WO2004070211A1 - 油圧作業機 - Google Patents

Description

細 書 油 圧 作 業 機 技術分野

本発明は 、 ブ一ム 、 ァ一ム及びバケ 卜な どの作業要素を複 式 の油圧ン ンダで駆動する油圧シ ョ ベルな どの油圧作業機に係 y 、 特に 、 油圧シ リ ンダのボ トム室及び □ッ ド、室に圧油を供給する油圧 回路の 成に関する o

構 背 技術

従来よ り 、 ；由圧シ 3 ベルの走行状能を検出する走行状態検出手段 口

と 、 こ の走行状能検出手段か らの信 に基づいて ブーム下げ (ブ ― ム用油圧シ リ ンダが縮小する方向） 用のパィ ロ ッ ト信号を伝達する パィ Ρ 卜管路を遮断する位置又は連通する位置に切 y 替え られる 切替弁と を備え 、 WJ記走行状 検出手段が走行状態を検出 した と さ に前記パィ □ッ 卜管路を連通する位置に前記切替弁を切 リ 替える こ と によ 、 走行動作と ブーム下げ動作と の複合動作を行つた と さに ブ ―厶用油圧シ リ ンダの 口 ヅ ド、室に主ポン プか らの圧油を供給する よ ラ に し 、 ブ ―ムによ つて車体をジャ Vキァ ッ プでき る よ ラ に した 油圧作業機が知 られている (例えば 、 特許文献 1 特開平 6 ― 2 3 4

4 公報 (図 1 ) "昭、、 ) o

また 、 プ一ムの下げ操作時にブームシ ンダのポ 卜ム室か らの 、 ブ ―ムシ リ ンダの 口 室に再生 せ 、 主ポン プの消費 力 の低減 図 y つ ブ ―ムシ リ ンダに作用する外力の変化等に伴フ プ 一ム動作 の変動を防止でき-る よ ラ に した油圧作業機も従来よ リ 知 られている (例えば 、 特許文献 2 一特開平 5 - 3 0 2 6 0 4号公 報 (図 1 ) 参昭 ) ■ 発明の開示 記従来技術の つ ち、 特許文献 1 に記 *の技 は、 走行 1)作と ブ 一ム下げ動作 と の複合動作を行つたと さに しかブ ―ムシ •J ンダの □ ッ ド、室に主ポンプから の圧油が供給されないので 、 単純なブ一ム下 げ操作の途中でブ ―ムに押 し付け力が作用 したと さに ブ ―ムシ リ ン ダの □ッ Κ室が首 状 にな つて空隙を生 じ 、 ブ一ム操作に作動遅 れを生 じやすいと い ラ 不都 がある

一方 、 特許文献 2 に記載の技術は 、 ブ ―ム下げ操作時には主ポン プか ら の圧油を常時ブ ―ムシ リ ンダの □ V K室に供 する と い う 構 ■»

成でめるため 、 車体をソャ ッキア ツ プさせるための押 し付け力 を必 要と しない単純な ブ ―ム下げ動作にね いては 、 主ポン プか ら の圧油 を ブ ― シ ンダの P ッ 室に供給せず 、 ポ 卜厶室か らの民 y 油の みを □ッ 卜室に再生させる 合よ り あ却 てポン プ消費馬力が大ぎ く なる と い ラ 不都合が る また、 ブ一ムを落下 させ つ他の作業 要素を駆動する際に 、 主ポン プか ら吐出 される圧油がブ一ムシ リ ン ダの □ッ ド、室に供給されるので、 相対的に他の作業要素を駆動する ためのァク チ ュェ ―タ への圧油の供給里が減少 して しまい 、 ェネル

·*

ギー効率が いと いラ 不都 ) 00 なお 、 ンャ ッキァ ヅ プは例え ば ¾地か ら脱出する場 や 、 急勾配を下がる際に ブ ―ムで斜体を指 示 しながら走行する に行われる

本発明は 、 かかる従来技術の不備を解決するためにな されたもの であ 、 その 的は 、 単純な作業要素の下げ動作時における主ポン プの消費馬力の低減と ェネルモ ー効率の向上と を図 とができ 、 かつ 、 車体の ソャ キァ プ力な との一'一

ぎな押 し付け力 生させ ！ _

こ と がで る油圧作 ¾:提供する と にある

本 明は 、 記の 巨 的を 成するため 、 第 1 に 主ポンプか ら 吐 出 される圧油によ 伸縮され 、 作業要素を駆動する複動式の ^! 圧ソ リ ンダと 、 記主ポンプか ら lu記油圧シ リ ンダに供給される 油の れを制御する方向制御弁と 、 当該方向制御弁の切替操作を If う 操 作装置と を備えた油圧作業機において 、 前記油圧シ •J ンダへの供給 圧が所定圧に したと さに流路が切 リ 替え られる ンャ ッキァ ッ プ切 替弁と 、 当該切替弁の切替 作に伴つて刖記主ポンプから 刖百 d方向 制御弁のメ 一タ イ ンに供給される圧油の 路を開路側又は閉路側に 変更する流路変更手段と を備え、 前記作業要素の下げ動作時に前記 油圧シ リ ンダの保持圧が前記所定圧以上である と さに ίま、 記シャ 齄

ッキァ ッ プ切替弁が第 1 の切替位置に切 替え られて前記流路変更

U

手段を閉路側に切 り 替え、 前記主ポン プか ら吐出 される圧油を莂記 油圧シ リ ンダの非保持圧供給側に供給せず 、 刖記作業要素の下げ動 作時に前記油圧シ リ ンダの保持圧が前記所定圧未 である と きに は、 前記ジャ ツキア ッ プ切替弁が第 2 の切替位置に切 リ 替え られて 刖 BB流路変更手段を開路側に切 y 替え 、 前記主ポンプか ら吐出 され る圧油を BU S己方向制御弁を介 して前記油圧シ ンダの保持圧側に供 る こ と を特徴と する。

また、 本発明は、 前記の 巨 的を達成するため 、 第 2 に、 主ポンプ と 、 作業要素と 、 前記主ポンプから 吐出 される圧油 Γこ よ り 伸縮され、 前記作業要素を駆動する複動式の油圧シ リ ンダと 、 前記主ポンプか ら前 3己油圧シ リ ンダのボ トム室及び口 V 室に供給される圧油の流 れを制御する方向制御弁と 、 当該方向制御弁の切替操作を行 う 操作 装置と を備えた油圧作業機において、 刖記油圧シ ンダのボ トム圧 が所定圧に達 した と きに切 替え られる ンャ キァ 、ジ プ切替弁と 、 当該ジャ ッキア ツ プ切替弁の切替操作に伴 て前記主ポンプから前

5己 向制御弁のメ 一タ イ ンに供給される圧油の 路を開路側又は閉 路側 更する流路変更手 F と を備え 、 作業要素の下げ動作時 に前 EL> 由圧シ リ ンダのボ トム圧が 1U記所定圧以上で る と きには、 刖 ac ャ ッキア ッ プ切替弁 第 1 の切 位 に切 替えて前記流路 変更手段を閉 、 刖記主ポンプか ら 吐出 される圧油を in記油圧シ リ ンダのロ ッ ド ^Λ,

室に供 。せず 、 作朱要素の下げ動作 時に IIJ記油圧シ リ ンダのボ 卜ム圧が前記所定圧以下である と きに は、 前記ジャ ツキア ッ プ切替弁を第 2 の切替位置に切 y 替えて前記 流路変更手段を開路側に切 替え 、 刖記主ポンプか ら吐出 される圧 油を前記方向制御弁を介 して ill記油圧シ リ ンダの P V ド室に供給す る と い つ構成に した o

例えば油圧シ 3 ベルに設け られる ブーム用油圧シ リ ンダは 、 外力 が作用 していない状能では 作業要素と してのブ一ムやァ一ム等の 盧重を受けてボ 卜ム室側が 圧になる。 これに対 して 作業要素に 押 し付け力が作用 した と き ブーム用油圧シ リ ンダに引張力が作用 し 由圧シ リ ンダのボ トム室側が低圧になる o したがつて このボ トム圧の変化を監視し 、 作業要素の下げ動作時に当該作業要素を駆 動する油圧シ ンダのボ トム圧が所定圧以上である と さに 、 Vャ ッ キア ツ プ切替弁を第 1 の切替位置に切 y 替えて 路変更手段を閉路 側に切 リ 替え 主ポンプから吐出 される圧油を油圧シ リ ンダの ロ ッ ド室に供給 しないよ ラ にする と 、 車体を ジャ ッキァ ッ プさせるため の押 し付け力 を必要と しない単純な作業要素の下げ動作時における ポンプ消費馬力 を低減できる と共に、 1 の作業要素を落下させつつ 他の作業要素を複 動作させる際には、 主ポンプか ら他の作業要素 を駆動する ためのァク チュ 一夕 に供給される圧油を相対的に増加 させる こ と がでさるので、 油圧作業機の Xネルギ一効率を める こ と がで #る 。 また 作業要素の下げ動作時に油圧シ リ ンダのポ ト厶 圧が所定圧以下である と きに 、 ンャ ツ キァ V プ切替弁を第 2 の切替 位置に切 y 替えて流路変更手段を開路側に切 リ 替え、 主ポン プか ら 吐出 される圧油を方向制御弁を介 して油圧シ リ ンダの □ッ 室に供 給する と 、 作業要素に大きな押 しつけ力 を発生させる こ と ができる ので、 車体のンャ キァ ッ プが可能にな o

m-- 、 "

また 、 小 3fc明は 刖記の a 的を達成するため 、 第 3 に 第 1 及ぴ

J- 第 2 の主ポンプと ad ¾ 1 の主ポン プか ら吐出 e る圧 によ リ 駆動される第 1 走行 S置と gij記第 2 の主ポンプか ら吐出 される 圧油によ り 駆動される第 2 の走行装置と 、 記第 1 の主ポンプか ら

BU記 1 の走行装置に供給される圧油の流れを制御する第 1 の方向 制御弁と 、 前記第 2 の主ポンプか ら前記第 2 の走行装置に供給され る圧油の流れを制御する第 2 の方向制御弁と 作業要素と 前記第

1 及び第 2 の主ポンプから吐出される圧油によ 伸縮され 前記作 集 素を駆動する複動式の油圧シ リ ンダと、 刖記第 1 の主ポンプか ら前記油圧シ リ ンダのボ ム室及び P V ド室に供給される圧油の流 れを制御する第 3 の方向制御弁と 、 記第 2 の主ポンプから前 sd油 圧シ リ ンダのボ ム室及び P 室に供給される圧油の流れを制御 する第 4 の方向制御弁と 刖記弟 1 及び第 2 の方向制御弁の切替操 作を行 ラ第 1 の操作装置と 、 BU記第 3 及び第 4の方向制御弁の切替 操作を行フ 第 2 の操作装置と を備えた油圧作業機において、 記油 圧シ ンダのポ ム圧が所定圧に達 した と きに切 y 替え られる ンャ ッキァ ク プ切替弁と、 当該ン ャ ッキァ プ切替弁の切替操作に伴つ て 刖記第 1 の主ポンプから HU記第 3 の方向制御弁のメ一タ イ ンに供 給 される圧油の 路を開路側叉は閉路側に変更する流路変更手段と を備 、 前 作業 の下げ動作時に刖記油圧シ リ ンダのボ 卜ム圧 が前記所定圧以上である と きには 、 記ンヤ ッキア ッ プ切替弁を第

1 の切替位置に切 y 替 て 刖記流路変更手段を閉路側に切 り 替え、 刖記第 1 及び第 2 の主ポン プから吐出 される圧油を前記油圧シ リ ン ダの □ヅ 室に供給せず 前記作業要素の下げ動作時に前記油圧シ ンダのボ 卜ム圧力 前記所定圧以下である と きには、 Bリ記ンャ ッキ ァ プ切替弁を第 2 の切替位置に切 り 替えて前記流路変更手段を開 路側に切 替え 、 前記第 1 及び第 2 の主ポンプか ら吐出 される圧油 を前記第 3 及び第 4 の方向制御弁を介 して前記油圧シ リ ンダの □ ッ 室に供給する と い う 構成に した

本構成に いてち、 刖記第 2 の課題解決手段と 同様の作用が発揮 され 、 単純な作 下げ動作時にね けるポン プ消費馬力の低減 と も圧作 の Xネルギ ―効率の向上と が図れる と 共に、 作 に —'、― な押 しつけ力 生 させる とができる。 また 、 走行用 油 圧回路を備无たので、 走行動作と作 要素の下げ動作と の複 勳作 を行ラ と によ 、 車体の ンャ ッキァ ッ プが可能になる

また 、 本発明は 、 前記の 目 的を達成するため、 第 4 に、 前記第 1 又は第 2の構成の油圧作業機において 、 前記油圧シ リ ンダのボ ト厶 室から排出 される メ一タ ァゥ 油の ―部を前記油圧シ リ ンダの Ρ まに供給される メ 一タ ィ ン油に再生する再生回路を備える と い ラ 構成に した

？ のよ う に 、 再生回路を備える と 、 単純な作業要素の下げ操作の 途中で作業要素に押 し付け力が作用 したと き も 油圧シ リ ンダの ロ

、ン 室にポ 卜ム室か らの再生油が供給されるために 、 油圧シ リ ンダ の P ッ ド室が首 ェ状 にな て空隙を生 じる と い ラ < と がな く 、 作 業要素の円滑な操作を維持する こ と ができる

また 、 本発明は 、 前記の 的を達成するため 、 前記各構成の油圧 作業機において 、 刖記ン ャ ッキァ プ切替弁と し て油圧パィ ロ ッ 卜 式切替弁を備える と い ラ構成に した

のよ う に 、 ジャ 'ジキァ V プ切替弁と して油圧パィ □ 卜式の切 替弁を ii 7 る と 、 ジャ キァ ッ プ切替弁の信号ポ一 卜 と 油圧シ リ ン ダのボ ト厶室と を油道で な ぐだけでよ < 、 構造が簡単であるので、 単純な作業要素の下げ動作時におけるポンプ消費馬力の低減と エネ ルギ一効率の向上と を図る こ とがでさて車体のジャ ヅキァ V プも可 能な油圧作業機を安価に実施する < と ができ る

本発明は 前記の 的を達成するため 、 第 5 に 、 主ポンプである 可変容量型油圧ポンプと 、 前記可変容里型油圧ポンプの押 しのけ容 積を制御する傾転制御手段と 、 少な < と 1 つの作業要素と 、 ί'1記 可 容量型油圧ポンプから吐出 される圧油によ 伸縮され 、 前記作 業要素を駆動する少な < と 1 つのァク チュ 工 ―タ と 、 刖記可変容 型油圧ポンプか ら前記油圧シ リ ンダに供給される圧油の iれを制 御す 方向制御弁と 、 方向制御弁の移 m s 制御するパイ ロ ッ 卜 作装置と 、 刖 パィ P ト傺作 ELか らの is に して前記傾 転制御手段へ傾転制御信 出す傾転指示手段と を備えた /由圧作業 機におレ、て 、 前 ァク チュ ェ ―タ の保持圧が所定圧に達 した と き-に

、♦

切 替え られる ン ャ キァ V プ切替弁と 、 当該ン ャ クキァ プ切替 弁の切替操作に伴つて前記可変容里型油圧ポンプか ら BU記方向制御 弁のメ 一タ ィ ンに供給される圧油の /Jib路を開路側又は閉路側に変更 する流路変更手段と を備え 、 前記作業要素の下げ動作時に前記ァク チュ ェ一タ の保持圧が 記所定圧以上である と きには 前記ジャ V キァ ッ プ切替弁を第 1 の切替位置に切 リ 替えて前記 m 路変更手段を 閉路側に切 り 替 、 刖記可変容 型油圧ポンプか ら 刖記ァク チュェ

―タ に供給される圧油を断つ と に 刖記可変容 型油圧ポンプの 押 しのけ容積を減量制御 し 刖記作業要素の下げ動作時に前記ァク

* チュェータ の保持圧が前記所定圧以下である と きには 前記ンャ 、ソ キァ ッ プ切替弁を第 2 の切替位置に切 替元て前記流路変更手段を 開路側に切 リ 替え、 前記可変容 型油圧ポンプか ら吐出 される圧油 を前記方向制御弁を介 して前記ァク チュ ェ ―タ に供給する と 共に 記傾転指示手段によ リ 刖記可変容 型油圧ポンプの押 しの け容積 増量制御する と いう 構成に した

例えは油圧シ ョ ベルに け られる ブ一ム用油圧シ U ンダは 外力 が作用 していない状態では 、 作 要素と してのブ 厶やァ一厶等の 重 を受けてボ トム室側が高圧になる o れに対 して 作業要素に 押 し付け力が作用 した と ぎには ブ一ム用油圧シ ヮ ンダに引張力が 作用するため、 卜厶室側が低圧になる o したがつて ブーム用油 圧シ リ ンダのボ 卜ム圧などのァク チュ X ―タの保持圧の変化を監視 し 、 作業要素の下げ動作時に当該作業要素を駆動するァク チュ土 ― タ の保持圧が所定圧以上で -5) と さに ン ャ ッキァ プ切替弁を第

1 の切替位置に切 リ 替 て流路変更手段を閉路側に切 y 替え 主ポ ンプで 可変容量油圧ポン プから吐出 される圧油をァク チュ土 ― タ に供 ιίρ し ないよ つ にす と 、 ,中- ί本をジャ ッキァ V プさせるための 押 し付け力 を必要と しない単 mな作 の下げ勡作時におけ ポ ンプ消 馬力 を低濾で る と 共に 1 の作 ϊ¾ 下させつ 他 の作業 a ^Ξ-を複合動作させる際には 可 谷 a油圧ポンプか ら他の 作業要 SRを駆動するためのァク チュェ ―タ に供給 れ 圧油を相対 的に増加させる こ とがでさるので 油圧作業機のェネルギー効率を める こ と ができる。 また 、 作業要素の下げ動作時にァク チ ZL X ― タの保持圧が所定圧以下で ΰ¾る と さに ジャ ッキア ヅ プ切替弁を第

2 の切替位置に切 リ 替 Lて流路 手段を開路側に切 y 替え 可変 ！

容里油圧ポンプか 吐出 される圧油を方向制御弁を介 してァク チュ ェ ―タ に供給する と 、 作業要素に大きな押 し け力 を発生させる こ とができるので 、 車体のジャ キァッ プが可能になる。 さ ら に 、 作 業要素の下げ動作時に当該作業要素を駆動するァク チュ X 一タ の保 持圧が所定圧以上である と きには可変容量型油圧ポンプの押 しの け 容積を減里制御 し 、 作業要素の下げ動作時にァク チュ 工一タ の保持 圧が所定圧以下である と きには傾転指示手段によ 可変容里型油圧 ポンプの押 しのけ容積を増量制御する と 、 単純な作業要素の下げ 作時におけるポンプ消費馬力 を低減でき 、 油圧作業機の 費を低減 でさる と itに 、 作業要素の押 しつけ作業時に必要里の圧油を速やか にァク チュ ェ ―タ に供給 9 る こ と ができ るので 主

、 単純な作業要 の 下げ動作か ら作業要素の押 し け作業への移行を円滑に行 ラ こ と が でさる o

また、 本発明は 、 前記の 目 的を達成するため 、 第 6 に 、 主ポン プ である第 1 及び第 2 の可変容 型油圧ポンプと 、 前記第 1 及び第 2 の 昆

