JPWO2006038554A1 - 携帯情報端末 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第3の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は表面に操作部を有している。第2の筐体は表面に表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合している。開いた状態で表示部を横長状態としたときに、第2の筐体が操作部を覆うことなく、第2の筐体の1辺を第1の筐体の表面に当接させることができるよう構成されている。
表面に第1の表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して第1の表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合している。第2の表示部は連結機構に設けられている。
(実施の形態1)
まず本実施の形態の動作原理について説明する。
まず閉じた状態(図示せず)においては、上述したように第2の筐体2が第1の筐体1の操作部全体を覆っている。この状態から回転軸33を中心として第1の筐体1に対して連結部材31および第2の筐体2の双方を回転させることにより、図2〜図4の各々に示すように第2の筐体2が開いた縦長状態となる。この開いた状態では、操作部および表示部の双方が外部に露出する。この状態から、回転軸3を中心として第2の筐体2を第1の筐体1および連結部材31の双方に対して、たとえば図中時計方向にスライド回転させる。これにより、第1の筐体1および連結部材31の双方に対して第2の筐体2が徐々にずれていく。第1の筐体1に対して第2の筐体2を90°回転させることにより、第2の筐体2が第1の筐体1の中心線C−Cに対して左右対称な横長状態となり、携帯情報端末10は外形が「T」字状の開いた状態となる。この状態においても、操作部および表示部の双方が外部に露出している。
図5〜図12を参照して、本実施の形態の携帯情報端末10は、第1の筐体1と、第2の筐体2と、連結機構とを有している。
図26は、本発明の実施の形態1における携帯情報端末の開閉操作を説明するための正面図である。図26(a)は開いた縦長状態での正面図、右側面図および背面図であり、図26(b)は移行途中の正面図であり、図26(c)は開いた横長状態での正面図、右側面図および背面図である。
図27に示す開いた横長状態では、操作者は第1の筐体1を手で把持した状態で表示部21を横長表示でみることができる。このため、操作者は、携帯情報端末を手にもったままで、表示部21にてテレビ(地上波デジタル放送、地上波アナログ放送、画像付きのデジタルラジオ放送など)を視聴することができる。また、開いた横長状態では、表示部21は第1の筐体1の中心線に対して左右対称となるため、心地よくテレビを視聴することができる。このため、操作者は、移動の電車の中などの携帯情報端末10を置くことのできない状況下においても快適にテレビを視聴できる。
図30を参照して、本実施の形態の電気回路部は、地上波アナログ放送受信部と、地上波デジタル放送受信部と、携帯電話無線部とを有している。
図33を参照して、連結部材31の内部にアンテナ61が内蔵されていることが好ましい。このアンテナ61はダイバシティ方式のアンテナであることが好ましい。ダイバシティ方式のアンテナ61は複数(たとえば2つ)のアンテナを有しているため、電波状況の優れたアンテナ61の信号を優先的に用いることができ、また受信した信号を合成しノイズを除去して受信の安定性を高めることもできる。このアンテナ61は、回転軸3を避けて図中横方向に並走するように配置されているが、回転軸を避ければ連結部材31にどのように内蔵されていてもよく、図中縦方向に並走するように配置されていてもよい。
サブ表示部41としてたとえば液晶画面は、図34に示すように連結部材31に設けられていてもよく、また図35に示すように第2の筐体2の背面に設けられていてもよい。このようにサブ表示部41を設けたことにより、閉じた状態でデジタルカメラ的な撮影が可能となる。つまり、第1の筐体1の背面にあるカメラ14を被写体に向けて、操作者にとって手前側のサブ表示部41にて被写体と構図を確認しながら、シャッターボタンを押して撮影するといったデジタルカメラでの撮影と近似した撮影が可能となる。この場合、シャッターボタンはたとえば第1の筐体1または第2の筐体2の側面に配置されていることが好ましい。
上記においては、横長状態と縦長状態との間の移行を可能にするための機構として回転軸3を用いた構成について説明したが、移行のための機構の構成はこれに限られず、カム孔とピンとの組み合わせからなっていてもよい。この構成を採用することで、第2の筐体2を第1の筐体1および連結部材31に対していずれの方向に回転させても、所定の回転角度(たとえば90°)で第2の筐体2を第1の筐体1の中心線に対して左右対称の状態にすることができる。以下、この構成を両側開きに対応した構成として説明する。
