WO2014129438A1 - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部クロック信号の生成によって生じる消費電流を削減する。 【解決手段】チップセレクト信号CS_nの活性化に応答して内部クロック信号PCLKARの生成を開始するクロック信号バッファ回路90と、内部クロック信号PCLKARに同期して動作する内部回路70,100,110,120を備える。クロック信号バッファ回路90は、コマンド信号CA0~CA9がリードコマンドを示している場合には第2のタイミングで内部クロック信号PCLKARの生成を停止し、コマンド信号CA0~CA9がアクティブコマンドを示している場合には第2のタイミングよりも早い第1のタイミングで内部クロック信号PCLKARの生成を停止する。本発明によれば、外部コマンド信号に応じて必要な期間だけ内部クロック信号が生成されることから、消費電流を削減することが可能となる。

Description

半導体装置
 本発明は半導体装置に関し、特に、クロック信号に同期して動作する内部回路を備えた半導体装置に関する。
 近年広く用いられているDRAM(Dynamic Random Access Memory)は、メモリコントローラから供給される外部クロック信号に同期して動作を行うシンクロナス型が一般的である。外部クロック信号は、DRAM内に設けられたクロック信号生成回路に供給され、これによりDRAM内のベースクロックである内部クロック信号が生成される(特許文献1参照)。
 内部クロック信号は、メモリコントローラからいつどのようなコマンドが発行されても対応できるよう、通常動作時においては常にクロッキングされることが一般的である。
特開2011-108300号公報
 しかしながら、内部クロック信号は多数の内部回路に供給される信号であるため、常時クロッキングさせると、モバイル用途など特に低消費電力が求められるDRAMにおいては無視できない消費電流が生じる。
 本発明の一側面による半導体装置は、第1のクロック信号に基づいて第2のクロック信号を生成する第1の回路と、前記第1のクロック信号に同期して入力される外部コマンド信号に基づいて、前記第2のクロック信号に同期した内部コマンド信号を生成する第2の回路と、を備え、前記第1の回路は、前記外部コマンド信号が第1の値を示している場合、前記外部コマンド信号が入力されてから第1の期間が経過したことに応答して前記第2のクロック信号を停止させ、前記外部コマンド信号が前記第1の値とは異なる第2の値を示している場合、前記外部コマンド信号が入力されてから前記第1の期間よりも長い第2の期間が経過したことに応答して前記第2のクロック信号を停止させることを特徴とする。
 本発明の他の側面による半導体装置は、チップセレクト信号の活性化に応答して内部クロック信号の生成を開始するクロック信号バッファ回路と、前記内部クロック信号に同期して動作する内部回路と、を備え、前記クロック信号バッファ回路は、前記チップセレクト信号に同期して入力されるコマンド信号が所定のコマンドを示している場合には第2のタイミングで前記内部クロック信号の生成を停止し、前記コマンド信号が前記所定のコマンドとは異なるコマンドを示している場合には前記第2のタイミングよりも早い第1のタイミングで前記内部クロック信号の生成を停止することを特徴とする。
 本発明のさらに他の側面による半導体装置は、外部クロックを元に内部クロックを生成するクロック信号生成回路と、前記内部クロックをバッファリングして出力するクロックバッファ回路と、前記クロックバッファ回路から出力された前記内部クロックに基づき、外部から供給されたコマンドをデコードしてデコーデッド信号を生成するコマンドデコード回路と、を有し、前記クロックバッファ回路は、チップセレクト信号に基づき前記内部クロック信号を出力し、前記コマンドデコーデッド信号に基づき前記内部クロック信号の出力を停止することを特徴とする。
 本発明によれば、外部コマンド信号に応じて必要な期間だけ内部クロック信号が生成されることから、消費電流を削減することが可能となる。
