JPWO2011016221A1 - ヒートシンク - Google Patents
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Abstract
Description
即ち、本発明は、L字状をなすフィン面が双方(垂直部及び底部)ともベースプレート部からは離れた状態となるようにしたヒートシンクである。
第2の観点のヒートシンクの複数のルーバーの少なくとも一部は一枚の金属板から切り起こして形成されるとともに、枠部は切り起こされずに残って形成される。
第4の観点のヒートシンクのフィンユニットは、一枚の金属板をプレスして形成された第1フィンユニットと別の一枚の金属板をプレスして形成された第2フィンユニットとを有し、第1フィンユニットのルーバーは第2フィンユニットのルーバーと異なる長さ、異なる幅又は異なる切り起こし角度の少なくともいずれか一つを有している。
そして、第6の観点のヒートシンクにおいて、第1フィンユニットの枠部と第2フィンユニットの枠部とが離れている。
第7の観点のヒートシンクにおいて、第1フィンユニットの枠部と第2フィンユニットの枠部とは接合している。
第10の観点のヒートシンクにおいて、冷却用流体は液体であり、液体の冷却用流体CFの流路が構成されるように、複数のルーバーの他方の端部と接続されたカバープレートを備える。
第12の観点のヒートシンクの金属板は、母材がアルミニウムで、その少なくとも一方の表面にロウ材をクラッドして作った。
<第1ヒートシンク100Aの構成>
図1は、第1実施形態の第1ヒートシンク100Aの斜視図である。ここで、ベースプレート部11の面をXY平面とし、またベースプレート部11に垂直な方向を+Z軸方向とする。
図2は、−X軸方向から見た第1実施形態の第1ヒートシンク100Aの側面図である。図2において、太い矢印は冷却用流体CFの流れを示し、冷却用流体CFは+Y軸方向に沿って流れている。冷却用流体CFは空気などの気体が用いることを前提に説明するが、水または不凍液などの液体が用いられてもよい。
<第2ヒートシンク100Bの構成>
図4(a)は、−Y軸方向から見た第2実施形態の第2ヒートシンク100Bの側面図である。理解を助けるため発熱部品22が描かれているが、第2ヒートシンク100Bに付属するものではない。第2実施形態において、例えば発熱部品22は中央に段差部22a(凸状でも凹状でもよい)と平坦部22bを有している。このように段差があるような発熱部品22に対しては、ベースプレート部21も中央に段差部21aと平坦部21bとを有している。ベースプレート部21と発熱部品22とが接する面積を多くして、熱を奪う必要があるからである。ベースプレート部21の段差部21aと平坦部21bに合わせて、ルーバーも合わせることが好ましい。
<第3ヒートシンク100Cの構成>
図4(b)は、−Y軸方向から見た第3実施形態の第3ヒートシンク100Cの側面図である。第3実施形態においても、例えば発熱部品22は中央に突起状の段差部22aと平坦部22bを有している。このように段差があるような発熱部品22に対しては、ベースプレート部21も中央に突起状の段差部21aと平坦部21bとを有している。
<第4ヒートシンク100Dの構成>
図4(c)は、−Y軸方向から見た第4実施形態の第4ヒートシンク100Dの側面図である。第4実施形態においても、例えば発熱部品22は中央に突起状の段差部22aと平坦部22bを有している。このように段差があるような発熱部品22に対しては、ベースプレート部21も中央に突起状の段差部21aと平坦部21bとを有している。
<第5ヒートシンク100Eの構成>
図5は、第5実施形態の第5ヒートシンク100Eの斜視図である。第5実施形態において、第5フィンユニット10Eのみが第1実施形態と異なっているため、第5フィンユニット10Eについて説明し、その他の説明を省略する。
<第6ヒートシンク100Fの構成>
図6は、第6実施形態の第6ヒートシンク100Fの分解斜視図である。図7は、組み立てた後の第6フィンユニット10Fの斜視図である。第6実施形態において、第6フィンユニット10Fは第1フィン部10Faと第2フィン部10Fbとにより構成された複式フィンユニットである。
