JP2017108860A - 硝子体手術器具 - Google Patents

硝子体手術器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2017108860A
JP2017108860A JP2015244732A JP2015244732A JP2017108860A JP 2017108860 A JP2017108860 A JP 2017108860A JP 2015244732 A JP2015244732 A JP 2015244732A JP 2015244732 A JP2015244732 A JP 2015244732A JP 2017108860 A JP2017108860 A JP 2017108860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
outer cylinder
vitreous
surgery instrument
cutting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015244732A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6509102B2 (ja
Inventor
準一 福井
Junichi Fukui
準一 福井
国弘 武蔵
Kunihiro Musashi
国弘 武蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shoshitai Operation Kenkyusho kk
Original Assignee
Shoshitai Operation Kenkyusho kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shoshitai Operation Kenkyusho kk filed Critical Shoshitai Operation Kenkyusho kk
Priority to JP2015244732A priority Critical patent/JP6509102B2/ja
Publication of JP2017108860A publication Critical patent/JP2017108860A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6509102B2 publication Critical patent/JP6509102B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

【課題】 硝子体手術を安全に効率良く行うことができる硝子体手術器具を提供する。
【解決手段】 先端部の外周面に開口部11を有する中空の外筒10と、外筒10内に配置された切断部材30とを備え、開口部11から外筒10内に取り込まれた硝子体を切断部材30により切断する硝子体手術器具1であって、外筒10は、開口部11の先端部11aに連接されて、先端側が先方に向けて滑らかに膨出する剥離部12を有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、硝子体手術器具に関し、より詳しくは、眼球内の硝子体を切除する機能を有する硝子体手術器具に関する。
硝子体を切除する器具として、例えば、特許文献1に開示された硝子体カッターが知られている。この硝子体カッターは、外筒部および内筒部の先端部にそれぞれ開口部が形成されており、内筒部を外筒部に対して回転させることにより、外筒部内に吸引した硝子体を切除するように構成されている。
特開2005−185427号公報
ところで、硝子体の手術においては、硝子体の切除と共に、網膜前面の増殖膜の剥離が必要になる場合がある。増殖膜の剥離には、従来から鉤針などが用いられているが、上記のような硝子体カッターと持ち替えて眼内に挿入する必要があるため、作業性が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、硝子体手術を安全に効率良く行うことができる硝子体手術器具の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、先端部の外周面に開口部を有する中空の外筒と、前記外筒内に配置された切断部材とを備え、前記開口部から前記外筒内に取り込まれた硝子体を前記切断部材により切断する硝子体手術器具であって、前記外筒は、前記開口部の先端部に連接されて、先端側が先方に向けて滑らかに膨出する剥離部を有する硝子体手術器具により達成される。
