JP2017227991A - 管理システム、管理方法、及びプログラム - Google Patents

管理システム、管理方法、及びプログラム Download PDF

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和実 柴田
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Abstract

【課題】外部からインストールされたソフトウェアの利用の可否を、随時変更すること。【解決手段】情報処理装置、及びサーバ装置を有する管理システムにおいて、情報処理装置は、アプリケーションを起動する際、アプリケーションの利用の可否をサーバ装置に問い合わせ、サーバ装置からアプリケーションの利用可否の判定結果を受信する通信部と、サーバ装置から取得した判定結果に応じて、アプリケーションの実行を制御する制御部と、を備え、サーバ装置は、アプリケーションの識別情報に基づいて、アプリケーションの利用の可否を判定する判定部を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、管理システム、管理方法、及びプログラムに関する。
従来、製品に追加されるソフトウェアの利用制限を行う技術として、ライセンス情報によりアクティベーションを行う技術や、配付したデジタルコンテンツの利用を許可する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、一旦ソフトウェアの利用を許可すると、後でその利用を制限することができないという問題がある。
そこで、外部からインストールされたソフトウェアの利用の可否を、随時変更できる技術を提供することを目的とする。
情報処理装置、及びサーバ装置を有する管理システムにおいて、前記情報処理装置は、アプリケーションを起動する際、前記アプリケーションの利用の可否の問い合わせを前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置から前記アプリケーションの利用の可否の判定結果を受信する通信部と、前記サーバ装置から取得した判定結果に応じて、前記アプリケーションの実行を制御する制御部と、を備え、前記サーバ装置は、前記アプリケーションの識別情報に基づいて、前記アプリケーションの利用の可否を判定する判定部を備える。
開示の技術によれば、外部からインストールされたソフトウェアの利用の可否を、随時変更することが可能となる。
実施形態における管理システムの構成例を示す図である。 実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施形態に係るサーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施形態における管理システムの機能ブロック図である。 管理システムの処理の一例を示すシーケンス図である。 サーバ装置の処理の一例を示すフローチャートである。 利用判定データの一例を示す図である 情報処理装置の処理の一例を示すフローチャートである。 端末側利用判定データの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、実施形態における管理システム1の構成例を示す図である。図1において、管理システム1は、1以上の情報処理装置10、及びサーバ装置20を備える。
情報処理装置10、及びサーバ装置20は、インターネットやLAN(Local Area Network)等の通信回線によって通信可能に接続される。
情報処理装置10は、例えば複合機(MFP)、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、テレビ会議装置、電子黒板等の情報処理装置である。情報処理装置10は、サーバ装置20からアプリケーション(以下で「アプリ」とも称する)をダウンロードし、インストールする。
サーバ装置20は、情報処理装置10に、アプリケーションを配布し、情報処理装置10における当該アプリケーションの利用を許可または制限する。
<ハードウェア構成>
図2は、実施形態に係る情報処理装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。
情報処理装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置101、HDD(Hard disk drive)102、メモリ装置103、CPU(Central Processing Unit;演算処理装置)104、通信インターフェース(I/F)105、操作I/F106、及び印刷装置107を有する。
HDD102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイル、データ等を格納する。メモリ装置103は、コンピュータの起動時にHDD102からプログラムを読み出して格納する。そして、CPU104はメモリ装置103に格納されたプログラムに従って、後述するような各種処理を実現する。
通信I/F105は、USBポート、無線LAN(Local Area Network)カード、LANカードなどで構成されており、ネットワークに接続するために用いられる。
操作I/F106は、表示パネルやボタン、またはタッチパネル等で実現され、情報処理装置10を操作するための操作画面が表示される。
印刷装置107は、印刷データを印刷して出力する。
後述する実施形態の管理方法が管理プログラムによって実現される場合、管理プログラムは例えば記録媒体110の配布やネットワークからのダウンロードなどによって提供される。記録媒体110は、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等の様に情報を光学的、電気的或いは磁気的に記録する記録媒体、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いることができる。