可変容里 m油圧ポンプの押 しのけ容積をそれぞれ個别に制御する 第 1 及び第 2 の傾転制御手段と 、 則 1 の可変容量型油圧ポンプ か ら吐出 される圧油によ リ 駆動される第 1 の走行装置と 、 前記第 2 の可変容 型油圧ポンプか ら吐出 される圧油によ 駆動 される第 2 の走行装置と 、 前記第 1 の可変容量型油圧ポンプか ら前記第 1 の走 行装置に供給される圧油の流れを制御する第 1 の方向制御弁と 、 刖

§己第 2 の可変容 开 油圧ポンプか ら HU記第 2 の走行装置に供給され 圧油の 制御する第 2 0方向制御弁と 、 少な < と ¾ 1 の怍 E"

、 前 第 1 及び第 2 Φ可変谷 JHL型油圧 ンプか ら吐出 され る圧油によ 伸縮され BU記作朱 案 -&：駆動する少な く と 1 の

Ύク チュェ ―タ と 、 記第 1 の可変容量型油圧ポンプか ら前記ァク チュ X―タ に供給される圧油の流れを制御する第 3 の方向制御弁 と 、 刖 2 の可変容 型油圧ポンプか ら 前記ァクチュェ一タ に供 ϊρρ される圧油の流れを制御する第 4 の方向制御弁と 、 刖記第 1 及び 第 2 の方向制御弁の切巷操作を行 う パイ □ V 卜操作装置と 前記パ □ 口

ィ V 卜操作装置か らの信 に応 じて 傾転制御手段へ傾転制御 傖号を出す傾転指示手段と を備えた油圧作業機において 、 前記ァク チュ X一タ の保持圧が所定圧に達 したと きに切 り 替え られる ンャ キァ V プ切替弁と 、 当該ジャ 、ジキァ ッ プ切替弁の切替操作に伴つて 記第 1 の可変容量型油圧ポンプか ら 刖 afl第 3 の方向制御弁のメ一 タ ィ ンに供給される圧油の流路を開路側又は閉路側に変更する 路 変更手段と を備え、 前記作業要素の下げ動作時に刖 afiァク チ ュ X一 タ の保持圧が前記所定圧以上である と きには 、 記ジャ ヅキァ ク プ 切替弁を第 1 の切替位置に切 リ 替えて前記 i路変更手段を閉路側に 切 替え、 i記第 1 及び第 2 の可変容 油圧ポンプか ら lu記ァク チュ X一タ に供給される圧油 •ar断つ と 共に刖記第 1 及び第 2 の可変 容量型油圧ポンプの押 しの け容積 ¾：減 . ni'J御 し 、 刖 S己作 要素の下 げ動作時に前記ァク チユエ ―タ の保持圧が前記所定圧以下である と さには 、 iij記ンャ ッキア ツ プ切替弁を第 2 の切替位置に切 替元て 刖記流路変更手段を開路側に切 替え 、 刖記第 1 及び第 2 の可変容 型油圧ポンプか ら吐出 される圧油を 記第 3 及び第 4 の方向制御 弁を介 して前記ァクチユエ一タ に供給する と itゝに 、 刖記傾転指示手 段によ リ ¾IJ記第 1 及び第 2 の可変 型油圧ポンプの押 しのけ容積 を増 制御する と いう 構成に した

本構成において も 、 IIJ記第 2 の課題解決手段と 同様の作用が発揮 され 、 単純な作業要素の下げ動作時におけるポンプ消費馬力の低減 と 由圧作業機のェネルギー 率の向上と を図 つつ作 要丰に大き な押 しつけ力 を 生させる こ と ができる と に 、 単純な作 の 下げ動作か ら作業要素の押 しつけ作業への移行 円滑に行 ラ と が で る o また 、 走行用 j由圧回路を ϋえた で 、 走行 m作と作

*

素の下げ動作との複合動作を行ラ こ と によ y 車体のン ャ ッキァ プが可能になる

また、 本発明は、 前記の 目 的を達成するため、 第 7 に、 前記第 1 、 第 2 または第 5 の構成の油圧作業機において、前記流路変更手段が、 前記方向制御弁の上流側で当該方向制御弁のメ 一タイ ンポー 卜に接 続され、 刖記ジヤ ッキア ッ プ切替弁が第 1 の切 位置に切 替 ら れている と さには閉路位置に切 リ 替え られ 前記ジャ ッキァ ッ プ切 替弁が第 2 の切替位置に切 リ 替え られている と さには開路位置に切 リ 替え られる 量制御弁と 、 刖記方向制御弁の下流側で当該方向制 御弁のセ ンタ バィパスポ - ト に接 fee όれ 、 刖記ンャ ッキァ ッ プ切替 弁が第 1 の切替位置に切 り 替え られて いる と さには開路位置に切 し J 替え られ 、 刖記 Vャ ツキァ ッ プ切替弁が第 2 の切替位置に切 り 替え られている と さには閉路位置に切 y 替え られるセ ンタ ノくィパス切替 弁と か らなる と い う構成に し た。

のよ ラ に 第 1 、 第 2 または第 5 の課題解決手段における流路 手 f ンヤ ッキア ッ プ切替弁の切替位置に応 じて切 替え ら れる /Ml 御弁と セ ンタ パィ パス切替弁と か ら構成する と 、 ジャ ッ キァ ッ プ切替弁が第 1 の切替位置に切 替え られている と ぎ 、即ち、 作業要素が白重によ y 落下する場合には 、 an, 制御弁が閉路位置に 切 リ 替え られ かつ、 セ ンタバイパス切替弁が開路位置に切 リ替え られるので 、 主ポンプか ら吐出 された圧油は方向制御弁のセ ンタ パ ィ パスポ 卜及びセ ンタバィパス切替弁を通つて圧油タ ンク に戻 y 油圧ン リ ンダのロ ッ ド室への圧油の供給が停止される た、 ジャ ッキァ プ切替弁が第 2 の切替位置に切 リ 替え られている と さ、 即ち 作業要素に押 し付け力が作用 した と さには 、 tM 制御弁 が開路位置に切 リ 替え られ、 かつ 、 セ ンタパィ ス切替弁が閉路位 置に切 替 られるので 、 主ポンプか ら吐出 された圧油は 、 m.制 御弁及び方向制御弁のメ -タ ィ ンポー 卜 を通つて油圧シ U ンダの 口

V 卜室に供 φπ e つて 、 単純な作 の下げ m作時にお け ンプ消 馬力の低減と 油圧作 の Xネルギ 効 の向上と が 図れる と 、に 、 作業要素に大きな押 し付け力 を発生させる とがで さ、 車体のジャ ツ ア ツ プが可能になる

また 、 本発明 ίま 别'記の目 的を達成するため 、 第 8 に 前記第 3 または第 6 の構成の油圧作業機において 刖記 路変更手段が、 前 記第 3 の方向制御弁の上流側で当該第 3 の方向制御弁のメ タ イ ン ポ―卜に接続され、 刖記ジャ ッキア ッ プ切替弁が 1 の切替位置に 切 替え られている と きには閉路位置に切 リ 替え られ 13ンャ ッ キァ プ切替弁が第 2 の切替位置に切 替え られてし、る と きには開 路位置に切 リ 替え られ し里制御弁と 、 刖記第 3 の方向制御弁の下 as

； 側で当該第 3 の方向制御弁のセ ンタ バィパスポ ―卜 に fes され、

、■*

前記ンャ ッキア ッ プ切替弁が第 1 の切替位置に切 替え られている

、■*

と さには開路位置に切 y J替え られ、 前記ンャ ツキァ V プ切替弁が第

2 の切替 •fii. に切 リ 替え られている と さには閉路位置に切 り 替え ら れるセ ンタパィ パス切替弁と から なる と いう 構成に した

本構成において も 、 m記第 3 の課題解決手段と 同様の作用が発揮 され 、 単純な作業要素の下げ動作時にね けるポン プ消費馬力の低減 と 油圧作業機のエネ レギー効率の向上と が図れる と 共に 、 走行動作 と 作業要素の下げ動作との複合動作を行 ラ こ と によ 車体のジャ

-Vキァ プが可能になる

また 、 本発明は、 前記の 目 的を達成するため、 第 9 に 、 前記第 7

丄，

ない第 9 の構成の油圧作業機において 、 記ジャ ッキァ ッ プ切替弁 と して油圧パイ ロ ッ 卜式切替弁を備え 、 当該油圧パィ P ッ ト式切替 弁のパィ □ ッ トポ一 卜 に絞 リ を備える と いう 構成に した

のよ う に 、 ンャ ッキア ツ プ切替弁と して油圧パィ □ッ ト式の切 替弁を備える と 、 ジャ ッキア ッ プ切替弁の信号ポ一 卜 と油圧シ リ ン ダのボ 卜ム室と を油道でつな ぐだけでよ < 、構造が簡単であるので、 単純な作 素の下げ動作時におけるホンプ消費馬力 低減と ェネ ルギ ―効率の向上と を inる こ とがで て阜体のジャ キア ッ プも可 な油圧作業 ^を安価 す ^ こ と がで る 。 た 、 油圧パイ 口 卜式切 '曰、弁のパイ 口 ッ トポ一 卜に を l¾ L -S) と 、 油圧パイ ロ ッ 卜式切替弁のハンチングを防止する と ができ、 単純な作業要素の 下げ動作力、 ら作業要素の押 しつけ作業への移行を円滑かつ確実に行 ラ とができ る

また 、 本発明は、 前記の 目 的を達成するため第 1 0 に 、 B'J記 1 な い し第 9 の構成の油圧作業機において 、 前記ジャ ヅキァ ッ プ切替弁 一

の切替動作を制御する 磁式切替弁と 、 刖 ari m圧シ リ ンダのボ 卜ム 室の圧力値を検出する圧力検出手段と 、 刖記圧力検出手段によ つ て 検出 された圧力に基づいて刖 sc 磁式切替弁を動作させる 的制 御手段と を さ らに設けた構成に した

■*

のよ ラ に 、 ンャ ッキァ プ切替弁と して電磁式の切替弁を備え る と 、 少な < と あ油圧シ リ ンダのボ トム室 (保持圧側 ) と ンャ ッキ ァ ッ プ切替弁の信 ポ ―卜 と をつな ぐ油道を省略する t— とができる ので 、 油圧回路の簡略化を図る こ と がで さる

また、 本発明は 、 前記の 巨 的を達成するため、 第 1 1 に 、 前記第

5 または第 6 の構成の油圧作業機において 、 前記傾転指示手段と し て、前記パイ 口 ッ ト操作装置によ り 生成された操作信号圧力の う ち、 所定の操作信 圧力群の取向圧力 を 択する複数の ンャ トル弁の組

1=1せを用いる と い ラ構成に した

のよ ラ に 、 傾転指示手段と して複数のンャ 卜ル弁の組合せを用 い 口

る と 、 簡単な回路構成で所要の操作信 圧力 を確実に選択する ( とがで さるので 、 作業要素の押 し け作業時に傾転指示手段によ 可変容里型油圧ポンプの押 しのけ容禾貝を増 .制御する油圧作業機を 安価に実施する とがでさる また 、 当該傾転指示手段によ リ 所定 。

の 作信 圧力群の中か ら最 圧力 を 択する と 、 作業要素の押 し け作業時に必要里の圧油を確実にァク チュ X―タ に供給する と がでぎ るので 、 単純な作業要素の下げ動作から作業要素の押 し oけ 作業への ^ 行を円滑かつ確 に行 ラ こ と がで きる

また 、 発明は 、 in しの 百 的 成するため、 第 1 2 に、 刖 各 成の油圧作 にぬ 、て 、 mi 下げ鳓作される作 棄がブ ―ム で 、 ァク チ ュ X ― がブ ―厶用 ；'田圧シ リ ンダである と 、 ラ 構成に した

のよ ラ に 、 前記作業要素と してブ ―ムを備え 、 前記ァク チュ X

―タ と して ブ一ム用油圧ン リ ンダを備元る と 、 ブ一ム及びブー厶用 油圧シ リ ンダを備元た油圧シ 3 ベルな どの油圧作業機について 、 前 記第 5 及び 6 の課題解決手 fxルに記載 した作用効果が発揮される また、 本発明は 前記の 的を it成するため、 第 1 3 に、 刖記第

1 2 の構成の油圧作業機において 前記ブ ―ム用油圧シ リ ンダのボ 卜厶室か ら排出 されるメ ータ ァゥ 卜油の ―部を刖記ブ ―ム用油圧ン リ ンダの 口 ッ 卜室に供給される メ タ ィ ン油に再生する再生回路を 備える と いう 構成に した。

このよ ラ に、 再生回路を備える と 単純な作業要素の下げ操作の 途中で ブームに押 し付け力が作用 した と さち 、 ブー厶用油圧シ リ ン ダの 口 ッ ド、室にポ 卜ム室か らの再生油が供給されるために、 ブ ―ム 用油圧シ リ ンダの Ρ ッ ド、至が真空状 になつ て空隙を生 じ る と い ラ と がな く 、 ブ ムの円滑な操作を維持する こ と がでさる o

'ίί ね こ でし、 ラ 所定圧以上と所 圧未 は、 所定圧を基準に所 定圧よ y 大き い 口 と小さ い場合の 口 分け ¾·示 した ので 所定 圧の場合のン ャ ヅキア ッ プ切替弁の切替位置を第 1 の切替位置にす るか第 2 の切替位置にするか ら設 S十時に 宜設定される 十的事項 で οδる

·♦

このよ ラ に、 ンャ ッキア ッ プ切替弁と して油圧パイ □ V 卜式の切 替弁を備える と ンャ ツキァ ッ プ切替弁の 7| ト と油圧シ ン ダのボ トム窒と を油道でつな ぐだけでよ < 、 構造が簡単であるので . 単純な作業要素の下げ動作時におけるポンプ消費馬力の低減と Xネ ルギー効率の向上と を図る と がでさて車体のジャ ッキァ ッ プ 可 能な油圧作業機を安価に実施する と がでさ る o

このよ に、 Vャ ッキア プ切替弁と して電磁式の切替弁を備元 る と 、 少な < と ち ί由圧シ ンダ Φ 卜ム室と Vャ ッキァ プ切 弁 の ホ—― 卜 と つな ぐ油道 省 αする こ と がで で、 油圧回 路の簡駱化 ¾r 111る と がで る。

以上 よ ラ に 本発明の 由圧作 機は 作 旻素を駆動する 由圧 リ ンダのボ トム圧の変化を監視 し 作業要素の下げ動作時に当 at 作業要素を駆動する油圧シ リ ンダのボ 卜ム圧が所定圧以上である と さには 、 ンャ ッキァ ッ プ切替弁を第 1 の切替位置に切 り 替えて fjll路 変更手段を閉路側に切 リ 替え 、 主ポンプか ら吐出 される圧油を油圧 シ リ ンダの P ド、室に供給 しないよ ラ に したので 車体をンャ ッキ ァ ッ プさせるための押 し付け力 を必要と しない単純な作業要素の下 げ動作時にお けるポンプ消費馬力 を低減でさる と i ,tに 1 の作業要 素を落下させつつ他の作業要素を複合動作させる際には、 主ポンプ か ら他の作業要素を駆動するためのァク チュ ェ ―タ に供給される圧 油を相対的に増加させる こ と がで きて 油圧作業機のェネルギー効 率を ¾のる とがでさ る また 作業要素の下げ動作時に油圧シ リ ンダのポ トム圧が所定 J土未 / で る と さには ンャ キァ プ切替 弁を第 2 の切替位置に切 y 替えて流路変更手段を開路側に切 y 替 え、 主ポンプから吐出 される圧油を方向制御弁を介 して油圧シ リ ン ダの □ つ 室に供給するので 車体のンャ V キァ ッ プに必要な作業 要素の駆動力 を発生する こ と がでさ、 走行動作と 作業 の下げ動 作と の複合動作を行ラ こ と によ 車体のン ャ ヅキァ ッ プが可能にな る。 図面の簡単な説明

図 1 は本発明に係る油圧作業機の側面図である。

図 2 は第 1 実施形態例に係る油圧回路の回路図である

図 3 は操作装置の構成図である

図 4 は第 2 実施形態例に係る油圧回路の回路図である

図 5 は第 3 実施形態例に係る油圧回路の回路図である

図 6 は 4 施形態例に係る油圧回路の回路図で る

図 7 は 5 、 m形態 に係る ；'田圧回路の回路図で る

図 8 は第 6 ¾能例に る油圧回 -の回路國で

9 は第 6 施形態例に係る油圧回 mの要部を示す回路

m

'α) 。

図 1 0 は第 7 実施形能例に係る油圧回路の回路図である 図 1 1 は第 8 実施形 ηβ例に係る油圧回路の回路図である 図 1 2 は第 9実施形 例に係る油圧回路の回路図である 図 1 3 は 1 0 実施形態例に係る油圧回路の回路図である 図 1 4 は第 1 0 実施形態例の油圧回路に備え られる シャ ト ル弁群 の構成図である。 発明を実施するための最良の形態

〈油圧作業機の外観構成〉

まず、 本発明に係る油圧作業機の外観構成を図 1 によ リ 説明す る。 図 1 は本発明に係る油圧作業機の側面図である

本例の油圧作業機は 、 油圧シ ベルであつて 、 図 1 に示すよ う に、 左右 ―対の走行装置 1 , 2 よ なる走行体 3 と 、 当該走行体 3 上に 旋回 白在に取 リ 付け られた旋回体 4 と 、 ¾B力、 回体 4 に回動自在 に ピン結 されたブ ―ム 5 と 、 端がブ一ム 5 に回動白在に ピン結 された Ύ ム 6 と 、 ―端がァ 厶 6 に回動自在に ピン結合された バケ 卜 7 と 、 走行 置 1 2 を駆動する第 1 及び第 2 の走行用油 圧モ ―タ 8 9 と 、 旋回体 4 を駆動する旋回用油圧モ ―タ 1 0 と 、 ブ 厶 5 を駆動する ブ -厶用油圧シ リ ンダ 1 1 と 、 ァ 厶 6 を駆動 するァ ム用油圧シ リ ンダ 1 2 と 、 パケ ッ 卜 7 を駆動するバケツ ト 用油圧シ U ンダ 1 3 と か ら主に構 mされている

<油圧回路の第 1 例 >

次に 、 i記油圧作業機に備え られる油圧回路の第 1 例を図 2及び 図 3 によ 明する 図 2 は第 1 実施形態例に係る油圧回路の要部 回路図 、 図 3 は操作装置の構成図であ y 、 これらの図から明 らかな よ ラ に 、 本例の油圧回路は 、 ン ャ ッキァ ッ プ切替弁と して油圧パイ

Ρ V 式 Φ切替弁 7 、 か 由圧シ リ ンダに 1 の主ポン プか ら の 圧を供 する と を待徵と して 。

例 油圧回路は 、 図 2 に示すよ う に、 主ポンプ 2 1 と 、 主ポン プ 2 1 から吐出 される圧油によ y 伸縮され 、 ブ ―ム 5 を駆動する複 動式の ブ ―ム用油圧シ リ ンダ 1 1 と 、 主ポンプ 2 1 か ら ブーム用油 圧シ ンダ 1 1 のボ 卜ム室 1 1 a 及び □ ッ ド室 1 1 b に供給される 圧油の >Jliれを制御する方向制御弁 2 2 と 、 方向制御弁 2 2 の切替操 作を行 う操作装置 2 3 と 、 パィ □ッ 卜ポンプ 2 4 と 、 パィ ロ ッ トポ ン プ 2 4力、 ら 吐出 される圧油の流れを制御する ジャ ッキァ ッ プ切替 弁 2 5 と 、 方向制御弁 2 2 の上流側で方向制御弁 2 2 のメ ―タ イ ン ポー ト に接続され 、 ン ャ ッキァッ プ切替弁 2 5 によ って切替操作さ れ 制御弁 2 6 と 方向制御弁 2 2 の下 側で方向制御弁 2 2 のセンタバィ スポー 卜に接 され、 ンャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 に よ つて切替 作されるセ ンタ パィパス切替弁 2 7 と 、 タ ンク 2 8 と か ら主に構成されている なお 、 ジャ ッキァ V プ切替弁 2 5 はジャ ッキア ツ プを行ラ 際に主ポン プ 2 1 か ら吐出 される圧油をメ一タ イ ン側へ連 させるために切 リ 替え られる油圧パイ ロ ッ 卜式の切替弁 で 、 セ ンタ パィパス切替弁 2 7 はセ ンタ バィパス を開閉するための 切替弁で る

