JPWO2009001639A1 - ショット処理装置 - Google Patents

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Abstract

ショット処理装置をコンパクトにするとともに、処理サイクルタイムを短縮できるショット処理装置を提供する。ショット処理装置は、被処理製品を回転自在に保持する自転回転処理部と、前記自転回転処理部を所定の個数載置し回転自在に動作する公転回転部と、少なくとも2つの自転回転処理部が作業者側に開放され残りの自転回転処理部が密閉される構造を有する投射室本体と、前記投射材を貯留するため投射室本体の下部に配置されるホッパーと、前記前記1個の被処理製品に必要な投射材量を貯蔵できる所定の個数の加圧タンクと、該加圧タンクに貯蔵された投射材と圧縮エアを混合するために設けられる該加圧タンクの個数と同数のミキシングバルブと、該ミキシングバルブに接続された輸送パイプによって運ばれた投射材を被処理製品に向かって投射するために投射室本体に設置された投射ノズルとを備えている。【選択図】図1

Description

本発明はショット処理装置に関する。さらに詳しくは、本発明は、自動車部品などで用いられるコンロッドなどの鍛造品、歯車、シャフトなどの機械加工品など、製造工程において単品で流れる部品を対象とし、それらの熱処理スケールの除去または部品表面の高強度化に用いられるショット処理装置において、装置全体がコンパクトで、製造ラインに組み込むことができるショット処理装置に関する。
鍛造による成形品、たとえば自動車用コンロッドのスケール除去や、機械加工品の表面、たとえばコイルバネの部品表面の高強度化に用いられる単品処理のショット処理装置は公知である(たとえば特開平5−70828号公報、特開昭60−150966号公報参照)。
しかしながら、従来の装置を構成する遠心式投射装置や圧縮エア式投射装置などの投射材加速装置や、バケットエレベータやスクリュコンベアなどの投射材循環手段は、対象となる被処理製品の容積と比較し大変大きく、ショット処理装置の設置スペースが大きくなることや、投射材加速装置への投射材補給時間や投射材循環時間が長くなるため、製造ラインの他の設備の生産サイクルタイムと比較しショット処理装置のサイクルタイムは長く必要であり、実生産においてはショット工程の前に半製品バッファを設け複数台のショット処理装置により製造ライン外で処理をすることが多く、製造ラインに組み込むことが困難であった。
そこで、本発明は、ショット処理装置をコンパクトにするとともに、処理サイクルタイムを短縮できるショット処理装置を提供することを目的とする。
本発明のショット処理装置は、コンパクトで処理サイクルタイムを短縮できるショット処理装置であって、被処理製品を回転自在に保持する自転回転処理部と、前記自転回転処理部を所定の個数載置し回転自在に動作する公転回転部と、該被処理製品および公転回転部を囲い前記自転回転処理部のうち少なくとも2つの自転回転処理部が作業者側に開放され残りの自転回転処理部が密閉される構造を有する投射室本体と、前記投射材を貯留するため投射室本体の下部に配置されるホッパーと、前記被処理製品に投射材を投射するために該ホッパーの下部に接続されるとともに前記1個の被処理製品に必要な投射材量を貯蔵できる所定の個数の加圧タンクと、該加圧タンクに貯蔵された投射材と圧縮エアを混合するために設けられる該加圧タンクの個数と同数のミキシングバルブと、該ミキシングバルブに接続された輸送パイプによって運ばれた投射材を被処理製品に向かって投射するために投射室本体に設置された投射ノズルとを備えてなることを特徴としている。
また、前記投射室本体内に換気ブースが設けられているのが好ましい。
また、本発明のショット処理装置は、被処理製品として鍛造製品を処理し、鍛造製品の製造ラインに組み込むことができる。ここで、「製造ラインに組み込む」とは、鍛造製品を製造する一連のラインの一部としてショット処理装置が設置され、鍛造製品を連続的に製造する装置の一部として機能することをいう。中間製品を一時保管し、その後に処理する場合も含まれる。
この出願は、日本国で2007年6月22日に出願された特願2007−164543号に基づいており、その内容は本出願の内容として、その一部を形成する。