第1フィン部10Faは、1つの金属板により構成され、その金属板に対して斜めに切り起こして形成された複数のルーバー33aと、その複数のルーバー33aに連結し切り起こされずに残った枠部24とにより構成される。また、枠部24はY軸枠部24a及びX軸枠部24bにより構成される。また枠X軸枠部24bはルーバー33aのZ軸方向の一端に接続されている。図6において、第1フィン部10FaはX軸方向で6個、Y軸方向で3列に並んだ18個のルーバー33aを有している。さらに、第1フィン部10Faの材料及び厚さは第1実施形態の第1フィンユニット10Aと同じで、枠部24とルーバー33aとの角度θも第1実施形態と同じである。但し、第6実施形態のルーバー33aの幅はD/2である。
第2フィン部10Fbは、1つの金属板により構成され、その金属板に対して斜めに−Z軸方向に向かって切り起こして形成された複数のルーバー33bと、その複数のルーバー33bに連結し切り起こされずに残った枠部34とより構成される。また、枠部34はY軸枠部34a及びX軸枠部34bより構成される。また枠X軸枠部34bはルーバー33bのZ軸方向の一端に接続されている。また枠X軸枠部34bはルーバー33のZ軸方向の一端に接続されている。その他角度θを含めて第2フィン部10Fbは第1フィン部10Faと同じ形状である。
<第7ヒートシンク100Gの構成>
図8は、第7実施形態の第7ヒートシンク100Gの斜視図である。第7実施形態において、第7フィンユニット10Gは第1フィン部10Gaと第2フィン部10Gbより構成された複式フィンユニットである。
第1フィン部10Gaは、1つの金属板により構成され、その金属板に対して斜めに±Z軸方向に向かって切り起こして形成された複数のルーバー43aと、その複数のルーバー43aに連結し切り起こされずに残った枠部44とより構成される。また、枠部44はY軸枠部44a及びX軸枠部44bより構成される。また枠X軸枠部44bはルーバー43aのZ軸方向のほぼ中央部分に接続されている。図8において、第1フィン部10GaはX軸方向で6個、Y軸方向で3列に並んだ18個のルーバー43aを有している。さらに、第1フィン部10Gaの材料及び厚さは第1実施形態の第1フィンユニット10Aと同じで、枠部44とルーバー43aとの角度θも第1実施形態と同じである。但し、第7実施形態のルーバー43aの幅が第1実施形態のルーバー13の幅はD/2である。
そして、第7フィンユニット10Gの第2フィン部10Gbは、第1フィン部10Gaと同じである。
図9は、−X軸方向から見た第7実施形態の第7ヒートシンク100Gの側面図である。図9において、矢印は冷却用流体CFの流れを示し、冷却用流体CFは+Y軸方向に沿って流れている。
<第8ヒートシンク100Hの構成>
図10は、第8実施形態の第8ヒートシンク100Hの斜視図である。第8実施形態において、第8フィンユニット10Hは第7実施形態で説明された第1フィン部10Gaと第2フィン部10Gbより構成された複式フィンユニットである。
図11は、−X軸方向から見た第8実施形態の第8ヒートシンク100Hの側面図である。図11において、矢印は冷却用流体CFの流れを示し、冷却用流体CFは+Y軸方向に沿って流れている。
<第9ヒートシンク100Jの構成>
図12は、第9実施形態の第9ヒートシンク100Jの分解斜視図である。第9実施形態において、第9フィンユニット10Jは第7実施形態で説明された第1フィン部10Gaと第2フィン部10Gbより構成された複式フィンユニットである。
<第10ヒートシンク100Kの構成>
図14は、第10実施形態の第10ヒートシンク100Kの分解斜視図である。図15は、第1フィン部10Kaと第2フィン部10Kbとを組み立てた後の第10ヒートシンク100Kの斜視図である。なお、図14及び図15は、理解のため、図14及び図15中の左側(−Y軸側)のX軸枠部64b及びX軸枠部74bが取り除かれた状態で描かれている。
<第11ヒートシンク100Lの構成>
図16は、第11実施形態の第11ヒートシンク100Lの斜視図である。
第11実施形態の第11ヒートシンク100Lは第1実施形態の第1ヒートシンク100Aに比べると、−Y側のX軸枠部14bに複数の流路変更部15が形成されている。その他の構成は第1実施形態の第1ヒートシンク100Aと同じであるため、説明を省略する。
