JPWO2016129079A1 - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

配線の取外しに伴う作業時間の更なる短縮化を図ることが可能な空気調和機を得ることを目的として、空気調和機は、室内機2と、室外機と、ワイヤードリモコンと、室内機2と室外機との間に接続される室内外配線3と、室内機2とワイヤードリモコンとの間に接続されるワイヤードリモコン配線5と、室内機2に設置される電気品箱26と、電気品箱26に設置され、室内外配線3を接続する第1の端子台33と、電気品箱26に設置され、ワイヤードリモコン配線5を接続する第2の端子台53と、一端が第1の端子台33に接続される第1の中継配線34と、一端が第2の端子台53に接続される第2の中継配線54と、第1の中継配線34の他端と室内外配線3とを接続する第1のコネクタ30と、第2の中継配線54の他端とワイヤードリモコン配線5とを接続する第2のコネクタ50と、を備える。

Description

本発明は、室外機と室内機を備えた空気調和機に関する。
従来の空気調和機は、室内機と、電力の供給を行う電源配線と信号の伝送を行う信号線とを含む室内外配線を介して室内機に接続される室外機と、信号の伝送を行う信号線であるワイヤードリモコン配線を介して室内機に接続されたワイヤードリモコンとを有する。特許文献1に示される天井埋込形の室内機は、天井に埋込まれて固定される筐体と、筐体内に設置される熱交換器と、筐体内に設置される送風機と、筐体の下方面に組み付けられ、熱交換器で結露したドレン水を受け止めるドレンパンと、ドレンパンの下方面に組み付けられる電気品箱とを有する。電気品箱は、室内機に設けられるファンモータを含む各種電気品を制御する制御回路を含む電子部品が設置される制御基板と、各種配線を行うための複数の端子台とを有する。複数の端子台の各々は、制御基板上に設置され、または電気品箱の筐体に設置されて、電気品箱に導入される配線と制御基板に実装された電子部品とを中継接続する機能を有する。そして従来の室内機では電気品箱に導入される配線が端子台にネジ止めされている。
特開2011−106801号公報
ドレンパンに貯まったドレン水はドレン管の詰まりの原因となるため、天井埋込形の室内機ではドレンパンの定期清掃が必要である。ドレンパンを清掃する場合、電気品箱の蓋が取外され、電気品箱内に導入される配線に接続された雌コネクタを制御基板に繋がる中継配線に接続された雄コネクタから引き抜き、その後、室内機の筐体に電気品箱の筐体を固定している締結部材を外すことで電気品箱がドレンパンから取外される。しかしながら特許文献1の従来の室内機では、電気品箱に導入される複数の配線の各々が電気品箱内の端子台にネジ止めされている。そのため、電気品箱を取外す際、ネジを緩めて複数の配線を取外す作業が必要である。特に天井埋込形室内機では、電気品箱を取外す作業が高所作業であることに加えて、電気品箱の寸法が制約されるため、端子台から配線を取外すための作業時間が長くなるという問題があった。従って特許文献1の従来の室内機では、配線の取外しに伴う作業時間の更なる短縮化を図るというニーズに対応することが難しいという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、配線の取外しに伴う作業時間の更なる短縮化を図ることが可能な空気調和機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空気調和機は、室内機と、室外機と、ワイヤードリモコンと、前記室内機と前記室外機との間に接続される室内外配線と、前記室内機と前記ワイヤードリモコンとの間に接続されるワイヤードリモコン配線と、前記室内機に設置される電気品箱と、前記電気品箱に設置され、前記室内外配線を接続する第1の端子台と、前記ワイヤードリモコン配線を接続する第2の端子台と、一端が前記第1の端子台に接続される第1の中継配線と、一端が前記第2端子台に接続される第2の中継配線と、前記第1の中継配線の他端と、前記室内外配線とを接続する第1のコネクタと、前記第2の中継配線の他端と、前記ワイヤードリモコン配線とを接続する第2のコネクタとを備える。