また、本発明は以下の詳細な説明により更に完全に理解できるであろう。しかしながら、詳細な説明および特定の実施例は、本発明の望ましい実施の形態であり、説明の目的のためにのみ記載されているものである。この詳細な説明から、種々の変更、改変が、当業者にとって明らかだからである。
出願人は、記載された実施の形態のいずれをも公衆に献上する意図はなく、開示された改変、代替案のうち、特許請求の範囲内に文言上含まれないかもしれないものも、均等論下での発明の一部とする。
本明細書あるいは請求の範囲の記載において、名詞及び同様な指示語の使用は、特に指示されない限り、または文脈によって明瞭に否定されない限り、単数および複数の両方を含むものと解釈すべきである。本明細書中で提供されたいずれの例示または例示的な用語(例えば、「等」)の使用も、単に本発明を説明し易くするという意図であるに過ぎず、特に請求の範囲に記載しない限り本発明の範囲に制限を加えるものではない。
本発明によれば、投射室の下部にホッパーを有し、その下部に加圧タンクを用いるため、バケットエレベータやスクリュコンベアなどの投射材の循環手段を必要とせず、ショット処理装置を小さくコンパクトに抑えることができる。また、投射材の循環時間を必要とせず、加圧タンクへの投射材の補給時間も短くなるため、処理サイクルタイムを短縮させることができる。
本発明のショット処理装置は、被処理製品として自動車部品などで用いられるコンロッドなどの鍛造品、歯車、シャフトなどの機械加工品など、製造工程において単品で流れる部品を対象とし、それらの部品表面の高強度化、熱処理スケールの除去などを目的としたショット処理に適用することができる。
以下、添付図面に基づいて本発明のショット処理装置を説明する。なお、添付図面では、一部を透視的に重ねて表示している。本実施の形態にかかわるショット処理装置は、図1〜4に示されるように、被処理製品Wを回転自在に保持する自転回転処理部としての自転テーブル1と、前記自転テーブル1を所定の個数(本実施の形態では6つ)載置し、投射ブース32や搬入出ブース31へ移動するため回転自在に動作する公転回転部としての公転テーブル2と、該被処理製品Wおよび公転テーブル2を囲い自転テーブル1のうち所定の個数(本実施の形態では2つ)が被処理製品搬入出のために作業者側に開放され残り(その他)の自転テーブル1が投射材や粉じんの吹きモレを防止するために密閉される構造を有する投射室本体3と、前記投射材を貯留するため投射室本体3の下部に配置され下方が小さく絞られた形状を成すホッパー4と、前記被処理製品Wに投射材を投射するために該ホッパー4の下部に接続され、1個の被処理製品Wの処理に必要な量の投射材を貯蔵でき、圧縮エアを保持するため開閉が自在なポペットダンパ51を有する所定の個数(本実施の形態では3つ)の加圧タンク5と、加圧タンク5に貯蔵された投射材と圧縮エアを混合するために加圧タンク5の下部に設置される加圧タンク5と同数のミキシングバルブ6と、ミキシングバルブ6に接続された輸送パイプ7によって運ばれた投射材を被処理製品に向かって投射する投射室本体3に設置され加圧タンク5と同数の投射ノズル8とを備えている。
なお、図1において、矢印Aは圧縮エアの供給方向を示し、矢印Bは集じん機への排気方向を示している。
ここで、前記公転テーブル2には各自転テーブル1を隔てる隔壁21を設けるのが好ましい。これにより、公転テーブル2の回転に伴い移動する隔壁21により、投射室本体3が密閉され、作業者側への投射材の飛び出しや発じんの吹きモレを防ぐことができる。隔壁21を備えずに、公転テーブル2の回転に伴い開閉する、すなわち、自転テーブル1が通過するときには開き、それ以外のときには閉じて投射室本体3内を密閉する開閉扉(不図示)などを設けてもよい。特に、隔壁21を設けると、投射室本体3内の自転テーブル1がそれぞれ単独のブースに密閉されることになるので、他の自転テーブル1での処理の影響を受けず、好ましい。さらに、公転テーブル2の回転により、投射室本体3内での密閉が自動的に行われるので、構造が単純化できて好ましい。
