JPWO2018185846A1 - 作業車両 - Google Patents

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Abstract

作業車両は、エンジンと、冷却装置と、冷却ファンユニットと、規制部材と、を備える。冷却装置は、ラジエータコアを含む。冷却装置は、エンジンと対向して配置される。冷却ファンユニットは、冷却ファンを含み、エンジンと冷却装置との間に配置される。規制部材は、冷却ファンユニットの上方に配置され、冷却ファンユニットの水平方向への移動を規制する。

Description

本発明は、作業車両に関する。
作業車両は、エンジンと、冷却装置と、冷却ファンユニットとを有している。冷却装置は、例えばラジエータ、或いはオイルクーラを含み、エンジンと対向して配置される。冷却ファンユニットは、冷却ファンを含み、エンジンと冷却装置との間に配置される。冷却ファンが回転して空気流を生成することで、ラジエータ、或いはオイルクーラ内の冷却液が冷却される。
米国特許6,622,668号
冷却ファンユニットのメンテナンス時には、冷却ファンユニットは作業車両から取り外される。そのとき、例えば、冷却ファンユニットをワイヤ等の搬送手段によって吊り上げることによって、冷却ファンユニットが取り外される。
しかし、冷却ファンは、冷却装置、或いはエンジンに近接して配置されている。そのため、冷却ファンユニットを引き上げるときに冷却ファンユニットが振れることで、冷却ファンが周囲の装置に干渉する可能性がある。
本発明の課題は、冷却ファンユニットを作業車両から取り外すときに、周囲の装置に干渉することを抑えることにある。
本発明の一態様に係る作業車両は、エンジンと、冷却装置と、冷却ファンユニットと、規制部材と、を備える。冷却装置は、ラジエータコアを含む。冷却装置は、エンジンと対向して配置される。冷却ファンユニットは、冷却ファンを含み、エンジンと冷却装置との間に配置される。規制部材は、冷却ファンユニットの上方に配置され、冷却ファンユニットの水平方向への移動を規制する。
本発明によれば、冷却ファンユニットを作業車両から取り外すときに、周囲の装置に干渉することを抑えることができる。
実施形態に係る作業車両の斜視図である。 エンジン室の内部を示す斜視図である。 図2におけるIII-III断面図である。 冷却ファンユニットと冷却装置との分解斜視図である。 冷却ファンの駆動系を示す模式図である。 冷却ファンユニットが作業車両から取り外されるときの冷却ファンユニットの動きを示す図である。 冷却ファンユニットが作業車両から取り外されるときの冷却ファンユニットの動きを示す図である。 冷却ファンユニットが作業車両から取り外されるときの冷却ファンユニットの動きを示す図である。 第1変形例に係る規制部材を示す図である。 第2変形例に係る規制部材を示す図である。 第2変形例に係る規制部材を示す図である。 第3変形例に係る規制部材を示す図である。 第3変形例に係る規制部材を示す図である。
以下、実施形態に係る作業車両について、図面を参照しながら説明する。図1は、実施形態に係る作業車両100の斜視図である。本実施形態において、作業車両100は油圧ショベルである。作業車両100は、車両本体1と、作業機2とを有する。
車両本体1は、旋回体3と走行装置5とを有する。旋回体3は、後述するエンジン及び油圧ポンプなどを収容している。旋回体3には運転室4が載置されている。車両本体1は、エンジン室9を含む。エンジン室9は、旋回体3に配置されている。エンジン室9は、運転室4の後方に位置する。走行装置5は履帯5a,5bを有しており、履帯5a,5bが回転することにより作業車両100が走行する。
作業機2は、車両本体1に取り付けられている。作業機2は、ブーム6と、アーム7と、バケット8と、を有する。ブーム6の基端部は、車両本体1の前部に動作可能に取り付けられている。アーム7の基端部は、ブーム6の先端部に動作可能に取り付けられている。アーム7の先端部には、バケット8が動作可能に取り付けられている。
作業機2は、ブームシリンダ10と、アームシリンダ11と、バケットシリンダ12と、を有する。ブームシリンダ10とアームシリンダ11とバケットシリンダ12とは、それぞれ作動油によって駆動される油圧シリンダである。ブームシリンダ10はブーム6を駆動する。アームシリンダ11は、アーム7を駆動する。バケットシリンダ12は、バケット8を駆動する。
