JPWO2020079912A1 - バルブ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
更に、前記誤差吸収部が前記コネクタの寸法誤差を吸収するので、前記位置決め精度が一層安定する。
本態様によれば、上述した各態様における作用効果と同様の作用効果を得ることができる。
図1ないし図4を参照して、本実施形態に係るバルブ駆動装置10について、実施形態1と実施形態2を用いて説明する。
バルブ駆動装置10は、一例として冷蔵庫に搭載されて、庫内冷却用の冷媒(流体)の供給量を調整するものである。バルブ駆動装置10は、バルブ本体12(図2)と、バルブ本体12から延びる流入管14と、流入管14に平行に延びる第1流出管16、第2流出管18及び第3流出管20と、バルブ本体12が取り付けられる取付け板22と、バルブ本体12及び取付け板22が取り付けられる第1ハウジング部材24と、バルブ本体12の上部を覆う第2ハウジング部材26と、コネクタ28と、ステータ30とを備えている。
本実施形態において、ステータ30とロータ42とはモータ52を構成する。ステータ30は、密封カバー40を挟んでロータ42の周囲を取り囲むように配置されている。本実施形態において、ステータ30は、図2に示すようにコア部材54を備えている。ステータ30のコア部材54には、駆動コイル56として巻線が巻かれている。ステータ30に巻かれた駆動コイル56(巻線)の一端は、モータ端子52a(図5)の一端に繋がれている。
弁体駆動機構44は、従動側歯車68と、弁体46と、支軸70とを備えている。支軸70には、従動側歯車68と弁体46とが支軸70に対して回転可能に取り付けられている。本実施形態において弁体46は、従動側歯車68とともに回転するように構成されている。従動側歯車68は、駆動側歯車64と噛合している。つまり、ロータ42が回転駆動すると、駆動側歯車64と噛合する従動側歯車68が回転し、ひいては弁体46も回転する。
<<<第2ハウジング部材について>>>
図5ないし図8に基づいて、実施形態1の第2ハウジング部材26について説明する。尚、第1ハウジング部材24については後述する。図6ないし図8に示すように第2ハウジング部材26は、ステータ収容部26aと、コネクタ位置決め部26bとを備えている。本実施形態において、ステータ収容部26aは円筒状に形成され、−Z方向側に開口している。
図10ないし図13において第1ハウジング部材24について説明する。第1ハウジング部材24は、バルブ本体ユニット取付け部24aと、コネクタ収容部24bとを備えている。バルブ本体ユニット取付け部24aは、バルブ本体取付け面24cと、流入管案内部24dと、流出管案内部24eと、複数の突出部24fと、取付け板取付け面24gと、凸部24hと、掛止部24jとを備えている。
これにより、モータ52の軸線方向(Z軸方向)におけるコネクタ28の位置が軸線方向押圧部24nとコネクタ支持面26kにより規定される。本実施形態では、軸線方向位置決め部264は、軸線方向押圧部24nとコネクタ支持面26kで構成されている。
図14ないし図17に基づいて、本発明の実施形態2に係る第2ハウジング部材26及び第1ハウジング部材24について説明する。
本実施形態では、コネクタ位置決め部26bは、コネクタ28の位置決めの基準位置を成す位置決め面26pと、コネクタ28を位置決め面26pに押し付けると共に該コネクタ28の寸法誤差を吸収可能な誤差吸収部26sと、を備えている。ここで、コネクタ位置決め部26bは、第1方向位置決め部26f、第2方向位置決め部26h、そして軸線方向位置決め部264の3つの位置決め部を備えている。
具体的には、第1方向位置決め部26fは、図14、図15及び図16に表したように、第1方向(Y方向)に対する位置決め面26pとしての第1方向位置規定面26jと、誤差吸収部26sとしての第1方向押圧部26gとを備えている。
第1方向位置規定面26jは、樹脂製の第2ハウジング部材26と一体成形により作られており、コネクタ28の足部28aと接触する部分は2か所の2つの平面で形成されている。一方、第1方向押圧部26gは、同じく樹脂製の第2ハウジング部材26と一体成形により2つ作られているが、コネクタ28と接触する部分はZ方向に延びるレール状であり、且つ凸曲面に形成されている。
ここで、符号2は傾斜面であり、該傾斜面2は第1方向押圧部26gのそれぞれの先端に形成されており、コネクタ28のZ方向への挿入を受け入れてガイドするためのものである。
第2方向位置決め部26hは、図14、図15及び図16に表したように、第2方向(X方向)に対する位置決め面26pとしての第2方向位置規定面26rと、誤差吸収部26sとしての第2方向押圧部26qとを備えている。
第2方向位置規定面26rは、樹脂製の第2ハウジング部材26と一体成形により作られており、コネクタ28の側面と接触する部分は2か所の2つの平面で形成されている。一方、第2方向押圧部26qは、同じく樹脂製の第2ハウジング部材26と一体成形により1つ作られているが、コネクタ28と接触する部分はZ方向に長いレール状であり(図15)、且つ凸曲面に形成されている。