本発明の好ましい実施形態による半導体装置10の回路構成を示すブロック図である。 アクセス制御回路ACNTの主要部の構成を示すブロック図である。 クロック信号生成回路20の回路図である。 チップセレクトレシーバ回路30の回路図である。 コマンドアドレスレシーバ回路40の回路図である。 チップセレクトラッチ回路50の回路図である。 コマンドアドレスラッチ回路60の回路図である。 コマンドデコーダ70の一部を示す回路図である。 クロックイネーブル信号生成回路80のうち内部クロック信号PCLKRに同期して動作する回路部分80Rを示す回路図である。 クロックイネーブル信号生成回路80のうち内部クロック信号PCLKFに同期して動作する回路部分80Fを示す回路図である。 クロック信号バッファ回路90の回路図である。 外部からリードコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。 外部からモードレジスタリードコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。 外部からライトコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。 外部からライトウィズオートプリチャージコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。 外部からアクティブコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。
 以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
 図1は、本発明の好ましい実施形態による半導体装置10の回路構成を示すブロック図である。
 本実施形態による半導体装置10は1つのシリコンチップCPに集積されたDRAMであり、図1に示すように複数のメモリセルを含むメモリセルアレイMAを備えている。メモリセルアレイMAへのアクセスは、アクセス制御回路ACNTによって行われる。リード動作時においては、アクセス制御回路ACNTによる制御のもとメモリセルアレイMAからリードデータが読み出され、データ制御回路DCNTに含まれるデータ出力回路OBを介し、データ端子DQPからリードデータDQ0~DQnが出力される。リードデータDQ0~DQnの出力は、出力クロック信号PCLKOER,PCLKOEFに同期して行われる。また、ライト動作時においては、データ端子DQPに入力されたライトデータDQ0~DQnが、入力クロック信号PCLKDRに同期してデータ入力回路IBに取り込まれ、メモリセルアレイMAに書き込まれる。
 図1に示すように、アクセス制御回路ACNTには、コマンドアドレス端子CAPを介して相補の外部クロック信号CK_t,CK_c、クロックイネーブル信号CKE、チップセレクト信号CS_n、コマンドアドレスCA0~CA9などが入力される。また、アクセス制御回路ACNTには、当該半導体装置10の動作モードを示すモード信号を保持するためのモードレジスタMRを備えている。後述するように、モードレジスタMRの設定値は、外部からモードレジスタリードコマンドを発行することによってデータ端子DQPから読み出すことができる。
 以下、アクセス制御回路ACNTの回路構成について詳細に説明する。
 図2は、アクセス制御回路ACNTの主要部の構成を示すブロック図である。
 図2に示すように、アクセス制御回路ACNTは、クロック信号生成回路20、チップセレクトレシーバ回路30及びコマンドアドレスレシーバ回路40を備えている。クロック信号生成回路20は、外部クロック信号CK_t,CK_c及びクロックイネーブル信号CKEを受け、これらに基づいて相補の内部クロック信号PCLKR,PCLKFを生成する回路である。また、チップセレクトレシーバ回路30は、チップセレクト信号CSを受けてチップセレクト信号PCSBを生成する回路である。さらに、コマンドアドレスレシーバ回路40は、コマンドアドレス信号CA0~CA9を受け、コマンドアドレス信号PCA0~PCA9を生成する回路である。
 図3は、クロック信号生成回路20の回路図である。
 図3に示すように、クロック信号生成回路20は、相補の外部クロック信号CK_t,CK_cを受ける一対のレシーバ回路21,22と、クロックイネーブル信号CKEを受けるレシーバ回路23を備えている。レシーバ回路21については、非反転入力ノード(+)に外部クロック信号CK_tが供給され、反転入力ノード(-)に外部クロック信号CK_cが供給されるのに対し、レシーバ回路22については、非反転入力ノード(+)に外部クロック信号CK_cが供給され、反転入力ノード(-)に外部クロック信号CK_tが供給される。
 また、レシーバ回路23の出力信号は、レシーバ回路21の出力信号に同期して、つまり、外部クロック信号CK_tの立ち上がりエッジに同期して、ラッチ回路24に取り込まれる。ラッチ回路24は、ラッチしたクロックイネーブル信号CKEの論理に基づき、マスク信号CLKMSKR,CLKMSKFを生成する。マスク信号CLKMSKR,CLKMSKFは、それぞれレシーバ回路21,22の出力信号を受けるゲート回路25,26に供給され、ゲート回路25,26の出力信号がそれぞれ内部クロック信号PCLKR,PCLKFとして用いられる。