図2は、エンジン室9の内部を示す斜視図である。図3は、図2におけるIII-III断面図である。図2及び図3に示すように、作業車両100は、エンジン13と、冷却装置14と、冷却ファンユニット15とを備える。エンジン13と、冷却装置14と、冷却ファンユニット15とは、エンジン室9内に配置されている。冷却装置14は、エンジン13と対向して配置されている。冷却装置14は、ラジエータコア16と、オイルクーラ17と、枠部材18とを含む。
なお、以下の説明において、左右方向は、エンジン13から冷却装置14に向かう方向に見たときの左右の方向を意味するものとする。また、前後方向は、エンジン13から冷却装置14に向かう方向に見たときの前後の方向を意味するものとする。
ラジエータコア16は、例えば、配管と、配管に接続された複数の放熱板とを含む。ラジエータコア16には、エンジン13の冷却液が流れる。冷却ファンユニット15によって生成された空気流がラジエータコア16を通ることで、冷却液が冷却される。ラジエータコア16は、エンジン13と対向して配置されている。
オイルクーラ17は、例えば配管と、配管に接続された複数の放熱板とを含む。オイルクーラ17には、作動油が流れる。冷却ファンユニット15によって生成された空気流がオイルクーラ17を通ることで、作動油が冷却される。オイルクーラ17は、ラジエータコア16と対向して配置されている。オイルクーラ17は、エンジン13側から見て、ラジエータコア16の反対側に配置されている。
枠部材18は、ラジエータコア16とオイルクーラ17とを支持している。図4は、冷却ファンユニット15と冷却装置14との分解斜視図である。図4に示すように、枠部材18は、枠本体21と、左柱部22と、右柱部23とを含む。
枠本体21と左柱部22と右柱部23とは、金属製の管、或いは、屈曲した金属板で形成されている。ただし、枠本体21と左柱部22と右柱部23とは、金属以外の材料で形成されてもよい。枠本体21は、ラジエータコア16を左右及び上方から覆っている。枠本体21は、左枠体24と、右枠体25と、上枠体26とを含む。左枠体24は、ラジエータコア16の左方に配置されている。右枠体25は、ラジエータコア16の左方に配置されている。上枠体26は、ラジエータコア16の上方に配置されている。左枠体24及び右枠体25は、左右方向から見て、ラジエータコア16と重なる。上枠体26は、上下方向から見て、ラジエータコア16と重なる。
左柱部22と右柱部23とは、枠本体21よりも後方に位置している。すなわち、左柱部22と右柱部23とは、ラジエータコア16よりも後方に位置している。言い換えれば、左柱部22と右柱部23とは、ラジエータコア16よりもエンジン13側に位置している。左柱部22と右柱部23とは、上下方向に延びている。左柱部22は、左内側面27を含む。右柱部23は、右内側面28を含む。左内側面27と右内側面28とは、互いに向かい合って配置されている。
冷却ファンユニット15は、車両左右方向において、エンジン13と冷却装置14との間に配置されている。冷却ファンユニット15は、冷却ファン31とファンブラケット32とを含む。
冷却ファン31は、いわゆるプロペラファンである。図3に示すように、冷却ファン31は、ボス部33と、複数の羽根部34とを含む。複数の羽根部34は、ボス部33から径方向に延びている。冷却ファン31が回転することで、冷却装置14を流れる空気流が生成される。なお、図面においては、複数の羽根部34の一部のみに符号「34」を付して、他の羽根部の符号は省略している。
図2に示すように、左柱部22は、冷却ファン31の左方に位置する。右柱部23は、冷却ファン31の右方に位置する。左右方向から見て、左柱部22と右柱部23とは、冷却ファン31と重なる。
冷却ファン31は、左内側面27と右内側面28との間に配置されている。左柱部22の下端は、冷却ファン31よりも下方に位置している。左柱部22の上端は、冷却ファン31よりも上方に位置している。右柱部23の下端は、冷却ファン31よりも下方に位置している。右柱部23の上端は、冷却ファン31よりも上方に位置している。
図3に示すように、冷却ファンユニット15は、ファンモータ35を含む。ファンモータ35は、冷却ファン31を駆動する。ファンモータ35は、ファンブラケット32に取り付けられている。
