WO1983000703A1 - Heat- and wear-resistant tough alloy - Google Patents

Description

明 耐熱耐摩耗強靱牲合金 技 術 分 野

し の発明 は尉熟耐摩耗強靭性合金 に 関 し 、 炭素一ク ロ ム 一 二 ッ ケル ー チタ ン一アル ミ ニ ウ ム一タ ングス テ ン一モ リ プデ ン一 ケィ 素一マ ンガ ン ー コ パル 卜 一鉄系 の合金で あ り 、 必要 に 応 じ て 窒素 と ニ オブ、 タ ン タ ルの Ί 種 ま た は 2 種 、 ホ ウ 素、 ジルコ 二 ゥ ム の 1 種 ま た は 2 種か ら なる群 よ り 選ばれ た す く なく と も 1 つ を含有す る こ と を特徴 と する 。 こ の羟明 の合金 は継目 無鐲 管製造用熟圜傾 ^圧延機のガ イ ド シ ユ ー と し て 使用 でき る合金 ま た は肉盛合金 と し て 使用 で き る ^ 合金 に 関 す る 。 背 景 技 術

一般 に ^ 目 無鐧管製造 に使 ^ さ れる熱閭傾斜圧延機 は上 ♦ 下 位置 に 配置 し 、 斜め に 交差す る 2 ^ の樽形傾斜 ロ ー ル と 、 樽形 傾斜 ロ ールの 中心軸方向 に 相対向 し て そ の左右位置 に 取付け ら れる ガ イ ドシ ユ ー と 、 樽形傾 ^ ロ ー ルの前面の 中心位置に配 し た 槍の穂先の よ う なブラ グを備え て い る 。 Ί 1 5 0 〜 1 2 5 0 で に 加熱さ'れた丸 ビ レ ツ 卜 は熱-簡 儇斜圧延機 に 供給 さ れ、 樽形 傾斜 ロ ール に よ つ- て丸 ビ レ ツ 卜 は回 ¾を与 え ら れな が ら プラ グ に よ り 丸 ビ レ ツ 卜 の中心部を熟 穿孔 す る 。 し かる の ち 、 穿孔 さ れた 丸 ビ レ ツ 卜 は圧延 を繰逗さ れて ^目 鐄 管が 製造 さ れる

O PI この場合成形さ れる管は樽形傾 ^ ロ ールに よる圧縮力な らびに 張出力 に よ り 楕円形を呈 しなが ら成形さ れる 。 この管の外形及 び肉厚を一定 に調整する ため に樽形傾斜 ロ ールに-対 して円周方 向ぺ 9 0 ° の位置で互に相対向 してガイ ドシ ユ ーが設け られる し たが っ てガイ ドシ ュ 一 は高温に加熟されて成形さ れる鑲管と 接触 し 、 ガイ ドシユ ーの表面は螟旋状に回転前進する鋼管と摺 動する 。 その結旲、 ガイ ドシ ユ ー は急速加熱と冷 S3水に よる急 冷の繰返 しを受ける 。 さ ら に大きな応力負荷の下で転がり摺動 摩擦を受ける。 この よ う に苛酷な条件下で使用されるガイ ドシ ユ ーの材料 と して従采、 2 6重量 6 ク ロ ム一 3 重量％ニッ ケル を含有する鉄系合金や、 2 6重量 % ク ロ ム一 2 重量 96ニッ ケル を含有する鉄系合金の耐熱慰摩耗性合金鐲、 1 重量％炭素一 2 0重量％ ク ロ ム一 7 重量％ニ ッケ %コパル 卜一 5 重 量％鋦を含有する鉄系合金及び 1 重量％炭素 - 5 重量％ ク ロ ムー 5 重量％モ リ ブテンを含有するニッ ケル系合金の籙造合金 が使用されてきた 。 こ れらの合金のあるちのは、 高温 食倥が 不充分であるために こ れらの合金か らつ く られたガイ ドシユ ー の表面に は高混に加熱さ れた成影された管の表面に発生するス ケール又は鍚片が烷付け られ、 この焼付け ら れたスケール又は 鑲片が成形さ れる鐸管の表面に Sを形成する こ とになり 、 崇管 製造の歩留 り を惡 く する 。 ま た、 ^来の合金のあるあのは、 局 所的高握加熱 と水冷の繰返 しに よる熱的衝撃に西え られない。 その結果、 ガイ ドシユ ー の表面から割れを生 じ δ支損 し た り する さ ら に これら の合金のあるものは 、 i¾ tea k- ί?ける S摩耗性が不

OMPI 充分であ り 、 ガイ ドシ ユ ー と して の使招寿命が短い 。

こ の発明 は継目 無鎮管製造用熟間傾 ^圧延機のガイ ドシ ユ ー に要求される耐熱性 ♦ ¾摩耗性 ♦ 強 13柱 · 高硬度-の合金を得る ため に検討を行 っ た結果得 られたものである 。 発 明 の 開 示

この発明の 目 旳は ¾熟衝撃性、 高温尉食性及び高搵耐摩耗性 を兼ね備えた合金を提供する ものである 。 こ の発明の他の 目 的 は継目 無鋼管製造用熟 傾斜圧延撐の力'ィ ドシ ユ ー に使用でき る合金を提供するちのである 。

こ の発明の合金は、 炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 996、 ク ロ ム ： 2 8〜 3 9 %、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0. 0 1 〜 4 5 %、 アルミ ニ ウ ム ： 0. 0 1 〜 4 . 5 %、 タ ングステ ン ： 0. Ί 〜 8 %、 モ リ ブデン ： 0. 1 〜 9 %を含有 し 、 さ ら に必要に 応じ てケィ 素 ： 0. 1 〜 3 %、 マ ンガ ン ： 0. "！ 〜 2 %、 コパ ル 卜 ： 1 〜 8 %を含有 し 、 さ ら に必要に応 じ て窒素 ： 0. 0 0 5〜 0. 2 %と 、 ニオブ、 タ ンタルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5 %のう ち の 1 種 ま た は 2種 と 、 ホ ウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 296のう ち の 1 種ま た は 2種 と から なる群よ り 選ばれた少な く と も Ί つ を含有 し 、 残 り が鉄 と不可避不純物 か ら なる ¾成 （ 以上重量 96 ) を有する ¾熟 摩耗強 ^性合金で ある 。 - まず具悻的に説明すれば、 この発 eの第 "] の ¾熱尉摩耗強！！ 性合金は炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 9 96、 ク ロ ム ： 2 8〜 3 9 %、

O PI ニ ッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0. 0 1 〜 4. 5 %、 アル ミ ニゥム ： 0. 0 1 〜 4 . 5 % タ ングステン ： 0. Ί 〜 8 % モ リ プテン ： 0. 1 〜 9 %、 必要に応じ てケィ 素- : 0. Ί 〜 3 % ま たはマ ンガン ： 0. 1 〜 2 6を含有 し 、 さ ら に必要に応じ て窒素 ： 0. 0 0 596〜 0. 2 %と、 二才プ、 タ ンタルそれぞ れ 0. 0 1 〜 1 . 596の う ち 1 種ま た は 2種とホウ素、 ジルコ ニゥムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 96の う ち 1 種ま た は 2種か らなる群よ り 選ばれた少な く とも Ί つを含有 し 、 残り が鉄と不 可避不耗钩か ら なる ¾成 （ 以下重量 96〉 を有す るものである。

