JP2005117272A - 携帯型無線端末機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明に係る携帯型無線端末機においては、内面に操作キー11を配備した本体キャビネット1と内面にメインディスプレイ21を配備した蓋体キャビネット2が連結枢支機構を介して互いに開閉可能に連結され、連結枢支機構は、両キャビネット1、2を互いに連結する連結アーム3と、該連結アーム3の基端部と本体キャビネット1の蓋体キャビネット2側の端部との間に介在する第1ヒンジ機構31と、該連結アーム3の先端部と蓋体キャビネット2の背面中央部との間に介在する第2ヒンジ機構32とを具え、両ヒンジ機構31、32はそれぞれ、両キャビネット1、2の内面と平行な枢軸を有している。
【選択図】 図9
Description
該折り畳み式携帯電話機は、本体(90)と蓋体(91)をヒンジ機構(94)を介して開閉可能に連結して構成されており、本体(90)の内面には、複数の操作キー(97)が配備されると共に、該操作キー(97)の下方には送話部(98)が配備されている。蓋体(91)は、ヒンジ機構(94)を介して本体(90)に回転可能に連結されるベースパネル(92)と、一方向に長い矩形状のディスプレイ(96)を内面に配備したディスプレイパネル(93)とから構成され、該ディスプレイパネル(93)は、ヒンジ機構(94)の回転軸に垂直な枢軸を有する枢支ピン(95)を介してベースパネル(92)に回転可能に連結されている。又、ディスプレイパネル(93)には、一方の端部に送話部(99)が配備されている。
前記連結枢支機構は、両キャビネット(1)(2)を互いに連結する連結アーム(3)と、該連結アーム(3)の基端部と本体キャビネット(1)の蓋体キャビネット(2)側の端部との間に介在する第1ヒンジ機構(31)と、該連結アーム(3)の先端部と蓋体キャビネット(2)の背面中央部との間に介在する第2ヒンジ機構(32)とを具え、両ヒンジ機構(31)(32)はそれぞれ、両キャビネット(1)(2)の内面と平行な枢軸を有している。両キャビネット(1)(2)は、両キャビネット(1)(2)の内面が互いに重なり合った閉じ姿勢と、該閉じ姿勢から第1ヒンジ機構(31)の動作によって本体キャビネット(1)に対して蓋体キャビネット(2)と連結アーム(3)が一体に相対回転して両キャビネット(1)(2)の内面が所定の開き角度で開いた第1の開き姿勢と、該開き姿勢から第1ヒンジ機構(31)の動作によって本体キャビネット(1)に対して連結アーム(3)が相対回転すると共に、第2ヒンジ機構(32)の動作によって連結アーム(3)に対して蓋体キャビネット(2)が相対回転して、連結アーム(3)が本体キャビネット(1)の内面と蓋体キャビネット(2)の背面に対してそれぞれ所定の開き角度を為す第2の開き姿勢との間で、姿勢の変更が可能である。
又、第1ヒンジ機構(31)の枢軸を回転軸として蓋体キャビネット(2)を本体キャビネット(1)に対して所定の開き角度で開いて両キャビネット(1)(2)を第1の開き姿勢に設定することにより、画像表示部をユーザの方向に向けることが可能であると共に、両ヒンジ機構(31)(32)の枢軸を中心として蓋体キャビネット(2)を本体キャビネット(1)に対して前後に移動させて両キャビネット(1)(2)を第2の開き姿勢に設定することにより、本体キャビネット(1)に対する前記開き角度を維持したままで、画像表示部の前後位置及び高さ位置を調節することが出来る。
従って、ユーザは、ユーザ自身を撮影する場合、両キャビネット(1)(2)を折り返し姿勢に設定すると共に、カメラユニット(4)を第1カメラ位置に設定する。これによって、画像表示部と対向するユーザ自身をカメラによって撮影し、該カメラによる映像を画像表示部に映し出して確認することが出来る。又、風景等を撮影する場合、両キャビネット(1)(2)を折り返し姿勢に設定すると共に、カメラユニット(4)を第2カメラ位置に設定する。これによって、本体キャビネット(1)の背面と対向する風景等をカメラによって撮影し、該カメラによる映像を画像表示部に映し出して確認することが出来る。