 かかる構成により、外部クロック信号CK_tの立ち上がりエッジに同期したクロックイネーブル信号CKEの論理レベルがハイレベルであれば、外部クロック信号CK_t,CK_cと実質的に同じ位相を有する内部クロック信号PCLKR,PCLKFが生成される。一方、外部クロック信号CK_tの立ち上がりエッジに同期したクロックイネーブル信号CKEの論理レベルがローレベルであれば、内部クロック信号PCLKR,PCLKFのクロッキングが停止される。
 図4及び図5は、それぞれチップセレクトレシーバ回路30及びコマンドアドレスレシーバ回路40の回路図である。
 図4及び図5に示すように、チップセレクトレシーバ回路30とコマンドアドレスレシーバ回路40は互いに同じ類似した回路構成を有しており、対応する信号CS_n又はCAi(i=0~9)と基準電位VREFCAを比較するレシーバ回路31,41と、レシーバ回路31,41の出力信号をそれぞれ遅延させる遅延回路DLY1,DLY2を備えている。図4に示すように、遅延回路DLY1の出力信号はチップセレクト信号PCSBとして用いられる。また、図5に示すように、遅延回路DLY2の出力信号はコマンドアドレス信号PCAiとして用いられる。
 図2に戻って、アクセス制御回路ACNTは、内部クロック信号PCLKR,PCLKF及びチップセレクト信号PCSBを受けるチップセレクトラッチ回路50が含まれている。チップセレクトラッチ回路50は、これらの信号に基づき、イネーブル信号PCLKCR,PCLKCF,PCLKAFE及び内部チップセレクト信号CSBEBを生成する。これらの信号のうち、イネーブル信号PCLKCR,PCLKCFはコマンドアドレスラッチ回路60に供給され、内部チップセレクト信号CSBEBはクロックイネーブル信号生成回路80に供給され、イネーブル信号PCLKAFEはクロック信号バッファ回路90に供給される。
 図6は、チップセレクトラッチ回路50の回路図である。
 図6に示すように、チップセレクトラッチ回路50は、縦続接続されたラッチ回路51~53を備えている。ラッチ回路51は、内部クロック信号PCLKRに同期してチップセレクト信号PCSBをラッチする回路であり、その出力信号はゲート回路54を介してイネーブル信号PCLKCRとして出力される。また、ラッチ回路51の出力信号は、内部クロック信号PCLKRに同期してラッチ回路52にラッチされ、その出力信号は内部チップセレクト信号CSBEB及びイネーブル信号PCLKAFEとして出力される。さらに、ラッチ回路52の出力信号は、内部クロック信号PCLKFに同期してラッチ回路53にラッチされ、その出力信号はゲート回路55を介してイネーブル信号PCLKCFとして出力される。
 かかる構成により、チップセレクト信号PCSBがローレベルに活性化すると、内部クロック信号PCLKRに同期してイネーブル信号PCLKCRが0.5クロックサイクルだけ活性化し、内部クロック信号PCLKFに同期してイネーブル信号PCLKCFが0.5クロックサイクルだけ活性化するとともに、内部チップセレクト信号CSBEB及びイネーブル信号PCLKAFEが1クロックサイクルだけ活性化する。
 チップセレクトラッチ回路50によって生成される信号のうち、イネーブル信号PCLKCR,PCLKCFは、図2に示したコマンドアドレスラッチ回路60に供給される。
 図7は、コマンドアドレスラッチ回路60の回路図である。
 図7に示すように、コマンドアドレスラッチ回路60は、イネーブル信号PCLKCRに同期してラッチ動作を行う縦続接続されたラッチ回路61,62と、イネーブル信号PCLKCFに同期してラッチ動作を行う縦続接続されたラッチ回路63,64とを備えている。初段のラッチ回路にはいずれもコマンドアドレス信号PCAiが入力される。かかる構成により、イネーブル信号PCLKCRに同期して、つまり、外部クロック信号CK_tの立ち上がりエッジに同期して発行されたコマンドアドレス信号CAiは、コマンドアドレス信号CAiRとしてラッチ回路62から出力される。一方、イネーブル信号PCLKCFに同期して、つまり、外部クロック信号CK_cの立ち上がりエッジ(外部クロック信号CK_tの立ち下がりエッジ)に同期して発行されたコマンドアドレス信号CAiは、コマンドアドレス信号CAiFとしてラッチ回路64から出力される。
 このようにして分離されたコマンドアドレス信号CAiR,CAiFは、図2に示したコマンドデコーダ70に供給される。
 図8は、コマンドデコーダ70の一部を示す回路図である。
 図8に示すように、コマンドデコーダ70は、コマンドアドレス信号CA0R~CA3Rをデコードするデコード回路部71と、内部クロック信号PCLKAFに同期してラッチ動作を行うラッチ回路72~77とを備えている。内部クロック信号PCLKAFは、図2に示したクロック信号バッファ回路90によって生成される信号であり、詳細については後述する。
