JP4609436B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、空気調和装置、特に、圧縮機がケーシング内に収容された空気調和装置に関する。
従来より、圧縮機がケーシング内に収容された空気調和装置がある。このような空気調和装置として、例えば、特許文献1に示されるような床置型空気調和装置がある。この空気調和装置は、主として、略直方体形状のケーシングと、ケーシング内に配置された熱交換器や圧縮機等とを備えている。
特開平11−304235号公報
このような空気調和装置においては、故障時やメンテナンスの際に、圧縮機をケーシング外に引き出すことがある。
しかし、圧縮機をケーシング外に引き出す際には、ケーシングの周縁部を乗り越えさせる作業が必要となるため、圧縮機を引き出す作業に手間がかかる。しかも、圧縮機とケーシングの周縁部との間を電気線が横切っている場合には、圧縮機をケーシング外に引き出す際に電気線を損傷させるおそれがあり、このような電気線の損傷を防ぐために、電気線をケーシング内に引き入れる経路や圧縮機をケーシング外に引き出す方向を制限せざるを得なくなる。
本発明の課題は、圧縮機がケーシング内に収容された空気調和装置において、圧縮機をケーシング外に引き出す際に、ケーシングの周縁部を乗り越えさせる作業を容易にするとともに、電気線をケーシング内に引き入れる経路や圧縮機をケーシング外に引き出す方向が制限されないようにすることにある。
第1の発明にかかる空気調和装置は、圧縮機を収容するケーシングと、引出補助部材とを備えている。引出補助部材は、圧縮機をケーシング外に引き出す際に、ケーシングの周縁部を乗り越えさせるために、ケーシングの圧縮機が配置された空間内に設けられており、圧縮機を引き出す方向に向かうにつれて上方に傾斜する傾斜部を有しており、傾斜部の下方に電気線を通過させるための電気線通過空間をケーシングの圧縮機が配置された空間内に形成している。
この空気調和装置では、引出補助部材が、圧縮機のケーシング外への引き出し作業の補助をするとともに、電気線の通過を許容する部材として機能しているため、圧縮機とケーシングの周縁部との間を電気線が横切る場合であっても、圧縮機をケーシング外に引き出す際に電気線を損傷させるおそれがなくなる。
これにより、この空気調和装置では、圧縮機をケーシング外に引き出す際において、ケーシングの周縁部を乗り越えさせる作業を容易にするとともに、電気線をケーシング内に引き入れる経路や圧縮機をケーシング外に引き出す方向が制限されないようにすることができる。
第2の発明にかかる空気調和装置は、第1の発明にかかる空気調和装置において、ケーシング内には、電装品箱が配置されている。そして、電気線は、ケーシング外からケーシング内に引き入れられ、電気線通過空間を通過した後に、電装品箱に接続されている。
この空気調和装置では、電気線が電気線通過空間を通過した後に電装品箱に接続されているため、電装品箱がケーシング内のどのような位置に配置されたとしても、電気線をケーシング内に引き入れる経路や圧縮機をケーシング外に引き出す方向が制限されなくなる。
第3の発明にかかる空気調和装置は、第2の発明にかかる空気調和装置において、ケーシングには、ケーシング外からケーシング内に電気線を引き入れるための引入孔が形成されている。引入孔は、圧縮機に対して電装品箱から遠い側に配置されている。
以上の説明に述べたように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
第1の発明では、圧縮機をケーシング外に引き出す際において、ケーシングの周縁部を乗り越えさせる作業を容易にするとともに、電気線をケーシング内に引き入れる経路や圧縮機をケーシング外に引き出す方向が制限されないようにすることができる。
第2又は第3の発明では、電装品箱がケーシング内のどのような位置に配置されたとしても、電気線をケーシング内に引き入れる経路や圧縮機をケーシング外に引き出す方向が制限されなくなる。
以下、図面に基づいて、本発明にかかる空気調和装置の実施形態について説明する。
(1)空気調和装置の構成
図1は、本発明の空気調和装置の一実施形態としての空気調和装置の床置型室内ユニット1の正面板21を取り外した状態における概略正面図である。図2は、図1のI−I概略断面図(インバータボックス6及びスイッチボックス7については、断面ではなく右側面を図示)である。図3は、図1のII−II概略断面図(熱交換器3については、図示を省略)である。床置型室内ユニット1は、本実施形態において、室外ユニット(図示せず)と複数の冷媒連絡管(図示せず)を介して接続されて蒸気圧縮式の冷媒回路を構成している。