本発明に係る空気調和機は、配線の取外しに伴う作業時間の更なる短縮化を図ることができる、という効果を奏する。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機を模式的に表す図 本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の筐体を下方から見た斜視図 本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の分解斜視図 本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の部分拡大図 図4に示す蓋を取外した電気品箱の内部を示す図 図4に示すコネクタの斜視図 本発明の実施の形態2に係る空気調和機において、化粧パネルを取外した室内機の部分拡大図 図7に示す蓋を取外した電気品箱の内部を示す図 本発明の実施の形態3に係る空気調和機に用いられるコネクタの斜視図
以下に、本発明の実施の形態に係る空気調和機を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る空気調和機を模式的に表す図である。空気調和機100は、天井埋込形の室内機2と、室内外配線3を介して室内機2に接続される室外機1と、信号の伝送を行う信号線であるワイヤードリモコン配線5を介して室内機2に接続されたワイヤードリモコン4とを有する。ワイヤードリモコン配線5にはワイヤードリモコン4と室内機2との間で送受信される情報が伝送される。室内外配線3には、室外機1のファンモータおよび圧縮機を駆動するための電力を供給するための電源配線と、室内機2と室外機1との間で信号の伝送を行うための信号線とが含まれる。
室内機2は、金属製の板材を方形状に折り曲げて形成される筐体21と、筐体21の下面に取付けられる化粧パネル22とを有する。筐体21は図示しない固定ボルトにより天壁に固定される。また筐体21は、筐体21の内部中央に設置されるファンモータで駆動する送風機と、筐体21の内部中央に設置されるベルマウスと、送風機を囲うように設置される熱交換器とを有する。図1では室内機2に設置されるファンモータ、送風機、ベルマウスおよび熱交換器の図示を省略している。
室外機1は、室外機1の外郭筐体である直方体形状の外部パネル1aと、圧縮機と、熱交換器と、ファンモータで駆動する送風機が設置されている。図1では室外機1の圧縮機、熱交換器、ファンモータおよび送風機の図示を省略している。
図1に示す空気調和機100では、室内機2の熱交換器と室外機1の圧縮機と室外機1の熱交換器とにより冷凍サイクルが構成される。冷房運転時またはドライ運転時には室内機2の熱交換器が蒸発器として機能し、暖房運転時には室内機2の熱交換器が凝縮器として機能する。
化粧パネル22は、化粧パネル22の四隅に嵌め込まれる複数のコーナーパネル22aと、化粧パネル22の中央部に設けられる空気の吸込口22bと、吸込口22bを囲む複数の吹出口22cとを備える。図1の室内機2では4つの吹出口22cが形成されているが、吹出口22cの数は4つに限定されず3つ未満でもよいし5つ以上でもよい。
図2は本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の筐体を下方から見た斜視図である。図2に示す室内機2は、筐体21の下方面から筐体内に組み付けられ、筐体21内に設置される熱交換器で結露したドレン水を受け止める発泡スチロール製のドレンパン24と、ドレンパン24の下方面に組み付けられる電気品箱26と、筐体21の側面に設置されるユニオン継手部28とを有する。ユニオン継手部28は、液状冷媒が通流する冷媒配管が接続される液側ユニオン継手部とガス状冷媒が通流する冷媒配管が接続されるガス側ユニオン継手部とを含む。
ドレンパン24は、化粧パネル22に形成される複数の吹出口22cの各々と対向する位置に設けられる複数の吹出口24aと、ドレンパン24の中央部に形成される吸込口24bとを有する。ドレンパン24の吸込口24bは、図1に示す化粧パネル22の吸込口22bと対向する位置に設けられる。ドレンパン24の四隅にはドレンパン24を筐体21に固定するための締結部材40が設置される。
電気品箱26はドレンパン24の下方面に固定される。電気品箱26が設置される位置は、ドレンパン24に形成された複数の吹出口24aの内の1つの吹出口24aと吸込口24bとの間である。
図3は本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の分解斜視図である。電気品箱26はその外郭を形成する筐体に鍔部26fを有する。鍔部26fには締結部材41を挿入するための穴が形成され、電気品箱26は穴に挿入された締結部材41を筐体21にねじ込むことで固定される。ドレンパン24の四隅には締結部材40の挿入穴24cが形成され、挿入穴24cには締結部材40が挿入されている。締結部材40は筐体21の図示しない雌ネジ部にねじ込まれ、これによりドレンパン24は筐体21に固定されている。
