JPWO2010067749A1 - データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 - Google Patents
データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2010067749A1 JPWO2010067749A1 JP2010542089A JP2010542089A JPWO2010067749A1 JP WO2010067749 A1 JPWO2010067749 A1 JP WO2010067749A1 JP 2010542089 A JP2010542089 A JP 2010542089A JP 2010542089 A JP2010542089 A JP 2010542089A JP WO2010067749 A1 JPWO2010067749 A1 JP WO2010067749A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- master device
- data transmission
- bandwidth
- slave
- slave device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 407
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 89
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 50
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/54—Systems for transmission via power distribution lines
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
- H04L12/4035—Bus networks with centralised control, e.g. polling in which slots of a TDMA packet structure are assigned based on a contention resolution carried out at a master unit
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/10—Flow control; Congestion control
- H04L47/13—Flow control; Congestion control in a LAN segment, e.g. ring or bus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/0091—Signaling for the administration of the divided path
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
- H04B2203/54—Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
- H04B2203/5404—Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines
- H04B2203/5408—Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines using protocols
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
Description
これとは逆に、共有媒体への送信アクセスを極度に制限した場合、データを有し、共有媒体への送信アクセスを希望する通信装置があるにもかかわらず、いずれの通信装置も共有媒体へのアクセス権を得られず、共有媒体が未使用といった状態が続くことも伝送効率の面から好ましくない。このした通信装置の共有媒体へのアクセスを制御する技術として媒体アクセス制御(Medium Access Control:MAC)がある。
また、こうした媒体アクセス制御法を含む無線通信規格として標準化された、「小電力データ通信システム/広帯域移動通信アクセスシステム(HiSWANa)」(ARIB STD−T70)などがある。
図1は、本発明の実施の形態1に係るデータ送受信を実施する高速PLCネットワークシステムの構成の一例を示す図である。
また、マスタ装置、スレーブ装置の装置構成の一例を図2に示す。図2はマスタ装置とスレーブ装置とが同一構成の場合を例示してある。
図3において、データ列は一定長のフレーム周期の繰り返しで、各フレーム周期内には、BCH301、FCH302、ACH303、RCH304の制御用チャネルが固定長時間割当てられ、毎フレーム周期的に送受信されている。こうした制御用チャネル期間は媒体アクセス制御の対象外であり、BCH301、FCH302、ACH303はマスタ装置が送信し、全スレーブ装置が受信、RCH304はスレーブ装置が送信、マスタ装置が受信と、アクセス権があらかじめ決定されている。
こうした制御用チャネルの期間を除くデータ送受信期間305は、フレーム周期ごとにデータ送受信の送信装置、受信装置が変化するため、媒体アクセス制御の対象となり、マスタ装置が各スレーブ装置からの帯域要求に従い、スケジュールを行って送信装置、受信装置を決定する期間である。
スケジュール処理を開始すると、マスタ装置は、スケジュールの対象となる長さ(データ送受信期間305のサイズ)を算出する(ST701)。データ送受信期間305の帯域サイズが毎フレーム周期で変化しない場合、マスタ装置の起動時に一度算出し、それを汎用メモリ202等に保持することで、フレーム周期ごとの算出処理を省略することも可能である。
図4において、305はマスタ装置のスケジュールにより媒体アクセス制御が行われた期間であり、ユーザデータの送受信が行われる期間(データ送受信期間)である。
