JPWO2015166943A1 - コンベア装置 - Google Patents
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Abstract
Description
曲路部を構成するコンベア装置が、特許文献1,2等に開示されている。図14は、特許文献1に開示されたコンベア装置100の平面図である。従来技術のコンベア装置100は、同心円状に曲げられた2本のフレーム101,102を有し、当該2本のフレーム101,102の間に複数の搬送ローラ103が設けられたものである。
従ってモータ内蔵ローラ内のモータに通電し、モータ内蔵ローラを回転することによって、全ての搬送ローラが回転し、搬送物を搬送することができる。搬送物の搬送軌跡は円弧を描き、進行方向が90度変換される。
しかしながら、特許文献1、2に開示されたコンベア装置は、搬送路の曲率半径が大きく、全体形状が大きいという不満がある。
即ち従来技術のコンベア装置100においては、搬送路106は、曲路のカーブの中心点107から大きく離れている。具体的に説明すると、従来技術のコンベア装置100においては、図14の様に、カーブの中心点107から半径rの領域には搬送面が無い。そのため、搬送路106の中心線108の曲率半径Rは、図14の様に大きなものとなってしまう。
そこで本発明は、従来技術の上記した問題点に注目し、曲路を有するコンベア装置を改良するものであり、曲路の曲率半径を小さくすることが可能なコンベア装置を提供するものである。
本態様のコンベア装置では、搬送物導入部から搬送物排出部に至る回転領域においては、前記板体の表面が露出するので、板体が曲路部の搬送面を構成することができる。
本態様のコンベア装置では、搬送物排出部から搬送物導入部に至る回転領域においては、前記板体の表面が他の部材の下にもぐり込むので、コンベア装置の小型化を図ることができる。
さらに、本態様のコンベア装置では、搬送物導入部から曲路部を介して搬送物排出部に移動した搬送物は、進路は変更されているが、進行方向に対する前後の向きは変わらず、取り扱い易い。
また、板体の回転半径で搬送物導入部と搬送物排出部とを構成することができるので、搬送物導入部と搬送物排出部を接近させることができる。よって、本発明のコンベア装置では、必要最小限の回転半径で搬送物の進路を変更することができる。また、コンベア装置の小型化を図ることができ、省スペース化を図ることができる。
また、回転手段によって回転する板体の一部が曲路部に配置されて曲路部の搬送面が構成されるので、曲路部の搬送面は連続的であり、小さな搬送物も載置して搬送することができる。
さらに、搬送物導入部から曲路部を介して搬送物排出部に移動した搬送物は、進路は変更されているが、進行方向に対する前後の向きは変わらず、取り扱い易い。
最初にコンベア装置1の概要について図4及び図10乃至図13を参照しつつ説明する。
本実施形態のコンベア装置1は、導入側直線コンベア2(他の部材)と、曲路コンベア3と、排出側直線コンベア5(他の部材)によって構成されている。
曲路コンベア3は、主要構成部材として、図4及び図10乃至図13の様に、薄い金属板で作られた円板6(板体)を有している。円板6(板体)は、直径に比べて厚さが極めて薄く、容易に撓む。
円板6は、図10、図13に図示する軸24に自由回転可能に支持されている。円板6の裏面には、モータ内蔵ローラ7のローラ本体が接しており、円板6はモータ内蔵ローラ7から動力を受けて、軸24を中心として回転する。
また領域Aの周辺部の表面側には、図12、図13の様にガイドローラ28が設置されており、領域Aの周辺部が浮き上がらない様に支持されている。
本実施形態では、図12、図13(b)に図示された押さえローラ37と、図12、図13(a)に図示された押さえローラ39が傾斜姿勢保持用ガイドである。
前記した様に円板6は、モータ内蔵ローラ7によって軸24を中心とし、レコード板の如くに平面的に回転する。
円板6の回転方向は、導入側直線コンベア2(他の部材)の下部(領域B)、領域A、排出側直線コンベア5の下部(領域B)という順である。
