JPWO2017002446A1 - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

電子機器は、インストールを行う前記ユーザーを前記インストール済プログラムに関連付けるインストール部(11)と、第1のユーザーに関連付けられた第1のインストール済プログラムについて全てのユーザーの利用を認め、第2のユーザーに関連付けられた第2のインストール済プログラムについて第2のユーザー及び第2のインストール済プログラムをインストールしようとした第3のユーザーの利用を認めるプログラム利用制御部(17)とを含む制御部(1)を備え、インストール部(11)は、管理者以外のユーザーである第3のユーザーが利用を認められていないアプリケーションプログラムをインストールしようとするとき、当該アプリケーションプログラムが第2のインストール済みプログラムであれば、インストールを行わずに、プログラム利用制御部(17)に第2のインストール済プログラムの第3のユーザーによる利用を認めさせる。

Description

本発明は、アプリケーションプログラムをインストール可能な電子機器及び該電子機器に備えられたCPU上で動作するプログラムに関する。
画像形成装置等の電子機器の機能が多様化してきており、多くのユーザーが1の電子機器を共有する場合、各々のユーザーに適合した機能を選定して提供することが容易でない。この点、特許文献1には、ユーザーをクラス分けし、クラスによって使用できるアプリケーションを決定する機器が開示されている。
しかし、機能の多様化が進んだ昨今では、全てのユーザーの希望する機能を標準装備しておくことが、記憶容量その他の要因に起因して困難となってきている。そこで基本機能のみを標準搭載し、必要に応じて拡張アプリケーションプログラムをインストールする形態が、昨今の主流である。
ここで、拡張アプリケーションのインストールは、ユーザーが自らの希望によって行うことができることが好ましい。しかし、拡張アプリケーションのインストールをユーザーに自由に行わせると、不要な拡張アプリケーションが蓄積してHDD(ハードディスクドライブ)容量を圧迫してしまうおそれがある。
特許文献2には、不実行のファームウエアをRAM(ランダムアクセスメモリ)から削除するデータ処理装置が開示されている。RAMから削除してもHDDから再読込できるので、RAM容量の動的な管理を行うものである。
また、非特許文献1には、アプリケーションプログラムでなくデータファイルに対して、最終更新日や最終アクセス日からの経過日数に基づいて削除を行うシステムが開示されている。
特開2005−024594号公報 特開2015−035098号公報
ジャストシステム, GDMS, http://just-enterprise.com/product/gdms/
特許文献2や非特許文献1に開示されたシステムは、アプリケーションプログラムをHDDから削除する形態のアンインストールを行うものではない。アプリケーションプログラムをHDDから削除することはユーザーに与える影響が大きく、より精密な制御を必要とする。
本発明は、必須のアプリケーションプログラムを削除することなく、不使用のアプリケーションプログラムをHDDから削除することのできる電子機器及び電子機器に備えられたCPU上で動作するプログラムを提供することを課題とする。
本発明の一の局面に係る電子機器は、制御部と記憶部とを備える。前記記憶部は、インストールされたアプリケーションプログラムであるインストール済みプログラムを記憶する。前記制御部は、ユーザーの指示によって前記アプリケーションプログラムをインストールするインストール部と、ユーザー毎に利用可能なインストール済プログラムを制御するプログラム利用制御部とを含む。前記インストール部は、インストールを行う前記ユーザーを前記インストール済プログラムに関連付ける。前記プログラム利用制御部は、第1のユーザーに関連付けられた第1のインストール済プログラムについて全てのユーザーの利用を認め、第2のユーザーに関連付けられた第2のインストール済プログラムについて前記第2のユーザー及び前記第2のインストール済プログラムをインストールしようとした第3のユーザーの利用を認める。前記第1のユーザーは管理者のユーザーであり、前記第2のユーザー及び前記第3のユーザーは管理者以外のユーザーである。前記インストール部は、前記第3のユーザーが利用を認められていないアプリケーションプログラムをインストールしようとするとき、当該アプリケーションプログラムが前記第2のインストール済みプログラムであれば、インストールを行わずに、前記利用制御部に前記第2のインストール済プログラムの前記第3のユーザーによる利用を認めさせる。
本発明の電子機器によれば、必須のアプリケーションプログラムを削除することなく、不使用のアプリケーションプログラムをHDDから削除することのできる電子機器を提供することが可能となる。
