WO2002038458A1 - Receptacle tubulaire - Google Patents

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Description

明細書 筒状筐体 技術分野
こ の発明は、 内容物収納筒状部材の筐体に関 し、 特に、 そ のつ り 下 げの機構お よび内容物収納筒状部材の外部 と を遮 断する機能に関する。 背景技術
今日 、 ぺ ッ ト ボ トルがジュース等の容器と して用い られて お り 、 冷蔵または保温状態を保っために、 ぺッ ト ボ トルの保 冷具が販売されている。 かかる保冷具は、 ペ ッ ト ボ ト ルの形 状 と同様に底付きの筒状を してお り 、 ぺ ッ トボ トルを収納 し た状態で、 保冷具のペ ッ ト ボ ト ル収納入 り 口部分に設け ら れ たひも を引 っ 張る と、 '巾着袋状態で前記入 り 口 が締ま り 、 手 で保冷具を持つか、 または、 鞫な どに収納する こ とができ る かか る保冷具について、 発明者は、 ホルダ一の本体部分に 把持する ため のひも部を設ける と と も に、 ひも部の中央部近 傍で、 2 つ に分割できる よ う に、 着脱部材を設けた保冷具を 考案 した。 これによ り 、 使用時には分割 したひも をつないだ 状態 と し、 使用 レない と き には、 分割状態.とする こ とができ る。 これによ り 、 鞫等につ り 下げた状態で持ち運びが可能 と なる。
しか しなが ら 、 上記考案した保冷具においては以下のよ う な問題があ っ た。 第 1 に分割 した場合に、 ひもの先端に設け ら れた着脱部材がじゃ ま になる。 第 2 に、 上記保冷具にお い ては、 保冷具か ら ぺ ッ ト ボ トルの飲み口付近が露出 して い る ので、 持ち運び時に非衛生的であ る。 特に、 鞫な どに収納す る場合でな く 、 外部に露出 させて持ち運ぶ場合には、' 衛生面 の問題が発生する。 前記第 2 の問題を解決する ため に、 完全 に保冷具の高さ を高 く して、 飲み口 の部分も含めて、 覆っ て し ま う こ と も考え られるが、 これでは、 衛生面では問題ない が、 飲用する ときにぺ ッ ト ボ ト ルをそのつ ど取 り 出す必要が あ っ た。 こ のよ う な問題は、 ペ ッ ト ボ ト ルだけでな く 、 内容 物 と し て飲食物が充填さ れる 筒状筐体 につ い て も 同様で あ る。 発明の開示
こ の発明は、 非係合時に係合保持部が じゃ ま にな ら ない持 ち運びの容易な筒状筐体を提供する こ と を 目 的とする。 ま た 衛生的であ り 且つ内容物 の飲食が容易な筒状筐体を提供す る こ と を 目 的 とする。
本発明にかかる筒状筐体は、 内部に内容物を収納可能でか つ前記内容物 の出 し入れ部に蓋が設け ら れた筒状部材に か ぶせて用 い る筒状筐体 あ っ て、 1 )前記筒状部材を収納 し て 保持でき る よ う に 1 端は底付きで、 他端は開 口状態の底付き 筒状本体部、 2 )前記筒状本体部の他端側近傍の、 前記筒状本 体部側面に設け られた腕部であっ て、 前記筒状本体部よ り も 小径の筒状で構成された第 1 の腕部、 3 )前記筒状本体部 を挟 んで、 前記第 1 の腕部に対向 して設け られた、 前記第 1 の腕 部 と同形状の第 2 の腕部、 4 )前記第 1 の腕部の前記筒状本体 部と離れた側の端部近傍に、 その筒状内部に隠れた状態で取 り 付け ら れた第 1 の係合保持部、 5 )前記第 2 の腕部の前記筒 状本体部と離れた側の端部近傍に、 その筒状内部に隠れた状 態で取 り 付け ら れ、 前記第 1 の係合保持部と係脱可能な係合 保持部であ っ て、 前記第 1 の係合保持部と係合 した状態では 係合状態が保持される第 2 の係合保持部を備えている。
本発明 にかかるぺ ッ ト ボ トルのつ り 下げ方法は、 ぺ ッ ト ボ ト ルに充填 さ れた内容物 につ いて保温状態を保持し たま ま つ り 下げる方法であ っ て、 保温部材で構成さ ή 、 1 端は底付 きで、 他端は開 口状態の底付き筒状本体部に前記ぺッ ト ボ ト ルを収納させ、 前記筒状本体部の他端側近傍の前記筒状本体 部側面 に前記筒状本体部よ り も小径の筒状で構成さ れた第 1 の腕部を設け、 前記腕部の先端近傍に、 その筒状内部に隠 れた状態で伸長可能部材を介 して取 り 付け ら れた第 1 の係 合保持部を設け、 前記筒状本体部を挟んで、 前記第 1 の腕部 に対向 し て設け ら れた前記第 1 の腕部 と 同形状の第 2 の腕 部を設け、 前記第 2 の腕部の先端近傍にその筒状内部に隠れ た状態で伸長可能部材を介 し て取 り 付 け ら れる 係合部で あ つ て、 前記第 1 の係合保持部と係脱自在で、 かつ、 前記第 1 の係合保持部と係合 した状態では、 係合状態を保持させる第 2 の係合保持部を設け、 前記第 1 , 第 2 の係合保持部と を係 合状態と して、 前記ペ ッ トボ トルをつ り 下げ可能 と した こ と を特徴とする。
