JP6479057B2 - 電子部品実装基板および空気調和機の電気品箱 - Google Patents

電子部品実装基板および空気調和機の電気品箱 Download PDF

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Description

本発明は、配線用の端子台を含む電子部品が実装される電子部品実装基板および空気調和機の電気品箱に関する。
特許文献1に示す従来の空気調和機は、空気調和機本体と、空気調和機本体内に設置される電気品箱と、電気品箱内に固定され、複数の端子を有する端子台と、複数の端子台が実装される電子部品実装基板とを備える。複数の端子台の各々は、電子部品実装基板上に設置され、電気品箱に導入される配線と電子部品実装基板に実装された電子部品とを中継接続する機能を有する。ここで端子台は一般的な電子部品と比較すると実装面積が大きいため、端子台の大きさが基板の小型化を図る上での制約となることがある。特許文献1に示す従来技術では、端子台の一部が電子部品実装基板の端部からはみ出すようにして、端子台を電子部品実装基板に設置することで、電子部品の設置領域を相対的に広げている。
特開2007−120818号公報
電子部品実装基板は、製造ラインでの部品実装時の制約により、基板端部から基板中心側の数mmの範囲内に電子部品を実装することができない。そのため、電子部品実装基板の外周部には、基板端部から基板中心側の数mmの余白領域が設けられ、余白領域と余白領域よりも基板中心側の領域との間に溝部が彫り込まれている。余白領域の基板は、電子部品の実装後に、溝部から折られて基板中心側の領域から切り離されることから、捨て基板と呼ばれる。このように構成された電子部品実装基板は、部品実装の際、搬送機に捨て基板部が固定された状態で搬送され、半田印刷機、部品実装機、およびリフロ炉を通り、部品実装が行われ、最終的に捨て基板を割り捨てることにより、電子部品が実装される基板本体が完成する。特許文献1に示す従来技術のように端子台が溝部を跨ぐように設置されている場合、基板の製造段階で捨て基板を折る方向は、端子台側とは反対側の方向に限定されるため、作業性が低いという問題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、作業性の向上を図ることが可能な電子部品実装基板を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る電子部品実装基板は、電子部品を実装する部品実装基板と、部品実装基板の端部に形成されて、電子部品を実装しない捨て基板と、部品実装基板と捨て基板との間に形成される溝と、溝を跨ぐように部品実装基板と捨て基板とのに設置され、部品実装基板に固定される端子台と、を備え、捨て基板は、部品実装基板の端部からはみ出した端子台の底面部を捨て基板の方向に投影した領域に、前記はみ出した底面部よりも大きく、前記捨て基板を前記端子台が設置される上方へ干渉無く折り曲げ可能にするための切欠穴を有することを特徴とする。
本発明に係る空気調和機は、作業性の向上を図ることができる、という効果を奏する。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機を模式的に表す図 本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の筐体を下方から見た斜視図 本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の部分拡大図 本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図3に示す蓋を取外した電気品箱の内部を示す図 図4に示す端子台の詳細図 本発明の実施の形態1に係る電子部品実装基板において、電子部品実装基板の部分拡大図 本発明の実施の形態1に係る電子部品実装基板において、捨て基板を切り離した後の部品実装基板の部分拡大図 本発明の実施の形態1に係る電子部品実装基板において、電子部品を実装する前の電子部品実装基板の正面図 本発明の実施の形態1に係る電子部品実装基板において、捨て基板を折り曲げている途中の状態を示す電子部品実装基板の側面図 