図1は、画像形成装置の機能構成を示す図である。 図2は、ログデータの例を示す図である。 図3は、インストール部の処理を示すフローチャートである。 図4は、自動アンインストール部の処理を示す図である。 図5は、保存プログラム決定部の処理を示す図である。 図6は、インストール部及びアンインストール部の処理を示す図である。
図1は、本発明の電子機器の一形態としての画像形成装置の機能構成を示す図である。画像形成装置は、制御部1及び記憶部2を備えている。プリンター、スキャナー、FAX、ユーザー操作のための入力部、その他画像形成装置の他の構成要素も備えているものとするが、本発明と関係しないので説明を省略する。
制御部1は、インストール部11、使用監視部12、自動アンインストール部13、保存プログラム決定部14、不使用プログラム警告部15、アンインストール部16及びプログラム利用制御部17を含む。
なお、画像形成装置1は、CPUを備え、制御部1はCPU上で動作するプログラムとして実装されている。
インストール部11は、アプリケーションプログラムのインストールを行う。詳細については後述する。
使用監視部12は、アプリケーションプログラムの使用を監視し、利用状況をデータ化する。
自動アンインストール部は、利用状況等に基づいて、アプリケーションプログラムを自動的にアンインストールする。詳細については後述する。
保存プログラム決定部14は、利用状況に基づいて、自動アンインストールの対象外とするアプリケーションプログラムを決定する。詳細については後述する。
不使用プログラム警告部15は、自動アンインストールの対象外のアプリケーションプログラムについて、利用状況に基づいて警告する。詳細については後述する。
アンインストール部16は、ユーザーによるアンインストール指示への対応を行う。実際にアンインストールを行う場合と行わない場合とがある。詳細については後述する。
プログラム利用制御部17は、インストールされたアプリケーションプログラムについて、各々のユーザーの利用を制御する。詳細については後述する。
記憶部12は、ログデータ21を記憶している。また、アプリケーションプログラムの一形態としての拡張アプリケーションプログラムをインストールするためのフォルダーとしての管理者フォルダー22及びユーザーフォルダー23、並びに、各々のユーザーについてインストール済プログラムへのショートカットを配する個別ユーザーフォルダー24(本実施例では、ユーザーAのための個別ユーザーフォルダー24a、ユーザーBのための個別ユーザーフォルダー24bの2つとする)を備えている。
図において、インストール部11に含まれる各部によるログデータ21の入出力を矢印で示す。
図2は、ログデータの例を示す図である。ログデータ21は、アプリケーション21a、インストール者21b、インストール日21c及び使用状況21dを有している。
インストール者21bにより、アプリケーション21aがインストール者(インストールを行うユーザー)と関連付けられる。
インストール日21c及び使用状況21dは、日付を示す。本実施例においては2015年の日付のみとし、図では「2015年1月4日」を「1/4」のように簡略に示してある。使用状況21dは、アプリケーション21aが使用された日付のリストである。同一の日付に複数回の使用があった場合には、複数のデータがある(アプリケーションYを参照)。
以下、制御部に含まれる各部の機能を説明する。
図3は、インストール部の処理を示すフローチャートである。ユーザーからのインストール要求によって、インストール部11が起動される。インストール部11は、インストール部11は、インストール者を特定する。特定は、インストールが画像形成装置において(例えばUSBスティックを用いて)操作される場合には画像形成装置のユーザー認証器(非図示)においてユーザーのカードを読取る等により、インストールがネットワークを介して操作される場合にはユーザーのログインを要求する等により、行えばよい。インストール部11は、特定されたインストール者が管理者であるか否かを判定し(ステップ11a)、管理者であれば管理者フォルダー22にインストールする(ステップ11b)。
特定されたインストール者が管理者でない場合には、インストール部11は、インストールを要求されたアプリケーションが既にインストールされたものであるか否かを判定する(ステップ11c)。既にインストールされたものでない場合にはユーザーフォルダー23にインストールする(ステップ11d)。既にインストールされたものである場合にも、同様にユーザーフォルダー23にインストールされている。又は管理者フォルダー22にインストールされている。
