WO2010092679A1 - 押しボタンスイッチ - Google Patents

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Abstract

 押しボタンスイッチにおいては、スイッチ本体を操作するための押しボタンの表面の一部に、利用者に情報を伝えるためのマークが設けられている。スイッチ本体と押しボタンとの間には、導光板が設けられている。導光板のマークに対向する部分には、入射された光を拡散するマーク用拡散部が設けられている。マーク用光源部は、マーク用拡散部に向けて導光板内に光を入射する。

Description

押しボタンスイッチ
 この発明は、例えばエレベータの乗場ボタン装置やかご操作盤等に用いられる押しボタンスイッチに関するものである。
 目的階の指定あるいはドアの開閉などを行うエレベータスイッチに利用される押しボタンスイッチとしては、押し操作時におけるクリック感を得るためにタクタイルスイッチを用い、かつ、押しボタンを内側から照明してスイッチ操作状態を表示するための照明部を備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
 また、従来のエレベータの操作盤では、操作ボタンの機能を視覚障害者に判別させるために、操作ボタンの機能を表すシンボルがボタン表面に突起して形成されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003-272473号公報 特開2003-12248号公報
 エレベータスイッチには、壁面に埋め込む形式と、壁面に取り付けられる壁面パネルに装着する壁掛け形式とがある。壁掛け形式においては、操作パネルの張り出し量を小さくする上で、押しボタンスイッチをできるだけ薄型に構成することが望まれる。
 また、エレベータスイッチを、クリック感をもたらすものに構成することで、スイッチ操作を触感として認識することができ、使い勝手に優れたものとすることができる。この場合、タクタイルスイッチは、クリック感をもたらす点でエレベータスイッチとしても有用なものである。しかし、ドーム状に形成された可動接点を反転変形させることでクリック感を出すよう構成されているので、耐久性を高めて長寿命化を図るためには大型の可動接点を用いる必要があり、薄型化と耐久性との両立が困難であり、壁掛け形式のエレベータスイッチとしての利用に難点がある。
 さらに、エレベータスイッチでは、操作面全面を、視覚上違和感のないレベルで均一に照明することにより、意匠面で高級感を出すことができる。上記した従来構造においては、押しボタンスイッチ全体の薄型化と、操作面全面の均一照光とを図るために、導光板とLEDとを利用した扁平な照明部が使用されているが、この照明部がケース側に固定されているため、照明部を避けるように可動部品を配置する必要があり、その分、押しボタンの厚みが厚くなるか、外形が両側に拡がり、エレベータスイッチとしての利用に難点がある。
 さらにまた、上記のような従来のエレベータの操作盤では、弱視の利用者にとって、シンボルがどこにあるのかがわかりにくく、シンボルを探すのに時間がかかり、結果として操作に時間がかかってしまう。
 この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、クリック感を確保しながら薄型化を図り、かつ、操作面全面の均一な照光を実現し、かつ、弱視の利用者にも速やかに機能を判別させることができ、操作性を向上させることができる押しボタンスイッチを得ることを目的とする。
 この発明による押しボタンスイッチは、透光材からなる押しボタンを備えたプランジャ、プランジャを平行移動させるレバーリンク機構、及びプランジャの押し込み作動に伴って操作されるスイッチ本体をベースに装備し、レバーリンク機構は、ベースに中間支点周りに揺動可能に突き合わせ配置された一対のレバーリンクと、レバーリンクの突き合わせ端部同士を連結するジョイント部材とを備え、レバーリンクをプランジャによって操作可能とし、スイッチ本体に対向する操作片を両レバーリンク同士に亘って架設するとともに、各レバーリンクの外端部に係止したばねによって両レバーリンクを引き寄せ付勢し、プランジャの変位に伴うレバーリンクの揺動操作に伴ってレバーリンク機構がプランジャの移動方向へスナップ作動可能とし、レバーリンク機構の作動に伴ってプランジャの移動方向へ移動する操作片によってスイッチ本体を押圧操作するよう構成し、押しボタンを背面から照明する扁平な照明部を、プランジャと一体移動可能に装備してあるものであって、押しボタンの一部には、利用者に情報を伝えるためのマークが設けられており、照明部は、スイッチ本体と押しボタンとの間に設けられた導光板と、マーク用光源部とを有しており、導光板のマークに対向する部分には、入射された光を拡散するマーク用拡散部が設けられており、マーク用光源部からマーク用拡散部に向けて導光板内に光が入射される。
この発明の実施の形態1による押しボタンスイッチを示す斜視図である。 図1のII-II線に沿う断面図である。 図1のIII-III線に沿う断面図である。 図1のIV-IV線に沿う断面図である。 図1の押しボタンスイッチを示す分解斜視図である。 図5のベース部分をさらに分解して示す斜視図である。 図5の照明部をさらに分解して示す斜視図である。 図5の照明部の要部断面図である。 この発明の実施の形態2による押しボタンスイッチの要部断面図である。 この発明の実施の形態3による押しボタンスイッチの照明部を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態4による押しボタンスイッチの照明部を示す分解斜視図である。
 以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
 実施の形態1.