本発明の実施の形態2に係る電子部品実装基板において、電子部品実装基板の部分拡大図 本発明の実施の形態2に係る電子部品実装基板において、捨て基板を折り曲げている途中の状態を示す電子部品実装基板の側面図 本発明の実施の形態2に係る電子部品実装基板において、捨て基板を切り離した後の電子部品実装基板の部分拡大図 本発明の実施の形態3に係る空気調和機において、蓋を取外した電気品箱の内部を示す図 本発明の実施の形態3に係る空気調和機の電気品箱において、図13に示すA−A矢視断面図 本発明の実施の形態4に係る空気調和機において、蓋を取外した電気品箱の内部を示す図 本発明の実施の形態4に係る空気調和機の電気品箱において、図15に示すA−A矢視断面図
以下に、本発明の実施の形態に係る電子部品実装基板および空気調和機の電気品箱を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る空気調和機を模式的に表す図である。空気調和機100は、天井埋込形の室内機2と、室内外配線3を介して室内機2に接続される室外機1と、信号の伝送を行う信号線であるワイヤードリモコン配線5を介して室内機2に接続されたワイヤードリモコン4とを有する。ワイヤードリモコン配線5にはワイヤードリモコン4と室内機2との間で送受信される情報が伝送される。室内外配線3には、室外機1のファンモータおよび圧縮機を駆動するための電力を供給するための電源配線と、室内機2と室外機1との間で信号の伝送を行うための信号線とが含まれる。
室内機2は、板材を方形状に折り曲げて形成される筐体21と、筐体21の下面に取付けられる化粧パネル22とを有する。筐体21は図示しない固定ボルトにより天壁に固定される。また筐体21は、筐体21の内部中央に設置されるファンモータで駆動する送風機と、筐体21の内部中央に設置されるベルマウスと、送風機を囲うように設置される熱交換器とを有する。図1では室内機2に設置されるファンモータ、送風機、ベルマウスおよび熱交換器の図示を省略している。室外機1は、室外機1の外郭筐体である直方体形状の外部パネル1aと、圧縮機と、熱交換器と、ファンモータで駆動する送風機が設置されている。図1では室外機1の圧縮機、熱交換器、ファンモータおよび送風機の図示を省略している。図1に示す空気調和機100では、室内機2の熱交換器と室外機1の圧縮機と室外機1の熱交換器とにより冷凍サイクルが構成される。冷房運転時またはドライ運転時には室内機2の熱交換器が蒸発器として機能し、暖房運転時には室内機2の熱交換器が凝縮器として機能する。
図2は本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の筐体を下方から見た斜視図である。図2に示す室内機2は、筐体21の下面から筐体21に組み付けられ、筐体21内に設置される熱交換器で結露したドレン水を受け止めるドレンパン24と、ドレンパン24の下面に組み付けられる電気品箱26と、筐体21の側面に設置されるユニオン継手部28とを有する。ユニオン継手部28は、液状冷媒が通流する冷媒配管が接続される液側ユニオン継手部とガス状冷媒が通流する冷媒配管が接続されるガス側ユニオン継手部とを含む。
ドレンパン24は、化粧パネル22に形成される複数の吹出口の各々と対向する位置に設けられる複数の吹出口24aと、ドレンパン24の中央部に形成される吸込口24bとを有する。ドレンパン24の吸込口24bは、図1に示す化粧パネル22の吸込口と対向する位置に設けられる。ドレンパン24の四隅には、締結部材40の挿入穴が形成される。締結部材40が筐体21の図示しない雌ねじ部にねじ込まれることにより、ドレンパン24は筐体21に固定されている。電気品箱26はドレンパン24の下面に固定される。電気品箱26が設置される位置は、ドレンパン24に形成された複数の吹出口24aの内、1つの吹出口24aと吸込口24bとの間である。