床置型室内ユニット1は、主として、ケーシング2と、熱交換器3と、送風機4と、圧縮機8とを備えている。
ケーシング2は、本実施形態において、縦長の略直方体形状であり、主として、正面板21と、1対の側板22、23と、背面板24と、天板25と、底板26とを有している。正面板21は、ケーシング2の正面部分を主に形成する板金製の部材である。正面板21の上下方向中間部には、空気をケーシング2の正面から吸入する吸入口21a(図1に2点鎖線により図示)が形成されている。この吸入口21aには、吸入グリル27(詳細は図示せず)が設けられている。右側板22は、ケーシング2の右側面部分(ケーシング2の正面から向かって右側の側面部分をいう)を主に構成する板金製の部材である。左側板23は、ケーシング2の左側面部分(ケーシング2の正面から向かって左側の側面部分をいう)を主に構成する板金製の部材である。背面板24は、ケーシング2の背面部分を主に形成する板金製の部材である。天板25は、ケーシング2の天面部分を主に形成する板金製の部材である。本実施形態において、天板25の背面板24寄りの部分には、調和空気を吹き出す吹出口25aが形成されている。この吹出口25aには、調和空気を空調空間に送るダクト5が接続されている。底板26は、ケーシング2の底面部分を主に形成する板金製の部材である。この底板26の下面には、据え付け場所に設置するための固定脚28が設けられている。そして、ケーシング2の内部には、吸入口21aから上方に向かう空気流路Sが形成されている。また、ケーシング2の内部には、正面板21の内面に対向するように、第1の電装品箱としてのインバータボックス6が配置されている。このインバータボックス6には、圧縮機駆動モータ(図示せず)や送風機駆動モータ42(後述)等の運転周波数を制御するインバータ制御素子(図示せず)が主に収容されている。インバータボックス6は、本実施形態において、横長の略直方体形状であり、吸入口21aの上方において、1対の側板22、23の内面との間に隙間を空けて配置されている。また、底板26上には、第2の電装品箱としてのスイッチボックス7が配置されている。このスイッチボックス7には、ケーシング2外からケーシング2内に引き入れられる電気線9が接続される端子台(図示せず)や各種機器を制御する制御基板(図示せず)が主に収容されている。スイッチボックス7は、本実施形態において、略直方体形状であり、ケーシング2の側面視において、前後方向略中央のやや正面板21寄りの位置に、そして、ケーシング2の正面視において、右側板22付近に配置されている。
熱交換器3は、吸入口21aからケーシング2内に吸入された空気の熱交換を行う機器であり、本実施形態において、空気流路S内に配置されており、ケーシング2を構成する板のうち吸入口21aを含む熱交換器3の上流側に位置する部分によって形成される1次側空間S1と、ケーシング2を構成する板のうち吹出口25aを含む熱交換器3の下流側に位置する部分によって形成される2次側空間S2とに分割している。この熱交換器3は、クロスフィン式のフィン・アンド・チューブ型熱交換器等からなる略パネル形状の形態を有しており、その前面側の部分が上方に位置し、かつ、背面側の部分が下方に位置するように傾斜しており、本実施形態において、インバータボックス6の背面から背面板24に向かって延びている。また、熱交換器3の下端部の下方には、熱交換器3から落下する結露水を受けるためのドレンパン10が設けられている。
送風機4は、吸入口21aからケーシング2内に空気を吸入し、熱交換器3において熱交換が行われた空気を吹出口25aから吹き出す機器であり、本実施形態において、2次側空間に配置されている。より具体的には、送風機4は、吸入口21aの上方かつ熱交換器3の下流に配置されている。この送風機4は、本実施形態において、遠心ファンの一種である両吸込タイプのシロッコファンからなり、主として、羽根車41と、羽根車41を回転駆動する送風機駆動モータ42と、羽根車41が収容されるスクロールケーシング43とを有している。送風機駆動モータ42の回転軸42aは、羽根車41に連結されている。また、スクロールケーシング43には、2次側空間S2から空気を吸入する2つのスクロール吸入口43aと、吹出口25aに空気を送るスクロール吹出口43bとが形成されている。
