JP4770689B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯端末に関し、より詳細には本体ユニットより外形が大きい表示ユニットを回転、チルト可能にし、横長の大画面を備える携帯端末に関する。
携帯電話やPHS、PDA(Personal Digital Assistant)などの携帯端末における表示画面は大型化している。表示画面の大型化は、長文のメールを見易く表示できることやテレビ放送の映像を受信することへの要求を満たすものである。このため、大型の画面を備える携帯電話の人気は高く、携帯電話各社は画面の大型化に力を入れている。テレビ放送に関しては、2006年4月1日から地上デジタル波の「ワンセグ」による放送が開始され、携帯端末で視聴が可能となってより大型で横長の画面が求められるようになって来ている。
現在販売されている携帯電話の画面サイズで大きなものは2.6から2.7インチであり、画面は横長のものが多くなっている。また、横長画面を視聴する方法として、現在ではおおよそ次の三つの方法が行なわれている。
(1)折り畳んだ表示部を開いた状態のまま、全体を横にして視聴する。
(2)表示部を前後に裏返した後折り畳み、その状態で全体を横にして視聴する。
(3)表示部を本体に対して横に回転させ、本体を縦にして視聴する。
上記の(1)による方法は、本体上にある操作部が横向きとなるので操作性が悪い。また、(2)による方法は操作部が表示部の裏側にあることになり、これも操作性が良いとは言えない。(3)による方法は画面が横でありながら操作部が縦に置かれ、操作性は三つの中で最も良い。
上記の(3)の画面を横に、操作部を縦にする構造として、表示画面を前面に配置した表示部の背面を本体部に重ね、表示部を回転して横になるように支持可能とすると共に、本体部の中に収納している操作部をスライドして引き出す提案がなされている(特許文献1)。
また、操作部を備えた本体部に表示画面を前面に配置した表示部の背面を重ね、表示部を本体部に対して回転可能にするように支軸を設け、さらにこの支軸に直交する方向に表示部を移動可能とする提案がなされている(特許文献2)。
特開2006−80713号公報 特開2005−109971号公報
上記に示したように、携帯端末の表示画面は視認性の点から大型化、横長化の方向にある。そして、地上デジタル波のテレビ放送の開始もあり、携帯端末は更に大型化した横長の画面を備えることが求められている。しかし、一方で携帯端末として小型であることが前提になっており、この前提を踏まえた上で横長大型画面とすることが求められていることになる。
視認性の点から画面は横で、操作性の点から操作部は縦となることが望ましく、このような条件の下で横長大型画面を備える携帯端末を提供することを本発明の目的とする。更にはシネマススコープ(商標登録)サイズの迫力ある映像を視聴できる、より横長の画面を備える携帯端末を提供することも本発明の目的とする。また、常に手で保持しているばかりでなく例えば机の上に置いて視聴することが考えられ、その点を考慮した構造であることも本発明の目的とする。
本発明の携帯端末は以下のように構成される。
(1)第1の発明
第1の発明の携帯端末は、表示ユニットと本体ユニットとヒンジから構成する。表示ユニットは表示画面と第1の操作部とを主面上に配置したもので、本体ユニットは第2の操作部を主面上に配したもの、ヒンジは本体ユニットに配されて表示ユニットを支持するものある。そして、表示ユニットは本体ユニットの外形より大きく、表示ユニットの背面を本体ユニットの主面に重ねて配置され、ヒンジにより回転とチルトを可能とする。本体ユニットの第2の操作部は表示ユニットの回転によって露出されること、を特徴とするものである。
以上の構成により、折り畳まれたときの本発明の携帯端末は表示ユニットと本体ユニットが重なり、表示画面と第1の操作部は表に露出され、本体ユニット上の第2の操作部は表示ユニットの重なった下に隠れた状態にある。表示ユニットをヒンジを支軸として90度回転させると本体ユニット上に搭載した第2の操作部が現われることになる。また、表示ユニットは本体ユニットより例えば縦長に大きく、大型で横長の表示画面を搭載できる。
第1の操作部は、例えば通話や表示を行なうための最少の機能を持ち、第2の操作部は文字入力キーやファンクションキー等を配置したものである。