図3は本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図1に示す化粧パネルを取外した室内機の部分拡大図である。電気品箱26は、電気品箱26の外郭を形成する筐体26aと、電気品箱26の筐体26aの開口部を閉塞する蓋26bとを有する。筐体26aには鍔部26fが設けられ、鍔部26fには締結部材41を挿入するための穴が形成される。締結部材41を筐体21にねじ込むことで電気品箱26は室内機2に固定される。蓋26bは締結部材26cにより筐体26aに固定される。ドレンパン24の底面には、室内外配線3が導入される配線導入部24d1と、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6が導入される配線導入部24d2とが形成され、配線導入部24d1および配線導入部24d2から導入された室内外配線3、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6は、電気品箱26の内部に配線される。
なお図3の室内機2では、ドレンパン24に、室内外配線3が導入される配線導入部24d1と、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6が導入される配線導入部24d2とが形成されているが、室内外配線3、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6を導入する配線導入部は図示例に限定されるものではない。例えば室内外配線3、ワイヤードリモコン配線5および電源配線6を一括して導入する1つの配線導入部をドレンパン24に形成してもよい。
図4は本発明の実施の形態1に係る空気調和機において、図3に示す蓋を取外した電気品箱の内部を示す図である。筐体26aの内部には部品実装基板26d1が設置される。部品実装基板26d1は基板取付用部品を介して筐体26aに固定される。筐体26aの内周面の隅部には、筐体26aに蓋26bを固定するための鍔部26a1が形成されている。図示例では鍔部26a1が2カ所に設けられ、各々の鍔部26a1には締結部材をねじ込むためのねじ穴が設けられている。筐体26aの長手面側の外周面には、室内機2の筐体21に電気品箱26を固定するための鍔部26fが形成されている。図示例では鍔部26fが2カ所に設けられ、各々の鍔部26fには締結部材41をねじ込むためのねじ穴が設けられている。
部品実装基板26d1には電子部品が半田付けされる。また部品実装基板26d1には、室内外配線3と電気品箱26に設置される電子部品とを中継接続する端子台33と、ワイヤードリモコン配線5と電気品箱26に設置される電子部品とを中継接続する端子台53と、電源配線6と電気品箱26に設置される電子部品とを中継接続する端子台63とが半田付けされている。
端子台33は、その一部が部品実装基板26d1の短手面側の端部からはみ出すようにして部品実装基板26d1上に固定されている。同様に端子台53および端子台63の各々は、その一部が部品実装基板26d1の短手面側の端部からはみ出すようにして部品実装基板26d1上に固定されている。
端子台33には室内外配線3が接続される。端子台53にはワイヤードリモコン配線5が接続される。端子台63には電源配線6が接続される。室内外配線3は端子台33にねじ止めされ、ワイヤードリモコン配線5は端子台53にねじ止めされ、電源配線6は端子台63にねじ止めされる。電源配線6は例えば単相3線200V用の配線であるが、電源配線6の種類はこれに限定されず、単相2線100V用の配線または3相3線200V用の配線でもよい。なお図示例の部品実装基板26d1には、3つの端子台が半田付けされているが、何れか1つの端子台が部品実装基板26d1上に固定され、他の端子台が電気品箱26に固定されるものでもよい。
図5は図4に示す端子台の詳細図である。図5には図4に示す端子台63の詳細構造が示され、端子台63は、複数の配線接続部63bを有する台座部63aと、複数の配線接続部63bの各々に設置される第1の座金63dと、第1の座金63dと対向して設置され、ねじ63cのねじ頭63c1側に設けられる第2の座金63eとを有する。端子台63では2つの配線接続部63bが1組の端子となっている。
第1の座金63dは、ねじ63cが挿入される挿入穴63d1とリード端子63d2とを有する。第1の座金63dは、配線接続部63b内をねじ63cの挿入方向に移動可能に設置される。
