JPWO2015076118A1 - 収納ケース - Google Patents

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Abstract

本発明は収納ケースに収納された投影装置を短時間で適切な高さ位置と投写方向に設置することを課題とする。【解決手段】収納ケース10は、ケース本体12の上部開口を塞ぐ蓋体18を開くことで収納空間13の上方及び背面側が開放され、内部に収納された投影装置20が露出される。また、ケース本体12の内部には、投影装置20が連結された昇降部72を昇降させる昇降機構70と、投影装置20の投写方向を調整させる角度調整機構90が設けられている。ケース本体12の収納空間13に収納された投影装置20を使用する場合、昇降機構70は、投影装置20を上方へ上昇させる動作をガイドし、角度調整機構90は、上昇された投影装置20を所定の投写方向に調整させると、投影可能になる。

Description

本発明は投影装置を収納する収納ケースに関する。
例えば、プロジェクターなどの投影装置を収納する収納ケースとして、ケース本体と蓋体とをヒンジにより開閉可能に連結し、ケース本体内部に伸縮可能な脚と投影装置とが収納される各収納スペースを有する収納ケースがある(例えば、特許文献1参照)。この収納ケースは、投影装置を収納して運搬できると共に、投影装置を使用する際は、ケース本体及び蓋体を開いた状態にして各脚を伸ばすことで収納ケースを投影装置の載置台として使用することが可能な構成になっている。
しかしながら、上記特許文献1の収納ケースは、投影装置の載置台として使用する場合に高さ調整ができないため、画像が投影されるスクリーン、又は白い壁面の高さ位置にあわせて投写方向を調整できなかった。さらに、投影装置を使用する場合、ケース本体に収納された脚を引き出してケース本体の背面と、蓋体の背面とが同じ高さとなるよう脚の長さを調整する作業もあるため、使用するまでの準備操作に手間がかかり、例えば、訪問先で使用する場合に準備に時間がかかり、使用開始時間が遅れるという問題があった。
そこで、本実施形態の一つの目的は、上記課題点に鑑み、収納ケースを設置した場所で投影装置を短時間で適切な投影高さと投写方向に支持可能な収納ケースを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
投影装置を収納する収納空間を有する収納ケースであって、
前記収納空間の上部開口を開閉する蓋体と、
前記収納空間に設けられ、前記投影装置を昇降させる昇降機構と、
前記昇降機構により上昇された前記投影装置の投写方向を調整可能とする調整機構と、
を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、収納空間に設けられた昇降機構と投写方向を調整する調整機構とにより、収納ケースを設置した場所で投影装置を短時間で適切な投影高さと投写方向に支持できる。
本発明による収納ケースの実施形態1を示す斜視図である。 本発明による収納ケースの実施形態1を示す斜視図である。 プロジェクターの構成を示す図である。 プロジェクターの構成を示す図である。 プロジェクターの構成を示す図である。 収納ケースの昇降機構を示す側断面図である。 角度調整機構を背面からみた背面図である。 角度調整機構を上方からみた平面図である。 投影装置を上昇させて画像を投影する状態を示す斜視図である。 支持部の折れ曲がる状態を示す斜視図である。 投影装置を支持部の上面に載置した状態を示す側断面図である。 表示部を設けた収納ケースの一例を示す斜視図である。 表示部を設けた収納ケースの一例を示す斜視図である。 収納空間に備えた反射板の操作を説明する側面図である。 収納空間に備えた反射板の操作を説明する側面図である。 図10Aに示した反射板の一部拡大側面図である。 図10Bに示した反射板の一部拡大側面図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。尚、以後の説明において、添付の全図面の記載の同一又は対応する部材又は部品には、同一又は対応する参照符号を付し、重複する説明を省略する。また、図面は、部材もしくは部品間の相対比を示すことを目的としない。したがって、具体的な寸法は、以下の限定的でない実施形態に照らし、当業者により決定することができる。