 デコード回路部71は、内部チップセレクト信号CSBEBによって活性化されるゲート回路G1~G3を含んでいる。ゲート回路G1~G3には、コマンドアドレス信号CA0R~CA3Rが互いに異なる論理で入力されており、これにより、コマンドアドレス信号CA0R~CA3Rが所定の値を示した場合に、対応するゲート回路G1~G3の出力信号がローレベルに活性化する。
 図8に示すように、ゲート回路G1の出力信号は縦続接続されたラッチ回路72,73に供給され、その出力信号はリード信号READとして用いられる。また、ゲート回路G2の出力信号は縦続接続されたラッチ回路74,75に供給され、その出力信号はライト信号WRITEとして用いられる。さらに、ゲート回路G3の出力信号は縦続接続されたラッチ回路76,77に供給され、その出力信号はモードレジスタリード信号MRRとして用いられる。これらリードコマンドREAD、ライトコマンドWRITE及びモードレジスタリードコマンドMRRは、図2に示すレイテンシ制御回路100に供給される。
 レイテンシ制御回路100は、リードコマンドREAD、ライトコマンドWRITE及びモードレジスタリードコマンドMRRが活性化した場合、モードレジスタMRに設定されたレイテンシに基づき、イネーブル信号CLKWREB,OUTCLKE,INCLKEを所定期間だけ活性化させる回路である。図2に示すように、イネーブル信号CLKWREB,OUTCLKE,INCLKEは、それぞれクロック信号バッファ回路90、出力クロック生成回路110、入力クロック生成回路120に供給される。
 例えば、リード信号READが活性化した場合、図12に示すように、イネーブル信号CLKWREB,OUTCLKEの順に活性化し、リード動作の終了後にいずれも非活性化する。イネーブル信号OUTCLKEが活性化すると、出力クロック生成回路110は内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFに基づいて出力クロック信号PCLKOER,PCLKOEFを生成する。出力クロック信号PCLKOER,PCLKOEFは、図1に示すデータ出力回路OBに供給され、データ出力回路OBは出力クロック信号PCLKOER,PCLKOEFに同期してリードデータDQj(j=0~n)のバースト出力を行う。
 また、ライト信号WRITEが活性化した場合、図14に示すように、イネーブル信号CLKWREB,INCLKEの順に活性化し、ライト動作の終了後にいずれも非活性化する。イネーブル信号INCLKEが活性化すると、入力クロック生成回路120は内部クロック信号PCLKARに基づいて入力クロック信号PCLKDRを生成する。入力クロック信号PCLKDRは、図1に示すデータ入力回路IBに供給され、データ入力回路IBは入力クロック信号PCLKDRに同期して、バースト入力されるライトデータDQjの取り込みを行う。
 さらに、モードレジスタリード信号MRRが活性化した場合、図13に示すように、イネーブル信号CLKWREB,OUTCLKEの順に活性化し、モードレジスタリード動作の終了後にいずれも非活性化する。これにより、リード信号READが活性化した場合と同様、出力クロック信号PCLKOER,PCLKOEFに同期して、モードレジスタMRの設定値のバースト出力が行われる。
 図9及び図10はクロックイネーブル信号生成回路80の回路図であり、図9は内部クロック信号PCLKRに同期して動作する回路部分80Rを示し、図10は内部クロック信号PCLKFに同期して動作する回路部分80Fを示している。
 図9に示すように、クロックイネーブル信号生成回路80の回路部分80Rは、内部チップセレクト信号CSBEBを受ける縦続接続されたラッチ回路81~87を備えている。これらラッチ回路81~87は、いずれも内部クロック信号PCLKRに同期して動作する回路である。ここで、ラッチ回路82とラッチ回路83との間、ラッチ回路84とラッチ回路85との間、並びに、ラッチ回路86とラッチ回路87との間は、それぞれゲート回路G4~G6を介して接続されており、これらゲート回路G4~G7は、内部チップセレクト信号CSBEBによって活性化されるよう構成されている。かかる構成により、内部チップセレクト信号CSBEBがローレベルに活性化すると、最終段のラッチ回路87からは、図12~図16に示すように、4クロックサイクルのパルス幅を持ったイネーブル信号CLKPREBが生成される。
