ム ンズ系、 このズ ム ズ系を備えた光学 器、 、 ズ ム ンズ系 を用 た 術分野
本 、 ズ ム ンズ系、 このズ ム ンズ系を備えた光学 器、 ズ ム ズ系を用 た 法に関する。
来、 固体 子に適した タイプのズ ム ンズ系が提案されて る ( えば、 2 3744 )。
し しながら、 従来の タイプのズ ム ズ系では、 小型化と良好な収 差 正との 立が難し 題があ た。 明の
はこのよ 課題に みてなされたものであり、 小型で、 光学 能の な ム ズ系を提供することを目的とする。
題を解決するために、 明の 、 物体 より順に、 負の屈 を有する ンズ 、 正の屈 を有する 2 、 を有し、 2 ン 、 接合 を2 、 広角 態 ら望遠 まで する際 に、前記 ンズ 前記 2 ンズ との 隔が変化し、以下の ( ) を満足することを特徴とするズ ム ン 系を提供する。 ・ d d S 0 5 ( )
、
d S 2 の ンズの最も物 側の面 ら最も像 の までの 上の厚
d 2 の ズの ち、 物体 に配置された ズを構成する の 上の厚 。
また、 明の 様によれば、 2 ンズの 、 物体 に配 置された ズの 上の厚みをdaとし、 ズを構成する の 上の厚みをd としたとき、 次 条 (2) を満足することが好ま し 。
O 4 < d da < 0 (2)
また、 明の 様によれば、 2 の ンズの 、 物体 に配置さ れた ズを構成する ズの 上の厚みをd し、 2 ズ群の 上 合 s 2 したとき、次の条 (3 を満足することが好まし 。 02 < d s 2 < 0 50 (3)
また、 明の 様によれ 、 2 の ズの 、 物体 に配置さ れた ンズを構成する ン の 上の厚みをd とし、 2 ン ズの 隔をs としたとき、 次の条 (4) を満足することが好まし 。 0 5 < S d 00 (4)
また、 明の 様によれ 、 2 の ンズの 隔をs とし、 2 ンズ群の焦 離をf 2としたとき、 次の条 (5) を満足することが好ま し 。
03 s f 2 0 (5)
また、 明の 様によれ 、 2 の ンズの 、 に配置され た ンズを構成する ズの 上の厚みをd とし、 2 の ンズ の 隔をs とした き、 次の条 (6) を満足することが好まし 。
O 05 < S d < 0 2 6)
また、 明の 様によれば、 2 の の ち、 物体 に配置さ れた ズを構成する ズの 、 面を向けてお 、 の 面の Raとし、 2 の ズの 隔をs Pとした
とき、 次の条 (7) を満足することが好まし 。 ・ n s R 0・ 5 (7)
また、 明の 様によれ 、 2 の の 、 物体 に配置さ れた ズを構成する ンズの 、 面を向けており、 5 面の R aとし、 の に配置された ズの 面の したとき、 次の条 (8) を満足するこ が好まし 。 ・ ( b Ra) (Ra b) 7 0 (8) また、 明の 様によれば、 ンズ群は、 物体 よ 順に、 ま たは2枚の負の屈 を有する ズ 、 正の屈 を有する ズ 、 を n することが好まし 。
また、 明の 様によれば、 2 ズ に配置された ズの ち、 物体 に配置された を構成する の ンズは、 面 を向けて ることが好まし 。
また、 明の 様によれば、 2 ンズ に配置された ン の 、 物体 に配置された ン を構成する の ズのd線に対する 折率を とした き、 次の条 (9) を満足することが好まし 。
77 < (9)
また、 明の 様によれば、 2 ンズ群は、 3 ンズ 分を有す ることが好まし 。
gn また、 明の 様によれば、 2 ズ群は、 物体 よ 順に、 正の単 ンズ 、 ンズ ンズを有する ンズ 、 ンズ ズ を有する ン 、 を有することが好まし 。
また、 明の 様によれば、 2 の ンズの ち、 に配置 された前記 の最も像側の面は非 状に形成されて ることが gR まし 。
また、 明の 様によれば、 2 の ン に含まれる、 の
折率の dPとし、 ズの 折率の d とした き、 次の 条 ( 0) を満足することが好まし 。
O 5 d P ( )
また、 明の 様によれば、 2 の に含まれる、 の 数の平 "d とし、 の 数の平 "d としたとき、 次の条 ( ) を満足することが好まし 。
20 < v d v d 55 ( )
また、 明の 様によれ 、 2 ズ群の少な とも一部の 群 は、 光軸 垂直方向の 分を持 よ に移動することが好まし 。
ある 、 明の 様によれ 、 2 群の接 ズの な と も一 は、 光軸と垂直方向の 分を持 よ に移動することが好まし 。
また、 明の 様によれば、 前記 2 ズ群は、 連続して んで配置 された2 の ンズを有し、 続する ンズの最も像側の面は、 面を向けて ることが好まし 。
また、 明の 様によれ 、 前記 2 ン 、 少な とも2枚の両 ズを有することが好まし 。
また、 明の 様によれ 、 前記 2 ンズ の に配置された ズを構成する ズ 、 両凸 であることが好まし 。
また、 明の 様によれ 、 前記 2 ン に含まれる前記 は、 ずれも 分であることが好まし 。
また、 明の 2 、 明の 様に係るズ ム ンズ系を備えて 構成される光学 器を提供する。
明の 3 、 物体 より順に、 、 2 ン を有 するズ ム ンズ系の製 法であ て ンズ群は負の屈 を有す 様に配置し、 前記 2 ン 群は接合 を2 する ンズ群を、 全体 として正の屈 を有する様に配置し 態 ら望遠 まで する
際に、 前記 1 ズ 前記 2 、 ンズ群の間隔が変化するよ に、 また、 以下の ( ) を満足するよ に配置するステップを有するズ ム ズ系の製 法を提供する。
0・ d d S 0・ 5 ( )
ただし、
d S 2 の ンズの最も物 側の面 ら最も像 の までの 上の 厚 、
d 2 の ズの 、 物体 に配置された前記 ン を構成 する の 上の厚 。
また、 明の 3 様によれ 、 2 ンズ群を以下の (2 を満足 するよ に配置することが好まし 。
0・ 4 d da 0 (2)
ただし、
da 2 の ンズの 、 物体 に配置された前記 ズの 上の厚 、
d ンズを構成する ンズの 上の厚 。
また、 明の 3 様によれ 、 2 ンズ群を以下の (3) を満足 するよ に配置することが好まし 。
O 02 d s 2 < 0 5 (3)
ただし、
d 2 ンズの 、 物体 に配置された前記 ズを構成 する ンズの 上の厚 、
s 2 2 ンズ群の光 上の合 。
明に係るズ ム ズ系、 このズ ム ズ系を備えた光学 器、 、 ズ ム ンズ系を用 た 法を 上のよ に構成すると、 小型で、 、 良 好な光学 能を得るこ ができる。
面の 単な説明
は、 に係るズ ム ンズ系の構成を示す 面図である。
2 2 2C 、 の 態の であ 、 2 態における であり、 2 は中間 態における であ 、 2Cは望遠 態における である。