図37を参照して、まず開いた縦長状態(図37(a))から、第1の筐体1を把持する右手の親指で第2の筐体2を押し下げることにより、図中右側の第1のピン202aが第1のカム孔201aに沿ってスライドして、図中左側の第2のピン202bを中心として第1の筐体1に対して第2の筐体2が図中時計方向にスライド回転する。これにより、第1の筐体1に対して第2の筐体2が徐々にずれていく(図37(b))。第1の筐体1に対して第2の筐体2を図中時計方向に90°回転させることにより、第2の筐体2は開いた横長状態となる(図37(c))。これにより第2の筐体2は第1の筐体1の中心線に対して左右対称となり、携帯情報端末10は外形が「T」字状の開いた状態となる。
<第1の筐体と第2の筐体との2点支持に関する構成>
図5〜図25に示した構成では連結部材31と第2の筐体2とは回転軸3の1点において支持されているため、これ以外の点において第1の筐体1と第2の筐体2とを互いに支持させることにより支持強度を高めることが好ましい。以下、第1の筐体1と第2の筐体2とを2点支持する構成について説明する。
なお、第2の筐体2は、第1の筐体1および連結部材31に対して360°回転するように構成されていてもよく、この場合には、たとえば図44に示すような表示部の状態もあり得る。
図45〜図62を参照して、本実施の形態の構成は、実施の形態1の構成と比較して、(1)開いた状態(横長状態および縦長状態の双方)において第1の筐体1の表面(操作部11が設けられた面)と第2の筐体2の表面(表示部21が設けられた面)とが平行になるように構成されている点、(2)連結部材32が第1の筐体1の表面から垂直に突き出している点、(3)閉じた状態において第2の筐体2の背面と連結部材32の上端面とが実質的に同一の平面を構成している点、(4)第1の筐体1の背面のカメラの横にフラッシュ15と赤外線式アクティブオートフォーカス用の赤外線発光部17とを有する点などにおいて異なる。
図63に示す開いた横長状態では、操作者は第1の筐体1を手で把持した状態で表示部21を横長表示でみることができる。このため、操作者は、携帯情報端末を手にもったままで、表示部21にてテレビ(地上波デジタル放送、地上波アナログ放送、画像付きのデジタルラジオ放送など)を視聴することができる。また、開いた横長状態では、表示部21は第1の筐体1の中心線に対して左右対称となるため、心地よくテレビを視聴することができる。このため、操作者は、移動の電車の中などの携帯情報端末を置くことのできない状況下においても快適にテレビを視聴できる。
本実施の形態によれば、実施の形態1と同様の作用効果を得ることができる。
実施の形態1および2においては、静止画撮影およびテレビ電話機能のそれぞれの場合において以下のように縦・横アングルの切り替えが行なわれる。
実施の形態1および2においては、表示部21の長辺方向の両側にスピーカ22が配置されているが、たとえば図68および図69に示すように表示部21の長手方向の一方側に1つのスピーカ22aが配置され、他方側に2つのスピーカ22b、22cが配置され、合計3つのスピーカ22a〜22cが配置されてもよい。図68(a)に示すように第2の筐体2が縦長状態にあるときには、スピーカ22bおよびスピーカ22cの双方から音声が出力される。これにより表示部21の左右両側から音声を出力することができる。また、図68(b)に示すように第2の筐体2が横長状態にあり、スピーカ22aが第2の筐体2の比較的下側に配置されているときには、スピーカ22aと第2の筐体2の比較的下側に配置されたスピーカ22bとの双方から音声が出力される。これにより表示部21の左右両側から音声を出力することができるとともに、左右両側の同じ高さ位置にあるスピーカ22a、22bから音声を出力することができる。
実施の形態1および2においては、AV(Audio Visual)コンテンツの再生時に着信があったとき、(A)AV音声の音量をそのまま、(B)AV音声の音量を下げる、(C)AV音声の音量を切る(off)、の3つの態様が考えられる。
(A)−(i)、(A)−(ii)、(A)−(iii)、(B)−(i)、(B)−(ii)、(B)−(iii)、(C)−(i)、(C)−(ii)、(C)−(iii)、(B)−(i)−(1)、(B)−(i)−(2)、(B)−(ii)−(1)、(B)−(ii)−(2)、(B)−(iii)−(1)、(B)−(iii)−(2)、(C)−(i)−(1)、(C)−(i)−(2)、(C)−(ii)−(1)、(C)−(ii)−(2)、(C)−(iii)−(1)、(C)−(iii)−(2)の21通りの組み合わせが考えられる。
図72〜図79を参照して、本実施の形態の携帯情報端末10は、第1の筐体1と、第2の筐体2と、連結機構とを有している。
図92に示す開いた縦長状態では、操作者は第1の筐体1を手で把持した状態で表示部21を見ながら、たとえばメール、通話の操作などを行なうことができる。この際、操作部24を操作して各種の操作が行なわれる。
また表示部21にタッチパネルを採用している場合には、タッチパネルの操作によっても各種の操作を行なうことができる。