図4では、FCHによりデータ送受信期間をN個の帯域に分割し、各々の帯域を個々のスレーブに割当てた事例である。この場合、スケジュール結果通知用のFCH302は、チャネル識別用のプリアンブル信号に続き、N個の帯域個々の、送信装置番号402、受信装置番号401、帯域サイズ403、送信開始時間404の繰り返しにより構成される。
スレーブ装置の参入前、ネットワークがマスタ装置単独で構成されている場合、データの送受信は発生せず、FCH302のスケジュール情報には帯域割当ては存在しない。その場合、図7の処理フローでは処理ST702でのNoによりスケジュール処理が終了する。またこの場合、スレーブ装置からRCH304によるランダムアクセス送信も発生しない。
マスタ装置が管理するネットワークに参入するスレーブ装置は、まずBCH301の探索および受信によりマスタ装置との時刻同期を確立する。その後、マスタ装置に対して参入依頼をRCH304により行う。
より具体的にはアソシエーション要求メッセージをRCH304により送信する。RCHによるアソシエーション要求メッセージがマスタ装置で受領された場合、ACHによりランダムアクセス結果="成功"がマスタ装置から同報送信され、スレーブ装置はこれを受信し、ネットワークへの参入が許可されたことを知る。
仮にランダムアクセス結果="失敗"が通知された場合、スレーブ装置はアソシエーション要求メッセージのRCH304による再送信を実施する。こうしてネットワーク参入が完了したスレーブ装置は、次にFCH302を受信することで、スケジュール情報である各装置のデータ送信タイミングおよびデータ受信タイミングを取得し、スケジュール情報に基づき、データの送受信を実施することが可能となる。
ポーリング割当台数とは1フレーム内でポーリング帯域を割当てるスレーブ装置の台数であり、マスタ装置の起動時に、マスタ装置であらかじめ指定された値である。
ポーリング割当台数で指定された台数、ポーリング帯域の割当完了後(ST802でのNo)、スレーブから割当が要求された通常のスケジュール処理を開始する(ST702以降)。
ポーリング割当台数に残数がある場合(ST802でのYes)、ポーリング帯域とデータ送受信期間305の帯域サイズを比較(ST803)、データ送受信期間305の帯域サイズが大きい場合、帯域割当要求の割当てが可能と判断し、割当てを決定、FCH302に割当てを登録する(ST804)。
処理ST805、ST806はポーリング割当要求が処理対象となっている点を除き、処理ST706、ST707と同等の処理である。
さらに処理ST804で1台のスレーブ装置にポーリング帯域割当を決定したためポーリング割当台数を1減算(ST807)し、次のポーリング帯域割当要求を選択する(ST808、ST809)。これもポーリング割当要求を処理対象としている点を除き、処理ST708、ST709と処理内容は同等である。
図5はM台のスレーブ装置がネットワーク参入を完了した状態で、ポーリング割当台数を2台として、マスタ装置でポーリング割当要求を記憶したテーブルの例であり、テーブルは汎用メモリ202などに記憶される。
このように実施されたスケジュールの結果を図6に示す。
図6では、帯域601に2台のスレーブ装置用に2個の帯域を帯域割当要求メッセージ送信専用のポーリング帯域として割当て、残りの帯域602をデータ送受信期間としている。そのためFCH302には、送信装置=スレーブ装置、受信装置=マスタ装置として、ポーリング帯域の帯域#1(603)、帯域#2(604)が書き込まれる。
フレーム周期2、フレーム周期3でも同様にテーブルの先頭に登録された2台のスレーブ装置に対してポーリング帯域の割当てをスケジュールし、同様にテーブルの末端に移動してテーブル更新されることで、ポーリング帯域割当て回数のスレーブ装置間の公平性を保ちながら、ポーリング帯域の割当てを実施する。
外部機器107からスレーブ装置(#1)102へ入力されたユーザデータは、電力線105、マスタ装置101を介して外部機器106へ送信される。この時、スレーブ装置(#1)からマスタ装置101へ送信する際、電力線105へのアクセス権がマスタ装置101で管理されているため、スレーブ装置(#1)102はマスタ装置101に、帯域割当要求メッセージを送信し、FCH302による帯域割当てを待って、マスタ装置に対してユーザデータ送信を行う。この帯域割当要求メッセージを送信する時、ポーリング帯域を含めFCH302のスケジュール情報の送信装置番号402にスレーブ装置自身の装置番号がある場合、割当てられた帯域を用いて帯域割当要求メッセージの送信を行うことができる。
データ送受信期間はスケジュール情報に従って全てのスレーブが送受信を行うため、データ送受信期間で送信された帯域割当要求メッセージが、他のスレーブから送信されたユーザデータや帯域割当要求メッセージと衝突し、マスタ装置に送達しないことは発生し得ない。ただし、電力線105での外部ノイズにより帯域割当要求メッセーがマスタ装置に送達しない可能性はあるが、それは本発明で解決しようとする問題では無い。
そのため、本発明のシステムにおけるスレーブ装置は、RCH304期間での帯域割当要求メッセージの送信を行わず、ポーリング帯域割当てを待ち、ポーリング帯域の期間で帯域割当要求メッセージの送信を行う。
図9は本実施の形態のスレーブ装置102における送信処理フロー図であり、基本的な装置、システム構成は実施の形態1と同一である。
本実施の形態2におけるスレーブ装置は、実施の形態1と同様、ポーリング帯域の割当てを受ける可能性があるため、送信すべきユーザデータを保持している場合、FCH302からスケジュール情報を取得し、自装置のポーリング帯域割当の有無を判定する(ST901)。ポーリング帯域の割当てがない場合、実施の形態1と同様、次フレーム周期以降のポーリング帯域割当を待ち、当該フレーム周期での送受信処理を終了する。
ポーリング帯域で送信可能なデータ長がユーザデータ長より小さい場合、ユーザデータ送信に必要な帯域の割当てをマスタ装置101に要求するための帯域割当要求メッセージを作成し(ST906)、ポーリング帯域を使用して、マスタ装置101に送信する(ST907)。
図10は本実施の形態特有のスケジュール処理フローを示している。本実施の形態は基本的な装置、システム構成は実施の形態1と同一であるため説明を省略する。また処理フローにおいても図8と同一処理のものは同一番号を付し、説明を省略する。
