JP2007226670A - 情報処理方法およびプログラム、情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 より柔軟に異なるアプリケーションの出力を一つのドキュメントの中に混在させ編集可能とする技術を提供する。
【解決手段】 第1のアプリケーションの印刷データを生成するプリンタドライバと第2のアプリケーションとのインタフェースを提供する情報処理方法において、ユーザからの指示に基づいてプリンタドライバから出力される印刷データをバッファメモリに蓄積する蓄積工程と、蓄積された印刷データに基づく画像をディスプレイに表示する表示工程と、ユーザからの選択指示に基づいて第2のアプリケーションに提供されることになる印刷データに対応する画像を選択指示する選択指示工程と、選択指示された画像に対応する印刷データを特定する情報を第2のアプリケーションに提供する提供工程とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、アプリケーションソフトウェアにより生成される印刷データをより柔軟に取り扱い可能とするためのデータ提供技術に関するものである。
パーソナルコンピュータ(PC)およびオペレーティングシステム(OS)により構成される情報処理装置においては、多種多様なアプリケーションソフトウェアが動作可能である。操作者は目的とするドキュメント(文書・画像など)に対応するアプリケーションソフトウェアを選択し、ドキュメントを作成・編集したのち、必要に応じて印刷を行う。
このとき、アプリケーションソフトウェアに対応するドキュメントは一般にアプリケーション毎に固有の形式を有する。そこで、異なるアプリケーションの出力を一つのドキュメントの中に混在させ編集する技術として特許文献1が開示されている。
特許文献1に開示されている技術によれば、アプリケーションから印刷出力したデータを仮想プリンタドライバを経由することにより、メタファイル形式のスプールファイルとして保持する。そして、当該スプールファイルへのインデックスを含む仮想ドキュメントを作成する技術が開示されている。このような技術を用いることにより、操作者は、異なる複数のアプリケーションにより生成された複数のドキュメントを単一のドキュメントに統合し、印刷することができる。
特許第3456411号
しかしながら、特許文献1に開示されている技術において、操作者は、仮想プリンタドライバを経由して生成されたメタファイルがいつ編集・再利用可能になるかを知ることができないという問題点がある。
また、仮想プリンタドライバにより生成されたメタファイルにアクセス可能であるのは特許文献1に記載されたツールのみである。つまり、メタファイルのレイアウト編集機能などはこのツール内での利用に限定されることになる。すなわち、市場に豊富に存在する他のレイアウトアプリケーションなどを用いメタファイルのレイアウト編集などを行うことは出来ないという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、より柔軟に異なるアプリケーションの出力を一つのドキュメントの中に混在させ編集可能とする技術を提供することにある。
上記問題点を解決するために、第1のアプリケーションにより生成される印刷ジョブに基づいて印刷データを生成するプリンタドライバと印刷データに基づいて印刷ジョブを生成する第2のアプリケーションとのインタフェースを提供する情報処理方法において、ユーザからマンマシンインタラクティブに入力される指示に基づいてプリンタドライバから出力される印刷データをバッファメモリに蓄積する蓄積工程と、バッファメモリに蓄積された印刷データに基づく画像をディスプレイに表示する表示工程と、ディスプレイに表示された画像に対しユーザからマンマシンインタラクティブに入力される選択指示に基づいて第2のアプリケーションに提供されることになる印刷データ対応する画像を選択指示する選択指示工程と、選択指示工程により選択指示された画像に対応する印刷データを特定する情報を第2のアプリケーションに提供する提供工程と、を備える。
本発明によれば、より柔軟に異なるアプリケーションの出力を一つのドキュメントの中に混在させ編集可能とする技術を提供することができる。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(第1実施形態)
本発明に係る情報処理装置の第1実施形態として、パーソナルコンピュータ(PC)およびPC上で動作する各種プログラムにより構成される情報処理装置を例に挙げて以下に説明する。
<装置構成>
図1は、第1実施形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。前述したように情報処理装置はPC100およびPC100上で動作する各種プログラムにより構成されている。なお、プログラムは後述するCPU201により実行されその機能を実現している。なお、図1においては説明を簡単にするために、後述の説明で必要となる機能ブロックのみを図示している。