図95および図96は、本発明の実施の形態3における携帯情報端末の開閉操作を説明するための斜視図および正面図である。図95(a)は閉じた状態(表示部21が露出していない状態)の斜視図であり、図95(b)は開いた縦長状態での斜視図である。図96(a)は閉じた状態(表示部21が露出した状態)の正面図であり、図96(b)は移行途中の正面図であり、図96(c)は開いた横長状態での正面図である。
図97〜図104を参照して、本実施の形態の携帯情報端末10は、第1の筐体1と、第2の筐体2と、連結機構とを有している。第1の筐体1は、第1の部分1aと、第2の部分1bと、回転軸1cとを有している。第1の部分1aと第2の部分1bとは、回転軸1cにより互いに折り曲げ可能に連結されている。
図114に示す開いた縦長状態では、操作者は第1の筐体1を手で把持した状態で表示部21を見ながら、たとえばメール、通話の操作などを行なうことができる。この際、操作部11を操作して各種の操作が行なわれる。
図118は、本発明の実施の形態4における携帯情報端末の開閉操作時における連結機構の2本のピンとカム孔との係合状態を示す図である。また図119は、本発明の実施の形態4における携帯情報端末の開閉操作を説明するための斜視図である。図119(a)は閉じた状態の斜視図であり、図119(b)は開いた縦長状態の斜視図であり、図119(c)は開いた横長状態の斜視図であり、図119(d)は開いた横長状態で机上などに置いた状態の斜視図である。
図120〜図127を参照して、本実施の形態の携帯情報端末10は、第1の筐体1と、第2の筐体2と、連結機構とを有している。
図139は、本発明の実施の形態5における携帯情報端末の開閉操作を説明するための斜視図である。図139(a)は閉じた状態(表示部21が露出していない状態)の斜視図であり、図139(b)は開いた縦長状態の斜視図であり、図139(c)は開いた横長状態の斜視図であり、図139(d)は閉じた状態(表示部21が露出した状態)の斜視図であり、図139(e)は開いた横長状態で机などの上に置いた状態の斜視図である。
図140に示す開いた横長状態では、操作者は第1の筐体1を手で把持した状態で表示部21を横長表示でみることができる。このため、操作者は、携帯情報端末10を手にもったままで、表示部21にてテレビ(地上波デジタル放送、地上波アナログ放送、画像付きのデジタルラジオ放送など)を視聴することができる。また、開いた横長状態では、表示部21は第1の筐体1の中心線に対して左右対称となるため、心地よくテレビを視聴することができる。このため、操作者は、移動の電車の中などの携帯情報端末10を置くことのできない状況下においても快適にテレビを視聴できる。
実施の形態1〜5においては、フラッシュ(たとえばフラッシュ15)を設ける場合には、そのフラッシュは発光ダイオードであってもよく、またキセノンを用いたストロボであってもよい。
はできない。
[0005]
また表示部ユニット502aを支持部ユニット502bに対して回転させる際に、表示部ユニット502aがヒンジ部503に干渉しないように表示部ユニット502aの四隅を丸みを帯びた湾曲形状にする必要がある。これにより、表示部ユニット502aの外形に制約が生じる。
[0006]
また下側ユニット501に対して支持部ユニット502bを開閉するためのヒンジ部s503と、支持部ユニット502bに対して表示部ユニット502aを回転させるための回転機構と、支持部ユニット502bに対して表示部ユニット502aをスライドさせるためのスライド機構とが必要となる。つまり、2つの回転機構と1つのスライド機構が必要になり、機構が複雑になる。
[0007]
また、この携帯電話機510では、折畳まれた状態から図144(b)〜(d)に示す表示部521の横長表示の状態にするためには、まず図144(a)に示すように開いた状態とし、次に表示部ユニット502aを縦長表示から横長表示にするために回転させ、さらに表示部ユニット502aをスライドさせる必要があり、3つのアクションが必要となる。
[0008]
本発明の目的は、表示部を横長表示にした状態で本体サイズをさらに小さくでき、表示部の筐体の外形の制約が少なく、機構が簡易で、かつ少ないアクションで閉じた状態から表示部を横長状態にできる携帯情報端末を提供することである。
[0009]
また、この携帯電話機510では、折畳まれた状態で表示部を確認することができない。
[0010]
また、この携帯電話機510では、開いた状態でしか表示部を横長状態にすることができない。
[0011]
本発明の他の目的は、表示部を横長表示にした状態で本体サイズをさらに小さくでき、閉じた状態においても表示部を確認でき、かつ閉じた状態においても表示部を横長状態として表示部を視覚できる携帯情報端末を提供することである。
【課題を解決するための手段】
[0012]
[0013]
[0014]
[0015]