投射ノズル8より投射された投射材は、投射材の自重により、投射室本体3の下部のホッパー4に集められ、さらにポペットダンパ51が開くことによってホッパー4の下部にある加圧タンク5へ投射材が補給される。ポペットダンパ51は、投射材を投射室本体3からホッパー4に移動させるときは開くが、それ以外は閉じられ、加圧タンク5からのエア等の流出を防ぐと共に、投射室本体3を密閉する。ポペットダンパ51の開閉により被処理製品Wを1個処理するのに必要な量の投射材が加圧タンク5に補給され、圧縮エアにて加圧タンク5が加圧された後、ミキシングバルブ6を開くことにより投射材はミキシングバルブ6へ送られ、ミキシングバルブ6から輸送パイプ7を経て投射ノズル8に圧縮エアの流れに搬送され、投射ノズル8から投射室3内の被処理製品Wに噴射される。圧縮エアは、コンプレッサ(不図示)等、周知の圧縮エア供給源から供給される。
被処理製品Wは、搬入出ブース31にある自転テーブル1に作業者あるいはロボットによって設置され保持される。保持後、公転テーブル2は回転し被処理製品Wは投射ブース32へ移動し、投射処理を施される。そして、投射処理中、搬入出ブース31にある自転テーブル1にセットされている処理済の被処理製品Wと処理予定の被処理製品Wを搬入出することができる。投射および搬入出処理が終了した後、再度公転テーブル2が回転しこれを繰り返す。
本実施の形態における自転テーブル1は、被処理製品の保持部を有しており、駆動部11と、該駆動部11の駆動プーリ11aと前記投射室本体3内に配置された所定の従動プーリ11bと回転動力を伝達する所定のVベルト11cとを備える駆動機構により鉛直軸回りに自転する。また、前記公転テーブル2は、駆動部22と、駆動力を伝達するためのギアボックス22aと回転軸とを備える駆動機構により鉛直軸回りに回転し、自転テーブル1は公転する。
また、本実施の形態では、前記自転回転処理部として自転テーブル1を用いているが、たとえば被処理製品を吊り下げた状態で投射する自転ハンガーを用いることができる。
つぎに本発明の実施例を説明するが、本発明はかかる実施例に限定されるものではない。被処理製品Wとして鍛造処理品の外径120mmの歯車を用いた。そして、前記ショット処理装置における公転テーブル2は、外径が500mmであり、自転テーブル1は6ステーションとし、公転テーブル2の中心から180mmの位置に載置した。また、搬入出ブース31は、歯車の搬入と搬出を専用化させるために、搬入ブース311と搬出ブース312に区画して各ブースに前記自転テーブル1がそれぞれ位置するように設定した。また、加圧タンク5、ミキシングバルブ6および投射ノズル8は各3個とした。さらに、投射ブース32は、第1投射ブース321と第2投射ブース322に区画した。そして、前記3個の投射ノズル8のうち、1個の投射ノズル8は、第1投射ブース321内の歯車(被処理製品)の外側上面に向けて投射材を噴射できるように設置し、残りの2個の投射ノズル8は、第2投射ブース322内の歯車(被処理製品)の内側(歯車内筒部)と外側下面に向けて投射材を噴射できるように設置した。
また、各投射ノズル8から1個の歯車への投射材の投射量は1kgとし、投射時間を6秒とした。
また、公転テーブル2の間歇回転時間(ブース間の回転時間)は1秒とし、投射材を加圧タンク5へ補給する工程もこの公転テーブル2の間歇回転時間内に実施した。
また、投射後には、投射ブース32に残った粉じんを作業者側に出さないようにするため換気工程が3秒ほど必要である。本実施例においては、第2投射ブース322と搬出ブース312とのあいだにブース(換気ブース)Cを投射室本体3の内部に設け、換気ブースCのみに集じん機へと接続する排気ダクト92を設置し、未処理の歯車が投射されている間に換気工程を行い、投射後に残った粉じんを吸引し、作業者側に粉じんを出さず、作業環境を良好に保つようにした。本実施例では、搬入ブース311、搬出ブース312、第1投射ブース321、第2投射ブース322、換気ブースCおよび搬入ブース311と第1投射ブース321との間のブースの6ブースとし、搬入ブース311と第1投射ブース321との間のブースのブースを除いた5ブースで並行して処理が行われることにより、処理時間を短縮できる。なお、符号92aは投射室本体3の粉じんを排気と除去するため投射室本体3に連通されるとともに載置される吸引ボックスである。また、ここでいう「区画する」は、必ずしも物理的に区切られている必要はなく、移動する隔壁21により区切られている所定の位置の空間でもよい。