スレーブ装置から割当要求を受けた帯域の割当てが終了するのは、スレーブ装置から割当要求を全く受信していない場合(ST702でのNo)、割当可能残サイズが新たな帯域割当要求を割当てるのに不足した場合(ST704でのNo)、あるいはスレーブ装置から受信し、マスタ装置が記憶している帯域割当要求が全て割当て済みとなった場合(ST708でのNo)であるのも同様である。実施の形態1ではその状態でスケジュール処理を終了していたが、本実施の形態3では、さらにポーリング帯域のスケジュールフローを追加している(ST1001からST1008)。これは図5のフレーム周期2において、スレーブ装置(#1)501、スレーブ装置(#2)502のポーリング帯域割当てが決定され、スレーブ装置(#3)503、スレーブ装置(#4)504、スレーブ装置(#5)505はポーリング帯域未割当ての状態であったものを、割当可能残サイズと比較してポーリング帯域の割当てがさらに可能であった場合、ポーリング割当台数を超えてスレーブ装置(#3)503、スレーブ装置(#4)504、スレーブ装置(#5)505にもポーリング帯域割当てを行おうというものである。
ポーリング割当要求から未割当てのポーリング割当要求の存在を確認(ST1001)し、これを選択(ST1002)、ポーリング帯域割当てが可能かを割当可能残サイズと比較し判定する(ST1003)。割当てが可能である場合、処理ST804からST806と同様の処理ST1004からST1006を行う。
さらに、図8の処理ST807を省略して、処理ST808、ST809と同様な処理であるST1007、ST1008を実施する。処理ST807に相当する処理を実施しない理由は、ポーリング割当台数として指定された台数に相当するスレーブへのポーリング帯域割当はすでに完了しており、ポーリング帯域の余剰割当てを行っているためである。
ーブ装置から帯域割当要求メッセージをマスタ装置へ送信できるため、ポーリング帯域の割当てを待つといった通信遅延を軽減し、伝送効率の向上を図ることができる。
Claims (20)
- ネットワークのデータ送受信をスケジュールするマスタ装置と、マスタ装置から定期的に出力されるスケジュール情報に基づき、データ送信、あるいはデータ受信を行うスレーブ装置と、前記マスタ装置前記スレーブ装置間を繋ぐ伝送路とを備え、前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でデータ送受信を行うデータ送受信ネットワーク上で、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置へ送信すべきデータの保有量に従い、データ送信を行うための帯域をマスタ装置に要求し、
前記マスタ装置は、前記スレーブ装置から要求された帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は前記マスタ装置が行ったスケジュール情報に基づいて通信を実施するデマンドアサインメント方式のデータ送受信方法において、
前記マスタ装置が1周期ごとに特定台数のスレーブ装置に対して、前記スレーブ装置が前記マスタ装置に対して帯域を要求するための固定サイズの占有帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は、前記スケジュールによる前記固定サイズの占有帯域の割当てを待って、前記マスタ装置に対してデータ送信用の帯域を要求するメッセージ送信を行うことを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項1に記載のデータ送受信方法において、
前記スレーブ装置が保有するデータが、周期的に割当てられる前記固定サイズの占有帯域で送信可能な場合は、前記固定サイズの占有帯域でデータそのものを送信することを特徴とするデータ送受信方法。 - ネットワークのデータ送受信をスケジュールするマスタ装置と、マスタ装置から定期的に出力されるスケジュール情報に基づき、データ送信、あるいはデータ受信を行うスレーブ装置と、前記マスタ装置前記スレーブ装置間を繋ぐ伝送路とを備え、前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でデータ送受信を行うデータ送受信ネットワーク上で、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置へ送信すべきデータの保有量に従い、データ送信を行うための帯域をマスタ装置に要求し、
前記マスタ装置は、前記スレーブ装置から要求された帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置が行ったスケジュール情報に基づいて通信を実施するデマンドアサインメント方式のデータ送受信方法において、
前記マスタ装置は1周期ごとに特定台数のスレーブ装置に対して、前記スレーブ装置が前記マスタ装置に対して帯域を要求するための固定サイズの占有帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は、前記スケジュールによる前記固定サイズの占有帯域の割当てを待って、前記スレーブ装置が保有するデータが前記周期的に割当てられる前記固定サイズの占有帯域で送信可能な場合は、前記固定サイズの占有帯域でデータそのものを送信することを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項1〜請求項3の何れか一に記載のデータ送受信方法において、
前記マスタ装置による固定サイズの占有帯域のスケジュールが、前記スレーブ装置のデータ保有量に拘わらず行われることを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項1〜請求項4の何れか一に記載のデータ送受信方法において、
前記マスタ装置による前記特定台数のスレーブ装置に対する固定サイズの占有帯域の割当てが行われ、さらに前記スレーブ装置から割当てを要求された帯域の割当てを実施した後も、さらに未割当て帯域が残存し当該残存帯域が占有帯域の固定サイズ以上の場合に、前記特定台数を超えるスレーブ装置に対しても固定サイズの占有帯域割当てを行うことを特徴とするデータ送受信方法。 - ネットワークのデータ送受信をスケジュールするマスタ装置と、