室内機2の筐体21からドレンパン24を取外す場合、電気品箱26に接続される各種の配線を取外した後、電気品箱26の鍔部26fから締結部材41を緩めて取外して、電気品箱26をドレンパン24から取外す。その後、ドレンパン24の四隅に挿入された4本の締結部材40を緩めて取外し、室内機2の筐体21からドレンパン24を取外す。
図4は本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の部分拡大図である。図4に示すように電気品箱26は、電気品箱26の外郭を形成する金属製の筐体26aと、電気品箱26の筐体26aの開口部を閉塞する金属製の蓋26bとを有する。蓋26bは締結部材26cにより筐体26aに固定される。ドレンパン24の底面には、室内外配線3が導入される配線導入部24d1と、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6が導入される配線導入部24d2とが形成され、配線導入部24d1および配線導入部24d2から導入された室内外配線3、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6は、電気品箱26の内部に配線される。
図5は図4に示す蓋を取外した電気品箱の内部を示す図である。筐体26aの内部には制御基板26dが設置される。筐体26aの内周面の隅部には、筐体26aに蓋26bを固定するための鍔部26a1が形成されている。図示例では鍔部26a1が2カ所に設けられ、各々の鍔部26a1には締結部材をねじ込むためのねじ穴が設けられている。筐体26aの長手面側の外周面には、室内機2の筐体21に電気品箱26を固定するための鍔部26fが形成されている。図示例では鍔部26fが2カ所に設けられ、各々の鍔部26fには締結部材41をねじ込むためのねじ穴が設けられている。
制御基板26dは、室内機2に設けられるファンモータを含む各種電気品を制御する制御回路26eと、室内外配線3と電気品箱26に設置される電気品とを中継接続する第1の端子台33と、ワイヤードリモコン配線5と基板上の電気品とを中継接続する第2の端子台53と、電源配線6と電気品箱26に設置される電気品とを中継接続する第3の端子台63とを有する。制御基板26dには制御回路26e以外にも種々の電子部品が実装されているものとする。
第1の端子台33には第1のコネクタ30を介して室内外配線3と電気的に接続される第1の中継配線34が接続される。第2の端子台53には第2のコネクタ50を介してワイヤードリモコン配線5と電気的に接続される第2の中継配線54が接続される。第3の端子台63には第3のコネクタ60を介して電源配線6と電気的に接続される第3の中継配線64が接続される。第1の中継配線34の一端は第1の端子台33にネジ止めされ、第2の中継配線54の一端は第2の端子台53にネジ止めされ、第3の中継配線64の一端は第3の端子台63にネジ止めされる。
電源配線6は例えば単相3線200V用の配線であるが、電源配線6の種類はこれに限定されず、単相2線100V用の配線または3相3線200V用の配線でもよい。また第1の端子台33、第2の端子台53、および第3の端子台63の設置場所は基板上に限定されるものではなく電気品箱26の筐体26aに直接固定してもよい。
第1のコネクタ30は、第1の中継配線34の他端に接続される第1の雄コネクタ31と、室内外配線3が接続される第1の雌コネクタ32とを有する。第2のコネクタ50は、第2の中継配線54の他端に接続される第2の雄コネクタ51と、ワイヤードリモコン配線5が接続される第2の雌コネクタ52とを有する。第3のコネクタ60は、第3の中継配線64の他端に接続される第3の雄コネクタ61と、電源配線6が接続される第3の雌コネクタ62とを有する。
図6は図4に示す第2のコネクタの斜視図である。第2の雄コネクタ51は、第2の中継配線54に接続される端子を収容する方形状の雄側ハウジング51aを有する。雄側ハウジング51aの側面の角部には突起51a3が2カ所形成される。各々の突起51a3は、雄側ハウジング51aの側面の角部において、雄側ハウジング51aの配線導入口側の一端51a11から雄側ハウジング51aの他端51a12に渡って形成される。