図5は、冷却ファン31の駆動系を示す模式図である。図5に示すように、作業車両は、油圧ポンプ36を備える。油圧ポンプ36は、エンジン13と共にエンジン室9内には位置されている。油圧ポンプ36は、エンジン13によって駆動されることで、作動油を吐出する。ファンモータ35は、油圧モータである。ファンモータ35は、油圧ポンプ36から吐出された作動油によって駆動される。ファンモータ35は、冷却ファン31を回転させる。作動油は、ファンモータ35からオイルクーラ17に流れ、オイルクーラ17において冷却される。作動油は、オイルクーラ17から作動油タンク37に戻る。
ファンブラケット32は、冷却ファン31とファンモータ35とを支持している。ファンブラケット32は、左柱部22と右柱部23とに着脱可能に取り付けられる。ファンブラケット32は左右方向に延びた板状の形状を有している。ファンブラケット32は、冷却ファン31よりも左方の位置まで延びている。ファンブラケット32は、冷却ファン31よりも右方の位置まで延びている。すなわち、ファンブラケット32は、左右方向において冷却ファン31よりも大きい。ただし、ファンブラケット32は、上下方向において冷却ファン31よりも小さい。
ファンブラケット32は、左内側面27と右内側面28との左右方向の間隔よりも小さい。図4に示すように、左柱部22には、左取付部材38が固定されている。左取付部材38は、上下方向に延びる板状の形状を有している。左取付部材38は、左内側面27から右方に突出している。右柱部23には、右取付部材39が固定されている。右取付部材39は、上下方向に延びる板状の形状を有している。右取付部材39は、右内側面28から左方に突出している。
左取付部材38と右内側面28とは、例えば溶接により左内側面27と右取付部材39とに固定されてもよい。或いは、左取付部材38と右内側面28とは、他の固定手段により左内側面27と右取付部材39とに固定されてもよい。
ファンブラケット32の左端部41は、左取付部材38に取り付けられる。ファンブラケット32の右端部42は、右取付部材39に取り付けられる。ファンブラケット32は、左取付部材38と右取付部材39とに着脱可能に取り付けられる。例えば、ファンブラケット32は、左取付部材38と右取付部材39とにボルトによって取り付けられてもよい。或いは、ファンブラケット32は、他の取付手段によって左取付部材38と右取付部材39とに着脱可能に取り付けられてもよい。
図4に示すように、ファンブラケット32は、本体部43と、左開口44と、右開口45とを含む。本体部43は、左右方向においてファンブラケット32の中央に位置する。本体部43には、冷却ファン31とファンモータ35とが取り付けられる。本体部43は、左開口44と右開口45との間に位置する。左開口44は、本体部43と左端部41との間に位置する。右開口45は、本体部43と右端部42との間に位置する。左開口44と右開口45とは、前後方向から見て、羽根部34と重なる。冷却ファン31によって生成された空気流は、左開口44と右開口45とを通過可能である。
枠部材18には、規制部材50が取り付けられている。規制部材50は、冷却ファンユニット15の取り外し時に冷却ファンユニット15を案内する。規制部材50は、第1左規制部51と第1右規制部52とを含む。第1左規制部51は、左柱部22に取り付けられる。第1右規制部52は、右柱部23に取り付けられる。第1左規制部51と第1右規制部52とは、左右方向に延びる板状の形状を有している。
第1左規制部51は、左内側面27に取り付けられている。第1左規制部51は、左内側面27から右方に突出している。第1右規制部52は、右内側面28に取り付けられている。第1右規制部52は、右内側面28から右方に突出している。第1左規制部51は、上下方向において左取付部材38よりも小さい。第1右規制部52は、上下方向において右取付部よりも小さい。
第1左規制部51と第1右規制部52との左右方向における間隔は、冷却ファン31の直径よりも大きい。第1左規制部51と第1右規制部52との左右方向における間隔は、ファンブラケット32の左右方向における寸法よりも小さい。第1左規制部51と第1右規制部52とは、ファンブラケット32よりも上方に配置されている。第1左規制部51は、左取付部材38の上方に配置されている。第1右規制部52は、右取付部材39の上方に配置されている。
