JP2000306252A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2000306252A
JP2000306252A JP11206299A JP11206299A JP2000306252A JP 2000306252 A JP2000306252 A JP 2000306252A JP 11206299 A JP11206299 A JP 11206299A JP 11206299 A JP11206299 A JP 11206299A JP 2000306252 A JP2000306252 A JP 2000306252A
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JP
Japan
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signal
optical
optical disk
tracking error
detector
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JP11206299A
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English (en)
Inventor
Masahiro Shiihara
正浩 椎原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光軸ずれによるサーボ特性の劣化を防止し
て、安定に動作することのできる光ディスク装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 光ピックアップ204と、反射光を電気
信号に変換するディテクター205と、E信号およびF
信号の差信号よりトラッキングエラー信号を生成する差
動アンプ207と、トラッキングエラー信号を基にトラ
ッキング制御を行うデジタルサーボプロセッサ202と
CPU206を有し、特に、光ディスク201と光ピッ
クアップ204との光軸ずれによるトラッキングエラー
信号の劣化を正規化処理部により補正するTE信号正規
化処理部208を備える

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はDVD、CD−RO
M等の情報再生または記録を行う際のトラッキング制御
方式を有する光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスク装置はマルチメディア
の基幹商品として重要な役割を果たしており、特にCD
−ROMドライブ装置はパソコン関連周辺装置として不
可欠なものとなっている。さらに、次世代の光ディスク
装置として、CD−ROMに対して記録容量を大幅に向
上させたDVD−ROMドライブ装置が開発されてい
る。
【0003】最初に従来におけるトラッキング制御方式
の説明を図7を用いて行う。図6は、従来の光ピックア
ップモジュールのブロック図、図7は、ビット並びと3
ビームによるTE信号の影響を表わす図である。まず、
光ピックアップ104から光ディスク101に対してビ
ームが照射され、その反射光がディテクター105によ
り検出されて電気信号として出力する。3ビーム方式の
場合、図8に示すように主ビーム1つおよび副ビーム2
つで構成され、その副ビームがディテクター105によ
るE信号とF信号という2つの信号として検出される。
このディテクター105によって検出されたE信号及び
F信号は差動アンプ107に入力され、そこでトラッキ
ングエラー(以下TEと称す)信号が生成される。この
TE信号はディジタルサーボプロセッサ(以下DSPと
称す)102に入力され、このDSP102によって光
ディスク101上の目的ビット列上をスキャンする処
理、つまりトラッキングアクチュエータ103を制御し
て、トラッキング制御を行う。
【0004】図7において(a)、(b)、(c)はそ
れぞれピット列に対する3ビームの照射状態を示してい
る。同図(a)は3ビームがビット列の左側に照射され
ている状態を示し、同図(b)は3ビームがピット列の
中央に照射されている状態を示し、同図(c)は3ビー
ムがピット列の右側に照射されている状態を示してい
る。ここで光軸ずれが発生していない場合は図7(d)
に示しているグラフにおいて、太い実線がTE信号であ
り、光軸ずれが発生している場合は図7(d)に示して
いるグラフにおいて、細い実線がTE信号である。この
ようなTE信号を基にDSP102はトラッキング制御
を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ディスク装置
は以上のようなトラッキング制御方式を採っていたこと
から、DVD、CD等の各種光ディスク101をCD、
DVD兼用の対物レンズを備える光ピックアップ104
で再生しようとした場合、CD側に開口制限を光学的に
設けることが必要となる。図8は、従来の技術における
光軸ずれ量に対するTE信号のグラフである。図8に示
すように、通常、TE信号の振幅の絶対値は光軸ずれ量
が大きくなるに従って減衰する。従って、CD再生時に
