JP7179590B2 - 作業車両 - Google Patents
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Description
図3に示すように、エンジン17は、車両本体1に配置される。図3では、エンジンルーム9の内部に配置される構成部品が、簡略化されて示されている。
図3に示すように、PTO機構18は、エンジンルーム9の内部に取り付けられる。PTO機構18は、エンジン17及び作業機2(油圧系)の間に、配置される。例えば、PTO機構18は、エンジン17及び油圧機構に、接続される。これにより、エンジン17からPTO機構18に伝達された駆動力は、上述したように、油圧機構を介して、作業機2に伝達される。図3及び図4に示すように、PTO機構18には、潤滑油を給油するための給油口18aが、設けられる。
図3に示すように、冷却構造19は、エンジンルーム9の内部に取り付けられる。冷却構造19は、冷却ファン21と、冷却ユニット20とを、有する。
冷却ファン21は、エンジンルーム9内の空気が冷却ユニット20を通過するように、エンジンルーム9内の空気の流れを、生成する。冷却ファン21は、エンジン17によって駆動される。
図3に示すように、冷却ユニット20は、エンジンルーム9の内部に取り付けられる。冷却ユニット20は、ラジエータ27(冷却装置の一例)と、コンデンサ28と、防塵ネット29とを、有する。なお、冷却ユニット20は、オイルクーラ(図示しない)を、含んでいてもよい。また、冷却ユニット20は、燃料クーラー(図示しない)を、含んでいてもよい。
エアクリーナ30は、エンジンルーム9内の空気から、粉塵等を除去するためのものである。エアクリーナ30を通過した空気は、エンジン17に導かれる。例えば、エアクリーナ30を通過した空気は、エアクリーナ30に接続された案内パイプ(図示しない)によって、エンジン17へと案内される。
カウンタウェイト16は、作業機2に荷重がかかった際に作業車両100の重心の移動を許容範囲内に納めるためのものである。図1~図3に示すように、カウンタウェイト16は、エンジンルーム9の後部に、取り付けられる。カウンタウェイト16は、鋳造によって一体成形される。
図5及び図6に示すように、ウェイト本体40は、第1開口41aと、第2開口42aと、第3開口43aとを、有する。ウェイト本体40は、第1枠部41bと、第2枠部42bと、第3枠部43bとを、さらに有する。第1開口41a、第2開口42a、及び第3開口43aは、例えば、エンジンルーム9内の構成部品をメンテナンスするために用いられる。第1枠部41b、第2枠部42b、及び第3枠部43bは、1つの枠部材として、一体に形成される。図5及び図6では、第1枠部41b及び第2枠部42bの境界と、第1枠部41b及び第3枠部43bの境界とを、二点破線にて示している。
図5及び図6に示すように、第1開口41aは、第2開口42a及び第3開口43aの間に配置される。第1開口41aは、第2開口42a及び第3開口43aの間において、ウェイト本体40に設けられる。第1開口41aは、第2開口42a及び第3開口43aの間において、ウェイト本体40を貫通する。ここでは、第1開口41aは、車幅方向におけるウェイト本体40の中央部に、設けられる。第1開口41aは、ウェイト本体40の中央部を貫通する。
図5及び図6に示すように、第2開口42aは、第1開口41aと並べて配置される。第2開口42aは、第1開口41aと間隔を隔てて配置される。ここでは、第2開口42aは、車幅方向の第1方向側の部分、例えばウェイト本体40の左側の部分に、設けられる。第2開口42aは、ウェイト本体40の左側の部分を、貫通する。
図5及び図6に示すように、第3開口43aは、第1開口41aと並べて配置される。第3開口43aは、第1開口41aを基準として第2開口42aとは反対側において、第1開口41aと並べて配置される。第3開口43aは、第1開口41aと間隔を隔てて配置される。
図5及び図6に示すように、第1枠部41bは、第1開口41aを取り囲む部分である。第1枠部41bは、第2枠部42b及び第3枠部43bの間の部分を、形成する。第1枠部41bは、第2枠部42b及び第3枠部43bの間において、第2枠部42b及び第3枠部43bに隣接して配置される。
図5及び図6に示すように、第2枠部42bは、第2開口42aを取り囲む部分である。第2枠部42bは、ウェイト本体40における車幅方向の第1方向側の部分、例えばウェイト本体40の左側の部分を、形成する。第2枠部42bは、第1枠部41bと隣接して配置される。ここでは、第2枠部42bは、第1枠部41bと一体に形成される。第2枠部42bにおける車幅方向の第2方向側の部分、例えば第2枠部42bの右側の部分42b1が、第1枠部41b(41b1)と一体に形成される。
図5及び図6に示すように、第3枠部43bは、第3開口43aを取り囲む部分である。第3枠部43bは、ウェイト本体40における車幅方向の第2方向側の部分、例えばウェイト本体40の右側の部分を、形成する。第3枠部43bは、第1枠部41bと隣接して配置される。ここでは、第3枠部43bは、第1枠部41bと一体に形成される。第3枠部43bにおける車幅方向の第1方向側の部分、例えば第3枠部43bの左側の部分(43b1)が、第1枠部41b(41b1)と一体に形成される。
-第1カバー部材-
図2及び図3に示すように、第1カバー部材46は、第1開口41aを覆う部材である。第1カバー部材46は、後方視において、車幅方向のいずれか一方に開放可能に第1枠部41bに設けられる。例えば、第1カバー部材46は、第1開口41a及び第2開口42aの間の第1枠部41bから離れるように、開放される。
図2及び図3に示すように、第2カバー部材47は、第2開口42aを覆う部材である。第2カバー部材47は、後方視において、車幅方向のいずれか一方に開放可能に第2枠部42bに設けられる。第2カバー部材47は、第1開口41a及び第2開口42aの間の第2枠部42bから離れるように、開放される。
図2及び図3に示すように、第3カバー部材48は、第3開口43aを覆う部材である。第3カバー部材48は、後方視において、車幅方向のいずれか一方に開放可能に第3枠部43bに設けられる。第3カバー部材48は、第1開口41a及び第3開口43aの間の第3枠部43bから離れるように、開放される。
