JPH02500418A - 角膜真空穿孔システム - Google Patents
角膜真空穿孔システムInfo
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- JPH02500418A JPH02500418A JP63506845A JP50684588A JPH02500418A JP H02500418 A JPH02500418 A JP H02500418A JP 63506845 A JP63506845 A JP 63506845A JP 50684588 A JP50684588 A JP 50684588A JP H02500418 A JPH02500418 A JP H02500418A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F9/00—Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
- A61F9/007—Methods or devices for eye surgery
- A61F9/013—Instruments for compensation of ocular refraction ; Instruments for use in cornea removal, for reshaping or performing incisions in the cornea
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/30—Surgical pincettes without pivotal connections
- A61B2017/306—Surgical pincettes without pivotal connections holding by means of suction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、眼内手術を実施するための角膜形成器具に関し、さらに詳しくは角膜
移植技術を用いて貫入角膜形成を行なうための器具および方法に関する。さらに
本発明は、角膜から小片を精密に切除するための外科用装置または穿孔器に関す
る。
供給者の健康な角膜片を受体側の患者の角膜に移植するのに初めて成功した外科
医は、1794年にそれを行1 w i n )であると思われる。角膜移植は
、病変角膜が混濁したり炎症を起こしたような場合に採用できる。この移植手術
を実施する際、現在では角膜穿孔器を用いて角膜組織から円形板状または釦状に
切除している。
多くの設計の穿孔器が知られているが、その中でも最も簡単なものは、一端部に
非常に鋭利な切れ刃を備えたシリンダであろう。このシリンダを被切除角膜の上
に注意深く配置し、下向きの圧力と共にシリンダをひねったり回転することによ
って、切れ刃が角膜に概ね円形の切り目を入れる。この切り目は、角膜の全周3
60度に亘って内室に至るものとしても良いし、あるいは穿孔器で部分的に切り
目を入れた後、湾曲形角膜鋏で完全な切り目にしても良い。
1960年代初頭にジャック・ガイトン医博(Jack Guy t Ons
M、 D、 )及びジジンΦパリアン医博(J ohn Ba 1 i anS
M、D、)の開発した穿孔器は、角膜の直立面の切開により有効であろうと思わ
れる。この穿孔器の基本原理は、穿孔器の刃を眼に押し付けなくとも角膜に侵入
させることができるように、眼を持ち上げておく部分を設けることにあった。穿
孔器を眼に押付けると、必ず移植片に対して平行でない面ができるからである。
この装置は、角膜を吸着する吸着リングを備えた床置き型電動機駆動角膜穿孔器
から成り、扱いに<<複雑な装置であることは否めない。
それ以降、より簡単な構造の真空吸引リング穿孔器が多数開発されているが、そ
のうち機構を眼に対して保持するのに真空を利用したものが2種類、ミズリー州
セントルイスのシェッド・メト社(Jed−Med)からヘスバーグーベイロン
(Hessberg−Baron)お°よびコールドウェル(Caldwell