光ディスク101の偏心に対してボビンとキャリッジ間
との光軸が大きくずれると、開口制限によりサブビーム
側光量が急峻に劣化する。つまり、E信号及びF信号の
絶対値が減少するために図7(d)に示すグラフの細い
実線がTE信号となるため、TE信号の振幅が小さくな
り、サーボ特性が劣化してしまうという課題を有する。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、さまざまな種類の光ディスクと、対物レンズ
との光軸ずれによるサーボ特性の劣化防止して安定に動
作することができる光ディスク装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光ディスク
装置は、TE信号正規化処理部によりトラッキングエラ
ー信号を補正することにより光ディスクの偏心などで発
生する光ピックアップのボビンとキャリッジとの光軸ず
れにより生じるトラッキングエラー信号の劣化を防止す
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、光ディスクから情報を読みとるための光ピックアッ
プと、前記光ピックアップから照射され、前記光ディス
クで反射された光信号を電気信号に変換するディテクタ
ーと、ディテクターから出力されるE信号およびF信号
の差信号よりトラッキングエラー信号を生成する差動ア
ンプと、トラッキングエラー信号を基にトラッキング制
御を行うデジタルサーボプロセッサとCPUを備える光
ディスク装置において、光ディスクの偏心などで発生す
る光ピックアップのボビンとキャリッジとの光軸ずれに
よりトラッキングエラー信号を正規化処理部により補正
するTE信号正規化処理部を備えるものである。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、TE信
号正規化処理部が、トラッキングエラー信号をE信号と
F信号の和信号で割るためのアナログ割り算器として構
成し、光ディスクの偏心などで発生するボビンとキャリ
ッジの光軸ずれによりトラッキングエラー信号を補正す
るものである。
【0010】本発明の請求項3に記載の発明は、前記T
E信号正規化処理部が、E信号とF信号の和信号をA/
D変換して取り込みその値に応じてTE信号を補正し、
ディスクの偏心などで発生するボビンとキャリッジの光
軸ずれによりトラッキングエラー信号を補正するもので
ある。
【0011】以下本発明の実施の形態について、図1か
ら図5に基づいて図8を参照しながら説明する。
【0012】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における光ピックアップモジュールのブロック図で
ある。図1において本実施の形態の光ピックアップ装置
は、光ディスク201、DSP202、トラッキングア
クチュエータ203、光ピックアップ204、ディテク
ター205、CPU206、差動アンプ207を有す
る。これ等の構成要素は図に示す各要素と同様の機能を
有する。この構成に加え、前記差動アンプ207で生成
されるトラッキングエラー信号(以下TE信号と称す)
を正規化処理して補正するTE信号正規化処理部208
を備える構成である。こうして、光軸ずれに従ってディ
テクター205の入射光量が低下するのに伴って、TE
信号の振幅が減少して正しい光軸ずれ量を検出すること
ができなくなる事態を防止するため、光軸ずれ量によっ
てTE信号の振幅に影響が及ぶ事を防止する信号処理
(以下正規化処理と略称する)を行うものである。
【0013】まず、光ピックアップ204から光ディス
ク201に対してビームが照射され、この光ディスク2
01からの反射光がディテクター205により検出され
る。このディテクター205の反射光検出が3ビーム方
式の場合は、図8と同様に主ビーム1つおよび2つの副
ビームで構成され、その副ビームがディテクター205
によるE信号とF信号という2つの信号として検出され
る。ディテクター205によって検出されたE信号とF
信号とは、差動アンプ207に入力され、そこでTE信
号が生成される。
【0014】ここでTE信号がTE信号正規化処理部2
08で処理され、この処理後のTE信号がDSP202
に入力される。この場合、DSP202によって光ディ
スク201上の目的ビット列上をスキャンする処理、つ
まりトラッキングアクチュエータ203を制御して、ト
ラッキング制御を行う。また、図7(d)において、細
い実線が正規化処理前のTE信号に相当するのに対し、
TE信号正規化処理部208によって正規化処理により
補正したものが太い実線で示すTE信号に相当する。
【0015】また、図2は本発明の実施の形態3におけ
る光ピックアップモジュールのブロック図を示す。通
常、図8に示すように、TE信号の振幅の絶対値は光軸
ずれ量が大きくなるにつれて減衰するが、TE信号正規
化処理部208により正規化処理後の補正されたTE信
号は、図2で示すように光軸ずれによって減衰すること
がない。
【0016】従って、上記TE信号正規化処理部208
を備えることにより、光ディスク201の偏心に対して
光ピックアップ204のボビン及びキャリッジ間の光軸
が大きくずれた場合に、TE信号の正規化を行うことに