第1左規制部51とファンブラケット32との間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。第1右規制部52とファンブラケット32との間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。第1左規制部51と左取付部材38との間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。第1右規制部52と右取付部材39との間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。
図3に示すように、ファンブラケット32は、第1表面46と第2表面47とを含む。第1表面46は、ラジエータコア16に対向している。第2表面47は、エンジン13に対向している。すなわち、第1表面46は、ファンブラケット32の前面であり、第2表面47は、ファンブラケット32の後面である。第1表面46は、左取付部材38及び右取付部材39と接触し、左取付部材38及び右取付部材39に取り付けられる。
第1左規制部51と第1右規制部52とは、エンジン13から冷却装置14に向かう方向において、第1表面46よりもラジエータコア16側に位置している。すなわち、第1左規制部51と第1右規制部52とは、第1表面46よりも前方に位置している。前後方向において、第1左規制部51と第1表面46との間の距離d1は、冷却ファン31とラジエータコア16との間の距離d2よりも小さい。本実施形態では、第1左規制部51は、左取付部材38と略面一に配置されている。第1右規制部52は、右取付部材39と略面一に配置されている。
規制部材50は、第2左規制部53と第2右規制部54とをさらに含む。第2左規制部53は、左柱部22に取り付けられ、第1左規制部51よりも上方に配置される。第2右規制部54は、右柱部23に取り付けられ、第1右規制部52よりも上方に配置される。第2左規制部53と第2右規制部54とは、ラジエータコア16の上端よりも下方に位置している。第2左規制部53は、第1左規制部51と同様の形状である。第2右規制部54は、第1右規制部52と同様の形状である。ただし、第2左規制部53及び第2右規制部54の形状が、第1左規制部51及び第1右規制部52の形状と異なっていてもよい。
第1左規制部51と第2左規制部53との間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。第1右規制部52と第2右規制部54との間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。
図6から図8は、冷却ファンユニット15が作業車両から取り外されるときの冷却ファンユニット15の動きを示す図である。冷却ファンユニット15はワイヤ等の運搬手段によって吊り上げられ、上方へと移動させることで、エンジン室9から取り出される。
まず、図3に示す状態から、ファンブラケット32と左取付部材38との固定が解除される。また、ファンブラケット32と右取付部材39との固定が解除される。そして、冷却ファンユニット15が引き上げられることで、冷却ファンユニット15が上方に移動する。
そのとき、図6に示すように、第1左規制部51は、ファンブラケット32と同じ高さに位置しており、ファンブラケット32とラジエータコア16との間に位置している。図示を省略するが、第1右規制部52も、第1左規制部51と同様である。そのため、第1左規制部51と第1右規制部52とがファンブラケット32と接触することで、ラジエータコア16に近づく方向への冷却ファンユニット15の移動が規制される。
さらに、冷却ファンユニット15が上方に移動すると、図7に示すように、第1左規制部51と第2左規制部53とが、ファンブラケット32と同じ高さに位置しており、ファンブラケット32とラジエータコア16との間に位置している。図示を省略するが、第1右規制部52及び第2右規制部54も、第1左規制部51及び第2左規制部53と同様である。そのため、第1左規制部51と第2左規制部53と第1右規制部52と第2右規制部54とが,ファンブラケット32と接触することで、ラジエータコア16に近づく方向への冷却ファンユニット15の移動が規制される。
さらに、冷却ファンユニット15が上方に移動すると、図8に示すように、第2左規制部53が、ファンブラケット32と同じ高さに位置しており、ファンブラケット32とラジエータコア16との間に位置している。図示を省略するが、第2右規制部54も、第2左規制部53と同様である。そのため、第2左規制部53と第2右規制部54とが,ファンブラケット32と接触することで、ラジエータコア16に近づく方向への冷却ファンユニット15の移動が規制される。