図2は、第1実施形態に係る情報処理装置の内部構成図である。
201はCPUであり、外部記憶装置208やROM203に記憶されているプログラムを実行することにより、後述する画像データの処理を行う。
202はRAMであり、外部記憶装置208やROM203から読み出したプログラムやデータを一時的に記憶する。また、RAM202は、CPU201が各種のプログラムを実行するための領域としても利用される。
203はROMであり、各種の制御プログラムやデータなどを記憶する。
204は表示制御部であり、画像や文字等を表示部205に表示するための制御処理を行う。205は表示部であり、操作者に対し図形や文字などにより各種情報を表示する部分である。なお、表示部205としてはCRTや液晶表示画面などが用いられる。
206は操作入力部であり、PC100に対する操作者からの指示を受け付ける。具体的にはキーボードやマウスなどが挙げられる。
207はインタフェース(I/F)であり、一般的なパラレルまたはシリアルのインタフェース、または、イーサネット(登録商標)のようなネットワークインタフェースなどが用いられる。このI/F207を介して、PC100とプリンタ装置150は接続されている。
208はハードディスクドライブ(HDD)など大容量の情報記憶が可能な外部記憶装置であり、オペレーティングシステム(OS)や各種プログラムを記憶する。なお、プログラムには前述のアプリケーションプログラム101、ページ選択プログラム102、レイアウト編集アプリケーションプログラム104やプリンタドライバ110も含まれる。
PC100上では主に、アプリケーションプログラム101、プリンタドライバ110、ページ選択プログラム102およびレイアウト編集アプリケーションプログラム104が動作している。
アプリケーションプログラム101は、ワードプロセッサ、表計算、プレゼンテーションなどの各種プログラムである。また、レイアウト編集アプリケーションプログラム104は、ラスタ形式の画像(GIF、JPEGなど)やベクタ形式の画像など各種の画像を配置し出力可能なアプリケーションである。なお、本来、レイアウト編集アプリケーションプログラム104もアプリケーションプログラム101の範疇に入るものである。しかし、ここでは説明を簡単にするためにアプリケーションプログラム101およびレイアウト編集アプリケーションプログラム104を区別して表記している。
プリンタドライバ110は、アプリケーションプログラム101やレイアウト編集アプリケーションプログラム104により生成された印刷ジョブに基づいて、プリンタ装置150が解釈可能なデータを生成するためのプログラムである。なお、プリンタドライバ110は、不図示のオペレーティングシステム(OS)の機能の一部として各種プログラムから共通的に利用可能なよう構成されている。さらに、プリンタドライバ110は、操作者により印刷設定ができる画面を持ち、その中で、プリンタ装置150によりプリントするかレイアウト編集プログラム104でレイアウトを編集するかを操作者が選択可能となっている。
また、プリンタドライバ110は、プリントプロセッサ111、スプールフォルダ112、およびラスタライザ113から構成されている。プリントプロセッサ111は、アプリケーションプログラム101から受け付けた印刷ジョブに基づいて中間印刷ファイルを生成しスプールフォルダ112に送信する。ここで、中間印刷ファイルとはプリンタ150の種別に依存しない汎用データであり、オペレーティングシステム固有の描画命令により記述されているものを言う。
スプールフォルダ112は、プリントプロセッサ111から受信した中間印刷ファイルを一時記憶する領域である。つまり、スプールフォルダ112は、プリントプロセッサ111とラスタライザ113との間のバッファ領域として機能している。
ラスタライザ113は、スプールフォルダ112に一時記憶された中間印刷ファイルを逐次読み込み、プリンタ装置150が解釈可能なデータを生成し、プリンタ装置150に送信する。なお、プリントプロセッサ111は、スプールフォルダ112の他、後述するホットフォルダ103にも中間印刷ファイルを送信可能なよう構成されている。
なお、ここでは中間印刷ファイルからプリンタ装置150が解釈可能なデータへ変換する部分をラスタライザ113と表現しているが、ラスタライズ(ビットマップ化)に限らない。例えば、プリンタ装置150がベクタ形式のデータを解釈可能な場合はベクタデータも生成され得る。
ホットフォルダ103はデータ蓄積領域であり、PC100上で動作する各種プログラムにより参照可能なよう構成されている。なお、ホットフォルダ103はプリンタドライバ110やページ選択プログラムなどにより後述する外部記憶装置208内に確保される。なお、プリンタドライバ110はホットフォルダ103に中間印刷ファイルを出力する際には、各種プログラムにより参照可能な”管理ファイル”および”メタファイル”として生成出力する。