さ ら に こ の発 ¾の第 2の耐熱酎摩耗強靱性合金は、 炭素 ： 0 5 5〜 Τ . 9 % . ク ロ ム ： 2 8〜 3 996、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 4 9 % チタ ン ： 0. 0 1 〜 4 . 596、 アルミ ニ ウム ： 0. 0 1 〜 4. 5 %、 タ ングステン ： 0. 1 〜 8 %、 モ リ プデン ： 0. 1 〜 9 %、 コパル 卜 ： 1 〜 8 %必要に応じてケィ素 ： 0. 1 〜 3 %、 ま たはマ ンガン ： 0. Ί 〜 2 %を含有 し 、 さ ら に必要に 応じて窒素 ： 0. 0 0 5〜 0. 296とニオブ、 タ ンタルそれぞ れ 0. 0 1 〜 . 5 96のうち 1 種ま た は 2種と ホウ素、 ジルコ ニゥムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 %のう ち 1 種または 2種と か らなる群よ り 選んだ少 く とも 1 種類を含有 し残りが鉄と不可 避不耗勅からなる轻 ^ (以上重量％ ) を有する ^熟¾摩耗強 H 性合金である。

さ ら に本発明の第 3の合金は、 炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 9 96、 ク ロ ム ： 2 8〜 3 996、 ニッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0 0 1 〜 4 . 596、 アルミ ニウム ： 0. 0 1 〜 4. 5 %、 タ ンダ ステン ： 0. 1 〜 8 %、 モ リ ブデン ： 0. 1 〜 9 %、 ケィ 素 ： 0. Ί 〜 0. 396、 マ ンガ ン ： 0. 1 〜 2 %を含有 し 、 さ ら に 必要に応 じ て 、 窒素 ： 0. 00 5〜 0. 2 %と 、 ニオブ、 タ ン タ ルそれぞれ 0. 0 1 〜 Ί . 5 %の う ち 1 種 ま た は 2種 と 、 ホ ゥ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 %のう ち 1種 ま た は 2種 とか ら なる群よ り 選んだ少 く と も Ί 種を含有 し 、 残 り が鉄 と不可避不耗 ¾か ら なる ^成 （ 以上重量 96 ) を有する酎 熟耐摩耗強 ϋ性合金で ある。

さ ら に こ の発 ^の第 4合金は、 炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 9 %、 ク ロ ム ： 2 8〜 3 9 %、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0. Ο Ί 〜 4. 596、 アルミ ニウム ： 0. 0 1 〜 4. 5 % , タ ング ステ ン ： 0. 1〜 8 %、 モ リ プデン ： 0. 1 〜 9 %、 ケィ素 ： 0. 1 〜 3'%、 マンガ ン ： 0. 1 〜 2 %、 コ ズ ル 卜 ： 1 〜 8 % を含有 し 、 さ ら に 必要に応 じ て窒素 ： 0. 005〜 0. 2 %と 、 二才プ、 タ ンタルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5 %の う ち 1種ま た は 2種 と 、 ホ ウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 00 Ί 〜 0. 2 %のう ち 1 種ま た は 2種 と から なる群か ら選んだ少 く とも Ί 種 を含有 し 、 残 り が鉄 と不可避不耗 か ら なる耝成 （ 以上重量％ ) を有する耐熱 Β摩耗強 ^性合金である 。 発 e月を実 ^するための最良の彤態 ―

この発明の酎熱 w摩耗強靭性合金の成分 ^素の作 及びその成 分範囲を隈定 し た理由 は下記の通 り である 。

炭素 ： 炭素成分は高湼に て 、 素垲中 に S溶する 。 一方炭素成 分は ク ロ ム、 タ ングステン、 モ リ ブデン 、 チタ ン、 ニオブ、 及 び、 タ ンタ ル等と結合 して M 7 C 3 型、 M C型、 及び M 23 C 6 型などの炭化物を形成 し、 得 られる合金の強度と镘さの向上を はか り 、 .こ の結果と してす ぐれた 摩耗牲のほか溶接性及び鍀 造性を確保する作甩がある 。 炭素の含有量が 0 . 5 5 重量％以 下では前記の作用効果が得られない。 一方炭素の含有量が

9 重量％を越えて含有させる と、 得られた合金において、 炭化 物の析出が多 く なるばか りでなく 、 炭化物の粒径が钽大化して 靭性が低下 し 、 急熱急冷に よる熟暫擎に耐え られな く なるこ と から 、 炭素の含有量は 0 . 5 5〜 1 . 9 重量 6 と定めた。

ク ロ ム ： ク ロ ム成分は、 その一部が素地 に固溶し 、 残りの部 分が炭化物を形成する。 得 られた合金の硬さを向上させ、 高提 耐摩耗性を改善するほか、 高混耐食倥を向上させる作用がある ク ロ ムの含有量は 2 8 重量％以下では前記の作用効果が得られ ない 。 一方ク ロ ムの含有量が 3 9 重量 6を越えて含有させる と 耐熱衝撃性が低下する。 し たが っ てク ロ ムの含有量は 2 8〜 3 9 重量％ と定めた 。

ニ ッ ケ レ ： ニ ッ ケゾレ成分はオーステナイ 卜素地を安定に して 耐熱衝撃性及ぴ靭惶を高める。 そのほかにニ ッ ケル成分はアル ミニゥム及びチタ ン と結合 して会属閤化合物 { ₃ ( Μ . Ti ) } を形成し、 合金の高 ^強度及び高浸 摩耗性を改善 し 、 さ ら に ク ロ ム と共に高温 S食性を向上させる作用がある。 ニッ ケルの 含有量が 2 5 重量％以下では前記の作侘効果が得ら れない。 一 方 4 9 重量％を越えて含有させる きに は一層の改善効果

OM?I は見 ら れず、 経済拄を考慮 して 、 ニ ッ ケルの含有量を 2 5 〜 4 9 重量％ と定めた 。

チタ ン ： チタ ン成分 は素地の結晶粒の成長を抑—制するぱか り でなく 、 む しろこの結晶粒を微細化 し 、 かつ の炭化物及 び窒化物 、 さ ら に上記の よ う に Νί 3 ( Αί . Τ« ) の金属閭化合物 を形成する。 チタ ン成分は高湿強度及び高 酎摩耗性を向上さ せる作用 がある 。 チタ ンの含有量は 0 . 0 1 重量 9 以下で は前 記の作用効果が得 られない。 一方チタ ンの含有量が 4 . 5 重量 %を越え て含有させる と き に は、 高滢に おける炭化物の形成が 促進されて合金の ^倥が低下 し 、 さ ら に 、 高 での接化救の生 成も顕著 と な り 、 高湟酎食性の劣化を ま ね く よ う になる 。 した が っ て チタ ンの含有量は 0 . 0 1 〜 4 . 5 重量％ と定め た。 さ ら に好ま し く は 0 . 0 Ί 〜 3 . 5 重量％である 。

アルミ ニ ウム ： アルミ ニ ウム成分は ク ロ ム と の共存に おいて 高温での耐酸化性及び耐食性を改善する 。 さ ら に fr述 し た よ う にニ ッ ケル及びチタ ン と結合 して NL 3 ( « . Ti ) の金属間化合 物を形成する ほか窒化 ¾を形成 して高渥強度及び^摩耗性を一 段 と高め 、 かつ ^熟衝撃牲及び靱倥を向上させる作用 がある。 アルミ ニ ウムの含有量が 0 . 0 Ί 重量％以下では笥記の作用効 果が得ら れない 。 一方アルミ ニ ウムの含有量が 4 . 5 重量％を 越えて含有させる と 、 溶湯の流動 ϋ及び誇造性'が S下 して製造 が困難と なるばかりでな く 、 ϋ性及び溶接柱も β下 し て実用的 でない。 アルミ ニウムの含有量は したが っ て 0 . 0 1 〜 4 . 5 重量％ と定めた。 さ ら に好ま し く は 0 . 0 *！ 〜 3 . 5 重量％で