3は、 2 に係るズ ム ンズ系の構成を示す 面図である。
4 Cは、 2 の 態の であ 、 4 は広角 態における であ 、 4Bは中間 態における であり、 Cは望遠 態における である。
5は、 3 によるズ ム ンズ系の構成を示す 面図である。
6 6B 6Cは、 3 の 態の であり、 6 は広角 態における であ 、 6 は中間 態におげる であり、 6Cは望遠 態における である。
7は、 4 によるズ ム ンズ系の構成を示す 面図である。
8 8 8C 、 4 の 態の であり、 8 は広角 態における であ 、 8Bは中間 態における であり、 8Cは望遠 態における である。
9は、 5 によるズ ム ズ系の構成を示す 面図である。
、 Cは、 5 の 態の であり、 O は広角 態における であ 、 O は中間 態に おける であ 、 Cは望遠 態における である。
は、 6 によるズ ム ンズ系の構成を示す 面図である。 2 2 2Cは、 6 の 態の であ 、 2 は広角 態における であ 、 2 は中間 態に おける であり、 2C 態における である。
は、 明に係る ム ンズ系を搭 する電子スチ を示し、 R Aは正面図であ 、 3 は背面図である。
は、 1 3AのA 線に沿 た 面図である。
Fは、 本実施 態に係るズ ム ズ系の製 法の 略を示すフ チ 5 である。 明 施の
下、 本 明の まし 実施 態に て 面を参照して説明する。 なお、 本 明細書中にお て、 広角 態及び 態とは、 特に記載が無 場合は、 n 態を指すものとする。 に示すよ に、 ム ンズ系Z は、 物体 よ 順に、 負の屈 を有する ンズ と、 正の屈 を有する 2 ンズ とで構成されて る。 そして、 広角 態 ら望遠 まで 態が変化する際に、 ンズ G 2 G2との 隔 が変化するよ 成されて る。
また、 本実施 態のズ ム 系Z にお て、 2 G2は、 少な とも2 の ン を有する構成である。 負の屈 を有する ンズ よ する光線を受ける 2 ンズ G2では、 主に物体側の面で球面 差などの 上 差を、 側の面で 、 像面 曲などの 差を補正する ので、 収差 上ある程度の みが必要となる。 このとき、 を薄 して n ズ間の空 隔を大き げることで、 2 G2内の物 側の面 ら の までの 離を稼ぐ解もあるが、 逆に ンズを厚 して空気 隔を縮める と、 空気 算での が伸びるため全長を短 することができる。 特に、 物体 の みを大き すると、 、 、 像面 曲と た全て の 正が良好にな 、中でも球面 、 はきれ に 正できるため、 9 他の面の収 正 の 力も残すことができる。
そ ため、 本実施 態のズ ム 系Z は、 2 G2の2 の
の最も物 側の面から最も像 の までの 上の厚みを S とし、 2 の ズの ち、 物体 に配置された ズを構成する ズの 上の厚みをd とした き、 以下に示す ( ) を満足することが望まし 0・ d d s 0・ 5 ( )
( ) は、 2 ンズ G2内に含まれる2 の ズの、 最も物 側の面 ら、最も像 の までの 上の総 離と、 物体 に配置された ン ン の 上の厚みとの 係に て適切な 囲を規定するもの である。 ( の 値を大き すると、 全長短縮には有利であるが、 条件 ( ) の を上回る 、 今度は逆効果で返 て全長を増大させてしま 。 また、 2 ン G2の 厚 なるため、 その G を薄 せざるを得な な 、 色収差 差の 正が困難 なる。 ある は、 接合 ン 間の空 隔が小 なり、 接合 ンズ 士が 渉してしま ため まし な 。 また、本実施 態の 果を確実にするために、条件 ( )の 0・47にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 ) の 0・ 45にすることが更に好まし 。 方、 条件 ( ) の を下回ると、 の の みが小さ なるので、 収差 正には不 利な方向で、 同じ ワ を保と とすると 径が小 なり、 差の 正が困難となる。 また、 ペッツ 和が大き な 過ぎ、 全体的に 面が ナス 向に抜けてしま ため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にす るために、 条件 ( の 0・ 5にすることが好まし 。 また、 本実 施 態の 果を更に確実にするために、 条件 ( ) の 0・ 20にする ことが更に好まし 。
また、 ズ ム ンズ系Z にお て、 2 の ンズの 、 物体 に配置された ンズの 上の厚みをdaとし、 ンズを構成する ンズの 上の厚みをd したとき、 以下の (2) を満足すること
が望まし 。
0・ 4 c ・ 0 2)
(9 は、 2 の ン の、 物体 に配置された ン 分を 構成する ン の 上の厚みと、 ズ 分の み を規定するも 5 のである。 (2) の を上回ると、 物体 合わせた の みが相対的に薄 なるため、 曲率 径が小さ なり、 そのため ンズの 厚 が確保できな 。 また、 球面 差の 正が難し 、 広角端 ら望遠 までの て の 域における色収差の ランスを ることも困難となるため まし な 。 ま た、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (2) の 0・ 9にすn ることが好まし 。また、本実施 態の 果を更に確実にするために、条件 (2) の 0・ 8にすることが更に好まし 。 方、 条件 (2) の を下 回ると、 の ズの みが小さ なるので、 同じ ワ を保と とすると 径が小 なり、 差の 正が困難となる。 また、 ペッツ 和が 大き な 過ぎ、全体的に 面が イナス 向に抜けてしま ため まし な また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (2) の 0・ 45 にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 (9 の 0・ 5にすることが更に好まし 。
また、 本実施 態の ム ンズ系は、 2 の ンズの 、 物体 に配 置された ズを構成する ンズの 上の厚みをd とし、 2 ズn の 上の合 したとき、 以下の (3) を満足すること が望まし 。
0・ s 2 < 50 3)
は、 2 の ンズの、 物体 に配置された ズ 分を 構成する の みと、 2 ズ G 2の 上の合 とを規定するも のである。 負の屈 を有する ン G よ する光線を受ける 2 では、 主に物体側の面で球面 差などの 上 差を補正するが、
0 ンズのみでほ 差 差の 時補正が難し ので、 ン を上 に 加えることで な収差 正を行 ことができる。 (3) の を上回 ると、 9 ズ 2 薄 なるため、 2 ズ G2内での の 大き な てしま 。 そのため 径が小さ な 過ぎて