なお、この状態では、冷却ファン31の前端は、ラジエータコア16よりも上方に位置している。また、第1左規制部51と第1右規制部52とは、ファンブラケット32よりも下方に位置している。
以上説明した本実施形態に係る作業車両100では、冷却ファンユニット15の取り外し時に、冷却ファンユニット15が規制部材50に案内される。そのため、冷却ファンユニット15を作業車両100から取り外すときに、冷却ファンユニット15の振れを抑えることができる。それにより、冷却ファンユニット15を作業車両100から取り外すときに、周囲の装置に干渉することを抑えることができる。
規制部材50は、冷却ファンユニット15が引き上げられるときに、ラジエータコア16に近づく方向への冷却ファンユニット15の移動を規制する。そのため、冷却ファンユニット15を作業車両100から取り外すときに、冷却ファンユニット15がラジエータコア16に向かって振れることを規制部材50によって抑えることができる。それにより、冷却ファンユニット15を作業車両100から取り外すときに、ラジエータコア16に干渉することを抑えることができる。
第1左規制部51と第1右規制部52との左右方向における間隔は、冷却ファン31の直径よりも大きい。そのため、冷却ファンユニット15を取り外すときに、第1左規制部51と第1右規制部52とが冷却ファン31に干渉することが抑えられる。
第1左規制部51と第1右規制部52との左右方向における間隔は、ファンブラケット32の左右方向における幅よりも小さい。そのため、冷却ファンユニット15の取り外し時に、ファンブラケット32を第1左規制部51と第1右規制部52とに容易に接触させることができる。そのため、冷却ファンユニット15を規制部材50によって容易に案内させることができる。
第1左規制部51とファンブラケット32の間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。第1右規制部52とファンブラケット32の間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。そのため、冷却ファンユニット15を引き上げるときに、ファンブラケット32が、第1左規制部51とファンブラケット32との間、或いは、第1右規制部52とファンブラケット32との間を通って振れることを抑えることができる。
エンジン13から冷却装置14に向かう方向において、第1左規制部51と第1表面46との間の距離は、冷却ファン31とラジエータコア16との間の距離よりも小さい。第1右規制部52と第1表面46との間の距離は、冷却ファン31とラジエータコア16との間の距離よりも小さい。そのため、第1表面46が、第1左規制部51、或いは第1右規制部52に接触するまでの冷却ファンユニット15の移動量が小さく抑えられる。これにより、ラジエータコア16に干渉することを抑えることができる。
第2左規制部53と第2右規制部54とは、それぞれ第1左規制部51と第1右規制部52と同様に配置されている。従って、第2左規制部53と第2右規制部54とによっても、上述した第1左規制部51と第1右規制部52と同じ効果を奏することができる。
第1左規制部51と第2左規制部53との間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。第1右規制部52と第2右規制部54との間の上下方向の間隔は、ファンブラケット32の上下方向の寸法よりも小さい。そのため、冷却ファンユニット15を引き上げるときに、ファンブラケット32が第1左規制部51と第2左規制部53との間、或いは、第1右規制部52と第2右規制部54との間を通って振れることを抑えることができる。
冷却ファン31を駆動するファンモータ35が、ファンブラケット32に取り付けられている。従って、重いファンモータ35がファンブラケット32に取り付けられていることで、冷却ファンユニット15の取り外し時に冷却ファンユニット15が振れ易い。しかし、本実施形態に係る作業車両100では、規制部材50によって冷却ファンユニット15が案内されることで、周囲の装置に干渉することを抑えることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