なお、 里制御弁 2 6 は、 ポぺ ッ 卜弁 2 6 1 と 、 こ のポ ッ ト弁

2 6 1 の背圧室と 方向制御弁 2 2 のポンプポ ―ト側と を連 、 遮断 するパイ □ V 卜式の切替弁 2 6 2 とか らなる

U記方向制御弁 2 2 は 、 絞 y 2 9 a 2 9 b と チ エ ツ ク弁 2 9 c と か ら なる再生回路を有する のが備元 られる

また、 前記操作装置 2 3 は 、 図 3 に示すよ ラ に、 操作 レバ — 2 3 a と 、 当該操作 レパ一 2 3 a によ って切替操作される プ一ム下げ側 減圧弁 2 3 b と 、 ブーム上げ側減圧弁 2 3 c と か ら構成される

主ポンプ 2 1 と方向 御弁 2 2 との間には 、 主ポンプ 2 1 か ら方 向制御弁 2 2 のセ ンタ パィパスポー ト に直接通 じ る油道 3 1 と 、 主 ポンプ 2 1 か ら mi 御弁 2 6 を介 して方向制御弁 2 2 のメ一タ イ ンポー ト に通 じる油道 3 2 , 3 3 とが設けられ 、 方向制御弁 2 2 と ブ —ム用油圧 リ ンダ 1 1 と 間には 、 ホ トム室 1 1 a に し /由 道 3 4 と □ V 室 1 1 b に通 じる油道 3 5 とが設け られてい た 、 ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ ト ム室 1 1 a と シャ キァ ッ プ 切替弁 2 5 の信 ポー 卜 と の間には、 ボ 卜ム圧信号供給用の油道 3

6 が設け られている さ らに 、 方向制御弁 2 2 と タ ンク 2 8 と をつ な ぐ油道は 、 センタパィパス切替弁 2 7 を介 して方向制御弁 2 2 側 の油道 3 7 と タ ンク 2 8側の油道 3 8 と に分けられてお 、 方向制 御弁 2 2 と タ ンク 2 8 側の油道 3 8 との間には、 ポ トム 1 1 a か ら排出 された圧油の ―部をタ ンク 2 8 に導 く ための油道 3 9 が設け られている また 、 操作装置 2 3 と方向制御弁 2 2 の信号ポ一卜 と の間には、 ブ一ム下げ信号供給用のパイ □ ッ 卜管路 4 0 と ブーム上 げ信号供給用のパィ □ V 卜管路 4 1 と が設け られ 、 さ ら にブ —ム下 げ用のパィ P ッ 卜圧をジャ ツキア ツ プ切替弁 2 5 を介 してセ ンタ バ ィ パス切替弁 2 7 に導 < 切替信号供給用のパイ □ V ト管路 4 2 , 4

3 が設け られている 加えて、 パイ □ ッ トポンプ 2 4 と 制御弁

2 6 を構成する切替弁 2 6 2 の信号ポー 卜 と の間には、 ジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 を介 して切替信号供給用のパイ □ ト管路 4 4， 4

5 が設け られている

以下 、 前記のよ ラ に構成された第 1 実施形態例に係る油圧作業機 の動作について説明する

操作 レバ一 2 3 a が中 位啬にあ y、 ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 に引張力が作用 していない場合、 図 2 に示すよ ラ に 、 方向制御弁 2

2 は中 lL位置 2 2 b と な 、 ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のポ トム室

1 1 a がブ ―ム等の白重分を支えるために高圧と な y、 ン 、+ャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 は切替位置 2 5 a に切 リ 替え られ 、 鱼制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 は切替位置 2 6 a に切 り 替え られ 、 セ ンタバィパス 切替弁 2 7 は弁位置 2 7 a を保持する o したがつ て 、 主ポンプ 2 1 か ら吐出 された圧油は 、 油道 3 1 、 方向制御弁 2 2 のセ ンタバィ パ スポー 卜、 油道 3 7 、 セ ンタ バィ パス切替弁 2 7 及ぴ油道 3 8 を通 つ てタ ンク 2 8 に mかれる

この状能か ら操作 レバ ― 2 3 a ¾·図示左方向 、 即ち、 ブ ―厶下げ 方向に操作する と 、 パィ □ッ 卜ポンプ Z 4か ら供給される圧油力《減 圧弁 2 3 b によ り 減圧され 、 こ の減圧されたパィ □ V 卜圧がブーム 下げ信号と してパィ □ V 卜管路 4 0 に導出 し、 方向制御弁 2 2 が切 替位置 2 2 a に切 y 替え られる。 そ して 、 ポ トム室 1 1 a か らの戻 リ 油の一部が絞 リ 2 9 b 、 チ ェ ッ ク弁 2 9 c 及び油道 3 5 を介 して 口 ッ ド室 1 1 b に再生される と共に 、 残 リ が絞 2 9 a 及び油道 3 9 を介 してタ ンク 2 8 に戻される。

この場合において、 ボ トム圧がジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 のばね 2 5 c によ り 設定 される所定の切替圧力よ り も高いと きには、 ジャ ツキア ッ プ切替弁 2 5 の切替位置は切替位置 2 5 a に維持されるの で、 流量制御弁 2 6 の切替位置も切替位置 2 6 a に維持され、 また、 セ ンタ パィ パス切替弁 2 7 も弁位置 2 7 a に維持される。 したがつ て 、 主ポン プ 2 1 か ら 吐出 された圧油は、 油道 3 1 、 方向制御弁 2

2 のセ ンタ パィパスポ一卜 、 由 J . 3 7 、 セ ンタバィパス切替弁 2 7 及び油道 3 8 を通 ■oてタ ンク 2 8 に導かれ 、 ブーム用油圧シ リ ンダ

1 1 のボ ト厶室 1 1 a 及び口 ッ ド室 1 1 b には圧油が供給されない ので 、 P K室 1 1 b へは再生油のみが導入され 、 ブ —ム 5 の自重 によ つ て ブーム用油圧シ ンダ 1 1 が縮小 して、 ブ ―ム 5 が下げ方 向に回動 (いわゆ る 白重落下） される

―方 、 操作 レパ一 2 3 a がブーム下げ方向に操作された場合にお い X 、 ボ トム圧がンャ キア ッ プ切替弁 2 5 の切簪圧力 よ り も低い と きには 、■*

、 ンャ ッキァ プ切替弁 2 5 が切替位置 2 5 b に切 リ替え られ 、 パィ 口 ヅ 卜管路 4 4 及びパィ 口 ッ 卜管路 4 5 を介 して 量制 御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 の信号ポ - ト に供給されていたパイ ロ ッ ト ポンプ 2 か らの圧油が遮断されるので、 切替弁 2 6 2 が弁位置 2

6 b に切 り 替え られ 、 ポ ッ ト弁 2 6 1 の 圧が管路 3 3 と 同圧と な y 、 主ポンプ 2 1 か ら吐出 された圧油が 、 油道 3 2 、 流量制御弁

2 6 のポぺ ッ 卜弁 2 6 1 、 油道 3 3 を通つ て方向制御弁 2 2 のメ一 ィ ンポ一ト に供 'ι'。 される よた 、 シャ ッキァ ッ プ切替弁 2 5 の切 に伴つて 、 ィ P トポン プ 2 4 か ら吐出 れた圧油が、 パ

、*

ィ P 卜管路 4 0 、 パ 4 □ッ 卜管路 4 2 , ンャ ッキ Ύ ッ プ切替弁 2

5 、 パィ □ ッ 卜管路 4 3 を通ってセンタノくィパス切替弁 2 7 の信号 ポ ―卜に供給されるので 、 セ ンタ パイパス切替弁 2 7 が切替位置 2

7 b に切 y 替え られ 、 方向制御弁 2 2 のセ ンタバィパスの下流が遮 断される 。 したがつて 、 油道 3 3 よ り 方向制御弁 2 2 のメ ータ イ ン ポ一卜 に供給された主ポンプ 2 1 からの圧油が、 ポ 卜ム室 1 1 a か ら排出 された再生油と と に油道 3 5 を Mつてブ一ム用油圧シ リ ン ダ 1 1 の □ ッ 室 1 1 b 、

に供給され 、 車体のンャ ッキァ プ力な ど の強い押 し付け力 を発生させる こ とができる

また 、 操作 レパ ― 2 3 a が図示右方向 、 即ち 、 ブ一ム上げ方向に ム

操作された場 1=1 には、 パ ィ □ッ 卜ポンプ 2 4 か ら供給される圧油に よ ってパィ 口 卜 管路 4 1 に ブ ―ム上げ用のパィ o 、ソ 卜圧が導出 し、 方向制御弁 2 2 が切替位置 2 2 c に切 リ 替え られる これによ り 、 P ッ ド室 1 1 b か ら排出 された圧油が油道 3 5 、 方向制御弁 2

2 、 油道 3 9 を Mつて タ ンク 2 8 に戻されるので ボ 卜ム圧がジャ ッキア プ切替弁 2 5 の作動圧力 よ y 低圧にな y 、 ンャ ツ キア ツ プ切替弁 2 5 が切替位置 2 5 b に切 y 替 7 Όれ 、 /JIL 制御弁 2 6 が 切替位置 2 6 b に切 り 替え られる したがつ て 、 油道 3 2 、 ijiC .制 御弁 2 6 % 油道 3 3 を通ゥて方向制御弁 2 2 のメ ―タ ィ ンポー ト に 供給された丰ポンプ 2 1 か らの圧油が 、 油道 3 4 を通つてボ トム室

1 1 a に供給され 、 ブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 が伸張されて、 ブ一 ム 5 が上げ方向に回動 される

本実施形態例に係る油圧作業機は 、 ブ ―ム用油圧シ ンダ 1 1 の ボ トム圧の変化を監視 し 、 ブ ―ム下げ動作時にブ一ム用油圧シ リ ン

、♦

ダ 1 1 のボ トム圧が所定圧以上である と きには 、 ンャ ッキア ッ プ切 替弁 2 5 を切替位置 2 5 a に切 替え 、 これによ OIL里制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 を切替 1 fc 2 6 a に切 替える とせ ≠、にセ ンタ バイパ ス切替弁 2 7 を弁位置 2 7 a と し 、 主ポンプ 2 1 か ら吐出 される圧 油 をブ ―ム用油圧シ リ ン 1 1 の □ ド、 1 b に供給 しないょ ラ に した で、 車 ir ャ キ Ύ プ cせるための押 し付け力 を必要 と しない単純な ブ一ム下げ m作時にあ けるポンプ消 馬力 '<£低減で ぎ る。 また、 単純なブ ―ム下げ動作時に主ポンプ 2 1 か ら吐出 され る圧油をブーム用油圧ン U ンダ 1 1 の □ッ 室 1 1 b に供給 しなし、 こ と か ら 、 ブ一ム 5 と他の作業要素 、 例えばァ ―厶 6 やパケ ッ ト 7 を複合動作させる際に 、 主ポンプ 2 1 か らァ ―ム用油圧シ リ ンダ 1

2 ゃパケッ 卜用油圧シ リ ンダ 1 3 に供給される圧油を相対的に増加 させる こ と がでさて、 油圧作業機のェネルギ 効率を mめる と が できる 。 一方 、 ブ ム下げ動作時にブ ―ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧が所定圧以下である と きには 、 ンャ Vキア ツ プ切替弁 2 5 を 弁位置 2 5 b に切 y 替 、 これによ tJll 制御弁 2 6 の切替弁 2 6

2 を切替位置 2 6 b に切 替える と itにセンタバイパス切替弁 2 7 を切替位置 2 7 b に切 替えて主ポンプ 2 1 から吐出 される圧油を ブ ム用油圧シ リ ンダ 1 1 の 口 ッ 室 1 1 b に供給するので 、 ブ ― ■* ム 5 に大きな押 し付け力 を発生させる と ができ、 車 のンャ Vキ ァ ッ プが可能になる o

また 、 本実施形 例に係る油圧作業機は 、 方向制御弁 2 2 と して y 2 9 a , 2 9 b と チ X ッ ク弁 9 とか TP*成される再生回路

¾■ 用 たものを用いたので 、 単純なブ ―ム下げ操作の 中で ブ ム

5 に押 し付け力が作用 したと きち 、 ブ ―ム用油圧シ •J ンダ 1 1 の P ッ 卜室 1 1 b にポ 卜ム室 1 1 a か らの再生油が供給されるために 、 ブー厶用油圧シリ ンダ 1 1 の 口 室 1 1 b J、 状 になつて 隙を生 じる と い ラ こ と がな < 、 ブ ―ム 5 の円滑な操作を維持する こ と がでさる。

また 、 本実施形態例に係る油圧作業機は 、 ジャ ッキァ V プ切替弁

2 5 と して油圧パィ □ッ 卜式の切替弁を備えたので 、 ンャ Vキァ ッ プ切替弁 口

2 5 の信 ポ ―卜 と ブ ―ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ 卜ム室

1 1 a と を油道 3 6 で な ぐだけでよ < 、 構造が箇単で 、 単純なブ 厶下げ動作時に けるホンプ消費 力 低 iMiと ェネルギ 午の

、

向上と を図る と がで て車体の Vャ ッキァ ッ プも可能な も圧作 を 価に宾施する とがで さる o

<油圧回路の第 2 例 >

次に 、 刖記油圧作業機に備え られる 7由圧回路の第 2 例 図 4 によ y 説明する。図 4 は第 2 実施形態例に係る油圧回路の回路図であ り 、 こ の図か ら 明 らかなよ う に、 本例の油圧回路は、 ジャ ッキア ッ プ切 替弁及びセ ンタバイパス切替弁の切 り 替えを電磁弁にて行 う こ と を 特徴と している。 図 4 において、 符号 5 1 はブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧 を検出する圧力セ ンサ、 符号 5 2 はジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 及び セ ンタバイパス切替弁 2 7 を切 り 替えるための電磁弁、 符号 5 3 は 圧力セ ンサ 5 1 の出力信号を取 り 込んで電磁弁 5 2 の信号入力部に 供給される指令電流値を出力する コ ン ト ローラ、 符号 5 4 はパイ 口 ッ ト管路 4 0 か ら分岐 し、 電磁弁 5 2 と連絡する油道、 符号 5 5 は ジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 の信号ポ一 卜 と電磁弁 5 2 と をつな ぐパ イ ロ ッ ト管路、 符号 5 6 はセ ンタバイパス切替弁 2 7 の信号ポー ト と 電磁弁 5 2 と をつな ぐパイ ロ ッ ト管路を示 してお り 、 その他、 図 2 と対応する部分にはそれと 同一の符号が表示されている。

コ ン ト ローラ 5 3 には、 圧力セ ンサ 5 1 にて檢出 されたブーム用 油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値と'電磁弁 5 2 の信号入力部に供給さ れる指令電流値と の関係が記憶されてお リ 、 圧力セ ンサ 5 1 によ つ て検出 されたボ トム圧値がブーム自重落下時のポ トム圧値の範囲 内、 即ち、 所定圧 P O 以上の場合には、 電磁弁 5 2 が弁位置 5 2 a を保持 し、 圧力セ ンサ 5 1 によ って検出 されたボ トム圧値がブーム 5 に押 し付け力が作用 した場合のボ トム圧値の範囲内、 即ち、 所定 圧 P O よ り も低圧の場合には、 電磁弁 5 2 を切替位置 5 2 b に切 り 替える指令電流を出力する。

磁弁 5 2 が弁位皿 5 2 a を保持 している場合には 、 ブーム下げ 信号と なるパイ ロ ッ 卜圧が電磁弁 5 2 にて遮断され 、 パィ ロ ッ ト管 路 5 5 , 5 6 にパィ □ ト圧が立たないので、 ジャ キァ ッ プ切替 弁 2 5 が弁位 S 2 5 a を保持 し > i

m制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が 切 位置 2 6 a に切 y 替 ^l に、 セ ンタ バィパス切替弁 Z

7 が弁位置 2 、持する ί }'4 して、 磁弁 5 2 が切替位 ム

5 2 b に切 y 替え られ 、 ブーム操作が行われた場 には 、 ブーム 下げ信号と なるパイ P ッ ト圧が電磁弁 5 2 を介 してパィ □ッ ト管路

5 5 5 6 に供給されるので 、 ジャ ッキアッ プ切替弁 2 5 が切替位 置 2 5 b に切 り 替え られて、 流量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が切替 位置 2 6 b に切 リ 替え られる と共に、 セ ンタバイパス切替弁 2 7 が 切 位置 2 7 b に切 リ 7L れる

切替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 リ 替え られ、 かつセ ンタ パィ パス切替弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持 している には、 第 1 実施 形能例において説明 したよ ラ に ο ッ ド室 1 1 b へ供給される圧油 はボ 卜ム室 1 1 a か ら排出 される再生油のみと な リ 、 ブーム 5 が自 重落下する 方、 ジャ ヅキァ V プ切替弁 2 5 が切替位置 2 5 b に 切 y 替え られ かつセ ンタ パィパス切替弁 2 7 が切替位置 2 7 b に 切 y 替え られてし、る場 1=1 には 、 第 1 実施形能例において説明 したよ ラ に □ V 室 1 1 b に再生油と主ポンプ 2 1 力、 ら供給される圧油 と が口流 して供給され 車体のンャ ッキァ V プ力な どの強い押 し付 け力 を得る とができる

本卖施形 例に係る油圧作業機は、 実施形態例に係る油圧作 業機と 同榇の効果を奏するほか 、 少な く と ブ -ム用油圧シ リ ンダ

1 1 のボ トム室 1 1 a と ンャ 、ジキァ ッ プ切替弁 2 5 の信号ポ 卜 と をつな ぐ油道を省略する と ができるので 油圧回路の簡略化を図 る と がで さる

<油圧回路の第 3 例〉

次に、 前記油圧作業機に備えられる油圧回路の第 3 例を図 5 によ y a$2明する 。 図 5 は第 3 実施形態例 Iこ係る油圧回路の回路図で； fc リ 、 の図か ら明 らかなよ う に 、 本例の油圧回路は ン ャ キァ プ切 替弁と して 2 つの電磁弁を備える と共に 、 ブ ム用油圧ン リ ンダの ポ 卜ム圧及び方向制御弁のパイ ロ ッ 卜圧に基づいて れら 2 つの電 磁弁 切 y 替えを制御する こ と を特徴と して いる

図 5 に いて 符号 5 1 はブーム用油圧ン リ ン 1 1 のポ 卜ム圧 を 出する ^ 1 圧力センサ、 符号 6 1 6 2 は ャ キァ プ切 替弁を構成する第 1 及ぴ第 2 の電磁弁 符 6 3 はパィ □ 卜管路