本発明 にかか る ぺ ッ ト ボ ト ルを保持す る ぺ ッ ト ボ ト ルホ ルダ一は、 1 )前記ペ ッ トボ トルを収納 して保持できる よ う に 1 端は底付きで、 他端は開 口状態の底付き筒状本体部、 2 )前 記筒状本体部の他端側近傍に、 周縁部にひもが設け ら れてお り 、 前記ひも を引っ張る こ と によ り 、 巾着締め状態となるず きん部を備えてい る。
本発明 にかかる筒状筐体は、 内部に内容物を収納可能でか つ前記内容物の出 し入れ部に蓋が設け ら れた筒状部材にか ぶせて用 い る筒状筐体であ っ て、 前記筒状部材を収納 して保 持できる よ う に 1 端は底付きで、 他端は開 口状態の底付き筒 状本体部、 前記筒状本体部の他端側近傍に、 前記筒状部材の 出 し入れ部近傍を覆 う ずきん部を備えている。
こ の発明の特徴、 他の 目 的、 用途、 効果等は、 実施例およ び図面を参酌する こ と によ り 明 らかになるであ ろ う 。 図面の簡単な説明
図 1 は、 本発明にかか るぺ ッ ト ボ トルホルダー 1 の外観を 示す。
図 2 はォス片、 ス片の詳細を示す。
図 3 は、 図 1 に示すぺ ッ ト ポ トルホルダ一 1 の使用状態を 示す。
図 4 は、 他の実施形態であ るペッ ト ボ トルホリレダ一 6 0 の 外観を示す。 '
図 5 A , 図 5 B は、 ぺ ッ ト ボ ト ルホルダー 6 0 の使用状態 を説明する図であ る。
図 6 Aは、 ぺ ッ ト ボ ト ルホルダ一 6 0 の使用状態を説明す る 図 (上か ら見た図) であ り 、 図 6 B は斜視図である。
図 7 は、 他の実施形態であるぺ ッ ト ボ トルホルダー 7 0 の 外観を示す。 図 8 は、 アダプター 4 1 の外観図を示す。
図 9 A , 図 9 B は、 係合保持部の他の実施形態を示す斜視 図であ.る。
0 A 図 1 0 は、 係合保持部の他の実施形態を示す斜 視図であ る
1 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 2 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 図 1 3 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 4 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 図 1 5 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 6 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 7 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 図 1 8 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 図 1 9 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図である 図 2 0 は 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 図 2 1 A 図 2 1 B は、 係合保持部の他の実施形態を示す 斜視図であ る。
図 2 2 は、 係合保持部の他の実施形態を示す斜視図であ る 図 2 3 は、 左右アームの長さが異なる実施形態を示す。 発明を実施する為の最良の形態
本発明の一実施形態を図面に基づいて 明する。 図 1 にぺ ッ ト ボ ト ル 2 を収納 し た ぺ ッ ト ボ ト ルホルダー 1 の斜視図 を示す。 ペ ッ ト ボ トルホルダ一 1 は本体 3 、 左アーム 5 、 お よび右アーム 7 を備えてい る。 本体 3 は 2 重構造であ り 、 内 側が保温部材であ る保冷布、 外側がウール生地で構成さ れて いる。 図 1 に示すよ う に、 ペ ッ ト ボ ト ル 2 を挿入する 開 口部 2 3 を有する筒状であ り 、 側面に フ ァ ス ナー 2 1 が設け ら れ てい る。 フ ァ スナー 2 1 を開 口する こ と によ り 、 開口部 2 3 が拡大 し 、 ペ ッ ト ボ トル 2 の揷入が容易 となる。
左 ア ーム 5 はボディ 3 の開 口 部 2 3 の近傍の側面 に設け られてい る 。 左アーム 5 は、 ボディ 3 よ り も 小さ な径の筒状 のゥ エ ツ ト 布地で構成されてお り 、 その長さ は、 ボディ 3 の 底面を載置面に載置 した場合に、 載置面に先端がふれる程度 であ る 。 左アーム 5 の先端近傍には、 図 2 に示すよ う なサイ ド リ リ 一ス ノ ツ ク ルのォス片 1 5 がゴム 1 6 を介 して、 左ァ ーム 5 の 内部 に収納 さ れた状態で内部 に縫い つ け ら れて い る。