より安定したTE信号の振幅を保つことができ、サーボ
特性の劣化を防止することができるトラッキング制御方
式を実現することが可能となる。
【0017】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2における光ピックアップモジュールのブロック図で
ある。図3において本実施の形態の光ピックアップ装置
は、光ディスク301、DSP302、トラッキングア
クチュエータ303、光ピックアップ304、ディテク
ター305、CPU306、差動アンプ308(図1に
おいて差動アンプ207に相当する)を備える。この構
成に加え、前記ディテクター305(図1においてはデ
ィテクター205に相当する)から出力されるE信号と
F信号とを加算してSUM信号を出力する加算アンプ3
09と、差動アンプ308から出力されるTE信号を加
算アンプ309から出力されるSUM信号で割り算して
補正後の補正TE信号を出力するアナログ割り算器30
7とを備える構成である。即ち、加算アンプ309とア
ナログ割り算器307がTE信号正規化処理部を表わ
す。
【0018】まず、光ピックアップ304から光ディス
ク301に対してビームが照射され、その反射光がディ
テクター305により検出される。3ビーム方式の場合
は、図7に示すように主ビーム1つおよび副ビーム2つ
で構成され、その副ビームがディテクターによるE信号
とF信号という2つの信号として検出される。ディテク
ター305によって検出されたE信号とF信号は差動ア
ンプ308に入力され、そこでTE信号が生成される。
またE信号とF信号は加算アンプ309に入力され、ア
ナログ割り算器307により差動アンプ308の出力で
あるTE信号を加算アンプ309の出力であるSUM信
号によって割ることにより、正規化された補正TE信号
を発生する。このアナログ割り算器307の出力信号で
ある補正TE信号がDSP302に入力される。この場
合、DSP302によって光ディスク301上の目的ビ
ット列上をスキャンする処理、つまりトラッキングアク
チュエータ303を制御して、トラッキング制御を行
う。
【0019】また、図2における光軸ずれ量に対する補
正TE信号のグラフは、本実施の形態2においても同様
に説明される。従って、上記TE正規化処理を備えるこ
とにより、光ディスク301の偏心に対して光ピックア
ップ304のボビンとキャリッジ間の光軸が大きくずれ
た場合に、TE信号の正規化を行うことにより安定した
TE振幅を保つことができ、サーボ特性の劣化を防止す
ることができるトラッキング制御方式を実現することが
可能となる。
【0020】(実施の形態3)図4は本発明の実施の形
態3における光ピックアップモジュールのブロック図で
ある。図4の本実施の形態に係る光ピックアップ装置
は、光ディスク401、DSP402、トラッキングア
クチュエータ403、光ピックアップ404、ディテク
ター405、CPU406、差動アンプ408、加算ア
ンプ409を図3に記載の実施の形態2の装置と同様に
備え、この構成に加え、加算アンプ409から出力され
るSUM信号をディジタル信号に変換してCPU406
に出力するA/D変換機410と、このCPU406か
らの設定信号をアナログ値に変換された設定信号に基づ
いてTE信号を補正する電圧制御ゲイン可変アンプ40
7及びD/A変換器411とを備える構成である。即
ち、A/D変換器410、D/A変換器411、CPU
406及び電圧制御Nアンプ407がTE信号正規化処
理部を表わす。
【0021】まず、光ピックアップ404から光ディス
ク401に対してビームが照射され、その反射光がディ
テクター405により検出される。3ビーム方式の場合
は、図7に示すように主ビーム1つおよび副ビーム2つ
で構成され、その副ビームがディテクター405による
E信号とF信号という2つの信号として検出される。デ
ィテクター405によって検出されたE信号とF信号は
差動アンプ408に入力され、そこでTE信号が生成さ
れる。またE信号とF信号は加算アンプ409に入力さ
れ、その出力信号がA/D変換器410でディジタル値
に変換され、CPU406に入力される。CPU406
はこのA/D変換器410からの入力をモニタし、適切
な値を演算設定した設定信号を設定してD/A変換器4
11に出力する。そして差動アンプ408からの出力信
号であるTE信号が電圧制御ゲイン可変アンプ407に
よって、D/A変換器411から出力されるアナログ値
の設定信号に応じて補正される。この補正TE信号がD
SP402に入力される。この場合、DSP402によ
って光ディスク401上の目的ビット列上をスキャンす
る処理、トラッキングアクチュエータ403を制御し
て、トラッキング制御を行う。
【0022】図5は図4の電圧制御ゲイン可変アンプの
ゲイン設定のフローチャートである。Step1でまず
CPU406はA/D変換器410からの現在のSUM
値(入力)を取り込む。その後Step2でSUM値に
応じた適切な値を計算する。そしてStep3で計算し
た値をD/A変換器411へ設定する。
【0023】また、前述の図2に記載の実施の形態2と
同様に図3、図4においても、図2のピット並びとE信
号、F信号の位置関係によるTE信号のグラフを示して