4 0 のパィ □ ッ h圧を検出する第 2 の圧力セ ンサ 、 符 6 4 は第 1 の圧力セ ンサ 5 1 の出力信号及び第 2 の圧力セ ンサ 6 3 の出力 1ョ を取 込んで第 1 及び第 2 の電磁弁 6 1 6 2 の切替位置を切 リ 替 元るためのナ日 T3 m流値を出力する コ ン 卜 □ ラ 、 符 6 5 は第 1 の m磁弁 6 1 と流量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 の信号ポー ト と をつな ぐパィ □ッ ト管路 、 符号 6 6 は第 2 の電磁弁 6 2 とセンタノ ィパス 切替弁 2 7 の信 一卜 と をつな ぐパイ ロ ッ ト管路を示 してお り 、 その他 、 図 2 と対応する部分にはそれと 同一の符号が表示されてい ス

ン 卜 □一ラ 6 4 は、 図 5 に示すよ う に、 第 1 の圧力セ ンサ 5 1 にて検出 された ブ一厶用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値 （ Β Μ Ζ Β 圧 ) と第 1 及び第 2 の電磁弁 6 1 , 6 2 の信号入力部に供給される 指 m 値と の関係が記憶された第 1 の記憶部 7 1 と 、 第 2 の圧力

10 セ ンサ 6 3 にて検出 され fcパイ ロ ッ ト管路 4 0 のパイ ロ ッ ト圧 （ブ

―ム下げ信号） と第 1 の電磁弁 6 2 の信号入力部に供給される指令 値と の関係が記憶された第 2 の記憶部 7 2 と 、 前記第 1 の記憶 部 7 1 から 出力 され 流値と前記第 2 の記憶部 7 2 か ら出力 される指令 *流値との う ち 、 小さ い方の指令電流値を選択 して前記 l 第 1 の竃磁弁 6 2 の信号入力部に供給する最小値選択回路 7 3 と か ら構成されている

して 、 本例の ン ト ロ一ラ 6 4 によ る と 、 圧力セ ンサ 5 1 によ て検出 された ブ一厶用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値がブーム自 重落下時のボ トム圧値の範囲内、 即ち、 所定圧 P 0 以上の場合には、

20 第 1 の記憶部 Ί 1 から 出力 される指令電流値が小さ い値と なるた め 、 第 1 の電磁弁 6 1 は弁位置 6 1 a を保持 し、 また、 最小値選択 回路 7 3 か ら は 、 2 の記憶部 7 2 か ら出力 される指令電流の大小 に拘わ らず 、 小さ い値の指令電流が出力 される。 このため、 第 2 の fe弁 6 2 も弁位 m. 6 2 a を i ί し 力《つて、 / イ ロ ッ トポ

25 ンプ 2 4 か ら吐出 された圧油が第 1 の電磁弁 6 1 及びパイ ロ ッ ト管 路 6 5 介 して禽 制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 の信号ポー トに供鎔 されるので 、 切替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 り 替え られる と 共 に 、 パィ □ V 卜ポンプ 2 4 か ら吐出 された圧油が第 2 の電磁弁 6 2 にて遮断されるためにパイ 口 ッ ト管路 6 6 にパイ ロ ッ ト圧が立た

30 ず 、 セ ンタ パィ パス切替弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持する。 一方、 圧力センサ 5 1 に cfc つて検出 された ブ―ム用油圧シ リ ンダ

1 1 のボ 卜ム圧値がブーム 5 に押 し付け力が作用 した場合のボ 卜ム 圧値の範囲内 、 即ち、 所定圧 P 0 よ y も低圧の には 、 第 1 の記 憶部 7 1 か ら出力 される指 値が大きな値と なるため、 第 1 の 磁弁 6 1 が 、 切替位 lS o 1 b に切 y 替え られる o また 、 ¾小値選 択回路 7 3 からは 、 第 2 の記憶部 7 2 か ら出力 された指 に応 じた 流が出力 される。 このため 、 ブ ―ム下げ動作力 行われた と き には 、 第 2 の電磁弁 6 2 は切替位置 6 2 b に切 リ 替え られ、 セ ンタ バィパス切替弁 2 7 が切替 il'L T 2 7 b に切 リ 替え られる 。 逆に 、 ブ

―ム下げ士。作が行われていない 口 には 、 2 の電磁弁 6 2 は弁位 置 6 2 a を保持するため、 セ ンタ パィ パス切替弁 2 7 は弁位直 2 7 a を保持する o

制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が切替位置 2 ο a に切 リ 替え ら れ 、 かつセンタパィパス切替弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持 している 場ム

口 には 、 第 1 実施形態例において 明 したよ う に 、 □ ッ 卜室 1 1 b へボ 厶室 1 1 a か ら排出 された再生油だけが供給され、 ブ -厶

5 が白重落下する 一 l 、 ジャ ヅキァ V プ切替弁 2 5 を構成する第

1 の 磁弁 6 1 及ぴ第 2 の電磁弁 6 2 の弁位置が、 それぞれ切替位 置 6 1 b f 6 2 b に切 リ 替え られ 、 か セ ンタパィパス切替弁 2 7 が切 位置 2 7 b に切 リ 替え られている場合には、 第 1 実施形態例 において 明 したよ う に、 □ ッ 室 1 1 b へ再生油と 主ポン プ 2 1 か ら供給される圧油とが合 mi して供給されるため、 車体のジャ ッキ

Ύ ッ プ力な どの強い押 し付け力が発生する。

な 、 第 1 ねよ 2 Φ 镱 7 1 ， 7 2 で ί 、 図 5 か ら も 分かるよ ラ にそれぞれの特性が な てレ、る これは、 刖 の第 1 ね よぴ第 2 の実施形態例がと あにジャ ッキァ プ切替弁 2 5 と セ ン タ パィ パス切替弁 2 7 とがそれぞれ連動 して切 y 替え られる関係に

、*

あるのに対 し 、 第 3実施形態例では 、 ンャ ッキァ ッ プ切替弁 2 5 と セ ンタ パィパス切替弁 2 7 と がそれぞれ独立 して切 し J 替え られる関 係にあるからである。 刖述の よ ラ に 第 1 の記憶部 7 1 において ブ ームポ 卜ム圧が P o よ 低いと きには、 ブ一厶下げ操作が行われて いるか否かにカゝかわらずンャ ッキァ ッ プ切替弁 2 5 を構成する第 1 の電磁弁 6 1 は切替位置 6 1 b に切 リ 替え られる

—方 、 ブームボ 卜ム圧が Ρ o よ リ 低 < 、 かつ、 ブーム下げ操作が 行われていないと きには 、 第 1 の記憶部 7 1 から 出力 される土 流値 P i が大きな値、 第 2 の 1思部 7 2 か ら 出力 される指 ■p 流 p i が小さ な値と なるので 、 者の う ち小さ な指 -p fs. 11a P i 力、最 小値選択回路 7 3 から 出力 され、 セ ンタ バィパス切替弁 2 7 は切替 位置 2 7 a のまま切 り 替元 ら る こ と はない こ のよ う な こ と から 、 仮に、 第 1 の電磁弁 6 1 を切替位置 6 1 B に切 リ 替 よ y 先にセ ンタパィパス切替弁 2 7 を切替位置 2 7 b に切 リ 替える と ポンプ 吐出圧が無駄に上昇 し 、 Xネルギ効率を劣化させる こ と になる 本実施形態例に る油圧作業機も、 第 2 実施形態例に係る油圧作 業機と 同様の効桌を奏する

<油圧回路の第 4 例〉

次に HU記油圧作業機に備え られる油圧回路の第 4例を図 6 によ y 説明する。 【 ϋ 6 は第 4実施形態例に係る油圧回路の回路図であ り 、 この図から明 らかなよ ラ に 、 本例の油圧回路は、 操作装置 2 3 を構 成する減圧弁 2 3 b によるパィ 口 ッ 卜圧 、 即ち、 ブーム下げ信号に よ ってに方向制御弁 2 2 m制御弁 2 6 及びセ ンタ バイパス切替 弁 2 7 の切 り 替えを行 ラ こ と を特徴と している

図 6 におい X , 符号 5 1 はブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧 を檢出する集 1 の圧力センサ 、 符号 8 1 8 2 はジャ ツキ Ύ ッ プ切 哲弁 ^ ¾ 成する第 1 及び第 2 の 磁弁 符 8 3 は圧力セ ンサ 5 1 の出力信号を取 y 込んで第 1 及び第 2 m磁弁 8 1 , 8 2 の切替位 ¾：切 リ 替え るための指 流値を出力する コ ン ト ローラ 、 符号 8 はパイ ロ ッ ト管路 4 0か ら分岐 し、 第 1 の電磁弁 8 1 と な ぐパ イ ロ ッ ト管路 、 符号 8 5 はパィ 口 ッ 卜管路 4 0 か ら分岐 し 、 第 2 の 電磁弁 8 2 と つな ぐパ 口

ィ Ρ V ト管路、 符 8 6 は第 1 の電磁弁 8 1 鲁 口

制御弁 2 6 の切 弁 2 6 2 の信 ポ ―卜 と をつな ぐパィ □ ッ 口

卜管路、 符 8 7 は第 2 の電磁弁 8 2 と センタ バィパス切替弁 2 7 の信号ポ ―卜 と をつな ぐパィ ト管路 、 符号 8 8 は第 2 の電磁弁

8 2 と操作装置 2 3 に備え られたブーム上げ操作用の減圧弁 2 3 c と をつな ぐパィ C! ッ 卜管路、 符号 8 9 はパィ P 卜管路 8 7 とパイ

□ク 卜管路 8 8 と の接続点に設け られたチ ェ クク 弁を示 してお リ 、 その他、 図 2 と対応する部分にはそれと 同一の符号が表示されてい

0

コ ン 卜 □一ラ 8 3 は 、 図 6 に示すよ ラ に 、 第 1 の圧力センサ 5 1 にて検出 された ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ 卜ム圧値と 第 1 の電 磁弁 8 1 の信号入力部に供給される指 tin.値と の関係が記憶され た第 1 の記 部 9 1 と の圧力セ ンサ 5 1 にて検出 されたブー ム用油圧シ U ンダ 1 1 のボ トム圧値と第 2 の m磁弁 8 2 の信号入力 部に供給される指令電流値と の関係が記億された第 2 の記憶部 9 2 と か ら構成されている o お 、 刖 /•II 値は基準と なる電流値 を予め設定 し 、 この設定 された電流値を指 値と している o そ して 、 本例のコ ン ト ローラ 8 3 による と 圧力セ ンサ 5 1 によ て検出 された ブーム用油圧シリ ンダ 1 1 のボ 卜ム圧値がプー厶 自 重落下時のポ トム圧値の範囲内、 即ち、 所定圧 P 0 以上の場合には、 第 1 の電磁弁 8 1 が第 1 の記憶部 9 1 か ら出 力 される指令電流値に よ って弁位置 8 1 a を保持する と 共に、 第 2 の電磁弁 8 2 が第 2 の 記憶部 9 2 か ら 出力 される指令電流値によ っ て弁位置 8 2 a を保持 する。 したがっ て、 ブーム下げ操作が行われた場合には、 パイ ロ ッ ト 管路 4 0 か らパイ ロ ッ ト管路 8 4、 第 1 の電磁弁 8 1 及びパイ 口 ッ ト管路 8 6 を通って流量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 の信号ポー ト に供給され、 切替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 リ 替え られる と 共 に、 パイ ロ ッ ト管路 8 5 が第 2 の電磁弁 8 2 にて遮断されるために、 パイ ロ ッ ト管路 8 7 にパイ ロ ッ ト圧が立たず、 センタ バイパス切替 弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持する。

一方、 圧力セ ンサ 5 1 によ って検出 された ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値がブーム 5 に押 し付け力が作用 した場合のボ トム 圧値の範囲内、 即ち、 所定圧 Ρ 0 よ リ ち低圧の場合には、 第 1 の電 磁弁 8 1 が第 1 の記憶部 9 1 か ら 出力 される as as

ΪΗ "P 値によ つて切 替位置 8 1 b に切 替え られる と ,ゝに 、 第 2 の電磁弁 8 2が第 2 の 記憶部 9 2 か ら出力 される指 an,値によ つて切替位嗇 8 2 b に切 J 替え られる したがつて 、 パィ U ッ 卜 管路 8 4 が第 1 の 磁弁 8

1 にて遮断されるので、 パィ □ ク 卜管路 8 6 にパイ 口 ッ 卜圧が立た ず 、 量制御弁 2 6 が切替位置 2 6 b に切 y 替え られる と 、に、 パ ィ O V ト管路 4 0 とパィ □ ト管路 8 7 とが連通状態と なる 。 この ため 、 ブーム下げ操作を行 ラ と 、 ブ ―ム下げ用のパイ □ ッ 卜圧がパ ィ □ッ ト管路 4 0 、 パィ P ト管路 8 5 、 第 2 の電磁弁 8 2 及びパ ィ P ト管路 8 7 を Mつてセ ンタ バィパス切替弁 2 7 の信 ポー ト に供 ロ されるので 、 セ ン Λィパス切替弁 2 7 が切替位置 2 7 b に 切 y え られる

制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 リ 替え ら れ かつセ ンタパィパス切替弁 2 7 が切替位置 2 7 a に切 替え ら れている場合には 、 第 1 実施形態例において説明 したよ う に P ッ ド、室 1 1 b へポ 卜ム室 1 1 a 力 \ら排出 された再生油のみが供給され るため 、 ブーム 5 が自重落下する ―方 、 ンヤ ッキア ッ プ切替弁 2

5 を構成する第 1 の電磁弁 8 1 及び第 2 の 磁弁 8 2 が切替位置 8

1 b 8 2 b に切 リ 替え られ 、 かつセ ンタ バィパス切鲁弁 2 7 が切 替位 2 7 b に切 替え られている場 a には 、 第 1 実施形能例にお て 明 した ラ に V 室 1 1 b へ再生油と 主ポンプ 2 1 か ら 供 口 される圧 と が sfe して供給 -¾·れ ため 、 車体のン ャ Vキア ツ プ力な どの強い押 し付け力が 生され

お gij記第 3 の ¾施形 例と 同 に 施形態例 いても前

3己第 1 あよ 2 の記憶部 9 1 , 9 2 では それぞれの特性が異な つている。 れは 、 第 3 実施形態例と 同 に 、 ジャ ッキァ ッ プ切替 弁 2 5 と セ ンタパィパス切替弁 2 7 と がそれぞれ独立 して切 リ 替え られる関係にあるからである 。 特に本実施形態例では 2 つの記憶 部にそれぞれ異な た特性を持たせる と にょ リ ジャ ッ干ァ ッ プ切 替弁 2 5 とセ ンタ バイパス切替弁 2 7 のそれぞれの切 リ 替えタ イ ミ ングを変えて設定する こ と が可能になる 例えば図 6 の特性の関係 を見る と 基準とする設定圧 P o ,よ リ ブ. 厶ボ トム圧 ( B Mノ B圧） が低 < なづた場合、 設定圧 P o よ y小さ い値のと きに指令圧 P i が 第 1 の記憶部 9 1 から第 2 の記憶部 9 2 よ リ も先に出力 される関係 と な ているため、 切替弁 2 6 2 はセ ンタ パィパス切替弁 2 7 よ り 先に切 替え られる。 このよ う にンャ キア ッ プ切替弁 2 5 をセ ン タ バィパス切替弁 2 7 よ り 先に切 リ 替え る こ と によ り 、 第 3 の実施 形態例と 同様にエネルギ効率良 く 動作させる こ と がでさる。

本卖施形態例に係る油圧作業機あ、 第 2実施形態例に係る油圧作 機と 同 の効果を奏する。

<油圧回路の第 5 例〉

次に 、 刖記油圧作業機に備え られる油圧回路の第 5 例を図 7 によ リ 説明する 。 図 7 は第 5 実施形態例に係る油圧回路の回路図であ り 、 この図から明 らかなよ う に、 本例の油圧回路は、 ブーム駆動用の油 圧回路に走行装置駆動用の油圧回路を組み合わせた こ と を特徴と し ている

図 7 において、 符号 8 は右走行用油圧モータ 、 符号 9 は左走行用 油圧モ ―タ 、 符号 1 0 1 は第 2 の主ポンプ 、 符号 1 0 2 は主ポンプ

2 1 か ら右走行用油圧モータ 8 に供給される圧油の流れを制御する 第 2 の方向制御弁、 符号 1 0 3 は第 2 の主ポンプ 1 0 1 か ら左走行 用油圧モ ―タ 9 に供給される圧油の流れを制御する第 3 の方向制御 弁、 符 1 0 4 はブー厶下げ搡作時に 2 の主ポンプ 1 0 1 から ブ

-ム 油圧シ リ ンダ 1 1 に供給さ れる圧油の流れを制御する第 4 の

¾ 向制御弁 、 符号 1 0 5 はブーム下げ 作が行われる場合に第 1 の 主ポンプ 2 1 かり供給される圧油を左走行用油圧モータ 9 側に供給 するための切替弁、 符号 1 0 6 はブー厶操作が行われた場合に、 切 替弁 1 0 5 に切替信号を付与する シャ 卜ル弁、 符号 1 0 7 は第 2 の 主ポンプ 1 0 1 と 第 4 の方向切替弁 1 0 4 と をつな ぐ油道、 符号 1

0 8 は第 2 の主ポンプ 1 0 1 と タ ンク 2 8 と を連絡するセ ンタノくィ パス通路、 符号 1 0 9 は第 4 の方向切替弁 1 0 4 と ブ ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のロ ッ ド室 1 1 b と を な ぐ油道 符号 1 1 0 は第 4 の 方向切替弁 1 0 4 と ブー厶用油圧シ リ ンダ 1 1 のポ トム室 1 1 a と をつな ぐ油道、 符号 1 1 1 は油道 1 1 0 に設けられた逆止弁 、 符号

1 1 2 は主ポンプ 2 1 と切替弁 1 0 5 と をつな ぐ油道 符号 1 1 3 は油道 1 1 2 に設けられた逆止弁 符号 1 1 4 は切替弁 1 0 5 と 第

3 の方向制御弁 1 0 3 と をつな ぐ油道、 符 1 1 5 はジャ ッキア ツ プ切替弁 2 5 に ブーム下げ信号と なるパィ □ッ ト圧を導 < パイ ロ ッ ト管路 、 符号 1 1 6 は第 4 の方向制御弁 1 0 4 の信号ポ - ト にブー ム下げ信 を供給するパィ □ ッ 卜管路、 符号 1 1 7 は第 4 の方向制 御弁 1 0 4 の信 ポー 卜 に ブーム上げ信 を供給するパィ 口 ッ 卜 管 路、 符号 1 1 8 は切替弁 1 0 5 の信号ポ 卜 に切替信号を供給する パィ □ V 卜管路を示 してお り 、 その他、 図 2 と 寸応する部分にはそ れと 同 -の符号が ¾示 されて いる

以下 、 前記のよ う に構成された第 5実施形 例に係る油圧作業機 の動作について説明する

操作 レパ — 2 3 a が中立位置にある a 図 7 に示すよ ラ に、 方 向制御弁 2 2 及び第 4 の方向制御弁 1 0 4 はそれぞれ中立位置 2 2 b 及び中 位置 1 0 4 b を保持 し ジャ ッキァ ッ プ切替弁 2 5 はブ ム用油庄シ リ ンダ 1 1 のボ トム側の圧力によ y 切替位置 2 5 a に 切 y 替え られる。 この状 では、 パィ 口 V 卜管路 4 3 がタ ンク 2 8 と連通 して お リ 、 セ ンタ パィパス切替弁 2 7 は弁位置 2 7 a を保持 し、 切替弁 1 0 5 は弁位 1 0 5 a を保持する し がつて 、 主ホ ン プ 2 1 か ら吐出 された圧 》由 iよ _% 道 3 1 方向制御弁 2 2 のセ ン タ バィパスポー ト 、 油退 3 7 、 セ ンタ バィパス切替弁 2 7 及び油道