 図1はこの発明の実施の形態1による押しボタンスイッチを示す斜視図、図2は図1のII-II線に沿う断面図、図3は図1のIII-III線に沿う断面図、図4は図1のIV-IV線に沿う断面図、図5は図1の押しボタンスイッチを示す分解斜視図、図6は図5のベース部分をさらに分解して示す斜視図であり、この例では、エレベータのかご操作盤に用いられる押しボタンスイッチを示している。
 図において、ベース1には、回路基板2、スイッチ本体3、プランジャ4、プランジャ4を平行移動させるためのレバーリンク機構5、及びスイッチ本体3を押圧操作する操作片6等が組み込まれている。
 ベース1は、長方形又は正方形の底面部の周囲に低い周壁1aを立設した浅い箱形に構成されている。ベース1の底面部の中央には、開口1bが設けられている。周壁1aには、開口1cが設けられている。
 回路基板2は、開口1bに臨むようにベース1の底面部上に配置されている。また、回路基板2は、ベース1の裏面側から開口1bに挿入されベース1に固定されている。ベース1の裏面には、銘板33が貼り付けられている。開口1bは、銘板33により閉塞されている。
 スイッチ本体3は、ベース1のほぼ中央に位置するように回路基板2上に実装されている。スイッチ本体3としては、薄型のリーフスイッチが使用されている。スイッチ本体3の上面には、操作突起7が設けられている。また、スイッチ本体3の側部からは、一対の板状の外部端子8a,8bが導出されている。これらの外部端子8a,8bは、回路基板2上の回路パターンに電気的に接続されている。
 回路基板2上の端部には、外部配線が接続されるコネクタ9が実装されている。コネクタ9は、開口1cを通してベース1外に露出されている。
 レバーリンク機構5は、金属線材をコ字形に屈曲した一対のレバーリンク11a,11bと、レバーリンク11a,11bの両端部同士を連結する一対のジョイント部材12a,12bと、スナップ作動用の一対の引張コイルばね13a,13bとを有している。レバーリンク11a,11bの一端部は、ジョイント部材12aに回動可能に挿入されている。また、レバーリンク11a,11bの他端部は、ジョイント部材12bに回動可能に挿入されている。これにより、レバーリンク11a,11b間の角度が変化可能になっている。
 操作片6は、厚板金属材を打ち抜き加工することにより細長い形状にされている。操作片6の両端部には、係止部6a,6bが屈曲形成されている。係止部6aは、レバーリンク11aの中間部に係止される。係止部6bは、レバーリンク11bの中間部に係止される。
 操作片6の中央部には、開口6cが設けられている。引張コイルばね13aは、開口6cの縁部と係止部6aとの間に設けられている。引張コイルばね13bは、開口6cの縁部と係止部6bとの間に設けられている。これにより、レバーリンク11a,11bが互いに引き寄せられている。また、操作片6には、引張コイルばね13a,13bを収容する切欠部6d,6eが設けられている。
 さらに、操作片6の中央部には、操作舌部6fが片持ち状に切り出し形成されている。操作舌部6fは、操作突起7の上面(操作面)に当接される。
 周壁1aの内面には、4組の上部突起1d及び下部突起1eが形成されている。各レバーリンク11a,11bは、上部突起1dと下部突起1eとの間に挿入されており、挿入された部分を支点(図3のp)として揺動される。また、レバーリンク11a,11bの中間部は、プランジャ4に設けられた係止突起4a,4bに係止されている。
 プランジャ4は、矩形の浅い箱状に構成されており、ベース1内に挿入されている。プランジャ4内には、矩形で偏平な照明部14が嵌め込まれている。照明部14上には、透明樹脂からなる矩形の押しボタン15が設けられている。押しボタン15は、照明部14を覆うようにプランジャ4に嵌め込まれている。
 照明部14と押しボタン15との間には、ユーザーの要望に応じた表示(ここでは階番号)が付された表示シート16が介在されている。押しボタン15の表面の一部には、触感により利用者に情報を伝えるためのマーク17が設けられている。この例では、マーク17は、押しボタン15の表面から突出しており、対応する行先階の階番号を情報として示している。