いる。図2に示すように、CPU406によってE信号
とF信号の和信号をモニタし、適切な値を電圧制御ゲイ
ン可変アンプ407が設定した設定信号によって補正さ
れ補正TE信号を生成し、この補正TE信号は、図7が
示すように光軸ずれによって減衰することがない。
【0024】従って、上記TE正規化処理を備えること
により、光ディスク401の偏心に対してボビン及びキ
ャリッジ間の光軸が大きくずれた場合に、TE信号の正
規化を行うことにより安定したTE振幅を保つことがで
き、サーボ特性の劣化を防止することができるトラッキ
ング制御方式を実現することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上の示すように本発明により、光ディ
スクの偏心などで発生するボビン及びキャリッジの光軸
ずれによるトラッキングエラー信号の劣化を防ぐことが
でき、安定したディスク再生を行う光ディスク装置を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における光ピックアップ
モジュールのブロック図
【図2】光学ずれ量に対する図1の補正TE信号のグラ
【図3】本発明の実施の形態2における光ピックアップ
モジュールのブロック図
【図4】本発明の実施の形態3における光ピックアップ
モジュールのブロック図
【図5】図4の電圧制御ゲイン可変アンプのゲイン設定
のフローチャート
【図6】従来の光ピックアップモジュールのブロック図
【図7】ピット並びと3ビームによるTE信号の影響を
表わす図
【図8】従来の技術における光軸ずれ量に対するTE信
号のグラフ
【符号の説明】
101 光ディスク 102 DSP 103 ラッキングアクチュエータ 104 光ピックアップ 105 ディテクター 106 CPU 107 差動アンプ 201 光ディスク 202 DSP 203 トラッキングアクチュエータ 204 光ピックアップ 205 ディテクター 206 CPU 207 差動アンプ 208 TE信号正規化処理部 301 光ディスク 302 DSP 303 トラッキングアクチュエータ 304 光ピックアップ 305 ディテクター 306 CPU 307 アナログ割り算器 308 差動アンプ 309 加算アンプ 401 光ディスク 402 DSP 403 トラッキングアクチュエータ 404 光ピックアップ 405 ディテクター 406 CPU 407 電圧制御ゲイン可変アンプ 408 差動アンプ 409 加算アンプ 410 A/D変換器 411 D/A変換器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクから情報を読みとるための光ピ
    ックアップと、前記光ピックアップから照射され、前記
    光ディスクで反射された光信号を電気信号に変換するデ
    ィテクターと、ディテクターから出力されるE信号およ
    びF信号の差信号よりトラッキングエラー信号を生成す
    る差動アンプと、トラッキングエラー信号を基にトラッ
    キング制御を行うデジタルサーボプロセッサとCPUを
    備える光ディスク装置において、光ディスクの偏心など
    で発生する光ピックアップのボビンとキャリッジとの光
    軸ずれによるトラッキングエラー信号を正規化処理部に
    より補正するTE信号正規化処理部を備えることを特徴
    とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】前記請求項1記載の光ディスク装置におい
    て、前記TE信号正規化処理部が、トラッキングエラー
    信号をE信号とF信号の和信号で割るためのアナログ割
    り算器として構成し、光ディスクの偏心などで発生する
    ボビンとキャリッジの光軸ずれによるトラッキングエラ
    ー信号を補正することを特徴とする光ディスク装置。
  3. 【請求項3】前記請求項1記載の光ディスク装置におい
    て、前記TE信号正規化処理部が、E信号とF信号の和
    信号をA/D変換して取り込みその値に応じて、ディス
    クの偏心などで発生するボビンとキャリッジの光軸ずれ
    によるトラッキングエラー信号を補正することを特徴と
    する光ディスク装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006338767A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Ricoh Co Ltd 光ディスク装置およびトラッキング制御方法
US7280445B2 (en) 2003-11-14 2007-10-09 Funai Electric Co., Ltd. Optical pick-up
US7564748B2 (en) 2004-01-19 2009-07-21 Funai Electric Co., Ltd. Optical disk recording/reproducing apparatus

Cited By (4)

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