JP5110024B2 - 情報処理端末 - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理端末に関し、例えば、第1の筐体と第2の筐体とを連結機構を介して可動自在に連結した情報処理端末に関する。
近年、携帯電話機などの情報端末装置として、キーなどの操作部を有する固定側筐体と、ディスプレイなどの表示部を有する可動側筐体とを、所定の連結機構を介して連結し、回転やスライド等の可動を可能にしたものが広く知られている。例えば、いわゆるスライド式の携帯電話機では、固定側筐体に対して可動側筐体をスライド移動することで、閉状態と開状態との間で状態変更可能とし、コンパクト化を図っている。また、いわゆる回転式の携帯電話機では、固定側筐体に対して可動側筐体を回転移動することで、表示部の視認性の向上を図っている。
特開2008−103989号公報
しかしながら、連結機構を介して固定側筐体と可動側筐体を連結させた従来の情報端末装置には、落下時等に衝撃荷重が連結機構に集中して作用し、容易に破損してしまうという問題があった。このため、固定側筐体と可動側筐体を可動自在に連結させつつ、十分な強度を有する情報端末装置を実現することが強く要望されていた。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、筐体を可動自在に連結させつつ、強度を向上させた情報処理端末を提供することを目的とする。
本願の開示す情報処理端末は、一つの態様において、第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体を可動自在に連結する連結機構とを有する情報処理端末であって、前記連結機構は、前記第1の筐体が有するスライドレールに係合することによって前記第1の筐体をスライド可能に連結するスライド脚部と、前記第1の筐体に設けられたガイド溝と係合することによって前記第1の筐体の可動方向を規制するガイドピンとを備え、前記第2の筐体は、前記第1の筐体側に突出した突起部を備え、前記第1の筐体は、該第1の筐体と前記第2の筐体が最大の重なり範囲で重なった状態である閉状態において、前記スライド脚部と、前記ガイドピンと、前記突起部とが該第1の筐体と衝合するように形成される。
本願の開示する情報処理端末の一つの態様によれば、筐体を可動自在に連結させつつ、強度を向上させた情報処理端末を提供することできるという効果を奏する。
図1−1は、携帯電話機の閉状態を示す平面図である。 図1−2は、携帯電話機の開状態を示す平面図である。 図1−3は、携帯電話機の回転状態を示す平面図である。 図2は、携帯電話機の分解斜視図である。 図3は、連結機構の分解斜視図である。 図4は、基底部の斜視図である。 図5は、携帯電話機の閉状態を示す図である。 図6−1は、携帯電話機のスライド開始時の状態を示す図である。 図6−2は、携帯電話機の開状態を示す平面図である。 図7−1は、携帯電話機の回転開始時の状態を示す図である。 図7−2は、携帯電話機の回転状態を示す平面図である。
以下に、本願の開示する情報処理端末の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施例では、本願の開示する情報端末装置について携帯電話機を例にして説明するが、本願の開示する情報端末装置は、パソコン、PDA(Personal Digital Assistants)、携帯ゲーム機など携帯電話機以外の各種装置として実現することができる。
まず、本実施例に係る携帯電話機100の形態について図1−1〜図1−3を参照しながら説明する。図1−1は、携帯電話機100の閉状態を示す平面図であり、図1−2は、携帯電話機100の開状態を示す平面図であり、図1−3は、携帯電話機100の回転状態を示す平面図である。
図1−1〜図1−3に示すように、携帯電話機100は、操作部側の筐体である固定側筐体11と、表示部側の筐体である可動側筐体12とを有し、後述する連結機構50を介して、固定側筐体11に対して可動側筐体12を可動自在に連結している。固定側筐体11には、操作ボタンを有する操作部14や音声通話用のマイク22が設けられ、可動側筐体12には、表示パネル16や音声通話用のスピーカ24が設けられている。
連結機構50は、固定側筐体11と可動側筐体12との間に介設され、固定側筐体11と可動側筐体12とをスライド自在に連結するとともに、それらを回転自在に連結している。そして、携帯電話機100は、固定側筐体11に対して可動側筐体12をスライドさせたり回転させたりすることで、図1−1に示す閉状態と、図1−2に示す開状態と、図1−3に示す回転状態のいずれかへ形態を変化させることができる。
図1−1に示す閉状態は、固定側筐体11と可動側筐体12とが最大の重なり範囲で重なった状態であり、例えば、固定側筐体11と可動側筐体12とが互いに重なった状態である。この閉状態では、携帯電話機100の長手方向に関する全長が最も短くなる。このため、携帯電話機100は、例えば、持ち運びの際や、操作部14を用いなくても実行可能な通話履歴の閲覧等の簡易な機能を利用する場合に、この閉状態に設定される。