)の商品名で市販されている。
しかし、これらのより簡単で改良を進めた真空式穿孔器でさえ、多くの欠点があ
る。例えば、手術医は穿孔器の細いシリンダを通してしか角膜を見ることができ
ず、しかも多くの場合、肉眼によるか顕微鏡を通してである。
そのため、穿孔器を角膜上に正確に位置決めしたり、虹彩面に対して直角に穿孔
器を配向することが難しくなる。
また、手術医やその補助者が、吸引型穿孔器を用いてそれまでに切った切り目の
深さを確認するのも難かしい。
細い穿孔器シリンダを通してでは切り目の内部領域しか見えないためである。技
術に未熟な手術医の場合、特に切込みの深さが不十分になる傾向があり、しかも
穿孔器を眼の上の定位置から除去しないとそのことが確認できないことが多いた
め、穿孔器を最初の切り目とちょうど同じ地点に、ちょうど同じ向きに配置し直
して、切り目を完成させなければならないことが多い。これを確実に行なうこと
は、不可能ではないにせよ、難しいことである。他の角膜形成器具の設計は、米
国特許第3.074.407号に記載されており、その内容全部は本明細書中に
引用加入する。そこに記載されている構成はかなり複雑であり、実際に使用する
のも容易でないように見受けられる。
また、不完全な切り目を完成させるために穿孔器の刃をホルダ内に再配置する手
段も設けられていない。
穿孔器が虹彩面に関して傾斜すると、概ね楕円形の傷または切り目が生じる。傾
斜が大きいほど、この楕円形の長軸と短軸の長さの差が(指数関数的に)大きく
なる。
傾斜量が大きいほど、結果的に得られる非球面性および無焦点性も大きくなる。
従って、本発明の主な目的は、以上のような欠点を無くすように改良された穿孔
器構造を提供することにある。
本発明の別の目的は、改良された真空吸引型穿孔器システムを提供することにあ
る。
本発明のさらに別の目的は、切開中に穿孔器の切れ刃と角膜の切り目が良く見え
るように改良された穿孔器システムの構造を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、被切除角膜に関して穿孔器の位置決めをより精密に
行なえるように改良された穿孔器システムの構造を提供することにある。
本発明の別の目的は、不完全な切り目に穿孔器を精密に再配置して切り目を完成
できるように改良された穿孔器システムの構造を提供するこ、とにある。
本発明のさらに別の目的は、長軸と短軸の長さにほとんど差の無い円形または略
円形の切り目を高精度に入れることができるように改良された真空型穿孔器シス
テムを提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、構成が比較的簡単で使用の容易な真空吸引型穿孔器
システムを提供することにある。
本発明のその他の目的および利点についても、当業者であれば添付図面を参照し
ながら以下の説明を読むことにより、明らかとなろう。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の角膜真空穿孔器システムを眼に固着した状態で示す縦断面図で
ある。
第2図は第1図のシステムの吸引リングを分離して示す側断面図である。
第3図は第2図の吸引リングの端面図である。
第4図は第1図のシステムの穿孔型案内部材を分離して示す側面図である。
第5図は第4図の穿孔型案内部材の端面図である。
第6図は第1図の穿孔器を分離して示す側面図である。
第7図は第6図の穿孔器の端面図である。
好適な実施態様の詳細な説明
第1図を参照すると、本発明の角膜真空穿孔器システムが全体的に符号10で示
されている。穿孔器システム10は基本的に密封リングまたは吸引リング12と
、吸引リングの上に載置されるように構成された穿孔器保護部材または案内部材
14と、穿孔型案内部材14の中に嵌合されてその中で回転するように構成され
た穿孔器16とを含んで成る。
吸引リング12は、第3図から最も良く分かるように環状構造を有しており、断
面で見た時にその下面に環状空間または溝18を構成する段差部があることが分
かる。