インストール部11は、個別ユーザーフォルダー24に、インストールされた(又はインストールされていた)アプリケーションへのショートカットを追加する(ステップ11e)。ショートカットの追加は、インストール者の個別ユーザーフォルダー24(例えばインストール者がユーザーAであれば個別ユーザーフォルダー24a)についてのみ行い、他の個別ユーザーフォルダー24については行わない。
インストール部11は、ログデータ21を更新する。具体的には、管理者フォルダー22又はユーザーフォルダー23にインストールした場合には、ログデータ21の図における1行分を追加し、アプリケーション21a、インストール者21b及びインストール日21cを書込む。インストールしなかった場合(ステップ11cにおいてYesの分岐の場合)には、アプリケーション21aがログデータ21に存在するので、そのアプリケーション21aに係るインストール者21bに、今回のインストール者を追加する。
管理者フォルダー22にインストールされたアプリケーションプログラムが「第1のインストール済プログラム」、ユーザーフォルダー23にインストールされたアプリケーションプログラムが「第2のインストール済プログラム」である。
アプリケーションM1及びM2が管理者によって、アプリケーションXが管理者でないユーザーAによって、アプリケーションYが管理者でないユーザーBによってインストールされた場合の、管理者フォルダー22、ユーザーフォルダー23、個別ユーザーフォルダー24a及び個別ユーザーフォルダー24bの状況を図1に示す。図において実線の円はインストールされたアプリケーションの実行ファイルを、破線の円は矢印で結ばれた実行ファイルのショートカットを示す。
プログラム利用制御部17は、各々のユーザーの上記フォルダーへのアクセス権を、管理者フォルダー22及び自己の個別ユーザーフォルダー24(ユーザーAであれば個別ユーザーフォルダー24a、ユーザーBであれば個別ユーザーフォルダー24b)に限定する。図1に示した状況において、ユーザーAはアプリケーションM1、M2及びXを、ユーザーBはアプリケーションM1、M2及びYを、利用することができる。
以上、プログラム利用制御部17がフォルダーへのアクセス権によって、ユーザー毎に利用可能なプログラムを定める例を説明した。他の方法によることも可能である。例えばログデータ221のインストール者21bには利用可能なユーザーが記憶されている(「管理者」と記憶されている場合には全ユーザーが利用可能)ので、ユーザーが認証を行って画像形成装置を利用するのであれば、プログラム利用制御部17は認証によって定められたユーザーが利用可能なプログラムをログデータ221に基づいて求めることができる。この方法によることもできる。フォルダー構造によって、ユーザー毎に利用可能なプログラムを定めることが簡便であり、他の方法であっても同等の結果となるので、以下、フォルダー構造によるものとして説明する。
使用監視部12は、プログラムの利用を検出し、検出された利用をログデータ21(利用されたアプリケーション21aに係る使用履歴21d)に追加する。ここで、プログラムの利用は、実行ファイルへのアクセスを伴うので、例えば非特許文献1においても行われているように、公知の手法によって検出することができる。
自動アンインストール部13は、適時(例えば毎日午前2時)に起動され、ログデータ21を参照して、各々のアプリケーション21aについての第1の利用率を計算する。インストール者21bが管理者でなくかつ第1の利用率が第1の値以下である場合には、当該アプリケーション及び当該アプリケーションへのショートカットを削除する(自動アンインストール)。本実施例では、第1の利用率は直近1月の利用回数とし、第1の値はゼロとし、自動アンインストール部13が2015年8月1日午前2時に起動されたものとする。
アプリケーションXが自動アンインストールされる。なお、アプリケーションM2は、インストール者が管理者であるため、自動アンインストールされない。
図4は、自動アンインストール部の処理を示す図である。図の左側(図1と同一)から図の右側のように変遷する。すなわち、アプリケーションX及びアプリケーションXへのショートカットが削除される。
保存プログラム決定部14は、適時(例えば毎日午前2時)に起動され、ログデータ21を参照して、各々のアプリケーション21aについての第2の利用率を計算する。インストール者21bが管理者でなくかつ第2の利用率が第2の値以上である場合には、当該アプリケーション(の実行ファイル)を管理者フォルダー22に移動し、当該アプリケーションへのショートカットを削除する。本実施例では、第2の利用率は直近1月の利用回数とし、第2の値は30とし、保存プログラム決定部14が2015年8月1日午前2時に起動されたものとする。アプリケーションYが管理者フォルダー22に移動され、個別ユーザーフォルダー24bのショートカットが削除される。なお、ユーザーBは管理者フォルダー22へのアクセス権を有するので、ショートカットがなくなっても、アプリケーションYを引き続き使用することができる。また、ユーザーAがアプリケーションYを使用することができるようになる。