回転が進んで、特定の一部が、排出側直線コンベア5の近傍に至ると、円板6の表面側が傾斜姿勢保持用ガイドたる押さえローラ37,39で押されて傾斜姿勢となり、特定の一部は、排出側直線コンベア5の下にもぐり、排出側直線コンベア5で遮蔽された状態となる。
さらに回転が進むと、特定の一部は排出側直線コンベア5側から導入側直線コンベア2側に移動するが、この場合においても、特定の一部は、導入側直線コンベア2の下にもぐり、導入側直線コンベア2で遮蔽された状態を維持している。
さらに回転が進むと、特定の一部は導入側直線コンベア2側から領域Aに現れ、露出した状態となる。
本実施形態のコンベア装置1は、導入側直線コンベア2(他の部材)と、曲路コンベア3と、排出側直線コンベア5(他の部材)によって構成されている。導入側直線コンベア2及び排出側直線コンベア5は、左右の勝手は違うが、同一の構造のコンベア装置である。
導入側直線コンベア2及び排出側直線コンベア5は、いずれも一対の外側直線状フレーム10の中に形成されている。また本実施形態では、一対の外側直線状フレーム10の中に一対の内側直線状フレーム11がある。
導入側直線コンベア2側の外側直線状フレーム10と、排出側直線コンベア5側の外側直線状フレーム10は、平行に配置されている。導入側直線コンベア2側の外側直線状フレーム10と、排出側直線コンベア5側の外側直線状フレーム10は、図2に示す3つの平行な接続部材51、53、55で結合されている。各接続部材51、53、55は、床面に近い外側直線状フレーム10の下辺付近で両外側直線状フレーム10を接続している。
3つの接続部材のうち、接続部材51が最も曲路コンベア3から遠く、接続部材55が最も曲路コンベア3に近い。
導入側直線コンベア2の内側直線状フレーム11と、排出側直線コンベア5の内側直線状フレーム11は近接しており、両フレームの間隔W1(図4)は、外側直線状フレーム10と、内側直線状フレーム11の間隔W(図4)の20パーセント以下である。より好ましくは、間隔W1は間隔Wの10パーセント以下である。
内側直線状フレーム11の曲路コンベア3とは反対側の端部は、接続部材51に固定されている。また、内側直線状フレーム11の曲路コンベア3側の端部は、両外側直線状フレーム10を上方で繋ぐ図示しない接続部材に固定されている。
本実施形態では、搬送ローラ12a乃至12cの下面の高さは、領域Aに向かうに従って高くなっている。
そのため導入側直線コンベア2と排出側直線コンベア5の下部には側面側からら見て傾斜した空隙が存在する。
支持台30は、水平姿勢となる様に軸(円板6の回転中心)24に固定されている。より具体的には、支持台30の一端の半円形の中心部分が、軸24と固着されている。また、支持台30の他方の端部は、導入側直線コンベア2及び排出側直線コンベア5の内側直線状フレーム11の上方にのびている。支持台30は、導入側直線コンベア2及び排出側直線コンベア5の内側直線状フレーム11のフランジ部11aから起立する支柱31(図5)によって支持されている。
また、各空転部材8とガイドローラ28は、円板6の領域A部分を水平姿勢で保持する水平姿勢保持用ガイドとして機能する。
ここで、導入側直線コンベア2及び排出側直線コンベア5の搬送ローラ12e、12fの間には、押さえ部材34と受け部材61が設けられている。押さえ部材34は、搬送面Dよりも下方に配置されている。
本実施形態のコンベア装置1は、図7に示す様に、導入側直線コンベア2から搬送物50を搬入し、曲路コンベア3で方向を180度変換して排出側直線コンベア5から送り出すものである。例えば、導入側直線コンベア2からその幅Wに近い幅の搬送物50が搬入される。そして搬送物50は、導入側直線コンベア2の各搬送ローラ12a〜12fで搬送され、末端の遮蔽板4上を滑って、曲路コンベア3(円板6の露出した回転領域)に乗り移る。すなわち、導入側直線コンベア2の搬送面Dと遮蔽板4は同程度の高さであり、搬送物50は円滑に各搬送ローラ12a〜12fから遮蔽板4上を通過し、さらに曲路コンベア3の円板6上に移動する。一方、円板6における搬送物50が載置されていた部位は、遮蔽板4及び排出側直線コンベア5の各搬送ローラ12の下方にもぐり込む。すなわち、円板6における曲路コンベア3(領域A)以外の回転領域の部位(領域B)は、各搬送ローラ12で遮蔽される。
そのため本実施形態のコンベア装置1は、床面を有効利用することができる。