 イネーブル信号CLKPREBは、図2に示したクロック信号バッファ回路90に供給されるとともに、図10に示すクロックイネーブル信号生成回路80の回路部分80Fにも供給される。図10に示すように、クロックイネーブル信号生成回路80の回路部分80Fは、イネーブル信号CLKPREBを受ける縦続接続されたラッチ回路88,89を備えている。ラッチ回路88,89は、いずれも内部クロック信号PCLKFに同期して動作する回路である。かかる構成により、最終段のラッチ回路89から出力されるイネーブル信号CLKPFEBは、図12~図16に示すように、イネーブル信号CLKPREBに対して0.5クロックサイクルだけ遅れた波形となる。イネーブル信号CLKPFEBは、図2に示したクロック信号バッファ回路90に供給される。
 図11は、クロック信号バッファ回路90の回路図である。
 図11に示すように、クロック信号バッファ回路90は、内部クロック信号PCLKRに同期した内部クロック信号PCLKARを生成するゲート回路91と、内部クロック信号PCLKFに同期した内部クロック信号PCLKAFを生成するゲート回路92とを備えている。
 ゲート回路91は、イネーブル信号CLKPREB及びCLKWREBの少なくとも一方がローレベルに活性化していることを条件として、内部クロック信号PCLKRに同期して内部クロック信号PCLKARをクロッキングさせる。逆に言えば、イネーブル信号CLKPREB及びCLKWREBの両方が非活性化している場合、内部クロック信号PCLKARのクロッキングは停止する。
 ゲート回路92は、イネーブル信号CLKPFEB及びCLKWREBの少なくとも一方がローレベルに活性化していることを条件として、内部クロック信号PCLKFに同期して内部クロック信号PCLKAFをクロッキングさせる。逆に言えば、イネーブル信号CLKPFEB及びCLKWREBの両方が非活性化している場合、内部クロック信号PCLKAFのクロッキングは停止する。また、ゲート回路92にはイネーブル信号PCLKAFEも入力されており、これがハイレベルに活性化している期間は内部クロック信号PCLKAFのクロッキングが停止する。
 以上が本実施形態による半導体装置10の回路構成である。次に、本実施形態による半導体装置10の動作について説明する。
 図12は、外部からリードコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。
 図12に示す例では、時刻t10,t11にコマンドアドレス信号CAiが入力され、これがリードコマンドを示している。また、時刻t10における外部クロック信号CK_tの立ち上がりエッジが現れる際には、チップセレクト信号CS_nがローレベルに活性化されている。チップセレクト信号CS_nの活性化に応答して、チップセレクト信号CSBEB及びイネーブル信号PCLKAFEが1クロックサイクルの期間に亘って活性化するとともに、イネーブル信号PCLKCR,PCLKCFが0.5クロックサイクルの期間に亘って活性化する。
 さらに、チップセレクト信号CSBEBの活性化に応答して、イネーブル信号CLKPREB,CLKPEFBが4クロックサイクルの期間に亘って活性化する。これらにより、クロック信号バッファ回路90がイネーブル状態となることから、図12に示すように、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFのクロッキングが開始される。また、リードコマンドの発行に応答して、コマンドデコーダ70はリード信号READを活性化させる。リード信号READが活性化すると、レイテンシ制御回路100は、イネーブル信号CLKWREB,OUTCLKEをこの順に活性化させる。
 内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFのクロッキングは、イネーブル信号CLKPREB,CLKPEFBがローレベルに活性化している限り継続されるが、図12に示すように、時刻t11から4クロックサイクルが経過した時刻t13になるとイネーブル信号CLKPREBがハイレベルに非活性化する。同様に、その0.5クロックサイクル後にはイネーブル信号CLKPEFBもハイレベルに非活性化する。
 しかしながら、時刻t13以前のタイミングである時刻t12において、レイテンシ制御回路100はイネーブル信号CLKWREBをローレベルに活性化させるため、クロック信号バッファ回路90はイネーブル状態に保たれ、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFのクロッキングが継続される。
 その後、リードレイテンシ(RL=X)が経過した時刻t14になると、リードデータDQjのバースト出力が開始される。リードデータDQjのバースト出力は、出力クロック生成回路110によって生成される出力クロック信号PCLKOER,PCLKOEFに同期して行われる。出力クロック信号PCLKOER,PCLKOEFのクロッキングは、イネーブル信号OUTCLKEの活性化によって開始され、リードデータDQjのバースト出力の終了後である時刻t15になると、イネーブル信号CLKWREB,OUTCLKEはいずれも非活性化する。