吸引リング12を角膜24を覆うように眼20に当接させると、眼の白色強膜部
22が環状室26の残りの境界を形成する。眼20の上に配置する前、または眼
の上の定位置に配置した後に、この環状室26に真空または吸引力を加えると、
室内が真空になり、結果的に得られる吸引力により吸引リング12が眼の上の定
位置に確実に保持される。
この吸引作用は、第1図において符号3oとして概略に示される吸引装置で生成
されるものである。吸引装置30としては、わずかな真空を加えるのに適当な任
意の手段を用いることができるが、例えばゴム球、従来型真空ポンプ、ばね付勢
式シリンジ等である。真空装置3゜の接続を可撓管32を介して行ない、第1図
に示すように可撓管32を別のより小径の管34の上に嵌合する。
小径管34は、第2図に符号38で示すように約45度の傾斜で吸引リングに設
けられ、た直径約0.043インチの開口部36を通過して環状室26に入る。
第2図に符号40で示した吸引リング12の面取り410角度は30度である。
吸引リング12は、直径約1/2インチの内腔44を形成し、上向きに突出して
いる小径シリンダ部42を有する。穿孔型案内部材14および穿孔器16を吸引
リング12から分離した状態では、この1/2インチ径の内腔44によって、穿
孔器を通して見ただけの時と比べて大きな視野で角膜24を把えることができる
ようになり、吸引リング12を角膜24の上に配置する時により迅速にかつより
精密な吸引リング12の位置決めを行なうことができる。穿孔器16の刃は比較
的短がく、真空ラインが取付けられていないため、その刃にょ9て形成される切
り目または切開部を良く見えるようにすることが可能である。吸引リング12を
形成する材料は303ステンレス鋼等の適当な材料を任意に使用することができ
る。またスティンウェイ・インストルーメンツ社(Steinway Inst
ruments)から出ているバラッカー−マイクロケラトーム(Barraq
uer Mjcrokeratome )に使用されている吸引リングと同様の
ものとしても良い。
穿孔型案内部材14は、第4図と第5図から最も良く分かるように、内径0.3
88インチの類シリンダ48を含んで成り、該シリンダから半径方向に延出する
3つの脚部50.52.54を等間隔に備えている。各脚部50.52.54が
それぞれ下向きに懸下する足部56゜58.60を備え、各足部は第5図から最
も良く分かるように内径0.594インチの同一円の円弧部分を形成するように
構成配置されている。これら足部は吸引リング12に上向きに突設されたシリン
ダ42の上に滑り嵌めされるように構成されている。穿孔型案内部材14のシリ
ンダ48の外径が0.482インチであり、吸引リング12の内腔44の外径が
0.740インチであるため、それらの間にかつ各脚部50.52.54の間に
空間62が形成される。吸引リング12を定位置に置いたままでも、この空間6
2を通して、穿孔器16の切れ刃66によって形成される円形の切り目がその外
縁部も含めて観察することができ、また穿孔器16の切れ刃66の外縁部も良く
見えるようになる。手術中、それらが手術医の補、助者や技術者によって見える
ようになり、切開作業の進捗状況が手術医に報告されることにより、切り目が深
くなり過ぎて下層の組織に傷をっけたり、浅過ぎて角膜を切除できなくなる事態
を防止することができる。
穿孔型案内部材14のシリンダ48が穿孔器16の案内面となり、穿孔器が動揺
せずしがも穿孔器16をその中に挿入することも回転させることもできないほど
きつくはならないように穿孔器を保持する。穿孔型案内部材14が吸引リング1
2と別個に形成され、脚部および足部により吸引リング12の上方突出シリンダ
42に固着されるように構成されているため、穿孔型案内部材14を吸引リング
12から取外しまたは分離して、角膜および/または角膜切開部を吸引リング1
2の内腔44の広い視野を通して見ることができる。穿孔型案内部材14は30
3ステンレス鋼から形成することができ、案内部材および吸引リングの何れも加
圧滅菌に耐える反射防止仕上げをする必要がある。
同様に、穿孔器16が穿孔型案内部材のシリンダ48に嵌挿し、その外径は穿孔