第2の雌コネクタ52は、ワイヤードリモコン配線5に接続される端子を収容し、雄側ハウジング51aが挿入される中空部52bが形成された雌側ハウジング52aを有する。雌側ハウジング52aの側面の角部には雄側ハウジング51aの突起51a3が嵌め合わされる窪み部52a3が2カ所形成される。各々の窪み部52a3は、雌側ハウジング52aの側面の角部において、雄側ハウジング51aが挿入される開口部側の一端52a11から雌側ハウジング52aの配線導入口側の他端52a12に渡って形成される。
突起51a3と窪み部52a3は第2の雄コネクタ51に接続される配線と第2の雌コネクタ52に接続される配線との誤接続防止構造を成す。
第2の雄コネクタ51と第2の雌コネクタ52とを接続する場合、雄側ハウジング51aの突起51a3と雌側ハウジング52aの窪み部52a3とを対向させた状態で雄側ハウジング51aがZb方向に向かって雌側ハウジング52aの中空部52bに挿入される。雄側ハウジング51aの一端52a11の縁部が雌側ハウジング52aと接し、または雄側ハウジング51aの他端52a12が雌側ハウジング52aの底部に到達することにより、第2の雄コネクタ51と第2の雌コネクタ52の接続が完了する。第2の雄コネクタ51をZa方向に引き抜くことにより、第2の雄コネクタ51を第2の雌コネクタ52から取り外すことができる。
なお図5に示す第1の雄コネクタ31および第3の雄コネクタ61は、図6に示す第2の雄コネクタ51と同様に形成されているものとする。また図5に示す第1の雌コネクタ32および第3の雌コネクタ62は図6に示す第2の雌コネクタ52と同様に形成されているものとする。
次に空気調和機100の動作を説明する。電源配線6から供給される交流電力は制御基板26dに実装されたコンバータ回路で直流電力に変換され、変換された直流電力はインバータ回路によって所望の周波数の交流電力に変換され、室内機2の送風機へ供給される。送風機のファンモータが回転することにより、化粧パネル22の吸込口22bから室内空気が吸い込まれ、吸込口22bを通過した室内空気は室内機2内の熱交換器を通過する際に熱交換され、熱交換された空気は吹出口24aより室内に吹出される。このとき熱交換器で結露した水はドレン水としてドレンパン24に集められる。ドレンパン24を清掃する場合、電気品箱26の蓋26bが取外され、電気品箱26内に導入される複数の配線の各々に接続された雌コネクタを、中継配線に接続される雄コネクタから引き抜き、その後に電気品箱26を固定する締結部材41を緩めて取外すことにより、電気品箱26がドレンパン24から取外される。最後に室内機2の筐体21にドレンパン24を固定している締結部材40を緩めて取外すことにより、ドレンパン24が室内機2の筐体21から取外される。
従来の空気調和機では、電気品箱の外部から電気品箱内に導入される複数の配線が電気品箱内の端子台に接続されているため、電気品箱をドレンパンから取外す場合、電気品箱の蓋を取外してから、端子台にネジ止めされている複数の配線を取外す作業が必要になる。特に天井埋込形室内機では構造上の制約により、電気品箱内のスペースが狭いため、従来の空気調和機では、端子台から複数の配線を取外すための作業時間が長くなるという問題があった。一方、取外した電気品箱を室内機に設置する場合、ドレンパンを室内機の筐体に固定し、その後に電気品箱を筐体に固定する。そして電気品箱内に複数の配線を導入して、それらの配線を電気品箱内に設置された端子台にネジ止めする必要がある。従って従来の空気調和機では配線の接続作業時間が長くなるだけでなく、配線を誤接続する可能性があるという問題があった。実施の形態1に係る空気調和機100では、電気品箱26内に導入される複数の配線と電気品箱26の端子台に接続された中継配線とがコネクタで着脱可能である。そのため、電気品箱26をドレンパン24から取外す場合、雄コネクタと雌コネクタの接続を解除するだけで複数の配線を制御基板26dから取外すことができ、配線の取外しに伴う作業時間を短縮することができる。また実施の形態1に係る空気調和機100では、雄コネクタを雌コネクタに接続するだけで電気品箱26内に導入された複数の配線を電気品箱26の端子台に接続することができるため、ドレンパン24の清掃完了後の配線時間を短縮することができる。また空気調和機100では、コネクタが誤接続防止構造を有するため、ワイヤードリモコン配線5および室内外配線3のように極性のある配線を接続する場合でも異極性同士が誤接続されることを防止できる。
実施の形態2.