保存プログラム決定部14がアプリケーションYを管理者フォルダー22に移動する操作は、ファイルの移動によるものとする。なお、単純なファイルの移動では支障を有する場合には、アプリケーションYをアンインストールし、その後に管理者フォルダー22にインストールすればよい。
図5は、保存プログラム決定部の処理を示す図である。図の左側(図1と同一)から図の右側のように変遷する。すなわち、アプリケーションYが管理者フォルダー22に移動され、アプリケーションYへのショートカットが削除される。アプリケーションYが「第2のインストール済プログラム」から「第1のインストール済プログラム」に変更されたこととなる。
不使用プログラム警告部15は、適時(例えば毎日午前2時)に起動され、ログデータ21を参照して、インストール者21bが管理者であるアプリケーション21aについての第3の利用率を計算する。第3の利用率が第3の値以上である場合には、管理者に通知する。本実施例では、第3の利用率は直近6月の利用回数とし、第3の値はゼロとし、不使用プログラム警告部15が2015年8月1日午前2時に起動されたものとする。アプリケーションM2について、管理者への通知が行われる。なお、通知は、管理者のメールアドレスに警告対象のアプリケーションの名称を記載したメールを送信すればよい。その他、各種の方法によって可能である。
通知を受けた管理者は、アプリケーションM2をアンインストールするか否かを検討し、必要であればアンインストールすることができる。
ユーザーからのアンインストール要求によって、アンインストール部16が起動される。アンインストール部16は、アンインストール者を特定する。特定は、アンインストールが画像形成装置において操作される場合には画像形成装置のユーザー認証器(非図示)においてユーザーのカードを読取る等により、インストールがネットワークを介して操作される場合にはユーザーのログインを要求する等により、行えばよい。インストール部11は、ログデータ21を参照し、アンインストールされるプログラムのインストール者がアンインストール者のみであるか否かを判定する。アンインストール者のみである場合には、アプリケーションをアンインストールし、アプリケーションへのショートカットを削除する。アンインストール者のみでない場合には、アプリケーションをアンインストールせず、アンインストール者に係る個別ユーザーフォルダー24におけるアプリケーションへのショートカットを削除する。
図6は、インストール部及びアンインストール部の処理を示す図である。図の左側(図1と同一)から、ユーザーAがアプリケーションYをインストールしようとすると、図の右上のように変遷する。インストール部11により、アプリケーションYが二重にインストールされることなく、ユーザーAの個別ユーザーフォルダー24aにショートカットが追加される。
その後、ユーザーBがアプリケーションYをアンインストールしようとすると、図の右下のように変遷する。アンインストール部16により、アプリケーションYはアンインストールされずに、ユーザーBの個別ユーザーフォルダー24bのショートカットが削除される。ユーザーAは、アプリケーションYを引き続き使用することができる。
以上詳細に説明したように、本実施例の画像処理装置によれば、必須のアプリケーションプログラムを削除することなく、不使用のアプリケーションプログラムをHDDから削除することのできる画像形成装置が提供される。
必須のアプリケーションを管理者であるユーザーがインストールすれば、削除されてしまうことがない。他のアプリケーションは、利用率に基づいて管理されてアンインストールされる。また、管理者がインストールしたアプリケーションであっても利用率の小さなものは、通知されて見直すことができる。
また、複数の個別ユーザーが同一のアプリケーションをインストール/アンインストールしようとする場合についても、整合性を持ったサポートが提供される。
本発明の電子機器は、
制御部と記憶部とを備え、
前記記憶部は、インストールされたアプリケーションプログラムであるインストール済みプログラムを記憶し、
前記制御部は、
ユーザーの指示によって前記アプリケーションプログラムをインストールするインストール部と、
ユーザー毎に利用可能なインストール済プログラムを制御するプログラム利用制御部とを含み、
前記インストール部は、インストールを行う前記ユーザーを前記インストール済プログラムに関連付け、
前記プログラム利用制御部は、第1のユーザーに関連付けられた第1のインストール済プログラムについて全てのユーザーの利用を認め、第2のユーザーに関連付けられた第2のインストール済プログラムについて前記第2のユーザー及び前記第2のインストール済プログラムをインストールしようとした第3のユーザーの利用を認め、