図3は、ホットフォルダに蓄積されるデータを説明する図である。また、図4は、管理ファイルに記述されるデータを説明する図である。
図に示されるように、メタファイル311は中間印刷ファイルをページ単位に分割生成しファイル化したものである。また、管理ファイル301は、入力された中間印刷ファイルに含まれていたページに対応するメタファイル311のファイル名を記述したテキストファイルである。さらに、対応する印刷ジョブを出力したアプリケーションプログラムの名称などを併せて記述するようにしても良い。なお、管理ファイル301は、対応するメタファイル311すべてを生成出力完了後に生成される。そして、メタファイル311の出力中に何らかのエラーが発生した際には、対応するエラーコードが管理ファイル301に記録される。
ページ選択プログラム102は、ホットフォルダ103を逐次監視する。そして、蓄積されているメタファイル311に対応する画像を表示部205に表示し操作者に通知する機能を有する。さらに、レイアウト編集アプリケーションプログラム104に引き渡すことになるメタファイル311を、操作者による入力部207の操作に基づいて選択する機能を有する。これらの動作の詳細については後述する。
<ページ選択プログラムの詳細動作>
以下では、ページ選択プログラム102実行時の動作フローについて説明する。なお、ここでは説明を簡単にするために、ページ選択プログラム102が起動中、プリンタドライバ110内のプリントプロセッサ111の出力先は自動的にホットフォルダ103側に変更されるものとして説明する。また、ページ選択プログラム102非起動時はプリンタドライバ110内のプリントプロセッサ111の出力先はスプールフォルダ112になっている。つまり、ページ選択プログラム102を起動していない状態において、各種プログラムから印刷ジョブを発行するとプリンタ装置150により通常の印刷処理が行われる。ここで、プログラムとは、アプリケーション101およびレイアウト編集アプリケーション104の双方を含んでいる。
ただし、上記とは異なりページ選択プログラム102あるいはプリントドライバの動作設定(不図示)により、プリントプロセッサ111の出力先を切り換えるよう構成しても良い。
図5は、第1実施形態に係る情報処理装置の動作フローチャートである。なお、以下の各ステップの処理は、CPU201が各種プログラムを実行することにより実現される。
ステップS501では、ページ選択プログラム102を起動する。起動のトリガは、PC100の起動時としてもよいし、アプリケーションプログラム101からの印刷ジョブ生成時としても良い。いずれにしても、アプリケーションプログラム101の発行する印刷ジョブはプリンタドライバ110内のプリントプロセッサ111による処理の後、ホットフォルダ103に出力されるようにする。本実施形態において起動のトリガは、アプリケーションプログラム101からの印刷ジョブ生成時として説明する。アプリケーションプログラム101で印刷を実行するときに、操作者が、プリンタドライバ110の設定画面を開き、レイアウト編集プログラムでレイアウトを編集することを選択する。レイアウト編集プログラムでレイアウトを編集することが選択された状態で、印刷実行が指示されれば、プリンタドライバ110は、プリントプロセッサ111に中間印刷ファイルの出力先をホットフォルダ103へ切り換えさせる。
ページ選択プログラム102は起動の指示があると、既に他のページ選択プログラム102のプロセスが存在しているかを調べる。もし他のページ選択プログラム102のプロセスが存在していれば起動はしない。即ち、既にページ選択プログラム102が起動され、ページ選択プログラムのプロセスが1つ稼動中に、さらにページ選択プログラム102が起動され、ページ選択プログラム102のプロセスが同時に複数稼動し、ページ選択プログラム102のウインドウ(詳細は後述する)が複数、画面に表示されることを防止するものである。他のページ選択プログラム102のプロセスが存在していなければ、起動を行い併せてプリンタドライバ110(プリンタプロセッサ111)に対し、出力先をホットフォルダ103に切り換えるよう指示を出す。
ステップS502では、ページ選択プログラム102はホットフォルダ105の監視を開始する。なお、ページ選択プログラム102によるホットフォルダ105の監視の実現方法としては、kqueue等、OSによって提供されるファイルシステム監視のシステムコールを用いるとよい。ただし、オペレーティングシステムが当該機能を提供するシステムコールを備えていない場合には、例えば、ページ選択プログラム102が一定時間間隔でホットフォルダ103に対しポーリングを行うことによって実現することもできる。