圧縮機8は、熱交換器3等を通過する冷媒を圧縮する機器であり、本実施形態において、底板26上に配置されている。この圧縮機8は、圧縮機駆動モータを収容した縦型円筒形状の密閉型圧縮機であり、ケーシング2の側面視において、前後方向略中央のやや正面板21寄りの位置に、そして、ケーシング2の正面視において、スイッチボックス7の左方に配置されている。尚、圧縮機8の左側の空間には、図示しない冷媒管等の冷媒回路を構成する部品が配置されている。
このような圧縮機8がケーシング2内に収容された床置型室内ユニット1においては、故障時やメンテナンスの際に、圧縮機8を正面板21側からケーシング2外に引き出すことがある。しかし、底板26の周縁部には、上方に突出する壁部26aが形成されており、圧縮機8をケーシング2の正面板21側からケーシング2外に引き出す際には(図4、5の圧縮機8の引き出し方向を示す矢印Aを参照)、壁部26aを乗り越えさせる作業が必要となるため、圧縮機8を引き出す作業に手間がかかる。
しかも、本実施形態の床置型室内ユニット1では、スイッチボックス7が、ケーシング2の正面視において、右側板22付近に配置されているにもかかわらず、スイッチボックス7の端子台(図示せず)に接続される電気線9が左側板23の下部に形成された引入孔23aを通じて左側板23からケーシング2内に引き入れられるようになっているため、電気線9をスイッチボックス7に接続するためには、電気線9を圧縮機8と壁部26aとの前後方向間(すなわち、圧縮機8を正面板21側からケーシング2外に引き出す際の引き出し経路)を横切るように通すことが必要になる。しかし、単に、電気線9を圧縮機8と壁部26aとの間を横切るように通すと、圧縮機8を正面板21側からケーシング2外に引き出す際に、電気線9を損傷させるおそれがある。
そこで、本実施形態の床置型室内ユニット1においては、圧縮機8を正面板21側からケーシング2外に引き出す経路上、すなわち、圧縮機8と壁部26aとの前後方向間に、引出補助部材11を設けるようにして、圧縮機8を正面板21側からケーシング2外に引き出す際に、ケーシング2の周縁部である壁部26aを乗り越えさせることができるようにしている。本実施形態において、引出補助部材11は、ケーシング2の平面視において、圧縮機21と同程度の左右方向幅を有する板金製の部材であり、主として、底板固定部11aと、傾斜部11bと、平坦部11cと、壁固定部11dとを有している。底板固定部11aは、最も圧縮機8寄りの位置に配置されており、底板26上に当接する板状の部分である。傾斜部11bは、底板固定部11aの壁部26a側端から壁部26a側に向かって延びており、圧縮機8を引き出す方向(図4、5の矢印Aを参照)に向かうにつれて上方に傾斜するように延びる板状の部分である。ここで、傾斜部11bは、その傾斜面を壁部26a方向に仮想的に延長した際に、その延長した面が壁部26aの上端部よりも上方に位置するような傾斜を有していることが望ましい。なぜなら、これにより、圧縮機8を引き出す際に壁部26aを乗り越えさせることをさらに容易にすることができるからである。平坦部11cは、傾斜部11bの壁部26a側端から壁部26aの上端付近まで水平に延びる板状の部分である。壁固定部11dは、平坦部11cの壁部26a側端から壁部26aに沿って下方に延びる板状の部分である。本実施形態において、底板固定部11aは底板26にネジ止め等によって固定され、壁固定部11dは壁部26aにネジ止め等によって固定されている。そして、引出補助部材11は、傾斜部11bの下方に電気線9を通過させるための電気線通過空間S3を形成している。
これにより、引入孔23aを通じて左側版23からケーシング2内に引き入れられた電気線9は、圧縮機8の左方の空間を通過した後、引出補助部材11によって形成された電気線通過空間S3を通過して、圧縮機8と壁部26aとの間の空間を横切り、圧縮機8の右方に配置されたスイッチボックス7に接続することができる。そして、故障時やメンテナンスの際に、圧縮機8を正面板21側からケーシング2外に引き出す際には、引出補助部材11の傾斜部11bを利用して、圧縮機8をケーシング2の周縁部である壁部26aの上端付近まで案内することで、ケーシング2の周縁部を容易に乗り越えさせることができる。また、この際、圧縮機8と壁部26aとの間の空間を横切る電気線9は、引出補助部材11によって保護されているため、圧縮機8をケーシング2外に引き出す際に電気線9を損傷させるおそれがない。
(2)本実施形態の空気調和装置の特徴