また、実施形態の管理プログラムを記録した記録媒体110がドライブ装置101にセットされると、記録媒体110からドライブ装置101を介してHDD102にインストールされる。管理プログラムをネットワークからダウンロードした場合は、通信I/F105を介してHDD102にインストールされる。
図3は、実施形態に係るサーバ装置20のハードウェア構成の一例を示す図である。
サーバ装置20は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置201、HDD(Hard disk drive)202、メモリ装置203、CPU(Central Processing Unit;演算処理装置)204、通信インターフェース(I/F)205、操作I/F206を有する。
HDD202は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイル、データ等を格納する。メモリ装置203は、コンピュータの起動時にHDD202からプログラムを読み出して格納する。そして、CPU204はメモリ装置203に格納されたプログラムに従って、後述するような各種処理を実現する。
通信I/F205は、USBポート、無線LAN(Local Area Network)カード、LANカードなどで構成されており、ネットワークに接続するために用いられる。
操作I/F206は、キーボードやディスプレイ等で実現され、サーバ装置20を操作するための操作画面が表示される。
後述する実施形態の管理方法が管理プログラムによって実現される場合、管理プログラムは例えば記録媒体210の配布やネットワークからのダウンロードなどによって提供される。記録媒体210は、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等の様に情報を光学的、電気的或いは磁気的に記録する記録媒体、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いることができる。
また、実施形態の管理プログラムを記録した記録媒体210がドライブ装置201にセットされると、記録媒体210からドライブ装置201を介してHDD202にインストールされる。管理プログラムをネットワークからダウンロードした場合は、通信I/F205を介してHDD202にインストールされる。
<機能構成>
次に、図4を参照し、実施形態に係る管理システム1の機能構成について説明する。図4は、実施形態に係る管理システム1の機能ブロック図である。
管理システム1の情報処理装置10は、アプリ実行部12、判定部13、UI部14、及び通信部15を有する。これら各部は、情報処理装置10にインストールされた1以上のプログラムが、情報処理装置10のCPU104に実行させる処理により実現される。
また、情報処理装置10は、記憶部11を有する。記憶部11は、例えば、情報処理装置10の補助記憶装置であるHDD102等を用いて実現される。記憶部11は、ログデータ111、端末側利用判定データ112を記憶する。
ログデータ111は、アプリの利用可否の判定結果が、例えば時刻やアプリの識別情報(アプリID)と対応付けて記録される。
端末側利用判定データ112は、情報処理装置10にてアプリの利用可否を判定するためのデータであり、管理者等による操作に応じて、またはサーバ装置20からの配信に応じて、予め設定される。
アプリ実行部12は、例えば、管理者からインストールされたアプリや、サーバ装置20から配信されたアプリを実行する。
アプリ実行部12は、サーバ装置20及び情報処理装置10の判定部13等により判定されたアプリケーション利用可否の判定結果に応じて、当該アプリケーションの起動、所定の設定情報へのアクセス、所定の文書等のデータへのアクセス等の実行を制御する。
判定部13は、サーバ装置20からアプリケーションの利用の許可を通知された場合に、サーバ装置20における判定条件とは異なる条件に基づいて、当該アプリケーションの利用の可否を判定する。
UI部14は、ユーザからの操作を受け付ける。また、UI部14は、所定の情報を画面に表示する。
通信部15は、サーバ装置20との通信を行う。
管理システム1のサーバ装置20は、判定部22、及び通信部23を有する。これら各部は、サーバ装置20にインストールされた1以上のプログラムが、サーバ装置20のCPU204に実行させる処理により実現される。
また、サーバ装置20は、記憶部21を有する。記憶部21は、例えば、サーバ装置20の補助記憶装置であるHDD202等を用いて実現される。記憶部21は、利用判定データ211を記憶する。
判定部22は、情報処理装置10にて起動されるアプリケーションの識別情報に応じて設定された所定の条件に基づいて、当該アプリケーションの利用の可否を判定する。
通信部23は、情報処理装置10との通信を行う。
<処理>
次に、図5を参照し、管理システム1の処理について説明する。図5は、管理システム1の処理の一例を示すシーケンス図である。
情報処理装置10のUI部14は、ユーザからのアプリ起動操作を受け付ける(ステップS101)。
続いて、情報処理装置10のアプリ実行部12は、判定部13に、アプリ利用開始要求を通知する(ステップS102)。
続いて、判定部13は、通信部15を介して、サーバ装置20に、アプリの利用可否判定要求を送信する(ステップS103)。
続いて、サーバ装置20の判定部22は、アプリ利用可否を判定し(ステップS104)、通信部23を介して、情報処理装置10に判定結果を通知する(ステップS105)。
続いて、情報処理装置10の判定部13は、アプリ利用可否の判定結果をログデータ111に記録し(ステップS106)、UI部14に、アプリ利用可否の判定結果を表示させる(ステップS107)。
