JPWO2018070409A1 - 鼻用ナイフ - Google Patents

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Abstract

鼻腔の手術において、操作性がよく、内視鏡等の器具との干渉が少ない鼻用ナイフを提供する。本発明の鼻用ナイフ(10)は、持ち手部(13)と、シャンク部(11)と、刃部(12)と、を有し、シャンク部(11)は、持ち手部(13)に対して同軸上に真っ直ぐ繋がっているストレート部(11a)と、そのストレート部(11a)の先端に一体的に繋がっている湾曲部(11b)とからなり、刃部(12)は湾曲部(11b)の先端に備えられ、刃部(12)の刃先(12b)方向がストレート部(11a)の軸線方向に対して65゜以上75゜以下の方向とするものである。

Description

本発明は、鼻腔の手術に用いられる鼻用ナイフに関する。
鼻腔の疾患を手術する場合には、専用の鼻用ナイフが用いられる。図4(a)、図4(b)は、共に従来から用いられている鼻用ナイフを例示する図である。
図4(a)の鼻用ナイフ100は、断面円形で直線形状のシャンク部11を有し、そのシャンク部11の基端側には滑り止めが施された持ち手部13が備えられており、先端側には刃部12が備えられている。シャンク部11の断面の径はφ3mm程度であり、シャンク部11の基端側から刃部12の刃先までの長さは約55mmである。刃部12は、シャンク部11の先端側から少し突出し、そこからほぼ直角に曲げられた方向に向かって形成されている。
図4(b)の鼻用ナイフ101は、シャンク部11の断面が2mm×4mmの略長方形である。シャンク部11の基端側から刃部12の刃先までの長さは約43mmとなっている。シャンク部11は直線形状で、途中から刃部12に向かって断面が縮小されている。なお、シャンク部11の断面が略長方形なので、鼻用ナイフ10を軸回りに回転させて使用することは難しいが、滑りにくく、確実に切開等を行うことができると考えられる。
鼻腔の手術の場合、鼻孔から鼻用ナイフを挿入し、切開や体組織の採取・剥離などが行われる。このとき、鼻腔は狭く内部が見えづらいため、近年は、鼻用ナイフと同時に内視鏡を鼻孔から挿入して施術することが多くなっている。このとき、図4(a)、図4(b)のような鼻用ナイフ100,101の場合、シャンク部11が太かったり、シャンク部11の長さが短いため持ち手部13が内視鏡に当接したりして、内視鏡と鼻用ナイフが干渉することがあるので、操作性だけを考えると鼻用ナイフのシャンク部は細くて長いのが好ましい。しかし、体組織の採取などには比較的大きな力をかけることもあるため、シャンク部にはある程度の強度が必要とされる。つまり、操作性と強度とを考慮に入れてシャンク部の形状を決めなければならない。
更に、鼻用ナイフの操作性を向上させるためには、持ち手部と刃部との角度にも注意が必要である。例えば、特許文献1(特開2004−148914号)においては、把持部から刃先までに折曲部を2カ所設けて、手術中のナイフの見え方を改善したり、ナイフ本体を血管に当てる角度を多様に変えられるようにしている。
特開2004−147914号
上記のような事情に鑑み、本発明は、鼻腔の手術において、操作性がよく、内視鏡等の器具との干渉が少ない鼻用ナイフを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明は、持ち手部と、シャンク部と、刃部と、を有する鼻用ナイフであって、シャンク部は、持ち手部に対して同軸上に真っ直ぐ繋がっているストレート部と、そのストレート部の先端に一体的に繋がっている湾曲部とからなり、刃部は湾曲部の先端に備えられ、刃部の刃先方向がストレート部の軸線方向に対して65゜以上75゜以下の方向であることを特徴とする鼻用ナイフとする。
また、ストレート部の長さが50mm以上60mm以下であり、刃部の刃先がストレート部の中心軸線から直角方向に10mm以上20mm以下離れた位置にあることにするとよい。さらに、ストレート部の断面形状が直径1.5mm以上2.5mm以下の円形であることにするとよい。
本発明の鼻用ナイフによれば、湾曲部を設けて刃部を所望の角度に設けることで、施術において鼻用ナイフの操作性を向上させることができるという効果を奏する。
また、刃部の刃先がストレート部から所望の距離だけ離れていることで、持ち手部を回転させたときの切開範囲を広くすることができる。さらに、ストレート部の断面形状を径の小さな円形とすることで、内視鏡等の器具との干渉が少なくなり、より操作性を向上させることができる。
本発明の鼻用ナイフを説明する図であって、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は別の刃部形状の正面図である。 鼻用ナイフの切開範囲を比較する図であって、(a)は従来の鼻用ナイフ、(b)は本発明の鼻用ナイフである。 内視鏡と共に鼻用ナイフを鼻孔に挿入した状態を説明する図であって、(a)は従来の鼻用ナイフ、(b)は本発明の鼻用ナイフである。 (a),(b)共に従来から用いられている鼻用ナイフを例示する図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の鼻用ナイフを説明する図であって、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は別の刃部形状の正面図である。この鼻用ナイフ10の大まかな構成は、持ち手部13と、シャンク部11と、刃部12とからなる。
持ち手部13は、鼻腔の手術の際に、術者が掴む部分であり、滑り止めの加工が施されていることが多い。なお、滑り止めの加工方法は、様々なので、滑り止めの構成については、特に限定はしない。また、鼻用ナイフ10を持ち手部13の軸回りに回転させて切開を行うことがあるので、持ち手部13の断面は円形にするとよい。