ステップS503では、ページ選択プログラム102はホットフォルダ103内に新しい管理ファイル301が生成されたか否かを確認する。新しい管理ファイル301が生成されていた場合は、生成された管理ファイル301を読み込み、エラーが発生していないことを確認する。なお、前述したように、ある印刷ジョブに対して、各ページのメタファイル311がすべて生成されたあとに管理ファイル301は生成され、管理ファイル301にはメタファイル311のファイル名のリストおよびエラー情報が記述されている。
さらに、ステップS503において、以下の確認を行う。
・エラーが発生していないこと。
・管理ファイル301に記述された各ファイル名に対応するメタファイル311が作成されていること。
これらを確認した後ステップS504に進む。新しい管理ファイル301が生成されていなかった場合はステップS502に戻る。
ステップS504では、ページ選択プログラム102は管理ファイル301内に記述された各ファイル名に対応するメタファイル311を順次読み込む。そして、表示部205に表示するための縮小画像610(ビットマップ画像)を生成する。この縮小画像610は、サムネイルと呼ばれる。縮小画像610の生成は、OSまたはプリンタドライバ110のラスタライザ113などを用いて生成すると良い。なお、縮小画像610は対応する各メタファイル311を、操作者が表示部205をみて各ページ(メタファイル311)を識別可能とさせるためだけのものである。そのため、縮小画像610の解像度は例えば160x160ピクセル程度で構わない。
さらに、ステップS504では、ページ選択プログラム102はステップS504で生成された縮小画像610を表示部205に表示する。このとき、後述する図6のウインドウが表示されていなければ、ウインドウ600を開いて縮小画像610を一覧表示し、一方、すでにウインドウ600が表示されていれば、縮小画像610の一覧表示を更新する。つまり、縮小画像610が生成した場合に自動的に表示部205に表示されるとする。このように構成することにより、操作者は、メタファイル311が生成されたタイミングを容易に知ることが可能となる。さらに、ウインドウ600の表示または更新を行うときに、(表示部205に他のウインドウも表示されていれば、)ウインドウ600を表示部205に表示されている複数のウインドウの中で最前面に移動すると良い。こうすれば、操作者は、メタファイル311が生成されたタイミングをさらに容易に知ることが可能となる。もちろん操作者の指定により、自動的な表示を抑制するよう構成しても良い。
図6は、ページ選択プログラムにより表示される画像選択画面の例を示す図である。600はページ選択プログラム102に対応する表示ウインドウである。ウインドウ600には、ホットフォルダ103内に蓄積されたメタファイル311に対応する縮小画像610が一覧表示されている。また、縮小画像の表示領域をスクロールするためのスライドバー620と、後述する取り込みボタンが配置されている。なお、ここでは縮小画像610とメタファイル311との対応は以下のようになっているものとする。
縮小画像610−1 メタファイル311a−1(JOB1_PAGE1.EMF)
縮小画像610−2 メタファイル311a−2(JOB1_PAGE2.EMF)
縮小画像610−3 メタファイル311a−3(JOB1_PAGE3.EMF)
縮小画像610−4 メタファイル311b−1(JOB2_PAGE1.EMF)
縮小画像610−5 メタファイル311b−2(JOB2_PAGE2.EMF)
縮小画像610−6 メタファイル311b−3(JOB2_PAGE3.EMF)
縮小画像610−7 メタファイル311b−4(JOB2_PAGE4.EMF)
なお、図6では第1の印刷ジョブに対応する縮小画像610(1〜3)と第2の印刷ジョブに対応する縮小画像610(4〜7)とをとくに区別せずに並べて表示している。ただし、各メタファイルに対応する画像として表示がなされているため、ユーザは直感的にどの印刷ジョブおよびページであるかを把握することができる。もちろん、表示画面上に、印刷ジョブの名前やページ番号を表示するよう構成しても良い。
ステップS505では、ページ選択プログラム102はステップS505で表示部205に表示された縮小画像610の選択を受け付ける。つまり、操作者のからレイアウト編集アプリケーション104に引き渡したいメタファイル311の選択を受け付ける。操作者による指定の方法としては、マウスにより引き渡したいメタファイル311に対応する縮小画像610の選択を受け付け、取り込みボタン650をマウスでクリックすることにより実現される。詳細については後述するが、取り込みボタン650をマウスでクリックすることにより、選択した縮小画像610に対応するメタファイル311のファイル名(パス名)が、ステップS506において、レイアウト編集アプリケーション104に通知される。
<レイアウト処理の全体フローの具体例>
以下では、アプリケーションプログラム101により生成される印刷ジョブに基づく画像(メタファイル)を、レイアウト編集アプリケーションプログラム104を用いてレイアウト処理し印刷出力する際のフローについて具体的に説明する。
1.メタファイルの生成
操作者は、PC100で動作しているOS上で、アプリケーションソフトウェア101であるワードプロセッサアプリケーション(以下、単にワードプロセッサと呼ぶ)を起動する。そして、操作者はアプリケーションソフトウェア101を操作し、アプリケーションソフトウェアによりアプリケーションのドキュメントファイルを生成する。あるいは、すでに作成されたドキュメントファイルをアプリケーションでロードし編集状態とする。なお、ドキュメントファイルは当該ドキュメントファイルを生成したワードプロセッサが取り扱い可能な独自のファイル形式である。
つづいて、操作者は入力部206を操作することにより、ワードプロセッサに対して編集中のドキュメントファイルの印刷を指示する。印刷指示を受け付けるとワードプロセッサは印刷の設定画面(不図示)を表示し印刷の各種設定を受け付ける。この時、操作者は、設定画面内に配置されるプリンタ装置150の設定ダイアログを開き、プリンタ装置150への出力ではなく、レイアウト編集アプリケーション104への出力を選択する。そして、設定画面内に配置される”印刷”ボタンがマウスで押下されたことをトリガに、ワードプロセッサはプリンタドライバ110に対し当該ドキュメントファイルに対応する印刷ジョブを発行する。ここで、印刷ジョブとは、OSの提供する描画命令に基づいた一連の印刷命令のことを示す。描画命令は、たとえば、あるサイズの文字を特定のフォントで特定の位置に描画する、または、図形を特定の位置に特定のサイズで特定の色で描画するといったものである。例えば、マイクロソフト社のOSであるWindows(登録商標)では、上述した描画命令としてGDI(Graphics Device Interface)命令が定義されている。
レイアウト編集アプリケーション104への印刷出力の指示を受け付けたプリンタドライバ110は、ページ選択プログラム102とレイアウト編集プログラム104へ起動のトリガを出力し、これらを起動させる。そして、プリンタドライバ110は、プリンタドライバ110内のプリントプロセッサ111に、印刷ジョブを中間印刷ファイルに変換させ、中間印刷ファイルの出力先をホットフォルダ103に切り換える。プリントプロセッサ111は、OSの提供する描画命令に基づいて記述される印刷ジョブを中間印刷ファイルに変換する。つまり、上述したようにページ単位でメタファイル311を生成するとともに、印刷ジョブ単位に管理ファイル301を生成する。例えば、マイクロソフト社のOSであるWindows(登録商標)では、中間印刷ファイルとしてEMF(Enhanced MetaFile)が用いられている。なお、描画命令はアプリケーションに依存しないため、中間印刷ファイルもアプリケーションに非依存である。そのため、異なるアプリケーションに基づいて生成された中間ファイルに対し同等に扱うことが可能である。
メタファイル311および管理ファイル301はシステム上で共有されるホットフォルダ103内に蓄積される。なお、ホットフォルダ103には、システム権限とアプリケーション101を操作するユーザ権限の双方に対して、読み取りおよび書き込みの許可が与えられている。
2.メタファイルの選択
ホットフォルダ103内にメタファイル311が生成されると、ページ選択プログラム102により確認が行われる(S502)。そして、ページ選択プログラム102はメタファイル311に対応する縮小画像610を生成し(S504)、1以上の縮小画像610の一覧を表示部205に表示する。なお、自身のウインドウが別のウインドウの背後にかくれているときは、自身のウインドウを最前面に移動し操作者に対し更新がおこなわれたことを報知するよう構成しても良い。このようにすることにより、操作者はメタファイル311の生成タイミングを容易に知ることが可能となる。
操作者は、ページ選択プログラム102により表示された一覧表示(図6)に対し、マウスによる範囲(ラバーバンド)指定やボタンのクリック操作を用いることによって縮小画像610を選択する。なお、縮小画像610を1つだけ選択しても良いし2つ以上選択しても良い。そして、操作者による取り込みボタン650のマウス押下などをトリガに、選択された縮小画像610に対応するメタファイル311のファイル名をレイアウト編集アプリケーションプログラム104に通知する。もちろん、メタファイル311の内容を直接送信するようにしても良い。なお、取り込みボタン650のマウス押下のほか、選択した縮小画像610をレイアウト編集アプリケーションプログラム104のウインドウ(ワークスペース)にドラッグアンドドロップ操作をトリガに通知しても良い。