配線接続部63bは、リード端子63d2の挿入穴63b2と、ねじ63cの雄ねじ部63c2が螺入される雌ねじ部63b1とが形成される。雌ねじ部63b1はタップ処理により形成される。
リード端子63d2は、配線接続部63bに形成された挿入穴63b2に挿入される。挿入穴63b2に挿入されたリード端子63d2は、部品実装基板26d1に形成されるスルーホールに通され、部品実装基板26d1上のパターン配線に半田付けされる。
端子台63に配線を接続する場合、雄ねじ部63c2の先端が配線接続部63bに設けられた雌ねじ部63b1に仮止めされた状態で、第1の座金63dと第2の座金63eとの間に配線の芯線を設置する。ねじ63cをねじ込むことにより、第1の座金63dが第2の座金63eに近づき、配線の芯線は、第1の座金63dと第2の座金63eとにより圧着され、部品実装基板26d1上のパターン配線と電気的に接続される。
図6は本発明の実施の形態1に係る電子部品実装基板において、電子部品実装基板の部分拡大図である。図6に示す電子部品実装基板26dは、電子部品を実装する部品実装基板26d1と、部品実装基板26d1の端部に形成されて、電子部品を実装しない捨て基板26d2と、部品実装基板26d1と捨て基板26d2との間に形成される溝部26d3と、溝部26d3を跨いで部品実装基板26d1と捨て基板26d2との間に設置され、部品実装基板26d1に固定される端子台63と、を備え、捨て基板26d2は、溝部26d3から捨て基板26d2側にはみ出す端子台63の底面部と非接触である。図6では電子部品として端子台63と電解コンデンサ70とヒューズ71とが示される。捨て基板26d2は、溝部26d3からはみ出す端子台63の底面部を捨て基板26d2の方向に投影した領域に、端子台63の底面部よりも大きい切欠穴26d21を有する。
図7は本発明の実施の形態1に係る電子部品実装基板において、捨て基板を切り離した後の部品実装基板の部分拡大図である。捨て基板26d2を切り離した後の部品実装基板26d1には、部品実装基板26d1の短手面側の端部26d11からはみ出すようにして端子台63が設置されている。
図8は本発明の実施の形態1に係る電子部品実装基板において、電子部品を実装する前の電子部品実装基板の正面図である。電子部品実装基板26dは、平面視して互いに対向する長辺と互いに対向する短辺とを含む長方形状である。部品実装基板26d1には、一方の短辺から他方の短辺に伸びる2つの溝部26d3が彫り込まれている。部品実装基板26d1には2つの端子挿入穴26d12が溝部26d3と平行に形成されている。2つの端子挿入穴26d12の各々には図5に示すリード端子63d2が挿入される。また捨て基板26d2には、2つの端子挿入穴26d12と対向する位置に長方形状の切欠穴26d21が形成される。
図9は本発明の実施の形態1に係る電子部品実装基板26dにおいて、捨て基板26d2を折り曲げている途中の状態を示す電子部品実装基板26dの側面図である。図9では、部品実装基板26d1に設置された端子台63側に捨て基板26d2を折り曲げている状態が示される。前述したように捨て基板26d2には、端子台63の内、部品実装基板26d1からはみ出した部分の底面よりも大きな切欠穴26d21を有する。そのため、図9に示すように捨て基板26d2を端子台63側、すなわち紙面の上方に折り曲げた際、端子台63が切欠穴26d21内に入り込み、端子台63は捨て基板26d2と干渉することがない。なお干渉とは折り曲げられた基板26d2が端子台63に当たる状態をいう。従って、捨て基板26d2を部品実装基板26d1から切り離す際、捨て基板26d2を紙面の下方に折り曲げることができるだけでなく、捨て基板26d2を紙面の上方にも折り曲げることが可能となり、捨て基板26d2を部品実装基板26d1から取り除く作業の効率を向上させることができる。また実施の形態1に係る電子部品実装基板26dでは、紙面の上方側と下方側に交互に繰り返して捨て基板26d2を折り曲げることができるため、紙面の下方側のみに捨て基板26d2を折り曲げる場合に比べて、溝部26d3が形成されている部分の基板が破損しやすくなり、捨て基板26d2を部品実装基板26d1から早く切り離すことができる。
実施の形態2.