3 8 を通つ てタ ンク 2 8 に導かれ また 2 の主ポンプ 1 0 1 か ら 吐出 された圧油は、 油道 1 0 7 油道 1 0 8 、 第 3 の方向制御弁

1 0 3 のセ ンタバィパスポー ト を通つ てタ ンク 2 8 に導かれるた め、 ブ ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム室 1 1 a 及び P ッ ド、室 1 1 b には圧油が供給されない こ の状態か ら操作レバー 2 3 a を図示 ¾:方向、 即ち、 ブーム下げ 方向に操作する と 、 パイ ロ ッ トボンプ 2 4 から供給され 、 減圧弁 2 3 b によ っ て減圧されたパイ ロ ッ ト圧がパィ □ ッ 卜管路 4 0 に導出 し、 方向制御弁 2 2 が切替位置 2 2 a に切 y 替え られる 方、 パ ィ ロ ッ ト管路 1 1 5 に このパイ ロ ッ 卜圧が導かれ、 ジャ ッキア ッ プ 切替弁 2 5 を介 して切替弁 2 6 2 の信 ■¾· 一ト に導かれるため、 切 替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 り 替え られる れによ り 、 ボ ト ム室 1 1 a か らの戻 り 油の一部が絞 リ 2 9 b 、 チェ ッ ク 弁 2 9 c 及 び油道 3 5 を介 して ロ ッ ド室 1 1 b に再生 される と 共に 、 残 y が絞 y 2 9 a 及び油道 3 9 を介 してタ ンク 2 8 に戻される

この場合において、 ボ トム圧がジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 の作翹 圧力 よ り も高いと きには、 ジャ ッキァ ッ プ切替弁 2 5 は弁位置 2 5 a に維持されるので、 流量制御弁 2 6 の切替位置も切替位置 2 6 a に維持され、 また、 セ ンタ バイパス切鲁弁 2 7 も弁位置 2 7 a に維 持される。 したがって、 主ポン プ 2 1 か ら吐出 された圧油は 、 /由 JM 3 1 、 方向制御弁 2 2 のセ ンタ パイパスポ一 ト、 油道 3 7 、 セ ンタ バイパス切替弁 2 7 及び油道 3 8 を通つてタ ンク 2 8 に導かれ、 ま た、 第 2 の主ポン プ 1 0 1 か ら吐出 された圧 由は、 油道 1 0 7 、 油 道 1 0 8 、 第 3 の方向制御弁 1 0 3 のセ ンタ バィパスポ一ト ¾：適 つ て タ ンク 2 8 に導かれるので、 ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム 室 1 1 a 及びロ ッ ド室 1 1 b には圧油が供給されず 、 □ッ ド室 1 1 b へボ トム室 1 1 a か ら排出 された再生油のみが供和 され、 ブーム 5 の自 Mによ って ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 が縮小 し ブーム 5 が 自重落下する。

—方、 操作 レバー 2 3 a がブーム下げ方向に操作 れた場 π'レお いて、 ボ トム圧がジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 の作動圧力よ り も低 く な ったと きには、 ジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 が切替位置 2 5 b に切 リ 替え られるので、 パイ ロ ッ ト管路 4 5 がジャ ツキァ ク プ切替弁 2 5 を介 してタ ンク 2 8 と連通 し、 流里制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が 弁位置 2 6 b に切 り 替え られる。 よ て、 主ポンプ 2 1 から吐出 さ れた圧油が 油道 3 2 里制御弁 2 6 油道 3 3 を通つて方向制 御弁 2 2 のメ一タ ィ ンポー 卜 に供給される 。 また ジャ ッキァ ッ プ 切替弁 2 5 の切 リ 替えに伴つ て ブ ム下げ信号と してのパィ □ ッ 卜圧がパィ ッ 卜管路 1 1 5 ンャ ッキァ ッ ク切替弁 2 5 , パィ 口 ヅ ト管路 4 3 を通つてセ ンタ バィ パス切替弁 2 7 の信号ポー 卜に供 給されるので 、 セ ンタ パイパス切替弁 2 7 が切替位置 2 7 b に切 リ 替え られる と共に パィ 口 'ン 卜管路 1 1 6 を通つ て第 4 の方向制御 弁 1 0 4 のブ -ム下げ側の信 ポ 卜 に供給されるので 、 第 4 の方 向制御弁 1 0 4 が切替位置 1 0 4 a に切 リ 替え られ したが -つて、 主ポンプ 2 1 か ら吐出 された圧油がブ ム用油圧シ リ ンダ 1 1 の 口 ッ ド室 1 1 b に供 される と itに 第 2 の主ボン プ 1 0 1 か ら吐出 された圧油が第 4 の方向制御弁 1 0 4 油道 1 0 9 及び油道 3 5 を 通つて ブ ム用油圧ン り ンダ 1 1 の V 室 1 1 b に供給され ッ ド室 1 I b へはボ 卜厶室 1 1 a か ら排出 された再生油と主ポン プ

2 1 か ら供給される圧油及び第 2 の主ポンプ 1 0 1 か ら供給される 圧油とが口 して供給されるため 車体のン ャ ッキァ ッ プカなどの 強い押 し付け力 を発生 させる と がでさ る

また、 ブ一ム操作用のパィ 卜圧がシャ トル弁 1 0 6 油道 1

1 8 を介 して切替弁 1 0 5 に導かれるため 、 切 #弁 1 0 5 が切替位 置 1 0 5 b に切 リ 替え られ 主ポンプ 2 1 か ら吐出 された圧油が第

2 の方向制御弁 1 0 2 及び第 3 の方向制御弁 1 0 3 を介 してそれぞ れ左右の走行用》由圧モ -タ 8 9 に供 される。 これによ リ ブー ムと走行と 同齡に 作 している と _ '一には 、 左右 Φ走行モ一 8 ,

9 には主 ンプ 2 1 か らの圧油が供 され 、 ブ一厶用油圧シ リ ンダ

1 1 には第 2 の主ポンプ 1 0 1 か らの圧 が供給される で 走行 操作と ブ一ム下げ動作と の複 動作によ る車体のンャ ッキァ プが 可能になる

' お 、 記第 5 実施形態例においては ジャ ッキァ ッ プ切替弁 2

5 と して油圧パィ ヅ 卜式の切替弁を用いたが、 前記第 2 乃 第 4 実施形態例に係る油圧作業機と 同 に 磁油圧式又は電磁式の切 替弁を用いる こ と でさる

<油圧回路の第 6 例 >

次に、 前記油圧作業 に備え られる油圧回路の第 6 例を図 8 およ び図 9 によ リ 説明する 図 8 は第 6 実施形態例に係る油圧回路の要 部回路図、 図 9 は第 6 実施形 例の油圧回路に備 られるシャ 卜ル 弁群の構成図であ 、 れらの図から明 らかなよ ラ に 本例の油圧 回路は、 ジャ ッ 干ァ プ切替弁と して油圧パィ P 卜式の切替弁を 備え、 かつ油圧シ リ ンダに 1 つの可変容量 S圧ポンプか らの油圧を 供給する こ と を特徴と して いる

本例の油圧回路は 、 図 2 に示 した第 1 の実施形能例に対 して図 2 に示すよ つ に、 可変容 由圧ポンプ (主ポンプ ) 2 1 と 、 可変容 油圧ポンプ 2 1 の押 しのけ容 を制御する レギュ レ ―夕 (傾転制御 手段） 2 1 a と 、 可変容量油圧ポンプ 2 1 から吐出 される圧油によ 伸縮され 、 ブ一ム (作業要素 ) 5 を駆動する複動式の ブーム用油 圧シ リ ンダ 1 1 と 、 可変容 油圧ポン プ 2 1 から ブ ―ム用油圧シ リ ンダ （ァク チユエ ―タ ) 1 1 のポ 卜ム室 1 1 a 及び □ッ ド室 1 1 b に供給される圧油の流れを制御する方向制御弁 2 2 と 方向制御弁

2 2 の切替操作を行ラ パィ ヅ 卜操作装置 2 3 と パィ □ ッ 卜ポン プ 2 4 と 、 パイ 口 V 卜ポン プ 2 4 か ら 吐出 される圧油の れを制御 するジャ ッ キア ツ プ切替弁 2 5 と 方向制御弁 2 2 の上流側で方向 制御弁 2 2 のメ ータ ィ ンポ ―卜 に接 され、 ンャ Vキァ ッ プ切替弁

2 5 によ つ て切替 作 され 凰制御弁 2 6 と 方向制御弁 2 2 の 下流側で方向制御弁 2 2 のセ ンタ バィ パスホ 卜 に接続され ンャ

Vキア ッ プ切替弁 2 5 によ て切 作されるセ ンタ パ パス切 弁 2 7 と 、 タ ンク 2 8 と 、 パィ □ 卜操作装 m. 2 3 及び図示 しな 他のパイ 口 V 卜操作装 か らの信 に J心 じて レギュ レ ―タ 2 1 a に 傾転制御信 出すシャ 卜ル弁群 (傾転指示手段） 3 0 とか ら主に 構成されている。

前記方向制御弁 2 2 は 絞 り 2 9 a 2 9 b と チェ ッ ク弁 2 9 C と から なる再生回路を有する のが備 7L られる 前記パイ ロ ッ ト操作装置 2 3 は、 図 3 に示すよ う に、 操作 レバ一 2 3 a と 、 当該操作 レバー 2 3 a によ っ て切替操作される ブーム下 げ側減圧弁 2 3 b と 、 ブーム上げ側減圧弁 2 3 c とか ら構成される。

u ad ンャ ッキア ツ プ切替弁 2 5 のパイ ロ ッ 卜ポー ト には、 ハンチ ング防止用の絞 り 2 5 d が備え られ 。

前記 制御弁 2 6 は ポへ、' ト弁 2 6 1 と このポぺッ ト弁 2

6 1 の背圧室と方向制御弁 2 2 のポンプポー 卜側と を連通、 遮断す るパイ □ ヅ 卜式の切替弁 2 6 2 と か ら な る。

刖 S己シャ 卜ル弁群 3 0 は 図 9 に示すよ う に 、 シャ 卜ル弁 3 0 1

〜 3 1 5 と 油圧切換弁 3 1 1 , 3 1 8 の組合せをも っ て構成されて いる。 な 、 このシャ 卜ル弁群 3 0 は、 個々のシャ 卜ル弁及び油圧 切換弁を配管にて接続 した ものを用いる こ と で き る し 、 ノ □ ッ ク 本体内に所要のシャ 卜ル弁及び油圧切換弁を ―体に組み込んだも の を用いる と もできる

シャ 卜ル弁 3 0 1 3 1 5 の う ち 、 シャ トル弁 3 0 1 ' ~ 3 0 7 は、 シャ 卜ル弁群 3 0 の 上段に配置され、 シャ 卜ル弁 3 0 1 は走行右 前進の操作信号圧力 A f と 走行右後進の操作信号圧力 A r の高圧側 を選択 し 、 シャ トル弁 3 0 2 は走行左前進の操作信号圧力 B f と 走 行左後進の操作信号圧力 B r の高圧側を選択 し シャ 卜ル弁 3 0 3 はバケ ッ 卜 ク ラ ウ ドの操作信号圧力 C c とパ'ケ V ト ダンプの操作信 号圧力 C d の高圧側を 択 し 、 シャ トル弁 3 0 4 はブー厶上げの操 作信号圧力 D u と シャ ッキァ ッ プの操作信号圧力 の 圧側 を還択 し、 シャ ル弁 3 0 5 はァ ―厶ク ラ ウ ドの操作信号圧力 E c と ァー ムダンプの 作信号圧力 E d の高圧側を還択 し シャ 卜ル弁 3 0 6 は旋回右の 作信号圧力 F r と旋回左の操作 Is 圧力 F 1 の高圧側 を選択 し 、 シャ トル弁 3 0 7 は予備のァクチュェータ が予備の方向 制御弁に接 された 口 に設け られる予備のパィ ロ ッ 卜操作装置の

1 対のパィ Ρ ッ ト弁か らの操作信号圧力の高圧側を選択する。

シャ 卜ル弁 3 0 8 3 1 0 はシャ トル弁群 3 0 の 2 段目 に配置さ れ、 シャ 卜ル弁 3 0 8 は最上段のシャ トル弁 3 0 1 と シャ トル弁 3 0 2 のそれぞれで選択 した 作信号圧力の 圧側を選択 し、 ンャ 卜 ル弁 3 0 9 は最上段のシャ 卜ル弁 3 0 4 と シャ 卜ル弁 3 0 5 のそれ ぞれで選択 した操作信号圧力の高圧側を選択 し、 シャ トル弁 3 1 0 は 上段のシャ 卜ル弁 3 0 6 と シャ 卜ル弁 3 0 7 のそれぞれで選択 した操作信 圧力の高圧側を 択する

シャ 卜ル弁 3 1 1 3 1 2 は 、 シャ 卜ル弁群 3 0 の 3 段目 に配置 され 、 シャ 卜ル弁 3 1 1 は最上段のシャ 卜ル弁 3 0 3 と 2段 S のシ ャ 卜ル弁 3 0 9 のそれぞれで 択 した操作信号圧力の高圧側を 択 し、 シャ トル弁 3 1 2 は 2 段巨 のシャ 卜ル弁 3 0 9 と シャ 卜ル弁 3

1 0 のそれぞれで選択 した 作信 ^ )±力の 圧側を 択する

ンャ 卜ル弁 3 1 3 , 3 1 4 は 、 ンャ 卜ル弁群 3 0 の 4段目 に配 され 、 シャ 卜ル弁 3 1 3 は最上段のシャ 卜ル弁 3 0 1 と 3 段百 のシ ャ 卜ル弁 3 1 1 のそれぞれで 択 した操作信号圧力の高圧側を 択 し、 シャ トル弁 3 0 4 は 3 段百のシャ 卜ル弁 3 1 1 と シャ 卜ル弁 3

1 2 のそれぞれで選択 した操作信号'圧力の 圧側を 択する

シャ 卜ル弁 3 1 5 は 、 シャ 卜ル弁群 3 0の 5段 に配置され 4 段目 のシャ 卜ル弁 3 1 4 で選択 した操作 圧力 と ブーム下げの操 作信号圧力 D d の高圧側を 択する。

油圧切換弁 3 1 7 は 、 シャ 卜ル弁 3 1 3 で選択され 7こ 圧力が 受圧部 3 1 7 a に導かれ、 その取 ι¾ ϋ力 を基に作動 し 、 パイ P 卜 口

ポンプ 2 4 の圧力か ら制御信 圧力 （ポンプ制御信 X p 1 ) を生 成する比例減圧弁である。 の油圧切換弁 3 1 7 は シャ 卜ル弁 3

1 3 で選択 された 圧力がタ ンク圧以下 と きは図示の位 に つて制御 lea 圧力 をタ ンク圧に低下させ シャ 卜ル弁 3 1 3 で ¾¾択 され 7こ 高圧力がタ ンク圧以上にな と 図示 ω位直か ら切 リ 7L ら れて 、 パィ 口 、ン 卜ポンプ 2 4 の圧力 を当該最高圧力の レベルに J心 じ た制御信号圧力に減圧 して出 力する。 可変容 由圧ポンプ 2 1 の レ ギュ レ タ 2 1 a は、 この制御信号圧力 (ポンプ制御信号 X P 1 ) によ リ 作動する

レギュ レ タ 2 1 a は、 ポンプ制御信号 X Ρ 1 の圧力が上 する に した力 つて可変容量油圧ポンプ 2 1 の傾転を増大させる特性を有 してお y ポンプ制御信号 X P 1 が与元 られる と それに ϋ、 じて可変 容 油圧ポンプ 2 1 の吐出流 を增減させ Ό ο れによ y パィ P ヅ 卜 作装置 2 3 が操作されたと さ 、 方向制御弁 2 2 が切 y 換え ら れる と 共に 、 可変容量油圧ポンプ 2 1 か ら は操作信 ·¾·圧力 （パィ P ヅ 卜操作装置 2 3 の操作量） に J" じた の圧油が吐出 され の 圧油がブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ 卜厶室 1 1 a 又は o ッ ド室 1

1 b に供給されて ブ ム用油圧シ リ ンダ 1 1 が伸縮される。

油圧切換弁 3 1 8 は、 シャ 卜ル弁 3 1 5 で選択された 圧力が 圧部 3 1 8 a に導かれ、 その最 圧力 を基に作動 し 、 パィ □ 、ン 卜 ポンプ 2 4 の圧力か ら制御信 圧力 (フ Ρ ン ト操作 X f ) を生成す る比例減圧弁である 。 この油圧切換弁 3 1 ί> は、 シャ 卜ル弁 3 1 5 で選択された 高圧力がタ ンク圧以下の と きは図示の位置にあつて 制御信号圧力 をタ ンク圧に低下させ 、 シャ トル弁 3 1 5 で選択され た最 圧力がタ ンク圧以上になる と 図示の位置か ら切 換え られ て 、 パィ 口 卜ポンプ 2 4 の圧力 を当該最高圧力の レベルに応 じた 制御信号圧力に減圧 して出力する 図示 しない旋回 ブ レ —キシ リ ン ダと走行連 M弁は、 この制御信号圧力 (フ ロ ン 卜操作 X f ) によ y 作動する

の第 6 実施形態例は、 第 1 実施形態例 I ίこ対 して レギ .ュ レ -一タ (傾 転制御手段 ) 2 1 a と 、 この レギュ レ タ 2 1 a に傾転制御 を 出すシャ 卜ル en.