また、図1−2に示す開状態は、固定側筐体11に対して可動側筐体12をスライドさせることにより固定側筐体100と可動側筐体200とが閉状態よりも小さい重なり範囲で重なった状態であり、例えば、固定側筐体11と可動側筐体12とが最小の重なり範囲で重なった状態である。この開状態では、固定側筐体11の長手方向に関する全長が最も長くなる。また、この開状態では、固定側筐体11の操作部14が露出した状態となる。このため、携帯電話機100は、例えば、通話時や操作部14を用いた送信メールの作成などの操作を行う場合に、この開状態に設定される。
また、図1−3に示す回転状態は、固定側筐体11に対して可動側筐体12を回転させることにより固定側筐体100と可動側筐体200とがなす角度が閉状態から変化した状態であり、例えば、図1−2に示す開状態から可動側筐体12を固定側筐体11に対して90°回転した状態である。この場合、表示パネル16が横長の状態となるため、携帯電話機100は、例えば、動画の視聴、WEBページの閲覧などを行うときに、この回転状態に設定される。
次に、図2〜4を参照しながら、携帯電話機100の構成について説明する。図2は、携帯電話機100の分解斜視図である。図2に示すように、携帯電話機100は、固定側筐体11と、可動側筐体12と、連結機構50とを有する。図3は、連結機構50の分解斜視図である。図3に示すように、連結機構50は、ベースプレート20と、スイングプレート30とを有する。図4は、基底部12bの固定側筐体11と対向する面の斜視図である。
可動側筐体12は、本体部12aと、基底部12bと、スライドプレート40とを有する。本体部12aは、表示パネル16や音声通話用のスピーカ24を有し、内部に、表示パネル16に画像を表示させるためのバックライトや、各種制御を実行する電子基板や、信号や電力を伝送する配線等を収容する。
基底部12bは、可動側筐体12の面のうち固定側筐体11と対向する面を構成する。基底部12bは、固定側筐体11から見て反対側の面、すなわち、可動側筐体12の内側にスライドプレート40をネジ止め等によって固定させる。また、図4に示すように、基底部12bは、固定側筐体11側から見ると、凹形状をしており、外周部が肉厚の内壁を形成している。この内壁には、後述する突起部61が衝合される衝合部126および127が形成されている。
スライドプレート40は、固定側筐体11と可動側筐体12がスライドする方向と平行に並列に形成されたスライドガイド44aおよび44bを有する。スライドガイド44aおよび44bは、基底部12bに平行に貫通成形された貫通孔124aおよび124bを介して固定側筐体11側に露出する。
また、スライドプレート40は、ガイド溝42aおよび42bを組み合わせて形成されるガイド溝42を有する。ガイド溝42aは、スライドプレート40の中央付近を一端とし、スライドプレート40の外周付近を他端として、固定側筐体11と可動側筐体12がスライドする方向と平行に貫通成形される。ガイド溝42bは、上記のスライドプレート40の中央付近を一端とし、ガイド溝42aとは異なる方向へ延伸するように貫通成形される。
ガイド溝42は、基底部12bに平行に貫通成形された貫通孔122を介して固定側筐体11側に露出する。また、ガイド溝42は、加工精度を向上させるとともに変形を防止するため、固定側筐体11側と反対側においてブリッジ43aおよび43bによって補強される。
なお、ガイド溝42aの長手方向のサイズは、例えば、固定側筐体11と可動側筐体12がスライド可能な量によって決定される。また、ガイド溝42bのサイズやガイド溝42bが延伸する方向は、例えば、固定側筐体11と可動側筐体12が回転する方向や、回転する際の軌跡によって決定される。
連結機構50のベースプレート20は、中央付近に貫通成形された長円状のガイド溝25と、突設されたガイドピン26および28とを有する。ガイドピン26は、ガイドピン28よりも高く形成される。連結機構50のスイングプレート30は、中央付近に貫通成形された円形の軸孔35と、円形の軸孔35の周辺に所定の形状で貫通成形されたガイド溝36および38と、並列に形成されたスライド脚部34aおよび34bとを有する。
スイングプレート30は、ガイドピン26がガイド溝36と係合し、ガイドピン28がガイド溝38と係合した状態で、ガイド溝25と軸孔35を貫通する部材(図示せず)によって、ベースプレート20に対して軸孔35を中心として回転可能に結合される。スイングプレート30が回転する角度および方向は、ガイドピン26および28が係合するガイド溝36および38によって規制される。
また、スイングプレート30は、スライド脚部34aおよび34bがそれぞれスライドガイド44aおよび44bと係合し、ガイドピン26がガイド溝42と係合した状態で、スライドプレート40に対してスライド可能に結合される。そして、ベースプレート20は、ガイドピン26および28が形成されている面の反対側の面が固定側筐体11に設けられた凹部に埋没した状態で、ネジ止め等により固定側筐体11に固定される。
固定側筐体11は、閉状態と回転状態において可動側筐体12と重なる位置に突起部61が形成されている。突起部61は、閉状態においては衝合部126と衝合し、回転状態においては衝合部127と衝合し、かつ、固定側筐体11と可動側筐体12の可動時に障害とならないように形成される。
このように、携帯電話機100においては、スイングプレート30が、可動側筐体12に対してスライド可能に結合されるとともに、固定側筐体11に対して回転可能に結合される。このような構造により、携帯電話機100は、図1−1〜1−3に示したように閉状態、開状態、回転状態という3種類の形態をとることが可能になっている。