OMFI ある。

タ ングステン ： タ ングステン成分は素地中 に 固溶する と共に 炭素と反応 して炭化物を形成する 。 タ ングステン成分は高温硬 さ及び ^摩耗性を改善する作 がある。 タ ングステンの含有量 は 0 . Ί 重量％以下では前記の作用効果が得 ら れない。 一方タ ングステンの含有量が 8 重量％を越えて含有させると、 耐摩耗 性は向上するよ う に なるが、 ϋ牲及ぴ尉熱衝撃性が劣化する。 したが っ て タ ングステンの含有量は 0 . Ί 〜 8 重量％ と定めた 。 さ ら に好ま し く は 0 . 5〜 8 重量％である。

モ リ プデン ： モ リ ブデン成分は タ ングステ ン と周様に特に高 搵耐摩耗性を向上させる作 ¾がある 。 モ リ ブデンの含有量が 0 . 1 重量％以下では前記の作 S効果が得られない 。 一方モ リ ブデ ンの含有量が 9 重量％を越えて含有させる と 、 タ ングステ ン と 同様に靱性及び ®熱衝擎性が劣化する 。 したが っ てモ リ ブデン の含有量は 0 . 1 〜 9 重量％ と定め た。 さ ら に好ま し く は 0 . 5〜 9 重量％である 。

ケィ素 ： ケィ素成分は、 ク ロ ム と共に耐熱性を向上させる作 用 がある。 ほか脫酸作用並びに溶湯の流動性を改善して鍀造性 を向上させる作用がある 。 さ ら にケィ素成分は合金の高温強度 も改善する作招がある 。 ケィ 素の含有量が 0 . Ί 重量％以下で は前記の作用効果が得ら れない。 一方 3 重量％を越えて含有さ せる と、 ク ロ ム と の関連において靱性及び溶接性が低下する。 したが っ てケィ素の含有量は 0 . 1 〜 3 重量 96 と定めた。 なお、 ケィ素成分はこ れを脱稜剤と して使用 し た場合など不可避不純

O FI 0 物 と し て 0 . 1 重量％以下の範囲で含有する場合があるが、 こ の場合に は、 不可避不耗物含有量を含め 、 全体含有量が 0 . Λ 重量％以上に なるよ う に すればよ い。

マンガ ン ： マ ンガ ン成分 はニ ッ ケル と共 に素 ¾に 固溶 して 才 ー ステナイ 卜素地を安定化させ、 ま た S熟衝撃牲及び高温耐摩 耗性を向上させる作用がある 。 かつ脱骸作用を有する 。 マンガ ンの含有量が 0 . 1 重量％以下では前記の作用効果が得 られな い。 一方 2 重量％を越え て含有させる と 、 高温 ¾食性が劣化す る。 し たが っ てマンガンの含有量は 0 . 1 〜 2 重量％ と定めた なお、 マ ンガ ン成分もケィ素成分と周様 に不可避不耗物 と して 0 . 1 重量％以下の篛囲で含有する場合があるが、 この場合も 不可避不純物含有量を含め 、 全体含有量が 0 . 1 重量％以上に なるよ う に成分調整すれぱ よい。

コバル 卜 ： コパル 卜成分 はオーステナィ 卜素 ¾に 固溶 して高 温強度を改善する 。 そのほかコパル 卜 成分 は高 g ¾摩耗性及び 耐熱衝撃性を 向上させる作用がある 。 コバル ト の含有量が 1 重 量％以下で は前記の作用効果が得 られない。 一方 8 重量％を越 えて含有させてち ょ り一層の改善効果が見 られない。 む しろ前 記作用効果の減少が見 ら れる。 したが っ て コパル 卜 の含有量は 1 〜 8 重量％ と定めた 。

窒素 ： 窒素成分はその一部がオーステナ イ 卜 素 ¾ に 固溶 して 安定化する と 共に 、 ¾の残 り の部分が金属窒化 を形成 して高 温強度を一段 と 向上させる作用がある 。 したが っ て高温強度が 要求される場合に は必要に応じて含有さ れる。 窒素の含有量は 0. 0 0 5重量％以下ではよ り一層の髙温強度の改善効果が見 られない 。 一方 0. 2重量％を越えて含有させる と、 窒化物量 が増大するばかりでな く 、 窒化物粒子の短大化が起 っ て合金を 脆化 し 、 合金の ¾熟衝撃性が劣化する 。 したが っ て窒素の含有 量は 0. 0 0 5〜 0. 2重量 6と 陧定された 。

ニオブ及びタ ンタ ル これら の成分は特に素地の結晶粒の成 長を抑制 し 、 かつ M C型の炭化勒及び窒化物を形成して髙温強 度及び高盪耐摩耗倥をさ ら に一段と向上させる均等化作用があ る。 したが つ てこれらの特牲が特に必要と さ れる場合に必要に 応じて含有されるものである。 ニオブ及びタ ンタルの含有量は それぞれ 0. 0 1 重量％以下では 15記の作用効果が得られない 一方 1 . 5重量％を越えて含有させる と、 高逞での ϋ化 ¾の生 成が著 し く なるなどの高還耐食性の劣化を生 じ 、 さ ら に炭化物 の形成が多 く な り過ぎて靱性及び S熱衝撃性の劣化を生 じる 。 したが っ て二才ブ及びタ ンタルの含有量はそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％ と定めた。

ホウ素及びジルコ ニウム ： これら の成分は高温強度、 高温耐 摩耗性、 酎熱衝撃倥及び高温 ^食性をよ り一層向上させる均等 化作用がある 。 したが っ て必要に応 じ てこれら の成分は含有さ れるがその含有量がそれぞれ 0. 0 0 1 重量％以下では上述の —効果が得ら れず、 一方、 0. 2重量％を越えて含有させる と 、 靱性、 酎熱衝撃性さ ら に は籙造牲及び溶接性の劣化を生じる 。 ホゥ素、 ジルコ ニゥムの含有量はそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 重量％ と定めた 。 鉄 ： 鉄成分 は残り と じ て含有される 。 ニ ッ ケル と周様の作用 効果を有する 。 費用低滅をはかる 目 的で高衝なニ ッ ケル成分の 一部代替成分 と して 含有さ れる。

こ の発钥の耐熱酎摩耗強 ¾ϊ性合金の耝成成分範囲 とその特性 と の関係を明 ら かに す るた め、 各金属を稃量 し 、 通常の高周波 溶解炉を用いて大気中で 1 4 0 0 〜 1 7 0 0 で 、 2 0 〜 3 0分 間加熱 し溶解する。 つ いで砂型に錶造 し た 。 得 ら れた鍀造合金 よ り各種試験のた めの試験片を作製 した 。 こ れ ら試験片を用 い て 、 硬さ測定試験、 常 ϊ§シ ャ ル ピ ー衝撃値、 大越式金属閏摩耗 試験および実撐の急速 ¾熟および急速冷却の繰返 しに近い条件 での熱衝撃試験をそれぞれ行な っ た 。