本実施形態の床置型室内ユニット1には、以下のような特徴がある。
本実施形態の空気調和装置の床置型室内ユニット1では、引出補助部材11が、圧縮機8のケーシング2外への引き出し作業の補助をするとともに、電気線9の通過を許容する部材として機能しているため、圧縮機8とケーシング2の周縁部(より具体的には、壁部26a)との間を電気線9が横切る場合であっても、圧縮機8をケーシング2外に引き出す際に電気線9を損傷させるおそれがなくなる。
これにより、この床置型室内ユニット1では、圧縮機8をケーシング2外に引き出す際において、ケーシング2の周縁部を乗り越えさせる作業を容易にするとともに、電気線9をケーシング2内に引き入れる経路や圧縮機8をケーシング2外に引き出す方向が制限されないようにすることができる。
特に、本実施形態の床置型室内ユニット1のように、ケーシング2外から引き入れられた電気線9が、電気線通過空間S3を通過した後に、ケーシング2内に配置された電装品箱としてのスイッチボックス7に接続されるようにした場合には、スイッチボックス7がケーシング2内のどのような位置に配置されたとしても、電気線9をケーシング2内に引き入れる経路や圧縮機8をケーシング2外に引き出す方向が制限されなくなる。
(3)他の実施形態
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
(A)引出補助部材の断面形状は、上述の実施形態のものに限られず、例えば、平坦部を有しておらず傾斜部がケーシングの周縁部まで達した断面形状等のように、圧縮機を引き出す方向に向かうにつれて上方に傾斜する傾斜部を有するものであれば、種々の断面形状のものを適用可能である。
(B)床置型室内ユニットのケーシング内に圧縮機が収容された、いわゆるリモートコンデンサ型の空気調和装置の床置型室内ユニットに本発明を適用しているが、これに限定されず、例えば、室外ユニットのケーシング内に圧縮機が収容された、いわゆるセパレート型の空気調和装置の室外ユニットのように、ケーシング内に圧縮機が収容された他の型式の空気調和装置であれば、本発明を適用可能である。
本発明を利用すれば、圧縮機がケーシング内に収容された空気調和装置において、圧縮機をケーシング外に引き出す際に、ケーシングの周縁部を乗り越えさせる作業を容易にするとともに、電気線をケーシング内に引き入れる経路や圧縮機をケーシング外に引き出す方向が制限されないようにできる。
本発明の空気調和装置の一実施形態としての空気調和装置の床置型室内ユニットの正面板を取り外した状態における概略正面図である。 図1のI−I概略断面図(インバータボックス及びスイッチボックスについては、断面ではなく右側面を図示)である。 図1のII−II概略断面図(熱交換器については、図示を省略)である。 正面板を取り外した状態の床置型室内ユニットの下部を左側板側から見た斜視図である。 図3のIII−III概略断面図である。
1 床置型室内ユニット(空気調和装置)
2 ケーシング
7 スイッチボックス(電装品箱)
8 圧縮機
9 電気線
11 引出補助部材
11b 傾斜部
S3 電気線通過空間

Claims (3)

  1. 圧縮機(8)を収容するケーシング(2)と、
    前記圧縮機を前記ケーシング外に引き出す際に、前記ケーシングの周縁部を乗り越えさせるために、前記ケーシングの前記圧縮機が配置された空間内に設けられており、前記圧縮機を引き出す方向に向かうにつれて上方に傾斜する傾斜部(11b)を有する引出補助部材(11)とを備え、
    前記引出補助部材は、前記傾斜部の下方に電気線(9)を通過させるための電気線通過空間(S3)を前記ケーシングの前記圧縮機が配置された空間内に形成している、
    空気調和装置(1)。
  2. 前記ケーシング(2)内には、電装品箱(7)が配置されており、
    前記電気線(9)は、前記ケーシング外から前記ケーシング内に引き入れられ、前記電気線通過空間(S3)を通過した後に、前記電装品箱に接続されている、
    請求項1に記載の空気調和装置(1)。
  3. 前記ケーシング(2)には、前記ケーシング外から前記ケーシング内に前記電気線(9)を引き入れるための引入孔(23a)が形成されており、
    前記引入孔は、前記圧縮機(8)に対して前記電装品箱(7)から遠い側に配置されている、
    請求項2に記載の空気調和装置(1)。
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