5 差の 正に支障をきたした 、 ズの ワ が強まり 遠 に延ばすことができな な たりするため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、条件 (3)の 0・ 45にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 (3) の 0・ A Rにすることが更に好まし 。 方、 条件 (3) の を下回ると、 n の ンズの みが小さ なるので、 同じ ワ を保 とすると 径が小 さ な 、 差の 正が困難となる。 また、 ッツ 和が大き な 過 ぎ、 全体的に 面が イナス 向に抜けてしま ため まし な 。 また、 本実 施 態の 果を確実にするために、 条件 (3 の ・ 05にすること が好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 (3) の
0・ にすることが更に好まし 。
また、 2 の ズの ち、 物体 に配置された を構成する ズの 上の厚みをd とし、 2 の の 隔をs Pとした き、 以下の (4) を満足することが望まし 。
O 05 < S d < 00 (4)
(4) は、 2 の ンズの、 物体 に配置された ンズを構成 する ンズの 上の厚みと、 2 の ンズ 分の とを規定するもの である。 (4) の を上回ると、 の みが薄 なるため、 同 じ ワ を保と とすると 径が小さ なるので、 による 差の 動が増え、 差の 正が困難となる。 もし は、 接合 の 隔が開 て gR しま ため、 明るさがもたな な 方向に変位してしま ため ま し な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (4) の
を0・ 8にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするため に、条件 (4)の 0・ 6にすることが更に好まし 。 方、条件 (4 の を下回る 、 物体 の ンズ 分を構成する ンズの みが大き なり過ぎるため、 2 ズ 2が増大する。 また、 ッツ 和が大き なり過ぎ、 全体的に 面が イナス 向に抜けてしま ため まし な 。 ま た、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (4) の 0・ にす ることが好まし 。また、本実施 態の 果を更に確実にするために、条件 (4) の 0・ 5にすることが更に好まし 。
また、 2 の ンズの 隔をs pとし、 2 ンズ G2の 離をf としたとき、 以下の 5) を満足することが望まし 。
O 3 s f 2 0 (5)
(5) 、 2 の の 2V G2の 離とを 規定するものである。 (5) の を上回ると、 2 ン G2の 離が小さ なるため、 球面 差の な補正が困難となる。 もし は、 接合 ンズの 隔が開 てしま ため、 明るさがもたな な
向に変位してしま ため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にする ために、 条件 (5) の 0・ 8にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 (5) の 0・ 5にするこ とが更に好まし 。 方、 条件 (5) の を下回ると、 2 Z の 離が大き な 過ぎるため、 移動量が増大し、 望遠 で第 ン G 2 ンズ G2間の距離が保てな なる。 また、 必要以上に正 ンズ群の 焦 離が大き な 、 ズ ム ンズ系の小型化ができな な てしま ため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (5) の
0・ 04にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にする ために、 条件 (5) の 0・ 05にすることが更に好まし 。
また、 2 の ンズの ち、 に配置 れた ンズを構成する
2 の 上の厚みをd とし、 2 の の 隔をs Pとしたとき、 以 下の (6) を満足することが望まし 。
O 5 s d < 0 20 (6
(6 は、 に配置された ズ 分を構成する ンズの 上の厚みと、 2 ズの とを規定するものである。 (6) を上回ると、 ンズが薄 なり過ぎるため、 望遠 での 上 収差の 正が困難となる。 またも 方で、 接合 の 隔が開 てしま ため、 ナ が なりがちで射出 向に変位してしま ため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (6) の 0・ 9 にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 (6) の 0・ 8t することが更に好まし 。 方、 条件 (6) の を下回ると、 に配置された ズ の ンズの みが大き 過ぎるため、 2 ズ G2が増大する。 また、 ペッツ 和の補正が難し な 、 広角 での 曲が悪化するため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (6) の 0・ 07にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 (6) の ・ にすることが更に好まし 。
また、 2 の ンズの 、 物体 に配置された ン を構成する の 、 面を向けており、 ズの 面の をRaとし、 2 の ンズの 隔をs としたとき、 以下の (7) を 満足することが望まし 。
O 0 < S Ra O 5 (7)
(7) は、 2 の ズ 分の、 物体 に配置された ン 分を構成する の 面の 、 2 ンズの 上の空 間 とを規定するものである。 (7 の を上回ると、 ンズの 径が小さ なり、 による 差の 動が増え、 差の 正が
3 難となる。 もし は、 接合 ズの 隔が開 てしま ため、 ナ が なりがちで射出 向に変位してしま ため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (7) の 0・ 2にすることが 好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 (7) の 0・ にすることが更に好まし 。 方、 条件 (7) の を下回る 、 ズの 径が大き なり過ぎ、 差の な補正が困難と なるため まし な 。また、本実施 態の 果を確実にするために、条件 (7) の 0・ 0 にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実 にするために、 条件 (7) の 0・ 03にすることが更に好まし 。 また、 2 の の ち、 物体 に配置された ズを構成する ンズの 、 面を向けており、 面の Raとし、 ズの に配置された ン の 面の Rbとしたとき、 以 下の (8) を満足することが望まし 。