 イネーブル信号CLKWREBが非活性化すると、クロック信号バッファ回路90がディセーブル状態に変化するため、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFのクロッキングは停止する。以上により、一連のリード動作が終了する。
 このように、リードコマンドが発行された場合、時刻t11~t15の期間だけ内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFがクロッキングするため、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFの生成によって生じる消費電流を最小限に抑えることが可能となる。しかも、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFを生成するクロック信号バッファ回路90は、時刻t11~t13の期間においてはイネーブル信号CLKPREBによってイネーブル状態とされ、時刻t12~t15の期間においてはイネーブル信号CLKWREBによってイネーブル状態とされることから、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFを途切れることなく生成することが可能となる。
 図13は、外部からモードレジスタリードコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。
 図13に示すように、モードレジスタリードコマンドが発行された場合の動作は、コマンドデコーダ70がモードレジスタリード信号MRRを生成する他は、リードコマンドが発行された場合の動作と同じである(時刻t10~t15)。モードレジスタリード信号MRRが活性化されると、メモリセルアレイMAに対するリード動作の代わりに、モードレジスタMRに対するリード動作が実行され、これによりモードレジスタMRの設定値がバースト出力される。
 図14は、外部からライトコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。
 図14に示す例では、時刻t20,t21にコマンドアドレス信号CAiが入力され、これがライトコマンドを示している。ライトコマンドが発行された場合の動作はリードコマンドが発行された場合の動作と基本的に同じであるが、コマンドデコーダ70によってライト信号WRITEが活性化される。ライト信号WRITEが活性化すると、レイテンシ制御回路100は、イネーブル信号CLKWREB,INCLKEをこの順に活性化させる。
 そして、ライトレイテンシ(WL=X)が経過した時刻t24になると、ライトデータDQjのバースト入力が開始される。バースト入力されるライトデータDQjの取り込みは、入力クロック信号PCLKDRに同期して行われる。入力クロック信号PCLKDRのクロッキングは、イネーブル信号INCLKEの活性化によって開始され、ライトデータDQjのバースト入力の終了後である時刻t25になると、イネーブル信号CLKWREB,INCLKEがいずれも非活性化する。
 このように、ライトコマンドが発行された場合においても、クロック信号バッファ回路90は、時刻t21~t23の期間においてはイネーブル信号CLKPREBによってイネーブル状態とされ、時刻t22~t25の期間においてイネーブル信号CLKWREBによってイネーブル状態とされることから、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFを途切れることなく生成することが可能となる。
 図15は、外部からライトウィズオートプリチャージコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。ライトウィズオートプリチャージコマンドとは、ライト動作を実行するとともに、ライト動作の完了後、自動的にプリチャージ動作を実行するためのコマンドである。
 図15に示すように、ライトウィズオートプリチャージコマンドが発行された場合、ライト動作に関してはライトコマンドが発行された場合の動作と同じである(時刻t20~t25)。但し、ライトウィズオートプリチャージコマンドが発行された場合、レイテンシ制御回路100は、ライト動作が完了した時刻t25以降もイネーブル信号CLKWREBをローレベルに活性化し続け、時刻t25からライトリカバリ期間nWEが経過した時刻t26からさらに1クロックサイクルが経過した時刻t27まで、イネーブル信号CLKWREBを活性状態とする。これにより、プリチャージ動作が完了する時刻t27まで内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFのクロッキングを継続させることが可能となる。