図10は本発明の実施の形態2に係る電子部品実装基板において、電子部品実装基板の部分拡大図である。実施の形態2の電子部品実装基板26d−1では、実施の形態1の切欠穴26d21を有する捨て基板26d2の代わりに、切欠穴26d21を有さない捨て基板26d2−1が用いられる。また実施の形態2の電子部品実装基板26d−1は、端子台63と部品実装基板26d1との間に設置されるスペーサ72を有し、端子台63は、スペーサ72を介して部品実装基板26d1に固定される。
図10に示す電子部品実装基板26d−1は、電子部品を実装する部品実装基板26d1と、部品実装基板26d1の端部に形成されて、電子部品を実装しない捨て基板26d2−1と、部品実装基板26d1と捨て基板26d2−1との間に形成される溝部26d3と、溝部26d3を跨いで部品実装基板26d1と捨て基板26d2−1との間に設置され、部品実装基板26d1に固定される端子台63とを備える。
図11は本発明の実施の形態2に係る電子部品実装基板において、捨て基板を折り曲げている途中の状態を示す電子部品実装基板の側面図である。図11では、部品実装基板26d1に設置された端子台63側に捨て基板26d2−1を折り曲げている状態が示される。スペーサ72は、端子台63と部品実装基板26d1との間に設置され、リード端子63d2を挿入するための挿入穴72aを有する。スペーサ72は、部品実装基板26d1から捨て基板26d2−1へ向かう方向の幅W1が端子挿入穴26d12の直径Dよりも大きい。またスペーサ72の幅W1は、部品実装基板26d1から捨て基板26d2−1へ向かう方向の台座部63aの幅W2よりも狭く形成されている。また、スペーサ72の中心軸から溝部26d3側の側面までの幅は、端子挿入穴26d12の中心軸から溝部26d3までの幅よりも狭いものとする。スペーサ72の幅W1は、端子台63を部品実装基板26d1上に安定して固定するため、これらの寸法条件下において可能な限り広くすることが望ましい。
このように構成されたスペーサ72を端子台63と部品実装基板26d1との間に設置した場合、部品実装基板26d1に設置された端子台63の内、部品実装基板26d1からはみ出した部分は、捨て基板26d2−1と離間している。そのため、図11に示すように捨て基板26d2−1を紙面の上方に折り曲げた際、捨て基板26d2−1が一定の角度に曲がるまで端子台63が基板と干渉することがない。従って、捨て基板26d2−1を部品実装基板26d1から切り離す際、捨て基板26d2−1を紙面の下方に折り曲げることができるだけでなく、紙面の上方にも折り曲げることが可能となり、捨て基板26d2−1を部品実装基板26d1から取り除く作業の効率を向上させることができる。
図12は本発明の実施の形態2に係る電子部品実装基板において、捨て基板を切り離した後の部品実装基板の部分拡大図である。捨て基板26d2−1を切り離した後の部品実装基板26d1には、部品実装基板26d1の短手面側の端部26d11からはみ出すようにして端子台63が設置されている。また端子台63は、スペーサ72を介して部品実装基板26d1上に固定されている。
実施の形態3.
図13は本発明の実施の形態3に係る空気調和機において、蓋を取外した電気品箱の内部を示す図である。実施の形態3では、実施の形態1の室内機2の代わりに室内機2Aが用いられる。室内機2Aは、ドレンパン24と電気品箱26とを備え、電気品箱26内には部品実装基板26d1が設置され、部品実装基板26d1には端子台33、端子台53、および端子台63が固定される。端子台33、端子台53、および端子台63は、各々の一部が端子台支持部80aで支持される。
図14は本発明の実施の形態3に係る空気調和機の電気品箱において、図13に示すA−A矢視断面図である。図14に示すように電気品箱26には、電気品箱26から離間して部品実装基板26d1を電気品箱26内に固定するための基板設置用部品80が設置される。基板設置用部品80は、部品実装基板26d1を支持する基板支持部80bと、部品実装基板26d1に設置された端子台63の内、部品実装基板26d1からはみ出した部分を支持する端子台支持部80aとを有する。
端子台63の一部が部品実装基板26d1からはみ出して、このはみ出している部分が部品実装基板26d1に支持されていない場合、端子台63に配線を接続する際に加えられる応力がリード端子63d2と部品実装基板26d1との半田付け部に加わり、半田付け部の強度低下を招き、信頼性が低下する。実施の形態3の電気品箱26では、部品実装基板26d1からはみ出している端子台63の一部が端子台支持部80aに支持されているため、端子台63に配線を接続する際に加えられる応力は、端子台63と端子台支持部80aとの当接部7と、リード端子63d2と部品実装基板26d1との半田付け部とに分散される。従って、半田付け部に加わる応力が低減され、半田付け部の強度低下を抑制でき、信頼性の向上を図ることができる。
実施の形態4.