続いて、判定部13は、アプリ実行部12に、アプリ利用可否の判定結果を通知し(ステップSS108)、アプリ実行部12は、アプリ利用可否の判定結果に応じて、アプリを実行する、またはUI部14に操作失敗を表示させる(ステップS109)。
次に、図6を参照し、サーバ装置20の処理について説明する。図6は、サーバ装置20の処理の一例を示すフローチャートである。
通信部23は、情報処理装置10から、アプリID及び認証情報を含む利用可否判定要求を受信する(ステップS201)。
続いて、判定部22は、受信したアプリID及び認証情報に基づいて、アプリの認証を行う(ステップS202)。なお、判定部22は、例えば、受信したアプリID及び認証情報が、予め登録されている内容と一致するか否かに基づいてアプリの認証を行う。
続いて、判定部22は、認証に成功したか判定する(ステップS203)。
認証に成功しない場合(ステップS203でNO)、判定部22は、通信部23を介して、アプリの利用を禁止する応答を返し(ステップS204)、処理を終了する。
認証に成功した場合(ステップS203でYES)、判定部22は、受信したアプリIDが、禁止リスト212に登録されているか否かを判定する(ステップS205)。なお、禁止リスト212は、利用を禁止する各アプリのアプリIDが予め登録されている。
受信したアプリIDが禁止リスト212に登録されている場合(ステップS205でYES)、ステップS204の処理に進む。なお、ステップS204の処理を行う代わりに、情報処理装置10に当該アプリの削除を要求してもよい。この場合、情報処理装置10は、当該アプリをアンインストールする。もしくは、情報処理装置10は、ログに削除対象アプリによる要求があったことを記録し、情報処理装置10のユーザまたは管理者に削除を促すようにしてもよい。
受信したアプリIDが禁止リスト212に登録されていない場合(ステップS205でNO)、判定部22は、利用判定データ211に基づいて、アプリの利用可否を判定する(ステップS206)。
図7は、利用判定データ211の一例を示す図である。利用判定データ211は、アプリ名称、アプリID、時間帯、制御種別の項目を含む。アプリ名称は、アプリの名称である。アプリIDは、アプリの識別情報である。時間帯は、曜日や時刻を示す情報である。制御種別は、アプリの利用の可否を指定する情報であり「許可」または「禁止」が含まれる。
図7の例では、例えばアプリIDが「0001」のアプリについては、毎週月曜から金曜の12時から15時の間、利用が許可される設定となっている。
続いて、判定部22は、アプリの利用可否の判定結果を判定する(ステップS207)。
アプリの利用可否の判定結果が「禁止」であれば(ステップS207で「禁止」)、ステップS204の処理に進む。
アプリの利用可否の判定結果が「許可」であれば(ステップS207で「許可」)、判定部22は、通信部23を介して、アプリの利用を許可する応答を返し(ステップS208)、処理を終了する。
このように、禁止リスト212や利用判定データ211をサーバ装置20にて記憶しておくことにより、情報処理装置10にインストールされているアプリの利用可否の設定をサーバ装置20側で変更することができる。
次に、図8を参照し、情報処理装置10の処理について説明する。図8は、情報処理装置10の処理の一例を示すフローチャートである。
アプリ実行部12は、例えばUI部14等からアプリ起動要求を受ける(ステップS301)。
続いて、判定部13は、通信部15を介して、サーバ装置20に、アプリの利用可否判定要求を送信する(ステップS302)。
続いて、判定部13は、通信部15を介して、サーバ装置20から、アプリの利用可否判定結果を受信する(ステップS303)。
続いて、判定部13は、判定結果を判定する(ステップS304)。
アプリの利用可否の判定結果が「禁止」であれば(ステップS304で「禁止」)、後述するステップS307の処理に進む。
アプリの利用可否の判定結果が「許可」であれば(ステップS304で「許可」)、判定部13は、端末側利用判定データ112に基づいて、アプリの利用可否を判定する(ステップS305)。これにより、サーバ装置20から利用を許可されたアプリケーションであっても、例えば情報処理装置10の運用環境において当該アプリケーションの利用により所定の問題が生じる等の場合に、当該アプリケーションの利用を禁止することができる。
図9は、端末側利用判定データ112の一例を示す図である。端末側利用判定データ112は、アプリ名称、アプリID、ユーザ種別、ユーザID、アドレス、時間帯、制御種別の項目を含む。
ユーザ種別は、ユーザの種別を示す情報である。ユーザIDは、ユーザの識別情報である。アドレスは、情報処理装置10の通信アドレスである。
図9の例では、例えばアプリIDが「0001」のアプリについては、ユーザ種別が「一般社員」であるユーザが、毎日9時から17時の間、利用が許可される設定となっている。また、アプリIDが「0003」のアプリについては、ユーザIDが「USER0001」、「USER0002」、または「USER0003」であるユーザが、「xxx.yyy.zzz.048」のアドレス(例えばIPアドレス)の情報処理装置10であれば、利用が禁止される設定となっている。
続いて、判定部13は、ステップS305の判定結果を判定する(ステップS306)。
ステップS305の判定結果が「許可」であれば(ステップS306で「許可」)、後述するステップS309の処理に進む。
ステップS305の判定結果が「禁止」であれば(ステップS306で「禁止」)、判定部13は、管理者からの判定を取得する(ステップS307)。