作業車両は、油圧ショベルに限らず、ブルドーザ、ホイールローダ、或いはモータグレーダなどの他の車両であってもよい。
冷却ファンユニット15の構造が変更されてもよい。例えば、ファンブラケット32の形状が変更されてもよい。ファンモータ35は、油圧モータに限らず、電動モータであってもよい。ファンモータ35は、ファンブラケット32以外の部材に取り付けられてもよい。
上記の実施形態では、冷却ファンユニット15は、冷却装置14の枠部材18に取り付けられている。しかし、冷却ファンユニット15は、他の部材に取り付けられてもよい。例えば、冷却ファンユニット15は、冷却装置14とは別の枠部材に取り付けられてもよい。或いは、冷却ファンユニット15は、エンジン13に取り付けられてもよい。
冷却装置14の構造が変更されてもよい。例えば、オイルクーラ17は、ラジエータコア16とエンジン13との間に配置されてもよい。或いは、ラジエータコア16とオイルクーラ17とが左右方向に並んで配置されてもよい。
規制部材50は、枠部材18に限らず、他の部材に取り付けられてもよい。規制部材50の構造が変更されてもよい。例えば、第1左規制部51と第1右規制部52との形状が変更されてもよい。図9は、第1変形例に係る規制部材50を示す図である。図9に示すように、第1左規制部55と第1右規制部56とは、上下方向に長い形状であってもよい。
上記の実施形態では、冷却ファンユニット15を作業車両100から取り外すときに、規制部材50は、冷却ファンユニット15のラジエータコア16に向かう移動を規制する。しかし、規制部材50は、冷却ファンユニット15の他の方向への移動を規制してもよい。
例えば、規制部材50は、冷却ファンユニット15のエンジン13に向かう移動を規制してもよい。図10は、第2変形例に係る規制部材50を示す図である。第2変形例に係る規制部材50は、第1左規制部57と第2左規制部58とを含む。図11は、第2変形例に係る第1左規制部57を示す斜視図である。
図11に示すように、第2変形例に係る第1左規制部57は、L字状に屈曲した形状を有している。詳細には、第1左規制部57は、左支持部571と左接触部572とを含む。左支持部571は、左柱部22からエンジン13に向かって延びている。左接触部572は、左支持部571から右方に突出している。第1左規制部57は、左支持部571と左接触部572との間で屈曲した形状を有する。左接触部572は、ファンブラケット32よりもエンジン13側に配置されている。
第2左規制部58は、第1左規制部57と同様の形状である。また、図示を省略するが、第2変形例に係る規制部材50は、第1右規制部と第2右規制部とを含む。第2変形例に係る第1右規制部と第2右規制部は、第2変形例に係る第1左規制部57と第2左規制部58と左右対称に配置されている。
第2変形例では、冷却ファンユニット15が上方に移動するとき、第1左規制部57の左接触部572がファンブラケット32の第2表面47と接触することで、エンジン13に近づく方向への冷却ファンユニット15の移動が規制される。
規制部材50は、冷却ファンユニット15のラジエータコア16に向う方向と、エンジン13に向かう方向との両方の移動を規制してもよい。図12は、第3変形例に係る規制部材50を示す図である。第3変形例に係る規制部材50は、第1左規制部59と第2左規制部60とを含む。図13は、第3変形例に係る第1左規制部59を示す斜視図である。
図12に示すように、第3変形例に係る第1左規制部59は、左支持部591と、第1左接触部592と、第2左接触部593とを含む。左支持部591は左柱部22からエンジン13に向かって延びている。第1左接触部592と第2左接触部593とは、左支持部591から右方に突出している。第1左規制部59は、左支持部591と第1左接触部592との間で屈曲した形状を有する。第1左規制部59は、左支持部591と第2左接触部593との間で屈曲した形状を有する。第1左接触部592は、ファンブラケット32よりもラジエータコア16側に配置されている。第2左接触部593は、ファンブラケット32よりもエンジン13側に配置されている。
第2左規制部60は、第1左規制部59と同様の形状である。また、図示を省略するが、第3変形例に係る規制部材50は、第1右規制部と第2右規制部とを含む。第3変形例に係る第1右規制部と第2右規制部は、第3変形例に係る第1左規制部59と第2左規制部60と左右対称に配置されている。