マスタ装置から定期的に出力されるスケジュール情報に基づき、データ送信、あるいはデータ受信を行うスレーブ装置と、
前記マスタ装置前記スレーブ装置間を繋ぐ伝送路とを備え、
前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でデータ送受信を行うデータ送受信ネットワーク上で、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置へ送信すべきデータの保有量に従い、データ送信を行うための帯域をマスタ装置に要求し、
前記マスタ装置は前記スレーブ装置から要求された帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は前記マスタ装置が行ったスケジュール情報に基づいて通信を実施するデマンドアサインメント方式のデータ送受信システムにおいて、
前記マスタ装置は、1周期ごとに特定台数のスレーブ装置に対して、前記スレーブ装置が前記マスタ装置に対して帯域を要求するための固定サイズの占有帯域をスケジュールするマスタ装置であり、
前記スレーブ装置は、前記スケジュールによる前記固定サイズの占有帯域の割当てを待って、前記マスタ装置に対してデータ送信用の帯域を要求するメッセージ送信を行うスレーブ装置であることを特徴とするデータ送受信システム。 - 請求項6に記載のデータ送受信システムにおいて、
前記スレーブ装置が保有するデータが、周期的に割当てられる前記固定サイズの占有帯域で送信可能な場合は、前記固定サイズの占有帯域でデータそのものを送信することを特徴とするデータ送受信システム。 - ネットワークのデータ送受信をスケジュールするマスタ装置と、
マスタ装置から定期的に出力されるスケジュール情報に基づき、データ送信、あるいはデータ受信を行うスレーブ装置と、
マスタ装置スレーブ装置間を繋ぐ伝送路とを備え、
前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でデータ送受信を行うデータ送受信ネットワーク上で、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置へ送信すべきデータの保有量に従い、データ送信を行うための帯域をマスタ装置に要求し、
前記マスタ装置は前記スレーブ装置から要求された帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は前記マスタ装置が行ったスケジュール情報に基づいて通信を実施するデマンドアサインメント方式のデータ送受信システムにおいて、
前記マスタ装置は、1周期ごとに特定台数のスレーブ装置に対して、前記スレーブ装置が前記マスタ装置に対して帯域を要求するための固定サイズの占有帯域をスケジュールするマスタ装置であり、
前記スレーブ装置は、前記スケジュールによる前記固定サイズの占有帯域の割当てを待って、前記スレーブ装置が保有するデータが前記周期的に割当てられる前記固定サイズの占有帯域で送信可能な場合は、前記固定サイズの占有帯域でデータそのものを送信するスレーブ装置である
ことを特徴とするデータ送受信方法。 - 請求項6〜請求項8の何れか一に記載のデータ送受信システムにおいて、
前記マスタ装置による固定サイズの占有帯域のスケジュールが、前記スレーブ装置のデータ保有量に拘わらず行われることを特徴とするデータ送受信システム。 - 請求項6〜請求項9の何れか一に記載のデータ送受信システムにおいて、
前記マスタ装置による前記特定台数のスレーブ装置に対する固定サイズの占有帯域の割当てが行われ、さらに前記スレーブ装置から割当てを要求された帯域の割当てを実施した後も、さらに未割当て帯域が残存し当該残存帯域が占有帯域の固定サイズ以上の場合に、前記特定台数を超えるスレーブ装置に対しても固定サイズの占有帯域割当てを前記マスタ装置が行うことを特徴とするデータ送受信システム。 - ネットワークのデータ送受信をスケジュールするマスタ装置と、マスタ装置から定期的に出力されるスケジュール情報に基づき、データ送信、あるいはデータ受信を行うスレーブ装置と、マスタ装置スレーブ装置間を繋ぐ伝送路とを備え、前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でデータ送受信を行うデータ送受信ネットワーク上で、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置へ送信すべきデータの保有量に従い、データ送信を行うための帯域をマスタ装置に要求し、
前記マスタ装置は、前記スレーブ装置から要求された帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置が行ったスケジュール情報に基づいて通信を実施する
デマンドアサインメント方式のデータ送受信システムに使用されるマスタ装置において、
前記マスタ装置は、1周期ごとに特定台数のスレーブ装置に対して、前記スレーブ装置が前記マスタ装置に対してデータ送信用の帯域を要求するための固定サイズの占有帯域をスケジュールすることを特徴とするマスタ装置。 - 請求項11に記載のマスタ装置において、
前記スレーブ装置が保有するデータが、周期的に割当てられる前記固定サイズの占有帯域で送信可能な場合は、前記スレーブ装置から前記固定サイズの占有帯域でデータそのものが送信されることを特徴とするマスタ装置。 - ネットワークのデータ送受信をスケジュールするマスタ装置と、マスタ装置から定期的に出力されるスケジュール情報に基づき、データ送信、あるいはデータ受信を行うスレーブ装置と、マスタ装置スレーブ装置間を繋ぐ伝送路とから構成され、前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でデータ送受信を行うデータ送受信ネットワーク上で、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置へ送信すべきデータの保有量に従い、データ送信を行うための帯域をマスタ装置に要求し、