弁群 （傾転指示手 FX ) 3 0 を設けた構成が基本的に異 なるだけなので 、 第 1 実施形 m に対 し て ¾成に鬨連する ®J作につ いてのみ 112明す

3 作 レパ 2 3 a が中立位 に y 、 ブー厶用油圧シ リ ンダ 1 1 に引張力が作用 して いない状 か ら ί 作 レバー 2 3 a を図示左方 向 、 即ち、 ブ ム下げ方向に操作する と ブーム 5 が下げ方向に回 動 (いわゆ る 自重落下） される o

ブ ―ム 5 の 白重落下時、 パィ □ッ 卜操作装置 2 3 で生成された圧 油はンャ 卜ル弁群 3 0 のジャ ッキァ ッ プ信号入力ポー 卜 Gには入ら ず、 ブーム下げ信号入力ポ―卜 D d に入 ンャ Vキァ ッ プ信号入 力ポー 卜 G の圧力は他の複数の操作信号と最 圧選択されて油圧切 換弁 3 1 7 を切 り 換えるが 図示 しない他のパィ Ώ ッ 卜操作装置が f 作されていない ¾口 には 油圧切換弁 3 1 7 が切 換え られず、 図 9 の状態に保持される れによ り シャ 卜ル弁群 3 0か らはポ ンプ制御信 X p 1 と して タ ンク 圧が出力 され 、 レギュ レータ 2 1 a を介 して可変容量；'田圧ポンプ 2 1 が減 制御される

J

一方、 操作 レバ ― 2 3 a がブーム下げ方向に 作 され ヒ ΡΊ ί 3D

、 _t

いて、 ボ トム圧がン ャ ッ千ァ ッ プ切替弁 2 5 の切替圧力 よ y も低い と きには、 第 1 実施形態例 と 同様に して 由追 3 3 よ 方向制御弁 2

2 のメ ータ ィ ンポ ト に供給された可変容量油圧ポン プ 2 1 か らの 圧油が ボ 卜厶室 1 1 a か ら排出 された再生油と と に油道 3 5 を 通つて ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 の 口 ド室 1 1 b に fit給され、 車 体のジャ ッキァ ッ プカ な どの強い押 し付け力 を発生させる こ と がで さ る。

ン ャ ツキァ ッ プ時、 パィ P ッ ト保作装置 2 3 で生成された圧油は シャ トル弁群 3 0 のジャ ッキア ッ プ信 入力ポ 卜 G に入 り 、 他の 複数の操作信号と 圧選択されて油圧切換弁 3 1 7 を切 り 換え る 。 これによ y シャ トル弁群 3 0 か ら はポンプ制御信号 X p 1 と して前記最 圧に応 じた圧力が出力 され 、 レギュ レ ―タ 2 1 a を介 して可変容量油圧ポン プ 2 1 が増量制御 される

また、 操作 レバ ― 2 が図示右方向 、 即ち ブ ム上げ方向に 作された場合に ic: 、 パィ P ッ 卜ポンプ 2 4 か ら供 ·ι>α される圧油に よ つてパイ V 卜管路 4 1 に ブーム上げ用のパィ □ 卜圧が導出 し 、 力 向 w!l御弁 2 2 が切替位 ¾ 2 2 c に切 リ 7L られる a ^ ^ よ y 、 口 ッ ド室 1 1 b か ら排出 された圧油が油道 3 5 方向制御弁 2

2 、 由 JM. 9 を通つてタ ンク 2 8 に戻されるので ボ 卜ム圧がジャ ヅキア ッ プ切替弁 2 5 の作動圧力 よ り 低圧にな ンヤ ッキア ッ

t

プ切替弁 2 5 が切替位置 2 5 b に切 リ 替え られ 、 流 制御弁 2 6 が 切替位置 2 6 b に切 り 替え られる。 したがつて 、 油道 3 2 、 流量制 御弁 2 6 、 油道 3 3 を通つて方向制御弁 2 2 のメ一タ ィ ンポー ト に 供給された可変容量油圧ポン プ 2 1 か らの圧油が 、 油道 3 4 を通つ てボ 卜ム室 1 1 a に供給され 、 ブ —厶用油圧シ リ ンダ 1 1 が伸張さ れて ブ ―ム 5 が上げ方向に回動される。

ブ ―ム上げ操作時、 パイ □ V 卜操作装置 2 3 で生成された圧油は ンャ 卜ル弁群 3 0 のブーム上げ信号入力ポ一 卜 D u に入 リ 、 他の複 口

数の操作信 と最高圧選択されて油圧切換弁 3 1 7 を切 リ 換える。 れによ 、 シャ トル弁群 3 0 か らはポンプ制御信 X Ρ 1 と して 前 圧に応 した圧力が出力され、 レギュ レ一タ 2 1 a を介 して 可変容 油圧ポン プ 2 1 が増量制御される

本 施形 例に係る油圧作 '集機は、 ブーム用油圧シ U ンダ 1 1 の ボ 卜ム圧の変化を監視 し、 ブ一ム下げ動作時にブ ―厶用油圧シ リ ン

、

ダ 1 1 のボ 卜ム圧が所定圧以上である と きには、 ンャ キア ッ プ切 替弁 2 5 を切替位置 2 5 a に切 y 音 、 れによ 流里制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 を切替位置 2 6 a に切 リ 替える と 共にセ ンタ バイパ ス切替弁 2 7 を弁位置 2 7 a と し 、 可変容 油圧ポンプ 2 1 から吐 出 される圧油をブ一ム用油圧シ ■J ンダ 1 1 の □ 室 1 1 b に供給 しないよ ラ に したので、 車体をンヤ ッキア ソ プさせるための押 し付 け力 を必要と しない単純なブ ―ム下げ動作時におけるポンプ消費馬 力 を低減でさる また、 単純なブーム下げ動作時に可変容量油圧ポ ン プ 2 1 か ら 吐出 される圧油をブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 の ロ ッ ド 室 1 1 b に供 >¾ し ないこ とか ら 、 ブーム 5 と他の作 素、 例えば

Ύ一厶 6 や ケ ト 7 を複 動作させる際に 、 可 容 油圧ポンプ

2 1 か らァ一ム用油圧シ リ ンダ 1 2 ゃバケ 卜用油圧シ リ ンダ 1 3 に {It される圧油を相対的に增加 させる こ と がで て 、 油圧怍業 e のェ个ルギ ―効率を高める こ とができ る。 ― 72 、 ブ一ム下げ動作時 に ブ ―ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧が所定圧以下である と きに は ンャ キァ ッ プ切替弁 2 5 を弁位置 2 5 b に切 y 替え、 これに よ y 流 制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 を切替位置 2 6 b に切 り 替える と 共にセ ンタバイ パス切替弁 2 7 を切替位置 2 7 b に切 リ 替えて可 変容夏；由圧ポンプ 2 1 か ら吐出 される圧油を ブ一ム用油圧シ リ ンダ

1 1 の 口 ッ K室 1 1 b に供給するので 、 ブ -ム 5 に大きな押 し付け

、♦

力 を発生させる こ とができ、 車体のンャ ッキァ ッ プが可能になる また、 ブ一ム 5 の下げ動作時に ブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ ト ム圧が所定圧以上である と きには可変容 型油圧ポン プ 2 1 の押 し のけ容積を減 制御 し、 ブーム 5 の下げ動作時にブーム用 /由圧シ リ ンダ 1 1 のボ 卜ム圧が所定圧以下である と きには レギュ レ一タ 2 1 a によ り 可変容量型油圧ポン プ 3 1 の押 しの け容積を増量制御する ので、 単純なブーム下げ動作時におけるポンプ消費馬力 を低減でき、

10 油圧作 機の撚費を低減できる と共に、 ブーム 5 の押 しつけ作集時 に必要 の圧油を速やかに ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 に供給する と がでさ ので 、 ブ ―ム 5 の単純な下げ動作か ら押 しつけ作 への 移行を円滑に行ラ こ とができ る

その他 、 特に説明 しない各部 、 および各部の 作は 、 刖 ¾Eの第 1

I

iさ 実施形能と 同等に構成され 、 同等に動作する

また 、 前記各実施形態例においては、 ブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 を駆動するための油圧回路を例に と つて説明 したが、 本発明の要曰 は これに限定される ものではな く 、 他の作業要素用の油圧シ リ ンダ を駆動するための油圧回路についても前記と 同様の構成とする ， ^ と

20 ができ る

例えば 、 他の作業要素用の油圧シ リ ンダと しては、 ァ一ム用油圧 シ リ ンダ 1 2 が挙げられる のアーム用油圧シ リ ンダ 1 2 によ ン ャ ッキ Ύ ッ プを行ラ動作 f % まず、 ァ一ム 6 と ブ一厶 5 と 連結 している部 よ 刖側に Ύ一ム 6 を位鼠させ、 バケ 7 地面

25 に押 し付けた状態からァ一ム用油圧シ リ ンダ 1 2 を伸ば し、 ァ一ム が直立す と こ ろまでァ一厶 6 を運転席方向へ回動させる この動 作を行 ラ ために 、 ァ ―ム用油圧シ リ ンダ 1 2 の図示 しないポ 卜ム室 側に圧油を導き 、 ァ ム用油圧シ リ ンダ 1 2 を伸長する 。 このと き、 アーム用油圧シ リ ンダ 1 2 の 口 ッ ド室の圧力 を監視し 、 この □ッ ド、

30 室の圧力が低いと きにァ一ムシ リ ンダのボ トム室に圧油を導 く よ ラ に構成する と によ し J ン ャ ヅキア ツ プ時に強い力 を発生させる と が可能と な

<油圧回路の第 7 例 >

次に > 刖記油圧作業機に備え られる油圧回路の第 7 例を図 1 0 に よ y 明する 。 図 1 0 は第 7 実施形態例に係る油圧回路の回路図で

¾) y この図から 明らかなよ ラ に、 本例の油圧回路は 、 ジャ ッキァ プ切替弁及びセ ンタ パィパス切替弁の切 替えを m磁弁にて行 ラ こ と を特徴と してい

図 1 0 において、 符号 5 1 はブーム用油圧シ U ンダ 1 1 のボ 卜ム 圧を検 ,出する圧力センサ 、 符 5 2 はン ャ Vキァ V プ切替弁 2 5 及 びセ ンタ バィ パス切替弁 2 7 を切 リ 替えるための .磁弁 、 符 5 3 は圧力セ ンサ 5 1 の出 力信 を取 り 込んで ¾磁弁 5 2 の信 入力部 に 士

供給される 流値を出力する コ ン 卜 P ―ラ 、 符 5 4 はパィ

P ッ 卜管路 4 0か ら分岐 し 磁弁 5 2 と連絡する油道 、 符号 5 5 はンャ ッ ァ ッ プ切替弁 2 5 の信号ポ ―卜 と 磁弁 5 2 と をつな ぐ ィ Ρ ッ 卜管路、 符号 5 6 はセ ンタ パィパス切替弁 2 7 の信可ポ 卜 と 磁弁 5 2 と をつな ぐパィ ロ ッ 卜管路を示 してお y 、 その他 、 図 8 と 対応する部分にはそれと 同一の符号が表示されている

コ ン 卜 α ラ 5 3 には 圧力セ ンサ 5 1 にて検出 されたブ ―ム用 油圧シ リ ンダ 1 1 のポ トム圧値と 電磁弁 5 2 の信 入力部に供給さ れる 流値と の関係が記憶されてお y 、 圧力セ ンサ 5 1 によ て 出 されたボ ト 圧値がブ ―ム 曰 落下時のボ 卜厶圧値の 囲 内 、 即ち、 所定圧 P 0 以上 場合には 、 磁弁 5 2 が弁位 m. 5 2 a 持 し、 圧力セ ンサ 5 1 によ つ て検 されたポ 卜ム圧値がブ ―ム

5 に押 し付け力が怍用 した場 のポ 卜ム圧値 Φ 囲内 即ち 所 圧 P 0 よ り 低圧の . には 、 電磁弁 5 2 を切替位置 5 2 b に切 y 替える指令 ¾流を出力する

m磁弁 5 2 が弁位置 5 2 a を保持 している には 、 ブ ム下げ 信 と なる Λイ ロ ッ ト圧が電磁弁 5 2 にて遮断され パィ □ヅ 卜管 路 5 5 , 5 6 にパィ □ ッ ト圧が立たないので ンャ ッキァ ヅ プ切替 弁 2 5 が弁位置 2 5 a を保持 し、 流量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が 切替位置 2 6 a に切 り 替え られる と共に、 セ ンタ バイ パス切替弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持する。 これに対 して、 電磁弁 5 2 が切替位 置 5 2 b に切 り 替え られ、 ブーム操作が行われた場合には、 ブーム 下げ信号と なるパイ ロ ッ ト圧が電磁弁 5 2 を介 してパイ ロ ッ ト管路 5 5 , 5 6 に供給されるので、 ジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 が切替位 置 2 5 b に切 り 替え られて、 流量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が切替 位置 2 6 b に切 り 替え られる と共に、 セ ンタ バイ パス切替弁 2 7 が 切替位置 2 7 b に切 り 替え られる。

切替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 り 替え られ、 かつセ ンタ バイ パス切替弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持 している場合には、 第 1 実施 形態例において説明 したよ う に、 ロ ッ ド室 1 1 b へ供給される圧油 はボ トム室 1 1 a か ら排出 される再生油のみと な リ 、 ブーム 5 が自 重落下する。 そ して、 この場合には、 シャ トル弁群 3 0 よ り レギュ レ一タ 2 1 a にタ ンク 圧に相当するポン プ制御信号 X p 1 が出力 さ れ、 可変容量油圧ポン プ 2 1 の押 しのけ容積が減量制御される。 一 方、 ジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 が切替位置 2 5 b に切 り 替え られ、 かつセ ンタ バイパス切替弁 2 7 が切替位置 2 7 b に切 リ 替え られて いる場合には、 第 1 実施形態例において説明 したよ う に、 ロ ッ ド室 1 1 b に再生油 と 可変容量油圧ポン プ 2 1 か ら供給される圧油 と が 合流 して供給され、 車体のジャ ッキア ッ プ力などの強い押 し付け力 を得る こ と ができ る。 そ して、 こ の場合には、 シャ トル弁群 3 0 よ り レギユ レータ 2 1 a にシャ トル弁群 3 0 にて選択された最高圧に 応 じたポンプ制御信号 X p 1 が出力 され、 可 g容 fi油圧ポン プ 2 1 の押 しのけ容積が増 制御される。

本実施形態例に係る油圧作業機は、 第 6 実施形態例に係る油圧作 業機と 同様の効果を奏するほか、 少な く と も ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム室 1 1 a と ジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 の信号ポー ト と をつな ぐ油道を省略する こ と ができるので、 油圧回路の簡略化を図 る こ と ができ る。 〈油圧回路の第 8 例〉

次に、 前記油圧作業機に備 7L bれ 油圧回路の第 8 例を図 1 1 に よ リ説明する o 図 1 1 は第 8 実施形態例に係る油圧回路の回路図で あ り 、 この図から明 らかなよ ラ に 、 本例の油圧回路は 、 ン ャ 、ジキァ ッ プ切替弁と して 2 つの電磁弁を備元る と 共に 、 ブ ―ム用油圧シ リ ンダのポ トム圧及び方向制御弁のパィ 口 V 卜圧に基づいて れら 2 つの電磁弁の切 替えを制御する と を特徴と している o

図 1 1 におい 口

て 、 符 5 1 はブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ ト厶 圧を検出する第 1 の圧力セ ンサ 、 符号 6 1 6 2 はンャ ッキァ ッ プ

Ε3

切替弁を構成する第 1 及び第 as

2 の 磁弁 符 6 3 はパィ □ッ 卜管 路 4 0 のパイ □ ト圧を ¾出する第 2 の圧力セ ンサ 、 符 6 4 は第

1 の圧力センサ 5 1 の出力信 及び第 2 の圧力セ ンサ 6 3 の出力信 号を取 り 込んで第 1 及び第 2 の電磁弁 6 1 6 2 の切替位置を切 リ

口

替えるための指令電流値を出 力するコ ン 卜 □一ラ、 符 6 5 は第 1 の電磁弁 6 1 と /リ 1し量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 の信号ポ ―卜 と をつ な ぐパイ 口 ッ 卜管路、 符号 6 6 は第 2 の < 磁弁 6 2 と セ ンタ バィパ ス切替弁 2 7 の信号ポ ―卜 と をつな ぐパィ □ ト管路を示 してお り 、 その他、 図 8 と対応する部分にはそれと 同一の符号が 示され て いる。

コ ン ト ローラ 6 4 は 、 図 1 1 に示すよ ラ に 第 1 の圧力セ ンサ 5

1 にて検出 された ブーム用油庄シ リ ンダ 1 1 のボ 卜厶圧値と 第 1 及 び第 2 の電磁弁 6 1 ， 6 2 の信 入力部に 1 、 される措 i値と

Φ m係が記憶された第 1 の記憶部 7 1 と 、 2 の圧力セ ンサ 6 3 に て検出 されたパ P 卜 "Β' fe、 4 0 のパィ □ V 卜圧 （■プ - ム下げ信号） と 第 1 の電磁弁 6 2 の信号入力部に供給される 値と の國係 が記億された第 2 の記 部 7 2 と 、 HU記 1 の δ&恤部 7 1 か ら出力 される指令電 /JIL値と前記第 2 の記憶部 7 2 か ら出 力 される指 /jit 値との う ち、 小さ い方の +^ six

T曰 "Π aw,値を選択 して BU δ己第 1 の 磁弁 6

2 の信号入力部に供給する取小値 択回路 7 3 と から構成されてい

•o) 。 そ して、 本例の コ ン ト ローラ 6 4 によ る と 、 圧力セ ンサ 5 1 によ て検出 されたブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値がブー厶自 重落下時のポ トム圧値の範囲内 、 即ち、 所定圧 P 0 以上の場合には、 第 1 の記憶部 7 1 から出力 される指令電流値が小さ い値となるた め 、 第 1 の as

磁弁 6 1 は弁位置 6 1 a を保持 し また、 最小値選択 回路 7 3 か ら は、 第 2 の記憶部 7 2 か ら出力 2 5B

され »5

•S) τ " π "1 の大小 に拘わらず 小さ い値の指令 流が出力 される このため、 第 2 の 磁弁 6 2 弁位置 6 2 a を保持する。 したが て、 パイ 口 ッ 卜ポ ンプ 2 4 か ら 吐出 された圧油が第 1 の電磁弁 6 1 及びパイ 口 ッ ト管 路 6 5 を介 し /ji 制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 の信号ポー ト に供給 されるので 切替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 リ 替え られる と 共 に 、 パィ 口 トポンプ 2 4 か ら吐出 された圧油が第 2 の電磁弁 6 2 にて遮断されるためにパイ 口 ッ ト管路 6 6 にパィ ロ ッ ト圧が立た ず 、 セ ンタ バィパス切替弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持する。

一方 、 圧力セ ンサ 5 1 によ Όて検出 されたブ一ム用油圧シ リ ンダ

1 1 のボ トム圧値がブーム 5 に押 し付け力が作用 した場合のポ トム 圧値の範囲内 、 即ち 、 所定圧 P 0 よ り も低圧の場ロ 1 、 1 の記 憶部 ， 1 か ら 出力 される 日 " P 流値が大きな値と なるため、 第 1 の 磁弁 6 1 が 、 切替位置 6 1 b に切 y 替え られる o ま†こ、 as小値選 択回路 7 3 か ら は 第 2 の記憶部 7 2 力、 ら 出力 された指令電流に応 じ +— as

m.流が出力 される。 このため、 ブーム下げ動作が行われた と き に 第 2 の電磁弁 6 2 は切替位置 6 2 b に切 y Λ. <3れ、 セ ンタ バィパス切替弁 2 7 が切替位 m. 2 7 b に切 リ 替 'つれる。 逆に、 ブ 一ム下げ操作が行われて いない 。 には、 ^ 2 の電磁弁 6 2 は弁位

6 2 a 保持す ため、 セ ンタバイパス切 弁 2 7 は弁位置 2 7 a を保持する

rfr

制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 り 替え ら れ 、 かつセ ンタバィパス切替弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持 している 場合には、 第 1 実施形態例において説明 したよ ラ に、 ロ ッ ド室 1 1 b へ不 ト厶室 1 1 a か ら排出 された再生油だけが供給され、 ブーム 5 が白 落下する そ して、 この場口 には > ンャ トル弁群 3 0 よ リ レギュ レ ―タ 2 1 a にタ ンク 圧に相当するポンプ制御信 X P 1 が 出力 され 、 可変容直油圧ポン プ 2 1 の押 しのけ容積が減 制御され る ― ■*

方 、 ンャ ヅキァ プ切替弁 2 5 を構成する第 1 の ¾磁弁 6 1 及ぴ第 2 の 磁弁 6 2 の弁位置が、 それぞれ切替位置 6 1 b 6 2 b に切 y 替元 られ 、 か セ ンタ パィパス切替弁 2 7 が、切替位置 2 7 b に切 y 替え られている ¾ 口 には、 第 1 実施形態例において説明 し た よ ラ に 、 □ 、ジ 室 1 1 b へ再生油 と可変 •6- 油圧ポンプ 2 1 か ら ■*

供給される圧油と が合 して供給されるため、 車体のンャ ッキァ ッ プ力な どの強い押 し付け力が発生される そ して > <—の 口 には、 ンャ 卜ル弁群 3 0 よ y レギュ レ一タ 2 1 a にシャ トル弁群 3 0 にて 択された 圧に I心 じたポン o