図 1 に示すよ う に、 右アーム 7 は、 ボディ 3 を挟んで、 左 アーム 5 に対向 して設けられてお り 、 形状は左アーム 5 と 同 様であ る。 また、 右アーム 7 の先端近傍には、 図 2 に示すよ う なサイ ド リ リ 一ス ノ、' ッ ク ルの メ ス片 1 7 力 Sゴム 1 8 を介 して、 右アーム 7 の内部に収納された状態で内部に縫いつ け られて レ る。
図 1 に示すよ う に、 フ ァ スナー 2 1 を挟んで、 2 つのポケ ッ ト 1 1 , 1 3 が、 ポディ 一 3 の側面に設け られてい る。 ポ ケ ッ ト 1 1 , 1 3 は、 ウ エ ッ ト布地で構成さ れてお り 、 左ァ —ム 5 , 右アーム 7 の先端を収納可能である。 また'、 ポケ ッ ト 1 1 , 1 3 には、 ペ ッ ト ボ トル 2 のふた 4 を収納する こ と もできる。
図 3 を用 いて、 ペ ッ トボ トルホルダー 1 の使用方法につい て説明する。 こ の例では、 カノ ン 3 3 の取っ 手 3 1 にぺ ッ ト ボ ト ルホルダー 1 を取 り 付けている。 ユーザは、 左アーム 5 を少 し め く っ てォス片 1 5 を露出させて、 左アーム 5 を取つ 手 3 1 に く ぐらせる。 右アーム 7 を少 しめ く っ てメ ス片 1 7 を露出 させる。 メ ス片にォス片 1 5 を揷入させて、 両者を 口 ッ ク 状態 とする。 こ れによ り 、 ペッ ト ボ トルホルダー 1 は取 つ 手 3 1 につ り 下げ状態とな る。 外すと きは、 ォス片 1 5 の 端部 1 5 a を両手で挾んで引 っ 張る こ と によ り 、 ロ ッ ク 状態 が解除される。
こ のよ う に、 本実施形態においては、 ォス片 1 5 , メ ス片 1 7 はそれぞれ左アーム 5 , 右アーム 7 内に ゴム 1 6 , 1 8 を介 して収納されている。 したがっ て、 両者を係合させる時 には、 左アーム 5 , 右アーム 7 か ら容易 に露出させる こ とが でき、' 係合後は再度、 左アーム 5 , 右アーム 7 内に収納され る。 したがっ て、 非係合時にォス片 1 5 , メ ス片 1 7 が外部 に露出する こ とがない。
図 4 に他の実施形態を示す。 図 4 は、 フー ド部分を設けた ぺ ッ 卜 ボ ト ルホルダー 6 0 を示す。 ぺ ッ 卜 ボ ト ルホルダ一 6 0 は、 さ ら に、 開 口部 2 3 の近傍に フー ド部 6 1 (ずきん部) を有する。 フー ド 部 6 1 の周縁部 6 3 にはひも 6 5 が内蔵 さ れてお り 、 図 5 に示すよ う にひも 6 5 を引 っ 張つ る こ と によ り 、 図 5 Aに示す状態か ら 、 図 5 B に示すよ う に、 ペ ッ ト ボ ト ル 2 を覆い隠す状態 とする こ とができる。 したがっ て、 力 バン等にぺ ッ ト ボ ト ルホルダー 6 0 をつ り 下げた場合でも 、 ぺ ッ ト ボ ト ル 2 の飲料 口 周 辺へのゴ ミ な ど の付着を防止で き る。 なお、 本明細書にお いては、 図 5 B に示すよ う に、 周 縁部 6 3 に 内蔵さ れたひ も 6 5 を引 っ 張っ て フ ー ド部 6 1 を開 口状態か ら 閉 口状態と し た状態を巾着締め状態と い う 。 また、 フー ド部 6 1 には、 図 6 に示すよ う に、 ふた 4 を収 納さ せる'こ と もでき る。 図 6 Aは、 上か ら見た図であ り 、 図
6 B は斜視図であ る。 また、 かかる状態か ら 、 ひ も 6 5 を 引 つ 張っ て、 巾着締め状態 とする こ と によ り 、 ふた 4 を覆い包 むよ う に、 収納する こ と もできる。
図 7 に、 ボディ の形態を変形させたぺ ッ ト ポ トルホルダー
7 0 を示す。 ぺッ ト ボ ト ルホルダー 7 0 は、 ボディ Ί 2 が下 ボディ 7 3 および上ボディ 7 5 で構成されている。 下ボディ 7 3 はボディ 7 2 の約 1 3 程度であ る。 下ボディ 7 3 は筒 状であ り 、 上ボディ 7 5 は側面が面フ ァ スナー (接着布) 7 7 で開 口 可能に構成さ れてレ る。 こ のよ う に、 ボディ 7 5 を 開 口 可能な上ボディ 7 5 と 開 口 不可能な下ボディ Ί 3 で構 成する こ と に よ り 、 手の不 自 由なユーザであ っ て も 、 ぺ ッ ト ポ ト ルホルダ一 にぺ ッ ト ポ ト ルを収納 させる こ と が容易 と な る。 さ ら に、 面フ ァ スナー 7 7 で開 口部を閉 じ る こ とがで き る ので、 かかる閉 口処理も容易 となる。