[実施形態1]
図1Aと図1Bとは本発明による収納ケースの実施形態1として移動時又は収納時の状態を示す斜視図である。図1Aと図1Bに示されるように、収納ケース10は、外装が樹脂材又は樹脂シートを縫製したもので、防水・防滴仕様になっている。また、ケース本体12は、内部に投影装置20(プロジェクター)及び各付属品30、メインバッテリー40等が収納される収納空間13を有する。また、収納空間13は、投影装置20が収納される第1収納室13aと、各付属品30、メインバッテリー40が収納される第2収納室13bとを有する。
ケース本体12の底部には、左右両側に車輪50が設けられ、ケース本体12の上部中央には、搬送時に把持される把持部61が設けられている。そのため、収納ケース10は、収納空間13に投影装置を収納させた場合、重さが増大するものの車輪50の直径が比較的大径に形成されているので、段差のある場所でも把持部61を把持して容易に搬送することができる。
また、収納ケース10は、ケース本体12の背面側Bに、背負う場合に使用される肩ベルト14が設けられている。そのため、例えば、未舗装道路を通行する場合、あるいは自転車やオートバイなどの2輪車に乗って移動する場合は、運搬者が左右の肩ベルト14を両肩にかけて収納ケース10を背負って運搬することも可能である。
さらに、ケース本体12の前面側Fには、バッテリーに接続された電気出力用コンセント16が設けられている。この電気出力用コンセント16は、ケース本体12の内部に収納された投影装置以外の電子機器(例えば、パーソナルコンピュータやタブレット端末)を使用する場合の電源として使用される。
[投影装置20の構成]
図2A、図2B、及び、図2Cは投影装置20の構成を示す図である。図2A、図2B、及び、図2Cに示されるように、投影装置20は、小型化及び軽量化された移動可能な構成である。この投影装置20は、筐体21の前面21aに、画像を投影するためのレンズを含む光学系ユニットを有する投影部22及び各種接続コネクタを有する接続部23、排熱用開口24が設けられている。筐体21の上面21bには、各種操作スイッチ25が設けられ、筐体21の右側面21cには、排熱用開口26などが設けられている。
また、投影装置20は、投影部22が前面21aに配置されているため、投影面であるスクリーン又は白い壁に近接した位置から前方に向けて画像を投影する。尚、投影装置20は、投影部22が前面に配置されている方式のものに限らず、他の方式でも良い。
[投影装置20の使用状態]
図6は、収納ケース10に収納された投影装置20を上昇させた使用状態を示す斜視図である。図6に示すように、収納ケース10は、ケース本体12の上部開口を塞ぐ蓋体18を開くことで収納空間13の上方及び前面側Fが開放され、内部に収納された投影装置20が露出される。尚、蓋体18は、ケース本体12にファスナー又はホック、ボタンなどの締結部材が縫いつけてあり、開閉可能に取り付けられている。また、蓋体18の裏面には、ケーブル類等の小物を収納する収納ポケット18aが設けられていることが好ましい。
また、ケース本体12の内部には、投影装置20を昇降させる手動式の昇降機構70が設けられている。
ケース本体12の収納空間13に収納された投影装置20を使用する場合、昇降機構70により投影装置20を上方に移動させて、投影可能な高さ位置に保持させる。尚、昇降機構70は、後述するように昇降部72の昇降動作をガイドしており、昇降部72が投影可能な高さ位置に達したとき、当該昇降部72の高さ位置をロックする第1のロック機構(図3、図4参照)を有する。
さらに、収納空間13の底部に収納されたソーラーパネルなどの各付属品30、メインバッテリー40、バッテリーカートリッジ42は、蓋体18を開放することで取出し可能になる。また、投影装置20は、電源ケーブル27がメインバッテリー40に接続されており、昇降部72が上昇して投影高さ位置にロックされ、後述する調整機構としての角度調整機構(図3参照)により投写方向の調整が行われると、投影可能になる。そして、投影装置20は背面側Bに向って投影画像を投影面100へ投影する。