( b Ra) (Ra Rb) < 7 (8) (8) は、 2 の ンズ 分の、 物体 に配置された ンズ 分の ズの 面の 、 の 後に に配置された ン の最も物 面とで られる空気 隔を空気 ズ 考え、 その プ アクタ の 数を規定するものである。 (8)の 値をプラスとした方が、 基本的には 曲の 正に有利だが、 条件 (8) の を上回 ると、 メ スカス の 合 が強ま 過ぎ、 え て高次の 差を発生させ てしま ため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (8) の 6・ 0にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更 に確実にするために、条件 (8)の 5・ にすることが更に好まし 。 方、 条件 (8) の を下回ると、 空気 の 状が物体 面を向 ける形状となるため 差の 正が困難となるため まし な 。 また、 本実 施 態の 果を確実にするために、 条件 (8) の 0・ 2にすること
が好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 (8) の 0・ 03にすることが更に好まし 。
また、 本実施 態にお て、 2 ンズ G2内に配置された ズの ち、 物体 に配置された ズを構成する の のd線に対する 率を dとしたとき、 以下の (9) を満足することが望まし 。
77 < d (9)
(8) は、 2 ズ G2に含まれる ズのd ( 587 6 ) に対する 折率を規定するものである。 (9) の を下回る 、 曲率が強 な 過ぎ高次の 差が増大してしま 。 また、 ペッツ 和の補正が難し なり、 広角 での 曲が悪化するため まし な 。
(9) を満足することで、 曲率 小さ することができ、 高次の 差 を押さえることができる。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 (9) の ・ 80 することが好まし 。 また、 条件 (9) の
・ 90にすることが更に好まし 、 ペッツ 和が上がり、 本実施 態の 果を更に確実にすることができる。
また、 2 の に含まれる、 ズの 折率の d とし、 ンズの 折率の d としたとき、 以下の ( 0) を満足する ことが望まし 。
O 5 < d d < 0 50 ( 0)
( 0) は、 2 G2内に含まれる ズ 分の、 の 折率の ズの 折率の との 合を規定するものである。
( 0) の を上回ると、 ズ との 折率 が大き過ぎ るため、 ペッツ 和が大き なり過ぎ、 像面が イナス側に偏 てしま た め まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 ( 0) の 0・ 40にすることが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実 にするために、 条件 ( 0) の 0・ 35にすることが更に好まし 。
方、 条件 ( ) の を下回ると、 と 折率 が 小さ ため、 ペッツ 和が小さ なり過ぎ、 曲を補正する ことが困難になる。 特に、 光軸 ら離れるに ジタ 面が湾曲するなど 差が改善しな ため、 広角 を達成できな な てしま ため まし な 。 また、本実施 態の 果を確実にするために、条件 ( 0)の 0・ 7 することが好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 の 0・ 9にするこ が更に好まし 。
また、 本実施 態にお て、 2 の ズに含まれる、 ン の 数の平 v dDとし、 の 数の平 v としたとき、 以下 n の ( ) を満足することが望まし 。
v v d < 55 ( )
( ) は、 2 ン G2内に含まれる ンズ 、 の 数の平 ズの 数の平 との 合を規定するもので ある。 を上回ると、 ンズ ンズ の 数 が大き ため、 色収差が補正 剰となり、 線に対する色収差が補正 向に 大き 変位し、 広角 での みが発生してしま ため まし な 。 また、 本実施 態の 果を確実にするために、 条件 ( ) の 55にするこ とが好まし 。 また、本実施 態の 果を更に確実にするために、条件 ( の A にすることが更に好まし 。 方、 条件 ( ) の を下 n ると、 ンズ ンズ の 数の差が小さ な 過ぎ、 上 収差、 倍率 収差ともに 足となり、 広角端 ら望遠 までのす ての 域におけ る 率の 収差のバランスをとることが困難であるため まし な 。 また、 本 実施 態の 果を確実にするために、 条件 ( ) の 25にすること が好まし 。 また、 本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 ( ) gR の Rnにすることが更に好まし 。
また、 ム ズ系 、 2 G2の な とも一部の
群が、光軸と垂直方向の 分を持 よ に移動する構成である。 この 成により、 防振時も 差が少な な光学 能を得ることができる。
また、 ズ ム ズ系 Tは、 2 ンズ の ズの な も 一 が、 光軸と垂直方向の 分を持 よ に移動する構成である。 この 成によ 5 、 防振時も 差が少な な光学 能を得ることができる。
また、 このよ な ム ンズ系にお て、 G は、 物体 よ 順に、 または2枚の魚の屈 を有する ズ 、 正の屈 を有する ズ 、 を有することが好まし 、 ズ G 体の 型化を図ること ができ、 また、 光線の さを低 ことができるため、 球面 差の 次の 分が抑えられ、 良好な収差 正が可能となる。
また、 このよ ム ンズ系は、 2 ズ 2内に配置された ンズの 、 物体 に配置された ンズを構成する の ンズは、 面を向けて ることが好まし 。 これにより、 差を良好に 正しなが ら、 射出 をより物体 向に位置させることができる。
また、 こ よ ズ ム ンズ系にお て、 2 ズ G は、 3 の ズ 分を有することが好まし 、少な 構成 数でありながら
差の 正ができ、 ム ンズ系 型化を達成できる。
また、 このよ な ム ン 系にお て、 2 G 2 、 物体 より 順に、 正の単 、 ンズ ンズを有する ン 、
0 ズを有する ンズ 、 を有することが好まし 。
ここで、 タイプの ム ズ系は比較的 単な構成で な収差 正 を行 こ ができるが、 そのためには、 ンズ 内で正の ンズ 分と負の ンズ 分 を ラ スよ 置さ て 差を打 し合 要がある。 そのため ンズ 凹凸のト プ ットタイプを含むことが多 。 しかし、 もしこ れを単独の ンズ、 ンズ、 ンズとした場合、 2 内の最も物 に位