なお硬さ測定試験は常 §、 9 0 0 、 及び 1 0 0 0 に おけ る ビ ッ カ ース硬度を測定するこ と に よ り 行な っ た 。 大越式金属 藺摩耗試験は相手が S U J — 2 ( H, c ： 5 7 以上 〉 である。 荷 重 ： 1 8 . 2 ½ と し摩擦速度は 0 . 0 8 3 m Z se の条俘下でか っ常搵乾燥状態で行ない、 こ れ ら の結旲か ら比摩耗量を算出 し た 。 さ ら に熱衝撃試験は、 一方铠面の中心部 に 直径が 1 0 翻 ø の球面凹みを形成 した 1 2 nns X l 2 =1 X 3 0卿の角柱 試験片 を用 い 、 こ の試験片の球面凹みを 、 酸素一プ ロ パンガスパー ナ に よ り 3 0秒閭加熱 して、 その §度を約 9 0 0 と した後、 直 ち に嘖霧水を 2 0 秒閏吹付けて 、 その g度を約 2 0 0 で と する 工程を Ί サイ クルと し 、 これを繰返 し行い 3 回 ごと に球面凹み を螢光浸透探傷法を招いて醫察 し割れが癸生 する ま でのサイ ク ル数を測定する こ と に よ っ て行 っ た 。 なお割れ発生 までのサイ

O PI クル数に おいて 、 3 0 以上と い う表示は、 3 0 サイ クルの繰返 し熱暂擎試験でも球面回みに割れ癸生が見ら れないものである この発明の耐熟耐摩耗強 ^性合金に対 して比較の こめ に構成成 分のう ち のいずれかの成分例えば構威成分を示す金属の重量％ の ¾値の肩にホ印を付 して表示し たが 、 の含有量がこの発明の 範囲か ら外れた钽成を有する比較合金の ¾成及び特性を示 した さ ら に この発明の合金に対する従柬公 ¾の合金例 についても参 考のために付記 した 。 以下百分率は重量百分率を示す 。

実旌例 1

C - Cr - Hi - Ti - Αί· - W一 Mo— Fe系

遑常の高周波溶餑 ^を ^い、 それぞれ第 i 表 , 2 , 3 , 4 に示される通り の虡分 成をち っ た溶湯を大気中溶鋅 し、 つい で砂型に篛造 し た 。 実 ^ ¾ ^ ₀ 1 か ら N₀ 1 6 はその合金の钽成 成分を示 している 。 さ ら に Ν。 1 7 から N。 1 9 はその合金にケィ 素を含有 し た例、 N。 2 0 から N。 2 2 はマ ンガ ンを含有した例、 2 3 から N。 2 5 は窒素を含有 した侥を示 した 。 さ ら に、 ケィ 素、 マンガン 、 空 、 ニオブ、 タ ン タ ル、 ホゥ素、 ジルコ ニゥ ムの群か ら還ばれた少く と ¾ 1 つを含有する例を N。 2 6 から N。

6 1 までに示し た 。 o 6 2 から 7 0 は灰 系一ク ロ ム一二ッ ケ ルーチタ ン一アルミ 二ゥムータ ンダステンーモ リ プデン一鉄系 合金に対 して この発 ^の g囲 ^の含有量を含む比較合金を示し た。 さ ら に N。 7 1 か ら 7 2 には ^ ¾合金の例を示 し

第 2 表 1 , 2 , 3 は 、 ¾ ½2 、 9 0 0て 、 1 0 0 0 各々の ビ ッ カ ース硬度、 常 シ ャ ル ピ一衝撃！ I 、 比摩耗量、 割れ発生ま

O PI でのサイ クル数を各実験番号に対応 し て示 し た 。 第 1 表 1 の N„

6は炭素 ： 0. 7 9 %、 ク ロ ム ： 3 0. 2 5 %、 ニ ッ ケル ： 2 5 . 2 %、 チタ ン ： 1 . 7 9 %、 ァルミ ニ ゥム ： 1 . 0 2 %、 タ ングステン ： 5. 3 6 %、 モ リ プデン ： 3 . 3 1 %、 鉄残 り の組成 （ 以上重量 96〉 を有する 。 Nc 6合金の特性 は第 2 表 Ί に 示されて いる。 例えば硬度 （ ビ ッ カ ース硬度 ） 常 gで 3 3 2 、 9 00 "Όで 1 5 1 、 1 0 00 で 1 4 5である 。 常温シ ャルピ 一衝撃値は 1 . 3 4 kg— m /rf 、 比摩耗量 は 1 . 9 8 x l 0 -⁷ 、 割れ発生ま でのサイ クル数は 3 0回以上であ っ た 。 比較合金 N。

6 2炭素 ： 0. 4 9 % . ク ロ ム ： 3 5 . 0 6 % , ニ ッ ケル ： 3 0. 1 % , チタ ン ： 0. 5 9 %， アルミ ニウム ： 0. 1 3 % , タ ングステ ン ： 5 . 6 0 % , モ リ ブデン ： 4 . 9 2 %鉄残 り の 組成 （ 以上重量％ ) につ いて みる と割れ癸生 ま でのサイ クル数 は 3 0回以上であ っ た 。 ま た比摩耗量は 3 . 7 1 Χ 1 0 ·⁷ とな り 、 常温シ ャ ル ピー衝撃値は 0. 8 7 1<9—！11 ノ 0?でぁ り 、 と く に ビ ッ カ ー ス硬度は常揾で 2 3 9、 9 0 0 で 9 5 、 1 000 でで 8 0 と低下 し ている 。 従来合金の N。 7 1 は炭素 ： 1 . 3 2 %、 ク ロ ム ： 2 5 . 8 9 %、 ニ ッ ケル ： 1 1 . 0 4 %、 モ リ ブ デン ： 0. 5 096、 ケィ 素 ： 1 . 5 9 %、 マ ンガン ： 2 . 0 0 %、 バナジ ウ ム ： 0. .1 8 % 鉄の こ り ）S成 （ 以上重量％ ) を 有する合金である 。 その特性は割れ発生 ま でのサイ クル ¾が 1 8であ り 、 比摩耗量は 3 . 2 8 X 1 0 -⁷ 、 常涅シ ャ ル ピ ー衝撃 値は 0. 8 9 kg— si ノ of であ っ た 。 そ し て ビ ッ カ ース硬度は常 混で 2 5 9 , 9 0 0でで 7 7 、 1 0 0 0 で 6 4 の値を示 した 。

OMPI 第 1 表 1 , 2 , 3 , 4及び第 2表 Ί ， 2 , 3は合金の钽成成分 及びその特性を示 した。

OMPI WIPO レ，

、

8£E00/S8cir/IDd -9T- SOI00/S8 OA

LI- 802.0088 OA

一 / 9一

2 の /

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2 表 の 2 ，

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2 の

実施例 2

C - Cr - ΰ - Co - ΤΪ 一 Ai— W— Mo— Fe系合金

実施例 2に示すこの発日月の 熱耐摩耗性合金は'実施例 1 の基 礎合金に対 し てコパル 卜 を 1 〜 8重量％を基礎合金 と して含有 する点が異なる。 実施例 1 と周 じ く 第 3表 1 , 2 , 3 , 4に こ の発明の合金 N。 73か ら « 1 34と比較合金 （ N。 1 3 5から ^ 1 4 4 ) 及び従桌合金 （ No 1 4 5 から N。 1 4 6 ) の成分組成を 重量％で示 し た。 さ ら に実施榥 1 と周 じ く 第 4表 1 , 2 , 3に 各合金の特性を示した。 第 3表 1 の N。 7 8は炭素 ： 0. 7 7 %、 ク ロ ム ： 3 0. 23 %、 ニッ ケル ： 25. 9 %、 コバル ト ： 1 . 6 1 %、 チタ ン ： 1 . 8096、 アルミ ニウ ム ： 1 . 00 %、 タ ングステン ： 5 . 3 7 96 、 モ リ プデン ： 3 . 2 6 % 、 鉄残り の 靼成 （ 以上重量 % ) を有 している 。 N。 78の合金は第 4表 1 よ り例えぱビ ッ カ ース硬度は常渥で 33 7、 900でで 1 54、 1 000でで 1 4 8 と い う値を示 し 、 常搔シャルビー衝撃値は 1 . 3 7 kg— E .ZO?、 比摩耗量は 1 . 93 x 1 0 _⁷ 、 割れ発生 までのサイ クル数は 3 0回以上であ っ た。 実旅例 Ί の N。 6との 比較においてコパル 卜 を含有するために高温における硬度耐摩 耗性が若干改良さ れた 。 比較合金 （ N。 I 3 5から Nc 1 44 ) 及 び従来合金 （ N, 1 4 5か ら ^ 1 4 6 〉 との比較においても と く に従来合金 N。 1 4 5 に比較する と割れ髡生 ま でのサイ クル数 1 8回に対 して N。 78の合金は割れ究生までのサイ クル致は 30 回以上であ っ た 。 さ ら に ピ ツ カ 一ス稷度 1 000ての値 64に 対 して 7 8合金は 1 48と鳇を示 した 。 第 3表 1 ， 2 , 3 ,