 図16は、外部からアクティブコマンドが発行された場合の動作を示すタイミング図である。
 図16に示す例では、時刻t30,t31にコマンドアドレス信号CAiが入力され、これがアクティブコマンドを示している。この場合、チップセレクト信号CS_nの活性化に応答して、クロック信号バッファ回路90は、時刻t31~t32の期間においてイネーブル信号CLKPREBによってイネーブル状態とさる。これにより、メモリセルアレイMAに対するアクティブ動作に必要な期間だけ、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFを生成することが可能となる。尚、メモリセルアレイMAに対するアクティブ動作とは、ロウアドレスに基づくワード線の選択である。
 図示しないが、カラムアクセスを伴わない他のコマンド、例えばプリチャージコマンドが発行された場合の動作も、図16に示した動作と同じ動作が行われる。尚、プリチャージコマンドが発行されると、アクティブ動作によって選択されたワード線がリセットされ、メモリセルアレイMAがプリチャージ状態に戻る。
 以上説明したように、本実施形態によれば、チップセレクト信号CS_nの活性化に応答して内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFのクロッキングを開始するとともに、発行されたコマンドの種類に応じた必要な期間だけ内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFをクロッキングさせている。これにより、内部クロック信号PCLKAR,PCLKAFのクロッキングによる消費電流を最小限に抑えることが可能となる。
 以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
10   半導体装置
20   クロック信号生成回路
21~23  レシーバ回路
24   ラッチ回路
25,26  ゲート回路
30   チップセレクトレシーバ回路
31,41  レシーバ回路
40   コマンドアドレスレシーバ回路
50   チップセレクトラッチ回路
51~53  ラッチ回路
54,55  ゲート回路
60   コマンドアドレスラッチ回路
61~64  ラッチ回路
70   コマンドデコーダ
71   デコード回路部
72~77  ラッチ回路
80   クロックイネーブル信号生成回路
81~89  ラッチ回路
80F  第1の回路部分
80R  第2の回路部分
90   クロック信号バッファ回路
91,92  ゲート回路
100  レイテンシ制御回路
110  出力クロック生成回路
120  入力クロック生成回路
ACNT アクセス制御回路
DCNT データ制御回路
DLY1,DLY2  遅延回路
DQP  データ端子
G1~G7  ゲート回路
IB   データ入力回路
MA   メモリセルアレイ
MR   モードレジスタ
OB   データ出力回路

Claims (15)

  1.  第1のクロック信号に基づいて第2のクロック信号を生成する第1の回路と、
     前記第1のクロック信号に同期して入力される外部コマンド信号に基づいて、前記第2のクロック信号に同期した内部コマンド信号を生成する第2の回路と、を備え、
     前記第1の回路は、前記外部コマンド信号が第1の値を示している場合、前記外部コマンド信号が入力されてから第1の期間が経過したことに応答して前記第2のクロック信号を停止させ、前記外部コマンド信号が前記第1の値とは異なる第2の値を示している場合、前記外部コマンド信号が入力されてから前記第1の期間よりも長い第2の期間が経過したことに応答して前記第2のクロック信号を停止させることを特徴とする半導体装置。
  2.  前記第1のクロック信号に同期して入力されるチップセレクト信号に基づき、前記第1の期間に対応する所定期間に亘って前記第1の回路を活性化させる第3の回路をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3.  前記第1の回路は、前記チップセレクト信号の活性化に応答して前記第2のクロック信号の生成を開始することを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4.  前記第1の回路は、前記外部コマンド信号の値にかかわらず、前記外部コマンド信号が入力されてから前記第1の期間が経過するまでは前記第2のクロック信号の生成を継続することを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