メインバッテリー40は充電式バッテリーで投影装置20の電源となると共に、投影画像を入力するパーソナルコンピュータの電源としても使用される。また、収納空間13に、予備電源として複数のバッテリーカートリッジ42も収納されている。そのため、メインバッテリー40の残量が低下した場合には、バッテリーカートリッジ42からの電源供給により投影を継続することができ、その間にメインバッテリー40を充電する。
[昇降機構70の構成]
図3は収納ケース10の昇降機構70を示す側断面図である。図4は昇降機構70の昇降部72を背面からみた背面図である。図5は、図4の上方から見た平面図である。
図3及び図4に示されるように、昇降機構70は、支柱71と、昇降部72と、第1の高さロック機構80とを有し、投影装置20を上部開口の上方へ上昇させる動作をガイドする。
昇降部72は、水平断面形状が円形のパイプ材であり、中空部72a内に支柱71を内包可能な構成とされ、支柱71の高さの範囲内で上下方向に昇降可能な構成とされている。昇降部72に内包される支柱71は、断面形状が円形のパイプ材であり、収納空間13の内壁寄りに起立しており、下端がケース本体12の底部に結合されている。支柱71の高さは、昇降部72の昇降範囲に比例するため昇降部72との関係で決定される。したがって、高さは図示の限りではない。昇降部72の上方位置には、投影装置20が連結された角度調整機構90が設けられている。角度調整機構90については後述する。また、昇降部72の下端部には、第1の高さロック機構80が設けられている。第1の高さロック機構80は、昇降部72が投影装置20の投影可能な位置(一点鎖線で示す上昇位置)のとき、昇降部72を支柱71に対してロックする。
[第1の高さロック機構80の構成]
次に、図3、図4を参照して、前記した第1の高さロック機構80(以下、単に高さロック機構80とも云う。)について説明する。高さロック機構80は、昇降部72の下端部の外周位置に設けられた(又は切られた)溝部81と、昇降部72の外周位置に嵌合され、前記溝部81に螺着されるナット部82とから構成される。また、図示することは省略したが、支柱71に複数の垂直方向の切り込みを設けていることが好ましい。したがって、昇降部72を投影装置20の投影高さに上昇させた後、図4に示すように、ナット部82の回動操作により、昇降部72と支柱71との間を強固に締め付けることで、昇降部72の高さ位置がロックされる。このとき、ナット部82の締め付け力により、支柱71に設けた切り込みの幅が収縮されて、強固な保持力が得られる。
第1の高さロック機構80は、図3、図4に示した構成に限らない。支柱71の外周面の垂直方向に複数の貫通孔が段階的に設けられ、昇降部72の外周面の垂直方向にも複数の貫通孔が段階的に設けられ、両貫通孔の孔の位置を一致させ、前記一致させた両貫通孔へピンを差し込んで高さ位置を固定する構成であっても良い。要するに、所定の高さ位置に昇降部72を固定できる機構であれば実施できる。
[把持部61の構成]
図3に示すように収納空間13には、内壁に沿うように垂直に延在する支柱60と、支柱60に対して昇降する把持部61が設けられている。
支柱60は、横幅方向の幅広い形状に形成された中空部60aを有する中空四角形状に形成されており、中空部60a内には板状の把持部61が昇降可能に挿通されている。支柱60は、下端がケース本体12の底部に結合され、上端がケース本体12の上方に突出している。尚、把持部61は、支柱60の中空部60a内を摺動可能に嵌合されているので、把持部61が支柱60の中空部60aを摺動して上下方向の高さ位置を調整される。また、把持部61の高さ位置を固定する第2の高さロック機構62が設けられることが好ましい。このロック機構62は通常収納ケースの把持部に使用されている各種ロック機構が実施できる。例えば、第2の高さロック機構62として、把持部61の下端部には直交方向に付勢力を発揮する突起部が設けられ、支柱60の外周面の水平方向に、前記した突起部に嵌合可能な孔が複数設けられ、所定の高さ位置で突起部と孔とが嵌合されるロック機構でも良い。突起部の付勢力の解除は、例えば把持部61の上縁部などに設けた解除ボタンと前記した突起部とが連結され、解除ボタンを押すと突起部の付勢力が解除されて、把持部61が上下方向に昇降可能とする構成としても良い。