また、 本実施形態にお いては, 以下のよ う な効果があ る。 ぺ ッ ト ボ ト ルに は本体部の径はほ と ん ど同 じ で本体部の高 さ だけが低いタイ プがある。 このよ う な背の高さ か低いぺ ッ ト ポ トルをホール ド した場合、 前記第 1 実施形態であれば、 ぺ ッ ト ポ ト ルホルダーか ら取 り 出さ な い と、 内容物を飲用す る こ とが困難である。 これに対して、 こ のよ う にボディ 7 0 が下ボディ 7 3 の高 さ ま で を 開 口 可能に構成する こ と に よ り 、 ぺッ ト ボ トルは下ボディ 7 3 で保持される ので、 上ポデ ィ 7 2 を取 り 外すだけで、 飲用する こ とができ る。 なお、 上ボディ と下ボディ の割合につ いては、 約半分程度 で も、 よ く 、 その割合につ いては限定されない。
また、 上記実施形態にお いては、 ボディ 3 の側面に フ ァ ス ナ一 2 1 を設けたが、 フ ァ ス ナー.2 1 を省略 して も よ い。 こ の場合に は、 開 口部全体をひも状のゴムなど を取付けて、 ぺ ッ ト ポ ト リレ 2 の挿入時には開 口部が大き く な り 、 揷入後は開 口部が小さ く なる よ う に して も よ い。 また、 ひも状のゴムで はな く 、 ひも を通しておき、 ひも を 引 っ 張る こ とによ り 、 開 口部の大き さ を調整できる よ う に して も よ い。
フ ァ ス ナー 2 1 の代わ り に面 フ ァ スナー、 ボタ ンな どを用 いて、 留め る よ う に しても よい。
また、 フ ァ スナー 2 1 を設ける位置については限定さ れず 例えば、 底部 3 a の周緣 (側面 と の境目〉 に設けて、 こ こ を 開 口 して、 底側カゝ ら ペッ ト ボ ト ル 2 を挿入する よ う に して も よ い。 こ の場合、 開 口部は少な く と も、 ペッ ト ボ トル 2 の先 端を露出 さ せる大き さがあればよ い。
なお、 上記実施形態においては、 左アーム 5 , 右アーム 7 の長さ を底部 3 a につ く く ら い と したが、 これよ り も長く て も短 く て も よ い。 また、 図 8 に示すよ う なアダプタ一 4 1 を 用 いて、 左アーム 5 , 右アーム 7 を係合させた場合の腕の長 さ を調整でき る よ う に して も よ い。 ア ダプター 4 1 は、 一端 に左アーム 5 と同様にゴム 4 8 を介 してォス片 4 7 が、 他端 に右 アー ム 7 と 同様 に ゴム 4 6 を介 し て メ ス片 4 5 が収納 状態で取 り 付け られている。 使用方法と しては、 アダプタ ー 4 1 のォス片と右アーム 7 のメ ス片 と を ロ ッ ク 状態と し、 ァ ダプタ ー 4 1 の メ ス片 と左 アーム 5 ォス 片 と を ロ ッ ク 状態 とすればよ い。
さ ら に、 アダプター 4 1 を 2 つ用意し、 左アーム 5 に 1 つ のァ プ夕 一 4 1 を、 右ァ一ム 7 に も う 1 つアダプター 4 1 を 取 り 付ける よ う に して もよ い。
なお、 上記実施形態においては、 係合保持部と してォス片 1 5 , メ ス片 1 7 を採用 したが、 着脱自在であ り 、 係合状態 が保持でき る も のであれば、 他の構造でも庳用可能であ る。 以下図面 を参照 しつつ、 説明する。 例えば、 図 9 A、 図 9 B に示すよ う な面フ ァ スナーメ ス 1 1 1 , 面フ ァ スナーォス 1 1 2 を採用 して も よ い。 なお、 図 9 B に示すよ う に、 ォス メ ス兼用型の面フ ァ スナー片 1 1 3 , 1 1 4 を採用 してもよ い また、 図 1 O Aに示すよ う なフ ッ ク 1 2 1 , 1 2 2 を採用 し ても よい。 なお、 開閉できないフ ッ ク 1 2 1 に代えて、 図 1 0 B に示すよ う にそ の一部を 開閉可能な フ ッ ク 1 2 3 を採 用 して も よ い。 また、 図 1 1 に示すよ う なひも 1 3 1 , 1 3 2 を採用 して も よ い。 また、 図 1 2 に示すよ う な粘着シー ト 1 4 1 , 1 4 2 を採用 して もよい。 また、 図 1 3 に示すよ う なス ナ ッ プポタ ン (ソ ケ ッ ト ) 1 5 1 , スナ ッ プボタ ン (ボ ール) 1 5 2 を採用 して も よ い。 また、 図 1 4 に示すよ う な ポタ ンホール 1 6 1 , ポタ ン 1 6 2 を採用 して も よい。 また 図 1 5 に示すよ う なひも 1 7 1 , バッ ク ル 1 7 2 を採用 して も よ い。 また、 図 1 6 に示すよ う な フ ァ ス ナ 1 8 1 , 1 8 2 を採用 して もよい。 また、 図 1 7 に示すよ う な丸金具 1 9 1 T字金具 1 9 2 を探用 しても よい。 なお、 図 1 7 に示す丸金 具 1 9 1 , T字金具 1 9 2 は一般的にはブレス レ ッ ト な どに 用 い られ.ている係合保持部材であ り 、 T字金具 1 9 2 .丸金 具 1 9 1 に通す こ と によ り , ロ ッ ク 状態となる。 また、 図 1 , 8 に示すよ う な受け金具 2 0 1 , ホ ッ ク 2 0 2 を採用 して も よ い。 