図15は本発明の実施の形態4に係る空気調和機において、蓋を取外した電気品箱の内部を示す図である。実施の形態4では、実施の形態1の室内機2の代わりに室内機2Bが用いられる。室内機2Bは、ドレンパン24と電気品箱26とを備え、電気品箱26内には部品実装基板26d1が設置され、部品実装基板26d1には端子台33、端子台53、および端子台63が固定される。端子台33、端子台53、および端子台63は、各々の一部が端子台支持部80cで支持される。
図16は本発明の実施の形態4に係る空気調和機の電気品箱において、図15に示すA−A矢視断面図である。図16に示すように電気品箱26には、電気品箱26から離間して部品実装基板26d1を電気品箱26内に固定するための基板設置用部品80Aが設置される。端子台63はスペーサ72を介して部品実装基板26d1に固定される。
基板設置用部品80Aは、部品実装基板26d1を支持する基板支持部80bと、部品実装基板26d1に設置された端子台63の内、部品実装基板26d1からはみ出した部分を支持する端子台支持部80cとを有する。図16に示す端子台支持部80cは、基板設置用部品80Aから端子台63へ向かう方向の幅が、実施の形態3の端子台支持部80aよりもスペーサ72の厚み分だけ厚く形成されている。
実施の形態4の電気品箱26では、スペーサ72を用いて部品実装基板26d1に設置された端子台63の一部が部品実装基板26d1からはみ出している場合でも、端子台支持部80cにより端子台の一部が支持される。そのため、端子台63に配線を接続する際に加えられる応力は、端子台63と端子台支持部80cとの当接部7と、リード端子63d2と部品実装基板26d1との半田付け部とに分散される。従って、半田付け部に加わる応力が低減され、半田付け部の強度低下を抑制でき、信頼性の向上を図ることができる。
なお、実施の形態1から4ではネジ式の端子台を例に説明したが、端子台の種類はネジ式に限定されるものではなく、実施の形態1,2の電子部品実装基板26d,26d−1と実施の形態3,4の空気調和機の電気品箱には、タブ式またはスプリングロック式といったネジ式以外の端子台にも適用可能である。また実施の形態1,2では天井埋込形の室内機を用いたが、実施の形態1,2の電子部品実装基板26d,26d−1は天井埋込形以外の室内機、例えば天吊り形、天井カセット形または壁掛形の室内機にも適用可能である。また実施の形態1から4では空気調和機の室内機に設置される電気品箱の例を説明したが、実施の形態1から4の電子部品実装基板は空気調和機の室外機に設置される電気品箱にも適用可能である。また実施の形態1から4の電子部品実装基板は、配線用の端子台が設置される基板を搭載した装置であれば、空気調和機以外の各種装置にも適用可能である。
以上に説明したように実施の形態1から4に係る電子部品実装基板26d,26d−1は、電子部品を実装する部品実装基板26d1と、部品実装基板26d1の端部に形成されて、電子部品を実装しない捨て基板26d2,26d2−1と、部品実装基板26d1と捨て基板26d2,26d2−1との間に形成される溝部26d3と、溝部26d3を跨いで部品実装基板26d1と捨て基板26d2,26d2−1との間に設置され、部品実装基板26d1に固定される端子台33,53,63と、を備え、捨て基板26d2,26d2−1は、溝部26d3から捨て基板26d2,26d2−1側にはみ出す端子台33,53,63の底面部と非接触である。この構成により、捨て基板26d2,26d2−1を端子台33,53,63側に折り曲げた際に端子台33,53,63は捨て基板26d2,26d2−1と干渉することがない。