又、脚片(5)は第1ヒンジ機構(31)の枢軸と同軸上に枢支されているので、本体キャビネット(1)を机上に接地させない状態においては、脚片(5)を前記枢軸を中心として回転させることにより、該脚片(5)を本体キャビネット(1)若しくは連結アーム(3)の背面に近接させて収容することが出来る。
本発明に係る携帯電話機は、無線通信機能、メール送受信機能、テレビジョン会議機能及びテレビジョン放送受信機能を有しており、図1及び図2に示す如く、扁平な本体キャビネット(1)と扁平な蓋体キャビネット(2)を連結アーム(3)及び回転板(30)を介して互いに連結して構成されている。
又、蓋体キャビネット(2)は、連結アーム(3)が蓋体キャビネット(2)の第1溝部(24)に収容されることにより、回転不能状態に設定される。該回転不能状態から、第2ヒンジ機構(32)を動作させ、蓋体キャビネット(2)を連結アーム(3)に対して相対回転させて連結アーム(3)を第1溝部(24)から離間させることにより、回転支持機構(38)の枢軸を中心として回転する回転可能状態に設定される。
そこで、蓋体キャビネット(2)を回転可能状態に設定して回転支持機構(38)の枢軸回りに回転させることにより、図1の如くメインディスプレイ(21)の画面を縦長の向きに設定した状態から、図7に示す如く該画面を横長の向きに設定した状態に設定することが出来る。
又、該閉じ姿勢においては、図5に示す如く、本体キャビネット(1)背面のサブディスプレイ(13)が露出しており、該サブディスプレイ(13)の画面に時刻や着信が表示される。
この状態で、送受話、送信メールの作成及び受信メールの作成が可能となる。
そして、第2ヒンジ機構(32)を動作させて蓋体キャビネット(2)を僅かに引き出し、連結アーム(30)を蓋体キャビネット(2)背面の第1溝部(24)から離間させる。これによって、蓋体キャビネット(2)は回転支持機構(38)の枢軸に対して回転可能状態となる。この状態で、蓋体キャビネット(2)を時計回りに90度回転させ、縦長の向きに設定されていたメインディスプレイ(21)の画面を横長の向きに設定する。これによって、図7に示すテレビジョン会議姿勢が設定される。
又、このとき、カメラユニット(4)を回転させて、カメラ窓(41)をユーザと対向させる。
このとき、制御回路は、キャビネット回転検出器による姿勢検出信号と、メインディスプレイ(21)の画面がテレビジョン映像表示モードに設定されていることに基づいて、第1及び第2放音部(25)(26)を、テレビジョン音声を放音するテレビジョン音声放音部として機能させる。
この状態でテレビジョン放送を受信することにより、横長の長方形の輪郭を有するテレビジョン放送の受信映像は、横長の向きに設定されたメインディスプレイ(21)の画面全体に映し出され、メインディスプレイ(21)の右側に位置する第1放音部(25)から右チャンネル音響信号による音響が発せられると共に、メインディスプレイ(21)の左側に位置する第2放音部(26)から左チャンネル音響信号による音響が発せられることとなり、前記ステレオ音声のステレオ効果は十分に発揮される。
該折り返し姿勢に設定することにより、本体キャビネット(1)内面の操作キー(11)は、蓋体キャビネット(2)の背面側に隠れることとなる一方、メインディスプレイ(21)、第1及び第2放音部(25)(26)、第1送話部(12)及びカメラユニット(4)は露出した状態を保つ。
該折り返し姿勢においては、両キャビネット(1)(2)を重ね合わせることにより、電話機全体の高さが両キャビネット(1)(2)の全開姿勢における高さの約半分の高さとなり、然も、連結アーム(3)は回転板(30)の収容室(39)に収容されるので、両キャビネット(1)(2)の重なり方向の厚さは小さなものとなる。従って、ユーザは、手の内に電話機を収めた状態でメインディスプレイ(21)の映像を観ることが出来る。
又、カメラ窓(41)を本体キャビネット(1)の背面側に向けた第2カメラ位置に設定することにより、本体キャビネット(1)の背面と対向する風景等を撮影する撮影モードが設定されることとなり、カメラ窓(23)に対向している風景等の画像が撮影され、その画像はメインディスプレイ(21)の画面に表示される。又、シャッターキーを兼ねる第2オフフックキー(15b)を押下してシャッター操作を行なうことにより、撮影された画像は内蔵メモリに保存される。
