JP4384467B2 - 携帯型通信端末機 - Google Patents
携帯型通信端末機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4384467B2 JP4384467B2 JP2003347461A JP2003347461A JP4384467B2 JP 4384467 B2 JP4384467 B2 JP 4384467B2 JP 2003347461 A JP2003347461 A JP 2003347461A JP 2003347461 A JP2003347461 A JP 2003347461A JP 4384467 B2 JP4384467 B2 JP 4384467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- lid
- main body
- cabinets
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
例えば、折り畳み式携帯電話機においては、一対のキャビネットを開いた状態で、発呼相手の電話番号を入力するときや送信メールを作成するときに、入力した電話番号やメール文章を表示するために、一方のキャビネットの内面にメインディスプレイが配備されると共に、折り畳み状態で着信があったときに、着信があった旨や相手の電話番号等を表示するために、該一方のキャビネットの背面にサブディスプレイが配備されている。
該折り畳み式携帯電話機によれば、両キャビネットを開いた場合に2画面を上下に併設することが出来、画面の表示エリアを従来よりも拡大することが出来る。
そこで本発明の目的は、キャビネットの内面に2つの画像表示部を配備し、該2つの画像表示部を同時に露出させることが出来ると共に、何れか一方の画像表示部のみを露出させることが出来る携帯型通信端末機を提供することである。
両キャビネット(1)(2)は、両キャビネット(1)(2)の内面が互いに重なり合った第1全閉姿勢と両キャビネット(1)(2)の内面が略180度の開き角度で開いた全開姿勢と、蓋体キャビネット(2)の背面に沿って本体キャビネット(1)が回転して該背面と本体キャビネット(1)の内面とが重なり合った第2全閉姿勢との間で、相対回転が可能であり、本体キャビネット(1)の内面には、第2全閉姿勢にて蓋体キャビネット(2)により覆われると共に全開姿勢にて露出することとなる領域に、補助画像表示部が配備されている。
然も、補助画像表示部は、該第2全閉姿勢にて蓋体キャビネット(2)によって覆われることとなる本体キャビネット(1)の内面領域に配備されているので、両キャビネット(1)(2)を第2全閉姿勢に設定すると、蓋体キャビネット(2)の画像表示部は露出した状態が保たれる一方、補助画像表示部は蓋体キャビネット(2)の背面によって覆われ、露出することはない。
又、連結枢支機構は、本体キャビネット(1)の内面に対して平行に伸びて本体キャビネット(1)上に蓋体キャビネット(2)を開閉可能に枢支する第1の枢軸と、本体キャビネット(1)の内面に対して垂直に伸びて本体キャビネット(1)上に蓋体キャビネット(2)を回転可能に枢支する第2の枢軸とを具えている。
又、全開姿勢の状態で、蓋体キャビネット(2)に対して本体キャビネット(1)を前記第2の枢軸を回転軸として180度回転させ、両キャビネット(1)(2)を第2全閉姿勢に設定することにより、本体キャビネット(1)の内面は蓋体キャビネット(2)の背面と対向することとなり、これによって、補助画像表示部は蓋体キャビネット(2)の背面に覆われ、露出することはない。
該具体的構成によれば、ユーザは、本体キャビネット(1)を回転させて補助画像表示部を露出させる操作を行なうだけで該補助画像表示部に前記情報を表示させることが出来る。従って、補助画像表示部に前記情報を表示させるために本体キャビネット(1)のキー操作部を操作する必要はない。
又、蓋体(5)を閉じ位置から開き位置まで回転させる操作に応じて、前記カメラ撮影モードが設定される。
本発明に係る携帯電話機は、無線通信機能、メール送受信機能、テレビジョン会議機能、テレビジョン放送受信機能及びステレオ音響再生機能を有しており、図1及び図2に示す如く、扁平な本体キャビネット(1)と扁平な蓋体キャビネット(2)を連結体(3)を介して互いに連結して構成されている。
又、蓋体キャビネット(2)の裏面には、両キャビネット(1)(2)の全開姿勢で連結体(3)を収容すべき連結体収容室(24)が凹設されている。
該蓋体(5)は、本体キャビネット(1)の背面に対して垂直な枢支ピン(52)を具えた中央部から互いに120度の位相差で突出する3枚の突出部(51)(51)(51)を具え、前記枢支ピン(52)を介して本体キャビネット(1)に回転可能に連結されている。第2カメラ(18)の未使用時には、前記3枚の突出部(51)(51)(51)の内、2枚の突出部(51)(51)が第2カメラ窓(15)及びフラッシュ窓(16)を覆っている。第2カメラ(18)の使用時には、蓋体(5)を時計回りに約60度回転させることにより、各突出部(51)が中央部を中心に約60度回動し、これによって、図6に示す如く第2カメラ窓(15)及びフラッシュ窓(16)が同時に露出する。