本発明の第1の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は表面に操作部を有している。第2の筐体は表面に表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に第1の筐体と第2の筐体とを結合している。第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するための回転軸が、閉じた状態で、第1の筐体の表面に対して第2の筐体よりも上方に位置している。
[0016]
本発明の第1の局面に従う携帯情報端末によれば、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するための回転軸が、閉じた状態で、第1の筐体の表面に対して第2の筐体よりも上方に位置しているため、表示部を縦長状態から横長状態にする際に、この回転軸が第2の筐体と干渉することはない。このため、この干渉を避けるために第2の筐体の四隅を湾曲形状にする必要なく、第2の筐体の外形の制約が少なくなる。
[0017]
また、この回転軸が第2の筐体と干渉することがないため、第2の筐体を開いた状態で第1の筐体側へ近付けることができる。このため、表示部を横長表示にした状態で本体サイズを従来例よりもさらに小さくすることができる。
[0018]
また連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合する機構部と、表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能にする機構部との2つの機構部を有して
いればよい。このため、3つの機構部(2つの回転機構部および1つのスライド機構部)を必要とする従来例よりも機構を簡易にすることができる。
[0019]
また第1の筐体に対して第2の筐体を開いた状態にした後、第2の筐体を縦長状態から横長状態になるようにすれば、閉じた状態から表示部を横長状態にすることができる。このため、表示部を横長状態にするために2つのアクションで足り、3つのアクションを必要とする従来例よりもアクション数を少なくすることができる。
[0020]
上記の携帯情報端末において好ましくは、第2の筐体の表面の形状が矩形の形状である。
[0021]
上述したように表示部を縦長状態から横長状態にする際に、回転軸が第2の筐体と干渉することがないため、この干渉を避けるために第2の筐体の四隅を湾曲形状にする必要はなく、第2の筐体の外形の制約が少なくなる。よって、第2の筐体の表面の形状を矩形の形状にすることができる。
[0022]
上記の携帯情報端末において好ましくは、連結機構は連結部材を有し、連結部材は第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するための回転軸により前記第1の筐体に連結され、かつ開いた状態で第1の筐体に対して表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合する回転軸により第2の筐体に連結されており、連結部材にはダイバシティ方式のアンテナが内蔵されている。
[0023]
これにより、第1の筐体に対する連結部材の角度を調整することで、ダイバシティ方式のアンテナの感度を容易に調整することができる。
[0024]
[0025]
本発明の第2の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は表面に操作部を有している。第2の筐体は表面に表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合している。開いた状態で表示部を横長状態としたときに、第2の筐体が操作部を覆うことなく、第2の筐体の1辺を第1の筐体の表面に当接させることができ
るよう構成されている。
[0026]
本発明の第2の局面に従う携帯情報端末によれば、開いた状態で表示部を横長状態としたときに、第2の筐体が操作部を覆うことなく、第2の筐体の1辺を第1の筐体の表面に当接させることができるため、第2の筐体をしっかりと保持しながら横長状態の表示部を見ることができるとともに、操作部を操作することができる。
[0027]
また第2の筐体の1辺を第1の筐体の表面に当接させることができるため、表示部を横長状態にしたときの本体サイズをさらに小さくすることができる。
[0028]
本発明の第3の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構と、第2の表示部とを備えている。第1の筐体は表面に操作部を有している。第2の筐体は
表面に第1の表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して第1の表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合している。第2の表示部は連結機構に設けられている。
[0029]
本発明の第3の局面に従う携帯情報端末によれば、連結機構に第2の表示部が設けられているため、閉じた状態でも第2の表示部を視認することができる。
[0030]