 図7は図5の照明部14をさらに分解して示す斜視図である。照明部14は、平板状の導光板18、主光源部19、マーク用光源部20、第1の配線21、第2の配線22、光源側コネクタ23、主拡散部24、マーク用拡散部25、第1の光源カバー26及び第2の光源カバー27を有している。
 主光源部19及びマーク用光源部20は、導光板18の互いに対向する側面から導光板18内に光を入射する。主光源部19は、細長い第1の光源基板28と、第1の光源基板28に互いに間隔をおいて配置された複数の第1のLED29とを有している。第1のLED29は、一直線上に整列されている。マーク用光源部20は、細長い第2の光源基板30と、第2の光源基板30に互いに間隔をおいて配置された複数の第2のLED31とを有している。第2のLED31は、一直線上に整列されている。
 第1のLED29は、導光板18の幅方向の全体に渡って配置されており、導光板18の全体に光を入射する。第2のLED31は、導光板18の幅方向の一部、即ちマーク用拡散部25が配置されている領域のみに配置されており、導光板18に部分的に光を入射する。従って、第2のLED31の個数は、第1のLED29の個数よりも少ない。
 主光源部19及びマーク用光源部20には、第1及び第2の配線21,22を介して光源側コネクタ23が接続されている。光源側コネクタ23は、回路基板2に設けられた基板側コネクタ32に接続される。主光源部19及びマーク用光源部20は、それぞれ独立して点灯・消灯される。
 主拡散部24及びマーク用拡散部25としては、導光板18内に入射された光を拡散(散乱)する拡散シートが用いられている。主拡散部24は、導光板18の裏面全体と、光源部19,20が設けられていない側面とを覆っている。
 マーク用拡散部25は、導光板18の前面のマーク17が設けられた部分のみに設けられている。この例では、マーク用拡散部25は、マーク17の平面形状と同じ形状になっており、正面から見てマーク17と重なるように配置されている。
 第1及び第2の光源カバー26,27の両端部は、プランジャ4に係止される。これにより、導光板18及び光源部19,20がプランジャ4に固定される。
 図8は図5の照明部14の要部断面図である。導光板18の厚さ方向における第1のLED29の位置は、主拡散部24と同じである。また、導光板18の厚さ方向における第2のLED31の位置は、マーク用拡散部25と同じである。即ち、主拡散部24とマーク用拡散部25とは導光板18の厚さ方向の異なる位置に配置されており、これに対応して、主光源部19から導光板18への光の入射位置とマーク用光源部20から導光板18への光の入射位置とが導光板18の厚さ方向にずらされている。
 次に、動作について説明する。プランジャ4が復帰位置にある状態では、図3に示すように、レバーリンク11a,11bは、それらの両端部(突き合わせ端部)が中間部(外端部)よりも少しベース1の底面側に位置する谷折り姿勢となっている。このとき、操作舌部6fは、スイッチ本体3の操作突起7から離れており、スイッチ本体3はオフ状態にある。
 押しボタン15に押し込み操作力が加えられ、プランジャ4がベース1側へ移動されると、レバーリンク11a,11bの両端部もベース1側へ変位され、レバーリンク11a,11bは支点pを中心として揺動される。これにより、レバーリンク11a,11bの中間部の間隔が拡がり、引張コイルばね13a,13bが引張され、これに伴い操作抵抗が少し大きくなる。
 レバーリンク11a,11bがさらに揺動され、レバーリンク11a,11bの中間部が支点pよりもベース1の底面側へ移動されると、引張コイルばね13a,13bの復元力によってレバーリンク11a,11bの中間部同士が引き寄せられる。これにより、レバーリンク11a,11bは、瞬時に山折り姿勢に変形される。このとき、付勢方向を反転させるスナップ動作により、押し込み操作に対する抵抗が瞬時に軽減され、これにより利用者の指にクリック感が与えられる。
 レバーリンク機構5がスナップ動作して引張コイルばね13a,13bがベース1の底面側へ移動されることにより、操作片6も同方向へ変位され、操作舌部6fにより操作突起7が押し込まれ、スイッチ本体3がオン状態にされる。
