JPWO2007029567A1 - 情報記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
Description
TS、TS2、TS3・・・トラッキングサーボ回路
FS、FS2、FS3・・・フォーカスサーボ回路
M・・・スピンドルモータ
C・・・制御部
PU・・・光ピックアップ装置
LD・・・レーザドライバ回路
P・・・再生部
SP・・・信号処理部
[1.1]第1実施形態の構成
(1)情報記録再生装置の全体構成
次に、図2を参照しつつ本願の第1実施形態にかかる情報記録再生装置RPの構成について説明する。同図に示すように本実施形態にかかる情報記録再生装置RPは、大別して信号処理部SPと、制御部Cと、レーザドライバ回路LDと、光ピックアップ装置PUと、再生部Pと、フォーカスサーボ回路FSと、トラッキングサーボ回路TSと、クランプされた光ディスクDKを回転させるためのスピンドルモータMと、を有し、光ディスクDKに対するデータの記録及び再生を行うために用いられる。
この処理は、光ディスクDKに対するデータの記録等を開始する前に、一度、光ディスクDKをサーチして、光ディスクDKに発生した機械歪みや傷、汚れ(以下、「機械歪み等」という)を検出、管理するための処理である。上述したように、機械歪み等に起因する偏芯加速度や面ぶれ加速度は、トラッキングエラー信号Steやフォーカスエラー信号Sfe中の高周波数成分として検出される。本実施形態においては、かかる性質に着目して、トラッキングエラー信号Ste及びフォーカスエラー信号Sfeに含まれる高周波数成分に基づいて偏芯加速度及び面ぶれ加速度が所定値以上となる光ディスクDK上の領域を特定し、機械歪み等の発生している光ディスクDK上の領域(以下、「歪み発生領域」という)を特定する手法を採用している。そして、かかる方法により特定された歪み発生領域のアドレスをテーブル化し、次述する記録再生処理時に光ディスクDK上の歪み発生領域を管理、特定するようにしている。なお、実際にテーブルを生成する場合、トラッキングサーボ用とフォーカスサーボ用の2つのテーブル(以下、「トラッキング管理テーブル」と、「フォーカス管理テーブル」という)を生成する必要性があるが、この際の処理については後に詳述する。
この処理は、上記検出処理において生成された2つのテーブル(すなわち、トラッキング管理テーブル及びフォーカス管理テーブル)に基づき、トラッキングサーボ回路TS及びフォーカスサーボ回路FSにおけるゲインを調整しつつ、実際に光ディスクDKに対するデータの記録再生を行うための処理となっている。より具体的には、光ディスクDKに対するデータの記録再生中に、これらテーブルに基づいて歪み発生領域を特定し、当該特定された領域に対するデータの記録再生時にのみ、一時的にゲインを向上させるのである(所謂、ゲイン補償)。かかる手法を採用することにより、正常領域に対するデータの記録再生時にはゲインを下げてサーボ系の回路の安定性を確保しつつ、歪み発生領域に対するデータの記録再生時には一時的にゲインを向上させて確実なトラッキングサーボ及びフォーカスサーボを実現することが可能となる。
次に、トラッキングサーボ回路TSと、フォーカスサーボ回路FSの具体的な構成について分説することとする。
まず、トラッキングサーボ回路TSについてであるが、このトラッキングサーボ回路TSは、トラッキングエラー信号生成回路21と、偏芯加速度検出回路22と、ゲイン別最適位相補償回路23と、増幅回路24と、ドライブ回路25と、を有している。
この方法は、トラッキングサーボループがクローズの状態にて得られるトラッキングエラー信号Steの振幅レベルを所定の閾値S1及びS2と比較し、振幅レベルが当該閾値を越えた区間を歪み発生領域として検出する方法である。通常、サーボループクローズ後のトラッキングエラー信号Ste中において偏芯加速度成分はS字形の信号として取得されることから、トラッキングエラー信号Steをコンパレータにより2つの異なる閾値S1及びS2と比較し、この振幅レベルが当該閾値S1及びS2を越えた場合に、歪み検出信号Sdtを「H」レベルとするようにすれば良い。なお、かかる手法に関しては、例えば、特開2004―62945号と同様の手法により実現することが可能である。
この方法は、検出処理においてトラッキングサーボループをクローズとした後に得られるトラッキングエラー信号Steの周波数を所定の閾値と比較し、周波数が当該閾値を越えた区間を歪み発生領域として検出する方法である。この方法を採用する場合、例えば、偏芯加速度検出回路22にハイパスフィルタを設け、トラッキングエラー信号中に所定周波数以上の信号成分が含まれているか否かを検出し、当該成分が検出された期間中、歪み検出信号Sdtを「H」レベルに維持するようにすれば良い。また、偏芯加速度検出回路22においてトラッキングエラー信号Steを周波数変換(フーリエ変換)し、レベルが最大となる周波数が所定の閾値(周波数)を越えた期間中、歪み検出信号Sdtを「H」レベルに維持するようにしても良い。
次に、フォーカスサーボ回路FSについてだが、このフォーカスサーボ回路FSは、フォーカスエラー信号生成回路31と、面ぶれ加速度検出回路32と、ゲイン別最適位相補償回路33と、増幅回路34と、ドライブ回路35と、を有している。