この硝子体手術器具において、前記開口部の開口面は、前記外筒の軸線に対して傾斜していることが好ましく、前記剥離部は、前記開口部の先方に配置されるすくい面を有することが好ましい。前記すくい面は、前記外筒の軸線と直交する平面状に形成されていることが好ましい。
前記剥離部は、半球状に形成されていることが好ましい。
前記切断部材は、前記外筒内に回転自在に設けられた螺旋状の部材であり、外縁に沿って形成されたエッジ部が前記開口部から露出して硝子体を切断するように構成することができる。
本発明によれば、硝子体手術を安全に効率良く行うことができる硝子体手術器具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る硝子体手術器具の斜視図である。 図1に示す硝子体手術器具の断面図である。 図2の要部拡大断面図である。 図2の要部端面図である。 図2の他の要部拡大断面図である。 図1に示す硝子体手術器具の使用方法を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る硝子体手術器具の斜視図である。図1に示すように、硝子体手術器具1は、直線状に延びる中空の外筒10と、外筒10の基端部に固定された本体20とを備えており、外筒10の内部には、後述する切断部材が設けられている。本体20は、軸方向の中央に括れ状に形成された把持部21を有しており、施術者が指先で把持部21を把持して作業を行うことができる。本体20の基端側には吸引部22が設けられており、施術時には吸引部22を真空ポンプ等の真空吸引源(図示せず)に接続して使用する。
図2は、図1に示す硝子体手術器具の断面図である。また、図3は、図2に示す外筒10の先端部を拡大して示す断面図であり、図4は、外筒10の先端部の端面図である。図2および図3に示すように、外筒10の先端部外周面には、開口部11が形成されている。開口部11の開口面は、外筒10の軸線Lに対して傾斜しており、開口部11の先端部11aは、外筒10の先端を閉塞する剥離部12に連接されている。図3および図4に示すように、剥離部12は、外筒10の外径と略同径の半球状であり、先方に向けて膨出するように形成されている。剥離部12において、開口部11との連接部11aから開口部11の先方に突出する部分には、すくい面12aが形成されている。
切断部材30は、軸体31の外周面に螺旋状に設けられており、硝子体を切断するためのエッジ部30aが外縁に形成されている。エッジ部30aは、先端側が開口部11から露出しており、切断部材30の回転により硝子体を切断する。切断部材30は、挿入される外筒10と略同じ軸方向長さを有しており、開口部11から外筒10内に取り込まれた硝子体を基端側に向けて搬送する搬送部材としても機能する。なお、切断部材30の先端とすくい面12aとの間には、増殖膜などの膜剥離に障害とならないように隙間が形成されている。
図2に示すように、本体20は、切断部材30により搬送された硝子体を収容する収容室24と、収容室24の基端側に配置された回転室25とを備えている。収容室24と回転室25とは隔壁28により隔離されている。外筒10内で切断部材30を支持する軸体31は、基端側が収容室24を経て回転室25まで延びており、軸受27により回転自在に支持されている。回転室25には、軸体31に固定された羽根車26が配置されており、吸引部22および導入部23を介して外部と連通する。外筒10および軸体31の材料は特に限定されないが、撓みを生じ難い高剛性材料であることが好ましく、例えば、ジルコニア等のファインセラミックスや、タングステンカーバイド等の超硬合金、ステンレス等の金属材料を挙げることができる。
吸引部22は、本体20の内部に配置されたチューブ状の吸引流路40の一端側に接続されている。吸引流路40の他端側は、収容室24に臨む外筒10の基端側近傍まで延びている。吸引流路40は、回転室25と多数の通気孔42を介して連通しており、吸引部22から真空吸引することにより、導入部23から外気が導入されて回転室25に気流が発生し、羽根車26が軸体31と共に回転する。