図7は本発明の実施の形態2に係る空気調和機において、化粧パネルを取外した室内機の部分拡大図、図8は図7に示す蓋を取外した電気品箱の内部を示す図である。図7には蓋26bを取付けた状態の電気品箱26が示され、図8には蓋26bを取外した状態の電気品箱26が示される。実施の形態2では実施の形態1の室内機2の代わりに室内機2Aが用いられる。また実施の形態2の室内機2Aでは、第1のコネクタ30がドレンパン24の配線導入部24d1上に設置され、第2のコネクタ50と第3のコネクタ60が配線導入部24d2上に設置される。
実施の形態2の室内機2Aにおいてドレンパン24を清掃する場合、ドレンパン24に設置された複数の雌コネクタと複数の雄コネクタとの接続を解除し、締結部材41を外すことで電気品箱26がドレンパン24から取外され、締結部材40を外すことでドレンパン24が室内機2Aの筐体21から取外される。このように蓋26bを取外す作業が不要になるため、ドレンパン24の清掃を始める際の作業時間をより一層短縮することができる。
実施の形態2の室内機2Aにおいて、電気品箱26を室内機2Aに設置する場合、締結部材40でドレンパン24を室内機2Aの筐体21に固定し、締結部材41で電気品箱26を筐体21に固定する。このとき電気品箱26は図7に示す蓋26bが取付けられた状態で筐体21に固定される。電気品箱26を筐体21に固定した後、第1のコネクタ30、第2のコネクタ50および第3のコネクタ60を接続することにより電源配線6、ワイヤードリモコン配線5、および室内外配線3の各々が電気品箱26内の複数の端子台の各々と電気的に接続される。蓋26bを取付ける作業が不要になるため、電気品箱26を取付ける際の配線作業時間をより一層短縮することができる。
実施の形態3.
図9は本発明の実施の形態3に係る空気調和機に用いられるコネクタの斜視図である。以下、実施の形態1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。実施の形態3では実施の形態1,2の第2のコネクタ50の変形例である第2のコネクタ50Aの構造を説明するが、第1のコネクタ30および第3のコネクタ60も第2のコネクタ50Aと同様に構成してもよい。
図9に示す第2のコネクタ50Aは第2の雄コネクタ51Aと第2の雌コネクタ52Aを有する。第2の雄コネクタ51Aは、雄側ハウジング51aと、雄側ハウジング51aの側面に設置されて、第2の雄コネクタ51Aと第2の雌コネクタ52Aとが離間する方向への移動を規制する規制部材であるクリップ51bとを有する。クリップ51bは、雄側ハウジング51aの一端51a11から雄側ハウジング51aの他端51a12に向けて伸びる板状に形成される。クリップ51bは、一端51a11に形成される押圧部51b1と、クリップ51bから雌側ハウジング52aに向かって突出し、第2の雌コネクタ52Aに形成された窪み部52cに係合する係合部51b2とを有する。
雄側ハウジング51aは、複数の突起51a3と起立部51a4とを有する。起立部51a4は、雄側ハウジング51aの長手面側の側面に、雄側ハウジング51aの軸線と直行する方向に突出する。起立部51a4の端部にはクリップ51bが設置される。クリップ51bは、起立部51a4を介して雄側ハウジング51aと連結する。押圧部51b1と係合部51b2は、起立部51a4を支点として、Xa方向またはXb方向に変位する。具体的には、押圧部51b1が雄側ハウジング51aの方向に押されたとき、押圧部51b1が雄側ハウジング51aに接近し、係合部51b2が雄側ハウジング51aから離れるように、クリップ51bは回動する。押圧部51b1への押圧力がなくなると、起立部51a4の弾性復元力により、押圧部51b1が雄側ハウジング51aから離れ、係合部51b2が雄側ハウジング51aに接近するように、クリップ51bは回動する。
第2の雌コネクタ52Aは、雌側ハウジング52aと、雌側ハウジング52aの側面に形成され、クリップ51bが係合する窪み部52cと、複数の窪み部52a3を有する。