[角度調整機構90の構成]
図3〜図5に示すように、前記した昇降機構70の上方位置には、投影装置20を支持し、その投写方向を調整する調整機構としての角度調整機構90が設けられている。
角度調整機構90は、投影装置20を支持するブラケット部91と、ブラケット部91の角度を調整する回動部92と、回動部92の回動を固定して投影装置20の角度を固定する第1の角度ロック機構93(以下、単に角度ロック機構93とも云う。)とを有している。
ブラケット部91は、図4、図5に示すように、投影装置20を載置可能な板状の平面部91aを有し、投影装置20がビス止めなどにより固定され支持されている。
回動部92は、前記した平面部91aの裏面の中央位置から伸びる軸受け部92aと、昇降部72の上縁部に設けられ当該昇降部72と直交方向に交差する軸部92bとを有している。軸受け部92aは、下方が開口し、中空部を有する半円孤形状とされており、その中空部内に昇降部72の上縁部を内包し、軸部92bを軸に、昇降部72に対して上下方向に回動可能に接続されている。軸部92bは、ピンであり、昇降部72の上端部に設けられた垂直方向に貫通する貫通孔に挿通された態様で設けられている。また、軸受け部92aは、昇降部72に対して回動するべく、回動を許容する切欠部94を所定の稼動範囲に備えている。
角度ロック機構93は、操作ハンドル93aを一方向に回動させるとロックされ、逆方向に回動させるとロック解除される構成とされている。操作ハンドル93aを操作者が握って回動部92に対して一方向に回転させると、軸受け部92aと昇降部72との幅寸が減少して圧着されることで固定される。操作ハンドル93aを逆方向に回転させると、前記幅寸が元に戻り、回動可能な状態になる。角度ロック機構93は、上記したロック機構のほか、操作ハンドル93aを上下方向に移動させて角度調整操作を行なう機能も有している。
角度調整機構90は、上記した構成に限らない。回動部としてボールジョイント構造を採用して、360度方向に自在に回動可能な構成で実施することが好適である。また、カメラの三脚の雲台に使用されている3次元方向に回動可能な構成を実施しても良い。
したがって、角度調整機構90により、ブラケット部91に支持した投影装置20の角度を投影したい任意の角度に自在に調整することができる。
即ち、角度調整機構90及び昇降部72を所定の高さ位置に固定した際、投影装置20は投影部22が上方にある状態である。したがって、先ず、第1の角度ロック機構93のロック状態を解除し、図3の一点鎖線に示すように、回動部92により投影装置20を上下方向に約90度回動させて投影部22が水平方向となるように調整する。その状態で、操作ハンドル93aを軸回りに回して、角度ロック機構93をロックさせて、角度を固定する。因みに、図4に示すように、昇降部72の下端に設けられた第1の高さロック機構80のロックを解除して、昇降部72を軸方向に回転させて、投影装置20の水平方向の微調整を行うこともできる。
[投影装置20の高さ調整操作手順及び角度調整操作手順]
次に、投影装置20の高さ調整操作と角度調整操作の各手順を簡単に説明する。
図3に示すように、通常投影装置20は収納ケース10のケース本体12の収納空間13に収納されている。この収納状態は、投影装置20を収納ケース10の内部に収納させて運搬可能な状態である。投影装置20を使用する際は、先ずケース本体12の蓋体18を開いて上部開口を開放する(手順1)。これで、ケース本体12に収納された投影装置20の昇降操作が可能になる(図6参照)。この際、把持部61を下方へスライドさせて、投影装置20の設置に邪魔にならない高さ位置へ移動させておく。