図5は、図2に示す外筒10の基端部を拡大して示す断面図である。図2および図5に示すように、吸引流路40の先端には多数の通気孔41が形成されており、吸引部22から真空吸引することにより収容室24が負圧になり、外筒10の開口部11から硝子体などが吸引される。通気孔41は、気体は通過する一方で収容室24に搬送された硝子体は通過できないような大きさであることが好ましく、例えば通気膜などを使用することもできる。なお、本体20の把持部21には外部と連通する補助導入部21aが形成されており、施術時には補助導入部21aを指などで塞いで使用する。
上記の構成を備える硝子体手術器具1は、吸引部22に接続した真空源を作動させることにより、外筒10の開口部11に吸引力が作用すると共に、切断部材30が回転する。したがって、外筒10の先端部を硝子体に押し当てることにより、硝子体が開口部11から外筒10の内部に引き込まれ、この状態で切断部材30が回転することにより硝子体が分断される。分断された硝子体は、開口部11から外筒10の内部に取り込まれ、切断部材30によって基端側に向けて搬送されて、収容室24に収容される。本実施形態の切断部材30は、エッジ部30aが外縁に沿って全体に形成されており、硝子体が外筒10の内部を搬送される間も外筒10の内周面とエッジ部30aとの隙間で硝子体を分断することができるので、硝子体を細分化して確実に搬送することができる。但し、エッジ部30aは、切断部材30が開口部11から露出する部分のみに形成することも可能である。
本実施形態の切断部材30は、螺旋のピッチを一定にしているが、開口部11における硝子体の切断を容易にするため、先端側を挟ピッチにしてもよい。また、外筒10内の硝子体の搬送を容易にするために、切断部材30の基端側を広ピッチにすることも可能である。外筒10内での硝子体の詰まりを確実に防止するため、切断部材30は無軸であってもよく、軸体31を切断部材30の基端部に接続した構成にすることもできる。
また、本実施形態の切断部材30は、開口部11から露出するエッジ部30aが開口部11の開口面から外部に突出しており、これによって硝子体を確実に切断できるように構成しているが、切断対象となる硝子体は、開口部11からの吸引によって外筒10内に引き込まれるため、開口部30aから露出するエッジ部30aが開口部11の開口面から突出しない構成であってもよい。
本実施形態の硝子体手術器具1は、外筒10が、開口部11の先端部11aに連接されて、先端部が先方に向けて滑らかに膨出する剥離部12を備えているので、上述した硝子体の切除と共に、剥離部12を利用した膜剥離を行うことができる。すなわち、図6(a)に模式的に示すように、下地膜100の表面に付着した被剥離膜101の縁部に剥離部12の先端を係合させて、剥離部12の膨出面を下地膜100に押し当てながら外筒10を矢示方向に回動させることにより、図6(b)に示すように、被剥離膜101の縁部がすくい面12aに掬い取られて、被剥離膜101が下地膜から剥離される。
このように、本実施形態の硝子体手術器具1は、硝子体の切除、および、網膜に付着した増殖膜の剥離の双方を行うことができるので、手術中に器具を持ち替えて眼内に抜き差しする必要がなく、作業を効率良く行うことができる。また、剥離部12は先端側が先方に向けて滑らかに膨出するように形成されているので、外筒10を網膜に押し当てて回動させる際に、網膜を損傷させることなく増殖膜をスムーズに剥離させることができ、手術を安全に行うことができる。剥離部12の膨出形状は、本実施形態では半球状としているが、滑らかに膨出する形状であれば特に限定されるものではなく、例えば、半楕円球状、半円板状、半楕円板状、砲弾状などを例示することができる。
また、本実施形態のように、開口面が外筒10の軸線Lに対して傾斜する開口部11の先端部11aに連接するように剥離部12を設けることで、開口部11の軸線L方向の先方に、増殖膜を掬い取るためのすくい面12aを容易に形成することができる。このようなすくい面12aは、例えば、半球状の蓋部を有する外筒10に対して、この蓋部を切り残すように外筒10の外周面の一部を切り欠くことにより形成することができる。すくい面12aの形状は湾曲状であってもよいが、図3に示すように、外筒10の軸線Lと直交する平面状であることが好ましく、増殖膜の剥離を容易に行うことができる。
また、切断部材30の構成や配置は本実施形態のものに限定されず、例えば、ギロチン式や回転式など従来公知の他の切断部材を使用することも可能である。
1 硝子体手術器具
10 外筒
11 開口部
11a 先端部
12 剥離部
12a すくい面
20 本体
21 把持部
30 切断部材
30a エッジ部