 この後、押しボタン15に対する押し込み操作を解除すると、操作突起7の復帰力によって操作片6がベース1の底面から離れる方向へ移動され、逆のスナップ動作によりレバーリンク機構5が元の谷折り姿勢に復帰される。これに伴って、プランジャ4も元に位置に復帰されるとともに、スイッチ本体3はオフ状態となる。
 ここで、スイッチ本体3がオン状態にされると、主光源部19が点灯され、主光源部19から導光板18内に光が入射される。主光源部19から導光板18内に入射された光は、主拡散部24で拡散される。これにより、押しボタン15及び表示シート16の全体が照明され、行先階登録が実行されたことが表示される。この後、エレベータのかごが行先階に到着すると、主光源部19は消灯される。
 一方、マーク用光源部20は、主光源部19の点灯・消灯に拘わらず、常時点灯されている。マーク用光源部20から導光板18内に入射された光は、マーク用拡散部25で拡散される。これにより、マーク17は、スイッチ本体3の操作状態によらず、常時照明される。
 このような押しボタンスイッチでは、クリック感を確保しながら薄型化を図り、かつ、操作面全面の均一な照光を実現することができる。
 また、押しボタン15にマーク17を設け、しかも導光板18のマーク17に対向する部分にマーク用拡散部25を設け、マーク用拡散部25に向けてマーク用光源部20から導光板18内に光を入射するようにしたので、マーク17の視認性を向上させることができ、これにより弱視の利用者にも速やかに機能を判別させることができ、操作性を向上させることができる。
 また、主拡散部24とマーク用拡散部25とが、導光板18の厚さ方向の異なる位置に設けられているので、主光源部19からの光とマーク用光源部20からの光との干渉を容易に避けることができ、主拡散部24を用いた照明とマーク用拡散部25を用いた照明とをそれぞれ独立して制御できる。
 さらに、主光源部19とマーク用光源部20とが導光板18の互いに対向する側面に対向して配置されているので、照明部14の薄型化を図ることができる。
 さらにまた、主光源部19及びマーク用光源部20にLED29,31を用いたので、小型化、省電力化及び長寿命化を図ることができる。
 また、マーク用拡散部25は、マーク17の平面形状と同じ形状になっており、正面から見てマーク17と重なるように配置されているので、マーク17の形状をよりはっきりと見せることができ、視認性をさらに向上させることができる。
 実施の形態2.
 次に、図9はこの発明の実施の形態2による押しボタンスイッチの要部断面図である。この例では、マーク用光源部20が導光板18に対して傾斜して配置されている。これにより、マーク用光源部20からの光は、マーク用拡散部25に対して斜めに照射される。
 また、第1のLED29と第2のLED31とは、導光板18の厚さ方向のほぼ同じ位置に設けられている。即ち、実施の形態1では、導光板18の厚さ方向における第1及び第2のLED29,31の位置をずらすことで第1及び第2のLED29,31からの光の干渉を避けたが、実施の形態2では、マーク用光源部20から導光板18内への光の入射角度を変えることにより光の干渉を避けている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
 このような押しボタンスイッチでは、導光板18の表面側からマーク用光源部20が突出するのを防止することができ、全体をさらに薄型化することができる。
 実施の形態3.
 次に、図10はこの発明の実施の形態3による押しボタンスイッチの照明部を示す分解斜視図である。第1及び第2のLED29,31は、導光板18の厚さ方向の位置をずらして共通の光源基板34に設けられている。即ち、主光源部19とマーク用光源部20とは、一体化されている。そして、光源基板34には、配線35を介して光源側コネクタ23が接続されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
 このような押しボタンスイッチでは、主光源部19とマーク用光源部20とを一体化したので、部品点数を削減することができる。
 実施の形態4.
