JP2001260027A - ショットピーニング装置 - Google Patents

ショットピーニング装置

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JP2001260027A
JP2001260027A JP2000072305A JP2000072305A JP2001260027A JP 2001260027 A JP2001260027 A JP 2001260027A JP 2000072305 A JP2000072305 A JP 2000072305A JP 2000072305 A JP2000072305 A JP 2000072305A JP 2001260027 A JP2001260027 A JP 2001260027A
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small table
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Masashige Kiine
正成 木稲
Hiroaki Muraki
博明 村木
Hirofumi Kamisugi
普文 神杉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショットピーニング処理の処理効率の向上を
図る。 【解決手段】 円周方向の所定箇所にショット投射部8
とワーク搬入出部1Aを有するケーシング1と、ケーシ
ング1内の大テーブル2と、大テーブル2を回転して大
テーブル2上の処理室R1〜R5をショット投射部8と
ワーク搬入出部1Aに位置決めする大テーブル回転駆動
機構と、各処理室に1つずつ配された小テーブル5と、
小テーブル回転駆動機構とを有する。小テーブル5上に
ワークWを保持するワーク保持軸6を複数配置し、各ワ
ーク保持軸6をそれぞれ小テーブル5に対して回転(自
転)可能に設けると共に、各ワーク保持軸6を回転させ
るワーク保持体回転機構を設け、多数のワークWを1つ
の処理室R1〜R5内にセットして、均等にショットピ
ーニング処理できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製品の表面改
質等を行うためにショットピーニング処理(ここではブ
ラスト処理も含める)を行うショットピーニング装置
(ここではブラスト装置も含める)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両に使用される歯車等の
ワークに対して、応力集中を受ける部分の表面に小さな
金属球であるショットを投射し、圧縮応力を高めて疲労
強度を向上させるショットピーニング装置が知られてい
る。あるいは、金属や非鉄金属製の機械部品のばり取り
を行うために表面を研掃するブラスト装置が知られてい
る。ここでは、基本的な構造が類似しているので、ブラ
スト装置はショットピーニング装置に含まれるものとし
て扱う。
【0003】このようなショットピーニング装置の一例
として、図4に、特公平7−53345号に記載のもの
を示す。
【0004】図4に示すショットピーニング装置は、円
形の内部空間を有するケーシング101と、ケーシング
101内に回転自在に設けられた大テーブル102とを
有する。ケーシング101の周方向の所定箇所(図示例
では2箇所)にはショット投射部108、108が設け
られ、各ショット投射部108、108には、それぞれ
ケーシング101の中心方向へ向けてショット(金属
球)Sを投射するショット投射装置110が設けられて
いる。また、ショット投射部108、108から離れた
別の所定箇所には、ワーク搬入出部101Aが設けられ
ている。
【0005】大テーブル102上には、該大テーブル1
02上に立設された5枚の仕切壁103によって、大テ
ーブル102の周方向に5つの処理室R1〜R5が画成
されている。大テーブル102は、図示略の大テーブル
回転駆動機構によって回転駆動され、それにより、5つ
の処理室R1〜R5のうちの2つの処理室(いま、図で
はR1とR2が該当)がショット投射部108、108
に位置決めされ、別の1つの処理室(いま、図ではR4
が該当)がワーク搬入出部101Aに位置決めされるよ
うになっている。
【0006】大テーブル102上に画成された各処理室
R1〜R5には1つずつ、大テーブル102に対して回
転可能に、ワークを載せるための小テーブル105が設
けられている。小テーブル105は、図示略の小テーブ
ル回転駆動機構により回転されるようになっている。
【0007】このショットピーニング装置は次のように
運転する。まず、大テーブル102の回転によりワーク
搬入出部101Aに位置決めされた処理室R1〜R5内
の小テーブル105に対して、図5に示すように、ワー
クWのセットを行う。ワークWは、円形の小テーブル1
05の中心部に簡単に脱着できるようになっている。
【0008】ワークWをセットしたら、大テーブル10
2を回転させることで、ワークWを収容した処理室R1
〜R5を、ショット投射部108に位置決めする。そし
て、小テーブル105上のワークWに対して、ショット
投射部108のショット投射装置110からショットS
を投射することにより、ワークWに対するショットピー
ニング処理を行う。その際、小テーブル105を回転さ
せて、ワークWの全周をショット投射部110の投射方
向に向き合わせることで、ワークWの全周に満遍なくシ