必要があ 、 メ トで発生する収差が増すために組立性が悪 と 問 題があ た。 そこで、 本実施 態では、 21 ンズ G2の ズ 分を前後 に分割 、 正の単 ズ、 正負 らなる ンズ、 正 らなる ズと 、変形ト プ ットタイプにするこ で メ トの 感度を分散さ る 5 こ ができ、 良好な収差 正が可能となる。
また、 このよ ム ンズ系は、 2 の ズの 、 に配 置された前記 ンズの最も像側の面は非 状に形成されて ることが 好まし 。 これにより、球面 上方 差を良好に 正することができる。
Aに、 上述のズ ム ンズ系Z を備える光学 器として、n スチ カメラ 後、 単にカメラ 記す の 成を示す。 このカメラ は、 の ボタ を押すと撮影 ンズ (ズ ム ズ系 の ヤ ッタが開放され、 ズ ム ンズ系 の 写体 らの光が集光され、 像 面 に配置された C 、 やC 等 結像される。
Cに結像された被写体像は、 カメラ の 後に配置された液晶モ タ 示される。 、 モ タ を見ながら被写体像 図を決めた後、 ズボタン3を押し下げ 写体像を撮 Cで撮影し、 メ に記録保存する。
このカメラ には、 被写体が 場合に を発光する補助 4、 ズ ム 系 Tを広角 (W) ら望遠 ( ) に ングするn のワイド n テ ( ) ボタン5、 、 カメラ の の に使 用するファ クショ ボタ 6等が配置されて る。 なお、 で カメラ ズ ム ズ系 とが一体に成形された ン ク トタイプのカメラを例示 したが、 光学 器としては、 ズ ム ンズ系Z を有する ズ カメラボ ディ 体 が着脱 能な一眼 フカメラでも良 。
下に記載の 、 光学 性を損なわな 範囲で 能である。
の 明及び 降に示す 態にお ては、 2 成を示したが、 3 、
4 等の他の群 成にも適用 能である。 体的には、 最も物 に正または負 の ズ し は ンズ群を追加した構成や、 最も像 に正または負の ンズ し は ンズ群を追加した構成が挙げられる。
また、 単独または複数の 、 または部分 群を光軸 向に移動さ 、 無限 体 ら近距離 体 の ズ としても良 。 この 合、合 群はオ ト ォ カスにも適用でき、オ ト ォ カス用の ( 音波 タ 等の) モ タ 動にも適して る。 特に、 ズ G また は 2 ズ G 2の最も像 ンズ群の少な とも一部を合 ズ と するのが好まし 。 また、 ム ンズ系Z 体または 面を移動さ て も良 。
また、 本実施 態にお ては、 または部分 群を光軸に垂直な方 向に移動させて、手ぶれによ て生じる ぶれを補正する防振 ンズ としても 良 。 特に、 2 ンズ 2の な とも一部を防振 ンズ とするのが好ま し 。 このよ に、 本実施 態に係るズ ム ンズ系Z は、 わゆる防振
ズ系として機能 ることが可能である。
また、 ン 面は、 球面また 面で 成されても、 面で 成されても わな 。 ズ面が球面また 面の 合、 ンズ 工及び 整が容易にな り、加工及び 整の 差による光学 能の 化を防げる で好まし 。また、 像面がずれた場合でも描写 能 化が少な ので好まし 。 ズ面が非 の 合、 非 、 研削 工による 面、 ガラスを型で非 状に形成した ガラスモ ド 面、ガラス 面に 脂を非 状に形成した
面の ずれの 面でも わな 。 また、 ンズ面は回折 としてもよ 、 ン ズを 折率 ズ (G ズ) ある はプラスチ ク ンズ して も良 。
S 、 2 G 2の または近傍に配置されるのが好まし が 開口 としての を設けずに、 ンズの枠でその 割を代用しても良 。
9 さらに、 ンズ面には、 広 波長 で高 を有する反射 施す ことによ 、 ア ス を軽減し、 トラストの 光学 能を達成で きる。
実施 態の ム ンズ系Z は、 2・ 0~5・ 0 度、 好まし 5 は、 2・ 5~4・ 0 度である。
実施 態にお て 、 ンズ G が正の ンズ 分を と負の ン 分を または2 するのが好まし 。 また、 ズ G 、 物体 側 ら順に、 または の 番に ズ 分を、 空気 隔を介在さ て配 置する が好まし 。
n また、 本実施 態にお ては、 2 ズ G2が正の ズ 分を2 と負 の 分を するのが好まし 。 また、 2 G2は、 物体側 ら順に、 正負 の 番に ンズ 分を、 空気 隔を介在さ て配置するのが好ま し 。
また、 本実施 態のズ ム ンズ系Z は、 最も像 に配置される ズ の 面 ら までの 上の距 ( ック オ カス)が最も小さ 状態で、 ~ 度とするのが好まし 。
また、 本実施 態のズ ム ズ系 は、 5・ 0~ 5 とす るのが好まし 、 5・ 0~9・ とするのがよ 好まし 。
なお、 明を分か 説明するために実施 態の 件を付して説明し gn たが、 明がこれに限定されるものではな ことは言 までもな 。
下、 物体側 ら順に、 ンズ G と、 2 ズ G2とを有するズ ム ンズ系の製 法の 略を図 5を参照して説明する。
まず、 円筒状 、 前記 G は負の屈 を有する様に配 置し、前記 2 ズ G2は接合 を2 する ズを全体として の を有する様に配置し、 広角 態 ら望遠 まで する際に、
20 ン 前記 2 ンズ G2は 群の間隔が変化するよ に、 また以下の ( ) を満足するよ に配置する。
0・ d d S 0 5 ( )
、
d S 2 の ズの最も物 側の面 ら最も像 の までの 上の 厚 、
d 2 の ンズの 、 物体 に配置された前記 ンズを構成 する 上の厚 。 下、 本 明の 、 面に基 て説明する。 、 本実施 に係るズ ム 系Z の 成を示す 面図であり、 このズ ム 系Z の 分及び (W) から望遠 ( ) の 態の 化における 群の移動の 子を図 方に矢印で示して る。 この
ム 系Z は、 物体側 ら順に、 負の屈 を有する
G と、 正の屈 を有する 2 ン 2と ら 成される。 この ム ズ系Z は、 広角 態から望遠 態に 態が変化する際に、 ンズ G 2 ンズ G2との 隔が変化するよ 成されて る。 また、 では、 2 ンズ G2 との間に、 像面1に され るCC 等の固 子の 像以上の空間 波数を するための ス ィ タ P を有して る。
にお て、 、 光軸に垂直な方向の さを とし、 高さ にお ける 面の 点の 面から までの 軸に沿 た ( ) を S ( ) とし、 基準 面の ( ) をて し、 円錐 数を ほ と し、 次の非 数を した き、 以下の (a) で表される。 なお、 隆の実 にお て、 は X 0 を示す。
S ) ( 2 ) 2) 2
2 3X l 3 4 6 8 0 0 (a) なお、 にお て、 2次の非 2は0である。 また、
ン デ タ にお て、 面には 号の 側に木印を付して る。 は、 に係るズ ム ンズ系Z の 成を示す図である。
ズ ム ンズ系Z は、 物体側から順に、 負の屈 を有する ンズ G 、 正の屈 を有する 2 ンズ G2 ら 成される。
