JP5100217B2 - プローブカード及び電子部品試験装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体ウェハに形成された集積回路素子等の各種電子部品(以下、代表的にICデバイスとも称する。)の試験に用いられるプローブカード、及び、それを備えた電子部品試験装置に関する。
ICデバイス等の電子部品の製造過程においては、半導体ウェハ上に造り込まれた状態やパッケージングされた状態でICデバイスの性能や機能を試験するために電子部品試験装置が用いられている。
被試験半導体ウェハに造り込まれたICデバイスの電気的特性を試験する装置として、半導体ウェハにプローブカードを押し付けて、プローブカードに実装されたプローブ針をICデバイスの入出力端子に電気的に接触させた状態で、テスタによりICデバイスをテストするものが従来から知られている。
こうした試験に用いられるプローブカードは、プリント基板にプローブ針が多数実装されて構成されている。試験に際して被試験半導体ウェハを加熱する場合、この温度上昇に伴ってプリント基板が熱膨張する。この際にプリント基板は比較的厚さを有しているため、その表裏面で膨張差が生じて、プリント基板に反りが発生する場合がある。
このような問題に対して、プリント基板をスティフナにネジ止めすることで反りを強制的に抑え込んでいる。しかしながら、こうした対策を施しても、プリント基板においてネジ間でウネリが発生してしまい、反りを完全に抑制することはできない。このため、プローブ針の先端の高さにバラツキが生じ、被試験半導体ウェハ上の入出力端子にプローブ針を突き当てる際の針圧が変化するので、高精度な試験が実施できない場合があるという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、プローブ針の高さのバラツキが少ないプローブカード、及び、それを備えた電子部品試験装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明によれば、半導体ウェハに形成された被試験電子部品と、電子部品試験装置の試験装置本体との間の電気的な接続を確立するためのプローブカードであって、前記被試験電子部品の入出力端子に電気的に接触するプローブ針が実装された第1の基板と、前記試験装置本体に電気的に接続される第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介装され、前記第1の基板と前記第2の基板とを電気的に接続する接続手段と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に第1の密閉空間を形成する密閉手段と、前記第2の基板が固定されているスティフナと、を備え、前記第2の基板には、前記第1の密閉空間に連通している貫通孔が形成され、前記第2の基板と前記スティフナとの間に第2の密閉空間が形成されており、前記第2の密閉空間は、前記貫通孔を介して前記第1の密閉空間に連通しているプローブカードが提供される(請求項参照)。
また、上記目的を達成するために、本発明によれば、半導体ウェハに形成された被試験電子部品のテストを行う試験装置本体と、上記プローブカードと、前記貫通孔を介して前記第1の密閉空間を減圧する減圧手段と、前記プローブカードを前記半導体ウェハに押し付けるプローバと、を備えた電子部品試験装置が提供される(請求項参照)。
本発明では、第1の基板と第2の基板との間に形成された第1の密閉空間を減圧して、第1の基板を第2の基板に固定する。この際、大気圧により第1の基板が第2の基板に一様に押し付けられ、第1の基板の平坦度が実質的に均一となるので、プローブ針の高さのバラツキを少なくすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施形態における電子部品試験装置を示す概略図、図2は本発明の第1実施形態におけるテストヘッド、プローブカード及びプローバの接続関係を示す概略断面図である。
本発明の第1実施形態における電子部品試験装置1は、図1に示すように、テストヘッド10、テスタ70(試験装置本体)及びプローバ80から構成されている。テスタ70は、ケーブル束71を介してテストヘッド10に電気的に接続されており、被試験半導体ウェハ100に造り込まれたICデバイスに対してテスト信号を入出力することで、当該ICデバイスの電気的特性を試験することが可能となっている。テストヘッド10は、マニピュレータ90及び駆動モータ91によりメンテナンス位置(図1にて破線で示す)から反転されてプローバ80上に配置されるようになっている。