型案内部材14のシリンダ42の内径よりわずか0.001インチだけ小さくな
っている。従って、吸引リング12を眼に固着している時でも、穿孔器16を容
易に穿孔型案内部材14に着脱することができる。穿孔器16は非常に単純な構
成で、長さ1〜2インチまたは1.0フインチの円筒部70と、その末端部に設
けられたやや小径の短かい円筒部72と、円筒部70の中心に向かって角度をつ
けた切れ刃66とから成る。切れ刃の傾斜角は第6図の74に示すように約17
±2度である。刃が鈍いと眼の組織を傷つけるおそれがあるため、切れ刃66は
非常に鋭利なものとしなければならない。穿孔器16は420ステンレス鋼で構
成することができる。
このシステム10が従来の穿孔器システムより優れている点は、穿孔器16と穿
孔型案内部材14を吸引リング12から取外して切れ刃66により形成された切
開部を点検し、必要であれば穿孔器16および穿孔型案内部材14を正確に同じ
位置、同じ向きに戻して切開部を深くできることにある。以上の説明から分かる
ように、システム10の各部品は注意深く製造して、部品を重ね合せた時に緩す
ぎずきつすぎない嵌合が生まれるようにしなければならない。本システム10の
構成は、穿孔器1Bの内腔を通して、また空間62を通して、側面から切り目を
直接観察できるようにするものである。システム1゜は角膜形成部、すなわち角
膜移植部の厚さ全体に侵入するように構成されており、それによって手術医が患
者がら病変角膜片を除去して提供者の組織と交換することができるのであるが、
上角膵炎の場合のように角膜の厚さの途中まで切開する場合にも使用することが
できる。
本発明のシステム10の使用方法を次に説明すると、まず患者を滅菌布で包む。
眼20のまぶたを開いておくのを助けるために、ばね式装置を付ける。ワイヤー
リグ22の上に載置し、鉗子を用いて吸引リング12がちょうど角膜の上に配置
されるように眼球の位置決めを行なう。手術助手が、配管34を介して真空室2
6と連通しているゴム球から真空引きする等の手段により、真空装置30から環
状室26に真空を加える。次に角膜241;対する吸引リング12の位置を再点
検して、必要であれば一旦真空を除去した後再び真空引きして調整を行なう。
第1図に示すように穿孔型案内部材14を吸引リング12の上に配置した後、穿
孔器16を穿孔型案内部材14のシリンダ48の中に滑り入れる。下向きにゆっ
くりと圧力を加えながら、穿孔器16を完全な円を描くようにねじるか、あるい
は穿孔器16の縦軸を中心として前後に回転させることにより、360度の切り
目を入れる。この切り目は角膜24を貫通して前室内へ達するものとするこ°と
ができ、前室へ達したことは眼の外部に流体が噴出することで示される。あるい
は代替的方法として、手術医またはその補助者が穿孔器16の内腔または空間6
2を通して水性流体の最初の1滴を認めるまで浅い切り目を入れた後、外科用鋏
で切り目を仕上げても良い。穿孔器16を用いて切り目を入れた後、穿孔型案内
部材14および穿孔器16を取除いて切り目の検査を行なうことができる。前に
も述べたように、切り目が浅すぎると判断された場合は、穿孔型案内部材14お
よび穿孔器16を再び吸引リング12上に配置して切り目を深くすることができ
る。部品間の許容差が非常に密であり、吸引リング12が眼20に確実に固定さ
れているため、穿孔器16を再配置しても切れ刃66を正確に前と同じ場所、同
じ方向に配置することができ、切り目を精密かつ清潔に深くすることができる。
本発明のシステム10によって切除した角膜片をビンセットを用いて眼から取上
げる。
従来の穿孔器システムでは、大抵の場合、角膜上に吸引リングを載置した状態で
の可視化はわずか8■の視野しかない穿孔器中心部を通してしか得られないのに
対し、本発明のように穿孔型案内部材14および穿孔器16を吸引リング12か
ら持上げた状態では、吸引リング12の内腔を通る12〜14 mmの開口が形
成され、それによって吸引リング12の視野が大きくなるため、穿孔器16をよ
り高精度に眼の上に位置決めすることが可能になる。