第3変形例では、冷却ファンユニット15が上方に移動するとき、第1左接触部592がファンブラケット32の第1表面46と接触することで、ラジエータコア16に近づく方向への冷却ファンユニット15の移動が規制される。また、第2左接触部593がファンブラケット32の第2表面47と接触することで、エンジン13に近づく方向への冷却ファンユニット15の移動が規制される。
左規制部の数は2つに限らない。右規制部の数は2つに限らない。例えば、3つ以上の左規制部と、3つ以上の右規制部とが設けられてもよい。或いは、左規制部の数は1つであってもよい。右規制部の数は1つであってもよい。例えば、第2左規制部と第2右規制部とが省略されてもよい。
本発明によれば、冷却ファンユニットを作業車両から取り外すときに、周囲の装置に干渉することを抑えることができる。
13 エンジン
16 ラジエータコア
14 冷却装置
31 冷却ファン
15 冷却ファンユニット
50 規制部材
22 左柱部
23 右柱部
51,55,57,59 第1左規制部
52,56 第1右規制部
32 ファンブラケット
46 第1表面
47 第2表面
27 左内側面
28 右内側面
53 第2左規制部
35 ファンモータ

Claims (10)

  1. エンジンと、
    ラジエータコアを含み、前記エンジンと対向して配置される冷却装置と、
    冷却ファンを含み、前記エンジンと前記冷却装置との間に配置される冷却ファンユニットと、
    前記冷却ファンユニットの上方に配置され、前記冷却ファンユニットの水平方向の移動を規制する規制部材と、
    を備える作業車両。
  2. 前記冷却装置は、前記ラジエータコアを支持する枠部材をさらに含み、
    前記規制部材は、前記枠部材に取り付けられる、
    請求項1に記載の作業車両。
  3. 前記規制部材は、前記冷却ファンユニットが引き上げられるときに、前記ラジエータコアに近づく方向への冷却ファンユニットの移動を規制する、
    請求項1に記載の作業車両。
  4. 前記枠部材は、前記エンジンから前記冷却装置に向かって、
    前記冷却ファンの左方に位置する左柱部と、
    前記冷却ファンの右方に位置する右柱部と、
    を含み、
    前記規制部材は、
    前記左柱部に取り付けられる第1左規制部と、
    前記右柱部に取り付けられる第1右規制部と、
    を含む、
    請求項1から3のいずれかに記載の作業車両。
  5. 前記冷却ファンユニットは、前記冷却ファンを支持するファンブラケットをさらに含み、
    前記左柱部と前記右柱部とに前記ファンブラケットを取り付ける取付部材をさらに備える、
    請求項4に記載の作業車両。
  6. 前記第1左規制部と前記第1右規制部との左右方向における間隔は、前記ファンブラケットの左右方向における幅よりも小さい、
    請求項5に記載の作業車両。
  7. 前記ファンブラケットが前記左柱部と前記右柱部に取り付けられた状態で、
    前記第1左規制部と前記ファンブラケットの間の上下方向の間隔は、前記ファンブラケットの上下方向の寸法よりも小さく、
    前記第1右規制部と前記ファンブラケットの間の上下方向の間隔は、前記ファンブラケットの上下方向の寸法よりも小さい、
    請求項4に記載の作業車両。
  8. 前記ファンブラケットは、
    前記ラジエータコアに対向する第1表面と、
    前記エンジンに対向する第2表面と、
    を含み、
    前記第1左規制部と前記第1右規制部とは、前記エンジンから前記冷却装置に向かう方向において、前記第1表面よりも前記ラジエータコア側に位置する、
    請求項4に記載の作業車両。
  9. 前記エンジンから前記冷却装置に向かう方向において、前記第1左規制部と前記第1表面との間の距離は、前記冷却ファンと前記ラジエータコアとの間の距離よりも小さく、前記第1右規制部と前記第1表面との間の距離は、前記冷却ファンと前記ラジエータコアとの間の距離よりも小さい、
    請求項4に記載の作業車両。
  10. 前記第1左規制部と前記第1右規制部との左右方向における間隔は、前記冷却ファンの直径よりも大きい、
    請求項4に記載の作業車両。

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