前記マスタ装置は、前記スレーブ装置から要求された帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置が行ったスケジュール情報に基づいて通信を実施する
デマンドアサインメント方式のデータ送受信システムに使用されるマスタ装置において、
前記マスタ装置は、1周期ごとに特定台数のスレーブ装置に対して、前記スレーブ装置が前記マスタ装置に対してデータ送信用の帯域を要求するための固定サイズの占有帯域をスケジュールすることを特徴とするマスタ装置。 - 請求項11〜請求項13の何れか一に記載のマスタ装置において、
前記マスタ装置による固定サイズの占有帯域のスケジュールが、前記スレーブ装置のデータ保有量に拘わらず行われることを特徴とするマスタ装置。 - 請求項11〜請求項14の何れか一に記載のマスタ装置において、
前記マスタ装置による前記特定台数のスレーブ装置に対する固定サイズの占有帯域の割当てが行われ、さらに前記スレーブ装置から割当てを要求された帯域の割当てを実施した後も、さらに未割当て帯域が残存し当該残存帯域が占有帯域の固定サイズ以上の場合に、前記特定台数を超えるスレーブ装置に対しても固定サイズの占有帯域割当てを前記マスタ装置が行うことを特徴とするマスタ装置。 - ネットワークのデータ送受信をスケジュールするマスタ装置と、マスタ装置から定期的に出力されるスケジュール情報に基づき、データ送信、あるいはデータ受信を行うスレーブ装置と、マスタ装置スレーブ装置間を繋ぐ伝送路とを備え、前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でデータ送受信を行うデータ送受信ネットワーク上で、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置へ送信すべきデータの保有量に従い、データ送信を行うための帯域をマスタ装置に要求し、
前記マスタ装置は、前記スレーブ装置から要求された帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置が行ったスケジュール情報に基づいて通信を実施する
デマンドアサインメント方式のデータ送受信システムに使用されるスレーブ装置において、
前記マスタ装置が1周期ごとに特定台数のスレーブ装置に対して、前記スレーブ装置が前記マスタ装置に対してデータ送信用の帯域を要求するための固定サイズの占有帯域を割当てるのを待って、当該割当てられた固定サイズの占有帯域を使って前記マスタ装置に対してデータ送信用の帯域を要求するメッセージ送信を行うことを特徴とするスレーブ装置。 - 請求項16に記載のスレーブ装置において、
前記スレーブ装置が保有するデータが、周期的に割当てられる前記固定サイズの占有帯域で送信可能な場合は、前記固定サイズの占有帯域でデータそのものを送信することを特徴とするスレーブ装置。 - ネットワークのデータ送受信をスケジュールするマスタ装置と、マスタ装置から定期的に出力されるスケジュール情報に基づき、データ送信、あるいはデータ受信を行うスレーブ装置と、およびマスタ装置スレーブ装置間を繋ぐ伝送路とから構成され、前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でデータ送受信を行うデータ送受信ネットワーク上で、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置へ送信すべきデータの保有量に従い、データ送信を行うための帯域をマスタ装置に要求し、
前記マスタ装置は、前記スレーブ装置から要求された帯域をスケジュールし、
前記スレーブ装置は、前記マスタ装置が行ったスケジュール情報に基づいて通信を実施する
デマンドアサインメント方式のデータ送受信システムに使用されるスレーブ装置において、
前記マスタ装置が1周期ごとに特定台数のスレーブ装置に対して、前記スレーブ装置が前記マスタ装置に対してデータ送信用の帯域を要求するための固定サイズの占有帯域を割当てるのを待って、自己が保有するデータが前記周期的に割当てられる前記固定サイズの占有帯域で送信可能な場合は、前記固定サイズの占有帯域でデータそのものを送信することを特徴とするスレーブ装置。 - 請求項16〜請求項18の何れか一に記載のスレーブ装置において、
前記固定サイズの占有帯域のスケジュールが、自己のデータ保有量に拘わらず行われたスケジュールであることを特徴とするスレーブ装置。 - 請求項16〜請求項19の何れか一に記載のスレーブ装置において、
前記固定サイズの占有帯域が、前記マスタ装置による前記特定台数のスレーブ装置に対する固定サイズの占有帯域の割当てが行われ、さらに前記スレーブ装置から割当てを要求された帯域の割当てを実施した後も、さらに未割当て帯域が残存し当該残存帯域が占有帯域の固定サイズ以上の場合に、前記特定台数を超えるスレーブ装置に対しても割当てが行われた固定サイズの占有帯域であることを特徴とするスレーブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010542089A JP5523344B2 (ja) | 2008-12-12 | 2009-12-03 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008317557 | 2008-12-12 | ||
JP2008317557 | 2008-12-12 | ||
JP2010542089A JP5523344B2 (ja) | 2008-12-12 | 2009-12-03 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
PCT/JP2009/070326 WO2010067749A1 (ja) | 2008-12-12 | 2009-12-03 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012055287A Division JP5410560B2 (ja) | 2008-12-12 | 2012-03-13 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2010067749A1 true JPWO2010067749A1 (ja) | 2012-05-17 |