ンズ G は、 全体として負の屈 を有し、 物体 面を向けた メ スカス ズ 、 物体 面を向けた メ スカス ズ 2、 、 物体 面を向けた メ ス ス ズ 3の3枚の ら 成さ れる。 2 ズ G2は、 全体 して正の屈 を有し、 物体 面を向け た メ スカス ズ 、 開口 S、 両凸 ズ 22 両凹 ズ 2 3との 、 、 面を向けた メ スカス ン 24 両凸 ズ 25との ン の5枚の ズ ら 成される。 また、 2t G2 との間に、 ア Sが配置され、 広角 態 ら望遠 態 の に際して 2 ン G2 ともに移動する。
下の 、 の 元の値を掲げる。 にお て、 Wは広 角 、 は中間 、 は望遠 態を表す。 f は焦点 、 Oは ナン 、 2 oは 、 f は ック オ カスをそれぞれ して る。 さらに、 V ズデ タ にお て は、 面 号、 は 面の曲率 、 dは 数、 は屈折率を示す。 ここで、 面 光線の 行する方向に 沿 た物体側からの 面の順序を、 面 ら次の光 までの 上の間隔を、 屈折率及び 数はそれぞれd ( 587 6 ) に 対する値を示して る。 ここで、 以下の ての にお て されて る f 、曲率 、 、その さの 一般に が使われるが、 光学系は、 比例拡大または比例 小しても同等の 能が得られるので、 これ
に限られるものではな 。 なお、 曲率 0・0000は平面を示し、 空気の 折率 ・00000 してある。 また、 これらの 号の 明及び の 以降の にお ても同様である。
にお て、 2 、 、 5面の ン 面は非 状に形成 されて る。 デ タ に円錐 及び 3~ 0の値を 示す。
にお て、 G 2 ンズ G2との 上空気 、 2 ズ G2 ア Sとの 上空気 d2、 ア S ス イ タ P との 上空気 d3、 および 、
に際して変化する。 デ タ に広角 、 中間 、 望遠 態の 離における可変 隔を示す。
、 この における各条件 を示す。 なお にお て、 d Sは 2 G2の2 の ズの最も物 側 面 ら最も像 の までの 上の厚みを、 d は物体 に配置された ズを構成する ズの 上の厚みを、 daは物体 に配置された の 上の厚みを、 s 2は 2 ンズ G2の 上の合 、 s は2 の ンズの 隔を、 f 2は 2 ズ G2 離を、 d は に 配置された ズを構成する ンズの 上の厚みを、 Raは物体 に配 置された ンズを構成する ンズの 面の 、 b
の に配置された ズの 側の面の曲率 、 dは ンズ の 線に対する 折率を、 dPは 2 ンズ 2に含まれる2 の ン の、 ンズの 折率の 、 d は ンズの 折率の 、 "d の 数の平 、 "d は の 数の平 、 それぞ れ して る。 降の にお てもこの 号の 同様である。
( )
W
= 0 25 7 30 29 30
B= 5 0 5 0 5 0
FN= 3 35 427 5 86
5 2 o= 82 8 528 324 d vd nd
36 0024 0000 406 86400
2 8 7029 49872
0 3 54 773 0000 56 2 65 00
4 25 0298 2 744
5 20 2406 24000 23 8 84666
6 68 0762 (d
7 2 7375 5448 466 8 600
5 8 86 5655 0000
9 0 0000 0000 fP f ) 0 2 294 2 0000 52 3 75500
49 250 40000 28 3 2 00330
2 49 9954 7 8
20 3 59 64 0000 40 8 88300
4 6 7205 38000 8 5 49700
5 23 6706 (d2)
6 0 0000 (d3)
7 0 0000 3 0700 642 5 680
25 8 0 0000 (B
2
0 5308
3 0 0 00 E
4 3 8850E 06
6 65800E 07
8 2 360 0E 09
0 05940E
5
94484
3 0 E 00
4 2 7590E 06
6 297870E 06
8 695 0E 07
0 5 287 0E 09
D S
W
0 25 7 30 29 30 d 2 9423 8 53464 099644 d2 78577 3 2687 5 79284d3 957679 5 50852 25 60507 67 70495 62 4600 67 54250 ( ) d d s 0 334
(2) d a 0 667
3 d s 2 0 258
(4) s d 0 293
5 S f 2 0 064
(6) S d 0 308
(7) S Ra 0 023
(8) (Rb Ra (R Ra) 0 084
(9 d 2 0033
( d d 0 3 7
( ) v d v d 32 42
の 態で 態の を図2 に示し、 中間 態での 態の を図2 に示し、望遠 態での 態の を図2Cに示す。
にお て、 O ナン を、 は 、 はd ( 58 7・ 6 ) を、 は ( 435 6 ) をそれぞれ して る。 また、 球面 では、 最大口径に対応する ナ を示し、 、
では Yの 大値を示し、 では 高の値を示す。 また、 差を示す にお て実線は ジタ 面を示し、破線は ディオナ 面 を示して る。 なお、 この の 以降の にお ても同様である。
図 ら明ら なよ に、 では、 広角 態 ら望遠 まで の 態にお て 差が良好に 正され、 優れた結像 能を有するこ とがわかる。
2
3は、 2 に係るズ ム 系Z 2の 成を示す図である。 この 3のズ ム ズ系Z 2は、 物体側 ら順に、 負の屈 を有する ン G と、 正の屈 を有する 2 ンズ G2と ら 成される。
ンズ G 、 全体として負の屈 を有し、 物体側 ら順に、 物体 に 面を向け、 側の面が非 に形成された、 ガラス 料と 料との 合 らなる複合 メ スカス 、 物体 面を向けた
スカス ズ 2の2枚の ズ ら 成される。 2 ズ G2は、 全 体として正の屈 を有し、 両凸 ンズ 2 、 開口 S、 両凸 ズ 22 両凹 ズ 23 の ンズ、 、 物体 面を向けた メ スカス ン 2 両凸 ン 25と の5枚の から 成され 5 。
下の 2に、 2 の 元の値を掲げる。 2 にお て、 3面 の ズ面は非 状に形成されて る。 デ タ に円錐
3~ 0の値を示す。 2 にお て、 ン G 2 2 の 上空気 d 、 2 G2 ス ィ 0 P との 上空気 2、および は、 グに際して変化する。
デ タ に広角 、 中間 、 望遠 態の 離 における可変 隔を示す。
( 2 5 W
= 0 00 5 00 27 00
B ・0 0 0
FN = 3 0 4 0 5 0
。 。 。
2 = 844 60 35
20 デ タ
d vd d
0 3844 2000 49 6 77250
2 0 000 0 200 38 5389
3 7 7780 8 37
25 4 2 8009 20000 23 86074
5 4 490 d )
6 2 7685 2 2000 8 6 49700 7 774620 24786