Claims (5)

  1. 先端部の外周面に開口部を有する中空の外筒と、前記外筒内に配置された切断部材とを備え、前記開口部から前記外筒内に取り込まれた硝子体を前記切断部材により切断する硝子体手術器具であって、
    前記外筒は、前記開口部の先端部に連接されて、先端側が先方に向けて滑らかに膨出する剥離部を有する硝子体手術器具。
  2. 前記開口部の開口面は、前記外筒の軸線に対して傾斜しており、
    前記剥離部は、前記開口部の先方に配置されるすくい面を有する請求項1に記載の硝子体手術器具。
  3. 前記すくい面は、前記外筒の軸線と直交する平面状に形成されている請求項2に記載の硝子体手術器具。
  4. 前記剥離部は、半球状に形成されている請求項1から3のいずれかに記載の硝子体手術器具。
  5. 前記切断部材は、前記外筒内に回転自在に設けられた螺旋状の部材であり、外縁に沿って形成されたエッジ部が前記開口部から露出して硝子体を切断する請求項1から4のいずれかに記載の硝子体手術器具。
JP2015244732A 2015-12-16 2015-12-16 硝子体手術器具 Active JP6509102B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015244732A JP6509102B2 (ja) 2015-12-16 2015-12-16 硝子体手術器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015244732A JP6509102B2 (ja) 2015-12-16 2015-12-16 硝子体手術器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017108860A true JP2017108860A (ja) 2017-06-22
JP6509102B2 JP6509102B2 (ja) 2019-05-08

Family

ID=59079827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015244732A Active JP6509102B2 (ja) 2015-12-16 2015-12-16 硝子体手術器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6509102B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019017624A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 株式会社三洋物産 遊技機

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3945375A (en) * 1972-04-04 1976-03-23 Surgical Design Corporation Rotatable surgical instrument
US4530356A (en) * 1983-02-08 1985-07-23 Helfgott Maxwell A Ophthalmic surgical instrument with beveled tip
US5047008A (en) * 1989-10-27 1991-09-10 Storz Instrument Company Vitrectomy probe
JP2006014905A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Nidek Co Ltd 硝子体カッター及び硝子体カッターを備える硝子体手術装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3945375A (en) * 1972-04-04 1976-03-23 Surgical Design Corporation Rotatable surgical instrument
US4530356A (en) * 1983-02-08 1985-07-23 Helfgott Maxwell A Ophthalmic surgical instrument with beveled tip
US5047008A (en) * 1989-10-27 1991-09-10 Storz Instrument Company Vitrectomy probe
JP2006014905A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Nidek Co Ltd 硝子体カッター及び硝子体カッターを備える硝子体手術装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019017624A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 株式会社三洋物産 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP6509102B2 (ja) 2019-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3542726B1 (en) Tissue collection needle
CN101190138B (zh) 超声波处理装置
JP5627800B2 (ja) 遠位吸引機能付き外科用切削器具
JPH02500418A (ja) 角膜真空穿孔システム
JPH10512463A (ja) 開口した溝を有する中空の手術用カッタ
EP3260064B1 (en) Treatment device and treatment system
JP2019521788A (ja) 詰まり低減チップを有する外科器具用切断アセンブリ
TWI791447B (zh) 用於毛囊單位抽取術的系統、裝置及方法
JP2008168136A (ja) カニューレ
EP1671595A2 (en) Interchangeable tissue macerating and sculpting devices.
CN203898546U (zh) 一种鼓膜切开吸引刀
WO2010050251A1 (ja) 毛髪移植用具のためのニードル
US20190117458A1 (en) Phaco cone work tip for a surgical hand-piece
JP2017108860A (ja) 硝子体手術器具
JP6598125B2 (ja) 物体吸引装置
JP6380937B2 (ja) 組織切除器具
JP6598155B2 (ja) 硝子体切除器具
KR101696696B1 (ko) 오버튜브 및 그 사용법
JP2006263031A (ja) 超音波手術具
JP6553990B2 (ja) 硝子体カッター
JPWO2018070409A1 (ja) 鼻用ナイフ
US20130072912A1 (en) Rasping cannula
CN209474956U (zh) 一种耳科直口吸切刀
CN209361074U (zh) 一种可调角度的吸引刀具
JP7295562B2 (ja) 刃付き吸引管

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20171116

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180220

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20180220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181017

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181030

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20181226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190307

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190402

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6509102

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250