シャンク部11は、持ち手部13に対して同軸上に真っ直ぐ繋がっているストレート部11aと、そのストレート部11aの先端に一体的に繋がっている湾曲部11bとからなる。ストレート部11aの長さは50mm〜60mmが好ましく、湾曲部11bと刃部12を足した全体の長さは70mm以上になる。シャンク部11の長さは、長い方が鼻腔の奥まで刃部12が届くという利点があるのだが、あまり長くし過ぎると操作性を悪くするので、ストレート部11aの最適な長さとして50mm〜60mmという結果が得られた。なお、この長さは従来の鼻用ナイフよりも十分に長く、従来では届かなかった部位の切開や剥離に使用することができる。
ストレート部11aの断面形状は直径2.0mmを基本として、1.5mm〜2.5mmの範囲の円形であることが好ましい。このようなストレート部11aのサイズであれば、断面が小さいので、鼻孔に鼻用ナイフと内視鏡の両方を挿入したときの干渉を減らすことができる。ただし、あまり細くし過ぎると、強度上問題が生じるので、直径の最小値は1.5mmとした。
図1(b)、図1(c)に示した刃部12は、いずれも湾曲部11bの先端に一体的に繋がって設けられているが、図1(b)に示した刃部12は、尖端から2方向に切刃12aが設けられているのに対し、図1(c)に示した刃部12は、U形に切刃12aが設けられている。ここで、刃先12bとは、切刃12aが尖ったものは切刃12aの尖端とし、切刃12aがU形のものはUの下辺で湾曲部11bの先端から最も遠い位置を示すこととする。刃部12そのものの形状は図1(b)、図1(c)のいずれでもよく、特に限定はしないが、刃部12の刃先12b方向は、刃先12bから体組織に刺通して切開等することを想定すると、ストレート部11aの軸線方向に対して70゜±5゜程度の角度に設けるのが好ましい。ただし、切開や剥離する位置などの条件によっては、90゜程度にする場合もある。
また、刃先12bは、ストレート部11aの中心軸線から直角方向に10mm〜20mm離れた位置にあることとする。図2は、鼻用ナイフの切開範囲を比較する図であって、(a)は従来の鼻用ナイフ、(b)は本発明の鼻用ナイフである。それぞれの鼻用ナイフ100,10を軸回りに回転させたときに、切開等する範囲を示している。従来の鼻用ナイフ100では刃部12が範囲rでしか動かせないが、本発明のように湾曲部11bを有する鼻用ナイフ10では、範囲rよりも大きな範囲Rで刃部12を動かすことができる。言い換えると、同じ回転角度でも本発明の鼻用ナイフ10の方が、大きな切開範囲を得ることができる。なお、ストレート部11aの中心軸線から刃先12bまでの距離が大きければ切開範囲が広がるのだが、あまり大きくすると鼻用ナイフ10の操作性が悪くなったり、湾曲部11bの曲がりが大きくなって強度的に問題が生じたりすることがある。
ここで、ストレート部11aの中心軸線から刃先12bまでの距離は、湾曲部11bの曲がり方の形状と、刃部12の角度によって決まるものである。そして内視鏡を用いない場合には、従来技術でも検討されていた通り、手術中の刃部12の見え方も検討して、湾曲部11bの形状や、刃部12の角度を決めなければならない。
以上のように、切開範囲と操作性等のバランスを考慮して、刃先12bの位置はストレート部11aの中心軸線から直角方向に10mm〜20mm範囲になるのが好ましく、刃部12の角度はストレート部11aの軸線方向に対して70゜±5゜程度の角度が適しているという結論が得られた。
従来の鼻用ナイフのシャンク部11の直径は、3.0mm程度が一般的である。これは、鼻腔の体組織などを採取する場合に、比較的大きな力を加えることから、曲げ耐力を確保するために、決められたものである。しかし、近年の鼻腔の手術の際には内視鏡を使用することが多くなり、その場合は、鼻孔に鼻用ナイフと内視鏡の両方を挿入することになる。図3は、内視鏡と共に鼻用ナイフを鼻孔に挿入した状態を説明する図であって、(a)は従来の鼻用ナイフ、(b)は本発明の鼻用ナイフである。
当然、鼻孔に鼻用ナイフ10と内視鏡20の両方を挿入する場合には、鼻用ナイフ10のシャンク部11の直径は、小さい方が、内視鏡20との干渉が少なくなるので好ましい。また、一般的にはシャンク部11より持ち手部13の方が断面が大きいので、持ち手部13と内視鏡20との干渉にも注意が必要である。これらを考慮して、本発明の鼻用ナイフ10は従来の鼻用ナイフ100よりもシャンク部11を細く、かつ長くすることで、持ち手部13と内視鏡20との干渉を生じにくくしている。
以上の通り、本発明の鼻用ナイフは、操作性に優れ、内視鏡との干渉が少なく、かつ、十分な強度を確保したものとして、優れた効果を奏するものである。
10 鼻用ナイフ
11 シャンク部
11a ストレート部
11b 湾曲部
12 刃部
12a 切刃
12b 刃先
13 持ち手部
20 内視鏡

Claims (3)

  1. 持ち手部と、シャンク部と、刃部と、を有する鼻用ナイフであって、
    前記シャンク部は、前記持ち手部に対して同軸上に真っ直ぐ繋がっているストレート部と、前記ストレート部の先端に一体的に繋がっている湾曲部とからなり、
    前記刃部は前記湾曲部の先端に備えられ、前記刃部の刃先方向が前記ストレート部の軸線方向に対して65゜以上75゜以下の方向であることを特徴とする鼻用ナイフ。
  2. 前記ストレート部の長さが50mm以上60mm以下であり、前記刃部の刃先が前記ストレート部の中心軸線から直角方向に10mm以上20mm以下離れた位置にあることを特徴とする請求項1に記載の鼻用ナイフ。
  3. 前記ストレート部の断面形状が直径1.5mm以上2.5mm以下の円形であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の鼻用ナイフ。
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