次に、昇降機構70の昇降部72を上方に持ち上げる(手順2)。昇降部72の第1の高さロック機構80は、収納時にはロック解除された状態であり、スムーズに持ち上げることができる。勿論、ロック状態で収納されていても良い。昇降部72を、支柱71に沿ってスムーズに上昇させ、所定の高さ位置に到達させると、高さロック機構80のナット部82を締め付けて高さ固定を行なう(手順3)。このとき、投影装置20の投影部22は上方を向いた状態である。
そして、第1の角度ロック機構93の操作ハンドル93aを一方向に回転させてロック状態解除し、回動部92により略90度回動させる(手順4)。すると、投影装置20は図3の一点鎖線に示す水平状態に移動する。つまり、投影部22が前方方向に配置されて、投写方向を良好な位置に調整できる。そして、上記した位置で第1の角度ロック機構93の操作ハンドル93aを逆回りに回動させて固定する(手順5)。また、上記したように、投影装置20を水平方向に微調整したい場合には、昇降部72の下端に設けられた第1の高さロック機構80のロックを解除することで、昇降部72を軸方向に回転させて実施できる。
このとき、投影装置20は、前方に向けて投影する方式のため、収納ケース10は、図6に示されるように、スクリーンまたは白い壁面からなる投影面100に接近した位置に設置される。そして、収納ケース10を置いた場所で、直ぐに投影面100にコンテンツを投影することができる。このとき、角度調整機構90が三次元方向に回動する場合には、投影装置20は図示した設置位置ではなく、図示位置から、上面21bが側面(図示では右側面)となるように投写方向の水平軸に対して更に90度回動させた配置とし、縦長のコンテンツを投影させることも可能である。このとき投影装置20は、内部に搭載されたセンサなどにより投影装置20の設置状態を検出し、設置状態に応じた表示モードで投影画像を投影することがなされる。
上記したように、収納ケース10は、投影装置20をケース本体12の上方の所定高さ位置に昇降部72を上昇させ、簡易な方法で適切な投写方向に角度を調整してロックできる。したがって、従来(特許文献1)のように脚の長さを調整する作業が不要になり、使用するまでの準備操作を大幅に簡略化して、準備時間を短縮することができる。
投影終了後は、上記した手順1〜5の逆を行なえばよい。即ち、第1の角度ロック機構93のロック状態を解除して、回動部92により投影装置20の投影部22が上方を向くように約90度回動させ、角度ロック機構93により上記位置に固定する。
そして、昇降部72の下端に設けた第1の高さロック機構80のロックを解除し、昇降部72を、支柱71に沿って下降させる。下降後、第1の高さロック機構80による昇降部72と支柱71へのロックが適宜行なわれるが、必須ではない。
また、上記実施形態1では、昇降部72を降下させる際の降下速度を減速させるため、支柱71に摩擦抵抗(制動力)を付与する減速手段を設けても良い。この減速手段は、操作者がロック解除状態のときに誤って昇降部72から手が離れた場合の落下による衝撃を緩和して投影装置20が損傷することを防止できる。
[実施形態2]
図7、図8に本発明の実施形態2の概要を示した。図7は、把持部の上端部に設けられた支持部の構成を示す概略図である。
実施形態2は、実施形態1と略同様の技術的思想に基づいており、以下に、実施形態1と異なる発明の特徴について説明する。
実施形態1と異なる特徴は、把持部601の上端部の構成にある。把持部601を内包する支柱600については、図3で説明した支柱60の構成と同じである。
把持部601の上端部には、直交方向に折れ曲がり可能に設けられ、折れ曲がり状態で上面に投影装置20を載せて支持する取手部602と、取手部602の折れ曲がりを許容する回動部603と、回動部603をロックし、取手部602の角度を固定する第2の角度ロック機構604(以下、単に角度ロック機構604とも云う。)が設けられている。つまり、実施形態2では、取手部602が、収納ケースを搬送する際の取手の機能を有すると共に、投影装置20を支持する機能を併せ持つことを特徴としている。