第2の雄コネクタ51Aと第2の雌コネクタ52Aとを接続する場合、雄側ハウジング51aの突起51a3と雌側ハウジング52aの窪み部52a3とを対向させた状態で、雄側ハウジング51aがZb方向に向かって雌側ハウジング52aの中空部52bに挿入される。このとき、クリップ51bの係合部51b2が雌側ハウジング52aの側面に接して、クリップ51bの先端部51b3がXa方向に変移する。このときクリップ51bの係合部51b2は、起立部51a4の弾性復元力により、雌側ハウジング52a側に付勢されている。そのため、雄側ハウジング51aが更にZb方向に押し込まれて、係合部51b2が窪み部52cの位置に到達したとき、係合部51b2は起立部51a4の弾性復元力により窪み部52cに係合する。これにより第2の雄コネクタ51Aと第2の雌コネクタ52Aとの接続が完了する。
第2の雄コネクタ51Aを第2の雌コネクタ52Aから取外す場合、クリップ51bの押圧部51b1をXb方向に押し込むことにより、係合部51b2が窪み部52cから外れる。押圧部51b1をXb方向に押した状態で第2の雄コネクタ51AをZa方向に引き抜くことにより、第2の雄コネクタ51Aが第2の雌コネクタ52Aから取外される。このように実施の形態3のコネクタによれば、接続完了後のコネクタ抜けを防止することができる。
なお実施の形態3の規制部材は、雄側ハウジングに設置されたクリップと、雌側ハウジングに形成されている窪み部とにより構成されているが、雌側ハウジングにクリップを設置し、雄側ハウジングに窪み部を形成してもよい。また実施の形態3の規制部材は、雄コネクタと雌コネクタとが離間する方向への移動を規制する構造であれば図示例に限定されるものではない。例えば、雄側ハウジングの短手面側の側面の双方に、爪形状の係止部材を形成し、雌側ハウジングの短手面側の側面の双方に、この係止部材が係り止めされる窪み部を形成してもよい。規制部材の他の例としては、雄側ハウジングの長手面側の側面に突起を形成し、雌側ハウジングの長手面側の側面に、この突起が係り止めされる窪み部を形成してもよい。また実施の形態1から実施の形態3の空気調和機100では天井埋込形の室内機2,2Aを用いたが、実施の形態1から実施の形態3の空気調和機100は天井埋込形以外の室内機、例えば天吊り形、天井カセット形または壁掛形の室内機にも適用可能である。また実施の形態1から実施の形態3の空気調和機100では方形状のコネクタを用いたがコネクタの形状は円筒形状でもよい。また実施の形態1から実施の形態3の空気調和機100では電気品箱26に接続される3種類の配線の全てにコネクタを用いたが、3種類の配線の内、何れか1つの配線にコネクタを用いてもよく、このように構成した場合でも配線時間の短縮化を図ることが可能である。ただし実施の形態2の空気調和機100では3種類の配線の全てにコネクタを用いることが望ましい。また実施の形態1から実施の形態3の空気調和機100では、ドレンパン24に、室内外配線3が導入される配線導入部24d1と、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6が導入される配線導入部24d2とが形成されているが、室内外配線3、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6を導入する配線導入部は図示例に限定されるものではない。例えば室内外配線3、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6を一括して導入する1つの配線導入部をドレンパン24に形成してもよい。