前記第1のユーザーは管理者のユーザーであり、前記第2のユーザー及び前記第3のユーザーは管理者以外のユーザーであり、
前記インストール部は、前記第3のユーザーが利用を認められていないアプリケーションプログラムをインストールしようとするとき、当該アプリケーションプログラムが前記第2のインストール済みプログラムであれば、インストールを行わずに、前記利用制御部に前記第2のインストール済プログラムの前記第3のユーザーによる利用を認めさせる、
ことを特徴とする。
この特徴によれば、アンインストールされるべきでない拡張アプリケーションプログラムについては、管理者であるユーザーがインストールして自動アンインストールの対象外とすることができる。管理者でないユーザーがインストールした拡張アプリケーションプログラムについては、二重のインストールを防止することが可能である。
本発明の電子機器は、
前記制御部は、前記ユーザーの指示によって前記インストール済プログラムを削除するアンインストール部を含み、
前記アンインストール部は、前記第2のユーザーが前記第2のインストール済プログラムをアンインストールしようとするとき、前記利用制御部が前記第2のインストール済プログラムの他のユーザーによる利用を認めている場合には、前記第2のインストール済プログラムを削除せずに、前記利用制御部に前記第2のインストール済プログラムの前記第2のユーザーによる利用を認めさせないことを特徴とする。
本発明の電子機器はまた、
前記アンインストール部は、前記第3のユーザーが前記第2のインストール済プログラムをアンインストールしようとするとき、前記利用制御部が前記第2のインストール済プログラムの他のユーザーによる利用を認めている場合には、前記第2のインストール済プログラムを削除せずに、前記利用制御部に前記第2のインストール済プログラムの前記第3のユーザーによる利用を認めさせないことを特徴とする。
本発明の電子機器はまた、
前記アンインストール部は、前記管理者以外のユーザーが前記第2のインストール済プログラムをアンインストールしようとするとき、前記利用制御部が前記第2のインストール済プログラムの他のユーザーによる利用を認めていない場合には、前記第2のインストール済プログラムを削除することを特徴とする。
これらの特徴によれば、利用を認められた利用者がいない場合にインストール済プログラムを削除し、利用を認められた利用者がいる場合にインストール済プログラムを削除しないことができる。
本発明の電子機器は、
前記記憶部は、前記アプリケーションプログラムをインストールするためのフォルダーとしての管理者フォルダー及びユーザーフォルダーと、管理者以外の各々のユーザーについて前記インストール済プログラムの使用可否を記憶する個別ユーザーフォルダーとを備え、
前記インストール部は、
前記第1のユーザーの指示による場合には、前記アプリケーションプログラムを管理者フォルダーにインストールし、
前記管理者以外のユーザーの指示による場合には、前記アプリケーションプログラムがユーザーフォルダーに未だインストールされていなければ、前記アプリケーションプログラムを前記ユーザーフォルダーにインストールして、前記指示をしたユーザーの個別ユーザーフォルダーに前記インストール済プログラムへのショートカットを作成する、ことを特徴とする。
本発明の電子機器はまた、
前記インストール部は、
前記管理者以外のユーザーの指示による場合には、前記アプリケーションプログラムがユーザーフォルダーにインストールされていれば、インストールを行わずに、前記指示をしたユーザーの個別ユーザーフォルダーに前記インストール済プログラムへのショートカットを作成する、
ことを特徴とする。
本発明の電子機器はまた、
前記アンインストール部は、
前記第1のユーザーの指示による場合には、前記インストール済プログラムを削除し、
前記管理者以外のユーザーの指示による場合には、前記指示をしたユーザーの個別ユーザーフォルダーにおける前記インストール済プログラムへのショートカットを削除して、他のユーザーの個別ユーザーフォルダーに前記インストール済プログラムへのショートカットがない場合には前記インストール済プログラムを削除する
ことを特徴とする。
これらの特徴によれば、第1のインストール済プログラムと第2のインストール済プログラムとを、管理者フォルダーとユーザーフォルダーのいずれにインストールされているかによって容易に区別することができる。また、個別ユーザーフォルダーのショートカットにより、ユーザーは第1のインストール済プログラムと第2のインストール済プログラムとの区別を意識せずにインストール済プログラムを使用することができる。
本発明の電子機器は、
前記記憶部は、前記インストール済プログラムの使用状況を表すログデータを記憶し、
前記制御部は、
前記インストール済プログラムの使用により前記ログデータを更新する使用監視部と、