(11) 操作キー
(12) 第1送話部
(13) サブディスプレイ
(2) 蓋体キャビネット
(21) メインディスプレイ
(24) 第1溝部
(25) 第1放音部
(26) 第2放音部
(3) 連結アーム
(30) 回転板
(31) 第1ヒンジ機構
(32) 第2ヒンジ機構
(35) 枢支ピン
(36) 第2溝部
(37) 凸条部
(38) 回転支持機構
(4) カメラユニット
(41) カメラ窓
(5) 脚片
Claims (6)
- 本体キャビネット(1)と蓋体キャビネット(2)が連結枢支機構を介して互いに開閉可能に連結され、両キャビネット(1)(2)を開くことによって露出することとなる本体キャビネット(1)の内面にキー操作部が配備されると共に、蓋体キャビネット(2)の内面に画像表示部が配備されている携帯型無線端末機において、
前記連結枢支機構は、両キャビネット(1)(2)を互いに連結する連結アーム(3)と、該連結アーム(3)の基端部と本体キャビネット(1)の蓋体キャビネット(2)側の端部との間に介在する第1ヒンジ機構(31)と、該連結アーム(3)の先端部と蓋体キャビネット(2)の背面中央部との間に介在する第2ヒンジ機構(32)とを具え、両ヒンジ機構(31)(32)はそれぞれ、両キャビネット(1)(2)の内面と平行な枢軸を有し、両キャビネット(1)(2)は、両キャビネット(1)(2)の内面が互いに重なり合った閉じ姿勢と、該閉じ姿勢から第1ヒンジ機構(31)の動作によって本体キャビネット(1)に対して蓋体キャビネット(2)と連結アーム(3)が一体に相対回転して両キャビネット(1)(2)の内面が所定の開き角度で開いた第1の開き姿勢と、該開き姿勢から第1ヒンジ機構(31)の動作によって本体キャビネット(1)に対して連結アーム(3)が相対回転すると共に、第2ヒンジ機構(32)の動作によって連結アーム(3)に対して蓋体キャビネット(2)が相対回転して、連結アーム(3)が本体キャビネット(1)の内面と蓋体キャビネット(2)の背面に対してそれぞれ所定の開き角度を為す第2の開き姿勢との間で、姿勢の変更が可能であることを特徴とする携帯型無線端末機。 - 蓋体キャビネット(2)の画像表示部は、両キャビネット(1)(2)の連結方向に長いアスペクト比の画面を有し、蓋体キャビネット(2)の背面中央部と第2ヒンジ機構(32)との間には、蓋体キャビネット(2)の背面に垂直な回転軸を有して連結アーム(3)に対して蓋体キャビネット(2)を回転自由に支持する回転支持機構(38)が介在している請求項1に記載の携帯型無線端末機。
- 両キャビネット(1)(2)は更に、第2の開き姿勢から第1ヒンジ機構(31)の動作によって連結アーム(3)が本体キャビネット(1)の内面上に折り畳まれると共に、第2ヒンジ機構(32)の動作によって蓋体キャビネット(2)の背面が本体キャビネット(1)の内面に重なり合った折り返し姿勢に設定することが可能である請求項1又は請求項2に記載の携帯型無線端末機。
- 本体キャビネット(1)には、両キャビネット(1)(2)の閉じ姿勢にて蓋体キャビネット(2)の端部と重なると共に折り返し姿勢にて蓋体キャビネット(2)の端部から外側へ突出することとなる端部位置に、カメラ窓(41)を具えたカメラユニット(4)が配備され、該カメラユニット(4)は、本体キャビネット(1)の内面側にカメラ窓(40)を露出させた第1カメラ位置と、本体キャビネット(1)の背面側にカメラ窓(40)を露出させた第2カメラ位置との間で、回転操作可能に枢支されている請求項3に記載の携帯型無線端末機。
- 蓋体キャビネット(2)の背面には、両キャビネット(1)(2)の折り返し姿勢にて連結アーム(3)の少なくとも一部を収容するための収容室(39)が凹設されている請求項3又は請求項4に記載の携帯型無線端末機。
- 第1ヒンジ機構(31)の枢軸と同軸上に、両キャビネット(1)(2)を第2の開き姿勢で机上に設置したときに接地して本体キャビネット(1)を支持すべき脚片(5)が枢支されている請求項1乃至請求項5の何れかに記載の携帯型無線端末機。
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