以上に説明したように実施の形態1から実施の形態3に係る空気調和機100は、室内機2,2Aと、室外機1と、ワイヤードリモコン4と、室内機2,2Aと室外機1との間に接続される室内外配線3と、室内機2,2Aとワイヤードリモコン4との間に接続されるワイヤードリモコン配線5と、室内機2,2Aに設置される電気品箱26と、電気品箱26に設置され、室内外配線を接続する第1の端子台33と、ワイヤードリモコン配線を接続する第2の端子台53と、一端が第1の端子台33に接続される第1の中継配線34と、一端が第2端子台53に接続される第2の中継配線54と、第1の中継配線34の他端と、室内外配線3とを接続する第1のコネクタ30と、第2の中継配線54の他端と、ワイヤードリモコン配線5とを接続する第2のコネクタ50とを備える。実施の形態1から実施の形態3に係る空気調和機100では、電気品箱26内に接続される配線と電気品箱26の端子台に接続された中継配線とがコネクタで着脱可能である。そのため、電気品箱26を取外す場合、雄コネクタと雌コネクタの接続を解除するだけで配線を制御基板から取外すことができ、配線の取外しに伴う作業時間を短縮することができる。また実施の形態1から実施の形態3に係る空気調和機100では、雄コネクタを雌コネクタに接続するだけで電気品箱26の端子台に配線を接続することができるため、電気品箱26に配線を接続する作業時間を短縮することができる。また実施の形態1から実施の形態3に係る空気調和機100では、端子台に接続される中継配線が設置環境の影響を受けることなく固定長でよいため、容易に調達することができ、また大量購買が可能であることからコスト低減も可能である。
また実施の形態1から実施の形態3に係る空気調和機100は、室内機2,2Aの下方面に組み付けられるドレンパン24を備え、電気品箱26はドレンパン24に設置され、第1のコネクタ50および第2のコネクタ60は電気品箱26の内部に設置される。この構成によりドレンパン24を備えた室内機2,2Aにおいて、電気品箱26から配線を取外す作業時間が短縮され、ドレンパン24の取外しに伴う作業時間を短縮することができ、また電気品箱26に配線を接続する作業時間が短縮され、ドレンパン24の取付けに伴う作業時間を短縮することができる。
また実施の形態1から実施の形態3に係る空気調和機100は、室内機2,2Aの下方面に組み付けられるドレンパン24を備え、ドレンパン24に設置される電気品箱26は、電気品箱26の筐体26aの開口部を閉塞する蓋26bを有し、第1のコネクタ50および第2のコネクタ60はドレンパン24に形成された配線導入部24d2に設置される。この構成により、ドレンパン24を備えた室内機2,2Aにおいて、電気品箱26から蓋26bを取外さなくても配線に接続されるコネクタの接続を解除できるため、ドレンパン24の取外しに伴う作業時間をより一層短縮することができ、また電気品箱26に蓋26bを取付ける作業が不要になるため、ドレンパン24の取付けに伴う作業時間をより一層短縮することができる。
また実施の形態1から実施の形態3に係る第1のコネクタ50および第2のコネクタ60の各々は、雄コネクタと、雄コネクタと接続される雌コネクタと、雄コネクタに接続される配線と雌コネクタに接続される配線との誤接続防止構造とを有する。この構成により、室内外配線3およびワイヤードリモコン配線5のように極性のある配線を接続する場合でも異極性同士が誤接続されることを防止できる。
また実施の形態1から実施の形態3に係る第1のコネクタ50および第2のコネクタ60の各々は、雄コネクタと、雄コネクタと接続される雌コネクタと、雄コネクタと雌コネクタとが離間する方向への移動を規制する規制部材を有する。この構成により、室内機2,2Aの振動によるコネクタの抜けを防止することが可能である。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 室外機、1a 外部パネル、2,2A 室内機、3 室内外配線、4 ワイヤードリモコン、5 ワイヤードリモコン配線、6 電源配線、21 筐体、22 化粧パネル、22a コーナーパネル、22b 吸込口、22c 吹出口、24 ドレンパン、24a 吹出口、24b 吸込口、24c 挿入穴、24d1 配線導入部、24d2 配線導入部、26 電気品箱、26a 筐体、26a1 鍔部、26b 蓋、26c 締結部材、26d 制御基板、26e 制御回路、26f 鍔部、28 ユニオン継手部、30 第1のコネクタ、31 第1の雄コネクタ、32 第1の雌コネクタ、33 第1の端子台、34 第1の中継配線、40,41 締結部材、50,50A 第2のコネクタ、51,51A 第2の雄コネクタ、51a 雄側ハウジング、51a11 一端、51a12 他端、51a3 突起、51a4 起立部、51b クリップ、51b1 押圧部、51b2 係合部、51b3 先端部、52,52A 第2の雌コネクタ、52a 雌側ハウジング、52a11 一端、52a12 他端、52a3 窪み部、52b 中空部、52c 窪み部、53 第2の端子台、54 第2の中継配線、60 第3のコネクタ、61 第3の雄コネクタ、62 第3の雌コネクタ、63 第3の端子台、64 第3の中継配線、100 空気調和機。