい。
上記した実施の形態において、ワイヤ21を掛けて吊り上げたときに架台10がバランスする位置にアイボルト20,22,23を設けることができない場合には、ワイヤ21が干渉しない位置にアイボルト20,22,23を設け、架台10を水平に保つカウンターバランス(おもり)を設置することとしてもよい。また、このようなカウンターボルトを設置するための場所を設けた架台10も本発明の範囲に含まれる。
また、上記した実施の形態の吊り上げ方法で用いたポンプシステム、ワイヤの長さ調整装置、吊り上げ治具、固定治具も本発明に含まれる。
本発明は、架台に載置された駆動モータ及びポンプを有するポンプシステムを吊り上げる方法として有用である。
10 架台
11 駆動モータ
12 モータペデスタル
13 軸
14 ポンプ
15 ポンプペデスタル
16 軸
17 カップリング
20 アイボルト
21 ワイヤ
22、23 アイボルト
30 ワイヤ長さ調整装置
31〜33 水準器センサ
34 たわみセンサ
40 吊り上げ治具
41 鋼板
42、43 アイボルト
44 固定治具
45 ボルト

Claims (14)

  1. ポンプ及び駆動モータがカップリングされた状態で架台上に設置されたポンプシステムの吊り上げ方法であって、
    前記架台に取り付けられた複数の吊り具にワイヤをかけて、前記架台をクレーンで吊り上げると共に、前記ポンプ及び前記駆動モータに取り付けられた吊り具にワイヤをかけて、前記ポンプ及び前記駆動モータを前記クレーンで吊り上げるポンプシステムの吊り上げ方法。
  2. 水準器センサによって前記ポンプ、前記駆動モータ、前記架台の少なくとも1つの傾きを測定し、前記傾きに基づいて、前記架台が水平を保つように、前記ワイヤの長さを調整する請求項1に記載の方法。
  3. たわみセンサによって前記架台のたわみを測定し、前記たわみに基づいて、吊り上げ時の前記架台のたわみを小さくするように前記ワイヤの長さを調整する請求項1または2に記載の方法。
  4. 張力センサによってそれぞれの前記ワイヤにかかる張力を測定し、前記張力に基づいて、吊り上げ時の前記架台のたわみを小さくするように、前記ワイヤの長さを調整する請求項1乃至3のいずれかに記載の方法。
  5. 前記架台上に、前記架台が水平を保つようにするためのカウンターバランスを設置する請求項1乃至4のいずれかに記載の方法。
  6. 吊り上げ治具によって前記複数の吊り具にかけられたワイヤが略鉛直になる方向に吊り上げる請求項1乃至5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記ポンプを設置した架台と前記駆動モータを設置した架台とが別体の場合に、固定治具によって、前記ポンプを設置した架台と前記駆動モータを設置した架台とを固定した上で前記ポンプシステムを吊り上げる請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。
  8. ポンプ及び駆動モータがカップリングされた状態で架台上に設置されたポンプシステムであって、前記ポンプ、前記駆動モータ及び前記架台にワイヤをかけるための吊り具を備えたポンプシステム。
  9. 前記ポンプ、前記駆動モータ又は前記架台に取り付けられた少なくとも1つの水準器センサからの信号に基づいて前記ワイヤの長さを調整する請求項2に記載された方法において用いられるワイヤ長さ調整装置。
  10. 前記架台に取り付けられたたわみセンサからの信号に基づいて前記ワイヤの長さを調整する請求項3に記載された方法において用いられるワイヤ長さ調整装置。
  11. 前記ワイヤに取り付けられた張力センサからの信号に基づいて前記ワイヤの長さを調整する請求項4に記載された方法において用いられるワイヤ長さ調整装置。
  12. 前記カウンターバランスを設置するための設置部を有する架台を備えたポンプシステム。
  13. 請求項6に記載された方法において用いられる吊り上げ治具。
  14. 請求項7に記載された方法において用いられる固定治具。
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