なお、 図 1 8 に示す受け金具 2 0 1 , ホ ッ ク 2 0 2 は 一般的 に は 日 本足袋な ど に用 い ら れて い る 係合保持部材で あ り 、 受け金具 2 0 1 の穴にホ ッ ク 2 0 2 をひっ かける こ と によ り , ロ ッ ク状態となる。 また、 図 1 9 に示すよ う なマ グ ネ ッ ト 2 1 1 , 2 1 2 を採用 してもよ い。 また、 図 2 0 に示 すよ う なォスね じ 2 2 1. , メ スね じ 2 2 2 を採用 して も よ い また、 図 2 1 A に示すよ う なベル ト ホ一リレタイ プの部材 2 3 1 、 2 3 2 を採用 して も よ い。 なお、 図 2 1 B に示すよ う な 穴のあ いた シー ト 上の部材 2 4 1 に、 先端がキ ノ コ状の凸部 2 4 2 を '挿入して、 係合保持する よ う に して も よ い。 また、 図 2 2 に示すよ う に プ ッ シュ ポタ ンタ イ プの メ ス部材 2 5 1 、 ォス部材 2 5 2 を採用 しても よい。
また、 上記実施形態においては、 左アーム 5 , 右アーム 7 の長さ がほぼ同 じであるが、 図 2 3 に示すよ う に、 一方 を長 く 、 他方を短く して も よ い。
また、 図 4 に示す実施形態においては、 左アーム 5 と右ァ ーム 7 を係合離脱可能と しているが、 離脱不可能 と して も よ レ s。 こ の場合でも、 フー ド 6 1 によ る効果は奏するカゝ ら であ る 。
なお、 上記実施形態にお いては、 ボディ 3 を保温部材で構 成 したが、 保温部材でな く て もよ い。
また、 上記実施形態においては、 ォス片 1 5 , メ ス片 1 7 が、 それぞれ左アーム 5 , 右アーム 7 内に完全に収納さ れた 状態で、 取 り 付け ら れてい る。 しか し、 先端の一部が出てい る程度で取 り 付ける よ う に して もよい。
なお、 上記実施形態にお いては、 侔長可能部材と して ゴム を用 いたが他の伸長可能部材を用 いて も よ い。
なお、 本実施形態にお いては、 筒状部材と してペ ッ ト ボ ト ルであ る場合について説明 したが、 内容物と して飲食物 (液 体は も ち ろ ん、 アイ ス ク リ ーム等の固形を含む) を収納 し、 蓋をあ けて、 内容物を飲食する こ とができる筒状筐体であれ ば同様に適用する こ とができ る。
さ ら に、 蓋を あ けて、 内容物を飲食する こ とができ る筒状 筐体以外で も、 適用可能であ る。 すなわち、 1 )被収納物にか ぶせて用 い る収納筐体であ っ て、 2 9前記収納物を収納 し て保 持でき る よ う に 1 端は底付きで、 他端は開 口状態の底付き本 体部、 3 )前記本体部の他端側近傍の、 前記本体部側面に設け られた腕部であっ て、 前記本体部よ り も小径の筒状で構成さ れた第 1 の腕部、 4 )前記本体部を挟んで、 前記第 1 の腕部に 対向 して設け られた、 前記第 1 の腕部と 同形状の第 2 の腕部 5 )前記第 1 の腕部の前記本体部 と離れた側の端部近傍に、 そ の筒状内部 に隠れた状態で取 り 付け ら れた第 1 の係合保持 部、 6 )前記第 2 の腕部の前記本体部と離れた側の端部近傍に その筒状内部に隠れた状態で取 り 付け ら れ、 前記第 1 の係合 保持部 と係脱可能な係合保持部であ っ て、 前記第 1 の係合保 持部 と係合 した状態では、 係合状態が保持される第 2 の係合 保持部を備えた こ と を特徴 とする収納筐体につ いて、 適用可 能であ る。 '
1 ) 本発明にかかる筒状筐体においては、 1 )内部に 内容物 を収納可能でかつ前記内容物 の 出 し入れ部に蓋が設 け ら れ た筒状部材にかぶせて用 い る筒状筐体であ っ て、 2 )前記筒状 部材を収納 して保持できる よ う に 1 端は底付きで、 他端は開 口 状態の底付き筒状本体部、 3 )前記筒状本体部の他端側近傍 の、 前記筒状本体部側面に設け られた腕部であ っ て、 前記筒 状本体部よ り も小径の筒状で構成された第 1 の腕部、 4 )前記 筒状本体部を挾んで、 前記第 1 の腕部に対向 して'設け ら れた. 前記第 1 の腕部と同形状の第 2 の腕部、 5 )前記第 1 の腕部の 前記筒状本体部と離れた側の端部近傍に、 その筒状内部に隠 れた状態で伸長可能部材を介 して取 り 付け ら れた第 1 の係 合保持部、 6 )前記第 2 の腕部の前記筒状本体部と離れた側の 端部近傍に、 その筒状内部に隠れた状態で伸長可能部材を介 して取 り 付け ら れ、 前記第 1 の係合保持部と係脱可能な係合 保持部であ っ て、 前記第 1 の係合保持部と係合 した状態では 係合状態が保持される第 2 の係合保持部を備えている 。 こ の よ う に、 前記第 1 の腕部, 第 2 の腕部を筒状で構成し 、 前記 第 1 の係合保持部, 第 2 の係合保持部をそれぞれ前記第 1 の 腕部, 第 2 の腕部内に収納する。 したがっ て、 前記第 1 , 第 2 の腕部か ら に露出 させて両者を係合させ、 係合後は収納さ れる。 これによ り 、 非係合時に前記第 1 の係合保持部, 第 2 の係合保持部が外部に露出する こ とがな く 、 前記第 1 の係合 保持部, 第 2 の係合保持部が じ ゃ ま にな ら ない。