 次に、図11はこの発明の実施の形態4による押しボタンスイッチの照明部を示す分解斜視図である。実施の形態3では、導光板18の幅方向について第1及び第2のLED29,31が同じ位置に配置されているが、実施の形態4では、導光板18の幅方向について第1及び第2のLED29,31の位置が互いにずらされている。言い換えると、実施の形態3では、第1及び第2のLED29,31が導光板18の厚さ方向に並べて配置されているが、実施の形態4では並んでいない。他の構成は、実施の形態3と同様である。
 このような押しボタンスイッチでは、導光板18の厚さ方向の第1及び第2のLED29,31間の距離を短くすることができ、全体をさらに薄型化することができる。
 なお、上記の例では、主拡散部24及びマーク用拡散部25として導光板18とは別体の拡散シートを用いたが、主拡散部24及びマーク用拡散部25は導光板18自体に形成してもよい。具体的には、主拡散部24及びマーク用拡散部25は、例えばレーザ加工(レーザマーキング加工)により導光板18に形成された微小な凹凸であってもよい。また、光を拡散する塗料を塗布して拡散部を形成してもよい。
 また、上記の例では、マーク17を押しボタン15の表面の1箇所にのみ設けたが、複数箇所に設けてもよい。この場合、マーク用拡散部25も複数箇所に設けるのが好適である。
 さらに、上記の例では、マーク用拡散部25の形状をマーク17と同じにしたが、マーク17の視認性を向上できれば他の形状であってもよく、例えば単なる矩形や円形であってもよい。
 さらにまた、上記の例では、マーク用光源部20を常時点灯させたが、必要なときのみ点灯するようにしてもよい。
 また、スイッチ本体3としては薄型化の容易なリーフスイッチを用いることが好適であるが、これに限定されるものではなく、クリック作動機能のない他の種類のスイッチを用いてもよい。
 さらに、上記の例では、光源としてLED29,31(点光源)を用いたが、これに限定されるものではなく、例えば小径の直管状のランプ(線光源)を用いてもよい。
 さらにまた、上記の例では、配線21,22,35及びコネクタ23,32を用いて光源基板28,30,34と回路基板2とを接続したが、弾性変形可能な導通接触片を光源基板28,30,34から回路基板2側へ突出させ、この導通接触片が接触する電極を回路基板2に設けてもよい。
 また、上記の例では、2本の引張コイルばね13a,13bを用いたが、ばねの本数はこれに限定されず、例えば1本のコイルばねを係止部6a,6b間に設けてもよい。
 さらに、上記の例では、主拡散部24を導光板18の裏面に設け、マーク用拡散部25を導光板18の前面に設けたが、これらを導光板18の内部に設けてもよい。
 さらにまた、主拡散部24を導光板18の前面側に設け、マーク用拡散部25を導光板18の裏面側に設けてもよい。
 また、上記の例では、マーク17を押しボタン15の表面から突出させたが、凹部として窪ませても平面状であってもよい。
 さらに、この発明の押しボタンスイッチは、エレベータの乗場ボタン装置にも適用できる。
 さらにまた、この発明の押しボタンスイッチは、エレベータ以外にも適用できる。

Claims (5)

  1.  透光材からなる押しボタンを備えたプランジャ、上記プランジャを平行移動させるレバーリンク機構、及び上記プランジャの押し込み作動に伴って操作されるスイッチ本体をベースに装備し、
     上記レバーリンク機構は、上記ベースに中間支点周りに揺動可能に突き合わせ配置された一対のレバーリンクと、上記レバーリンクの突き合わせ端部同士を連結するジョイント部材とを備え、上記レバーリンクを上記プランジャによって操作可能とし、
     上記スイッチ本体に対向する操作片を上記両レバーリンク同士に亘って架設するとともに、上記各レバーリンクの外端部に係止したばねによって上記両レバーリンクを引き寄せ付勢し、上記プランジャの変位に伴う上記レバーリンクの揺動操作に伴って上記レバーリンク機構が上記プランジャの移動方向へスナップ作動可能とし、
     上記レバーリンク機構の作動に伴って上記プランジャの移動方向へ移動する上記操作片によって上記スイッチ本体を押圧操作するよう構成し、
     上記押しボタンを背面から照明する扁平な照明部を、上記プランジャと一体移動可能に装備してある押しボタンスイッチであって、
     上記押しボタンの一部には、利用者に情報を伝えるためのマークが設けられており、
     上記照明部は、上記スイッチ本体と上記押しボタンとの間に設けられた導光板と、マーク用光源部とを有しており、
     上記導光板の上記マークに対向する部分には、入射された光を拡散するマーク用拡散部が設けられており、
     上記マーク用光源部から上記マーク用拡散部に向けて上記導光板内に光が入射される押しボタンスイッチ。
  2.  上記照明部は、上記導光板内に光を入射する主光源部をさらに有し、
     上記導光板には、上記主光源部から入射された光を拡散する主拡散部が設けられており、
     上記マーク用拡散部と上記主拡散部とは、上記導光板の厚さ方向の異なる位置に設けられている請求項1記載の押しボタンスイッチ。
  3.  上記マーク用光源部と上記主光源部とは、上記導光板の互いに対向する側面に対向して配置されている請求項2記載の押しボタンスイッチ。
  4.  上記主光源部は、複数の第1のLEDを含み、
     上記マーク用光源部は、上記第1のLEDよりも少ない複数の第2のLEDを含む請求項2記載の押しボタンスイッチ。
  5.  上記マーク用拡散部は、上記マークの平面形状と同じ形状になっており、正面から見て上記マークと重なるように配置されている請求項1記載の押しボタンスイッチ。
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