プ制御信 X p 1 が出力 され 、 可変 容 油圧ポンプ 2 1 の押 しのけ容積が増 制御され *S)

本 施形 例に係る油圧作業機も 、 第 7 実施形態例に係る油圧作 業機と の効果を奏する

<油圧回路の第 9例 >

一

次に 、 刖記油圧作業機に備え られる油圧回路の第 4例を図 1 2 に よ y 明する 図 1 2 は第 9 実施形能、例に係る油圧回路の回路図で あ y 、 の図から明 らかなよ ラ に、 本例の油圧回路は 、 パィ □ッ 卜 操作装置 2 3 を構成する減圧弁 2 3 b によ るパ □ ッ 卜圧 、 即ち 、 ブ ―厶下げ信 によ つてに方向制御弁 2 2 制御弁 2 6 及びセ ンタパィパス切替弁 2 7 の切 替え を行 ラ こ と を特徴と して い ^3 國 1 2 にぬいて 、 符 5 1 はブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム 口

圧 'isi出する第 1 圧力セ ンサ 、 符 8 1 , 8 2 はジャ クキ T V J 切替弁を 成する第 1 及び第 2 ω電磁弁 、 符号 8 3 は圧力セ ンサ 5

1 の出 力信 を取 込んで第 1 及び第 2 の電磁弁 8 1 8 2 の切替 位置を切 替えるための指令 流値を出力する =1 ン 卜 □ ―ラ 、 符号

8 4 はハ⁰ィ □ッ 卜 管路 4 0 か ら分岐 し 、 第 1 の m磁弁 8 1 と つな ぐ パィ □ h 管路 、 符 8 5 はパィ 口 卜管路 4 0 力 \ ら分岐 し 、 第 2 の 磁弁 8 2 と つな ぐパィ 口 V ト管路 、 符号 8 6 は第 1 の 磁弁 8 1 と 量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 の信号ポー ト と をつな ぐパイ 口 ッ 卜管路、 符号 8 7 は第 2 の電磁弁 8 2 と セ ンタ バイ パス切替弁 2

7 の信可小一卜 と をつな ぐパィ ロ ッ ト管路、 符号 8 8 は第 2 の電磁 弁 8 2 とパイ ロ ッ 卜操作装置 2 3 に備え られた ブーム上げ操作用の 減圧弁 2 3 c と を な ぐパィ ロ ッ ト管路、 符号 8 9 はパイ ロ ッ ト管 路 8 7 とパイ ロ ッ 卜管路 8 8 と の接続点に設け られたチ ェ ッ ク弁を 示 してお リ 、 その他 、 図 8 と対応する部分にはそれと 同一の符号が 表示されている。

ン 卜 □ ーラ 8 3 は、 図 1 2 に示すよ う に、 第 1 の圧力セ ンサ 5

1 にて検出 された ブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値と 第 1 の 磁弁 8 1 の信号入力部に供給される指令電流値との関係が記憶さ れた第 1 の記憶部 9 1 と 、 第 1 の圧力セ ンサ 5 1 にて検出 された ブ 一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値と 第 2 の電磁弁 8 2 の信号入 力部に供給される指 流値と の関係が記憶された第 2 の記憶部 9

2 とか ら構成されている

そ して、 本例の ン 卜 □―ラ 8 3 によ る と 、 圧力セ ンサ 5 1 によ て検出 されたブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値がブーム 自 重落下時のポ トム圧値の範囲内、 即ち、 所定圧 P 0 以上の場合には、 第 1 の電磁弁 8 1 が第 1 の記憶部 9 1 か ら出力 される指令電流値に よ oて弁位置 8 1 a を保持する と 共に、 第 2 の電磁弁 8 2 が第 2 の 記憶部 9 2 か ら出 力 される指令電流値によ って弁位置 8 2 a を保持 す したがつて 、 ブー厶下げ操作が行われた場合には、 パイ 口 ッ 卜 管路 4 0 か らパ 4 □ ッ 卜 管路 8 4 、 第 1 の電磁弁 8 1 及ぴパイ 口

V 卜管路 8 6 を通つ C J E a. ni'J御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 の信号ポー ト に供給され 、 切替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 り 替え られる と 共 に、パイ ロ ッ ト管路 8 5 が第 2 の電磁弁 8 2 にて遮断されるために、 パイ ロ ッ ト管路 8 7 にパイ ロ ッ ト圧が立たず、 セ ンタ バイパス切替 弁 2 7 が弁位置 2 7 a を保持する。

—方、 圧力セ ンサ 5 1 によ って検出 された ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム圧値がブーム 5 に押 し付け力が作用 した場合のボ トム 圧値の範囲内、 即ち 所定圧 Ρ 0 よ ち低圧の 1=1 は、 第 1 の電 磁弁 8 1 が第 1 の記憶部 9 1 から 出力 される指 m Jib値によ つて切 替位置 8 1 b に切 リ 替え られる と i ,tゝに 第 2 の ■35

磁弁 8 2 が第 2 の 部 9 2 から出力 される指令 /JIL値によ て切替位置 8 2 b に切 り 替え られる したが て 、 パィ P ッ 卜 管路 8 4 が第 1 の電磁弁 8

1 にて遮断されるので 、 パ ィ 口 ヅ 卜管路 8 6 にパィ 口 ッ 卜圧が立た ず、 流量制御弁 2 6 が切替 2 6 b に切 y 替え られる と共に 、 パ ィ 口 ッ ト管路 4 0 とパィ □ッ 卜管路 8 7 と が連通状態となる o この ため 、 ブーム下げ操作を行 ラ と 、 ブ ——ム下げ用のパィ □ V ト圧がパ ィ 口 ッ ト管路 4 0 、 パィ □ッ 卜管路 8 5 、 第 2 の電磁弁 8 2 及びパ ィ 口 ッ ト管路 8 7 を通つてセ ンタ バ a _

ィ パス切替弁 2 7 の信 小 ト

■as

に供給されるので、 セ ンタ バィパス切替弁 2 7 が切替位 m. 2 7 b に 切 り 替え られる。

/M量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が切替位 m 2 6 a に切 y 替え ら れ y かつセ ンタパィパス切替弁 2 7 が切替位置 2 7 a に切 y 替え ら れている場 には 、 第 1 実施形態例において 明 したよ ラ に、 □ ヅ ド、室 1 1 b へポ 卜ム室 1 1 a 力、 ら排出 された再生油のみが供給され るため、 ブ ム 5 が自重落下する そ して 、 この には 、 シャ 卜 ル弁群 3 0 よ り レギユ レ一タ 2 1 a にタ ンク 圧に相当するポンプ制 御信号 X P 1 が出 力 され、 可変容 油圧ポンプ 2 1 の押 しのけ容 が減量制御される o 一方、 ン ャ ッキァ V プ切替弁 2 5 を構成する弟

1 の電磁弁 8 1 及び第 2 の電磁弁 S 2 が切替位置 8 1 b 8 2 b に 切 Α ' . Όれ か セ ンタ パィパス切赏弁 2 7 が切替位 1SL 2 7 b に 切 y 7L bれて L、 は 第 1 fe形能、例において 明 したよ ラ に P ッ 1 1 b へ再生油と可 容 圧ポンプ 2 1 か ら

、■* .

される圧油と が 流 して供給されるため 、 車体のンャ "Jキァ ッ プ力 な どの強い押 し付け力が発生される ο そ して 、 の場口 には、 シャ 卜ル弁群 3 0 よ レギユ レ —タ 2 1 a にン ャ 卜ル弁群 3 0 にて選択 されに珉 |¾圧に応 じたポンプ制御信 X P 1 が出力 され 、 可変容量 油圧ポンプ 2 1 の押 しのけ容積が増量制御される 本 施形 例に係る油圧作集機 、 第 7 施形能例に係る油圧作 業機と 同様の効果を奏する

<油圧回路の第 1 0例 >

次に lij記油圧作業機に備 られる油圧回路の第 1 0例を図 1 3 及び図 1 4 によ リ 説明する 図 1 3 は第 1 0 実施形 例に係る油圧 回路の回路図 図 1 4 は第 1 0実施形態例の油圧回路に備え られる シャ 卜ル弁群の構成図であ れらの図か ら明 らかなよ ラ に、 本 例の油圧回路は 、 ブ ―ム駆動用の油圧回路に走行装置駆動用の油圧 回路を組 わせた こ と を特徵と して いる

図 1 3 にね いて、 符 8 はお走行用油圧モ一タ 符 9 は左走行 用油圧モ一タ 符 1 0 1 は第 2 の可 容 油圧ポンプ 符号 1 0

1 a は第 2 の可変容 油圧ポンプ 1 0 1 の押 しのけ容 を制御する 第 2 の レギユ レータ （傾転制御手段） 、 符号 1 0 2 は可変容量油圧 ポンプ 2 1 か ら右走行用油圧モ ―タ 8 に供給される圧 の流れを制 御する第 2 の方向制御弁、 符 1 0 3 は第 2 の可変容 油圧ポンプ

1 0 1 か ら左走行用油圧モ一タ 9 に供給される圧油の ,Μれを制御す る第 3 の方向制御弁、 符号 1 0 4 はブーム下げ操作時に第 2 の可変 容量油圧ポン プ 1 0 1 から ブ ―ム用油圧シ リ ンダ 1 1 に供給される 圧油の流れを制御する第 4 の方向制御弁 、 符 1 0 5 はブーム下げ 操作が行われる場合 Iこ第 1 の可変容量油圧ポンプ 2 1 か ら供給され る圧油を左走行用油圧モータ 9側に供給するための切替弁、 符号 1

0 6 はブーム操作が行われた 。 に 切替弁 1 0 5 に切 Ί=■号を付 与する シャ 卜ル弁 、 符号 1 0 7 は第 2 の可 容 油圧ポンプ 1 0 1 と 第 4 の方向切替弁 1 0 4 と な ヽ 油道 、 1 0 8 ，よ 2 Φ可 Zi.油圧ポンプ 1 0 1 と 夕 ンク 2 8 と を連絡するセ ンタバィパス 通路、 符号 1 0 9 は第 4 の方向切替弁 1 0 4 と ブ ―ム 油圧シ ■J ン ダ 1 1 の ロ ッ ド室 1 1 b と を な ぐ油道 符 1 1 0 は第 4 の方向 切替弁 1 0 4 と ブ一ム用油圧ン υ ンダ 1 1 のボ 卜ム室 1 1 a と を な ぐ油道、 符号 1 1 1 は油道 1 1 0 に設けられた逆止弁 、 符 1 1

2 は可変容量油圧ポンプ 2 1 と切替弁 1 0 5 と を な ぐ油道 符可 1 1 3 は油道 1 1 2 に設け Όれた逆止弁 符 1 1 4 は切替弁 1 0

5 と 第 3 の方向制御弁 1 0 3 と を な ぐ油道 、 符 1 1 5 はンャ ッ キァ 、ジ プ切替弁 2 5 にブーム下げ信 と なるパィ □ッ ト圧を導 く パ ィ □ッ 卜管路 、 符 1 1 6 は第 4 の方向制御弁 1 0 4 の信 ポー ト

口

に ブ ―ム下げ を供給するパィ □ 卜 管路 、 符 1 1 7 は第 4 の 方向制御弁 1 0 4 の信 小一 卜に ブ一ム上げ信号を供給するパイ 口 卜管路、 符号 1 1 8 は切替弁 1 0 5 の信 ポ ―卜に切替信号を供 給するパィ □ッ 卜 管路を示 してお 、 その他 、 図 8 と 対応する部分 にはそれと 同一の符 が表示 されている

なね 、 本例の油圧回路に備え られる シャ 卜ル弁群 3 0 は 、 図 1 4 に示すよ フ に 、 図 9 のシャ 卜ル弁群にンャ 卜ル弁 3 1 6 と油圧切換 弁 3 1 9 と を付加 した構成に つている Vャ 卜ル弁 3 1 6 は シ ャ 卜ル弁群 3 0 の 6 段目 に配置され 、 上 F のシャ トル弁 3 0 2 と

3 段百 のシャ トル弁 3 1 2 のそれぞれで選択 した操作信号圧力の高 圧側を選択する また 油圧切換弁 3 1 9 は 、 シャ トル弁 3 1 6 で 選択された最高圧力が受圧部 3 1 9 a に導かれ 、 その最高圧力を基 に作動 し、 パィ 口 V 卜ポンプ 2 4 の圧力か ら制御信号圧力 (ポン プ 制御信号 X P 2 ) を生成する比例減圧弁である の油圧切換弁 3

1 9 は 、 シャ トル弁 3 1 6 で選択された 圧力がタ ンク 圧以下の と さ は図示の位置にあつて制御信 圧力 をタ ンク 圧に低下させ、 シ ャ 卜ル弁 3 1 6 で 択された敢局圧力がタ ンク圧以上になる と図示 の位 か ら切 y換 Λ ' . られて 、 パイ Ρ ッ 卜ポンプ 2 4 の圧力 を当該取 圧力の レベルに応 じた制御 Ira 圧力に減圧 して出力する 第 2 の 可 容 fi油圧ポン プ 1 0 1 の レギュ レ一タ 1 0 1 a よ の制御信 圧力 (ポン プ制御信号 X P 2 ) によ 作 する

以下 、 刖記のよ ラ にネ再成された第 1 0 施形 例に係る油圧作業 機の動作に いて 明する

操作 レパ一 2 3 a が中立位置にある a 図 1 3 に示すよ う に、 方向制御弁 2 2 及び第 4 の方向制御弁 1 0 4 はそれぞれ中 位置 2

、

2 b 及び中 M.位置 1 0 4 b を保持 し 、 ン ャ ッキァ ヅ プ切替弁 2 5 は ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム側の圧力によ り 切替位置 2 5 a に切 り 替え られる。 こ の状態では、 パイ ロ ッ ト管路 4 3 がタ ンク 2 8 と連通 してお り 、 セ ンタ バイパス切替弁 2 7 は弁位置 2 7 a を保 持 し、 切替弁 1 0 5 は弁位置 1 0 5 a を保持する。 し たがっ て、 可 変容量油圧ポンプ 2 1 か ら吐出 された圧油は、 油道 3 1 、 方向制御 弁 2 2 のセ ンタバイパスポー ト、 油道 3 7 、 セ ンタバイ パス切替弁

2 7 及び油道 3 8 を通ってタ ンク 2 8 に導かれ、 また、 第 2 の可変 容量油圧ポン プ 1 0 1 か ら吐出 された圧油は、 油道 1 0 7 、 油道 1 0 8 、 第 3 の方向制御弁 1 0 3 のセ ンタ バイ パスポー ト を通って タ ンク 2 8 に導かれるため、 ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 のボ トム室 1 1 a 及びロ ッ ド室 1 1 b には圧油が供給されない。

こ の状態か ら操作 レバー 2 3 a を図示左方向、 即ち、 ブーム下げ 方向に操作する と 、 パイ ロ ッ トポンプ 2 4 か ら供給され、 減圧弁 2

3 b によ っ て減圧されたパイ ロ ッ ト圧がパイ ロ ッ ト管路 4 0 に導出 し、 方向制御弁 2 2 が切替位置 2 2 a に切 り 替え られる。 一方、 パ ィ ロ ッ ト管路 1 1 5 に このパイ ロ ッ ト圧が導かれ、 ジャ ッキア ッ プ 切替弁 2 5 を介 して切替弁 2 6 2 の信号ポー 卜に導かれるため、 切 替弁 2 6 2 が切替位置 2 6 a に切 り 替え られる。 これによ り 、 ポ ト ム室 1 1 a か らの戻 り 油の一部が絞 り 2 9 b 、 チ ェ ッ ク 弁 2 9 c 及 び油道 3 5 を介 して ロ ッ ド室 1 1 b に再生される と共に、 残 り が絞 リ 2 9 a 及び油道 3 9 を介 してタ ンク 2 8 に戻される。

この場合において、 ボ トム圧がジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 の作動 圧力 よ り も高いと きには、 ジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 は弁位置 2 5 a に維持されるので、 流 fl制御弁 2 6 の切替位置も切替位置 2 6 a に維持され、 また、 セ ンタ パイパス切替弁 2 7 も弁位置 2 7 a に維 持される。 したがっ て、 可変容量油圧ポンプ 2 1 から吐出 された圧 油は、 油道 3 1 、 方向制御弁 2 2 のセ ンタバイパスポー ト、 油道 3 7 、 セ ンタ バイパス切替弁 2 7 及び油道 3 8 を通ってタ ンク 2 8 に 導かれ、 また、 第 2 の可変容量油圧ポン プ 1 0 1 か ら吐出 された圧 油は、 油道 1 0 7 、 油道 1 0 8 、 第 3 の方向制御弁 1 0 3 のセ ンタ パィパスポー ト を mつ てタ ンク 2 8 に導かれるので ブ一ム用油圧 シ リ ンダ 1 1 のボ トム室 1 1 a 及び □ 、ジ ド、室 1 1 b には圧油が供給 されず、 ロ ッ ド室 1 1 b へポ 卜ム室 1 1 a か ら排出 された再生油の みが供給され、 ブ一ム 5 の 自重によ つ て ブ -ム用 /由圧シ リ ンダ 1 1 が縮小 し 、 ブーム 5 が自重落下する

ブーム 5 の 自重落下時、 パィ □ッ ト操作装置 2 3 で生成された圧 油はシャ トル弁群 3 0 のジャ ヅキァ ッ プ信号入力ポ 卜 G には入 ら ず、 ブーム下げ信号入力ポー 卜 D d に入る ンャ ッキァ ッ プ信" ^入 力ポー ト G の圧力は他の複数の操作信 と取 圧選択されて油圧切 換弁 3 1 7 を切 り え るが、 図示 しない他のパィ 口 ッ 卜操作装置が 操作 されていない ·¾ 口 には、 油圧切換弁 3 1 7 が切 換 られず、 図 4 の状態に保持される れによ y 、 シャ 卜ル弁群 3 0 か ら はポ ンプ制御信号 X P 1 , X p 2 と してタ ンク圧が出 力 され レギユ レ ータ 2 1 a , 1 0 1 a を介 して可変谷里油圧ポンプ 2 1 1 0 1 が

；咸量制御される

―方 、 操作 レパ― 2 3 a がブ一ム下げ方向に操作された場 。 あ いて 、 ポ トム圧がジャ ッキア プ切替弁 2 5 の作動圧力 よ り も低 く な つ た と きには 、 ジャ ッキア ッ プ切替弁 2 5 が切替位置 2 5 b に切 リ 替え られるので、 パイ ロ ッ 卜管路 4 5 がジャ ッキァ ッ プ切替弁 2

5 を介 してタ ンク 2 8 と連通 し 量制御弁 2 6 の切替弁 2 6 2 が 弁位置 2 6 b に切 リ 替え られる Q よ つ て 、 可変容量油圧ポンプ 2 1 か ら吐出 された圧油が 、 油道 3 2 、 i里制御弁 2 6 、 油道 3 3 を通 つ て方向制御弁 2 2 のメ ―タ ィ ンポ ― ト に供給される ο^* ]一 、 ンャ ッ キ Ύ プ切替弁 2 5 の切 り えに伴つ て、 ブーム下げ信号と して のパィ □ッ ト圧がパィ □ ッ 卜 Ή路 1 1 5 、 ジャ ッキァ ッ ク切替弁 2

5 、 パィ □ ッ 卜管路 4 3 を通 てセ ンタ ィ パス切替弁 2 7 の信号 ポー 卜 に供給されるので、 セ ンタ パィパス切替弁 2 7 が切替位置 2