以下、上流路変更部15aを一例として、第11ヒートシンク100Lによる冷却を説明する。
図17は(a)は、上流路変更部15aが設けられた第11実施形態の第11ヒートシンク100Lの側面図である。図17(b)は、(a)の破線Gで囲まれた部分の拡大図である。図17において、矢印は冷却用流体CFの流れを示し、冷却用流体CFは+Y軸方向に沿って流れている。
また、X軸枠部14に流路変更部15を設けることにより、乱流の発生箇所が多くなって熱交換が促進される。したがって、第11ヒートシンク100Lに流入した冷却用流体CFは、第11ヒートシンク100L内で何度も乱流になってルーバー13又はベースプレート部11と熱交換が促進される。
<第12ヒートシンク100Mの構成>
図18は、第12実施形態の第12ヒートシンク100Mの斜視図である。第12実施形態において、冷却用流体CFとして水、不凍液などの液体が用いられている。冷却用流体CFが液体である場合には、冷却用流体CFが管内を流れるようにカバープレートを設ける必要がある。
<第13ヒートシンク100Nの構成>
図19(a)は、第13実施形態の第13ヒートシンク100Nの斜視図で、第13フィンユニット10Nが透視できるようにカバープレート17は点線で描かれている。図19(b)は−X軸方向から見た第13実施形態の第13ヒートシンク100Nの側面図で、カバープレート17を省略している。
<第14ヒートシンク100Pの構成>
図20(a)は、−Y軸方向から見た第14実施形態の第14ヒートシンク100Pの側面図である。図示しないが、第14実施形態でも第14ヒートシンク100Pの+Z側にカバープレート17が設けられている。また、理解を助けるため発熱部品22が描かれているが、第14ヒートシンク100Pに付属するものではない。第14実施形態において、例えば発熱部品22は中央に段差部22a(凸状でも凹状でもよい)と平坦部22bを有している。このように段差があるような発熱部品22に対しては、ベースプレート部21も中央に段差部21aと平坦部21bとを有している。ベースプレート部21と発熱部品22とが接する面積を多くして、熱を奪う必要があるからである。ベースプレート部21の段差部21aと平坦部21bに合わせて、ルーバーも合わせることが好ましい。
<第14ヒートシンク100P’の構成>
図20(b)は、−Y軸方向から見た第14実施形態の変形例である第14ヒートシンク100P’の側面図である。第14実施形態の変形例においても、例えば発熱部品22は中央に突起状の段差部22aと平坦部22bを有している。このように段差があるような発熱部品22に対しては、ベースプレート部21も中央に突起状の段差部21aと平坦部21bとを有している。
<第15ヒートシンク100Qの構成>
図20(c)は、第15実施形態の第15ヒートシンク100Qの斜視図である。図示しないが、第15実施形態でも第15ヒートシンク100Qの+Z側にカバープレート17が設けられている。図20(c)に示されたように、第15ヒートシンク100QはY軸方向の長さが異なるルーバー83D及びルーバー83Eにより形成された第15フィンユニット10Qを備えている。
<第16ヒートシンク100Rの構成>
図21は第16実施形態の第16ヒートシンク100Rの分解斜視図で、図22は第16実施形態の第16ヒートシンク100Rの斜視図で、図23は−X軸方向から見た第16実施形態の第16ヒートシンク100Rの側面図である。図示しないが、第16実施形態でも第16ヒートシンク100Rの+Z側にカバープレート17が設けられている。
<第17ヒートシンク100Sの構成>
図24は第17実施形態の第17ヒートシンク100Sの分解斜視図で、図25は第17実施形態の第17ヒートシンク100Sの斜視図で、図26は−X軸方向から見た第17実施形態の第17ヒートシンク100Sの側面図である。図示しないが、第17実施形態でも第17ヒートシンク100Sの+Z側にカバープレート17が設けられている。
<第18ヒートシンク100Tの構成>
図27は第18実施形態の第18ヒートシンク100Tの斜視図で、図28は−X軸方向から見た第18実施形態の第18ヒートシンク100Tの側面図である。図示しないが、第18実施形態でも第18ヒートシンク100Tの+Z側にカバープレート17が設けられている。