2 ) 本発明にかかる筒状筐体にお いては、 前記第 1 の係合 保持部は前記第 1 の腕部に伸長可能部材を介 し て取 り 付け られており 、 前記第 2 の係合保持部は前記第 2 の腕部に伸長 可能部材を介 して取 り 付け られてい る。 したがっ て、 前記腕 部の素材が堅い場合でも、 容易 に係合させる こ とができ る 。 3 ) 本発明にかかる筒状筐体においては、 前記筒状本体部 は、 保温部材で構成されている。 したがっ て、 前記筒状筐体 の内容物を保温状態で保持できる。
4 ) 本発明 にかかる筒状筐体においては、 前記筒状本体部 は、 縦長形状であ り 、 前記第 1 , 第 2 の腕部の長さ は、 前記 筒状本体部を底面を下に して載置した場合に、 載置面につ く 程度であ る。 したがっ て、 前記第 1 の係合保持部と前記第 2 の係合保持部を係合さ せた場合に、 前記筒状本体部と ほぼ同 じ程度の長さ の輪を得る こ とができる。
5 ) 本発明にかかる筒状筐体においては、 前記第 1 , 第 2 の腕部の端部近傍 に設け ら れた第 1 お よ び第 2 の係合保持 部は、 前記腕部に完全に隠れている。 したがっ て、 前記第 1 の係合保持部, 第 2 の係合保持部が全く じ ゃ ま にな らない。
6 ) 本発明にかか る筒状筐体においては、 前記第 1 , 第 2 の腕部の端部近傍 に設け ら れた第 1 お よ び第 2 の係合保持 部は、 前記腕部にその一部が隠れている 。 したがっ て、 前記 第 1 の係合保持部, 第 2 の係合保持部がほと ん ど じ ゃ ま にな ら ない。
7 ) 本発明 にかか る筒状筐体においては、 前記筒状本体部 の側面に、 前記開 口部とつなが り 、 さ ら なる 開 口 を可能 とす る フ ァ スナーを設けてい る。 したがっ て、 前記 フ ァスナーを 開 ける こ と によ り 、 前記筒状筐体の挿入が容易 となる。
8 ) 本発明にかか る筒状筐体において は、 前記筒状本体部 の側面に、 前記筒状部材の盖を収納する収納ポケ ッ ト を備え てい る。 したがっ て、 蓋を外しても、 これを保持する こ とが できる。 9 ) 本発明 にかかる筒状筐体にお いては、 前記筒状本体部 の他端側近傍に、 前記筒状部材の出 し入れ部近傍を覆 う ずき ん部を備えている。 したがっ て、 蓋を外 して も 、 これを保持 する こ と ができる と と も に、 前記蓋部分を覆 う こ と に よ り 、 ゴミ の付着を防止する こ とができる。
1 0 ) 本発明にかかる筒状筐体においては、 前記ずきん部 はずきん部周緣部にひもが設け られてお り 、 前記ひも を引 つ 張る こ と によ り 、 巾着締め状態となる。 したがっ て、 よ り 密 封状態とする こ とができる。
1 1 ) 本発明にかかる筒状筐体においては、 前記第 1 の腕 部と ほぼ同形状の延長腕であ っ て、 一端に前記第 1 の係合保 持部が他端に前記第 2 の係合部がそれぞれそ の前記延長腕 内 に隠れた状態で伸長可能部材を介 し て取 り 付け ら れた延 長腕を備えている。 したがっ て、 前記第' 1 の係合保持部と前 記第 2 の係合保持部を係合さ せた場合に、 よ り 長い輪を得る こ とができ る。
1 2 ) 本発明にかかるぺ ッ ト ボ トルに充填された内容物に つ いて保温状態を保持 した ま まつ り 下げる方法においては、 1 )保温部材で構成され、 1 端は底付きで、 他端は開 口 状態の 底付き筒状本体部に前記ペ ッ ト ボ トルを収納させ、 2 )前記筒 状本体部の他端側近傍の前記筒状本体部側面 に前記筒状本 体部よ り も小径の筒状で構成された第 1 の腕部を設け、 3 )前 記腕部の先端近傍に、 その筒状内部に隠れた状態で伸長可能 部材を介 して取 り 付け ら れた第 1 の係合保持部を設け、 4 )前 記筒状本体部を挟んで、 前記第 1 の腕部に対向 して設け ら れ た前記第 1 の腕部と 同形状の第 ' 2 の腕部を設け、 5 )前記第 2 の腕部の 先端近傍 にそ の筒状内部に隠れた状態で伸長可能 部材を介 して取 り 付け られる係合部であ っ て、 前記第 1 の係 合保持部 と係脱自在で、 かつ、 前記第 1 の係合保持部と係合 した状態では、 係合状態を保持さ せる第 2 の係合保持部を設 け、 6 )前記第 1 , 第 2 の係合保持部と を係合状態 と して、 前 記ペ ッ ト ボ ト ルをつ り 下げ可能と した。 したがっ て、 前記係 合保持部を非係合状態 とする こ と によ り 、 つ り 下げ状態を解 除でき る 。 また、 両者を係合させる時には、 前 f己第 1 , 第 2 の腕部か ら容易 に露出させる こ とができ 、 係合後は再度、 収 納さ れる 。 これによ り 、 非係合時に前記第 1 の係合保持部, 第 2 の係合保持部が外部に露出する こ とがな く 、 前記第 1 の 係合保持部, 第 2 の係合保持部がじ ゃ ま にな らない。