更に、本体キャビネット(1)の両側面には、図4及び図5に示す如く、複数のサイドキー(14)が配備されている。
尚、両キャビネット(1)(2)を第1全閉姿勢から全開姿勢に設定することにより、連結体(3)は連結体収容室(24)に収容される。これによって連結体(3)は、両キャビネット(1)(2)の全開姿勢にて蓋体キャビネット(2)によって覆われることとなり、両キャビネット(1)(2)の内面側に露出することはない。
尚、本体キャビネット(1)は、連結体(3)を連結体収容室(24)に収容した状態で全開姿勢から第2全閉姿勢まで回転するため、本体キャビネット(1)を回転させる過程と両キャビネット(1)(2)の第2全閉姿勢にて、連結体(3)は、蓋体キャビネット(2)によって覆われた状態に保たれることとなり、両キャビネット(1)(2)の内面側に露出することはない。
又、携帯時において、本体キャビネット(1)背面の蓋体(5)は、図5に示す如く第2カメラ窓(15)及びフラッシュ窓(16)を塞いだ状態に設定されている。従って、第2カメラ窓(15)及びフラッシュ窓(16)が外力の作用によって破損する虞はなく、空気中の埃や鞄及び衣類のポケットの中の埃が第2カメラ窓(15)やフラッシュ窓(16)に付着する虞はない。
この状態で、送受話、送信メールの作成及び受信メールの作成が可能となる。
このとき、制御回路は、キャビネット開閉検出器による両キャビネット(1)(2)の姿勢検出信号と、メインディスプレイ(21)の画面がテレビジョン映像表示モードに設定されていることに基づいて、第3及び第4放音部(43)(44)の第3及び第4スピーカを、テレビジョン音声を放音するテレビジョン音声放音スピーカとして機能させる。
この状態でテレビジョン放送を受信することにより、メインディスプレイ(21)の画面にテレビジョン放送による受信映像が映し出されると共に、第3放音部(43)から右チャンネル音響信号による音響が発せられ、第4放音部(44)から左チャンネル音響信号による音響が発せられることとなり、前記ステレオ音声のステレオ効果は十分に発揮される。
又、この状態で操作キー(11)を操作することにより、サブディスプレイ(13)の画面に、メインディスプレイ(21)の画面に映し出されているテレビジョン放送の番組表等の該テレビジョン放送に関連した文字情報を表示させることも可能である。
両キャビネット(1)(2)を第2全閉姿勢に設定することにより、ユーザは、手の内に電話機を収めた状態でメインディスプレイ(21)の映像を観ることが出来る。
この状態でテレビジョン会議を行なうことにより、メインディスプレイ(21)に相手方から送信されてくる映像が映し出されると共に、第3放音部(43)から左チャンネル音響信号による音響が発せられ、第4放音部(44)から右チャンネル音響信号による音響が発せられることとなり、前記ステレオ音声のステレオ効果は十分に発揮される。
従って、ユーザは、蓋体(5)を閉じ位置から開き位置に回転させる操作を行なうだけで、カメラ撮影モードを設定することが出来る。然も、該カメラ撮影モードが設定されることにより、メインディスプレイ(21)の画面には、第2カメラ窓(15)を通して撮影される映像が表示されるので、ユーザは、メインディスプレイ(21)の画面に画像表示部に前記映像を表示させるために操作キー(11)を操作する必要はない。
このとき、制御回路は、キャビネット回転検出器による第2全閉姿勢検出信号と、メインディスプレイ(21)の画面がテレビジョン映像表示モードに設定されていることに基づいて、第3及び第4放音部(43)(44)の第3及び第4スピーカを、テレビジョン音声を放音するテレビジョン音声放音スピーカとして機能させる。
この状態でテレビジョン放送を受信することにより、メインディスプレイ(21)の画面にテレビジョン放送による受信映像が映し出されると共に、第3放音部(43)から左チャンネル音響信号による音響が発せられ、第4放音部(44)から右チャンネル音響信号による音響が発せられることとなり、前記ステレオ音声のステレオ効果は十分に発揮される。
従って、ユーザは、両キャビネット(1)(2)を第2全閉姿勢から全開姿勢に設定する操作を行なうだけで、サブディスプレイ(13)の画面に前記情報を表示させることが出来、サブディスプレイ(13)の画面に前記情報を表示させるためにキー操作を行なう必要はない。
ここで、キャビネット開閉検出器によって両キャビネット(1)(2)が第2全閉姿勢に設定されていることが検出されると共に、ディスプレイ向き検出器(図示省略)にディスプレイ(21)が横長に設定されたことが検出され、両検出器による検出信号が制御回路に供給される。制御回路は、2つの検出信号と、メインディスプレイ(21)の画面がテレビジョン映像表示モードに設定されていることに基づいて、第2及び第3放音部(42)(43)の第2及び第3スピーカを、テレビジョン音声を放音するテレビジョン音声放音スピーカとして機能させる。