(2)第2の発明
第2の発明は、第1の発明の表示画面が第1の表示画面と第2の表示画面の二つの画面から構成することを特徴とするものである。
二つの画面とすることにより、一方をメインの画面、他方をサブの画面とし、例えばメインの画面ではメールのメッセージやテレビ映像を表示し、サブの画面では日時や電波の状態の表示など、表示内容により画面を使い分けて表示できる。
(3)第3の発明
第3の発明は、第2の発明の第1の表示画面が第2の表示画面の面積より大きく所定サイズの横長画面で、第1の表示画面の短手方向の辺の長さと第2の表示画面の何れか一対の辺の長さが等しく、等しい長さの辺が対向して配置される、ことを特徴とするものである。
これにより第1の表示画面と第2の表示画面とを同じ長さの辺を揃えて配置されるので、表示ユニットのスペースを無駄なく表示画面に用いることができる。
(4)第4の発明
第4の発明は、第3の発明の第2の表示画面にタッチパネルが備えられていることを特徴とする。
第2の表示画面にタッチパネルを取り付けることにより、第2の表示画面の表示に加えて入力の機能を備えることができ、操作性の向上を図ることができる。
(5)第5の発明
第5の発明は、第2の発明の表示ユニットに表示される画像は、第1の表示画面と第2の表示画面とを一つの表示部として見なして連続するように表示される、ことを特徴とするものである。
第1の表示画面と第2の表示画面に連続するように表示することで、例えばシネマススコープ(商標登録)の迫力ある映像の表示ができる。
(6)第6の発明
第6の発明は、第2の発明の第1の表示画面と第2の表示画面とを、画面を保護する一枚の保護パネルで覆うことを特徴とするものである。
一枚の保護パネルで覆うことにより、コストの低減が図れると共に、一つの表示画面のようにも見せることができる。
(7)第7の発明
第7の発明は、第6の発明の第1の表示画面と第2の表示画面の間に梁を設け、その梁は保護パネルを支持することを特徴とするものである。
梁を設けることにより、表示画面を堅牢性の高い構造にできる。
第1の発明により、本体ユニットより大きい表示ユニットのスペースを使うことで表示画面を大型化した視認性の高い携帯端末の提供がでる。また、回転可能とすることにより本体ユニットの操作部に対して表示画面を横長にでき、高い操作性を得ることができる。また、チルトを可能とするため机上に置いた状態で視聴できるようになる。
第2の発明では、二つの画面とすることにより表示内容により画面を使い分けでき、利便性の高い携帯端末を提供できる。
第3の発明では、第1の表示画面と第2の表示画面とを同じ長さの辺を揃えて配置することにより両画面の一体感を高めることができる。
第4の発明では、タッチパネルを取り付けることにより入力機能を付加でき、操作性の向上を図ることができる。
第5の発明では、第1と第2の表示画面を使って連続するように表示することで、迫力ある映像の表示ができる。
第6の発明では、第1と第2の表示画面を一枚の保護パネルで覆うことにより、コストの低減が図れる。また、一つの表示画面のようにも見せることができる。
第7の発明では、梁を設けることにより、大型の表示画面を備えながら堅牢性の高い構造の携帯端末の提供ができる。
(実施形態その1)
本発明の実施例その1について図1と図2を用いて説明する。実施例その1は第1の発明の携帯端末に対応するもので、本体ユニットより外形形状が大きい表示ユニットを本体ユニットに重ねて配置し、表示ユニットを回転およびチルト可能とするものである。
図1はその例を示し、左より携帯端末100の正面図、側面図、および背面図を示すものである。正面図では表示ユニット200の主面が示され、表示画面210、第1操作部220、受話器230、送話器240およびカメラ250を配置している。この実施例では表示ユニット200の外形寸法は縦130mm、横48mmである。表示画面は液晶で、縦98mm、横38mmの約4インチである。第1操作部220は通話や表示の最少の操作を行なうためのもので正面図の左側に突き出すように配置している。側面図により表示ユニット200が本体ユニット300に重ねて配置されていることが分かる。さらに、この図において表示ユニット200は本体ユニット300外形が大きいことを示している。また、表示ユニット200上の表示画面210等は重ねられた状態において露出されている。右側の背面図では本体ユニット300に設けられたヒンジ400が示される(背面から直接見えない部分は破線で示している)。このヒンジ400は、表示ユニット200を支持し、表示ユニット200の回転とチルト可能とする。
図2は、表示ユニット200の回転とチルトの様子を示したもので、上段の図において表示ユニット200の上部を左に押すことにより、ヒンジ400を支軸として90度の回転が可能である。回転した状態が中段の図である。この状態で表示ユニット200の上部を手前に倒すことで0度から60度までのチルトを可能とする。表示ユニット200を傾けた状態が下段の図に示される。例えば、この状態で机等の上に置けば、常に手で保持することなくテレビの視聴が可能である。
(実施形態その2)
次に、本発明の実施例その2について図3から図8を用いて説明する。実施例その2は第2から第7の発明の携帯端末に対応するもので、表示画面を二つにした例を示すものである。図3は、第1の発明の表示画面210に代わって第1表示画面260と第2表示画面270の二つの画面構成としている。図に示されるように第1表示画面260は第2表示画面270に較べて外形は大きく、横長(図3の状態では縦長である)画面である。そして、第1表示画面260の短手の辺の長さと第2表示画面270の1対の辺の長さを等しくし、これらが対向するように配置している。
第1表示画面260と第2表示画面270とはそれぞれ別個の液晶モジュールを用いて作られている。液晶モジュールを配置した例を図4に示す(図4は、図3における表示ユニット200を90度回転した状態である)。即ち、第1表示画面260は液晶モジュール261を、第2表示画面270は液晶モジュール271を用いて作られている。例えば液晶モジュール261は、プリント基板262上に液晶パネル263と表示画像を駆動するドライバーIC264を搭載している。図4に示すようにプリント基板262上のドライバーIC264は一つの短手辺の領域に配置し、対向する短手辺の領域は液晶パネル263の端部となるように配置している。液晶モジュール271も同様にプリント基板272上に液晶パネル273とドライバーIC274とを配置している。
液晶モジュール261と液晶モジュール271は互いにドライバーIC264、274を搭載していない辺を向き合わせて(ドライバーIC264およびドライバーIC274を搭載している辺は互いに反対方向の位置することになる)配置している。こうすることにより、第1表示画面261と第2表示画面271をより接近させて配置できる。
次に保護パネルについて説明する。第1表示画面260と第2表示画面270の表面には一枚の保護パネルで覆われ、その構造を図5に示す。図5の上段は図4と同様に図3における表示ユニット200を90度回転した状態の図で、下段は上段の表示ユニット200のA−A’断面を示した図である。下段の図において、保護パネル280の端部下面に形成した段差を表示ユニット200の表示画面部分に形成した段差に合わせて接着剤で固着している。保護パネル280は厚さが0.5mmから1mmで、材質はアクリルまたはポリカーボネイトで透明である。
表示ユニット200には携帯端末のプリント基板530が支持体520により支持され、そのプリント基板530の上に液晶モジュール261、271が搭載される。
液晶モジュール261、271の間には梁500を設け、この梁500の上部が保護パネル280を支持している。この梁500は例えば、2mm幅の樹脂、あるいは0.5mmから1mm幅のマグネシュウム合金等で材料で作られる。梁500を設けたことにより携帯端末100は堅牢な構造になる。梁500の上部は二つの液晶モジュール261、271の継ぎ目を隠すためのカバー510を保護ハネル280の裏面に接着剤で貼り付けている。このカバー510は目立たないように黒色または黒色に近い暗色に着色している。また、保護パネル280は裏面から画面枠281を例えば印刷により形成している。この画面枠281は液晶パネル262、272の端部を隠すためと、第1表示画面260と第2表示画面270とを一つの画面に見えるようにするためのもので、一つの矩形の枠線あるいは矩形の枠を形成している。
第2表示画面270上にタッチパネルを配置するようにしてもよい。この場合は、保護バネル280の第2表示画面270の位置に対応する部分をタッチパネルとなる構造にする。タッチパネルの構造は従来技術を用い、第2表示画面270にファンクションキーに相当する画像を表示し、タッチパネルの入力と連動するようにすれば操作性は向上する。例えば、テレビのチャンネルや音量調整等の操作に利用できる。
なお、図5の上段に示されるように、第1操作部220は表示ユニット200を左に90度回転したことにより中央に位置するようにしている。本体ユニットの第2操作部とこの第1操作部220とを合わせて各種の操作に用いることができる。
続いて、二つの表示画面を用いて一つの映像を連続しているように表示する例を説明する。図6は、テレビ映像等を第1表示画面260と第2表示画面270とが連続しているように表示している(保護カバー280の部分は映像が隠れることになる)。このように表示するため、第1表示画面260と第2表示画面270の色調や輝度は略同一であるようにしている。超横長の画面が表示できるため迫力ある映像を楽しむことができる。
次に、回転とチルトを可能とするヒンジ400について説明する。図7は本体ユニット300に取付け、表示ユニット200に対して回転とチルトができるヒンジ400を示している。右の図は表示ユニット200を外して本体ユニット300に取り付けられた回転機構410を示している。この実施例では0度から左に90度、また90度から右に0度までの回転を可能とする。左の図はチルト機構420を示している。この実施例では0度から60度、また60度から0度までの間のチルトを可能とする。ヒンジ400はこの回転機構410とチルト機構420とを一体化して作られている。
携帯端末100の表示ユニット200を左に90度回転し、45度に傾け水平に置いた状態を図8に示す。携帯端末100が置かれた台は例えば机600であり、表示ユニット200の外形の略中心位置から鉛直方向に降ろした机の位置に対して、本体ユニット300の上端の位置を長くしている(即ち、L>0mmとなるように本体ユニット300に設置したヒンジ400の位置を定めている)。このようにすることにより、表示ユニット200を傾けたときに表示ユニット200の重さで携帯端末100が倒れることを防いでいる。
上の実施例に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
表示画面と第1の操作部とを主面上に配した表示ユニットと、
第2の操作部を主面上に配した本体ユニットと、
前記本体ユニットに配され、前記表示ユニットを支持するヒンジとを備え、
前記表示ユニットは前記本体ユニットの外形より大きく、該表示ユニットの背面を前記本体ユニットの主面に重ねて配置され、前記ヒンジにより回転とチルトとを可能とし、該本体ユニットの第2の操作部は該表示ユニットの回転により露出されること
を特徴とする携帯端末。
(付記2)
前記表示ユニットの表示画面は、第1の表示画面と第2の表示画面の二つの表示画面から構成する
ことを特徴とする付記1に記載の携帯端末。
(付記3)
前記第1の表示画面は、前記第2の表示画面の面積より大きく所定サイズの横長画面で、該第1の表示画面の短手方向の辺の長さと該第2の表示画面の何れか一対の辺の長さとが等しく、等しい長さの辺が対向して配される
ことを特徴とする付記2に記載の携帯端末。
(付記4)
前記第2の表示画面は、該第2の表示画面の表面にタッチパネルが備えられる
ことを特徴とする付記3に記載の携帯端末。
(付記5)
前記表示ユニットに表示される画像は、前記第1の表示画面と前記第2の表示画面とを一つの表示部として見なして連続するように表示される
ことを特徴とする付記2に記載の携帯端末。
(付記6)
前記表示ユニットの第1の表示画面と第2の表示画面とは、画面を保護する一枚の保護パネルで覆われる
ことを特徴とする付記2に記載の携帯端末。
(付記7)
前記表示ユニットの第1の表示画面と第2の表示画面との間に梁を設け、該梁は前記保護パネルを支持する
ことを特徴とする付記6に記載の携帯端末。
(付記8)
前記表示ユニットが90度に回転されたとき、前記第1の操作部は、該回転によって露出された前記本体ユニットの第2の操作部の上部中央に位置する
ことを特徴とする付記1に記載の携帯端末。
(付記9)
前記表示ユニットが90度に回転され45度のチルトの状態にあるとき、前記本体ユニットの上方の一端は少なくとも該表示ユニットの外形中心の鉛直位置より上方にある
ことを特徴とする付記1に記載の携帯端末。
(付記10)
前記表示ユニットの第1の表示画面と第2の表示画面とは、一つの表示部として見なせるように色調、輝度をほぼ同一である
ことを特徴とする付記2に記載の携帯端末。
(付記11)
前記保護パネルは透明で、該保護パネルの裏側に前記第1の表示画面と前記第2の表示画面とを合わせて一つの表示部として見なせるように矩形の枠線、または枠が形成される
ことを特徴とする付記6に記載の携帯端末。
(付記12)
前記梁の保護パネルの支持部分と前記保護パネルとの間に所定幅のカバーを設け、該カバーは黒色または該黒色に近い暗色である
ことを特徴とする付記6に記載の携帯端末。
(付記13)
前記第1の表示画面の表示画面モジュールは短手方向の一つの辺にドライバーが搭載され、前記第2の表示画面の表示画面モジュールは該短手方向の辺の長さに等しい一つの辺にドライバーが搭載され、該第1と第2の表示画面の表示モジュールはドライバーが搭載されない辺を接近させて配される
ことを特徴とする付記3に記載の携帯端末。
携帯端末の実施例(その1)である。 表示ユニットの回転とチルト例である。 携帯端末の実施例(その2)である。 液晶モジュールの配置例である。 保護パネルと梁の配置例である。 二つの表示画面に対する連続表示例である。 ヒンジ例である。 表示ユニットのチルトと本体ユニットの上方端長さの例である。
符号の説明
100 携帯端末
200 表示ユニット
210 表示画面
220 第1操作部
230 受話器
240 送話器
250 カメラ
260 液晶モジュール
261 プリント基板
262 液晶パネル
263 ドライバーIC
270 液晶モジュール
271 プリント基板
272 液晶パネル
273 ドライバーIC
280 保護カバー
281 枠線
300 本体ユニット
400 ヒンジ
410 ヒンジ回転機構
420 ヒンジチルト機構
500 梁
510 カバー
520 支持体
530 プリント基板
600 机

Claims (7)

  1. 表示画面と第1の操作部とを主面上に配した表示ユニットと、
    第2の操作部を主面上に配した本体ユニットと、
    前記本体ユニットに配され、前記表示ユニットを支持するヒンジとを備え、
    前記表示ユニットは前記本体ユニットの外形より大きく、該表示ユニットの背面を前記本体ユニットの主面に重ねて配置され、前記ヒンジにより回転とチルトとを可能とし、該本体ユニットの第2の操作部は該表示ユニットの回転により露出し、該表示ユニットと該本体ユニットとが互いの長手方向の辺が交差する状態にあり、且つ該表示ユニットが該本体ユニットに対してチルトの状態にあるとき、該表示ユニットの外形中心から鉛直に降ろした位置が該本体ユニットの外形内にあること
    を特徴とする携帯端末。
  2. 前記表示ユニットの表示画面は、第1の表示画面と第2の表示画面の二つの表示画面から構成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記第1の表示画面は、前記第2の表示画面の面積より大きく所定サイズの横長画面で、該第1の表示画面の短手方向の辺の長さと該第2の表示画面の何れか一対の辺の長さとが等しく、等しい長さの辺が対向して配される
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  4. 前記第2の表示画面は、該第2の表示画面の表面にタッチパネルが備えられる
    ことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末。
  5. 前記表示ユニットに表示される画像は、前記第1の表示画面と前記第2の表示画面とを一つの表示部として見なして連続するように表示される
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  6. 前記表示ユニットの第1の表示画面と第2の表示画面とは、画面を保護する一枚の保護パネルで覆われる
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  7. 前記表示ユニットの第1の表示画面と第2の表示画面との間に梁を設け、該梁は前記保護パネルを支持する
    ことを特徴とする請求項6に記載の携帯端末。
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