8 0 0000 2000 Pf
9 4 543 4 0000 64 5 680 5 0 6 757 3 000 49 6 77250
28 0000 2 0000
2 28 0000 0 8000 372 83400 3 8 9802 4 0000 64 5 680 4 64808 d2
0 5 00000 3 0000 64 5 680
6 0 0000 (B 3
0 0375
5 3 0 22 89E 04
4 40590E 05
6 2 76700E 07
W
0 0 5 0 27 0
d 28 80009 429588 40325 d2 9 72964 25 8204 4043735 25 84042 0 75 62839 77 35297
( d d S 0 354
(2) d a 0 67
(3) d s 2 0 429
(4) S 0 392
5) S 2 0087
(6) S P d 0 500
(7) S P 0 054
(8) ( Rb Ra) 0 000
(9) d 7725
( 0) d d 0 286
( ) v v d 20 7
2 の 態での 態の を図4 に示し、 中間 態での 態の を図4 に示し、望遠 態での 態の を図4Cに示す。 図 ら明ら なよ に、 2 は、 広角 態 ら望遠 までの 態にお て 差が良好に 正され、 優れた結像 能を有することがわ る。
3
5は、 3 に係るズ ム ズ系Z 3の 成を示す図である。 この 5のズ ム ン 系Z 3は、 物体側 ら順に、 負の屈 を有する
G と、 正の屈 を有する 2 ズ G2と ら 成される。
G 、 全体として負の屈 を有し、 物体 面を向けた メ ス ス ンズ 、 物体 面を向けた メ ス ス ンズ 2、 、 物体 面を向けた メ スカス ズ 3の3枚の ンズから 成さ れる。 2 ンズ G2は、 全体 して正の屈 を有し、 両凸 ンズ 2
S、 両凸 22 両凹 23との 、 、 面を向けた メ スカス ンズ 24 両凸 ンズ 25との ズ
5枚の ズ ら 成される。
下の 3に、 3 の 元の値を掲げる。 3 にお て、 2面 の ンズ面は非 状に形成されて る。 デ タ に円錐
3~ 0の値を示す。 3 にお て、 ンズ G と 5 2 ズ G2との 上空気 、 2 ンズ G2 ス イ タ
P との 上空気 d2、および は、 グに際して変化する。
デ タ に広角 、 中間 、 望遠 態の 離 における可変 隔を示す。
3)
0
W
= 0 00 5 00 27 00
B = 24 24 2 4
FN 3 47 4 3 5 4
5 2 848。 60 2。 35 0。 ズデ タ
d vd nd
28 906 0000 49 2 76802
2 83 4 56780
20 3 65 35 000 60 4000
4 2 277 2 043
5 68342 2 0978 23 8 84666
6 28 975 d
7 9 3977 53 9 52 3 75500
25 8 67 0330 0000
9 00000 0000
0 6 7695 2 35 8 654 60300 46803 60000 408 88300 2 3 0479 05000
3 32 6939 0000 35 0 80 00 5 4 9 397 390 8 55 3 67790 5 6 5906 (d2)
6 0 0000 3 5700 642 5 680 7 0 0000 (B 0 2
0 5906
3 0 00000E 00
4 40850E 05
6 027 0E 07
5 8 3 60730E 0
) 5 96560E 2 W
0 25 7 30 29 300 d 20 78385 0 5898 0 7 465 d2 3 98095 949597 32 73202 70 50044 65 39059 69 823 ( ) d ds 0436
5 (2) d da 0 750
(3) d s2 0 347
3 (4 S P 0 083
(5) S P f 2 0 027
(6) S d 0 28
(7) S 0 038
(8) ( ( ) 0 429
(9) d 8830
( ) d 0 202
( v d v d 22 53
3 の 態での 態 を図6 に示し、 中間 態での 態の を図6 に示し、望遠 態での 態の を図6Cに示す。 図 ら明ら なよ に、 3 で は、 広角 態 ら望遠 までの 態にお て 差が良好に 正され、 優れた結像 能を有することがわ る。
4
7は、 4 に係るズ ム ンズ系Z 4の 成を示す図である。 この 7のズ ム 系Z 4は、 物体側 ら順に、 負の屈 を有する
G と、 正の屈 を有する 2 ズ G2と ら 成される。
ン G 、 全体として負の屈 を有し、 物体側から順に、 物体 面を向け、 側の面が非 に形成された、 ガラス 料と 料 合 らなる複合 メ ス 、 、 物体 面を向け た メ スカス ズ 2の2枚の ン ら 成される。 2 ズ G2 、 全体として正の屈 を有し、 両凸 2 、 開口 S、 両凸 22 両凹 ンズ 23との ズ、 面を向けた メ ス ス ン 24 両凸 ズ 25 の の5枚の ンズから 成される。
下の 4に、 4 の 元の値を掲げる。 4 にお て、 2面 の ンズ 状に形成されて る。 デ タ に円錐 尺及び
3~ 0の値を示す。 4 にお て、
2 ズ 2との 上空気 d 、 2 ンズ G2 ス イ タ P との 上空気 2、および は、 ングに際して変化する。
デ タ に広角 、 中間 、 望遠 態の
5 における可変 隔を示す。
( 4)
W
= 0 00 7 00 28 00
0 B = 40 40 40
FN = 344 4 29 5 67
20o= 84 3。 53 8。 33 9。 ンズデ タ
d vd
5 05 023 2000 49 6 77250
2 0 544 0 200 38 5389
3 7 6 50 7 8765
4 2 0 75 2 0000 23 86074
5 4 490 d
20 6 24 2369 2 2000 8 6 49700
7 52 6990 3 270
8 00000 2000
9 4 543 2 5000 64 5 68
0 7 8265 3 0769 49 6 7725
25 38 5 94 3 0769
2 38 5194 08000 37 2 83400
3 9256 40000 64 5 680 4 69040 d2
5 00000 3 0000 64 5 680 6 00000 (B )
3
00375
3 0 22 89E 04
4 40590E 05
6 2 76700E 07
8 87880E 09
0 2 569 0E W
0 25 7 30 29 30 d 28898 2 0 9 266 0 8878 d2 66940 25 23855 38 66977 83 66687 7422856 77 5659 ( d d s 0 229
(2 d da 0 552
3 s 2 0 55
(4) s d 000