JP5523344B2 JP5523344B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=42242737
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010542089A Active JP5523344B2 (ja) | 2008-12-12 | 2009-12-03 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
JP2012055287A Active JP5410560B2 (ja) | 2008-12-12 | 2012-03-13 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
JP2013229932A Active JP5622919B2 (ja) | 2008-12-12 | 2013-11-06 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012055287A Active JP5410560B2 (ja) | 2008-12-12 | 2012-03-13 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
JP2013229932A Active JP5622919B2 (ja) | 2008-12-12 | 2013-11-06 | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8972514B2 (ja) |
EP (2) | EP3264685B1 (ja) |
JP (3) | JP5523344B2 (ja) |
CN (2) | CN102246466B (ja) |
ES (1) | ES2719218T3 (ja) |
HK (1) | HK1209534A1 (ja) |
WO (1) | WO2010067749A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202010008439U1 (de) * | 2010-09-02 | 2011-12-07 | Reis Group Holding Gmbh & Co. Kg | System zum sonnenstandsabhängigen Nachführen von Solarzellenmodulen |
DE102011085764A1 (de) * | 2011-11-04 | 2013-05-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Busanordnung |
US9131517B2 (en) | 2012-08-13 | 2015-09-08 | St-Ericsson Sa | Achieving best effort performance with interfering communications system equipment |
US9832286B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-11-28 | Angelo Marino TUZI | Asynchronous ubiquitous protocol |
JP5811141B2 (ja) * | 2013-05-30 | 2015-11-11 | 株式会社デンソー | 通信システム |
CN108141402A (zh) * | 2016-01-25 | 2018-06-08 | 三菱电机株式会社 | 中继系统 |
US10447493B2 (en) * | 2016-07-26 | 2019-10-15 | Honeywell International Inc. | MAC and physical layer techniques for enabling communications on shared physical medium with multi-drop capability |
JP6769230B2 (ja) * | 2016-10-14 | 2020-10-14 | オムロン株式会社 | 通信装置、制御装置および通信方法 |
WO2019069460A1 (ja) * | 2017-10-06 | 2019-04-11 | 三菱電機株式会社 | 通信システム、マスタ装置、通信プログラム及び通信方法 |
CN107894752B (zh) * | 2017-11-13 | 2020-12-04 | 阳信东泰精密金属有限公司 | 基于多种通信手段的数控机床系统 |
WO2020084939A1 (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 株式会社日立産機システム | 気体圧縮機 |
WO2021052590A1 (de) | 2019-09-19 | 2021-03-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum betrieb eines funk-kommunikationssystems für ein industrielles automatisierungssystem, funk-kommunikationssystem, basisstation und teilnehmerstation |
CN115865134B (zh) * | 2022-11-15 | 2024-10-01 | 佳源科技股份有限公司 | 应用于电力线高速载波通信的营配隔离方法 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0284832A (ja) | 1988-09-20 | 1990-03-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Tdma無線通信方式 |