管理者からの判定の取得は、例えば、情報処理装置10のUI部14により受け付けた、管理者のパスワード入力等を含む所定の操作に応じて取得してもよい。または、予め設定されている情報端末にメール等により通知し、当該情報端末におけるWeb画面の操作に応じた所定の通信により取得してもよい。これにより、サーバ装置20から利用を禁止されたアプリケーションであっても、例えば情報処理装置10の運用環境において当該アプリケーションの利用により発生するデメリットが特に存在しない等の場合に、当該アプリケーションの利用を許可することができる。
続いて、判定部13は、ステップS307の判定結果を判定する(ステップS308)。
ステップS308の判定結果が「許可」であれば(ステップS308で「許可」)、判定部13は、アプリ利用「許可」をログデータ111に記録し(ステップS309)、UI部14は、アプリ利用が許可された旨を表示する(ステップS310)。
続いて、アプリ実行部12は、アプリ利用が許可されたアプリを実行し(ステップS311)、処理を終了する。
ステップS308の判定結果が「許可」であれば(ステップS308で「禁止」)、判定部13は、アプリ利用「禁止」をログデータ111に記録し(ステップS312)、UI部14は、アプリ利用が禁止された旨を表示する(ステップS313)。
続いて、アプリ実行部12は、UI部14に操作失敗を表示させ(ステップS314)、処理を終了する。
<まとめ>
例えば、製品出荷時に製品に組み込まれず、外部からインストールされたソフトウェア(アプリケーション)の場合、後日、悪意のあるコードを含むことや、脆弱性を有することが判明する場合がある。
従来技術では、一度ソフトウェアのアクティベーション(有効化)を行うと、当該ソフトウェアに対して、所定期間または永久に、動作を許可してしまう問題があった。
本実施形態では、アプリケーションを起動する際、当該アプリケーションの利用の可否をサーバ装置に問い合わせる。
それにより、アプリケーションの実行を遠隔から随時制限することができる。
なお、上述した実施形態におけるシステム構成は一例であり、用途や目的に応じて様々なシステム構成例があることは言うまでもない。
例えば、サーバ装置20は、例えば1以上のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよい。
1 管理システム
10 情報処理装置
11 記憶部
111 ログデータ
112 端末側利用判定データ
12 アプリ実行部(「制御部」の一例)
13 判定部(「端末側判定部」の一例)
14 UI部
15 通信部
20 サーバ装置
21 記憶部
211 利用判定データ
22 判定部
23 通信部
特開2010−218559号公報

Claims (7)

  1. 情報処理装置、及びサーバ装置を有する管理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    アプリケーションを起動する際、前記アプリケーションの利用の可否の問い合わせを前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置から前記アプリケーションの利用の可否の判定結果を受信する通信部と、
    前記サーバ装置から取得した判定結果に応じて、前記アプリケーションの実行を制御する制御部と、
    を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記アプリケーションの識別情報に基づいて、前記アプリケーションの利用の可否を判定する判定部を備える、
    ことを特徴とする管理システム。
  2. 前記判定部は、前記アプリケーションの識別情報に応じて設定された第1の条件に基づいて、前記アプリケーションの利用の可否を判定する、
    ことを特徴とする請求項1記載の管理システム。
  3. 前記情報処理装置は、
    前記サーバ装置から前記アプリケーションの利用の許可を通知された場合に、前記アプリケーションの識別情報に応じて設定された前記第1の条件とは異なる第2の条件に基づいて、前記アプリケーションの利用の可否を判定する端末側判定部を備える
    ことを特徴とする請求項2記載の管理システム。
  4. 前記情報処理装置は、
    前記サーバ装置から取得した判定結果、及び前記端末側判定部により判定された判定結果のログを記憶する記憶部を備える、
    ことを特徴とする請求項3に記載の管理システム。
  5. 前記制御部は、前記サーバ装置から前記アプリケーションの利用の禁止を通知された場合に、所定の操作または所定の通信を受け付けると、前記アプリケーションを実行する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の管理システム。
  6. 情報処理装置、及びサーバ装置を有する管理システムが実行する管理方法であって、
    前記情報処理装置が、
    アプリケーションを起動する際、前記アプリケーションの利用の可否の問い合わせを前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置から前記アプリケーションの利用の可否の判定結果を受信するステップと、
    前記サーバ装置から取得した判定結果に応じて、前記アプリケーションの実行を制御するステップと、
    を実行し、
    前記サーバ装置が、
    前記アプリケーションの識別情報に基づいて、前記アプリケーションの利用の可否を判定するステップを実行する、
    ことを特徴とする管理方法。
  7. コンピュータに、
    アプリケーションを起動する際、前記アプリケーションの利用の可否の問い合わせをサーバ装置に送信し、前記サーバ装置から前記アプリケーションの利用の可否の判定結果を受信するステップと、
    前記サーバ装置から取得した判定結果に応じて、前記アプリケーションの実行を制御するステップと、
    を実行させるプログラム。
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