角度ロック機構604は、例えば押しボタンの操作によりロック解除される構成となっており、内部で回動部603と連結されている。角度ロック機構604の押しボタンを押すことで、回動部603のロック状態が解除されて回動が許可される。取手部602を回動させて90度(水平状態の位置)に折れ曲げられると、角度ロック機構604に内蔵されているストッパー機能が作用して回動が止まる。そして、その回動位置で角度ロック機構604の押しボタンを離すと、回動部603がロック状態となり、前記した折れ曲がり回動位置に固定される。取手部602を、垂直位置に戻す際には、上記した逆のことを行なえば良い。
上記した回動部603と角度ロック機構604は、上記の限りではない。要するに、取手部602を直交方向に折り曲げ、且つ折り曲げた水平状態に固定できる構成であれば良い。例えば、クラッチ機構や、係止爪の係止、嵌合爪の嵌合などからなるストッパー機構などを有する構成で実施してもよい。
図8に、取手部602上面に、投影装置20を載置させた状態を示した。実施形態2の投影装置20の高さ調整操作と角度調整操作の手順としては、先ず、上記第2の角度ロック機構604のロック解除操作を行ない、取手部602を直交方向に折り曲げて固定する。図示例では左方向(投写方向)に折り曲げている。そして、把持部601を投影装置20の所定の高さ位置となるように上昇させて、第2の高さロック機構620によりその高さ位置を固定する。
次に、昇降機構70により昇降部72及び投影装置20を昇降させて第1の高さロック機構80によりその高さ位置を固定し、角度調整機構90により投影装置20を約90度回動させ、前記した取手部602の上面に投影装置20を載せて支持させる。しかる後に、第1の角度ロック機構93により、前記した高さと角度に固定する。
上記のように実施形態2は、取手部602を、垂直位置から直角に折り曲げて、投影装置20を載置可能な構成とした。したがって、投影装置20の重量は支柱600と昇降機構70とに分散されるので、投影装置20を安定して支持でき、もっては投影面100上の投影画像が安定され見やすくなる。
[実施形態3]
図9A〜図11Bに本発明の実施形態3を示した。図9Aと図9Bとに、表示部を設けた収納ケースの一例を示した。図10Aと図10Bとには表示部を有する収納ケースにおいて投影装置を収納したまま投影する概要を示す側面図を示した。図11Aと図11Bとには収納ケースの収納空間内に設けた反射板の動作の一例を示す一部拡大側面図を示した。
実施形態3は、実施形態1、2の昇降機構、各種ロック機構、角度調整機構などを有しており、略同様の技術的思想に基づいている。したがって、以下に、実施形態1、2との異なる特徴について特に説明する。
実施形態1、2との異なる特徴は、収納ケース10の前面側Fには、収納された投影装置20の投影画像を投影可能な表示部300、301を設けている点にある。更に、収納された状態の投影装置20を、表示部300へ投影させる反射板310を備えている点に特徴がある。反射板310は、反射面を有する鏡又は金属板でも良い。
図9Aに、表示部300を設けた収納ケース10Aを示した。図9Bに、表示部301を設けた収納ケース10Bを示した。
先ず、表示部300、301は、表示スクリーンであり、例えば白色、半透明などのアクリル板、摺りガラスなどが用いられるが、前面側Fから投影画像を視認できるものであれば良い。図9Aに示した表示部300は、表示面が平面状であり、蓋体18内に設けられているが、この限りではない。
図9Bに示した表示部301は、球体型の表示スクリーンである。これは、例えば地球や宇宙といったテーマのコンテンツを投影する際に効果的である。
次に、投影装置20が収納ケース10へ収納された状態で、表示部300(以下、301も含む)に投影画像を投影する反射板310の構成について図10Aと図10Bと、図11Aと図11Bとに基づいて説明する。
図10A、及び図11Aは、表示部300を有する収納ケース10Aの投影前の状態を示す側面図である。図10B及び図11Bは、表示部300へ投影画像を投影している状態を示す側面図である。因みに、表示部301を有する収納ケース10Bにおいても、以下の構成は同じであるため説明は省略する。
反射板310は、具体的には鏡であり、収納ケース10内であって支柱600の前面側Fの上方側面に沿って取付けられている。反射板310の形状は平面状であっても良いし、凹面鏡であっても良い。反射板310は、投影装置20を昇降させる際に、投影装置20の昇降経路から退避させる構成で支柱600に取付けられている。