図1及び図2に示すように、テストヘッド10の下部にはウェハマザーボード20が装着されており、このウェハマザーボード20の下面には、例えばZIF(Zero Insertion Force)コネクタやLIF(Low Insertion Force)コネクタ等から構成されるコネクタ21が設けられている。このコネクタ21には、テストヘッド10に電気的に接続された同軸ケーブル23が接続されている。ウェハマザーボード20には、被試験半導体ウェハ100に造り込まれたICデバイスと、テストヘッド10との間の電気的な接続を確立するためのプローブカード30が接続されている。
図3は本発明の第1実施形態におけるプローブカードを示す断面図、図4は図3に示すプローブカードの分解断面図、図5は本発明の第1実施形態におけるプローブ針を示す断面図、図6は図5に示すプローブ針の平面図である。
プローブカード30は、図3及び図4に示すように、被試験半導体ウェハ100に造り込まれたICデバイスの入出力端子110に電気的に接触する多数のプローブ針31と、プローブ針31が実装された第1の基板32と、コネクタ33bを介してウェハマザーボード20に電気的に接続される第2の基板33と、第1の基板32と第2の基板33とを電気的に接続するインタポーザ34と、第1の基板32と第2の基板33との間に第1の密閉空間36を形成するシール部材35と、プローブカード30自体を補強するためのスティフナ37と、から構成されている。
プローブ針31は、図5に示すように、第1の基板32に固定されているベース部31aと、後端側がベース部31aに設けられ、先端側がベース部31aから突出している梁部31bと、梁部31bの上に形成された導電層31dと、から構成されている。
ベース部31a及び梁部31bは、例えばシリコン基板等の半導体基板に、フォトリソグラフィやエッチング等の半導体製造技術を施すことで構成されており、図6に示すように、一つのベース部31aに対して複数本(本例では7本)の梁部31bが櫛状に設けられている。このように、半導体製造技術を用いてプローブ針31を製造することにより、梁部31b間のピッチを、被試験半導体ウェハ100上の入出力端子110の狭小なピッチに容易に対応させることができる。
各梁部31bの上には、例えばタングステン、パラジウム、ロジウム、白金、ツテニウム、イリジウム、ニッケル等から構成される導電層31dが形成されている。また、梁部31bと導電層31dとの間には、当該導電層31dをプローブ針31の他の部分から電気的に絶縁するために、例えばSiO層やボロンドープ層から構成される絶縁層31cが積層されている。
第1の基板32は、例えばセラミックス等の熱膨張率が比較的小さな材料から構成されている。この第1の基板32は、第2の基板33よりも薄く構成されているため、表裏面の温度差が小さく、反りの発生が抑えられている。図3及び図4に示すように、第1の基板32の下面には、被試験半導体ウェハ100上の入出力端子110に対応するように、プローブ針31が紫外線硬化型接着剤31e(図5参照)等を用いて実装されている。また、各プローブ針31の近傍には、例えば金等から構成される下側パッド32aが設けられている。この下側パッド32aは、ボンディングワイヤ32dを介してプローブ針31の導電層31dと電気的に接続されている。なお、図3及び図4には、2つのプローブ針31しか図示していないが、実際には多数のプローブ針31が第1の基板32の下面に実装されている。
一方、図3及び図4に示すように、第1の基板32の上面には、例えば金等から構成される上側パッド32bが設けられている。この上側パッド32bは、下側パッド32a間よりも拡大(ファンアウト)されたピッチで配置されている。第1の基板32内には配線パターン32cが形成されており、下側パッド32aと上側パッド32bとはこの配線パターン32cにより接続されている。また、図4に示すように、第1の基板32から第2の基板33に向かってピン32eが突出しており、第2の基板33に形成された位置決め穴33eにピン32eが挿入されることで、第2の基板33に対して第1の基板32が位置決めされるようになっている。