本発明の第4の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は表面に操作部を有している。第2の筐体は表面に表示部を有している。連結機構は第1の筐体と前記第2の筐体とを連結している。連結機構は、第1の筐体に回転可能に取付けられた第1の連結部と、その第1の連結部に回転可能に取付けられ、かつ第2の筐体にスライド可能に取付けられた第2の連結部とを有している。
[0031]
本発明の第4の局面に従う携帯情報端末によれば、第1の連結部は第1の筐体に回転可能に取付けられているため、第2の筐体を第1の筐体に対してスライド回転させることが可能である。これにより、第2の筐体が第1の筐体の操作部を完全に覆った閉じた状態と、その状態から第2の筐体を第1の筐体に対して180度回転させて第2の筐体から操作部を露出させた縦長表示の状態と、閉じた状態から第2の筐体を第1の筐体に対して90度回転させて第2の筐体から操作部を露出させた横長表示の状
態との各々に移行させることができる。
[0032]
また第2の連結部を第1の連結部対して回転させることで、第2の筐体の表示部を操作者にとって視認できる面に向けたり、また視認できない面に向けることができる。表示部を視認できる面に向ければ、表示部を視認しながら操作することができる。これにより、表示部を視認できる面に向けた状態で閉じることが可能となり、閉じた状態でも表示部を視認できる。また表示部を視認できない面に向けて閉じれば、閉じた状態で表示部を保護することができる。
[0033]
また第2の連結部に対して第2の筐体をスライドさせることにより、たとえば表示部を視認できる面に向けた横長表示の状態で、第2の筐体を第1の筐体の中心側へ移動させることができる。これにより、表示部を第1の筐体の中心線に対して左右対称に配置することが可能となり、操作者は心地よく表示部にてテレビなどを視聴することができる。また、表示部を横長状態にしたときの本体サイズをさらに小さくすることができる
[0034]
また、たとえば表示部を視認できる面に向けた縦長表示の状態で、第2の筐体を第1の筐体の中心側へ移動させることができるため、表示部を縦長状態にしたときの本体サイズをさらに小さくすることができる。
[0035]
本発明の第5の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は、表面に操作部を有する第1の部分と、第1の部分に対して折り曲げ可能に連結された第2の部分とを有している。第2の筐体は表面に表示部を有している。連結機構は、第2の筐体を第1の筐体に対してスライドさせることで第2の筐体が第1の部分と第2の部分との双方の表面覆う閉じた状態と操作部を露出した開いた状態との間で移行可能なように、かつ第2の筐体を第1の筐体に対して回転させることで表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能なように第2の筐体を第2の部分に結合している。
[0036]
本発明の第5の局面に従う携帯情報端末によれば、連結機構によって第1の筐体に対して第2の筐体をスライドさせることによって、操作部を第2の筐体で覆った状態にしたり、第2の筐体から露出した状態にすることができる。操作部を第2の筐体で覆った状態では、本体をコンパクトに閉じた状態で外部から第2の筐体に設けられた表
示部を視認することができる。また操作部が第2の筐体から露出した状態では、表示部を縦長状態として視認しながら操作部を操作することができる。
[0037]
また連結機構により第2の筐体を第1の筐体に対して回転させることで表示部を縦長状態から横長状態へと移行させることができ、この状態では表示部を横長状態として視認しながら操作部を操作することができる。
[0038]
また連結機構は第1の筐体の第2の部分に結合しているため、表示部を横長状態にしたときの本体サイズをさらに小さくすることができる。
[0039]
また第2の部分が第1の部分に対して折り曲げることにより、第2の部分に結合された第2の筐体の表示部を第1の筐体の表面に対して傾斜させた状態で視認することができる。これにより、第1の部分の背面を机の上に置いた状態で心地よく表示部でテレビなどを視聴することができる。
本発明の第6の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は、表面に操作部を有している。第2の筐体は、表面に表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを閉じた状態と開いた状態との間で開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に第1の筐体と第2の筐体とを結合している。携帯情報端末は、閉じた状態から縦長状態への移行と、縦長状態から横長状態への移行とが、2つのアクションで完了できるように構成されている。
本発明の第6の局面に従う携帯情報端末によれば、閉じた状態から縦長状態への移行と、縦長状態から横長状態への移行とが、2つのアクションで完了できるため、3つのアクションを必要とする従来例よりもアクション数を少なくすることができる。
本発明の第7の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は、表面に操作部を有している。第2の筐体は、表面に表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に第1の筐体と第2の筐体とを結合している。携帯情報端末は、縦長状態から横長状態への移行が、第1および第2の筐体の中心線からずれた位置に配置された回転軸を含む1つの回転機構で実現できるよう構成されている。
本発明の第7の局面に従う携帯情報端末によれば、縦長状態から横長状態への移行が1つの回転機構で実現できるため、従来例よりも機構を簡易にすることができる。
本発明の第8の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は、表面に操作部を有している。第2の筐体は、表面に表示部を有している。連結機構は、第1の筐体に対して第2の筐体が相対的にスライド回転するように第1の筐体および第2の筐体を連結している。第2の筐体は矩形の形状を有し、第2の筐体の短辺の長さをa、長辺の長さをbとしたとき、第2の筐体の角部から長辺に沿ってx=(b−a)/2の式で求められるxの距離だけ離れた点を通り、かつ長辺に対して45°の角度で交差する仮想線上に連結機構の回転中心が配置されている。
本発明の第8の局面に従う携帯情報端末によれば、上記のように連結機構の回転中心を配置することにより横長状態にした状態で本体サイズを従来例よりも小さくすることができる。
上記の携帯情報端末において好ましくは、第2の筐体の表面には表示部を挟むように配置された1対のスピーカがさらに備えられている。
これにより、1対のスピーカの切替が可能になるとともに、ステレオ音声に対応することができる。
本発明の第9の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は、表面に操作部を有している。第2の筐体は、表面に表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に第1の筐体と第2の筐体とを結合している。連結機構は、縦長状態から左右いずれの方向に同じ角度回転させても横長状態に移行できるように構成されたカム孔とピンとを有している。
本発明の第9の局面に従う携帯情報端末によれば、縦長状態から左右いずれの方向に同じ角度回転させても横長状態に移行できるため、両側開きに対応することができる。
本発明の第10の局面に従う携帯情報端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、連結機構とを備えている。第1の筐体は、表面に操作部を有している。第2の筐体は、表面に表示部を有している。連結機構は、第1の筐体と第2の筐体とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で第1の筐体に対して表示部を横長状態と縦長状態との間で移行可能に第1の筐体と第2の筐体とを結合している。連結機構は、縦長状態から左右いずれの方向に同じ角度回転させても横長状態に移行できるように構成され、かつ互いにシーソー状に連結された2つの回転軸を有している。
本発明の第10の局面に従う携帯情報端末によれば、縦長状態から左右いずれの方向に同じ角度回転させても横長状態に移行できるため、両側開きに対応することができる。
【発明の効果】
[0040]
以上説明したように本発明の携帯情報端末によれば、表示部を横長表示にした状態で本体サイズをさらに小さくでき、表示部の筐体の外形の制約を少なくでき、機構を簡易にでき、かつ少ないアクションで閉じた状態から表示部を横長状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
[0041]
[図1]本発明の実施の形態1における携帯情報端末の開いた横長状態を示す正面図である。
[図2]本発明の実施の形態1における携帯情報端末の回転中心が点P1にあるときの開いた縦長状態を示す正面図である。
[図3]本発明の実施の形態1における携帯情報端末の回転中心が点P2にあるときの開いた縦長状態を示す正面図である。
[図4]本発明の実施の形態1における携帯情報端末の回転中心が点P3にあるときの開いた縦長状態を示す正面図である。
[図5]本発明の実施の形態1における携帯情報端末の開いた横長状態の具体例の構成を示す斜視図である。
[図6]本発明の実施の形態1における携帯情報端末の開いた横長状態の具体例の
Claims (9)
- 操作部(11)を有する第1の筐体(1)と、
表示部(21)を有する第2の筐体(2)と、
前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で前記第1の筐体(1)の操作部(11)の近傍に対して前記表示部(21)を横長状態と縦長状態との間で移行可能に前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを結合する連結機構(2a、3、3a、3b、30〜34)とを備えた、携帯情報端末(10)。 - 表面に操作部(11)を有する第1の筐体(1)と、