通知の具体的な手法としては、OSの機能である、つまり各種アプリケーションから共通的に利用できるクリップボードを利用する方法がある。その他、プロセス間通信(IPC:Inter-Process Communication)を用いて通知しても良い。また、標準化されたアプリケーションインタフェース(API)であるTWAINなどを用いメタファイル311を送信するよう構成しても良い。また、ページ選択プログラム102が、メタファイル311をレイアウト編集アプリケーションプログラム104が取り扱い可能な形式に変換し通知するよう構成しても良い。
3.レイアウト編集
レイアウト編集アプリケーションプログラム104は、例えばクリップボード経由で通知されたメタファイル311のファイル名(パス名)に基づいて、ホットフォルダ103内のメタファイル311を読み込む。前述の通りメタファイル311はOSの提供する描画命令で記述されている。そのため、必要に応じて、レイアウト編集アプリケーションプログラム104はOSの提供する機能を利用して自身が直接取り扱い可能な形式に変換してもよい。なお変換は、レイアウト編集アプリケーションプログラム104自身の機能を用いてもよいが、OS自体の有する機能を用いるとよい。つまり、メタファイル311はOSの提供する描画命令により記述されているため、OS自体の有する機能を利用することが可能だからである。
変換されたメタファイル311は編集可能なオブジェクト710としてレイアウト編集アプリケーションプログラム104のワークスペースに配置される。操作者は、ワークスペースに配置された1以上のオブジェクト710をマウス等を用い移動、拡大縮小、回転、複製などの操作を行う。なお、レイアウト編集アプリケーションプログラム104自体の操作についてはここでは説明を省略する。そして、操作者の求めるレイアウト編集を施す。
図7は、レイアウト編集アプリケーションによるオブジェクトの配置の例を示す図である。701はタイトル文字列、702はサブタイトル文字列、そして710はオブジェクトをそれぞれ示している。なお、ここではオブジェクト710とメタファイル311との対応は以下のようになっているものとする。
オブジェクト710−1 メタファイル311a−1(JOB1_PAGE1.EMF)
オブジェクト710−2 メタファイル311a−2(JOB1_PAGE2.EMF)
オブジェクト710−3 メタファイル311b−1(JOB2_PAGE1.EMF)
オブジェクト710−4 メタファイル311b−3(JOB2_PAGE3.EMF)
オブジェクト710−5 メタファイル311b−4(JOB2_PAGE4.EMF)
つづいて、操作者は入力部206を操作することにより、レイアウト編集アプリケーションプログラム104に対して編集中のファイルの印刷を指示する。印刷指示を受け付けるとレイアウト編集アプリケーションプログラム104は印刷の設定画面(不図示)を表示し印刷の各種設定を受け付ける。この時、操作者は、設定画面内に配置されるプリンタ装置150の設定ダイアログを開き、プリンタ装置150への出力を選択する。そして、設定画面内に配置される”印刷”ボタンをマウスで押下をトリガに、レイアウト編集アプリケーションプログラム104はプリンタドライバ110に対し当該ドキュメントファイルに対応する印刷ジョブを発行する。
プリンタドライバ110内のプリントプロセッサ111は、OSの提供する描画命令に基づいて記述されている印刷ジョブを中間印刷ファイルに変換しスプールフォルダ112に送信する。
ラスタライザ113は、スプールフォルダ112に一時記憶された中間印刷ファイルを逐次読み込み、プリンタ装置150が解釈可能なデータを生成し、プリンタ装置150に送信する。つまり、プリンタ装置150が解釈可能なプリンタ装置依存の記述言語(PDL)により記述されたデータに変換し、プリンタ装置150に送信する。
以上説明したとおり第1実施形態によれば、より柔軟に異なるアプリケーションの出力を一つのドキュメントの中に混在させ編集可能とする技術を提供することが可能となる。つまり、任意のアプリケーションプログラム101からの出力を、任意のレイアウト編集アプリケーションプログラム104で利用可能とすることが可能となる。そのためレイアウト編集の利便性を向上しドキュメント作成の効率を向上することが可能となる。
(変形例)
上述した説明では、プリンタドライバ110内のプリントプロセッサ111の出力先を選択(図1)するよう構成した。しかし、ホットフォルダ103に出力するための仮想プリンタドライバとして構成しても良い。
図8は、変形例に係る情報処理装置の機能ブロック図である。
図8の構成では、プリンタ装置に出力するためのプリンタドライバ110aとホットフォルダ103に出力するための仮想プリンタドライバ110bを備えている。
このように構成することにより、アプリケーションプログラム101における印刷出力時に、操作者は処理するプリンタ(プリンタドライバ)自体を選択することにより出力先を変更することが可能となる。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置が、供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明の技術的範囲に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク(CD、DVD)、光磁気ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
第1実施形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。 第1実施形態に係る情報処理装置の内部構成図である。 ホットフォルダに蓄積されるデータを説明する図である。 管理ファイルに記述されるデータを説明する図である。 第1実施形態に係る情報処理装置の動作フローチャートである。 ページ選択プログラムにより表示される画像選択画面の例を示す図である。 レイアウト編集アプリケーションによる各ページの配置の例を示す図である。 変形例に係る情報処理装置の機能ブロック図である。

Claims (11)

  1. 第1のアプリケーションにより生成される印刷ジョブに基づいて印刷データを生成するプリンタドライバと、該印刷データに基づいて印刷ジョブを生成する第2のアプリケーションとのインタフェースを提供する情報処理方法であって、
    ユーザからマンマシンインタラクティブに入力される指示に基づいて、前記プリンタドライバから出力される印刷データをバッファメモリに蓄積する蓄積工程と、
    前記バッファメモリに蓄積された印刷データに基づく画像をディスプレイに表示する表示工程と、
    前記ディスプレイに表示された画像に対しユーザからマンマシンインタラクティブに入力される選択指示に基づいて、前記第2のアプリケーションに提供されることになる印刷データに対応する画像を選択指示する選択指示工程と、
    前記選択指示工程により選択指示された画像に対応する印刷データを特定する情報を前記第2のアプリケーションに提供する提供工程と、
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
  2. 前記プリンタドライバは前記印刷データをページ単位で生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
  3. 前記提供工程は、前記印刷データを特定する情報をプロセス間通信を用い前記第2のアプリケーションに提供することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理方法。
  4. 前記提供工程は、前記印刷データを特定する情報をファイルインタフェースを用い前記第2のアプリケーションに提供することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理方法。
  5. 前記表示工程は、前記バッファメモリに蓄積された複数の印刷データに基づき、複数個の画像をディスプレイに一覧表示することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の情報処理方法。
  6. 前記第2のアプリケーションはレイアウト編集アプリケーションであることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の情報処理方法。
  7. 前記印刷データはオペレーティングシステムの備える描画命令により記述されることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の情報処理方法。
  8. 前記表示工程は、前記バッファメモリに新たに印刷データが蓄積された場合、該印刷データに基づく画像を前記ディスプレイの最前面に表示する制御を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の情報処理方法。
  9. 前記提供工程は、前記第2のアプリケーションに提供する印刷データを該第2のアプリケーションが処理可能な形式に変換し提供することを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載の情報処理方法。
  10. 請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理方法の各工程を実行するためのプログラムコードを備えることを特徴とするプログラム。
  11. 請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理方法の各工程を実行するための手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
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