上述の第1〜第18実施形態において、全てが枠部とベースプレート部とがZ軸方向で離れている状態に、フィンユニットがルーバーによりベースプレート部に接合されている。これは、枠部とベースプレート部とが面同士で接触する場合は、気泡などの原因で確実に熱的接合ができない可能性があるが、ルーバーの先端でベースプレート部に接合すると気泡が残りにくく確実に接触できるためである。
図29(a)は、第1〜第18実施形態においてルーバー13がロウ付けにより斜めにベースプレート部11に接合されている状態の説明図である。
図29(b)に示されたように、ルーバー13C、13Fは図19(a)で説明されたように、ロウ材18により、ベースプレート部11に確実に接合されている。なお、垂直にしたルーバー13C、13Fではロウ付けの際に空気などの気泡がロウ材に入ることがある。気泡は熱の伝達を妨げるためロウ材18中に気泡が入らないようにする。
図29(c)において、放熱効率により優れるように、ベースプレート部11にカシメ部19を設けられ、そのカシメ部19によりルーバー13を接合することができる。そのため、ベースプレート部11に溝部20を設け、その溝部20の中にルーバー13を挿入する。ここで、ルーバー13とベースプレート部11との角度もθとなるようにルーバー13をベースプレート部11に挿入する。その後、ベースプレート部11に設けられたカシメ部19により−X軸方向にルーバー13をカシメる。
このような構成にすれば、ルーバー13とベースプレート部11のカシメ部19とがより大きい面積で接続され、熱交換が促進される。したがって、その促進効果により、発熱部品との熱伝達が向上し、放熱特性が向上する。
11、21、31 … ベースプレート部
12、22 … 発熱部品
13、23、33、43、53、63、83、93、103 … ルーバー
14、24、34、44、54、64、74、84、94、104、114、124、34、144 … 枠部
15、15a、15b … 流路変更部
16 … 孔部
17 … カバープレート
18 … ロウ材
19 … カシメ部
20 … 溝部
CF … 冷却用流体
D … 第1実施形態のルーバーの幅、又はルーバーのピッチ
T1 … 金属板の厚さ、すなわち枠部及びルーバーの厚さ
T2 … ベースプレート部の厚さ
θ、φ … 枠部とルーバーとの角度
Claims (22)
- 発熱部品の熱を冷却用流体へ伝達するヒートシンクにおいて、
前記発熱部品に熱的に接続された平板状のベースプレート部と、
複数のルーバーと前記複数のルーバーに連結して前記複数のルーバーを取り囲む枠部とを有するフィンユニットと、を備え、
前記複数のルーバーの一方の端部が前記ベースプレート部に熱的に接続されるとともに、前記枠部が前記ベースプレート部の表面から離れているヒートシンク。 - 前記複数のルーバーの少なくとも一部は一枚の金属板から切り起こして形成されるとともに、前記枠部は切り起こされずに残って形成される請求項1に記載のヒートシンク。
- 前記複数のルーバーは、前記冷却用流体の流れる方向に並行に伸びる長さと切り起こし方向の幅と切り起こし角度とを有しており、
前記複数のルーバーのうちのいくつかのルーバーは他のルーバーと異なる長さ、異なる幅又は異なる切り起こし角度の少なくともいずれか一つを有している請求項1に記載のヒートシンク。 - 前記フィンユニットは、一枚の金属板をプレスして形成された第1フィンユニットと別の一枚の金属板をプレスして形成された第2フィンユニットとを有し、
前記第1フィンユニットのルーバーは前記第2フィンユニットのルーバーと異なる長さ、異なる幅又は異なる切り起こし角度の少なくともいずれか一つを有している請求項1に記載のヒートシンク。 - 前記フィンユニットは、一枚の金属板をプレスして形成された第1フィンユニットと別の一枚の金属板をプレスして形成された第2フィンユニットとを有し、
前記第1フィンユニットのルーバーの一方の端部が前記ベースプレート部に熱的に接続され、前記第2フィンユニットのルーバーの端部が前記第1フィンユニットのルーバーの他方の端部に熱的に接続される請求項1に記載のヒートシンク。 - 前記第1フィンユニットの枠部と前記第2フィンユニットの枠部とが離れている請求項5に記載のヒートシンク。