従って、捨て基板26d2,26d2−1を部品実装基板26d1から切り離す際、捨て基板26d2,26d2−1を紙面の下方に折り曲げることができるだけでなく、捨て基板26d2,26d2−1を紙面の上方にも折り曲げることが可能となり、捨て基板26d2,26d2−1を部品実装基板26d1から取り除く作業の効率を向上させることができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 室外機、1a 外部パネル、2,2A,2B 室内機、3 室内外配線、4 ワイヤードリモコン、5 ワイヤードリモコン配線、6 電源配線、21 筐体、22 化粧パネル、24 ドレンパン、24a 吹出口、24b 吸込口、24d1,24d2 配線導入部、26 電気品箱、26a 筐体、26a1 鍔部、26b 蓋、26c 締結部材、26d,26d−1 電子部品実装基板、26d1 部品実装基板、26d11 端部、26d12 端子挿入穴、26d2,26d2−1 捨て基板、26d21 切欠穴、26d3 溝部、26f 鍔部、28 ユニオン継手部、33 端子台、40,41
締結部材、53,63 端子台、63a 台座部、63b 配線接続部、63b1 雌ねじ部、63b2 挿入穴、63c ねじ、63c1 ねじ頭、63c2 雄ねじ部、63d 第1の座金、63d1 挿入穴、63d2 リード端子、63e 第2の座金、70 電解コンデンサ、71 ヒューズ、72 スペーサ、72a 挿入穴、72b 側面、80,80A 基板設置用部品、80a 端子台支持部、80b 基板支持部、80c
端子台支持部、90 ねじ、100 空気調和機。

Claims (3)

  1. 電子部品を実装する部品実装基板と、
    前記部品実装基板の端部に形成されて、前記電子部品を実装しない捨て基板と、
    前記部品実装基板と前記捨て基板との間に形成される溝部と、
    前記溝部を跨ぐように前記部品実装基板と前記捨て基板とのに設置され、前記部品実装基板に固定される端子台と、
    を備え、
    前記捨て基板は、前記溝部から前記捨て基板側にはみ出した前記端子台の底面部を前記捨て基板の方向に投影した領域に、前記はみ出した前記端子台の底面部よりも大きく、前記捨て基板を前記端子台が設置される上方へ干渉無く折り曲げ可能にするための切欠穴を有することを特徴とする電子部品実装基板。
  2. 電子部品を実装する部品実装基板と、
    前記部品実装基板の端部に形成されて、前記電子部品を実装しない捨て基板と、
    前記部品実装基板と前記捨て基板との間に形成される溝部と、
    前記溝部が形成される前記部品実装基板の端部に設置されるスペーサと、
    前記溝部を跨いで前記捨て基板側にはみ出すように前記スペーサの上に設置され、前記スペーサおよび前記部品実装基板に固定される端子台と
    を備え、
    前記スペーサによって前記捨て基板を前記端子台が設置される上方へ干渉無く折り曲げ可能にすることを特徴とする電子部品実装基板。
  3. 請求項1又は2に記載の電子部品実装基板を備えた空気調和機の電気品箱において、
    前記電気品箱の内部に、前記電気品箱から離間して前記捨て基板が切り離された前記部品実装基板を前記電気品箱内に固定するための基板設置用部品を備え、
    前記基板設置用部品は、前記端子台の一部を支持する端子台支持部を備えることを特徴とする空気調和機の電気品箱。
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