第2の基板33は、例えばガラスエポキシ樹脂等から構成される多層回路基板である。図3及び図4に示すように、この第2の基板33の下面には、第1の基板32の上側パッド32bに対応するように、例えば金等から構成されるパッド33aが設けられている。各パッド33aは、第2の基板33内に形成された配線パターン(不図示)を介して、第2の基板33の上面に設けられたコネクタ33bに電気的に接続されている。このコネクタ33bが、ウェハマザーボード20側のコネクタ21(図2参照)に連結されることで、プローブカード31がウェハマザーボード20に電気的に接続されるようになっている。コネクタ33bとして、例えばZIFコネクタやLIFコネクタ等を用いることができる。この第2の基板33は、皿ネジ38によりスティフナ37に機械的に固定されている。
第1の基板32と第2の基板33との間にはインタポーザ34が介装されている。このインタポーザ34は、図4に示すように、多数の接続子34aと、これら接続子34aを保持している保持板34bと、から構成されている。各接続子34aは、略中央部で屈曲した略くの字形状を有する導電性のピンであり、第1の基板32及び第2の基板33に向かった弾性力を備えている。この接続子34aにより、第1の基板32に形成された上側パッド32bと、第2の基板33の下面に形成されたパッド33aと、が電気的に接続されるようになっている。また、同図に示すように、このインタポーザ34から第2の基板33に向かって位置決め用のピン34cが突出しており、第2の基板33に形成された位置決め穴33fにピン34cが挿入されることで、第2の基板33に対してインタポーザ34が位置決めされるようになっている。なお、インタポーザの他の例として、例えば、ポゴピンや異方導電性ゴムシート等を例示することができる。
第1の基板32の下面外周部から第2の基板33の下面に亘ってシート部材35が取り付けられている。このシート部材35は、例えばゴム製の蛇腹や絶縁テープ等の、変形可能であると共に密閉性に優れた部材から構成されており、図3に示すように、第1の基板32と第2の基板33との間に第1の密閉空間36を形成している。この第1の密閉空間36は、第2の基板33及びスティフナ37にそれぞれ形成された貫通穴33c,37aを介して減圧装置40(図2参照)に連通している。なお、スティフナ37と第2の基板33との間にはOリング33dが介装されており、貫通孔33c,37bの連結部分の密閉性が確保されている。
本実施形態では、減圧装置40により第1の密閉空間36内を減圧することで、第1の基板32が第2の基板33側に引き寄せられ、第1の基板32が第2の基板33に固定されると共に、インタポーザ34により第1の基板32と第2の基板33とが電気的に接続される。この際、第1の基板32は、下側(第2の基板33とは反対側)から大気圧により全体が実質的に均一に押圧されており、局所的な反りが発生することはないので、プローブ針31の先端の高さのバラツキが少なくなっている。また、第1の密閉空間36が真空となっており、第1の基板32と第2の基板33との間で断熱層として機能するので、被試験半導体ウェハ100に熱ストレスを印加していても、比較的厚さを持つ第2の基板43に伝熱し難くなっている。
図2に戻り、プローブカード30は、プローブ針31が中央開口51を介して下方を臨むような姿勢で、環状のホルダ50に保持されている。また、プローブカード30を保持しているホルダ50は、環状のアダプタ60に保持されており、さらに、このアダプタ60は、プローバ80のトッププレート81に形成された開口82に保持されている。このアダプタ60は、被試験半導体ウェハ100の品種やテストヘッド10の形状に対応してサイズの異なるプローブカード30を、プローバ80の開口82に適合されるためのものである。プローブカード30とウェハマザーボード20とは、図2に示すように、ウェハマザーボード20の下部に設けられたフック22と、アダプタ60に設けられたフック61とを係合させることで、機械的に連結されている。
プローバ80は、吸着ステージ83により吸着保持している被試験半導体ウェハ100をXYZ方向に移動させると共に、Z軸を中心としてθ回転させることが可能な搬送アーム85を有している。また、この搬送アーム85の吸着ステージ83内には、例えばヒータ等から構成される熱源84が埋設されており、吸着保持している被試験半導体ウェハ100を加熱することが可能となっている。なお、ICデバイスの試験に際して、被試験半導体ウェハ100に低温を印加する場合には、例えば、吸着ステージ83内に冷媒を循環させるようにしてもよい。
試験に際して、搬送アーム85は、開口81を介してプローバ80内に臨んでいるプローブカード30に被試験半導体ウェハ100を対向させ、当該ウェハ100をプローブカード30に押し付け、ICデバイスの入出力端子110にプローブ針31を電気的に接触させる。この状態で、被試験ICデバイスに対してテスタ70がテスト信号を入力すると共に、当該ICデバイスからの応答信号を受信し、この応答信号を所定の期待値と比較することで、ICデバイスの電気的特性を評価する。