第3枠部43bにおける車幅方向の第2方向側の部分、例えば第3枠部43bの右側の部分43b2(図5及び図6を参照)に、取り付けられる。
本実施形態に係る作業車両100では、カウンタウェイト16において、第1枠部41bが、エンジン17の後方に配置される第1開口41aを、取り囲むように、ウェイト本体40に設けられている。また、第2枠部42bが、第1開口41aと並べて配置される第2開口42aを、取り囲むように、ウェイト本体40に設けられている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
2 作業機
9 エンジンルーム
16 カウンタウェイト
17 エンジン
21 冷却ファン
26 ファンシュラウド
26a 点検窓部
27 ラジエータ
29 防塵ネット
41a 第1開口
42a 第2開口
43a 第3開口
41b 第1枠部
42b 第2枠部
43b 第3枠部
46 第1カバー部材
47 第2カバー部材
48 第3カバー部材
100 作業車両
Claims (19)
- 車両本体と、
前記車両本体の前部に搭載された作業機と、
前記車両本体に配置されるエンジンと、
前記車両本体の後部に配置されるカウンタウェイトと、
を備え、
前記カウンタウェイトは、前記エンジンの後方に配置される第1開口と、車幅方向において前記エンジンの後方とは異なる位置で前記第1開口と並べて配置される第2開口と、前記第1開口を取り囲む第1枠部と、前記第2開口を取り囲む第2枠部とを、有し、
前記第2開口の下辺は、前記第1開口の下辺より下方に配置される、
作業車両。 - 前記エンジンを冷却するための冷却装置と、
前記冷却装置と並べて配置される防塵ネットと、
をさらに備え、
前記第2開口は、前記防塵ネットの後方に配置される、
請求項1に記載の作業車両。 - 前記防塵ネットは、後方視において、前記第2開口の内側に配置される、
請求項2に記載の作業車両。 - 前記防塵ネットは、前記第2開口から車両前後方向に着脱可能に前記車両本体に配置される、
請求項2又は3に記載の作業車両。 - 前記防塵ネットは、単一要素である、
請求項2から4のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記冷却装置と並べて配置される冷却ファンと、
前記冷却ファンを点検するための点検窓部と、
をさらに備え、
前記第1開口は、前記点検窓部の後方に配置される、
請求項2から5のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記冷却装置を通過した空気を前記冷却ファンに案内するファンシュラウド、
をさらに備え、
前記点検窓部は、前記ファンシュラウドに開閉可能に設けられる。
請求項6に記載の作業車両。 - 前記カウンタウェイトは、鋳造によって一体成形される、
請求項1から7のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記カウンタウェイトは、前記第1開口を覆う第1カバー部材を、有し、
前記第1カバー部材は、後方視において、車幅方向のいずれか一方に開放可能に前記第1枠部に設けられる、
請求項1から8のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記カウンタウェイトは、前記第2開口を覆う第2カバー部材を、さらに有し、
前記第2カバー部材は、後方視において、車幅方向のいずれか一方に開放可能に前記第2枠部に設けられる、
請求項1から9のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記カウンタウェイトは、前記第1開口を覆う第1カバー部材と、前記第2開口を覆う第2カバー部材とを、有し、
前記第1カバー部材は、後方視において、車幅方向のいずれか一方に開放可能に前記第1枠部に設けられ、
前記第2カバー部材は、後方視において、車幅方向のいずれか一方に開放可能に前記第2枠部に設けられ、
前記第1カバー部材は、前記第1開口及び前記第2開口の間の前記第1枠部から離れるように、開放され、
前記第2カバー部材は、前記第1開口及び前記第2開口の間の前記第2枠部から離れるように、開放される、
請求項1から8のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記第2カバー部材は、前記カウンタウェイトの外側の空気を前記車両本体の後部に導入するための外気導入用の孔部を、有する、
請求項10又は11に記載の作業車両。 - 前記第1枠部及び前記第2枠部は、1つの枠部材として、一体に形成される、
請求項1から12のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記カウンタウェイトは、前記第1開口を基準として前記第2開口とは反対側において前記第1開口と並べて配置される第3開口と、前記第3開口を取り囲む第3枠部とを、さらに有する、
請求項1から13のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記エンジンの駆動力を前記作業機に伝達するための伝達機構、
をさらに備え、
前記第3開口は、前記伝達機構に給油するための給油口の後方に、配置される、
請求項14に記載の作業車両。 - 前記第3開口の下辺は、前記第1開口の下辺より下方に配置される、
請求項14又は15に記載の作業車両。 - 前記カウンタウェイトは、前記第3開口を覆う第3カバー部材を、さらに有し、
前記第3カバー部材は、後方視において、車幅方向のいずれか一方に開放可能に前記第3枠部に設けられる、
請求項14から16のいずれか1項に記載の作業車両。 - 前記第3カバー部材は、前記車両本体の後部の空気を前記カウンタウェイトの外側に排出するための空気排出用の孔部を、有する、
請求項17に記載の作業車両。 - 前記第1枠部、前記第2枠部、及び第3枠部は、1つの枠部材として、一体に形成される、
請求項14から18のいずれか1項に記載の作業車両。
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