(5) s f 2 0 33
(6) s dp 0 769
(7) s a 0080
(8) (Rb Ra) (Rb a) 0 000
(9) d 7725
) d d 0 286
( ) v d v d 20 7
4 の 態での 態の を図8 に示し、 中間 態での 態 を図8 に示し、望遠 態での 態 を図8 Cに示す。 図 ら明ら なよ に、 4 で ほ、 広角 態から望遠 までの 態にお て 差が良好に 正され、 優れた結像 能を有することがわ る。
5
9は、 5 に係る ム ンズ系Z 5の 成を示す図である。 この 9の ム ンズ系Z 5は、 物体側 ら順に、 負の屈 を有する ン G と、 正の屈 を有する 2 G2と ら 成される。
ズ G 、 全体として負の屈 を有し、 物体 面を向けた メ スカス ンズ 、 物体 面を向けた メ スカス 2、 、物体 面を向けた メ ス ス ン 3の3枚の ら 成さ れる。 2 ンズ G2 、 全体として正の屈 を有し、 両凸 ズ 2
S、 両凸 ズ 22 物体 面を向けた メ スカス ンズ 2 3との ズ、 、 面を向けた メ ス ス ズ 24 両凸 との 2 ズの5枚の ら 成される。
下の 5に、 5 の 元の値を掲げる。 5 にお て、 2 、 、 5面の ンズ面は非 状に形成されて る。 デ タ に 円錐 3~ 0の値を示す。 5 にお て、 ズ G 2 ズ G2との 上空気 d 、 2 ズ G2 ス ィ タ P との 上空気 d2、 および 、 ングに際 して変化する。 デ タ に広角 、 中間 、 望遠
態の各 離における可変 隔を示す。 ( 5
W
5 0 25 7 30 29 30
B 0 5 0 0 5
FN 3 45 443 6 2
。 52 6。
2 0 82 8 32 2。 ン デ タ
0 d vd
46 233 000 40 06 0 2 8 56 5 000
3 82 6489 0000 55 5 69680 4 24 5803 2 27
5 5 2 5657 22000 23 8 84666 6 67 646 d )
7 6 5245 5500 46 6 8 600 8 644 5400 000
9 0 0000 0000
20 0 3 4354 20000 8 5 49700
32 6 73 50000 28 3 2 00330 2 300 0000 0000
3 405 8700 0000 40 8 88300 4 7 7525 3 8000 8 5 49700 25 5 26 2988 d2) 6 00000 30700 64 2 5 680
7 0 000 (B
デ タ
2
0 3857
3 0 0000E 00
4 7570E 05
6 6 97 0E 07
8 8 0590E 09
5 63 0E
面 5
2 7879
3: 0 E 00
4: 940E 04
6 8 5 80E 07
8 8020E 07
7 3330E 09
デ タ 0 25 7 30 29 30d 2 29573 8 58080 00965 d2 4 64685 22 09392 34 76978 68 27525 63 00739 68 209 ( ) d S 0 39
(2) d da 0 7 4
(5 S f 2 0 054
(6) S d 0 263
(7) S P Ra 0 000
8) Ra) 075
9) 2 0083
( ) d d 0 446
( ) v d v d 47 03
5 の 態での 態の を図 に示し。
態での 態の を図 O に示し、望遠 態での 態の を図 Cに示す。 図 ら明ら なよ に、 5 では、 広角 態 ら望遠 までの 態にお て 差が良 好に 正され、 優れた結像 能を有することがわ る。
6
は、 6 に係る ム ンズ系Z 6の 成を示す図である。 こ の の ム ズ系Z 6は、 物体側 ら に、 負の屈 を有する
G 、 正の屈 を有する 2 ズ 2と ら 成 れる。 ン G は、 全体として負の屈 を有し。 面を向けた メ ス ス ズ 、 物体 面を向けた メ スカス ン 2、 、 物体 面を向けた メ ス ス 3の3枚の ンズから 成さ れる。 2 ズ G2は、 全体として正の屈 を有し、 物体 面を向け た メ ス ス ズ 2 、 開口 S、 両凸 22 両凹 ン 2 3との ズ、 、 両凹 ズ 24 両凸 25との ズ の5枚の ズ ら 成される。
下の 6に、 6 の 元の値を掲げる。 6 にお て、 2 、 、 5面の 面は非 状に形成 れて る。 デ タ に
3~ 0の値を示す。 6 にお て、 ンズ G 2 ンズ G2との 上空気 d 、 2 ズ G2 スフイ タ P の 上空気 d2、 およ 、 に 際して変化する。 デ タ に広角 、 中間 、 望遠 5 態 離における可変 隔を示す。
6
W
= 0 25 7 30 29 30
0 B = 0 5 0 5 0 5
FN = 3 45 443 6 2
。
2 7 0 44 。 26 8。 ズ
d vd d
5 33 9338 0000 40 4 806 0
2 9 327 5 5000
3 68 3 35 0000 55 5 69680
4 9 4424 3 7692
5 20 552 2 2000 23 8 84666
20 6 46 88 d
7 7 0367 5500 46 6 8 600
8 56 4657 000
9 00000 0000
0 49457 2 7457 52 3 75500
25 38 806 2 000 25 2 0069
2 740649 2 000
3 00 0000 0000 408 88300 4 7 7525 3 8000 8 5 49700 5 9 9443 (d2)
6 0 0000 3 0000 642 5 680 5 7 0 0000 (B)
m
2
0 2205
3 0 00000E 00
0 4 405450E 05
6 20060E 06
8 44530E 08
0 260E 0
5 2 5520
3 0 00000E 00
4 73840E 04
6 3 58550E 06
8 7 32020E 08
0 H 05820E 0 W
025 7 30 29 30 d 2 2833 8 56838 0997235 d2 4886 5 22 33322 35 00908
68 23430 6296644 68 07 4
40
( ) S 0・ 73
(2) d d a 0 42
(3) d s 2 0 35
(4) S d 0 500
(5) S f 2 0 054
6) S d 0 263
(7) S a 0 0 4
(8) ( b Ra) (Rb Ra) 6 7 2
9) 20007
) d d 0 3 6
( ) v dP d 33 82
6 の 態での 態の を図 2Aに示し、 中間 態での 態の を図 に示し、 望遠 態での 態の を図 2Cに示す。 図 ら明ら なよ に、 6 では、 広角 態から望遠 までの 態にお て 差が良 好に 正され、 優れた結像 能を有することがわ る。