反射板310は、図11Aに示すように、四角形状に形成された支柱600の前面側Fに設けられた、反射板310の下端部を支持する第1の固定部311と、上端部を固定する第2の固定部312とにより固定される。第1の固定部311は、アングル材であり、垂直部311aと水平部311bを有している。垂直部311aは、支柱600と接合されており、水平部311bの上面には反射板310の下端面が載置されている。
第2の固定部312は、アングル材であり、垂直部312aと水平部312bと、基端部に固定部312を回動させる回動部312cを有している。回動部312cは、支柱600に対して回動可能に連結されている。
また、支柱600と反射板310とは、複数のリング部313aを有する鎖313とで繋がれている。
即ち、鎖313は、基端に設けたビス314により支柱600の側面の所定の高さに取付けられている。また、先端部に位置するリング部313aが、反射板310の側面(又は裏面でも良い)に設けられたビス315に掛け止められることで両者を繋いでいる。この鎖313は、反射板310の反射角度を調整する機能も有している。その点は以下に説明する。
次に、前記した反射板310を用いて、収納された投影装置20からの投影画像を表示部300へ投影させる手順を説明する。
まず、支柱600に沿って設置された反射板310の収納状態を解除するべく、図11Aに示すように、第2の固定部312を回動部312cにより上方へ回動させ、図10B、図11Bに示すように、反射板310の上縁部を前方に傾斜させる。この際、反射板310と支柱600とは、鎖313により繋がれているため、落下することは無い。
収納された状態の投影装置20から投影画像を表示部300へ投影する場合、投影部22は上方を向いているため、投影画像を反射板310により適切な角度を付けて反射させて表示部300へ投影する必要がある。
鎖313は反射板310の傾斜角度を適切に調整可能な構成とされている。即ち、鎖313は、ビス315を挿通可能なリング部313aを複数有している。したがって、反射板310に設けたビス315に挿通させる、鎖313のリング部313aの場所を変えることで、支柱600と反射板310との距離が調整されて、反射板310の傾斜角度を調整できる。
斯くすると、図10Bに示すように、投影部22からの投影画像を適切な角度に反射させて表示部300へ投影することができる。因みに、投影装置20は、表示部300に投影する際に、正しく表示されるように投影画像を調整する機能を有している。例えば、投影部22に搭載されたレンズを調整する機構により表示部300との焦点を合わせる調整などがなされる。
また、反射板310の収納時又は、投影装置20を昇降させる際には、図11Aに示すように、反射板310を垂直に起こして投影装置20の昇降経路から退避させた位置に移動させる。そして、回動部312cを回動させて下ろし、水平部312bが反射板310の上端面に載り、垂直部312aは反射板310の前方上縁部を支持して退避状態を保持する。
上記のように実施形態3の収納ケース10A(収納ケース10Bを含む)は、前面側Fに表示部300(表示部301を含む)を備え、且つ収納空間13内に反射板310を設けることにより、投影装置20を収納したままで投影画像の投影が可能となった。したがって、投影面100が無い場所において、また、投影画像の状態を少し確認したい場合などにおいて、迅速に且つ効果的にコンテンツを表示部300へ投影できる。また、球体型の表示部301を実施すると、宇宙や地球などのテーマのコンテンツをより幻想的に投影することができる。
上記してきた昇降機構70は、手動による構成を例に取り説明した。しかし、自動で昇降する構成で実施してもよい。例えば昇降機構を駆動する駆動手段と、駆動手段を駆動又は停止させる制御手段を配置して、制御手段により昇降機構の昇降をならしめてもよい。