  5.  複数のメモリセルを含むメモリセルアレイをさらに備え、
     前記外部コマンド信号の前記第1の値は、前記メモリセルアレイに対するアクティブ動作を示すアクティブコマンド及び前記メモリセルアレイに対するプリチャージ動作を示すプリチャージコマンドの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  6.  複数のメモリセルアレイを含むメモリセルアレイをさらに備え、
     前記外部コマンド信号の前記第2の値は、前記メモリセルアレイに対するリード動作を示すリードコマンド、前記メモリセルアレイに対するライト動作を示すライトコマンドの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  7.  前記ライトコマンドは、ライト動作完了後に前記メモリセルアレイに対するプリチャージ動作を自動的に行わない第1のライトコマンドと、前記ライト動作完了後に前記プリチャージ動作を自動的に行う第2のライトコマンドとを含み、
     前記第1の回路は、前記外部コマンド信号が前記第1のライトコマンドを示している場合、前記外部コマンド信号が入力されてから前記第2の期間が経過したことに応答して前記第2のクロック信号を停止させ、前記外部コマンド信号が前記第2のライトコマンドを示している場合、前記外部コマンド信号が入力されてから前記第2の期間よりも長い第3の期間が経過したことに応答して前記第2のクロック信号を停止させることを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。
  8.  該半導体装置の動作モードが設定されるモードレジスタをさらに備え、
     前記外部コマンド信号の前記第2の値は、前記モードレジスタに対するリード動作を示すモードレジスタリードコマンドを含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  9.  チップセレクト信号の活性化に応答して内部クロック信号の生成を開始するクロック信号バッファ回路と、
     前記内部クロック信号に同期して動作する内部回路と、を備え、
     前記クロック信号バッファ回路は、前記チップセレクト信号に同期して入力されるコマンド信号が所定のコマンドを示している場合には第2のタイミングで前記内部クロック信号の生成を停止し、前記コマンド信号が前記所定のコマンドとは異なるコマンドを示している場合には前記第2のタイミングよりも早い第1のタイミングで前記内部クロック信号の生成を停止することを特徴とする半導体装置。
  10.  前記内部回路は、前記コマンド信号をデコードするコマンドデコーダを含むことを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  11.  リードデータの出力を行うデータ出力回路をさらに備え、
     前記内部回路は、前記データ出力回路に出力クロック信号を供給する出力クロック生成回路を含むことを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  12.  前記所定のコマンドは、前記リードデータの出力を指示するリードコマンドを含むことを特徴とする請求項11に記載の半導体装置。
  13.  ライトデータの入力を行うデータ入力回路をさらに備え、
     前記内部回路は、前記データ入力回路に入力クロック信号を供給する入力クロック生成回路を含むことを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  14.  前記所定のコマンドは、前記ライトデータの入力を指示するライトコマンドを含むことを特徴とする請求項13に記載の半導体装置。
  15.  外部クロックを元に内部クロックを生成するクロック信号生成回路と、
     前記内部クロックをバッファリングして出力するクロックバッファ回路と、
     前記クロックバッファ回路から出力された前記内部クロックに基づき、外部から供給されたコマンドをデコードしてデコーデッド信号を生成するコマンドデコード回路と、を有し、
     前記クロックバッファ回路は、チップセレクト信号に基づき前記内部クロック信号を出力し、前記コマンドデコーデッド信号に基づき前記内部クロック信号の出力を停止することを特徴とする半導体装置。
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