このテストの間に熱源84が被試験半導体ウェハ100を加熱しているので、これに伴ってプローブカード30も熱膨張する場合があるが、本実施形態では、第1の基板32全体が大気圧により実質的に均一に押圧されているので、プローブ針31の先端の高さのバラツキが少なくなっている。
また、本実施形態では、第1の密閉空間36が第1の基板32と第2の基板33との間の断熱層として機能しているので、被試験半導体ウェハ100から第2の基板33への伝熱が抑制されている。一方、第1の基板32は、被試験半導体ウェハ100から熱が伝達されるが、第2の基板33よりも薄く、表裏面の温度差が小さくなっているので、第2の基板33よりも反りの発生が抑制されており、結果的にプローブ針の先端の高さのバラツキが少なくなっている。
図7は本発明の第2実施形態におけるプローブカードを示す断面図である。図7に示すように、スティフナ37に、第1の基板32と同程度の体積を有する第2の密閉空間37cを形成してもよい。この第2の密閉空間37cは、第2の基板33に形成された貫通孔33cを介して第1の密閉空間36に連通している。なお、スティフナ37と第2の基板33との間にはOリング37bが介装されており、第2の密閉空間36と貫通孔33cとの連結部分の密閉性が確保されている。
減圧装置40が駆動すると、第2の密閉空間37c、貫通孔33c及び第1の密閉空間36が減圧されて、第1の基板32が第2の基板33に固定されるようになっている。この際、本実施形態では、第2の基板33の上側に第2の密閉空間37cが形成されているので、第2の基板33の上面(空間部)に、ICデバイスの試験に用いられる電子部品を実装することができる。なお、ICデバイスの試験に必要な電子部品の具体例としては、バイパスコンデンサ、或いは、信号の波形補正やインピーダンス補正のための抵抗、コイル、コンデンサ等を挙げることができる。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
図1は、本発明の第1実施形態における電子部品試験装置を示す概略図である。 図2は、本発明の第1実施形態におけるテストヘッド、プローブカード及びプローバの接続関係を示す概略断面図である。 図3は、本発明の第1実施形態におけるプローブカードを示す断面図である。 図4は、図3に示すプローブカードの分解断面図である。 図5は、本発明の第1実施形態におけるプローブ針を示す断面図である。 図6は、図5に示すプローブ針の平面図である。 図7は、本発明の第2実施形態におけるプローブカードを示す断面図である。
符号の説明
1…電子部品試験装置
10…テストヘッド
20…ウェハマザーボード
30…プローブカード
31…プローブ針
32…第1の基板
33…第2の基板
34…インタポーザ
35…シール部材
36…第1の密閉空間
37…スティフナ
40…減圧装置
70…テスタ
80…プローバ
100…被試験半導体ウェハ
110…端子

Claims (2)

  1. 半導体ウェハに形成された被試験電子部品と、電子部品試験装置の試験装置本体との間の電気的な接続を確立するためのプローブカードであって、
    前記被試験電子部品の入出力端子に電気的に接触するプローブ針が実装された第1の基板と、
    前記試験装置本体に電気的に接続される第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に介装され、前記第1の基板と前記第2の基板とを電気的に接続する接続手段と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に第1の密閉空間を形成する密閉手段と、
    前記第2の基板が固定されているスティフナと、を備え、
    前記第2の基板には、前記第1の密閉空間に連通している貫通孔が形成され、
    前記第2の基板と前記スティフナとの間に第2の密閉空間が形成されており、
    前記第2の密閉空間は、前記貫通孔を介して前記第1の密閉空間に連通しているプローブカード。
  2. 半導体ウェハに形成された被試験電子部品のテストを行う試験装置本体と、
    請求項1に記載のプローブカードと、
    前記貫通孔を介して前記第1の密閉空間を減圧する減圧手段と、
    前記プローブカードを前記半導体ウェハに押し付けるプローバと、を備えた電子部品試験装置。
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