7 b に切 y 替え られる と 共に 、 パィ □ ッ ト管路 1 1 6 ¾：通つ て第 4 の方向制御弁 1 0 4 の ブーム下げ側の信号ポー ト に供給されるの で、 第 4 の方向制御弁 1 0 4 が切替位置 1 0 4 a に切 り 替え られる。 したが て、 可 容 油圧ポンプ 2 1 か ら吐出 された圧油がブーム 用油圧シ リ ンダ 1 1 の □ ッ ド室 1 1 b に供糸口 される と に 、 第 2 の 可変容 油圧ポン プ 1 0 1 か ら吐出 された圧油が第 4 の方向制御弁

1 0 4 、 油道 1 0 9 及び油道 3 5 を通つ て ブ一ム用油圧シ リ ンダ 1

1 の □ ド室 1 1 b に供給され 、 □ V ド、室 1 1 b へはボ 卜ム室 1 1 a から排出 された再生油と 可変容 油圧ポンプ 2 1 か ら供給される 圧油及び第 2 の可変容量油圧ポン プ 1 0 1 か ら供給される圧油と が して供給されるため、 車体のンャ ッキァ V プ力な どの強い押 し 付け力 を発生 させる と ができ る

ン ャ ッキァ ヅ プ時 、 パィ □ y 卜 ί 作装置 2 3 で生成された圧油は シャ 卜ル弁群 3 0 のンャ ッキァ V プ信 入力ポー ト G に入 リ 、 他の 複数の操作信 と as 圧選択されて油圧切換弁 3 1 7 を切 y 換え る o < れによ y 、 ンャ 卜ル弁群 3 0 か ら はポンプ制御信 X p 1

X P 2 と して 記最 圧に J心 した圧力が出力 され、 レギュ レータ 2

1 a 1 0 1 a を介 して可変容 油圧ポンプ 2 1 , 1 0 1 が增量制 御される

また 、 ブーム操作用のパィ 口 、ジ 卜圧がシャ 卜ル弁 1 0 6 、 油道 1

1 8 を介 して切替弁 1 0 5 に導かれるため 、 切替弁 1 0 5 が切替位 置 1 0 5 b に切 替元 られ 、 可変容 油圧ポンプ 2 1 か ら吐出 され た圧油が第 2 の方向制御弁 1 0 2 及ぴ第 3 の方向制御弁 1 0 3 を介 してそれぞれ左右の走行用油圧モ ―タ 8 9 に供給される れに よ ブ一厶 と走行と を同時に操作 している と きには 、 左おの走行 モ一 8 , 9 には可 容量油圧ポンプ 2 1 か らの圧油が供給され 、 ブ一ム用油圧シ リ ンダ 1 1 には第 2 の可変容 油圧ポンプ 1 0 1 か らの圧油が供 ■Ι'Ρ される で 、 走行 作と ブ一ム下げ動作との複合動

、■»

作によ る車体の ン ャ ッキァ ッ プが可能に る

なお 、 |ij記第 1 0実施形態例においては ンャ ツキァ プ切替弁

2 5 と して油圧パィ Ρ ッ 卜式の切替弁を用し、たが、 前記第 7 乃至第

9 実施形態例に係る油圧作業機と 同様に as

、 m磁油圧式又は電磁式の 切替弁を用いる と できる o また、 刖記各実施形態例においては、 ブーム用油圧シ リ ンダ 1 1 を駆動するための油圧回路を例に と て説明 したが、 本発明の要旨 は これに限定される ものではな < 、 他の作業要素用の油圧シ リ ンダ を駆動するための油圧回路に いて 前記と 同様の構成とする こ と ができる

Claims

請 求 の 範 囲

1 . 主ポン プか ら吐出 される圧油によ リ 伸縮され、 作業要素を駆 動する複動式の油圧シ リ ンダと 、

刖記主ポン プか ら前記油圧シ リ ンダに供給される圧油の流れを制 御する方向制御弁と 、

当該方向制御弁の切替操作を行 う 操作装置と を備えた油圧作業機 において 、

前記油圧ン U ンダへの供給圧が所定圧に達 した と きに流路が切

^ 7L Όれる ンャ ッキア ッ プ切替弁と 、

当該切替弁の切替操作に伴つて前記主ポンプか ら前記方向制御弁 のメ ータ ィ ンに供給される圧油の流路を開路側又は閉路側に変更す る流路変更手段と 、

を ¾え

前記作業要素の下げ動作時に in記油圧シ リ ンダの ffi持圧が前記所 定圧以上である と きに（ま、 BU記ジャ ッキア ツ プ切替弁が第 1 の切替 位置に切 替え られて前記流路変更手段を閉路側に切 り 替え、 前記 主ポンプか ら 吐出 される圧油を前記油圧シ リ ンダの非保持圧供給側 に供給せず 、

刖記作業要素の下げ動作時に前記油圧シ リ ンダの保持圧が前記所 h ϋ で る と さには、 BU adジャ ッキア ツ プ切替弁が第 2 の切替 位置に切 替 7L 'つれて前記流路変更手段を開路側に切 リ替え、 前記 主ポンプか ら吐出 される圧油を前記方向制御弁を介 して前記油圧シ リ ンダ 保持圧側に供給する こ と を特徵と する油圧作業機。

2 . 主ポンプと 、 作業要素と 、 刖記主 ンプか ら吐出 される圧油 によ y 伸縮され、 I前記作業要素：を駆動する複動式の油圧シ リ ンダと . 前記主ポンプから前記油圧シ リ ンダのボ トム室及びロ ッ ド室に供給 される圧油の流れを制御する方向制御弁と 、 当該方向制御弁の切替 操作を行ラ 操作装置と を備えた油圧作業機において、 刖 ad油圧シ り ンダのポ 卜ム圧が所定圧に した と さに切 リ 替え b れる ジャ ッキァ ッ プ切替弁と

当該ンャ ヅキァ ッ プ切替弁の切替探作に伴つて前記主ポンプか ら 前記方向制御弁のメ タ ィ ンに供給される圧油の流路を開路側又は 閉路側に変更する流路変更手段と、

を備え 、

前記作業要素の下げ動作時に前記油圧シ リ ンダのボ トム圧が刖記 つ

所定圧以上である と きには 、 刖 BB ンャ ヅキァ ヅ プ切替弁が第 1 の切 替位置に切 替え られて前記流路変更手段を閉路側に切 リ 替 ？ i 、 前 記主ポンプか ら吐出 される圧油を前記油圧シ U ンダの Ρ ド'室に供 給せず

m記作業要素の下げ動作時に前記油圧シ ヮ ンダのボ トム圧が前記 所定圧未 である と きには 刖記ンャ V キァ V プ切替弁が第 2 の切 替 lit %.に切 替え られて 記 /Jit路変更手段を開路側に切 リ 替え 記主ポンプか ら吐出される圧油を前記方向制御弁を介 して前記油圧 シ リ ンダの □ヅ ド室に供給する こ と を特徴と する油圧作業機

3 第 1 及び第 2 の主ポンプと 、 前記第 1 の主ポンプから 吐出 さ れる圧油によ 駆動される第 1 の走行装置と 前記第 2 の主ポン プ か ら吐出 される圧油によ 駆動される第 2 の走行装置と 、 前記第 1 の主ポンプか ら前記第 1 の走行装置に供給される圧油の流れを制御 する第 1 の方向制御弁と 刖記第 2 の主ポン プか ら前記第 2 の走行 装置に供 れる圧油の れを制御する第 2 の方向制御弁と 作 要素と 前 第 1 及ぴ第 2 Φ主ポンプか ら吐出 される圧油によ y 伸 縮され 作 ΐ mκ: 駆動する複動 の油圧シ リ ンダと 刖

1 の主ポンプか ら前 己 由圧シ u ンダのポ 卜ム室及び Ρ ッ ド、主に fit される圧油の れを制御する 3 の方向制御弁と 、 前 αύ 2 の主ポ ン プか ら前記油圧シ リ ンダのボ トム室及び □ッ ド室に供給される圧 油の流れを制御する第 4 の方向制御弁と 、 前記第 1 及び第 2 の方向 制御弁の切替操作を行う第 1 の操作装置と 刖 3じ ¾ 3 及ぴ第 4 の方 向制御弁の切替操作を行ラ 第 2 の操作装置と を備えた油圧作業機に おいて、

刖記油圧シ リ ンダのポ 卜 ム圧が所定圧に達 した と さに切 リ 7L ら

替

、

れる ンャ ッキァ ッ プ切替弁と 、

当該ンャ Vキァ ッ プ切替弁の切替操作に伴つて前記第 1 の主ポン プか ら 刖記第 3 の方向制御弁のメ ータ ィ ンに供給される圧油の /し路 を開路側又は閉路側に変更す •s) 3t£路変 手段と

を備え 、

Bリ記作業要素の下げ動作時に刖言己油圧シ リ ンダのポ 卜ム圧が前記 所定圧以上で と きには 、 gij記ンャ キァ ッ プ切替弁が第 1 の切 替位置に切 替え られて前記流路変更手段を閉路側に切 り 替元 、 刖 記第 1 及び第 2 の主ポンプか ら 吐出 される圧油を前記油圧シ ンダ の □ V 室に供給せず、

前記作業要素の下げ動作時 【こ HU Ϊ己油圧シ リ ンダのボ 卜ム圧が前記 所定圧未 で αόる と きには 、 刖記ンャ キァ V プ切替弁が第 2 の切 替位置に切 替え られて前記流路変更手段を開路側に切 リ 替え 、 前 記第 1 及び第 2 の主ポンプか ら吐出 される圧油を前記第 3 及び第 4

—"

の方向制御弁を介 して 刖記油圧シ リ ンダの 口 ッ ド室に供給する と を特徵とする油圧作業機

4 前記油圧シ リ ンダのポ トム室か ら排出 されるメ ―タ ァゥ 卜油 の ― を前記油圧シ リ ンダの □ ッ ド、室に供給される メ ―タ ィ ン油に 再生する再生回路を備えた と を特徵とする請求の ta囲 2 または 3 に し の油圧作業機

5 刖 Vャ 'ジキァ ッ プ切替弁と して油圧パィ 口 ク 卜式切替弁を lira 7Lた と ¾r特徵とす 4)請求の 56囲 1 ない し 3 のいずれか 1 項に 載の 7由圧作

6 主ポンプで る可 容量型油圧ポンプと 、 前記可変容里开 油 圧ポン プの押 しのけ容積を制御する傾転制御手段と 、 少な く と も 1 の作業要素と 、 前記可変容量型油圧ポンプか ら吐出 される圧油に よ 伸縮され 、 刖記作業要素を駆動する少な < と も 1 つのァク チュ

X タ と 、 前記可 '変容量型油圧ボンプか ら 前記油圧シ リ ンダに供給 される圧油の流れを制御する方向制御弁と . 刖記方向制御弁の移動 白

里を制御するパィ □ 卜操作装置と、 前記パィ □ ッ 卜操作装置か ら の 口

信 に応 じて前記傾転制御手段へ傾転制御信号を出す傾転指示手 fxと を備えた油圧作業機において、

前記ァク チュェ ―タ の保持圧が所定圧に達 した と さに切 リ 替え ら れる ン ャ ッキァ ッ プ切替弁と 、

、■>

当該ンャ Vキァ プ切替弁の切替操作に伴つて前記可変容量型油 圧ポン プか ら前記方向制御弁のメ ータ ィ ンに供給される圧油の流路 を開路側又は閉路側に変更する流路変更手段と 、

を備元 、

刖記作業要素の下げ動作時に前記ァク チュェ ―タ の保持圧が前記 所定圧以上である と きには、 BIJ ΪΒ ン ャ ソキァ ッ プ切替弁を第 1 の切 丄，.

替位置に切 替えて SU記/ ' 路変更手段を閉路側に切 替え、 記可 変容量型油圧ポンプか ら IU記ァク チュェ ―タ に供給される圧油を断 つ と 共に 、前記可変容量型油圧ポンプの押 しのけ容積：を減量制御 し、 刖記作業要素の下げ動作時 Iこ HU記ァク チュ ェ一タ の保持圧が前記 所定圧未 で ΰδる と さには、 HIJ言己ジャ ッキァ ッ プ切替弁を第 2 の切 替位置に切 替えて前記流路変更手段を開路側に切 替え、 刖記可 変容量 油圧ポンプか ら吐出 される圧油を HU記方向制御弁を介 し て 記ァク チュ X ―タ に供給する と 共に 記傾転指示手段によ り 前 記可変容 型油圧ポン プの押 しのけ容 を増量制御する こ と を特徴 と する油圧作業機

7 主ポンプである第 1 及び第 2 の可変合 m型油圧ポンプ 'と 、 前 第 1 及ぴ第 2 の可 容量型 ；田圧ホンプ 押 し Φけ容 ¾: irれぞれ 個別に制御す 1 及ぴ第 2 の傾転制御手段と 、 IU π己第 1 の可変容 型油圧ポンプか ら吐出 される圧油によ 駆動され 第 1 の走行装 置と 、 記第 2 の可変容量型油圧ポンプから吐出 される圧油によ リ 駆動される 2 の走行衣置と 、 刖記第 1 の可変容量型油圧ポンプか ら前記第 1 の走行装置に供給される圧油の流れを制御する第 1 の方 向制御弁と 、 HU記第 2 の可変容量型油圧ポンプか ら前記第 2 の走行 装置に供給される圧油の iれを制御する第 2 の方向制御弁と 、 少な

< と 1 つの作業要まと - 前 sd 弟 1 及び第 2 の可変容量型油圧ポン プか ら 吐出 される圧油によ 伸縮され 、 前記作業要素を駆動する少 な < と も 1 つのァク チュ X一 -> t_

タ と 記第 1 の可変容量型油圧ボン プから前記ァクチュェ ―タ に供給される圧油の れを制御する第 3 の方向制御弁と 、 前記第 2 の可変容量型油圧ポン プか ら BIJ記ァク チ ェ一タ に供給される圧油の れを制御する第 4 の方向制御弁と 、 前記第 1 及び第 2 の方向制御弁の切替操作を行ラ パィ 口 ッ 卜操作装 置と 、 前記パイ 口 ッ 卜ナ木作装置か らの信 に応 じて刖記傾転制御手 f へ傾転制御信号を出す傾転キヨ不手段と を備えた油圧作業機におい

、

前記ァク チ 一タ の保持圧が所定圧に達 した と さに切 り 替え ら れるンヤ ッキア ッ プ切替弁と 、

当該ン ャ ッキア ッ プ切替弁の切替操作に伴つて前記第 1 の可変容 油圧ポン プか ら前記第 3 の方向制御弁のメ ―タ ィ ンに供給され る圧油の流路を開路側又は閉路側に変更する流路変更手段と を備え 、

記作業要素の下げ動作時に前記ァク チュ X一タ の保持圧力 HU記 所定圧以上である と きには 、 前記ジャ ッキァ プ切替弁を第 1 の切 替位置に切 り 替えて前記流路変更手段を閉路側に切 替え 、 前記第

1 及ぴ第 2 の可変容量型油圧ポンプか ら前記ァク チュェ―タ に供給 される圧油 を断つ __ it、に 、 前 πβ第 1 及ぴ 2 の可変谷釐型 圧ポン プ 押 しの け容積 制御 し、

Iト w 下げ m作時に前 ク チュ X ―タ Φ傺持圧が IU記 所定圧未満である と きには 、 刖記ンャ ッキァ プ切替弁を第 2 の切 替位置に切 り 替えて 刖記 / lh路変更手段を開路側に切 替え 、 刖 S己

1 及び第 2 の可変谷 型油圧ポン プか ら 吐出 される圧油を前記第 3 及び第 4 の方向制御弁を介 して前記ァク チュ ェ一タ に供給する と共 に 、 前記傾転指示手段によ 刖記第 1 及び第 2 の可変谷 型油圧ポ ン プの押 しの け容積を増 制御する こ と を特徴と する油圧作業機。 8 刖記 路 更手段が、

前記方向制御弁の上流側で当該方向制御弁のメ タ ィ ンポー 卜 に 接続され 刖記ジャ ッキア ツ プ切替弁が第 1 の切替位置に切 リ 替え られて いる と ぎには閉路位置に切 替え られ 前 aS ンャ ッキア ッ プ 切替弁が第 2 の切替位置に切 替え られている と きには開路位置に 切 替え られる m.制御弁と

刖 向制御弁の下流側で当該方向制御弁のセ ンタ バィパスポ 卜 に接続され 刖 BC ンャ ツキァ プ切替弁が第 1 の切替位置に切 替え られている と きには開路位置に切 リ 替え られ IIJ記ジャ ッキァ プ切替弁が第 2 の切替位置に切 替え れて る と きには閉路位 置に切 リ 替え られるセ ンタ パィパス切替弁と

か らなる こ と を特徴と 9 "© BB求の 囲 1 > 2 およ び 6 のいずれか 1 ί

項に記載の油圧作業機 o

9 ϋ記 Sis

/Jit,路変更手段が、

前 3 の方向制御弁の上 /M側で当該第 3 の方向制御弁のメ タ ィ ンポー 卜 に接続され BU記ンャ ッキア ッ プ切替弁が第 1 の切替位 置に切 リ 替え られている と さには閉路位置に切 替え られ 刖記ン ャ Vキァ 、ン プ切替弁が第 2 の切替位置に切 し J 替え られている と さに は開路位置に切 替え られる /Μ 制御弁と 、

前 3 の方向制御弁の下 ί¾

/JI 側で当該第 3 の方向制御弁のセ ンタ *

バィパスポ ―卜 に 13Cあ Cされ、 前記ンャ ッキア プ切替弁が第 1 の切 替位置に切 替 られている と さには開路位置に切 リ 替え られ 記ンャ ッキァ プ切替弁が第 2 の切 '自 Ί1Δ W ίこ切 られて いる と さには閉 位 .に切 リ 替 L Όれ セ ンタ パィ パス切替弁と 、 か らなる と a..特徵とする δ 求の範囲 3 または 7 に記 の油圧作

M

m o

1 0 . 前記ンャ ッキァ ッ プ切替弁と して油圧パィ □ ッ 卜式切替弁を 備え 、 当該油圧パィ 口 ッ 卜式切替弁のパイ 口 V 卜ポー 卜 に絞 y を備 えたこ と を特徵と する請求の 囲 6 ない し 9 のいずれか 1 項に記載 の油圧作業機 1 1 刖記ソ ャ ヅキァ ッ プ切 弁の切替動作を制御する電磁式切

替

替弁と 、

前記油圧シ リ ンダのボ トム室の圧力値を検出する圧力検出手段 と

刖記圧力検出手段によ つて検出 された圧力に基づいて前記電磁式 切替弁を動作 させる電気的制御手段と 、

を さ ら に備えている と を特徴と する 求項 1 ない し 1 0 のいずれ か 1 項に記載の油圧作業機

1 2 前記傾転指示手段が、 刖記パィ □ V ト操作衣置によ リ 生成 された操作信 圧力の ラ ち 、 所定の操作信号圧力群の 高圧力を選 択する複 のシャ 卜ル弁の組合せによ り 構成されている こ と を特徴 と する a 求項 6 または 7 記载の油圧作業機。

1 3 前記下げ動作 される作業要まがブームであ 、 前記ァク チ ュ X ―タ がブ ―ム用油圧シ リ ンダである こ と を特徴と する si永項 6 または 8 に記載の油圧作業機。

1 4 前記ブ ―ム用油圧シ リ ンダのボ トム室か ら排出 されるメ ー タ ァゥ 卜油の ―部を 記ブ一ム用油圧シ リ ンダの □ッ K室に供給さ れる メ ―タ ィ ン油に再生する再生回路を備えた こ と を特徴と する請 求頃 1 2 に記載の油圧作業機。