次に、固定側筐体11と可動側筐体12を可動にする仕組みと強度を確保するための仕組みについてさらに詳しく説明する。携帯電話機100においては、ガイドピン26をガイド溝42に係合させることによって、固定側筐体11と可動側筐体12をスムーズに可動させることが可能になっている。また、ガイドピン26をガイド溝42に係合させることによって、可動方向を規制し、固定側筐体11と可動側筐体12が不適切な方向に移動されて破損することを防止することが可能になっている。
図5は、携帯電話機100の閉状態を示す図である。図5に示すように、閉状態においては、ガイドピン26は、ガイド溝42aの外周側の一端と衝合した状態となる。また、突起部61が、基底部12bの内壁の衝合部126と衝合した状態となる。
また、スライド脚部34aのスライド方向側(図中Yの正方向側)の端部である端部39dが、貫通孔124aのスライド方向側の端部である端部125dと衝合した状態となる。また、スライド脚部34bのスライド方向側の端部である端部39bが、貫通孔124aのスライド方向側の端部である端部125bと衝合した状態となる。
ここで、可動側筐体12をスライドさせるための外力Fcが図中下方向から可動側筐体12へ作用すると、可動側筐体12は、図6−1に示すようにスライドを開始する。このとき、可動側筐体12は、ガイドピン26がガイド溝42aに係合しているため、直線方向に進むように規制される。
そして、可動側筐体12は、図6−2に示すように開状態となる。閉状態においては、ガイドピン26は、ガイド溝42aの中央側の一端と衝合した状態となる。
また、スライド脚部34aのスライド方向と反対側(図中Yの負方向側)の端部である端部39cが、貫通孔124aのスライド方向と反対側の端部である端部125cと衝合した状態となる。また、スライド脚部34bのスライド方向と反対側の端部である端部39aが、貫通孔124aのスライド方向と反対側の端部である端部125aと衝合した状態となる。
ここで、可動側筐体12を回転させるための外力Fdが図中左方向から可動側筐体12へ作用すると、可動側筐体12は、図7−1に示すように回転を開始する。このとき、ガイドピン26は、ガイド溝42bに侵入を始め、可動側筐体12は、ガイドピン26がガイド溝42bに係合しているために回転方向を規制される。
そして、可動側筐体12は、図7−2に示すように回転状態となる。回転状態においては、ガイドピン26は、ガイド溝42bの外周側の一端と衝合した状態となる。また、突起部61が、基底部12bの内壁の衝合部127と衝合した状態となる。
このように、各状態において、複数の点で連結機構50と可動側筐体12、もしくは、固定側筐体11と可動側筐体12を衝合させることにより、複数個所で衝撃荷重を受けることとなり、強度が確保される。また、各状態における固定側筐体11と可動側筐体12のがたつきを防止することができるとともに、位置精度を向上できる。
100 携帯電話機
11 固定側筐体
12 可動側筐体
12a 本体部
12b 基底部
122 貫通孔
124a、124b 貫通孔
125a〜125d 端部
126、127 衝合部
14 操作部
16 表示パネル
20 ベースプレート
22 マイク
24 スピーカ
25 ガイド溝
26、28 ガイドピン
30 スイングプレート
34a、34b スライド脚部
35 軸孔
36、38 ガイド溝
39a〜39d 端部
40 スライドプレート
42、42a、42b ガイド溝
43a、43b ブリッジ
44a、44b スライドガイド
50 連結機構
61 突起部

Claims (3)

  1. 第1の筐体と、
    第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体を可動自在に連結する連結機構とを有する情報処理端末であって、
    前記連結機構は、
    前記第1の筐体が有するスライドレールに係合することによって前記第1の筐体をスライド可能に連結するスライド脚部と、
    前記第1の筐体に設けられたガイド溝と係合することによって前記第1の筐体の可動方向を規制するガイドピンと
    を備え、
    前記第2の筐体は、前記第1の筐体側に突出した突起部を備え、
    前記第1の筐体は、該第1の筐体と前記第2の筐体が最大の重なり範囲で重なった状態である閉状態において、前記スライド脚部と、前記ガイドピンと、前記突起部とが該第1の筐体と衝合するように形成されたことを特徴とする情報処理端末。
  2. 前記第1の筐体は、該第1の筐体と前記第2の筐体が最小の重なり範囲で重なった状態である開状態において、前記スライド脚部と、前記ガイドピンとが該第1の筐体と衝合するように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理端末。
  3. 前記第1の筐体は、該第1の筐体が前記第2の筐体に対して回転した状態である開状態において、前記突起部と、前記ガイドピンとが該第1の筐体と衝合するように形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理端末。
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