JPH05191324A (ja) | 1992-01-17 | 1993-07-30 | Nec Corp | 回線割当制御方式 |
JPH07312586A (ja) | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Canon Inc | 回線割当方法、及びそれを用いる通信ネットワーク |
JP2738340B2 (ja) * | 1995-05-11 | 1998-04-08 | 日本電気株式会社 | マルチアクセス通信方式 |
JPH0918441A (ja) | 1995-07-03 | 1997-01-17 | Hitachi Ltd | 周波数/時分割多重伝送方法及び方式 |
JP3092580B2 (ja) * | 1998-03-02 | 2000-09-25 | 日本電気株式会社 | 帯域割当て方法、及び伝送システム |
JP4192328B2 (ja) | 1999-03-24 | 2008-12-10 | ソニー株式会社 | 無線伝送方法及び無線伝送装置 |
US7009996B1 (en) * | 1999-05-20 | 2006-03-07 | Honeywell Inc. | Method and system for transmitting periodic and aperiodic data over a critical avionics databus |
JP2000341192A (ja) | 1999-05-28 | 2000-12-08 | Nec Corp | 優先制御機能付き時分割多重アクセス無線通信方式 |
US20030193924A1 (en) * | 1999-09-10 | 2003-10-16 | Stephan Gehring | Medium access control protocol for centralized wireless network communication management |
JP4588201B2 (ja) * | 1999-11-29 | 2010-11-24 | パナソニック株式会社 | 無線通信システム |
JP2002009805A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | 光多分岐通信システム、これに用いる親局装置、子局装置および光多分岐通信帯域制御方法 |
JP2003047047A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-14 | Nec Corp | 多元接続方式の無線通信システム |
JP3451440B2 (ja) * | 2002-01-18 | 2003-09-29 | 富士通株式会社 | ポーリング通信システム及びポーリング制御方法 |
JP2003273881A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | タイムスケジューリング方法およびタイムスケジューリング回路 |
US7346021B2 (en) * | 2003-08-06 | 2008-03-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Master station in communications system and access control method |
CN100426897C (zh) * | 2005-01-12 | 2008-10-15 | 华为技术有限公司 | 分体式基站系统及其组网方法和基带单元 |
JP4364846B2 (ja) * | 2005-07-19 | 2009-11-18 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システム、無線通信端末、無線基地局装置、無線通信方法及びコンピュータプログラム並びにその記録媒体 |
US8248929B2 (en) * | 2006-01-13 | 2012-08-21 | Panasonic Corporation | Master unit device and band management method used by the same master unit device |
JP5161079B2 (ja) * | 2006-06-28 | 2013-03-13 | 三菱電機株式会社 | メディアアクセス制御方法および子局 |
JP4754525B2 (ja) * | 2007-04-19 | 2011-08-24 | 日本電信電話株式会社 | 無線アクセスシステム、基地局装置および加入者局装置 |
CN101286980B (zh) * | 2008-05-14 | 2012-03-28 | 华中科技大学 | 一种增加无线局域网容量的分布式媒体接入控制方法 |
-
2009
- 2009-12-03 EP EP17178772.4A patent/EP3264685B1/en not_active Not-in-force
- 2009-12-03 ES ES17178772T patent/ES2719218T3/es active Active
- 2009-12-03 CN CN200980149705.7A patent/CN102246466B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2009-12-03 US US13/132,961 patent/US8972514B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-12-03 JP JP2010542089A patent/JP5523344B2/ja active Active
- 2009-12-03 EP EP09831853.8A patent/EP2357758B1/en not_active Not-in-force
- 2009-12-03 CN CN201410857220.6A patent/CN104639212B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2009-12-03 WO PCT/JP2009/070326 patent/WO2010067749A1/ja active Application Filing