OMFI ¾η ¾^^^?ffi脇© ^ 0^^ ^

CO CM

CM

88£00/S8df/XDJ SO 00/S8 OA

/ 8o/ssoJf3dJL/ §0ε8 OAiト^ - it ½ ε

- 2 ε ~ ビ ッ カ ー ス硬さ 比 摩 耗量 割れ難まで 攝超

のサイクル数 常 温 9 0 0°C 1 0 0 o'c ( x i r⁷ ) (回）

73 20 161 150 ι.δο ' 1.96 >30

7 333 170 1 1.73 1.79 >30

75 38ο 252 193 1.17 1.21 27

76 170 1.92 I.72 〉30

77 18 181 1.63 , 1.3 〉30

78 1-37 1-93 〉30

79 221 179 2.26 1.67 >30 本 80 168 1 7 1.88 1.90 〉50

81 1 Ιδ7 179 ¹ 1.98 1.3^ >30

82 3 0 21 q 165 2.01 1Λ7 27

83 スフ 1 251 ISO 1.10 0.98 21

8 36ο 2 7 Ιδδ 1.79 1.39 27

85 89 268 213 1.08 0.96 Zk

86 * フフス丄 ϊδο 1.29 1.-37 >30 明 87 20S 1.20 0.89 2

88 ェ 2ン5 - 1δ9 1.48 1.20 >30

89 i-02 263 213 1.21 0.83 2k

90 370 ？^? 173 1-50 1.62 >30

91 376 1S2 1Λ3 1.50 〉30

92 3-35 25"5 1お 1.28 1.32 30

93 : 238 1^6 1.96 1.77 >30 金 9 235 1 1.98 1.63 >30

95 8 230 1 3 2.00 1.52 〉30

96 ス 5"! 237 3A5 1.93 1.61 >30

97 367 153 1.62 1. 0 27

98 372 251 1β7 1.09 1.26 21

99 369 248 155 ' 1.65 丄.ス s

100 368 2 7 151 1.66 1.39 >30

101 361 237 1¾ 1-99 1.61

102 364 2^1 1.70 1.57 >30 表 の I

の 2 ビッ カ ー ス硬さ 常温シ ャ ル 比摩 耗 量 s ^生まで-

^金種類 ビー衝撃値 のサイクル数

am. 900°C lOOO'C ( X 1 ο^-7 ) (回）

133 378 158 1-90 1.03 >30

13^ 376 250 156 1.93 1.05 〉30

135 98 83 0.90 3-57 〉30 比 136 zk 276 223 0.50 0.63 9

137 267 101 90 1. ^ >30

一

396 220 195 1.06 6 較

丄 287 I30 12 ΟΛ2 2.61 >30

140 251 110 90 0.61 2.63 >30 口 141 28 286 223 0.42 0.64 6

1 2 kl 297 2 8 0.31 0.55 3 金 1 l2 2?1 21? 0.30 0.61 6

I 19 276 220 0.28 0.6k 3 従来 1 259 77 6k 0.89 3·2δ 18

^金 ike 305 1^3 130 ' 0 3 · 1.97 3 if- の 3

実施例 3

C - SL - Μ» - Cr - Νί - Ti 一 Αί — W— Mo— Fe系合金

実施例 3 は実施例 1 に対 し てケィ 素、 マ ンガ ン'を基礎合金と して含有 している点が異な っ ている 。

実施例 1 と周様に第 5表 1 , 2 ， 3 に発明の合金の成分組成 を重量％で示す。 N。 1 4 7か ら N。 1 7 6 まで は この発明の合金 であ り 、 N。 1 7 7から N。 1 8 7 ま で は比較合金であ り 、 N。 1 8 8か ら N。 1 8 9 は従来合金の例を示す。 第 5表 1 の N。 1 5 2は 炭素 ： 0. 8 0 %、 ケィ素 ： 0. 6 7 %、 マ ンガン ： 0. 1 1 % 、 ク ロ ム ： 3 1 ..7 %、 ニ ッ ケル ： 3 5 . 1 % , チタ ン ： 1 0 3 %、 アルミ ニウ ム ： 0. 0 3 %、 タ ングステン ： 2. 9 8 %、 モ リ プデン ： 6. 2 1 %、 鉄残 ( 以上重量％ ) である。 さ ら に必要に応じて窒素 ： 0 : 0 0 5〜 0. 2 %と ニオブ、 タ ン タルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5 %のう ち の 1 種ま た は 2種 と ホウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0 . 0 0 1 〜 0. 2 96の う ちの 1 種ま た は 2種とか ら なる群か ら選んだ少 く とも Ί 種を含有 し て いる合金が N。 1 6 6か ら N« 1 7 6まで に示されて いる。 実旅 例 1 と同 じ く 第 6表 Ί , 2 に は N。 1 4 7か ら N。 1 8 9 までの各 合金の特性が示されて いる。 例えば、 N。 1 5 2 は ピ ッ カ ー ス擾 度と して常温で 3 6 6、 9 00 で 2 3 8 、 1 0 0 0でで 1 4 6の値を示 し た 。 常温シ ャ ルピ ー衝撃値は 1 . 9 8 KS— A3 / ^ であ り 、 比摩耗量は 1 . 7 9 x 1 0 -7 であ り 、 割れ発生 までの サイ クル数は 3 0回以上であ っ た 。 第 5表 1 , 2 , 3及び第 6 表 1 , 2 は合金の成分組成 とその特柱を示 した 。 ノ ( 僭 ノ

合^秫類

C Si Mn Cr Ni Ti W Mo N Nb B Zr Fe

0.558 0.68 O.77 35.I 3O.O O.56 0.11 5.6O 5.OO *~~ 残

3 8 1.28 O.70 O.81 35.2 30.I 0.10 5-59 97 残

1½ 1.86 O.69 O.83 35.O 30.I O.53 0.11 5.6I .96 一 残

150 1.03 0.12 O.5I 40.0 I.07 0.0k 2.10 5.12 残

151 1.01 2.92 0 1 Λ 0.2 l.O^t 0.0ラ 2.09 5.10

152 0.80 O.67 0.11

本 51.7 35-1 1.03 0.03 2. 8 6.21 ~" 残

153 0.79 0.68 I.93 ?1.6 55-2 1.08 0.02 2.96 6.20 一 一 残

15 0.70 0.70 0.69 28 J0.2 0.25 0.06 5.IO ' 82 残

155 0.69 0.68 O.70 58.1 30*3 0.28 0.02 5.O7 80 — ·..,一,一 ——二— 残

156 0.76 O.8O O.83 30.2 25.3 1,75 1.00 3.25 一

157 0.77 0,79 O.8I 30.1 .7 1.72 1.09 5.3O 3.22 一 残

158 0.81 0.67 0.73 30.2 0.012 3-86 , 5.O7 2.06 残

159 0.8ο 0.66 0.70 30.1 ^3.2 ^ .'13 0.05 5.01 2.03

160 0.82 0. 2 0.50 30.1 3.61 0.011 5.05 2.01 一 ― 一 一 残 金 161 0.80 0 2 0Λ7 30.0 5.2 0.07 h.hi 5.03 2.00 ― 一 ― ― ― 残