前記ログデータに基づいて前記インストール済プログラムを削除する自動アンインストール部とを含み、
前記自動アンインストール部は、前記第1のインストール済プログラムを削除せず、前記管理者以外のユーザーに関連付けられた前記インストール済プログラムについて前記ログデータから求められた第1の利用率が第1の値以下である場合に削除する、
ことを特徴とする。
この特徴によれば、第1のインストール済プログラムについては削除されないようにしつつ、第2のインストール済プログラムについては利用率に基づく削除が可能となる。
本発明の電子機器は、
前記第1の利用率は直近の特定期間の利用回数であり、前記第1の値はゼロであることを特徴とする。
この特徴によれば、直近の第1の所定期間の利用がない拡張アプリケーションプログラムのみをアンインストールすることができる。第1の所定期間は、例えば1月とすればよい。
本発明の電子機器は、
前記制御部は、前記第2のインストール済プログラムについて前記ログデータから求められた第2の利用率が第2の値以上である場合に前記第2のインストール済プログラムを前記第1のインストール済プログラムとする保存プログラム決定部を含むことを特徴とする。
この特徴によれば、高頻度で利用される第2のインストール済プログラムを、自動アンインストールの対象外とすることができる。
本発明の電子機器は、前記第2の利用率は前記第1の利用率よりも大きい値であることを特徴とする。
この特徴によれば、直近の所定期間の利用が多い第2のインストール済プログラムのみをアンインストールの対象外とすることができる。第2の所定期間は、例えば1月とすればよい。また、第2の所定の値についても、20以外の値を用いることができる。高頻度で利用されると判断されるためには、第2の所定の値は20以上であることが好ましい。
本発明の電子機器は、
前記制御部は、前記第1のインストール済プログラムについて前記ログデータから求められた第3の利用率が第3の値以下である場合に前記第1のユーザーに通知する不使用プログラム警告部を含むことを特徴とする。
この特徴によれば、第1のインストール済プログラムであっても、極めて利用の少ないものについては、管理者であるユーザーに通知される。管理者であるユーザーは、通知された張アプリケーションプログラムのアンインストールを必要に応じて行うことができる。
本発明の電子機器は、
前記第3の利用率は直近の特定期間の利用回数であり、前記第3の値はゼロであることを特徴とする。
この特徴によれば、直近の第3の所定期間の利用のない拡張アプリケーションプログラムについて、管理者であるユーザーに通知される。
本発明のプログラムは、インストール部、使用監視部、自動アンインストール部、保存プログラム決定部、不使用プログラム警告部、アンインストール部及びプログラム利用制御部の機能を実現するプログラムである。
この特徴によれば、上述の電子機器の機能を、プログラムによって実現することができる。
必須のアプリケーションプログラムを削除することなく、不使用のアプリケーションプログラムをHDDから削除することのできる電子機器及び電子機器に備えられたCPU上で動作するプログラムである。多くの企業における利用が考えられる。

Claims (13)

  1. 電子機器であって、
    制御部と記憶部とを備え、
    前記記憶部は、インストールされたアプリケーションプログラムであるインストール済みプログラムを記憶し、
    前記制御部は、
    ユーザーの指示によって前記アプリケーションプログラムをインストールするインストール部と、
    ユーザー毎に利用可能なインストール済プログラムを制御するプログラム利用制御部とを含み、
    前記インストール部は、インストールを行う前記ユーザーを前記インストール済プログラムに関連付け、
    前記プログラム利用制御部は、第1のユーザーに関連付けられた第1のインストール済プログラムについて全てのユーザーの利用を認め、第2のユーザーに関連付けられた第2のインストール済プログラムについて前記第2のユーザー及び前記第2のインストール済プログラムをインストールしようとした第3のユーザーの利用を認め、
    前記第1のユーザーは管理者のユーザーであり、前記第2のユーザー及び前記第3のユーザーは管理者以外のユーザーであり、
    前記インストール部は、前記第3のユーザーが利用を認められていないアプリケーションプログラムをインストールしようとするとき、当該アプリケーションプログラムが前記第2のインストール済みプログラムであれば、インストールを行わずに、前記利用制御部に前記第2のインストール済プログラムの前記第3のユーザーによる利用を認めさせる、
    電子機器。
  2. 前記制御部は、前記ユーザーの指示によって前記インストール済プログラムを削除するアンインストール部を含み、