次いで、本実施形態にかかる情報記録再生層RPにおいて光ディスクDKにデータを記録再生する際の動作について、図4を参照しつつ説明する。なお、図4は、光ディスクDKに対するデータの記録再生時に制御部Cが実行する処理を示すフローチャートである。
まず、ステップSa1において半導体レーザ111が駆動され、光ディスクDKの盤面における反射光に基づきOEIC114にて受光信号が生成される状態となると、トラッキングサーボ回路TSにおいては、当該受光信号に基づいてトラッキングエラー信号Steが生成され、このトラッキングエラー信号Steに基づいて偏芯加速度検出回路22により歪み検出信号Sdtが出力される状態となる。
次に、フォーカス管理テーブルの生成処理についてだが、この処理においては、まず、制御部Cが面ぶれ加速度検出回路32にて生成される歪み検出信号Sdfを監視し、歪み検出信号Sdfの信号レベルが「H」レベルであるか否かを判定する(ステップSa9)。この判定において、「no」と判定する場合、光ディスクDKには、光ビームの照射方向に対する歪み(例えば、グルーブトラックの凸凹等)が発生していない状況(すなわち、正常領域)にあるため、制御部Cは、ステップSa10の処理を実行することなく、機械歪み等の検出が完了したか否かを判定する状態に移行する(ステップSa11)。
<再生時>
再生時、制御部Cは、レーザドライバ回路LDに対してデータ再生用の制御信号を供給すると共に、再生用の光ビームが出力されるようにレーザドライバ回路LDの出力パワーを制御する。
<記録時>
記録時、制御部Cは、信号処理部SPから供給される信号に基づいて記録対象データに対応する駆動信号をレーザドライバ回路LDに供給すると共に、レーザドライバ回路LDの出力パワーを記録パワーに制御する。
(1)変形例1
上記第1実施形態においては、光ディスクDKに対するデータの記録再生スピードとは関係なく、データの記録再生対象となる全ての領域をサーチして、トラッキング管理テーブルとフォーカス管理テーブルを生成し、一律にゲイン及び位相補償量の切換えを行っていた。しかし、記録スピードを切換える機能を有する情報記録再生装置RPの場合、低速の記録再生スピード(例えば、4倍速や8倍速)が設定されている間は、光ディスクDKに発生している機械歪み等にアクチュエータが追従できるため、事前に検出処理を行って、歪み発生領域に対するデータの記録タイミングにてゲイン等の切換えを行う必要性が生じない。
図5は、本変形例にかかる情報記録再生装置RP2の構成を示すブロック図である。なお、図5において上述した図2と同様の要素については、同様の符号を付してある。
[2.1]第2実施形態の構成及び動作
図6は、本実施形態にかかる情報記録再生装置RP3の構成を示すブロック図である。なお、図6において上記図2と同様の要素については、同様の符号を付してある。
(1)変形例1
上記第2実施形態においては、対物レンズ131の変位量を検出するためのトラッキングセンサTSEと、フォーカスセンサFSEと、を設け、各センサTSE及びFSEにおいて得られる変位量検出信号Sat及びSafに基づいて位相補償量を決定する手法が採用されていた。しかし、実際にアクチュエータ13に供給される駆動信号Std及びSfdを位相比較器27及び37にフィードバックして、駆動信号Std及びSfdと、トラッキングエラー信号Ste及びフォーカスエラー信号Sfeとの位相を比較し、当該比較結果に応じて位相補償量を切換えるようにしても良い。なお、この場合であっても、他の構成については、上記第2実施形態と同様であるため、詳細は省略する。
上記第2実施形態にかかる情報記録再生装置RP3においては、偏芯加速度検出回路22と、面ぶれ加速度検出回路32を設け、トラッキングエラー信号Ste及びフォーカスエラー信号Sfeに基づいてトラッキング管理テーブルと、フォーカス管理テーブルを生成して、ゲインの切換えを行う構成が採用されていた。しかし、ゲインの切換えタイミングについても、トラッキングセンサTSE及びフォーカスセンサFSEにおける変位量検出信号Sat及びSafに基づいて行うようにしても良い。この場合、事前に検出処理を実行する必要性はなく、位相比較器37から出力される位相差信号Spt及びSpfを増幅回路24及び34に供給するようにし、この位相差信号Spt及びSpfに基づいて、リアルタイムにてゲインの切換えを行うようにすれば良い。
受光手段と、受光信号に基づいてトラッキングエラー信号或いはフォーカスエラー信号の少なくとも何れか一方を含むエラー信号を生成するエラー信号生成手段と、前記生成されたエラー信号に対して位相補償を施す位相補償手段と、前記位相補償の施されたエラー信号に基づき、前記記録トラックの半径軸方向或いは前記光学式記録媒体の盤面垂直方向の少なくとも何れか一方の方向に前記対物レンズの配置位置を変位させる変位手段と、を備え、前記位相補償手段は、前記光学式記録媒体に対するデータの記録期間或いは再生期間における一部の期間中、前記エラー信号に対して付与する位相差を変化させ、前記エラー信号を周波数に応じて複数の帯域に分割し、各周波数帯域毎に異なる位相差を与えることを特徴とする。