162 1.0? 0.68 O.76 35.1 35.1 0.61 0.22 0.11 7.93 一 一 ― 一 一 残

163 1.00 0.67 Ο.70 35.0 0.60 .2h 7.9^ I.90

164 0.98 0.70 O.69 3^.1 35-2 0.63 0.17 7.11 0.12 残

165 0.96 069 O.72 3^.0 35.1 0.62 •0.16 1.87 8.89 残

166 1.06 0.6? Ο.8Ο 35.0 30.1 0.37 0.10 5..^8 5.IO 0.083 残

S の /

て s

~3 ~

6 の /

'-: π ~3 έ~

6 の 2

実施例 4

C - Si - M - Cr - Νί - Co - W - Mo - Ti 一 Ai— Fe系合金 実施例 4 は実施例 3の基礎合金に対 し て コ バル'卜 ： Ί 〜 8重 量％を含有 し ている点が異なる 。 実施倒 Ί と周 じ く 第 7表 1 , 2 に従来合金 （ Ν。 1 9 0から 9 1 ) と こ の発明の合金 （ Ν。

1 9 2か ら N。 2 2 3 ) さ ら に 、 比較合金 （ N。 2 2 4か ら N。 2 3 5 〉 の成分耝成が示さ れている。 第 8表 1 , 2 に は こ れら の合 金の特性が示されている 。 Ν· 1 9 9 は炭素 ： 0. 7 0 %、 ケィ 素 ： 0. 6 8 %、 マ ンガ ン ： 0. 7 0 %、 ク ロ ム ： 2 8. 9 7 % 、 ニ ッ ケル ： 3 0. 1 2 %、 コ バル ト ： 2 . 1 596、 タ ンダ ステン ： 5 . 0 696、 モ リ プデン ： 4 . 8 0 %、 チタ ン ： 0. 2 3 %、 アルミ ニウム ： 0. 0 5 、 鉄残部 （ 以上重量％ ) であ る。 なおこ のほかに必要に応じて窒素 ： 0. 0 0 5〜 0. 2 % と ニオブ、 タ ン タ ルそれぞれ 0. 0 "！ 〜 1 . 5 %の う ち の Ί 種 ま た は 2種 と 、 ホウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0 2 %のう ち の " 1 種ま た は 2種とか ら なる群よ り選んだ少 く とも 1 種を含有 し ている合金が Ν« 2 2 4〜 2 3 5 までに示されてい る。 実施例 Ί と周 じ く Ν。 1 9 0〜 Ν· 2 3 5 ま での合金の特性が 第 8表 1 , 2 に示されて いる。 例えば Ν。 1 9 9 は ビ ッ カ ー ス硬 度 と して 、 常温で 3 3 6 、 9 0 0 ^で 1 7 5 、 1 0 0 0でで 1 5 8の値を示 し て いる。 常 §シ ャ ル ピー衝撃値は 1 . 8 7 一 m Zrf であ り 比摩耗量は 1 . 6 7 x 1 0 -7 であ り 、 割れ発生ま でのサイ クル敦は 3 0·回以上であ っ た 。 実施例 4の N。 1 9 9 に 比較的に類似 し た钽成を有する実施 ^ 3の N。 1 5 4 と比較する

OMPI と 1 99ではコパル 卜 2. 1 5重量％が含有されている 。 N。

1 5 4では、 硬度は常温で 3 3 2、 900でで 1 7 Π 、 1 00

0 *0で 1 5 4、 常温シ ャル ピー暂擎値 " 1 . 9 3 kg - m Z rf であ り 、 比摩耗量は 1 . 7 2 x 1 0 _⁷ で割れ発生までのサイ クル数 は 30回以上であ っ た 。 第 7表 1 , 2 , 3及び第 8表 1 , 2は 合金の成分钽成とその特性を示 し た 。

OMPI

~-

ε Q) .vT

2

表 の / 3一

ε の 2 産業上の利用可能性

この発明の合金は耐熱性耐摩耗牲及び耐熱衝撃性を具備 して いるので縫目無榘管製造用熱藺傾斜圧延機 （ 穿孔機も含む） の ガイ ドシユ ー と し て使用 し た場合、 きわめて長期に亘つ て安定 な性能を発揮するなど工業上有用な特性を有する。 さ ら に この 発明の合金は肉盛 り用合金と しても汎用性を有し工業上有用で め 。

O PI

Claims

請 求 の 範 炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 996、 ク ロ ム ： 28〜 3 996、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 49 %、 チタ ン ： 0. 0 1 〜 4. 5 %、 アルミ 二 ゥム ： 0. 0 1 〜 4. 5 % タ ングステ ン ： 0. 1 〜 8 %、 モ リ ブデン ： 0. 1 〜 9 %を含有 し 、 さ ら に必要に応 じ てケィ 素 ： 0. 1〜 396、 マ ンガン ·· 0. 1 〜 2 % 、 コバル ト ： 1 〜 8 % を含有 し 、 さ ら に必要に応じ て窒素 ： 0. 005〜 0. 29 と 、 ニオブ、 タ ン タ ルそれぞれ 0. 0 1 〜 Ί . 5 %のう ち の 1種ま たは 2種と 、. ホ ウ素、 ジルコニウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 %のう ち の 1 種ま た は 2種 とから なる群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有 し 、 残り が鉄 と不可避不純物から なる钽成 （ 以 上重量％ ) と有する耐熱耐摩耗強靭牲合金。

2 炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 9 %、 ク ロ ム ： 28〜 3 9 %、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 49 %、 チタ ン ： 0. 0 1 〜 4. 5 %、 アルミ 二 ゥム ： 0. 0 1 〜 4. 596、 タ ングステ ン ： 0. 1 〜 8 %、 モ リ ブデン ： 0. 1 〜 9 %を含有 し 、 残り が鉄 と不 ¾ 避不 物か ら なる組成 （ 以上重量 6 ) を有する こ と を特徴 と す る ^熟耐摩 耗強靱性合金。

3 さ ら に窒素 ： 0. 00 5〜 0. 2重量％を含有する こ と を 特徴 とする請求の範囲第 2項記載の Κ熟尉摩耗強 ^性合金。

4 さ ら にニオブ、 タ ンタ ルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％ の群よ り選ばれた少なく とも 1 つを含有するこ とを特徴 とする 請求の範囲第 2項記載の耐熟耐摩耗強 ^性合金。

. ( OMPI 5 さ ら にホウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0. 00 〜 0. 2 重量％の群よ り 選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徵 とする請求の範囲第 2項記載の酎熱酎摩耗強靭性合金。

6 さ ら にニオブ、 タ ンタルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％ の群よ り選ばれた少な く と も 1つを含有するこ とを特徴 とする 請求の範囲第 3項記載の酎熱耐摩耗強 13性合金。

7 さ ら にホウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴 とする請求の範囲第 3項記載の ϋ熟 S摩耗強靱柱合金。

8 さ ら にホウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 00 1〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つを含有する こ とを特徵 とする請求の範囲篛 4項記載の 1ί熱酎摩耗強 ¾性合金。

9 さ ら にホウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 重量 96.の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴 とする請求の範囲第 6項記載の ¾熟¾摩耗強 ϋ性合金。