2 導入側直線コンベア(他の部材)
3 曲路コンベア(曲路部)
3a 導入側端部(搬送物導入部)
3b 排出側端部(搬送物排出部)
5 排出側直線コンベア(他の部材)
6 円板(板体)
7 モータ内蔵ローラ(板体の回転手段)
12a乃至12f 搬送ローラ
23 ガイドローラ(従動ローラ)
28 ガイドローラ(挟持部材)
34 押さえ部材(押圧部材)
49a コロ(挟持部材)
50 搬送物
Claims (13)
- 曲路部と、前記曲路部に搬送物を導入する搬送物導入部と、前記曲路部から搬送物を排出する搬送物排出部とを有するコンベア装置において、
板体と、当該板体を回転させる回転手段とを有し、
前記板体は、前記曲路部の曲率中心又はその近傍を回転中心として平面的に回転し、
搬送物導入部から搬送物排出部に至る回転領域においては前記板体の表面が露出し、
搬送物排出部から搬送物導入部に至る回転領域においては、前記板体の表面が他の部材の下にもぐり込むことを特徴とするコンベア装置。 - 曲路部を有するコンベア装置において、
板体と、当該板体を回転させる回転手段とを有し、
前記板体の一部が曲路部に配置されて曲路部の搬送面が構成されており、
前記板体における曲路部以外に配置された部位が他の部材で遮蔽されており、
前記曲路部は、回転する板体における前記他の部材で遮蔽された部位から曲路部側に板体が出現する搬送物導入部と、曲路部側から前記他の部材で遮蔽された部位に板体が収容される搬送物排出部とを有することを特徴とするコンベア装置。 - 曲路部以外に配置された部位が他の部材で遮蔽されており、前記板体は、弾性変形が可能であり、曲路部に配置された部位に対して、前記他の部材で遮蔽された部位が傾斜して前記他の部材の下にもぐり込むことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンベア装置。
- 前記板体を、搬送物導入部及び/又は搬送物排出部に対して平行で、当該板体の中心を通らない直線に沿って押圧する押圧部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のコンベア装置。
- 曲路部は、板体の表裏面を挟持する挟持部材を複数箇所に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のコンベア装置。
- 前記搬送物導入部と、搬送物排出部にそれぞれ直線コンベアが設けられ、当該二つの直線コンベアは平行であり、当該直線コンベアは、回転体又は走行体によって搬送物を搬送するものであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のコンベア装置。
- 曲路部の両端が略同一方向を向くことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のコンベア装置。
- 直線コンベア同士の隙間は、直線コンベアの幅の20パーセント以下であることを特徴とする請求項6に記載のコンベア装置。
- 前記板体の表裏面を挟持するモータ内蔵ローラと従動ローラを有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のコンベア装置。
- 少なくとも板体の表面を押圧して板体の一部を傾斜姿勢に強制する傾斜姿勢保持用ガイドを有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のコンベア装置。
- 板体の表裏面を挟持して板体の一部の領域を略水平姿勢に保持する水平姿勢保持用ガイドを有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のコンベア装置。
- 傾斜姿勢保持用ガイドは、自由回転可能なコロを有していることを特徴とする請求項10に記載のコンベア装置。
- 板体の裏面側であって、曲路部を構成する領域には、板体の裏面を支持して板体に載置された搬送物の重量を間接的に支持する荷重支持部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載のコンベア装置。
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