以上の詳細な説明から明らかなように、本発明の属する技術分野において通常の
熟練を有する者であれば、本発明に関して多くの変更、改変、変形が可能である
ことが明らかだろう。これらの変形例で本発明の精神から逸脱しないもの全てが
、請求項の記載によってのみ限定される本発明の範囲に入るものとみなされる。
FI6.4FIG、 5゜
国際調査報告
Claims (40)
- 1.角膜を覆って眼の上に配置されるように構成されており、眼に対して位置決 め可能な吸引空間を形成するように構成された環状吸引リング面を有している吸 引リングと、 前記吸引リングに関して可動に配置されて角膜を切開するように構成されている 穿孔器と、 前記吸引リング上に配置されて前記穿孔器をその中に案内すると共に、前記吸引 リングが眼に固着された状態で前記穿孔器を吸引リングから分離させることので きる穿孔器案内手段とから成る角膜真空穿孔器システム。
- 2.前記吸引リングを全体的に眼の上に置いた時に前記吸引空間に真空を形成し て前記吸引リングを眼に固着するための真空手段をさらに含んで成る請求項1に 記載のシステム。
- 3.前記真空手段が前記吸引リングの外部にあり、配管によって前記外部真空手 段と前記吸引空間とが連通されている請求項2に記載のシステム。
- 4.前記吸引リングにそれを貫通する吸引リング開口部が形成されており、該開 口部の中に前記真空配管が受容されている請求項3に記載のシステム。
- 5.前記吸引リング開口部が前記穿孔器案内手段より半径方向外側に配置されて おり、かつ前記穿孔器を前記穿孔器案内手段内に配置した状態では、前記穿孔器 より半径方向外側に配置されている請求項4に記載のシステム。
- 6.前記真空手段が弾性または真空ポンプまたはばね付勢式シリンジから成る請 求項2に記載のシステム。
- 7.前記吸引リングを眼に取付けた状態で、前記穿孔器を前記吸引リングから分 離した位置から前記吸引リングに挿入した位置に配置可能である請求項1に記載 のシステム。
- 8.前記吸引リングを眼に取付けた状態で、前記案内手段を前記吸引リングから 取外し可能である請求項1に記載のシステム。
- 9.前記穿孔器案内手段が内腔を形成しており、その中に前記穿孔器を配置でき るように構成されている請求項1に記載のシステム。
- 10.前記穿孔器が円筒部と該円筒部の末端部に設けられた鋭利な円形切れ刃と から成る請求項1に記載のシステム。
- 11.前記穿孔器案内手段が長手方向にスリーブを形成しており、その中に前記 穿孔器が滑動挿入されてその中で回転できるように構成されている請求項1に記 載のシステム。
- 12.前記穿孔器が全体的に1〜2インチの長さしかない請求項1に記載のシス テム。
- 13.前記吸引リングが内腔径を有する内腔を形成しており、前記穿孔器案内手 段がシリンダ外径を有する穿孔器案内シリンダを形成しており、前記穿孔器がそ の一端部に円形の切れ刃を備え、前記内腔径が前記シリンダ外径より大きく構成 されており、前記穿孔器案内手段が、前記穿孔器案内シリンダを前記内腔の内側 に、該穿孔器案内手段と内腔の間に空間が形成されるように支持する支持手段を 有し、前記穿孔器が前記穿孔器案内手段内に配置された時に前記空間を通して前 記穿孔器の切れ刃が見えるように構成されている請求項1に記載のシステム。
- 14.前記支持手段が前記穿孔器案内シリンダを前記内腔の内側に同心的に位置 決めする請求項13に記載のシステム。
- 15.前記支持手段が、前記穿孔器案内シリンダから外方へ延出して前記吸引リ ングと接触する少なくとも3つの離間した脚部から成る請求項13に記載のシス テム。
- 16.前記離間して設けられた少なくとも3つの脚部が、前記穿孔器案内シリン ダから外方へ延出しており各々に対して概ね120度の間隔で設けられている3 つの脚部から成る請求項15に記載のシステム。
- 17.前記吸引リングが上向き突出部を含んでおり、前記脚部が前記上向き突出 部の上に載置される請求項13に記載のシステム。
- 18.前記上向き突出部が環状である請求項17に記載のシステム。