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空気調和機は、室内機と、室外機と、ワイヤードリモコンと、前記室内機と前記室外機との間に接続される室内外配線と、前記室内機と前記ワイヤードリモコンとの間に接続されるワイヤードリモコン配線と、前記室内機に設置される電気品箱と、前記電気品箱に設置され、前記室内外配線を接続する第1の端子台と、前記ワイヤードリモコン配線を接続する第2の端子台と、一端が前記第1の端子台にネジ止めで接続される第1の中継配線と、一端が前記第2端子台にネジ止めで接続される第2の中継配線と、前記第1の中継配線の他端と、前記室内外配線とを接続する第1のコネクタと、前記第2の中継配線の他端と、前記ワイヤードリモコン配線とを接続する第2のコネクタとを備える。

Claims (5)

  1. 室内機と、
    室外機と、
    ワイヤードリモコンと、
    前記室内機と前記室外機との間に接続される室内外配線と、
    前記室内機と前記ワイヤードリモコンとの間に接続されるワイヤードリモコン配線と、
    前記室内機に設置される電気品箱と、
    前記電気品箱に設置され、前記室内外配線を接続する第1の端子台と、
    前記ワイヤードリモコン配線を接続する第2の端子台と、
    一端が前記第1の端子台に接続される第1の中継配線と、
    一端が前記第2端子台に接続される第2の中継配線と、
    前記第1の中継配線の他端と、前記室内外配線とを接続する第1のコネクタと、
    前記第2の中継配線の他端と、前記ワイヤードリモコン配線とを接続する第2のコネクタと、
    を備えることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記室内機の下方面に組み付けられるドレンパンを備え、
    前記電気品箱は、前記ドレンパンに設置され、
    前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタは、前記電気品箱の内部に設置されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記室内機の下方面に組み付けられるドレンパンを備え、
    前記ドレンパンに設置される前記電気品箱は、前記電気品箱の筐体の開口部を閉塞する蓋を有し、
    前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタは、前記ドレンパンに形成された配線導入部に設置されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタの各々は、雄コネクタと、前記雄コネクタと接続される雌コネクタと、前記雄コネクタに接続される配線と前記雌コネクタに接続される配線との誤接続防止構造と、を有することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の空気調和機。
  5. 前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタの各々は、雄コネクタと、前記雄コネクタと接続される雌コネクタと、前記雄コネクタと前記雌コネクタとが離間する方向への移動を規制する規制部材を有することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の空気調和機。
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