    前記アンインストール部は、前記第2のユーザーが前記第2のインストール済プログラムをアンインストールしようとするとき、前記利用制御部が前記第2のインストール済プログラムの他のユーザーによる利用を認めている場合には、前記第2のインストール済プログラムを削除せずに、前記利用制御部に前記第2のインストール済プログラムの前記第2のユーザーによる利用を認めさせない、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記アンインストール部は、前記第3のユーザーが前記第2のインストール済プログラムをアンインストールしようとするとき、前記利用制御部が前記第2のインストール済プログラムの他のユーザーによる利用を認めている場合には、前記第2のインストール済プログラムを削除せずに、前記利用制御部に前記第2のインストール済プログラムの前記第3のユーザーによる利用を認めさせない、請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記アンインストール部は、前記管理者以外のユーザーが前記第2のインストール済プログラムをアンインストールしようとするとき、前記利用制御部が前記第2のインストール済プログラムの他のユーザーによる利用を認めていない場合には、前記第2のインストール済プログラムを削除する、請求項2に記載の電子機器。
  5. 前記記憶部は、前記アプリケーションプログラムをインストールするためのフォルダーとしての管理者フォルダー及びユーザーフォルダーと、管理者以外の各々のユーザーについて前記インストール済プログラムの使用可否を記憶する個別ユーザーフォルダーとを備え、
    前記インストール部は、
    前記第1のユーザーの指示による場合には、前記アプリケーションプログラムを管理者フォルダーにインストールし、
    前記管理者以外のユーザーの指示による場合には、前記アプリケーションプログラムがユーザーフォルダーに未だインストールされていなければ、前記アプリケーションプログラムを前記ユーザーフォルダーにインストールして、前記指示をしたユーザーの個別ユーザーフォルダーに前記インストール済プログラムへのショートカットを作成する、
    請求項2に記載の電子機器。
  6. 前記インストール部は、
    前記管理者以外のユーザーの指示による場合には、前記アプリケーションプログラムがユーザーフォルダーにインストールされていれば、インストールを行わずに、前記指示をしたユーザーの個別ユーザーフォルダーに前記インストール済プログラムへのショートカットを作成する、
    請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記アンインストール部は、
    前記第1のユーザーの指示による場合には、前記インストール済プログラムを削除し、
    前記管理者以外のユーザーの指示による場合には、前記指示をしたユーザーの個別ユーザーフォルダーにおける前記インストール済プログラムへのショートカットを削除して、他のユーザーの個別ユーザーフォルダーに前記インストール済プログラムへのショートカットがない場合には前記インストール済プログラムを削除する
    請求項5に記載の電子機器。
  8. 前記記憶部は、前記インストール済プログラムの使用状況を表すログデータを記憶し、
    前記制御部は、
    前記インストール済プログラムの使用により前記ログデータを更新する使用監視部と、
    前記ログデータに基づいて前記インストール済プログラムを削除する自動アンインストール部とを含み、
    前記自動アンインストール部は、前記第1のインストール済プログラムを削除せず、前記第2のインストール済プログラムについて前記ログデータから求められた第1の利用率が第1の値以下である場合に削除する、
    請求項1に記載の電子機器。
  9. 前記第1の利用率は直近の特定期間の利用回数であり、前記第1の値はゼロである、請求項8に記載の電子機器。
  10. 前記制御部は、前記第2のインストール済プログラムについて前記ログデータから求められた第2の利用率が第2の値以上である場合に前記インストール済プログラムを前記第1のインストール済プログラムとする保存プログラム決定部を含む、請求項8に記載の電子機器。
  11. 前記第2の利用率は前記第1の利用率よりも大きい値であることを、請求項10に記載の電子機器。
  12. 前記制御部は、前記第1のインストール済プログラムについて前記ログデータから求められた第3の利用率が第3の値以下である場合に前記第1のユーザーに通知する不使用プログラム警告部を含む、請求項8に記載の電子機器。
  13. 前記第3の利用率は直近の特定期間の利用回数であり、前記第3の値はゼロである、請求項12に記載の電子機器。
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