- 19.前記脚部がその外側端部に、前記上向き突出部の外側に直接配置できる足 部を下向きに懸下して備えている請求項17に記載のシステム。
- 20.前記内陸径が約12〜14mmである請求項13に記載のシステム。
- 21.角膜を覆ってリングを眼に固着し、その後、前記リング内で穿孔体を眼に 向って移動させて角膜に円形切り目を入れ、 その後、前記リングを眼に固着したままで前記リングから前記穿孔器を取り除く ことから成る眼の角膜から角膜片を切除する方法。
- 22.前記穿孔器の除去後に前記穿孔器を前記リング内に配置し、前記穿孔器を 動かして前記円形の切り目を深くする段階をさらに含んで成る請求項21に記載 の方法。
- 23.前記固着後、前記移動前に、前記穿孔器を前記リング内に配置する段階を さらに含んで成る請求項21に記載の方法。
- 24.前記吸引リング固着段階の中に、前記リングが密封室の少なくとも一部分 を形成し、概ね眼に隣接する前記密封室を真空引きして前記リングを眼に固着す る段階がさらに含まれている請求項21に記載の方法。
- 25.前記真空引き段階が、前記リングの外部にあって配管を介して前記密封室 と動作連結されている吸引装置を作動する段階を含む請求項24に記載の方法。
- 26.前記リング上に配置可能な穿孔器案内手段を設ける段階をさらに含んで成 る請求項21に記載の方法。
- 27.前記穿孔器を前記穿孔器案内手段の中で配置する段階をさらに含んで成る 請求項26に記載の方法。
- 28.前記配置段階の中に、前記穿孔器案内手段が前記リング上に配置されてい る時に前記穿孔器を前記穿孔器案内手段の中に配置する段階が含まれている請求 項27に記載の方法。
- 29.前記除去段階の中に、前記穿孔器案内手段を前記リングから除去する段階 が含まれている請求項26に記載の方法。
- 30.前記固着後に、前記穿孔器案内手段を前記リング上に配置する段階をさら に含んで成る請求項26に記載の方法。
- 31.前記穿孔器案内手段を前記リング上に配置し、前記穿孔器を前記穿孔器案 内手段の中に配置した状態で、前記穿孔器案内手段と前記リングとの間に形成さ れる空間を通して前記穿孔器の切れ刃を観察する段階をさらに含んで成る請求項 26に記載の方法。
- 32.前記穿孔器案内手段を前記リング上に配置した状態で前記移動段階の後に 、前記穿孔器案内手段と前記リングとの間に形成される空間を通して前記穿孔器 によって角膜に形成される円形の切り目を観察する段階をさらに含んで成る請求 項26に記載の方法。
- 33.その後前記穿孔器を前記リング内で眼に当接して移動させることにより前 記円形切り目を深くする段階をさらに含んで成る請求項32に記載の方法。
- 34.前記移動段階の中に、前記穿孔器を前記穿孔器案内手段の中でそれに関し て回転させる段階が含まれている請求項26に記載の方法。
- 35.前記回転段階の中に、前記穿孔器を把持して、該穿孔器に角膜方向への圧 力を加えながら該穿孔器を前後移動させて回転させる段階が含まれている請求項 34に記載の方法。
- 36.前記移動段階の中に、前記穿孔器を前記リング内に配置した状態で前記穿 孔器を角膜に当接して回転させる段階が含まれている請求項21に記載の方法。
- 37.前記固着段階の前に、前記リングを角膜にかぶせて配置し、前記配置した リングの中間部を通して観察しながら眼を前記リングに関して移動させる段階を さらに含んで成る請求項21に記載の方法。
- 38.前記角膜が病変角膜である時、前記円形切り目によって少なくとも部分的 に形成される前記病変角膜片を眼から除去した後、 前記病変角膜片の除去によって残った角膜開口部に健康な角膜片を配置し、該健 康な角膜片をその中に固着する段階をさらに含んで成る請求項21に記載の方法 。
- 39.前記穿孔器を前記穿孔器案内手段内部に配置してその中で角膜切除運動を 行えるように構成されている請求項1に記載のシステム。
- 40.概ね2分の1インチの直径を有する前記システムの内腔の中に前記穿孔器 を配置できるように構成されている請求項1に記載のシステム。
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