この状態でテレビジョン放送を受信することにより、メインディスプレイ(21)の画面にテレビジョン放送による受信映像が映し出されると共に、第2放音部(42)から右チャンネル音響信号による音響が発せられ、第3放音部(43)から左チャンネル音響信号による音響が発せられることとなり、前記ステレオ音声のステレオ効果は十分に発揮される。
又、両キャビネット(1)(2)を全開姿勢から図9に示す第2全閉状態に設定すると、第3放音部(43)及び第4放音部(44)は互いに左右の位置関係で蓋体キャビネット(2)の上端部の外側に露出することとなる。
又、サブディスプレイ(13)は、両キャビネット(1)(2)を第2全閉姿勢に設定することにより蓋体キャビネット(2)の背面側に隠れることとなるので、ユーザは、両キャビネット(1)(2)を第2全閉姿勢に設定することにより、両キャビネット(1)(2)を重ねて手の内に収めた状態で、メインディスプレイ(21)の画面に表示される映像のみを観ることが出来る。
(11) 操作キー
(13) サブディスプレイ
(15) 第2カメラ窓
(2) 蓋体キャビネット
(21) メインディスプレイ
(23) 第1カメラ窓
(24) 連結体収容室
(3) 連結体
(31) ヒンジアセンブリ
(32) 枢支ピン
(40) 集音部
(41) 第1放音部
(42) 第2放音部
(43) 第3放音部
(44) 第4放音部
(5) 蓋体
(51) 突出部
Claims (6)
- 本体キャビネット(1)と蓋体キャビネット(2)とが連結機構により互いに連結され、両キャビネット(1)(2)を開いた状態で露出することとなる蓋体キャビネット(2)の内面にメインディスプレイが設けられている携帯型通信端末機において、両キャビネット(1)(2)は、両キャビネット(1)(2)が開いた全開姿勢と、蓋体キャビネット(2)の背面と本体キャビネット(1)の内面とが重なり合った全閉姿勢とに設定することが可能であり、本体キャビネット(1)の内面には、全閉姿勢にて蓋体キャビネット(2)により覆われると共に全開姿勢にて露出することとなる領域に、サブディスプレイが配備され、両キャビネット(1)(2)が全閉姿勢から全開姿勢に移行したことが検知されたとき、前記サブディスプレイには、前記メインディスプレイに表示されている画像に応じて決まる情報が表示されることを特徴とする携帯型通信端末機。
- 両キャビネット(1)(2)は、全開姿勢にて本体キャビネット(1)の内面の端部と蓋体キャビネット(2)の背面の端部とが互いに重なり合うこととなる位置関係で、前記連結機構によって互いに連結されている請求項1に記載の携帯型通信端末機。
- 前記連結機構は、本体キャビネット(1)の内面に対して平行に伸びて本体キャビネット(1)上に蓋体キャビネット(2)を開閉可能に枢支する第1の枢軸と、本体キャビネット(1)の内面に対して垂直に伸びて本体キャビネット(1)上に蓋体キャビネット(2)を回転可能に枢支する第2の枢軸とを具えている請求項1又は請求項2に記載の携帯型通信端末機。
- 本体キャビネット(1)と蓋体キャビネット(2)とが連結枢支機構により互いに連結され、両キャビネット(1)(2)を開いた状態で露出することとなる本体キャビネット(1)の内面にキー操作部が設けられると共に、蓋体キャビネット(2)の内面に画像表示部が設けられている携帯型通信端末機において、両キャビネット(1)(2)は、両キャビネット(1)(2)の内面が互いに重なり合った第1全閉姿勢と、両キャビネット(1)(2)の内面が略180度の開き角度で開いた全開姿勢と、蓋体キャビネット(2)の背面に沿って本体キャビネット(1)が回転して該背面と本体キャビネット(1)の内面とが重なり合った第2全閉姿勢との間で、相対回転が可能であり、本体キャビネット(1)の内面には、第2全閉姿勢にて蓋体キャビネット(2)により覆われると共に全開姿勢にて露出することとなる領域に、補助画像表示部が配備され、両キャビネット(1)(2)が全閉姿勢から全開姿勢に移行したことが検知されたとき、本体キャビネット(1)の補助画像表示部には、蓋体キャビネット(2)の画像表示部に表示されている画像に応じて決まる情報が表示されることを特徴とする携帯型通信端末機。
- 本体キャビネット(1)の背面には、カメラ撮影のためのカメラ窓(15)及びフラッシュ(16)が配備されると共に、カメラ窓(15)及びフラッシュ(16)を開閉するための蓋体(5)が、本体キャビネット(1)の背面に沿って回転操作可能に配備されており、カメラ撮影時には、蓋体キャビネット(2)の画像表示部による画像表示のモードが、カメラ窓(15)を通して撮影される映像を表示するカメラ撮影モードに切り換えられる請求項4に記載の携帯型通信端末機。