上記の説明から明らかなように、6秒の投射時間と1秒の回転時間との合計の7秒間で、搬入搬出を含めて1個の歯車を処理することが可能となり、処理サイクルタイムを大幅に短縮できた。またショット処理装置は、660mm×1600mmの矩形フレーム91に設置できた。
投射材加速装置の一部である加圧タンクを投射室本体の下部に配置し、1個の被処理製品に必要な投射材量だけ貯蔵することと、自転回転処理部の配置を投射ブースおよび搬入出ブースに分け、さらには第2投射ブース322と搬出ブース312とのあいだに換気ブースCを設けるという構成にすることにより、ショット処理装置のコンパクト化と、処理サイクルタイムの短縮を図るとともに、作業環境を良好に保つことができる。
なお、本実施の形態では、ショット処理装置がコンパクトになったことにより、ショット処理装置および制御盤90を矩形フレーム91上に配置をすることができ、生産ラインの変更に伴う装置の移送および据付が簡単に行うことが可能である。
また、ショット処理装置がコンパクトになり、かつ、処理時間が短縮されるので、本発明に係るショット処理装置を鍛造製品の製造ラインに組み込むことが可能となり、その結果、鍛造製品の製造設備の小型化と製造時間の短縮が実現できる。
本発明の一実施の形態に係るショット処理装置の概略構成図である。 本発明の一実施の形態に係るショット処理装置の前面図である。 本発明の一実施の形態に係るショット処理装置の背面図である。 本発明の一実施の形態に係るショット処理装置の平面図である。
本発明のショット処理装置は、コンパクトで処理サイクルタイムを短縮できるショット処理装置であって、被処理製品を回転自在に保持する自転回転処理部と、前記自転回転処理部を所定の個数載置し回転自在に動作する公転回転部と、該被処理製品および公転回転部を囲い前記自転回転処理部のうち少なくとも2つの自転回転処理部が作業者側に開放され残りの自転回転処理部が密閉される構造を有する投射室本体と、前記投射材を貯留するため投射室本体の下部に配置されるホッパーと、前記被処理製品に投射材を投射するために該ホッパーの下部に接続されるとともに前記1個の被処理製品に必要な投射材量を貯蔵できる所定の個数の加圧タンクと、該加圧タンクに貯蔵された投射材と圧縮エアを混合するために設けられる該加圧タンクの個数と同数のミキシングバルブと、該ミキシングバルブに接続された輸送パイプによって運ばれた投射材を被処理製品に向かって投射するために投射室本体に設置された投射ノズルとを備え、前記自転回転処理部の密閉が、前記公転回転部に設けられ、各前記自転回転部を隔てる隔壁を用いてなされることを特徴としている。
また、前記投射室本体内に換気ブースが設けられているのが好ましい。

Claims (3)

  1. コンパクトで処理サイクルタイムを短縮できるショット処理装置であって、
    被処理製品を回転自在に保持する自転回転処理部と、
    前記自転回転処理部を所定の個数載置し回転自在に動作する公転回転部と、
    該被処理製品および公転回転部を囲い前記自転回転処理部のうち少なくとも2つの自転回転処理部が作業者側に開放され残りの自転回転処理部が密閉される構造を有する投射室本体と、
    前記投射材を貯留するため投射室本体の下部に配置されるホッパーと、
    前記被処理製品に投射材を投射するために該ホッパーの下部に接続されるとともに前記1個の被処理製品に必要な投射材量を貯蔵できる所定の個数の加圧タンクと、
    該加圧タンクに貯蔵された投射材と圧縮エアを混合するために設けられる該加圧タンクの個数と同数のミキシングバルブと、
    該ミキシングバルブに接続された輸送パイプによって運ばれた投射材を被処理製品に向かって投射するために投射室本体に設置された投射ノズル
    とを備えてなるショット処理装置。
  2. 前記投射室本体内に換気ブースが設けられてなる請求項1記載のショット処理装置。
  3. 前記被処理製品が鍛造製品であり、鍛造製品の製造ラインに組み込まれる、請求項1または請求項2記載のショット処理装置。
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