ここで、符号3は傾斜面であり、該傾斜面3は,第2方向位置規定面26r及び第2方向押圧部26qのそれぞれの先端に形成されており、コネクタ28のZ方向への挿入を受け入れてガイドするためのものである。
軸線方向位置決め部264は、図14から図17に表したように、軸線方向(Z方向)に対する位置決め面26pとしての軸線方向位置規定面26kと、誤差吸収部26sとしての軸線方向押圧部24nとを備えている。ここで、軸線方向位置規定面26kは、上記したようにコネクタ支持面26kが兼ねているので、同一の符号を用いる。
軸線方向位置規定面26kは、樹脂製の第2ハウジング部材26と一体成形により第1方向位置規定面26jと連接する状態で作られており、コネクタ28の足部28aの端面と接触する部分は4か所の4つの平面で形成されている。
一方、軸線方向押圧部26nは、樹脂製の第1ハウジング部材24と一体成形により4つ設けられている。この4つの、軸線方向押圧部26nは、図16及び図17に表したように、コネクタ28の足部28aと反対側の端面の4つの角部と対応する部位に小突起として形成されている。図17では4つの軸線方向押圧部26nの内の1つだけが見えている。
また、本実施形態では、前記基準位置としての前記重なる領域は、ステータ30が配置されている側である。また、コネクタ位置決め部26b及び位置決め面26pは、第2ハウジング部材26に設けられている。
(1)本実施形態によれば、コネクタ位置決め部26bは、コネクタ28の位置決め面26pと、コネクタ28を位置決め面26pに押し付けると共に該コネクタ28の寸法誤差を吸収可能な誤差吸収部26sと、を備える。これにより、コネクタ28は、位置決め面26pに押し付けられた状態で位置決めされるので、該コネクタ28の位置決め精度が安定する。更に、誤差吸収部26sがコネクタ28の寸法誤差を吸収するので、前記位置決め精度が一層安定する。
(2)また、本実施形態では、第1方向位置決め部26fは、位置決め面26pとしての第1方向位置規定面26jと、誤差吸収部26sとしての第1方向押圧部26gと、を備える。これにより、コネクタ28の第1方向における位置決め精度が安定する。
(3)また、本実施形態では、第2方向位置決め部26hは、位置決め面26pとしての第2方向位置規定面26rと、誤差吸収部26sとしての第2方向押圧部26qと、を備える。これにより、コネクタ28の第2方向における位置決め精度が安定する。
(4)また、本実施形態では、軸線方向位置決め部264は、位置決め面26pとしての軸線方向位置規定面26kと、誤差吸収部26sとしての軸線方向押圧部24nと、を備える。これにより、コネクタ28の前記軸線方向における位置決め精度が安定する。
(5)また、本実施形態では、コネクタ28の前記基準位置は、第1方向押圧部26g、第2方向押圧部26q、軸線方向押圧部24nの各押圧部の押圧方向が重なる領域に存在する。これにより、コネクタ28が位置決めされる前記基準位置は、該コネクタ28の1つの角部の位置に対応することになる。従って、該コネクタ28の寸法誤差の影響を受け難くなり、以ってコネクタ28の位置決め精度が安定する。
(6)また、本実施形態では、前記基準位置としての前記重なる領域は、ステータ30が配置されている側であるので、ステータ30に対する該コネクタ28の位置精度が安定し、電気的接続を取り易いという効果が得られる。
(7)また、本実施形態では、コネクタ位置決め部26b及び位置決め面26pは、第2ハウジング部材26に設けられているので、コネクタ28が第1ハウジング部材24と第2ハウジング部材26との間に挟み込まれて固定される組み付け作業が容易になる。
(1)本実施形態において、第1ハウジング部材24に掛止部24jを設け、第2ハウジング部材26に被掛止部26mを設ける構成としたが、この構成に代えて、第1ハウジング部材に被掛止部を設け、第2ハウジング部に掛止部を設ける構成としてもよい。
Claims (17)
- 弁体を駆動するロータを有するバルブ本体と、
前記ロータを回転駆動させるステータと、
前記ステータに電力を供給するコネクタと、
前記バルブ本体と前記ステータのいずれか一方が配置される第1ハウジング部材と、
前記バルブ本体と前記ステータの他方が配置される第2ハウジング部材と、
を備え、
前記第1ハウジング部材に前記第2ハウジング部材が取り付けられると、前記ロータが前記ステータ内に受け入れられてモータを構成するとともに、前記コネクタが前記第1ハウジング部材と前記第2ハウジング部材との間に挟み込まれて前記第1ハウジング部材及び前記第2ハウジング部材に対して固定される、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項1に記載のバルブ駆動装置において、
前記第1ハウジング部材又は前記第2ハウジング部材には、前記コネクタが前記第1ハウジング部材又は前記第2ハウジング部材に取りつけられた状態で前記コネクタの位置を規定するコネクタ位置決め部が形成されている、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項2に記載のバルブ駆動装置において、