1 3 ) 本発明にかかるペ ッ ト ボ トルホルダーにおいては、 1 )ぺッ ト ポ ト ルを保持するぺッ ト ボ ト ルホルダーであっ て、 2 )前記ペ ッ ト ボ ト ルを収納 して保持でき る よ う に 1 端は底 付きで、 他端は開 口状態の底付き筒状本体部、 3 )前記筒状本 体部の他端側近傍に、 周縁部にひもが設け ら れてお り 、 前記 ひも を引 っ 張る こ と によ り 、 巾着締め状態と なるずきん部を 備えてい る。 したがっ て、 ペ ッ ト ボ トルに被せた状態で巾着 締め状態 とする こ と によ り 、 蓋の近傍を覆い隠す状態 とする こ とができ る。 これによ り 、 カノ ン等にペッ ト ボ トルホルダ 一をつ り 下げた場合でも、 ぺッ ト ボ ト ルの飲料口 周辺への ゴ ミ な どの付着を防止できる。 また、 ぺ ッ ト ボ ト ルの篕だけ を 収納 して 巾着締め状態とする こ と によ り 、 蓋の紛失を確実 に 防止でき る。
1 4 ) 本発明 にかかる筒状筐体においては、 1 )内部に内容 物 を収納可能でかつ 前記内容物の出 し 入れ部 に蓋が設 け ら れた筒状部材にかぶせて用.いる筒状筐体であ っ て、 2 )前記筒 状部材を収納 し て保持できる よ う に 1 端は底付きで、 他端は 開 口状態の底付き筒状本体部、 3 )前記筒状本体部の他端側近 傍に、 前記筒状部材の出 し入れ部近傍を覆う ずきん部を備え ている 。 し たがっ て、 ペ ッ ト ボ ト ルに被せる こ とによ り 、 蓋 の近傍を覆い隠す状態とする こ とができ る。 これによ り 、 筒 状筐体の前記出 し 入れ口 周辺への ゴミ な どの付着を防止で き る。 ま た、 ペ ッ ト ボ トルの蓋を収納する こ と もできる。
1 5 ) 本発明 にかかる筒状筐体にお いては、 前記ずきん部 はずきん部周緣部にひもが設け られてお り 、 前記ひも を 引 つ 張る こ と によ り 、 巾着締め'状態となる。 したがって、 筒状部 材に被せた状態で巾着締め状態 とする こ と によ り 、 筒状部材 の内容物 の 出 し 入れ 口 近傍を覆い隠す状態 と する こ と がで き る 。 これによ り 、 筒状筐体出 し入れ口周辺へのゴミ な どの 付着を防止できる。 また、 ペッ ト ボ トルの蓋だけを収納 して 巾着締め状態 とする こ と によ り 、 蓋の紛失を確実に防止でき る。
実施形態では、 筒状筐体はペ ッ ト ボ トルホルダー 1 に、 第 1 の腕部は左アーム 5 , 第 2 の腕部は右アーム 7 に、 筒状本 体部はボディ 3 に、 第 1 の係合保持部はォス片 1 5 に、 第 2 の係合保持部はメ ス片 1 7 に、 伸長可能部材は、 ゴム 1 6 , 1 8 に、 延長腕はアダプタ一 4 1 に、 それぞれ対応する。 なお、 筒状筐体 と は、 丸筒および角筒 (多角 形筒 を含む) を含む概念であ る。. また、 保温と は、 常温よ り も冷たい状態 で保持す る 冷温保存お よび常温よ り も熱い状態で保持す る 熱温保存を含む。 また、. 筒状本体部の 1 端が底付き とは、 完 全に底があ る場合はもち ろん、 一部に穴があ いていて も、 前 記筒状部材が保持でき る場合も含む概念であ る。
上記においては、 本発明 を好ま し い実施形態 と して説明 し たが、 各用語は、 限定のために用いたのではな く 、 説明のた めに用いた も のであ っ て、 本発明の範囲および精神を逸脱す る こ とな く 、 添付の ク レーム の範囲 において、 変更する こ と ができる も のであ る。

Claims

請求の範囲 内部に内容物 を収納可能でかつ前記内容物 の 出 し入れ部 に蓋が設 け ら れた筒状部材にかぶせて用 い る 筒状筐体で あ つ て、 '
前記筒状部材を収納 し て保持でき る よ う に 1 端は底付き で、 他端は開 口状態の底付き筒状本体部、
前記筒状本体部の他端側近傍の、 前記筒状本体部側面に設 け られた腕部であ っ て、 前記筒状本体部よ り も 小径の筒状で 構成さ れた第 1 の腕部、
前記筒状本体部を挾んで、 前記第 1 の腕部に対向 して設け ら れた、 前記第 1 の腕部と 同形状の第 2 の腕部,
前記第 1 の腕部の 前記筒状本体部 と 離れた側の端部近傍 に、 その筒状内部に隠れた状態で取 り 付け られた第 1 の係合 保持部、
前記第 2 の腕部の前言 3筒状本体部 と 離れた側の端部近傍 に、 その筒状内部に隠れた状態で取 り 付け ら れ、 前記第, 1 の 係合保持部 と係脱可能な係合保持部であ っ て、 前記第 1 の係 合保持部と係合した状態では、 係合状態が保持される第 2 の 係合保持部、 '
を備えた こ と を特徵 とする筒状筐体。
2 .