ョットSを衝突させるようにする。
【0009】処理後のワークWは、処理室R1〜R5が
ワーク搬入出部101Aに位置決めされた状態で外部に
取り出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、小テーブル105の中心部にだけワークWをセット
し、小テーブル105を回転させることにより、ワーク
Wの全周をショット投射装置110に向き合わせるよう
にしていたので、1つの処理室R1〜R5当たりにセッ
トできるワークWの個数が少なく、生産性が低いという
問題があった。
【0011】本発明は、上記事情を考慮し、生産性の向
上を図れるようにしたショットピーニング装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、円形
の内部空間を有し、周方向の所定箇所にショット投射部
を有すると共に、ショット投射部から離れた別の所定箇
所にワーク搬入出部を有するケーシングと、ケーシング
内に回転自在に設けられた大テーブルと、大テーブル上
に設けられた仕切壁によって、大テーブルの周方向に複
数に画成された処理室と、大テーブルを回転駆動するこ
とにより、少なくとも1つの処理室をショット投射部に
位置決めし、別の少なくとも1つの処理室をワーク搬入
出部に位置決めする大テーブル回転駆動機構と、大テー
ブル上に画成された各処理室に1つずつ配され、且つ、
大テーブルに対して回転可能とされた小テーブルと、小
テーブルを回転駆動する小テーブル回転駆動機構とを有
し、大テーブルの回転によりワーク搬入出部に位置決め
された処理室内の小テーブル上と外部との間でワークの
出し入れを行い、大テーブルの回転によりショット投射
部に位置決めされた処理室内の小テーブル上のワークに
対して、小テーブルを回転させながら、ショット投射部
に備えたショット投射装置からショットを投射すること
により、ワークに対するショットピーニング処理を行う
ショットピーニング装置において、前記小テーブル上に
ワークを保持するワーク保持体を複数配置し、各ワーク
保持体をそれぞれ小テーブルに対して回転可能に設ける
と共に、各ワーク保持体を回転させるワーク保持体回転
機構を設けたことを特徴とする。
【0013】この発明のショットピーニング装置では、
ショット投射部に位置決めした処理室内の小テーブルを
回転させることにより、小テーブル上に複数配置された
ワーク保持体を順番に、ショット投射装置に対向する位
置に移動することができる。しかも、各ワーク保持体は
小テーブルに対して回転可能となっているので、各ワー
ク保持体にワークをセットすることにより、全部のワー
クを順番にショット投射装置に対向する位置に移動する
ことができと共に、ワークの全周をショット投射装置の
投射方向に向き合わせることができる。従って、全部の
ワークの全周に満遍なくショットを衝突させることがで
き、所期のショットピーニング処理を全ワークに対して
行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は実施形態のショットピーニン
グ装置の水平断面図、図2はショット投射部に位置決め
された処理室の縦断面図、図3は大テーブルの平面図で
ある。
【0015】このショットピーニング装置は、円形の内
部空間を有するケーシング1と、ケーシング1内に回転
自在に設けられた大テーブル2とを有する。ケーシング
1の周方向の所定箇所(本例では隣接する2箇所)には
ショット投射部8、8が設けられ、各ショット投射部
8、8には、それぞれケーシング1の中心方向へ向けて
ショットSを投射するショット投射装置10が設けられ
ている。また、ショット投射部8、8から離れた別の所
定箇所(正反対の箇所)には、ワーク搬入出部1Aが設
けられている。
【0016】大テーブル2上には、大テーブル2上に立
設された5枚の仕切壁3によって、大テーブル2の周方
向に5つの処理室R1〜R5が画成されている。大テー
ブル2は、図示しない大テーブル回転駆動機構によって
図1中矢印A方向に回転駆動され、それにより、5つの
処理室R1〜R5のうちの2つの処理室(いま、図では
R1とR2が該当)がショット投射部8、8に位置決め
され、別の1つの処理室(いま、図ではR4が該当)が
ワーク搬入出部1Aに位置決めされるようになってい
る。
【0017】大テーブル2上に画成された各処理室R1
〜R5には1つずつ、図示しない小テーブル回転駆動機
構によって大テーブル2に対し図1中矢印B方向に回転
駆動される円形の小テーブル5が設けられている。ま
た、各小テーブル5上には、小テーブル5の中心を囲む
ように小テーブル5の周方向に等間隔に、複数本(本例
では6本)のワーク保持軸(ワーク保持体)6が立設さ
れており、各ワーク保持軸6にそれぞれワークWを簡単
に脱着できるようになっている。
【0018】また、各ワーク保持軸6はそれぞれ小テー
ブル5に対して回転可能に支持されており、図示しない
ワーク保持軸回転機構により、図1中矢印C方向に回転
駆動されるようになっている。
【0019】このショットピーニング装置で処理を行う
場合は次のようにする。まず、大テーブル2の回転によ
りワーク搬入出部1Aに処理室R1〜R5の1つを位置
決めし、位置決めした処理室R1〜R5内の小テーブル
5の各ワーク保持軸6に対してワークWをセットする。
その際、必要に応じて小テーブル5を回転させてワーク
保持軸6の位置を動かしながら行う。
【0020】ワークWをセットしたら、大テーブル2を