- 前記第1フィンユニットの枠部と前記第2フィンユニットの枠部とは接合している請求項5に記載のヒートシンク。
- 前記フィンユニットは、一枚の金属板をプレスして形成された第1フィンユニットと別の一枚の金属板をプレスして形成された第2フィンユニットとを有し、
前記第1フィンユニットの複数のルーバー間に、前記第2フィンユニットの複数のルーバーが配置される請求項2又は請求項3に記載のヒートシンク。 - 前記枠部は、前記冷却用流体の流れ方向を変える流路変更部を有する請求項1に記載のヒートシンク。
- 前記冷却用流体は液体であり、
前記液体の冷却用流体CFの流路が構成されるように、前記複数のルーバーの他方の端部と接続されたカバープレートを備える請求項1に記載のヒートシンク。 - 前記フィンユニットは金属板をプレスして形成され、
前記フィンユニットは前記ベースプレート部にロウ付けされる請求項1に記載のヒートシンク。 - 前記金属板は、母材がアルミニウムで、その少なくとも一方の表面にロウ材をクラッドして作ったブレージングシートである請求項11に記載のヒートシンク。
- 発熱部品の熱を冷却用流体へ伝達するヒートシンクにおいて、
前記発熱部品に熱的に接続された平板状のベースプレート部と、
複数のルーバーと前記複数のルーバーに連結して前記複数のルーバーを取り囲む枠部とを有するフィンユニットと、を備え、
前記複数のルーバーの一方の端部が前記ベースプレート部に熱的に接続されるとともに、
フィンユニットを挟んでベースプレート部と相対する位置に、冷却用流体の流路を構成するように流路壁が設置されていて、前記枠部が前記流路壁に密着されているヒートシンク。 - 前記複数のルーバーの少なくとも一部は一枚の金属板から切り起こして形成されるとともに、前記枠部は切り起こされずに残って形成される請求項13に記載のヒートシンク。
- 前記複数のルーバーは、前記冷却用流体の流れる方向に並行に伸びる長さと切り起こし方向の幅と切り起こし角度とを有しており、
前記複数のルーバーのうちのいくつかのルーバーは他のルーバーと異なる長さ、異なる幅又は異なる切り起こし角度の少なくともいずれか一つを有している請求項13に記載のヒートシンク。 - 前記フィンユニットは、一枚の金属板をプレスして形成された第1フィンユニットと別の一枚の金属板をプレスして形成された第2フィンユニットとを有し、
前記第1フィンユニットのルーバーは前記第2フィンユニットのルーバーと異なる長さ、異なる幅又は異なる切り起こし角度の少なくともいずれか一つを有している請求項13に記載のヒートシンク。 - 前記フィンユニットは、一枚の金属板をプレスして形成された第1フィンユニットと別の一枚の金属板をプレスして形成された第2フィンユニットとを有し、
前記第1フィンユニットのルーバーの一方の端部が前記ベースプレート部に熱的に接続され、前記第2フィンユニットのルーバーの端部が前記第1フィンユニットのルーバーの他方の端部に熱的に接続される請求項13に記載のヒートシンク。 - 前記フィンユニットは、一枚の金属板をプレスして形成された第1フィンユニットと別の一枚の金属板をプレスして形成された第2フィンユニットとを有し、
前記第1フィンユニットの複数のルーバー間に、前記第2フィンユニットの複数のルーバーが配置される請求項14又は請求項15に記載のヒートシンク。 - 前記枠部は、前記冷却用流体の流れ方向を変える流路変更部を有する請求項13に記載のヒートシンク。
- 前記冷却用流体は液体であり、
前記液体の冷却用流体CFの流路が構成されるように、前記複数のルーバーの他方の端部と接続されて流路壁となるカバープレートを備える請求項13に記載のヒートシンク。 - 前記フィンユニットは金属板をプレスして形成され、
前記フィンユニットは前記ベースプレート部にロウ付けされる請求項13に記載のヒートシンク。 - 前記金属板は、母材がアルミニウムで、その少なくとも一方の表面にロウ材をクラッドして作ったブレージングシートである請求項21に記載のヒートシンク。
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