請求項 1 の筒状筐体にお いて、
前記第 1 の係合保持部は前記第 1 の腕部に伸長可能部材 を介 して取 り 付け ら れてお り 、 前記第 2 の係合保持部は前記 第 2 の腕部 に伸長可能部材を介 して取 り 付け ら れて い る こ と 、
を特徴 とする もの。
3 .
請求項 1 の筒状筐体にお いて、
前記筒状本体部は、 保温部材で構成さ れて い る こ と 、 を特徴とする も .の。
4 .
請求項 1 の筒状筐体において、
前記筒状本体部は、 縦長形状であ り 、 前記第 1 , 第 2 の腕 部の長さ は、 前記筒状本体部を底面を下に し て載置した場合 に 、 載置面につ く 程度であ る こ と、
を特徴とする も の。
5 .
請求項 1 の筒状筐体において、
前記第 1 , 第 2 の腕部の端部近傍に設け ら れた第 1 および 第 2 の係合保持部は、 前記腕部に完全に隠れている こ と 、 を特徴と する も の。 .
6 ·
請求項 1 の筒状筐体において、
前記第 1 , 第 2 の腕部の端部近傍に設け ら れた第 1 および 第 2 の係合保持部は、 前記腕部にその一部が隠れている こ と を特徴とする も の。
7 .
請求項 1 の筒状筐体にお いて、
前記筒状本体部の側面に、 前記開 口部 とつなが り 、 さ ら な る 開 口 を可能 とする フ ァ スナーを設けた こ と 、 を特徴 とする も の。
8 .
請求項 1 の筒状筐体において、
前記筒状本体部の側面に、 前記筒状部材の蓥を収納する収 納ポケ ッ ト を備えた こ と 、
を特徴とする も の。
9 .
請求項 1 の筒状筐体にお いて、
前記筒状本体部の他端側近傍に、 前記筒状部材の出 し入れ 部近傍を覆う ずきん部を備えた こ と、
を特徴とする も の。
1 0 .
請求項 9 の筒状筐体にお いて、
前記ずきん部はずきん部周縁部にひもが設け られてお り 、 前記ひも を引 っ 張る こ と によ り 、 巾着締め状態となる こ と 、 を特徴とする も の。 請求項 1 の筒状筐体において、 さ ら に、
前記第 1 の腕部と.ほぼ同形状の延長腕であ っ て、 一端に前 記第 1 の係合保持部が他端に前記第 2 の係合部がそれぞれ その前記延長腕内 に隠れた状態で伸長可能部材を介 し て取 り 付け られた延長腕を備えている こ と、
を特徴とする も の。
1 2 .
ぺ ッ ト ボ ト ルに充填さ れた内容物 につ い て保温状態 を保 持した ま まつ り 下げる方法であ っ て、 保温部材で構成さ れ、 1 端は底付きで、 他端は開 口状態の 底付き筒状本体部に前記ぺ ッ ト ボ ト ルを収納 さ せ、
前記筒状本体部の他端側近傍の前記筒状本体部側面 に 前 記筒状本体部よ り も 小径の筒状で構成 さ れた第 1 の腕部 を 設け、
前記腕部の先端近傍に、 その筒状内部に隠れた状態で伸長 可能部材を介 して取 り 付け られた第 1 の係合保持部を設け、 前記筒状本体部を挾んで、 前記第 1 の腕部に対向 して設け られた前記第 1 の腕部 と 同形状の第 2 の腕部を設け、
前記第 2 の腕部の先端近傍 にその筒状内部 に隠れた 状態 で伸長可能部材を介 して取 り 付け ら れる係合部であ っ て、 前 記第 1 の係合保持部 と係脱自在で、 かつ、 前記第 1 の係合保 持部 と係合 した状態では、 係合状態を保持さ せる第 2 の係合 保持部を設け、
前記第 1 , 第 2 の係合保持部と を係合状態 と して、 前記べ ッ ト ポ ト ルをつ り 下げ可能 と した こ と、
を特徵 とするぺ ッ ト ボ トルのつ り 下げ方法。
1 3 .
ぺ ッ ト ボ ト ルを保持するぺ ッ トボ ト ルホルダーであ っ て、 前記ぺ ッ ト ボ ト ル を収納 し て保持で き る よ う に 1 端は底 付きで、 他端は開 口 状態の底付き筒状本体部、
前記筒状本体部の他端側近傍に、 周縁部にひもが設け ら れ てお り 、 前記ひも を引 っ張る こ と によ り 、 巾着締め状態 とな るずきん部、
を備えた こ と を特徵とするぺ ッ ト ボ トルホルダー。
1 4 . 内部 に 内容物 を収納可能でかつ前記内容物 の 出 し 入れ部 に蓋が設 け ら れた筒状部材にかぶせて用 い る 筒状筐体であ O て、
前記筒状部材を収納 し て保持でき る よ う に 1 端は底付き で、 他端は開 口 状態の底付き筒状本体部、
前記筒状本体部の他端側近傍に、 前記筒状部材の出 し入れ 部近傍を覆う ずきん部、
を備えた こ と を特徴 とする筒状筐体。
1 5 .
請求項 1 4 の筒状筐体にお いて、
前記ずきん部はずきん部周縁部にひも が設け られてお り 、 前記ひも を引 っ張る こ と によ り 、 巾着締め状態 となる こ と 、 を特徴とする も の。
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