10 炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 9 %、 ク ロ ム ： 2.8〜 3 9 %、 ニッ ケル ： 2 5〜 4996、 チタ ン ： 0. 0 1 〜 4. 596、 アルミ 二 ゥム ： 0. 0 1 〜 4. 5 タ ングステ ン ： 0. ^！ 〜 896、 モ リ ブデン ： 0. 1 〜 9 %、 ケィ素 ： 0. 1 〜 3 %を含有 し 、 残 り が鉄 と不可避不^ t)からなる 成 （ 以上重量％ ) を有するこ とを特截 とする耐熱 S摩耗強 ¾S合金。 ^_

11 さ ら に窒素 ： 0. 005〜 0. 2重量％を含有するこ とを 特徴とする請求の 囲第 10項記載の ¾熟尉摩耗強靱性合金。

12 さ ら にニオブ、 タ ンタルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％

O PI

WIPO の群よ り 選ばれた少な く とも 1 つ を含有す る こ とを特徴 と する 請求の範囲第 10項記載の耐熱 ¾摩耗強靱性合金。

13 さ ら にホ ウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0 . CT0 1 〜 0 . 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴 と する請求の範囲第 10項記載の耐熱耐摩耗強靱性合金。

14 さ ら にニ オブ、 タ ンタ ルそれぞれ 0 . 0 1 〜 1 . 5重量 96 の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴と する 請求の範囲第 11項記載の耐熱 ^摩耗強靱性合金。

15 さ ら に ホ ウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0 . 0 0 Ί 〜 0. 2 重量％の群 よ り選ばれた少な く と も 1 つ を含有する こ とを特徴 とする請求の範囲第 11項記載の酎熱耐摩耗強靱性合金。

16 さ ら に ホ ウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0 . 0 0 1 〜 0 . 2 重量 6の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴 とする請求の範囲第 12項記載の酹熱耐摩耗強靱性合金。

17 さ ら に ホ ウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0 . 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴 と する請求の範囲第 14項記載の耐熟耐摩耗強靱性合金。- 18 炭素 ： 0 . 5 5〜 1 . 9 %、 ク ロ ム ： 2 8〜 3 9 96、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0 . 0 1 〜 4 . 5 96、 アルミ 二 ゥム ： 0. 0 1 〜 4 . 5 % タ ングステ ン ： 0 . 1 〜 8 %、 モ リ ブデン ： 0 . ^！ 〜 9 %、 マ ンガ ン ： 0 . 1 〜 2 %を含有 し 、 残り が鉄と不可避不耗物か らなる耝成 （ 以上重量％ 〉 を有する こ と を特徴 と する ^熱酎摩耗 ¾ ^性合金。

19 さ ら に窒素 ： 0 . 0 0 5〜 0. 2重量 96を含有するこ とを

、外、 ^ ^ΡΟ 特徴 とする請求の範囲第 18項記載の ¾熱酎摩耗強靱性合金。

20 さ ら に二才プ、 タ ンタルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％ の群よ り選ばれた少な く とも 1 つを含有するこ とを特滢 とする 請求の範囲第 18項記載の耐熱 ¾摩耗強 ^倥合金。

21 さ ら にホウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 重量 96の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有するこ とを特徴 と する請求の範囲第 18項記載の酎熱 m摩耗強靱性合金。

22 さ ら にニオブ、 タ ンタ ルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％ の群よ り選ばれた少なく とも 1 つを含有する こ とを特徵 とする 請求の範囲第 19項記載の酎熱酎摩耗強 ^倥合金。

23 さ ら にホウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴 とする請求の範囲第 19項記載の S熟 ®摩耗強 S性合金。

2 さ ら にホ ウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とち 1 つを含有する こ とを特徴 とする請求の範囲第 20項記載の ¾熱酎摩耗強 H柱合金。

25 さ ら にホウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴 とする請求の範囲第 22項記載の尉熟 ^摩耗強靱性合金。

26 炭素 ： 0. 5 5〜 "！ . 9 %、 ク ロ ム ： 2 8〜 3 996、 ニッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0. 0 1 〜 4 . 596、 アルミ二 ゥム ： 0. 0 1 〜 4. 596、 タ ングステ ン ： 0. 1 〜 8 %、 モ リ ブデン ： 0. 1 〜 9 %、 コバル 卜 ： 1 〜 8 %を含有 し 、 残り が鉄 と不可避不耗钧からなる 瘃 （ 以上重量 6 ) を有するこ と

OMPI を特徴 と する耐熟耐摩耗強靭性合金。

27 さ ら に窒素 ： 0 . 0 0 5 〜 0 . 2重量％を含有する こ とを 特徴 と する請求の範囲第 26項記載の耐熱耐摩耗強靱性合金。

28 さ ら にニオブ、 タ ンタルそれぞれ 0 . 0 1 〜 1 . 5 重量％ の群よ り選ばれた少な く と も 1 つを含有する こ と を特徵 と する 請求の範囲第 26項記載の耐熱尉摩耗強靱性合金。

29 さ ら にホ ウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0 . 0 0 1 〜 0 . 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つを含有する こ と を特徴 と する請求の範囲第 26項記載の耐熱耐摩耗強靭性合金。

30 さ ら に 才プ、 タ ン タ ルそれぞれ 0 . 0 1 〜 1 . 5重量％ の群よ り選ばれた少な く とも Ί つ を含有する こ と を特徴 とする 請求の範囲第 27項記載の耐熟耐摩耗強靱性合金。

31 さ ら にホウ素、 ジルコ ニウ ムそれぞれ 0 . 0 0. Ί 〜 0 . 2 重量％の群よ り 選ばれた少な く とも 1 つ を含有するこ と を特徴 と する請求の範囲第 27項記載の耐熟耐摩耗強靭性合.金。

32 さ ら にホウ素、 ジルコ ニウムそれぞれ 0 . 0 0 "！ 〜 0 . 2 重量％の群よ り 選ばれた少な く と も 1 つ を含有する こ と を特徴 と する請求の範囲第 28項記載の耐熱耐摩耗強靭性合金。

33 さ ら に ホウ素、 ジルコ ニ ウ ムそれぞれ 0 . 0 0 1 〜 0 . 2 重量％の群よ り 選ばれた少な く と も 1 つを含有する こ とを特徴 と する請求の範囲第 30項記載の ^熱 ϋ摩耗強 ^性合金。

34 炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 9 %、 ク ロ ム ： 2 8〜 3 9 %、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0 . 0 1 〜 4 . 5 96、 アルミ 二 ゥム ： 0 . 0 1 〜 4 . 5 %、 タ ングステン ： 0 . 1 〜 8 %、 モ

4と

す

- 5 0 - リ ブデン ： 0 . 1 〜 9 % 、 ケィ素 ： 0 . "！ 〜 3 % 、 コ ゾ ル 卜 ： 1 〜 8 %を含有 し 、 残り が鉄 と不可避不耗物から なる耝成 （以 量％ ) を有する こ とを特徵と する耐熱酎摩耗'強 1!性合金。

3 5 さ ら に窒素 ： 0 . 0 0 5 〜 0 . 2 重量 6を含有するこ とを 特徴とする請求の篛囲第 3 4項記載の耐熱耐摩耗強靭性合金。

36 さ ら にニオブ、 タ ン タルそれぞれ 0 . 0 1 〜 1 . 5 重量％ の群よ り選ばれた少な く とち 1 つを含有する こ とを特襟とする の範囲第 3 4項記載の耐熱 &摩耗強靱性合

3 7 さ ら にホ ゥ素、 ジルコ ニゥムそれぞれ 0 . 0 0 1 〜 0 . 2 %の群よ り選ばれた少なく とも 1 つを含有する こ とを特徴 とする請求の ^囲第 34項記載の ffi熱耐摩耗強靱性合金。