図面の簡単な説明
[0011]
[図1]光ディスクに発生した半径方向の歪みを示す図である。
[図2]第1実施形態にかかる情報記録再生装置RPの構成を示すブロック図である。
[図3](a)はトラッキングサーボループオープン時、(b)はクローズ時のトラッキングエラー信号Ste波形を、夫々、示す図であり、(c)は歪み検出信号Sdtの信号波形を示す図である。
[図4]同実施形態にかかる情報記録再生装置RPにおいて制御部Cが実行する処理を示すフローチャートである。
[図5]第1実施形態の変形例2にかかる情報記録再生装置RP2の構成を示すブロック図である。
[図6]第2実施形態にかかる情報記録再生装置RP3の構成を示すブロック図である。
符号の説明
[0012]
RP、RP2、RP3・・・情報記録再生装置
TS、TS2、TS3・・・トラッキングサーボ回路
FS、FS2、FS3・・・フォーカスサーボ回路
M・・・スピンドルモータ
C・・・制御部
PU・・・光ピックアップ装置
LD・・・レーザドライバ回路
P・・・再生部
Claims (9)
- 光源からの出射光を光学式記録媒体に設けられた記録トラックに集光する対物レンズと、
前記出射光の光学式記録媒体における反射光を受光して当該反射光に対応する受光信号を出力する受光手段と、
前記受光信号に基づいてトラッキングエラー信号或いはフォーカスエラー信号の少なくとも何れか一方を含むエラー信号を生成するエラー信号生成手段と、
前記生成されたエラー信号に対して位相補償を施す位相補償手段と、
前記位相補償の施されたエラー信号に基づき、前記記録トラックの半径軸方向或いは前記光学式記録媒体の盤面垂直方向の少なくとも何れか一方の方向に前記対物レンズの配置位置を変位させる変位手段と、を備え、
前記位相補償手段は、前記光学式記録媒体に対するデータの記録期間或いは再生期間における一部の期間中、前記エラー信号に対して付与する位相差を変化させることを特徴とする情報記録再生装置。 - 前記エラー信号を増幅する手段であって、前記光学式記録媒体に対するデータの記録期間或いは再生期間における一部の期間中、ゲインを向上させる増幅手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
- 前記位相補償手段は、前記増幅手段が前記ゲインを向上させる期間に同期して、位相差を変化させることを特徴とする請求項2に記載の情報記録再生装置。
- 前記光学式記録媒体に対するデータの記録或いは再生の開始前に前記生成されたエラー信号の高周波数成分が所定の閾値を越えるか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段において前記閾値を越えたことが検出された場合に、当該越えた期間に対応する前記光学式記録媒体上の領域を特定する特定手段と、を更に備え、
前記位相補償手段は、前記特定手段により特定された領域に対するデータの記録再生期間中、前記位相差を変化させることを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。 - 前記光学式記録媒体に対して前記データの記録或いは再生する際のスピードを設定する記録再生スピード設定手段を更に有し、
前記位相補償手段は、前記記録再生スピード設定手段において設定された前記スピードに応じて、前記位相差を変化させることを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。 - 前記位相補償手段は、前記エラー信号を周波数に応じて複数の帯域に分割し、各周波数帯域毎に異なる位相差を与えることを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
- 前記位相補償の施されたエラー信号に対応する位置と、前記対物レンズの配置位置が一致するか否かを検出するレンズ位置検出手段を更に備え、
前記位相補償手段は、前記レンズ位置検出手段において両位置が一致しないものと判定された場合に、前記エラー信号に対して付与する位相差を変化させることを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。 - 前記レンズ位置検出手段は、
前記対物レンズの配置位置を検出するセンサを更に備え、
前記センサにおける検出結果に応じて、前記位相補償の施されたエラー信号に対応する位置と、前記対物レンズの配置位置が一致するか否かを検出することを特徴とする請求項7に記載の情報記録再生装置。 - 前記変位手段は、
前記対物レンズの配置位置を変位させるアクチュエータと、
前記アクチュエータを駆動するための駆動信号を前記位相補償の施されたエラー信号に基づいて生成し、当該生成した駆動信号をアクチュエータに供給する駆動手段と、を有し、
前記レンズ位置検出手段は、前記位相補償のエラー信号と、前記駆動信号を比較し、当該比較結果に応じて、前記位相補償の施されたエラー信号に対応する位置と、前記対物レンズの配置位置が一致するか否かを検出することを特徴とする請求項7に記載の情報記録再生装置。
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