以上、図面を用いて本発明の実施形態を詳細に説明した。なお、上記の記載は、実施形態を理解するためのものであり、実施形態の範囲を限定するものではない。また、上記の複数の実施形態は、相互に排他的なものではない。したがって、矛盾が生じない限り、異なる実施形態の各要素を組み合わせることも意図しており、特許請求の範囲に記載された開示の技術の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
本国際出願は、2013年11月22日に出願した日本国特許出願2013−242116号に基づく優先権を主張するものであり、2013−242116号の全内容をここに本国際出願に援用する。
10、10A、10B 収納ケース
12 ケース本体
13 収納空間
14 肩ベルト
18 蓋体
20 投影装置
21 筐体
22 投影部
23 接続部
24、26 排熱用開口
25 操作スイッチ
30 付属品
40 メインバッテリー
42 バッテリーカートリッジ
50 車輪
60、600 支柱
61、601 把持部
70 昇降機構
71 支柱
72 昇降部
80 第1の高さロック機構
90 角度調整機構(調整機構)
91 ブラケット部
92 回動部
93 第1の角度ロック機構
100 投影面
300、301 表示部
310 反射板
311 第1の固定部
312 第2の固定部
313 鎖
314、315 ビス
特開2007−296278号公報

Claims (10)

  1. 投影装置を収納する収納空間を有する収納ケースであって、
    前記収納空間の上部開口を開閉する蓋体と、
    前記収納空間に設けられ、前記投影装置を昇降させる昇降機構と、
    前記昇降機構により上昇された前記投影装置の投写方向を調整可能とする調整機構と、
    を備えたことを特徴とする収納ケース。
  2. 前記調整機構は、
    前記投影装置を支持するブラケット部と、
    ブラケット部に支持された前記投影装置の投影方向を調整可能とする回動部と、
    前記回動部により回動された位置に前記投影装置を固定する第1の角度ロック機構と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載した収納ケース。
  3. 前記昇降機構は、
    前記調整機構と連結され、上下方向に昇降する昇降部と、
    前記投影装置が所定の高さ位置に上昇したときに前記昇降部を固定する第1の高さロック機構と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載した収納ケース。
  4. 前記収納ケースの底部に車輪を設け、
    前記収納ケースの背面側に垂直に延在する支柱と、前記支柱に対して昇降する把持部と、を設けることを特徴とする請求項1に記載した収納ケース。
  5. 前記把持部の上端部には、
    前記支柱に対して直交方向に折れ曲がり可能に設けられ、折れ曲がり状態で上面に前記投影装置を載せて支持する取手部と、
    前記取手部の折れ曲がりを許容する回動部と、
    前記取手部の回動部を固定する第2の角度ロック機構と、
    を有していることを特徴とする請求項4に記載した収納ケース。
  6. 前記収納ケースの前面側には、前記収納空間の内部に収納された状態で前記投影装置の投影画像を投影可能な表示部を設けていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載した収納ケース。
  7. 前記表示部は、
    平面状又は球体型の表示スクリーンであることを特徴とする請求項6に記載した収納ケース。
  8. 前記収納ケースの収納空間内には、
    収納された状態の前記投影装置からの投影画像を、前記表示部へ投影させる反射板を備えていることを特徴とする請求項6又は7に記載の収納ケース。
  9. 前記反射板は、前記投影装置を昇降させる際に、前記投影装置の昇降経路から退避させることを特徴とする請求項8に記載の収納ケース。
  10. 前記収納空間は、
    前記投影装置を収納する第1収納室と、
    前記投影装置に電源供給を行うバッテリーを収納する第2収納室と、
    を有することを特徴とする請求項1〜9の何れかに一項に記載の収納ケース。
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