3 8 さ ら に二才プ、 タ ンタルそれぞれ 0 . 0 〜 1 . 5 重量 96 の群よ り選ばれた少な く とち 1 つを含有するし を特徴とする n目 の範囲第 3 5項記載の耐熱酎摩耗強靱性合

39 さ ら にホウ素、 ジルコニゥムそれぞれ 0 . 0 0 ト 0 . 2 9 の群よ り還ばれた少なく とち 1 つを含有する こ とを特徵 と する請求の範囲第 35項記載の捃熟耐摩耗強靱性合金。

4 0 さ ら にホウ素、 ジルコ ニゥムそれぞれ 0 . 0 0 ト 0 . 2 %の群よ り選ばれた少な く とも 1 つを含有する こ とを特徴 る請 ¾ の箬囲第 3 6項記載の ¾熟 t摩耗強靱性合 z a

さ ら にホウ素、 ジルコ ニゥムそれぞれ 0 . 0 0 ト 0 . 2 %の群よ り 選ばれた少な く とち "1 つ を含有する こ とを特 する請求の範囲第 38項記載の S熟丽摩耗強 合金。

42 炭素 ： 0 . 5 5 〜 "！ . 9 %、 ク ロ ム ： 2 8 〜 3 9 % > ニッ

f O PI ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0. 0 1 〜 4 . 5 % アルミ 二 ゥ ム ： 0. 0 1 〜 4 . 5 96、 タ ングステ ン ： 0. 1 〜 8 %、 モ リ ブデン ： 0. 1 〜 9 % 、 マ ンガ ン ： 0 · Ί 〜 2 %、 コパル 卜 ：

1 〜 8 όを含有 し 、 残り が鉄 と不可避不耗物か らなる耝成 （ 以 上重量％ ) を有する こ と を特徵 と する酎熱 ®摩耗強靱性合金。

43 さ ら に窒素 ： 0. 0 0 5〜 0. 2重量％を含有する こ とを 特徴 と する請求の範囲第 42項記載の耐熱尉摩耗強 ¾性合金。

44 さ ら にニオブ、 タ ン タ ルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％ の群よ り 選ばれた少な く とも 1 つを含有する こ と を特徴 とする 請求の範囲第 42項記載の耐熟 摩耗強 19牲合金。

45 さ ら に ホ ウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ と を特徴 とする請求の範囲第 42項記載の S熟酎摩耗強靱性合金。

46 さ ら にニオブ、 タ ンタ ルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％ の群よ り 選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ と を特徴 と する 請求の篛囲第 43項記載の耐熱尉摩耗強靱性合金。

47 さ ら に ホ ウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量 96の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴 と する請求の範囲第 43項記載の ¾熱酎摩耗強靱性合金。

48 さ ら にホ ウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り 選ばれた少な く と も Ί つ を含有する こ とを特徴 と する請求の範囲第 44項記載の S熟耐摩耗強靭性合金。

49 さ ら に ホウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つを含有する こ とを特徴

OMPI とする請求の範囲第 46項記載の耐熱耐摩耗強靱性合金。

50 炭素 ： 0. 5 5〜 "！ . 9 %、 ク ロム ： 2 8〜 3 9 %、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0. 0 1 〜 4 . 5 %、 アルミ 二 ゥム ： 0. 0 1 〜 4. 5 %、 タ ングステン ： 0. 1 〜 8 %、 モ リ プデン ： 0. 1 〜 996、 ケィ素 ： 0. 1 〜 3 %、 マ ンガン ： 0. 1 〜 2 %を含有 し 、 残りが鉄 と不可避不純物からなる組成 ( 以上重量％ ) を有する こ とを特徴 とする耐熟耐摩耗強靱性合

51 さ ら に窒素 ： 0. 00 5〜 0. 2重量 96を含有するこ とを 特徴と する請求の範囲第 50項記載の酎熟尉摩耗強靱性合金。 52 さ ら にニオブ、 タ ンタルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量 6 の群よ り 選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴と する 請求の範囲第 50項記載の耐熱丽摩耗強靭性合金。

53 さ ら にホ ウ素、 ジルコニウムそれぞれ 0. 0 0 -！ 〜 0. 2 重量 9 の群よ り選ばれた少なく とも 1 つを含有するこ とを特徵 とする請求の範囲第 50項記載の酎熱酎摩耗強靱性合金。

54 さ ら に二才プ、 タ ンタルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量 96 の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ とを特徴とする 請隶の範囲第 51項記載の耐熱 ^摩耗強靱牲合金。

55 さ らに ホ ウ素、 ジルコニウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少なく とも 1 つを含有するこ とを特徴 とする請求の範囲第 51項記载の酎熟酎摩耗強靱性合金。

56 さ ら にホ ウ素、 ジルコニウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少なく とも 1 つを含有する こ とを特徴

O PI と する請求の篛囲第 52項記載の酎熱耐摩耗強靱性合金。

57 さ ら にホ ウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有する こ と を特徴 と する請求の範囲第 54項記載の爾熟耐摩耗強靱性合金。

58 炭素 ： 0. 5 5〜 1 . 9 %、 ク ロ ム ： 2 8〜 3 9 %、 ニ ッ ケル ： 2 5〜 4 9 %、 チタ ン ： 0. 0 ·！ 〜 4 . 5 %、 アルミ 二 ゥ厶 ： 0. 0 1 〜 4 . 5 % > タ ングステ ン ： 0. 1 〜 8 %、 モ リ ブデン ： 0. 1 〜 9 %、 ケィ素 ： 0. Ί 〜 3 %、 マンガン ：

0. 1 〜 2 %、 コ パル 卜 ： ^！ 〜 8 %を含有し 、 残 り が鉄と不可 避不純物か らなる耝成 （以上重量 96 ) を有する こ とを特徴 と す る.耐熱耐摩耗強 ^!性合金。

59 さ ら に窒素 ： 0. 00 5〜 0. 2重量 6を含有するこ とを 特徴 と する請求の範囲葸 58項記載の耐熱 ¾摩耗強靱性合金。

60 さ ら に ニオブ、 タ ンタ ルそれぞれ 0. 0 1 〜 1 . 5重量％ の群よ り選ばれた少なく と ち Ί つを含有する こ と を特徵 とする 請求の範囲第 58項記載の耐熱 S摩耗強 S性合金。

61 さ ら にホウ素、 ジルコ ニ ゥムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とち 1 つ を含有する こ とを特徴 と する請求の範囲第 5 δ項記載の酎熱耐摩耗強靱性合金。

62 さ ら にニオブ、 タ ンタ ルそれぞれ 0 . 0 1 〜 Ί . 5重量％ の群よ り 選ばれた少な く とち 1 つ を含有する こ と を特徵 と する 請求の範囲第 59項記載の酎 ¾ @摩耗強 ¾柱合金。

63 さ ら にホウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り還ばれた少な く とち 1 つを含有する こ とを特徴 とする請 ^の範囲第 59項記載の耐熱酎摩耗強靭性合金。

6 さ ら に ホウ素、 ジルコニ ウムそれぞれ 0. 0 0 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つ を含有す.る こ とを特徴 とする請求の範囲第 60項記戴の酎熟酎摩耗強 性合金。

65 さ ら にホウ素、 ジルコ ニ ウムそれぞれ 0. 00 1 〜 0. 2 重量％の群よ り選ばれた少な く とも 1 つを含有する こ とを特徴 とする請求の篛囲第 62項記載の耐熱 ®摩耗強靱性合金。

OMPI