前記コネクタ位置決め部は、
前記モータの軸線と交差する第1方向における前記コネクタの位置を規定する第1方向位置決め部を有する、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項3に記載のバルブ駆動装置において、
前記コネクタ位置決め部は、前記モータの軸線及び前記第1方向と交差する第2方向における前記コネクタの位置を規定する第2方向位置決め部を有する、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項3又は請求項4に記載のバルブ駆動装置において、
前記モータの軸線方向における前記コネクタの位置を規定する軸線方向位置決め部を有する、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項3から請求項5のいずれか一項に記載のバルブ駆動装置において、
前記コネクタ位置決め部は、
前記コネクタの位置決めの基準位置を成す位置決め面と、
前記コネクタを前記位置決め面に押し付けると共に該コネクタの寸法誤差を吸収可能な誤差吸収部と、を備える
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項6に記載のバルブ駆動装置において、
前記第1方向位置決め部は、
前記位置決め面としての第1方向位置規定面と、
前記誤差吸収部としての第1方向押圧部と、を備える
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項6又は7に記載のバルブ駆動装置において、
前記第2方向位置決め部は、
前記位置決め面としての第2方向位置規定面と、
前記誤差吸収部としての第2方向押圧部と、を備える
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項6から8のいずれか一項に記載のバルブ駆動装置において、
前記軸線方向位置決め部は、
前記位置決め面としての軸線方向位置規定面と、
前記誤差吸収部としての軸線方向押圧部と、を備える
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項9に記載のバルブ駆動装置において、
前記コネクタの前記基準位置は、前記第1方向への押圧部、前記第2方向押圧部、前記軸線方向押圧部の各押圧部の押圧方向が重なる領域に在る、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項10に記載のバルブ駆動装置において、
前記基準位置としての前記重なる領域は、前記ステータが配置されている側である、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項6から11のいずれか一項に記載のバルブ駆動装置において、
前記コネクタ位置決め部及び前記位置決め面は、前記第2ハウジング部材に設けられている、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のバルブ駆動装置において、
前記第1ハウジング部材は、前記モータの軸線方向において前記第1ハウジング部材に取り付けられる前記バルブ本体に向けて突出する少なくとも1つ以上の突出部を備え、
前記突出部は、前記第1ハウジング部材に前記第2ハウジング部材が取りつけられる際、前記バルブ本体と接触し、前記モータの軸線方向における前記バルブ本体の位置を規定する、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項1から請求項13のいずれか一項に記載のバルブ駆動装置において、
前記第2ハウジング部材には、前記モータの軸線方向において前記ステータの位置を規定するステータ位置規定部が設けられている、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項1から請求項14のいずれか一項に記載のバルブ駆動装置において、
前記第1ハウジング部材及び前記第2ハウジング部材のいずれか一方に掛止部が設けられ、前記他方には前記掛止部に対して掛止される被掛止部が設けられている、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項1から請求項15のいずれか一項に記載のバルブ駆動装置において、
前記バルブ本体は取付け部を備え、
前記バルブ駆動装置は前記取付け部を介して外部装置に取りつけられる、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。 - 請求項16に記載のバルブ駆動装置において、
前記取付け板には凹部及び凸部のいずれか一方が形成され、前記第1ハウジング部材には前記凹部及び凸部のいずれか他方が形成され、前記凹部と前記凸部とが嵌合することで前記第1ハウジング部材に対して前記バルブ本体が位置決めされる、
ことを特徴とするバルブ駆動装置。
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