-
2012
- 2012-03-13 JP JP2012055287A patent/JP5410560B2/ja active Active
-
2013
- 2013-11-06 JP JP2013229932A patent/JP5622919B2/ja active Active
-
2015
- 2015-01-26 US US14/605,093 patent/US9692613B2/en active Active
- 2015-10-19 HK HK15110266.9A patent/HK1209534A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK1209534A1 (en) | 2016-04-01 |
CN104639212A (zh) | 2015-05-20 |
CN104639212B (zh) | 2017-05-03 |
JP2012110063A (ja) | 2012-06-07 |
EP2357758B1 (en) | 2017-09-06 |
JP5622919B2 (ja) | 2014-11-12 |
CN102246466A (zh) | 2011-11-16 |
JP5523344B2 (ja) | 2014-06-18 |
US8972514B2 (en) | 2015-03-03 |
EP3264685B1 (en) | 2019-03-06 |
ES2719218T3 (es) | 2019-07-09 |
EP3264685A1 (en) | 2018-01-03 |
US20150146742A1 (en) | 2015-05-28 |
JP2014027698A (ja) | 2014-02-06 |
US9692613B2 (en) | 2017-06-27 |
WO2010067749A1 (ja) | 2010-06-17 |
EP2357758A1 (en) | 2011-08-17 |
CN102246466B (zh) | 2015-04-15 |
EP2357758A4 (en) | 2014-09-10 |
US20110238774A1 (en) | 2011-09-29 |
JP5410560B2 (ja) | 2014-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5523344B2 (ja) | データ送受信方法、データ送受信システム、マスタ装置、及びスレーブ装置 | |
KR100703787B1 (ko) | 무선 유에스비 통신에서의 흐름 제어 방법 및 이를사용하는 무선 유에스비 디바이스 및 무선 유에스비 호스트 | |
US7724764B2 (en) | Adaptive synchronous media access protocol for shared media networks | |
KR100579525B1 (ko) | 무선 개인영역 네트워크에서 채널시간 할당방법 | |
KR100890878B1 (ko) | 중앙 제어기로부터 순서화된 승인들을 사용하는 최적화된스케쥴링 방법 | |
KR20090069765A (ko) | 무선 네트워크에서 매체접근제어 프로토콜에 의한 통신방법 및 시스템 | |
EP2329676B1 (en) | Methods and apparatus for requesting and allocating resources in multiple transmission opportunities | |
CN108495371B (zh) | 通信方法及系统、应用其的主设备和从设备以及无人机 | |
KR101646055B1 (ko) | 저속 wpan에서 gts 할당 및 관리방법 | |
KR20190130863A (ko) | 광 가입자 망에서 저지연 서비스 제공을 위한 대역 할당 장치 및 방법 | |
CN102378376B (zh) | 资源立即指派方法、装置和系统 | |
WO2010149015A1 (zh) | 上行资源的调度方法、装置及通信系统 | |
US9386095B2 (en) | Multicast initial maintenance regions for cable modems in low power mode | |
JP5161079B2 (ja) | メディアアクセス制御方法および子局 | |
JP2008211538A (ja) | スケジューラ端末 | |
KR20120038361A (ko) | 슬롯 관리 장치 및 방법 | |
JP4903736B2 (ja) | データ送受信装置およびデータ送受信システム | |
JP2004200878A (ja) | 無線lanにおけるアクセス制御方法 | |
KR20190050302A (ko) | 애드혹 네트워크 상에서의 프레임 구성 방법 및 장치 | |
CN116347262A (zh) | 一种多设备信息无线采集方法 | |
KR20120131471A (ko) | 데이터 송수신 제어 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120807 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130510 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130517 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20130726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140408 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5523344 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |