JPWO2008123076A1 - 接続用ボード、プローブカード及びそれを備えた電子部品試験装置 - Google Patents

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Abstract

プローブカード50Aは、半導体ウェハW上に造り込まれたICデバイスの入出力端子に電気的に接触するプローブ針60と、プローブ針60が実装されているマウントベース51と、マウントベース51を支持する支柱53と、ボンディングワイヤ52を介してプローブ針60に電気的に接続された配線パターンを有する配線基板55と、プローブカード50Aを補強するためのベース部材56及びスティフナ57と、を備え、マウントベース51と配線基板55とが非接触となっている。

Description

本発明は、半導体集積回路素子等の各種電子部品(以下、代表的にICデバイスとも称する。)を試験装置によりテストする際に、ICデバイスと試験装置とを電気的に接続するための接続用ボード、プローブカード、及び、それを備えた電子部品試験装置に関する。
ICデバイス等の電子部品の製造過程においては、半導体ウェハ上に造り込まれた状態やパッケージングされた状態でICデバイスの性能や機能を試験するために電子部品試験装置が用いられている。
半導体ウェハW上に形成されたICデバイスの電気的特性を試験する電子部品試験装置1’として、図8に示すように、プローバ80によりウェハWをプローブカード50’に押し付けて、プローブカード50’に実装されたプローブ針60’をICデバイスの入出力端子に電気的に接触させ、プローブカード50’及びテストヘッド10を介してテスタ(不図示)によりICデバイスの電気的特性を試験するものが従来から知られている。
こうした試験は、被試験ウェハWを保持しているプローバステージ83を加熱することで、ウェハWに熱ストレスを印加した状態で実施される。この熱ストレスの印加に伴って、プローブカード50’も温度上昇して熱膨張する。
プローブカード50’においてプローブ針60’が実装されている基板55’は、例えばガラスエポキシ樹脂等の半導体ウェハWよりも熱膨張率が大きな材料から構成されている。また、同図に示すように、プローブカード50’はその周縁でカードホルダ70を介してプローバ80のトッププレート81に固定されている。
そのため、ウェハWに熱ストレスが印加されると、図9A〜図9Cに示すように、プローブカード50’の基板55’が熱膨張して垂直方向に変形して、プローブ針60’の先端位置が垂直方向に変動する。これにより、プローブ針60’がICデバイスの入出力端子に接触する際の針圧(接触圧)が変化するため、プローブ針60’とICデバイスの入出力端子との間の電気的な特性が変化してしまい、高精度な試験を実施することができない場合がある。
また、プローブカード50’においてプローブ針60’を実装している基板55’が熱膨張すると、プローブ針60’とICデバイスの入出力端子との間に位置ズレが生じ、プローブ針60’が入出力端子にミスコンタクトしてしまう場合がある。
本発明が解決しようとする課題は、被試験電子部品の試験を正確且つ高精度に実施することが可能な接続用ボード、プローブカード、及び、それを備えた電子部品試験装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明によれば、被試験電子部品を試験する際に前記被試験電子部品と電子部品試験装置とを電気的に接続するための接続用ボードであって、前記被試験電子部品の入出力端子に電気的に接触する接触子と、前記接触子が実装されている第1の基板と、前記接触子と電気的に接続された配線パターンを有する第2の基板と、を備え、前記第1の基板と前記第2の基板とが非接触となっている接続用ボードが提供される。
上記発明においては特に限定されないが、前記第1の基板は、前記第2の基板よりも相対的に小さな熱膨張率を有することが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記第1の基板は、前記被試験電子部品が形成された半導体基板よりも相対的に大きな熱膨張率を有することが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記第1の基板は、セラミックス基板から構成されていることが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記第1の基板を支持する支持部材と、前記接続用ボードを補強するための補強部材と、をさらに備え、前記支持部材は、前記補強部材に固定されていることが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記第2の基板には、表面から裏面に向かって貫通している第1の貫通孔が形成されており、前記支持部材の一端は前記第1の基板に固定され、前記支持部材の他端は前記第1の貫通孔を介して前記補強部材に固定されていることが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記第1の基板が前記第2の基板側に変形するのを抑制する変形抑制部材をさらに備えていることが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記第2の基板には、表面から裏面に向かって貫通している第2の貫通孔が形成されており、前記変形抑制手段の一端は前記第1の基板の近傍に位置しており、前記変形抑制部材の他端は前記第2の貫通孔を介して前記補強部材に固定されていることが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記第1の基板には、表面から裏面に向かって貫通している貫通孔が形成されており、前記接触子と、前記第2の基板が有する前記配線パターンとは、前記貫通孔を通過しているボンディングワイヤを介して電気的に接続されていることが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記第2の基板は、前記電子部品試験装置に電気的に接続されるコネクタを有することが好ましい。
上記発明においては特に限定されないが、前記電子部品試験装置に電気的に接続されるコネクタを有する第3の基板と、前記第2の基板と前記第3の基板とを着脱可能に電気的に接続する中継基板と、をさらに備えていることが好ましい。
上記目的を達成するために、本発明によれば、上記何れかの接続用ボードを適用したプローブカードであって、前記被試験電子部品は、半導体ウェハ上に形成された半導体デバイスであり、前記接触子は、前記第1の基板の表面に実装され、前記半導体デバイスの入出力端子に電気的に接触するプローブ針であるプローブカードが提供される。
上記目的を達成するために、本発明によれば、半導体ウェハ上に形成された半導体デバイスを試験するための電子部品試験装置であって、上記のプローブカードと、前記プローブカードに電気的に接続されたテストヘッドと、前記プローブカードに対して前記半導体ウェハを相対移動させるプローバと、を備えた電子部品試験装置が提供される。
本発明では、接触子を実装する基板と、配線パターンを形成する基板と、をそれぞれ別々なものとし、しかも、接触子が実装された第1の基板と、回路パターンが形成された第2の基板とを非接触とする。これにより、第2の基板が熱膨張等により変形しても、第1の基板にその変形が伝達することはなく、接触子の接触圧の変動や位置ズレが抑制されるので、高精度で正確な試験を実施することができる。
図1は、本発明の第1実施形態における電子部品試験装置の構成を示す概略断面図である。 図2は、本発明の第1実施形態におけるプローブカードを示す断面図である。 図3は、本発明の第1実施形態におけるプローブカードを示す下面図である。 図4は、本発明の第1実施形態におけるプローブ針を示す断面図である。 図5は、本発明の第1実施形態におけるプローブ針を示す平面図である。 図6Aは、本発明の第2実施形態におけるプローブカードを示す部分断面図であり、プローブ針先端までの高さが高いユニットを装着した例を示す。 図6Bは、本発明の第2実施形態におけるプローブカードを示す部分断面図であり、プローブ針先端までの高さが低いユニットを装着した例を示す。 図7は、本発明の第2実施形態におけるプローブカードに用いられるインタポーザの断面図である。 図8は、従来の電子部品試験装置の構成を示す概略断面図である。 図9Aは、プローブカードの熱膨張の過程を示す概略断面図(その1)である。 図9Bは、プローブカードの熱膨張の過程を示す概略断面図(その2)である。 図9Cは、プローブカードの熱膨張の過程を示す概略断面図(その3)である。
符号の説明
1…電子部品試験装置
10…テストヘッド
50A…プローブカード
51…マウントベース
52…ボンディングワイヤ
53…支柱
54…リミッタ
55…配線基板
55a…第1の貫通孔
55b…第2の貫通孔
55c…コネクタ
55d…配線パターン
55e…端子
56…ベース部材
57…スティフナ
60…プローブ針
61…ベース部
62…梁部
63…導電層
80…プローバ
83…プローバステージ
W…半導体ウェハ
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施形態における電子部品試験装置の構成を示す概略断面図、図2は本発明の第1実施形態におけるプローブカードを示す断面図、図3は本発明の第1実施形態におけるプローブカードを示す下面図、図4は本発明の第1実施形態におけるプローブ針を示す断面図、図5は本発明の第1実施形態におけるプローブ針を示す平面図である。
本実施形態における電子部品試験装置1は、例えばシリコン(Si)等から構成される半導体ウェハWに造り込まれたICデバイスの電気的特性を試験するための装置である。この電子部品試験装置1は、図1に示すように、ICデバイスの試験を行うテスタ(不図示)にケーブル(不図示)を介して電気的に接続されたテストヘッド10と、半導体ウェハW上のICデバイスとテストヘッド10とを電気的に接続するためのプローブカード50Aと、半導体ウェハWをプローブカード50Aに押し付けるプローバ80と、を備えている。
プローブカード50Aは、図1〜図3に示すように、半導体ウェハW上に造り込まれたICデバイスの入出力端子に電気的に接触する多数のプローブ針60と、このプローブ針60が実装されたマウントベース51と、ボンディングワイヤ52を介してプローブ針60に電気的に接続された配線パターン(不図示)を有する配線基板55と、プローブカード50Aを補強するためのベース部材56及びスティフナ57と、マウントベース51を支持する支柱53と、マウントベース51の変形を抑制するリミッタ54と、から構成されており、ハイフィックス11を介してテストヘッド10に接続されている。
プローブ針60は、図4及び図5に示すように、マウントベース41に固定されているベース部61と、後端側がベース部61に設けられ、先端側がベース部61から突出している梁部62と、梁部62の表面に形成された導電層63と、から構成されている。このプローブ針60のベース部61及び梁部62は、フォトリソグラフィ等の半導体製造技術を用いてシリコン基板から製作されており、図5に示すように、一つのベース部61に対して複数本の梁部62がフィンガ状(櫛状)に設けられている。このように、半導体製造技術を用いてプローブ針60を製造することで、梁部62の間のピッチを被試験ウェハW上に造り込まれた入出力端子間の狭小なピッチに容易に合わせることができる。
図4に示すように、ベース部61の後端には段差61aが形成されている。この段差61aの深さと長さの比を制御することで、マウントベース51に対するプローブ針50の傾斜角度βを任意に設定することが可能となっている。なお、この傾斜角度βは小さいほど好ましい。
梁部62の上面には、プローブ針60において導電層63を他の部分から電気的に絶縁するための絶縁層62aが形成されている。この絶縁層53aは、例えばSiO層やボロンドープ層から構成されている。
この絶縁層62aの表面には導電層63が形成されている。導電層63を構成する材料としては、例えば、タングステン、パラジウム、ロジウム、白金、ルテニウム、イリジウム、ニッケル等の金属材料を挙げることができる。
以上のような構成のプローブ針60は、図4に示すように、接着剤51bによりマウントベース51上に固定されており、被試験ウェハWに造り込まれたICデバイスの入出力端子にその先端が対向するようになっている。プローブ針60をマウントベース51に固定する接着剤51bとしては、例えば紫外線硬化型接着剤等を挙げることができる。
マウントベース51は、被試験ウェハWよりも若干大きな熱膨張率を有する材料から構成される円形状の基板である。マウントベース51を構成する具体的な材料としては、例えば、セラミックス、コバール、タングステンカーバイト、ステンレスインバー鋼などを挙げることができる。なお、加工が容易であり安価である点において、マウントベース51をセラミックス基板で構成することが好ましい。被試験ウェハWに対して適切な熱膨張率を持つ材料でマウントベース51を構成することで、温度印加により生じるプローブ針60の接触圧の変動や、プローブ針60の先端と被試験ウェハW上の端子との間の位置ズレを少なくすることができる。
マウントベース51においてプローブ針60の後方には、図2及び図3に示すように、マウントベース51を表面から裏面を貫通している矩形状の貫通孔51aが形成されている。プローブ針60の導電層63に接続されたボンディングワイヤ52が、マウントベース51の貫通孔51aを介して、配線基板55上の端子に接続されている。プローブ針60と配線基板55とを、余裕を持たせたボンディングワイヤ52で接続することにより、マウントベース51と配線基板55の熱膨張差を許容することができる。
配線基板55は、例えばガラスエポキシ樹脂から構成される円形状の基板である。配線基板55の下面には、ボンディングワイヤ52が接続される端子(不図示)が形成され、配線基板55の上面には、ハイフィックス11側のコネクタ12と連結するコネクタ55cが上面に設けられており、配線基板55の内部には下面の端子と上面のコネクタ55cとを電気的に接続している配線パターン(不図示)が形成されている。コネクタ12、55cとしては、例えばZIF(Zero Insertion Force)コネクタを用いることができる。配線基板55には、支柱53を貫通させるための第1の貫通孔55aと、リミッタ54を貫通させるための第2の貫通孔55bとが、表面から裏面に貫通するように形成されている。
配線基板55の上面には、プローブカード50Aを補強するためにベース部材56及びスティフナ57が設けられている。ベース部材56とスティフナ57は例えばボルト締結により固定されている。また、スティフナ57と配線基板55は、当該基板55の外周部分で例えばボルト締結により固定されている。これに対し、ベース部材56と配線基板55は直接固定されていないので、配線基板55はその中央部分において非拘束な状態となっており、配線基板55の熱膨張による変形がベース部材56に直接伝達しないようになっている。ベース部材56及びスティフ57を構成する材料としては、例えばステンレス鋼や炭素鋼などを挙げることができる。
支柱53は、マウントベース51を支持するための柱状部材であり、図2に示すように、支柱53の一端はマウントベース51に固定され、支柱53の他端は第1の貫通孔55aを介してベース部材56に直接固定されている。支柱53をベース部材56に直接固定することで、配線基板55の熱膨張の影響により支柱53の位置が変動してしまうのを防止することができる。支柱53を構成する材料としては、例えばステンレスインバー鋼などを挙げることができる。支柱53をマウントベース51やベース部材56に固定する手法としては、例えばボルト締結や接着などを挙げることができる。
リミッタ54は、ウェハWをプローブ針60に押し付けた際にマウントベース51が変形するのを防止するための柱状部材であり、図2に示すように、リミッタ54の一端はマウントベース51の裏面に接触し、又は、当該裏面の近傍に位置しており、リミッタ54の他端は第2の貫通孔55bを介してベース部材56に直接固定されている。リミッタ54を構成する材料としては、支柱53と同様に、例えばステンレスインバー鋼などを挙げることができる。リミッタ54をベース部材56に固定する手法としては、例えばボルト締結や接着などを挙げることができる。このリミッタ54は、ウェハWがプローブカード50Aに押し付けられた際に、マウントベース51の裏面に密着して、マウントベース51が配線基板55側に変形するのを抑制するようになっている。なお、ウェハWをプローブ針60に押し付けた際に変形しない程度の十分な強度をマウントベース51が有している場合には、リミッタ54は不要である。
以上のような構成のプローブカード50Aは、図1に示すように、プローブ針60が中央開口71を介して下方を臨むような姿勢で、環状のホルダ70に固定されている。ホルダ70は、プローブカード50Aを保持した状態で環状のアダプタ75に固定されており、さらに、アダプタ75は、プローバ80のトッププレート81に形成された開口82に固定されている。このアダプタ75は、被試験ウェハWの品種及びテストヘッド10の形状に対応してサイズの異なるプローブカードを、プローバ80の開口82に適合させるためのものである。プローブカード50A側とハイフィックス11側とは、図1に示すように、ハイフィックス11の下面に設けられたフック13と、アダプタ75に設けられたフック76とを互いに係合させることにより機械的に連結されている。
テストヘッド10の下部にはハイフィックス11が装着されており、このハイフィックス11の下面に、同軸ケーブルが接続されたコネクタ12が設けられている。このテストヘッド10側のコネクタ12と、プローブカード50Aの配線基板55の上面に設けられたコネクタ55cとが連結することで、テストヘッド10とプローブカード50Aとが電気的に接続するようになっている。
プローバ80は、真空チャックによりウェハWを保持することが可能であると共に、この保持したウェハWをXYZ方向に移動させることが可能なプローバステージ83を有している。また、このプローバステージ83は、保持している被試験ウェハWを加熱することが可能となっている。
次に作用について説明する。
試験に際して、プローバステージ83上に被試験ウェハWが載置されると、プローバステージ83は当該ウェハWを吸着保持すると共に加熱を開始する。この際、本実施形態では、プローブカード50Aにおいて、プローブ針60が実装されているマウントベース51と、配線パターンが形成された配線基板55と、をそれぞれ別々なものとし、しかもマウントベース51と配線基板55とを非接触となっているので、配線基板55が熱膨張しても、マウントベース51にその変形が伝達することはない。
次いで、開口82を介してプローバ80内に臨むプローブカード50Aに対して、プローバステージ83がウェハWを対向させて押し付けると、プローブカード50Aのプローブ針60がウェハW上に造り込まれたICデバイスの入出力端子に電気的に接触する。この状態で、テスタがテストヘッド10及びプローブカード50Aを介して被試験ICデバイスに試験信号を入出力することで、ICデバイスの試験が実施される。この際、上記の通り、本実施形態では、プローブ針60を実装しているマウントベース51が変形し難い構成となっているため、温度印加により生じるプローブ針60の接触圧の変動や、プローブ針60の先端と被試験ウェハW上の端子との間の位置ズレを少なくすることができる。
図6A及び図6Bは本発明の第2実施形態におけるプローブカードを示す部分断面図、図7は本発明の第2実施形態におけるプローブカードに用いられるインタポーザの断面図である。
本実施形態におけるプローブカード50Bは、図6Aに示すように、プローブ針60、マウントベース51、ボンディングワイヤ52、支柱53、リミッタ54、配線基板55、ベース部材56及びスティフナ57を備えている点で第1実施形態と同様であるが、配線基板55の上面の構成、並びに、固定用基板58及びインタポーザ59をさらに備えている点で、第1実施形態と相違する。
本実施形態における配線基板55は、その上面にコネクタ55cの代わりに、図7に示すように、配線パターン55dに導通している端子55eが設けられている。因みに、配線パターン55dは、配線基板55の下面においてボンディングワイヤ52が接続された端子に導通している。
固定用基板58は、例えばガラスエポキシ樹脂から構成される環状の基板である。図7に示すように、固定用基板58の下面には、配線パターン58bに導通している端子58cが設けられ、固定用基板58の上面には、ハイフィックス11側のコネクタ12と連結するコネクタ58aが上面に設けられており、固定用基板58の内部には、端子58cとコネクタ58aとを電気的に接続している配線パターン58bが形成されている。図6Aに示すように、固定用基板58の上部には第2のスティフナ58dが固定されており、さらに、この第2のスティフナ58dには、配線基板55が固定されたスティフナ57が固定されている。
インタポーザ59は、図7に示すように、弾性を有する多数のピン59aと、これらのピン59aを略中間位置で保持する保持板59bと、から構成されており、これらピン59aにより、配線基板55の端子55eと、固定用基板58の端子58cとが、着脱可能に電気的に接続されている。なお、他のインタポーザの例として、例えばポゴピンや異方導電性ゴムシート(シリコーンゴム中に金メッキ細線が高密度に埋設されたもの)等を挙げることができ、インタポーザの代わりにコネクタを用いても良い。
本実施形態では、マウントベース51、支柱53、リミッタ54及び配線基板55から構成されるユニットを、プローブカード50Bから着脱可能となっており、当該ユニットを交換することで、プローブ針60の先端の高さを変更することが可能となっている。
例えば、図6Aに示す例では、比較的背の高い支柱53及びリミッタ54を有するユニットが用いられているため、固定用基板59の下面に対するプローブ針60の先端の高さがhとなっている。これに対し、図6Bに示すように、ユニットを比較的背の低い支柱53’及びリミッタ54’を有するものに交換することで、プローブ針60の先端の高さをhと低くすることができる(h>h)。なお、支柱53やリミッタ54の高さを変更するだけでなく、例えばマウントベース51の厚さを変えることで、プローブ針60の先端の高さを変更するようにしても良い。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。

Claims (13)

  1. 被試験電子部品を試験する際に前記被試験電子部品と電子部品試験装置とを電気的に接続するための接続用ボードであって、
    前記被試験電子部品の入出力端子に電気的に接触する接触子と、
    前記接触子が実装されている第1の基板と、
    前記接触子と電気的に接続された配線パターンを有する第2の基板と、を備え、
    前記第1の基板と前記第2の基板とが非接触となっている接続用ボード。
  2. 前記第1の基板は、前記第2の基板よりも相対的に小さな熱膨張率を有する請求項1記載の接続用ボード。
  3. 前記第1の基板は、前記被試験電子部品が形成された半導体基板よりも相対的に大きな熱膨張率を有する請求項1又は2記載の接続用ボード。
  4. 前記第1の基板は、セラミックス基板から構成されている請求項1〜3の何れかに記載の接続用ボード。
  5. 前記第1の基板を支持する支持部材と、
    前記接続用ボードを補強するための補強部材と、をさらに備え、
    前記支持部材は、前記補強部材に固定されている請求項1〜4の何れかに記載の接続用ボード。
  6. 前記第2の基板には、表面から裏面に向かって貫通している第1の貫通孔が形成されており、
    前記支持部材の一端は前記第1の基板に固定され、前記支持部材の他端は前記第1の貫通孔を介して前記補強部材に固定されている請求項5記載の接続用ボード。
  7. 前記第1の基板が前記第2の基板側に変形するのを抑制する変形抑制部材をさらに備えた請求項1〜6の何れかに記載の接続用ボード。
  8. 前記第2の基板には、表面から裏面に向かって貫通している第2の貫通孔が形成されており、
    前記変形抑制手段の一端は前記第1の基板の近傍に位置しており、前記変形抑制部材の他端は前記第2の貫通孔を介して前記補強部材に固定されている請求項7記載の接続用ボード。
  9. 前記第1の基板には、表面から裏面に向かって貫通している貫通孔が形成されており、
    前記接触子と、前記第2の基板が有する前記配線パターンとは、前記貫通孔を通過しているボンディングワイヤを介して電気的に接続されている請求項1〜8の何れかに記載の接続用ボード。
  10. 前記第2の基板は、前記電子部品試験装置に電気的に接続されるコネクタを有する請求項1〜9の何れかに記載の接続用ボード。
  11. 前記電子部品試験装置に電気的に接続されるコネクタを有する第3の基板と、
    前記第2の基板と前記第3の基板とを着脱可能に電気的に接続する中継基板と、をさらに備えた請求項1〜9の何れかに記載の接続用ボード。
  12. 請求項1〜11の何れかに記載の接続用ボードを適用したプローブカードであって、
    前記被試験電子部品は、半導体ウェハ上に形成された半導体デバイスであり、
    前記接触子は、前記第1の基板の表面に実装され、前記半導体デバイスの入出力端子に電気的に接触するプローブ針であるプローブカード。
  13. 半導体ウェハ上に形成された半導体デバイスを試験するための電子部品試験装置であって、
    請求項12記載のプローブカードと、
    前記プローブカードに電気的に接続されたテストヘッドと、
    前記プローブカードに対して前記半導体ウェハを相対移動させるプローバと、を備えた電子部品試験装置。
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