回転させることで、ワークWを収容した処理室R1〜R
5を、ショット投射部8に位置決めする。そして、小テ
ーブル5上のワーク保持軸6にセットしたワークWに対
して、ショット投射部8のショット投射装置10からシ
ョットSを投射することにより、ワークWに対するショ
ットピーニング処理を行う。
【0021】その際、ショット投射部8に位置決めした
処理室(図1の例ではR1とR2)内の小テーブル5
を、矢印Bのように回転させることにより、ワーク保持
軸6の位置を順番に、ショット投射装置10に対向する
位置に移動する。また、各ワーク保持軸6を矢印Cのよ
うに自転させることにより、ワークWの全周をショット
投射装置10の投射方向に向き合わせる。そうすること
で、全部のワークWの全周に満遍なくショットSを衝突
させることができ、所期のショットピーニング処理を全
ワークWに対して行うことができる。また、近接するワ
ーク保持軸6にセットされたワークW間でショットSが
跳ね返り衝突することも期待できることから、ショット
ピーニング効率が向上する。その結果、単位時間当たり
の生産量の増大が図れる。
【0022】ショット投射部8において一定時間のショ
ットピーニング処理を行ったら、大テーブル2を回転し
て、処理済みのワークWを収納している処理室R1〜R
5をワーク搬入出部1Aに移動し、必要に応じて小テー
ブル5を回転させながら外部にワークWを取り出し、新
しいワークをワーク保持軸6にセットする。
【0023】以上のように、従来より多数のワークWを
1つの処理室R1〜R5内にセットできて、全ワークW
に対し満遍なくショットピーニング処理を行えることか
ら、生産性が倍増する。
【0024】なお、上記実施形態では、処理室R1〜R
5を5つ設け、ショット投射部8を2箇所に設けていた
が、これらの数は特に限定されない。また、小テーブル
5上に設けたワーク保持軸6の本数も、複数であれば限
定されない。ワーク保持軸6を設ける位置についても、
同様に限定されない。また、ワーク保持軸6は、ショッ
トピーニング処理ができるようにワークWを保持できる
ものであれば、代替可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、各処理室に配した小テーブル上にワークを保持
するワーク保持体を複数配置し、各ワーク保持体をそれ
ぞれ小テーブルに対して回転可能に設けると共に、各ワ
ーク保持体を回転させるワーク保持体回転機構を設けた
ので、各ワーク保持体にワークをセットし、小テーブル
及びワーク保持体を回転させながらショットを投射する
ことにより、同時に従来よりも多数のワークを品質を落
とさずに処理することができる。しかも、近接するワー
ク間でショットが跳ね返り衝突することも期待できるの
で、ショットピーニング効率が向上し、単位時間当たり
の生産量の増大が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のショットピーニング装置の
水平断面図である。
【図2】同装置におけるショット投射部に位置決めされ
た処理室の縦断面図である。
【図3】同装置における大テーブルの平面図である。
【図4】従来のショットピーニング装置の水平断面図で
ある。
【図5】同装置の大テーブルの平面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1A ワーク搬入出部 2 大テーブル 3 仕切壁 5 小テーブル 6 ワーク保持軸(ワーク保持体) 8 ショット投射部 10 ショット投射装置 R1〜R5 処理室 W ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形の内部空間を有し、周方向の所定箇
    所にショット投射部を有すると共に、前記ショット投射
    部から離れた別の所定箇所にワーク搬入出部を有するケ
    ーシングと、 該ケーシング内に回転自在に設けられた大テーブルと、 該大テーブル上に設けられた仕切壁によって、大テーブ
    ルの周方向に複数に画成された処理室と、 前記大テーブルを回転駆動することにより、少なくとも
    1つの処理室を前記ショット投射部に位置決めし、別の
    少なくとも1つの処理室を前記ワーク搬入出部に位置決
    めする大テーブル回転駆動機構と、 前記大テーブル上に画成された各処理室に1つずつ配さ
    れ、且つ、大テーブルに対して回転可能とされた小テー
    ブルと、 該小テーブルを回転駆動する小テーブル回転駆動機構と
    を有し、 前記大テーブルの回転によりワーク搬入出部に位置決め
    された処理室内の小テーブル上と外部との間でワークの
    出し入れを行い、前記大テーブルの回転によりショット
    投射部に位置決めされた処理室内の小テーブル上のワー
    クに対して、小テーブルを回転させながら、ショット投
    射部に備えたショット投射装置からショットを投射する
    ことにより、ワークに対するショットピーニング処理を
    行うショットピーニング装置において、 前記小テーブル上にワークを保持するワーク保持体を複
    数配置し、各ワーク保持体をそれぞれ小テーブルに対し
    て回転可能に設けると共に、各ワーク保持体を回転させ
    るワーク保持体回転機構を設けたことを特徴とするショ
    ットピーニング装置。
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