表面に表示部(21)を有する第2の筐体(2)と、
前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で前記第1の筐体(1)に対して前記表示部(21)を横長状態と縦長状態との間で移行可能に前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを結合する連結機構(3、30〜33)とを備え、
前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを開閉自在に結合するための回転軸(33)が、閉じた状態で、前記第1の筐体(1)の表面に対して前記第2の筐体(2)よりも上方に位置していることを特徴とする、携帯情報端末(10)。 - 開いた状態で前記第1の筐体(1)に対して前記表示部(21)を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合する回転軸(3)は、前記第1および第2の筐体(1、2)の中心線からずれた位置に配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の携帯情報端末(10)。
- 前記連結機構(3、30〜33)は連結部材(31)を有し、
前記連結部材(31)は、前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを開閉自在に結合するための回転軸(33)により前記第1の筐体(1)に連結され、かつ開いた状態で前記第1の筐体(1)に対して前記表示部(21)を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合する回転軸(3)により前記第2の筐体(2)に連結されており、
前記連結部材(31)にはダイバシティ方式のアンテナ(61)が内蔵されていることを特徴とする、請求項2または3に記載の携帯情報端末(10)。 - 前記表示部(21)は横長状態と縦長状態とのいずれにおいても、前記第1および第2の筐体(1、2)の中心線に対して左右対称となることを特徴とする、請求項2に記載の携帯情報端末(10)。
- 表面に操作部(11)を有する第1の筐体(1)と、
表面に表示部(21)を有する第2の筐体(2)と、
前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で前記第1の筐体(1)に対して前記表示部(21)を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合する連結機構(3、30〜33)とを備え、
開いた状態で前記表示部(21)を横長状態としたときに、前記第2の筐体(2)が前記操作部(11)を覆うことなく、前記第2の筐体(2)の1辺を前記第1の筐体(1)の表面に当接させることができるよう構成されていることを特徴とする、携帯情報端末(10)。 - 表面に操作部(11)を有する第1の筐体(1)と、
表面に第1の表示部(21)を有する第2の筐体(2)と、
前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを開閉自在に結合するとともに、開いた状態で前記第1の筐体(1)に対して前記第1の表示部(21)を横長状態と縦長状態との間で移行可能に結合する連結機構(3、30〜33)と、
前記連結機構(3、30〜33)に設けられた第2の表示部(41)とを備えた、携帯情報端末(10)。 - 表面に操作部(11)を有する第1の筐体(1)と、
表面に表示部(21)を有する第2の筐体(2)と、
前記第1の筐体(1)と前記第2の筐体(2)とを連結する連結機構(30〜34)とを備え、
前記連結機構は、
前記第1の筐体(1)に回転可能に取付けられた第1の連結部(32)と、
前記第1の連結部(32)に回転可能に取付けられ、かつ前記第2の筐体(2)にスライド可能に取付けられた第2の連結部(31)とを有する、携帯情報端末(10)。 - 表面に操作部(11)を有する第1の部分(1a)と、前記第1の部分(1a)に対して折り曲げ可能に連結された第2の部分(1b)とを有する第1の筐体(1)と、
表面に表示部(21)を有する第2の筐体(2)と、
前記第2の筐体(2)を前記第1の筐体(1)に対してスライドさせることで前記第2の筐体(2)が前記第1の部分(1a)と前記第2の部分(1b)との双方の表面を覆う閉じた状態と前記操作部を露出した開いた状態との間で移行可能なように、かつ前記第2の筐体(2)を前記第1の筐体(1)に対して回転させることで前記表示部(21)を横長状態と縦長状態との間で移行可能なように前記第2の筐体(2)を前記第2の部分(1b)に結合する連結機構(2a、3a、3b)を備えた、携帯情報端末(10)。
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