- 蓋体(5)を閉じ位置から開き位置まで回転させる操作に応じて、前記カメラ撮影モードが設定される請求項5に記載の携帯型通信端末機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003347461A JP4384467B2 (ja) | 2003-10-06 | 2003-10-06 | 携帯型通信端末機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003347461A JP4384467B2 (ja) | 2003-10-06 | 2003-10-06 | 携帯型通信端末機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005117270A JP2005117270A (ja) | 2005-04-28 |
JP4384467B2 true JP4384467B2 (ja) | 2009-12-16 |
Family
ID=34540027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003347461A Expired - Fee Related JP4384467B2 (ja) | 2003-10-06 | 2003-10-06 | 携帯型通信端末機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4384467B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007194855A (ja) | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 折り畳み式電子機器 |
KR101112667B1 (ko) * | 2007-03-27 | 2012-02-16 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 전자 기기 |
-
2003
- 2003-10-06 JP JP2003347461A patent/JP4384467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005117270A (ja) | 2005-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4546503B2 (ja) | 向上した画像通信性能を有する携帯用通信装置 | |
JP3882687B2 (ja) | 携帯型通信装置 | |
JP3255995B2 (ja) | テレビ電話装置 | |
JP4061473B2 (ja) | 折り畳み型携帯電話機 | |
JP4346567B2 (ja) | 携帯情報端末 | |
US8032178B2 (en) | Mobile terminal | |
US20040209645A1 (en) | Portable terminal | |
JPWO2006038554A1 (ja) | 携帯情報端末 | |
JP2004312389A (ja) | 携帯通信端末装置 | |
JP2006197404A (ja) | 携帯電話機 | |
JP2007081804A (ja) | 可動ヒンジを有する携帯端末 | |
JP3105939U (ja) | ハンドヘルド電子機器 | |
JP4199576B2 (ja) | 折り畳み式携帯端末機 | |
JP3751197B2 (ja) | 移動体電話機 | |
JP2002325127A (ja) | 携帯電話機 | |
JP4243083B2 (ja) | 折り畳み式携帯端末機 | |
JP4384467B2 (ja) | 携帯型通信端末機 | |
JP4201678B2 (ja) | 携帯型通信端末機 | |
JP2002354082A (ja) | カメラ付携帯電話機 | |
JP4332403B2 (ja) | 携帯型電子機器 | |
JP4384468B2 (ja) | 携帯型無線端末機 | |
JP4187068B2 (ja) | 折り畳み式携帯端末機 | |
JP2004120290A (ja) | 携帯端末及び携帯端末の画像表示方法 | |
JP4885940B2 (ja) | 携帯型無線端末機 | |
JP3921138B2 (ja) | 携帯情報端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061005 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080801 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080930 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090603 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090903 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090925 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |