JPWO2001098890A1 - データ処理装置、データ処理方法および記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、所望のデータに対して簡単な操作で迅速に印刷などの処理を施すことができるデータ処理装置、データ処理方法および記憶媒体に関する。
背景技術
近年におけるコンピュータ技術の進歩およびインターネットの普及に伴い、ユーザはWWW(World Wide Web)を介して様々な情報に迅速にアクセスし、一般にWWWブラウザ(以下、単に「ブラウザ」という)と称される閲覧ソフトウェアに所望の文字列や画像を手軽に表示させることが可能となっている。ところが、外出先などのコンピュータが使用できない場所でアクセスした情報を参照するためには、これを紙に印刷しておくことが必要な場合も多い。そして、そのためには、ブラウザの印刷機能を用いて、ブラウザに表示された文字列や画像をそのままの状態で、例えばA4サイズなどの紙に印刷するのが最も簡単である。
発明の開示
しかしながら、ブラウザに表示された情報のうち実際に必要となる情報はその一部に過ぎないことが多く、ブラウザの印刷機能を用いて印刷すると、本来必要でない情報までも印刷されることになってしまう。そのため、印刷された紙の枚数が増えて重くなり持ち運ぶのに適さない、保存するのに場所をとる、必要な情報を探すのに時間がかかる、用紙を無駄に使用してしまうなどの問題を生じてしまう。
これらの問題を回避するには、ブラウザに表示されたデータから必要なデータだけをコピー&ペーストするなどして例えばワープロソフトに取り出し、必要であれば編集を行ってから印刷するという操作を行う必要がある。
ブラウザから必要なデータをワープロソフトなどに取り出すには、ワープロソフトを常に起動させておくか、或いは、必要となったときにワープロソフトをその都度起動させる必要がある。しかしながら、常にワープロソフトを起動させておくのはコンピュータのシステムリソースを消費することになるため好ましくなく、また、必要となったときにワープロソフトをその都度起動させるのは煩雑であり迅速なデータ処理の妨げになってしまう。
そこで、本発明の主たる目的は、ブラウザなどの第1のアプリケーションからデータを取り出してワープロなどの第2のアプリケーションにデータを供給するに当たって、第2のアプリケーションを予め起動させておく必要がなく、しかもユーザが第2のアプリケーションを起動させる動作を行わなくとも簡単な操作で迅速にデータ処理を行うことができるデータ処理装置、データ処理方法および記憶媒体を提供することである。
上記目的を達成するために、本願発明のデータ処理装置では、第1のアプリケーションの処理によりディスプレイ上に表示されたデータから所望のデータを選択可能なデータ選択手段と、前記データ選択手段によって選択されたデータを、第2のアプリケーションへのアクセスを要求することなく、前記第2のアプリケーションにおいて予め設定されているデータ処理の対象として該第2のアプリケーションに供給するデータ供給手段と、前記第2のアプリケーションを用いて、前記供給したデータに予め設定されたデータ処理を実行させる処理制御手段とを備えている。
また、本願発明のデータ処理方法は、第1のアプリケーションの処理によりディスプレイ上に表示されたデータから所望のデータを選択するステップと、前記ステップにより選択されたデータを、第2のアプリケーションへのアクセスを要求することなく、前記第2のアプリケーションにおいて予め設定されているデータ処理の対象として該第2のアプリケーションに供給するステップと、前記第2のアプリケーションを用いて前記供給したデータに予め設定されたデータ処理を実行させるステップとを有している。
また、本願発明の記録媒体は、第1のアプリケーションの処理によりディスプレイ上に表示されたデータから所望のデータを選択可能なデータ選択手段と、前記データ選択手段によって選択されたデータを、第2のアプリケーションへのアクセスを要求することなく、前記第2のアプリケーションにおいて予め設定されているデータ処理の対象として該第2のアプリケーションに供給するデータ供給手段と、前記第2のアプリケーションを用いて、前記供給したデータに予め設定されたデータ処理を実行させる処理制御手段とを備え、第1のアプリケーション及び第2のアプリケーションによるデータ処理をディスプレイ上の表示に基づいた入力操作にしたがって実行するデータ処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータによる読み取り可能な記録媒体である。
本発明において、第1および第2のアプリケーションはともにどのような種類のアプリケーションであってもよく、その組合せも任意である。例えばこれらのアプリケーションは、ブラウザ、ワープロ、表計算、データベース、テキストエディタ、画像処理などのいずれであってもよい。
上記構成によると、第1のアプリケーションを用いて表示されたデータから選択されたデータを取り込んで、予め設定された第2のアプリケーションが起動していない場合にはこれを起動させて第2のアプリケーションに自動的にデータを供給することができるので、第2のアプリケーションを予め起動させておく必要がなく、しかもユーザが第2のアプリケーションを起動させる動作を行わなくとも簡単な操作で迅速にデータ処理を行うことができる。また、第2のアプリケーションに対して操作を行わなくともこれにデータを供給することができるので、ユーザは第2のアプリケーションに囚われず、第1のアプリケーションだけに集中してデータの取り込みを行えばよくなって、データ取り込みを円滑且つ迅速に行うことが可能になる。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の好適な一実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
第1図は、本実施の形態のデータ処理装置が具現化されたパーソナルコンピュータ(パソコン)およびこれに接続されたテープ印刷装置の概略図である。第1図に示すパソコン1は、本体部10およびこれに接続されたディスプレイ11とキーボード12とマウス13とを有しており、ケーブル14を介してテープ印刷装置2と接続されている。パソコン1の本体部10内には、CPU、ROM、RAM、ハードディスク、FDドライブ、CD−ROMドライブなどの各種装置が配置されている。パソコン1は、モデムなどの通信装置或いはLANなどを介してインターネットに接続可能であってよい。
本実施の形態において、ハードディスクには、例えばマイクロソフトウィンドウズ(商品名)などのOS(オペレーティングシステム)に加えて、ブラウザやワープロなどの各種汎用アプリケーションソフトウェアおよびテープ印刷装置2による印刷データを編集するための専用エディタソフトウェア(以下、「テープエディタ」という)が格納されている。さらに、ハードディスクには、ブラウザなどのアプリケーションを用いてディスプレイ11に表示されたデータのうちの選択された任意の部分をテープエディタなどの別のアプリケーションに供給するためのアプリケーションソフトウェア(以下、「アシスタントソフト」という)が記憶されている。
ブラウザは、ハードディスク、FDおよびCD−ROMなどに記憶されたテキストデータおよび/または画像データのほか、インターネット上のWWWサーバからパソコン1に送られたテキストデータおよび/または画像データをディスプレイ11に表示することが可能である。ここで、テキストデータは、一例としてHTML(hypertext markuplanguage)によって表示された文字列データであり、また、画像データは、HTML文書内にタグで貼り付けられたGIF、JPEG、BMPなどの様々な形式のデータである。
テープエディタは、これに取り込まれたテキストデータや画像データを自動編集および/またはユーザの操作により編集した後、テープ印刷装置2に装着されたテープに印刷しこれを所望の位置でカットするためのソフトウェアであり、ユーザはパソコン1を操作してテープに印刷するデータ内容やカット位置などをディスプレイ11を見ながら編集することができる。
アシスタントソフトは、いわばポータルアプリケーションとして、ブラウザからのデータの取り込みおよびテープエディタへの供給を実現するものであって、比較的小型で軽量のアプリケーションである。そのため、常駐させていても、システムリソースの消費量が少なく、安定動作に寄与する。
テープ印刷装置2は、ロール状に巻回された印刷媒体としてのテープおよびインクリボンカセットを内部に収納することが可能であり、インクリボンに担持されたインクをサーマルヘッドでテープの表面に熱転写することで所望の文字や画像を印刷することができるようになっている。テープおよびインクリボンカセットは、カバーオープンボタン17の押下によりカバー16が開くことにより所定位置にセット可能となる。また、テープ印刷装置2の筐体表面には、電源スイッチ18、テープ印刷装置2の種々の状態を点灯、点滅などで表示するLED19、テープ出口20が設けられている。なお、テープ印刷装置2は、第1図のように縦置きではなく横置きにすることも可能である。
次に、ブラウザから所望のデータを取り込んでテープエディタに供給する場合を例に、パソコン1でデータ処理を行う具体的な手順について、第2図〜第10図をさらに参照して説明する。第2図は本実施の形態にしたがった第1図のパソコンのブロック図である。第3図〜第5図は、本実施の形態によるディスプレイ11への表示例を模式的に示す図である。また、第6図は、アシスタントソフトの表示領域を模式的に示す図である。第7図〜第10図は、本実施の形態によるデータ処理の手順を説明するためのフローチャートである。
パソコン1の本体部10内には、OSおよびアシスタントソフトが組み込まれることによって、第2図に示すように、データ取り込み制御部22、データ供給制御部23、処理指示部24、表示制御部25、印刷制御部26、絵柄記憶部27、データ保管部28が構成されている。これら各部22〜28は、CPUやRAM、ROMなどのハードウェアとOSおよびアシスタントソフトとの組合せによって実現されている。
データ取り込み制御部22は、連携元アプリケーションとしてのブラウザ31に表示されたデータの中でキーボード12および/またはマウス13を用いてユーザが選択したデータを取り込んでデータ供給制御部23に与えるための制御を行う。
本実施形態のデータ処理装置では、前記データ取り込み手段によるデータの取り込みは、取り込むべきデータの所定の表示領域へのドラッグ&ドロップ操作、画面キャプチャー操作、および、コピー操作のいずれによっても実行可能であることを特徴とする。ユーザは様々な操作方法の中で自分に適した方法でデータを取り込むことが可能であり操作が容易となる。なお、これら3つの操作は使用されるアプリケーションやコンピュータの環境などに応じてユーザが任意に選択可能であることが好ましい。
データ供給制御部23は、ブラウザ31から取り込んだデータを連携先アプリケーションとしてのテープエディタ32に供給するための制御を行う。また、データ供給制御部23は、テープエディタにデータを供給する際にこれを起動させる。なお、本実施の形態では連携先アプリケーションはテープエディタだけであるが、連携先アプリケーションが複数用意されている場合に、どのアプリケーションにデータを供給するかをユーザがキーボード12および/またはマウス13を用いてデータ供給制御部23に指示することができることが好ましい。また、この場合、データ供給制御部23は、表示制御部25に対してどのアプリケーションにデータを供給するかを通知し、表示制御部25はこの通知に応じてディスプレイ11の表示内容(詳しくは、アシスタントソフトの表示領域43(第3図参照)の絵柄)を変更することが好ましい。
処理指示部24は、キーボード12および/またはマウス13を用いてユーザから指定された実行すべき処理内容をテープエディタ32に指示する。そのために、本実施の形態では、処理指示部24に編集フラグが設けられている。また、処理指示部24は、テープエディタ32で実行される処理内容を表示制御部25に通知する。表示制御部25はこの通知に応じてディスプレイ11の表示内容(詳しくは、アシスタントソフトの表示領域43(第3図参照)の絵柄、および、テープエディタの表示/非表示)を変更する。
表示制御部25は、ディスプレイ11の表示画面を制御する。表示制御部25には、ブラウザ31およびテープエディタ32の表示内容、キーボード12および/またはマウス13での操作内容、データ供給制御部23および処理指示部24からの指示が与えられる。表示制御部25は、これらに基づいてディスプレイ11への表示内容を決定する。また、表示制御部25には絵柄記憶部27が接続されている。絵柄記憶部27は、ディスプレイ11に描かれるアシスタントソフトに関する複数の絵柄を記憶している。
印刷制御部26は、テープエディタ32のデータ内容をテープ印刷装置2に印刷するための制御を行う。本実施の形態においては、テープエディタ32が起動してデータの自動編集が行われてから自動的に印刷制御部26がアクティブになる場合と、テープエディタ32が起動してユーザがデータ編集を行い印刷命令が出されてから印刷制御部26がアクティブになる場合とがある。データ保管部28は、テープエディタ32に供給されたデータを保存するために用いられる。
第3図において、ディスプレイ11の表示画面41内には、表示領域(ウィンドウ)42には連携元アプリケーションとしてのブラウザが表示されているとともに、表示領域43にはアシスタントソフトが表示されている。第3図に示す例では、ブラウザの表示領域42には、1つのJPEG画像とともにHTMLで記述された文字列が表示されている。また、アシスタントソフトの表示領域43の中央には、第6(a)図に拡大して示すように、二重丸印(◎)が表示されているとともに、その下方にある「編集する」チェックボックスは、ユーザによるマウスクリックによってチェックがオンになっている。後述するように、「編集する」チェックボックスがオンになった状態でデータの取り込みが行われると、取り込まれたデータとともにテープエディタがディスプレイ11の表示画面41に表示され、取り込まれたデータに対してユーザがデータ編集を行うことができるようになる。また、ディスプレイ11の表示画面41の下端にあるタスクバーのインジケータ領域44には、アシスタントソフトの表示領域43の中央に示された絵柄と同じ絵柄(第3図の場合には、二重丸印(◎))が表示されている。
本実施の形態において、アシスタントソフトは、パソコン1のOSが起動している状態でテープ印刷装置2の電源がオンになったときにテープ印刷装置2のドライバからめ指示によって自動的に起動させられるか、或いは、所定アイコンのマウスクリックなどのユーザからの指示によって起動させられてもよい。本実施の形態では、アシスタントソフトがテープ印刷装置2の電源オンに伴う常駐ソフトとなっているので、テープエディタへのデータ供給を迅速に行うことが可能である。
また、アシスタントソフトの表示領域43の大きさは、ユーザの指示にしたがって表示制御部25の制御によって任意の大きさに変更可能である。例えば、第3図に示すように、表示領域43はこれよりも若干大きい表示領域43’(或いは小さい表示領域43’’)に変更されてもよい。このように、本実施の形態によると、ディスプレイ11の表示画面41の大きさやユーザの好みなどの種々の条件に応じて表示領域43の大きさを変更することができるので、ユーザにとってデータ処理を行いやすい環境を構築することができる。なお、アシスタントソフトには、第3図のような表示領域43が必ずしも設けられる必要はなく、アシスタントソフトが起動しているときにその旨が例えばインジケータ領域44に表示されるだけであってもよい。
また、第4図に示すように、ブラウザの表示領域42がディスプレイ11の表示画面41にほぼ等しい大きさの表示領域42’に拡大されてアシスタントソフトの表示領域43と重なった場合、どちらの表示領域がアクティブであるかに拘わらず、アシスタントソフトの表示領域43はブラウザの表示領域42’やそのほかの表示領域よりもよりも常に前面に表示される。また、ブラウザの表示領域42が大きさそのままでアシスタントソフトの表示領域43と重なる位置まで移動した場合であっても、同様にしてアシスタントソフトの表示領域43がブラウザの表示領域42やそのほかの表示領域よりも前面に表示される。アシスタントソフトの表示領域43を常に前面に表示するのは、例えば、表示制御部25が画面表示に関する表示領域43の属性をOSレベルで制御することによって実現されてよい。このようにアシスタントソフトの表示領域43を常に前面に表示することにより、後述するようなアシスタントソフトの表示領域43へのデータのドロップ操作を容易に行うことができ、また、アシスタントソフトの表示領域43に示された絵柄をユーザがいつでも確認することができるようになる。
本実施の形態において、第7図のステップS1において、テープ印刷装置2の電源オンにしたがってアシスタントソフトが起動されるとき、テープエディタでデータ編集を行うかどうかを指示する編集フラグがデフォルト設定としてオンにされ処理指示部24に書き込まれる。そして、これに伴ってアシスタントソフトの表示領域43には「編集する」チェックボックスのチェックがオンで表示される。また、表示領域43の絵柄としては、絵柄記憶部27から第6(a)図のような二重丸印(◎)が選択および表示される。
次に、ステップS2では、ブラウザの表示領域42に表示されたデータがドラッグ&ドロップ操作(クリック&シュート操作)によってアシスタントソフトの表示領域43にドロップされたかどうかがマウス13の操作に基づいてデータ取り込み制御部22で判断される。その結果、表示領域43へのドロップ操作が行われなかったと判断された場合(S2:NO)、ステップS3に進んで、ドラッグ操作によってディスプレイ11の表示画面41内をデータが移動している途中であるかどうかがマウス13の操作に基づいてデータ取り込み制御部22で判断される。そして、ドラッグ中ではないと判断されると(S3:NO)、ステップS4に進んで、アシスタントソフトの表示領域43にある「編集する」チェックボックスがマウス13でクリックされたかどうかが処理指示部24で判断される。その結果、「編集する」チェックボックスがクリックされなかったと判断されると(S4:NO)、ステップS2に戻って同様の動作を繰り返して行う。一方、「編集する」チェックボックスがクリックされたと判断されると(S4:YES)、ステップS5に進む。
ステップS5においては、まず、第8図のステップS51において、編集フラグがオンであるかどうかが処理指示部24で判断される。その結果、編集フラグがオンであったならば(S51:YES)、ステップS52に進んで編集フラグがオフにされる。そして、ステップS53において、表示制御部25は、アシスタントソフトの表示領域43の絵柄を絵柄記憶部27から取り出した印刷用の絵柄(例えば、第6(b)図に示すような三角印(△))に変更する。また、ステップS51で編集フラグがオフであったならば(S51:NO)、ステップS54に進んで編集フラグがオンにされる。そして、ステップS55において、表示制御部25は、アシスタントソフトの表示領域43の絵柄を絵柄記憶部27から取り出した編集用の絵柄(例えば、第6(a)図に示すような二重丸印(◎))に変更する。
また、ステップS3でドラッグ中であると判断されると(S3:YES)、ステップS6に進む。ステップS6において、表示制御部25は、アシスタントソフトの表示領域43の絵柄を絵柄記憶部27から取り出したドロップ用の絵柄(例えば、第6(c)図に示すような四角印(□))に変更する。このように、本実施の形態では、アシスタントソフトの表示領域43の絵柄として、編集用(第6(a)図、印刷用(第6(b)図)、および、ドロップ用(第6(c)図)の3種類が用意されており、用意された絵柄のうちでユーザのアクションに応じたものが選択されて表示されるようになっている。そのため、ユーザは現在の設定状況やデータの処理状況などを表示領域43の絵柄に基づいて一目で確認可能となっている。
また、ステップS2で表示領域43へのドロップ操作が行われたと判断された場合(S2:YES)、マウス13のドラッグによって選択された画像および/またはテキストデータは、データ供給制御部23に取り込まれる。そして、ステップS7に進んで、表示領域43の絵柄がドロップ用のものから現在の編集フラグに従ったものに戻される。そのために、第9図のステップS71において、現在の編集フラグがオンであるかどうかが処理指示部24で判断される。その結果、編集フラグがオンであったならば(S71:YES)、ステップS72に進んで、アシスタントソフトの表示領域43の絵柄が絵柄記憶部27から取り出された編集用の絵柄に変更される。また、編集フラグがオフであったならば(S71:NO)、ステップS73に進んで、アシスタントソフトの表示領域43の絵柄が絵柄記憶部27から取り出された印刷用の絵柄に変更される。
ステップS7で表示領域43の絵柄が元に戻された後、ステップS8に進む。ステップS8では、ドラッグ&ドロップ操作によってデータ供給制御部23に取り込まれたデータのテープエディタへの供給が行われる。そのために、第10図のステップS81において、現在の編集フラグがオンであるかどうかが処理指示部24で判断される。その結果、編集フラグがオンであったならば(S81:YES)、ステップS82に進んで、データ供給制御部23が、テープエディタを可視状態、つまりディスプレイ11の表示画面に表示させた状態で起動させる。そして、ステップS83において、取り込まれたデータがデータ供給制御部23からテープエディタに送信され、処理指示部24からはユーザがデータ編集を行う旨がテープエディタに通知される。例えば、JEPG画像がブラウザから取り込まれた場合、第5図に示すように、テープエディタには当該JPEG画像がデータ形式を保ったまま供給され、その表示領域45内にはJPEG画像が表示される。そのため、ユーザはテープエディタを操作することによってJPEG画像に適当な画像処理を施してからデータの印刷或いはハードディスクへの保存を行うことができる。
また、ステップS81で編集フラグがオフであったならば(S81:NO)、ステップS84に進んで、テープエディタを非表示状態、つまりディスプレイ11の表示画面に表示させない状態で起動させる。そして、ステップS85において、取り込まれたデータがテープ供給制御部23からテープエディタに送信される。また、ステップS86において、ユーザがデータ編集を行わずすぐに印刷を開始する旨の印刷指令がテープエディタに送信される。これにより、印刷制御部26がアクティブとなってテープ印刷装置2での印刷が行われる。テープエディタにおけるデータ編集は、見やすい印刷が行われるように文字や画像の大きさおよび配列などの書式が自動的に決定されてそれにしたがって自動的に編集が行われることが好ましい。次に、ステップS87において、処理指示部24からテープエディタに終了指令が送信されてテープエディタは終了させられる。そして、ステップS8が終了すると、再びステップS2に戻って同様の動作が繰り返される。
このように、本実施の形態によると、ブラウザを用いて表示されたデータから選択されたデータを取り込んで、テープエディタを起動させてテープエディタに自動的にデータを供給することができる。従って、テープエディタを予め起動させておく必要がなく、しかもユーザがテープエディタを起動させる動作を行わなくとも簡単な操作で迅速に所望のデータの印刷を行うことができる。また、テープエディタに対して操作を行わなくともこれにデータを供給することができるので、ユーザはテープエディタに囚われず、ブラウザだけに集中してデータの取り込みを行えばよくなって、データ取り込みを円滑且つ迅速に行うことが可能になる。また、マウスクリックによって「編集する」チェックボックスをオンオフさせることで、データが供給されてからのテープエディタの動作を設定することができるので、テープエディタに対してユーザの希望する処理を選択的に実行させることが可能である。
なお、上述の実施の形態では、データを取り込むための手段として、マウス13によるドラッグ&ドロップ操作を一例として説明したが、データ取り込み制御部22によるデータの取り込みは、マウスドラッグやキーボード操作によりデータを選択した後におけるコピー操作で行われてもよい。このコピー操作によって、選択されたデータは、データ供給制御部23の一部を構成するクリップボードにコピーされる。また、データ取り込み制御部22によるデータの取り込みは、ディスプレイ11に表示されたデータのうちでマウスクリックにより選択された矩形領域をビットマップ画像データとして取り込む画面キャプチャー操作によって行われてもよい。このように、本実施の形態では、ユーザは様々な操作方法の中で自分に適した方法でデータを取り込むことが可能であって、容易にデータ取り込み操作を行うことができる。
以上、本発明の好適な一実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限られるものではなく、様々な変更を行うことが可能なものである。例えば、上述の実施の形態では、アシスタントソフトの表示領域43には、「編集する」チェックボックスだけが設けられていたが、例えば、第11図に示すように、表示領域43内に「保存する」チェックボックスが設けられていてもよい。このようなチェックボックスを設けておくことで、テープエディタを非表示としたままで所望のデータをハードディスクに保存することが可能となる。また、第11図のように、別途「印刷する」チェックボックスも設けられていてもよい。この様な形態であると、所望する処理の指定を容易にすることが出来るとともに、一目で現在指示されている処理がどの様なものであるのかを確認できる。
また、上述の実施の形態において、アシスタントソフトには、ユーザの設定に合わせて、ブラウザに表示されて選択されたデータのうちのテキストデータだけを取り込むモード、画像データだけを取り込むモード、および、テキストデータおよび画像データの両方を取り込むモードの3つのモードが備えられていてよい。この様な形態であると、データ取り込み時のユーザによるデータ選択操作を簡便化することが出来る。また、その設定方法は第12図に示すようなチェックボックス形態のものであってもよい。更にモードは、「編集」、「保存」、「印刷」の各処理に一括して設定されるものでも良いし、各処理毎に個別に設定可能であってもよい。
また、取り込まれたテキストデータにHTMLのリンク形式で記述されている部分がある場合には、テキストをブラウザに表示されたままでテープエディタに表示および印刷してもよいし、リンク先の具体的なデータ内容(テキストまたは画像)を展開表示(例えばサムネイル表示)および印刷してもよい。
また、上記下実施形態ではユーザのアクションに対応して2重丸印(◎)、三角印(△)、四角印(□)を表示する様に制御されていたが、これに限定されることなく、他の文字を用いたものでも良いし、ユーザーアクション別に表示領域内の背景色や文字色を変化させるようなものでも良い。
産業上の利用可能性
以上説明したように、本願発明によると、第2のアプリケーションを予め起動させておく必要がなく、しかもユーザが第2のアプリケーションを起動させる動作を行わなくとも簡単な操作で迅速にデータ処理を行うことができる。また、ユーザは第2のアプリケーションに囚われず、第1のアプリケーションだけに集中してデータの取り込みを行えばよくなって、データ取り込みを円滑且つ迅速に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施の形態のデータ処理装置が具現化されたパーソナルコンピュータおよびこれに接続されたテープ印刷装置の概略図である。
第2図は、本発明の一実施の形態にしたがった第1図のパソコンのブロック図である。
第3図は、本発明の一実施の形態によるディスプレイへの表示例を模式的に示す図である。
第4図は、本発明の一実施の形態によるディスプレイへの表示例を模式的に示す図である。
第5図は、本発明の一実施の形態によるディスプレイへの表示例を模式的に示す図である。
第6(a)図〜第6(c)図は、本発明の一実施の形態において、アシスタントソフトの表示領域を模式的に示す図であり、第6(a)図は編集用絵柄が表示された表示例であり、第6(b)図は印刷用絵柄が表示された表示例であり、第6(c)図はドロップ用絵柄が表示された表示例である。
第7図は、本発明の一実施の形態によるデータ処理の手順を説明するためのフローチャートである。
第8図は、本発明の一実施の形態によるデータ処理の手順を説明するためのフローチャートである。
第9図は、本発明の一実施の形態によるデータ処理の手順を説明するためのフローチャートである。
第10図は、本発明の一実施の形態によるデータ処理の手順を説明するためのフローチャートである。
第11図は、本発明の他の実施形態におけるアシスタントソフトの表示領域を模式的に示す図である。
第12図は、本発明の他の実施形態におけるアシスタントソフトの表示領域を模式的に示す図である。
Claims (14)
- 第1のアプリケーション及び第2のアプリケーションによるデータ処理をディスプレイ上の表示に基づいた入力操作にしたがって実行するデータ処理装置において、
第1のアプリケーションの処理によりディスプレイ上に表示されたデータから所望のデータを選択するデータ選択手段と、
前記データ選択手段によって選択されたデータを、第2のアプリケーションへのアクセスを要求することなく、前記第2のアプリケーションにおいて予め設定されているデータ処理の対象として該第2のアプリケーションに供給するデータ供給手段と、
前記第2のアプリケーションを用いて、前記供給したデータに予め設定されたデータ処理を実行させる処理制御手段と
を備えていることを特徴とするデータ処理装置。 - 前記第2のアプリケーションは、前記データ供給手段から供給されたデータに対して、印刷、編集および保存のいずれかのデータ処理を実行することが可能なものであることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
- 前記データ供給手段から前記第2のアプリケーションに供給されたデータに対する前記第2のアプリケーションで実行されるデータ処理を指示する処理指示手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
- 前記処理指示手段により編集処理が指示されている場合には、前記データ選択手段による選択を契機に前記第2のアプリケーションによる編集画面を自動的に立ち上げることを特徴とする請求項3に記載のデータ処理装置。
- 前記データ選択手段によるデータの選択動作が、取り込むべきデータを、ドラッグ&ドロップ操作、画面キャプチャー操作、および、コピー操作のいずれかによってディスプレイ上の所定の表示領域へ移動させることにより行われることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
- 前記データ選択手段は、前記第2のアプリケーションに供給すべきデータ種類を指定可能なデータ種類指定手段を備え、
前記データ供給手段は、前記操作により選択されたデータの内で前記データ種類指定手段により指定された種類のデータのみを第2のアプリケーションへ供給することを特徴とする請求項5に記載のデータ処理装置。 - 前記所定の表示領域の大きさを変更することが可能な表示制御手段をさらに備えていることを特徴とする請求項5に記載のデータ処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第1及び第2のアプリケーション、若しくはその他のアプリケーションの処理によるディスプレイ上の表示が、前記所定の表示領域に及ぶ場合にあっても、前記所定の表示領域が常にディスプレイの前面に表示されるように制御することを特徴とする請求項7に記載のデータ処理装置。
- 前記表示制御手段は、指示されたデータ処理内容やデータ処理の実行状況に対応して、異なる表示を前記所定の表示領域に行うことを特徴とする請求項8に記載のデータ処理装置。
- 前記表示制御手段が行う表示とは、指示されたデータ処理内容やデータ処理の実行状況に対応する文字や記号を表示することであることを特徴とする請求項9に記載のデータ処理装置。
- 前記データ供給手段から前記第2のアプリケーションに供給されたデータに対する前記第2のアプリケーションで実行される処理を指示する処理指示手段をさらに備えていることを特徴とする請求項4に記載のデータ処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第2のアプリケーションで実行される処理として前記処理指示手段により指示されている処理内容を視認可能に前記所定の表示領域に表示することを特徴とする請求項11に記載のデータ処理装置。
- 第1のアプリケーション及び第2のアプリケーションによるデータ処理をディスプレイ上の表示に基づいた入力操作にしたがって実行するデータ処理方法において、
第1のアプリケーションの処理によりディスプレイ上に表示されたデータから所望のデータを選択するステップと、
前記ステップにより選択されたデータを、第2のアプリケーションへのアクセスを要求することなく、前記第2のアプリケーションにおいて予め設定されているデータ処理の対象として該第2のアプリケーションに供給するステップと、
前記第2のアプリケーションを用いて、前記供給したデータに予め設定されたデータ処理を実行させるステップと
を備えていることを特徴とするデータ処理方法。 - 第1のアプリケーションの処理によりディスプレイ上に表示されたデータから所望のデータを選択可能なデータ選択手段と、
前記データ選択手段によって選択されたデータを、第2のアプリケーションへのアクセスを要求することなく、前記第2のアプリケーションにおいて予め設定されているデータ処理の対象として該第2のアプリケーションに供給するデータ供給手段と、
前記第2のアプリケーションを用いて、前記供給したデータに予め設定されたデータ処理を実行させる処理制御手段とを備え、
第1のアプリケーション及び第2のアプリケーションによるデータ処理をディスプレイ上の表示に基づいた入力操作にしたがって実行するデータ処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータによる読み取り可能な記録媒体。
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